農林水産大臣(のうりんすいさんだいじん、: Minister of Agriculture, Forestry and Fisheries)は、日本農林水産省および主任の大臣たる国務大臣[1][2]

概要 日本農林水産大臣 Minister of Agriculture, Forestry and Fisheries, 所属機関 ...
日本の旗 日本
農林水産大臣
Minister of Agriculture, Forestry and Fisheries
Thumb
農林水産省ロゴタイプ
Thumb
現職者
坂本哲志(第69代)

就任日 2023年令和5年)12月14日
所属機関内閣
担当機関農林水産省
任命内閣総理大臣
岸田文雄
根拠法令国家行政組織法
農林水産省設置法
前身農林大臣
創設1978年昭和53年)7月5日
初代中川一郎
略称農水大臣
通称農水相、農相
職務代行者農林水産副大臣
勝俣孝明野中厚
ウェブサイト農林水産大臣:農林水産省
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通称は農水相(のうすいしょう)、または、農相(のうしょう)。

1925年以前及び1943年から1945年までの農商務大臣、農商大臣の一覧表は農商務省の項目を参照。

概説

Thumb
農林水産省が設置される中央合同庁舎第1号館

広く農林水産行政を統括するポスト。農村を重要な支持基盤としていた戦後自民党政権において、重要な閣僚の一つであり、有力政治家の歴任も数多い。

第一次産業従事者が人口の最も多くを占めた戦前日本において、農相(農林大臣)は現在よりさらに枢要なポストであり、敗戦直後は現下の国難である食糧危機を乗り越えるため最重要のポストとも目された。近年はWTOの通商交渉や「食の安全」などを巡って注目されることが多く、とりわけ通商交渉にあたっては国際交渉力に加え、国内の農業団体・農林族議員を押さえ込める政治力が求められる。このため、農水省OBや農林族の有力政治家が任命されることが多いとされる。

自民党議員の政策秘書は「自らに有利な計らいを求める業者や団体の数が、他の省庁に比べてはるかに多い。そうした業者や団体は古い体質や体制が維持されたままで、献金を持ち掛ける慣習が続いている」と話しており、後述のような大臣の不祥事が相次ぐ原因とされている[3]

その他

閣僚としての重要性が増す一方で、就任した政治家は就任尚早不祥事に直面し、職をまっとう出来ず辞任したり、退任後に不幸に見舞われたりしている。このため、マスコミなどでは「鬼門」「呪われたポスト」と呼ばれている[3]

古くは片山内閣平野力三農林大臣が西尾末広内閣官房長官と対立し、GHQの意向も手伝って片山哲首相から罷免された後、公職追放の憂き目に遭った。廣川弘禅農林大臣は吉田内閣における吉田首相懲罰動議に欠席して本会議で可決されたため罷免され、バカヤロー解散による解散総選挙で落選した。最後の農林大臣であり、初代の農林水産大臣である福田赳夫改造内閣中川一郎は退任の5年後、57歳で自殺(不審死)している。よど号ハイジャック事件の人質身代わりとしても知られる第2次中曽根内閣山村新治郎は離任の8年後に次女に刺殺され、その次女も後に自殺を遂げた。第2次中曽根再改造内閣竹下改造内閣で農林水産大臣を務めた羽田孜は、初の非自民政権で2人目の内閣総理大臣に就任するが、わずか2か月で退任に追い込まれてしまい村山内閣をもって自民党が政権に参加したため、結果的に自民党の政権復帰を許してしまった。第3次中曽根内閣で農相を務めた加藤六月リクルート事件で一時謹慎、三塚博との三六戦争で敗れ、清和政策研究会を除名され、自民党を離党した。羽田内閣で再び農相を務めるが、羽田内閣が2か月で総辞職した為、2か月で退任。細川内閣で農林水産大臣だった畑英次郎は1994年1月26日には食糧自給をめぐる問題で、参議院問責決議が提出され、一部の日本社会党議員が造反して賛成票を投じたが、反対多数で否決された。畑への問責決議案の採決は、1955年の自由民主党結党以来、初の非自民閣僚への問責決議案採決の例であった。第2次橋本改造内閣の農林水産大臣に就任した越智伊平は直後に脳梗塞で倒れ、就任してわずか16日で辞任した。第1次森内閣の農林水産大臣だった玉澤徳一郎は現職の閣僚でありながら第42回衆議院議員総選挙で落選し、政界引退後の2019年12月10日に突然銃撃される事件が起き、足を撃たれるが命に別状はなかった。

省庁再編後、2001年に就任した武部勤BSE問題を巡る失言などで批判を浴び、翌年の内閣改造で事実上の更迭、後任の大島理森は様々な疑惑から事実上更迭された。続く亀井善之は離任後まもなく病に倒れて死去している。2004年に就任した島村宜伸は翌年の郵政解散直前、閣議衆議院解散に反対して閣議決定への署名を拒否し、辞表を提出したが、小泉純一郎首相により罷免された(解散選挙では当選)。島村の罷免を受け、副大臣から昇格した岩永峯一も離任後に献金問題を指摘された。2005年に2度目の就任を果たした中川昭一(初代農林水産大臣・中川一郎の長男)は無難に職務をこなし退任したが、4年後には財務大臣辞任、落選の憂き目を見て、2009年10月に56歳で急死した。

特に2006年9月26日に発足した第1次安倍内閣では農水相の交代が頻繁に起こっており、最初就任した松岡利勝光熱水費問題や緑資源機構談合問題を国会で追及され、戦後の閣僚としては初めて在任中に自殺。若林正俊の臨時代理を経て後任の赤城徳彦も自身の数々の疑惑により、これが一因で7月の参院選における自民党敗北を招いたとされ、2007年8月1日に事実上の更迭、2009年の第45回衆議院議員総選挙は落選した。

そして、若林の環境大臣の兼任を経て8月27日に発足した安倍改造内閣では遠藤武彦が就任するも、置賜農業共済組合掛金不正受給問題などを追及され、9月3日に辞任。在任期間8日間という近年では稀に見る異例の事態となった。後任はまたも若林。同一政権下で臨時兼任も含めると3か月余りの間で3度目の農水相就任となった。若林は退任後の2010年4月2日参議院本会議での不正投票問題によって議員辞職に追い込まれた。

2008年8月、太田誠一による事務所費問題も浮上し、在任中に事故米不正転売事件に関する発言が問題視された。9月19日、事故米の不正転売の責任を明確にするということで、福田康夫首相に辞表を提出。太田も赤城同様、同選挙で落選した。太田の辞任後は内閣官房長官町村信孝(町村は同総選挙で小選挙区落選。比例で復活)が臨時代理を務めていたが、麻生内閣で農林水産大臣に就任した石破茂は、この事態に「誰から事務引き継ぎするの?」と就任時のインタビューで皮肉を漏らした。

2009年に誕生した鳩山内閣赤松広隆は翌年の口蹄疫問題への対応の遅れで強い批判を浴び、閣僚の大半が残留した6月の菅直人内閣の誕生に当たって、事実上責任を取る形で退任した。後任として副大臣から昇格した山田正彦は、職務そのものは無難につとめたものの、2010年9月民主党代表選挙菅直人首相と対立する小沢一郎候補を支援したこともあり、わずか3か月で退任となった。菅直人第1次改造内閣からは第1次海部内閣でも大臣を務めた鹿野道彦が職務を無難にこなしたが、中国書記官のスパイ疑惑(李春光事件)に直面してしまい、2012年6月の野田第2次改造内閣発足に伴い退任した。後任として鳩山・菅内閣で農水副大臣を経験した郡司彰が大臣に就任し、政権交代までつとめた。同年12月に行われた第46回衆議院議員総選挙では山田・鹿野両者とも比例復活できずに落選(赤松は比例復活で当選)、その後の2013年7月に行われた第23回参議院議員通常選挙では山田・鹿野両者とも比例区に出馬したものの落選した。山田は短期間ながら職務そのものは無難にこなし、スパイ疑惑に直面するまでの鹿野が1年以上大臣職務を無難にこなし、後任の郡司も解散総選挙による政権交代で退任となっており、民主党政権に入ってからは不祥事による大臣辞任や大臣辞任後の不幸は減った。

民主党政権から自民党へ政権が戻り、大臣に就任した林芳正は鹿野同様1年以上職務を無難にこなしたものの、後任の西川公也は就任早々数々の不祥事が発覚。2014年第47回衆議院議員総選挙で民主党の福田昭夫に敗北、現職の閣僚ながら比例復活となり、2015年2月23日に自身の政治献金問題で引責辞任。前任の林が再登板することとなった。西川は2017年の第48回衆議院議員総選挙で落選。2016年8月3日発足の第3次安倍第2次改造内閣では山本有二農水相がTPP法案の採決に関する失言を繰り返し、野党から追及を受けて法案採決拒否に持ち込まれた。また、翌年の第48回総選挙では上記の失言のせいか辛くも比例四国ブロックの最後の1枠に滑り込む結果となった。続く第3次安倍第3次改造内閣では、齋藤健が当選3回ながら農水相に大抜擢。職務を無難にこなしたものの、自民党総裁選をめぐり、「石破さんを応援するんだったら辞表を書いてからやれ」(齋藤自身は石破派)と圧力をかけられたと主張し、その後の内閣改造で退任となった。第4次安倍第1次改造内閣で就任した吉川貴盛は、在任中に大手鶏卵生産会社アキタフーズの元代表から500万を受け取っていた鶏卵汚職事件が発覚し、体調不良を理由に自民党の役職と自身が所属する二階派の事務総長を辞任し、衆議院議員も辞職した。その後収賄罪で在宅起訴され、東京地方裁判所で執行猶予付きの懲役刑が言い渡された。

2022年8月10日に発足した第2次岸田第1次改造内閣において農水相として初入閣を果たした野村哲郎は就任してから約1年強の間、職務を無難にこなしていたが、在任期間も終盤を迎えた2023年8月31日に首相官邸で行われた会議に出席後にマスコミから取材を受けた際に「それぞれの役所の取り組み状況あるいは、汚染水のその後の評価などで情報交換をした」と述べ、東京電力福島第一原発にたまるALPS処理水について、中国政府などが使う「汚染水」と発言。その後岸田文雄内閣総理大臣が野村に対し発言の撤回と謝罪を指示し、同夜ぶら下がり取材で発言を撤回し謝罪。2週間後の内閣改造で退任した。後任の宮下一郎は自身が所属する自民党安倍派(清和政策研究会)の政治資金パーティー収入の裏金問題でわずか3カ月で辞任した[4]。なお、野上・金子・野村の3人は宮崎県での口蹄疫の流行が関心事になった2010年の参院選で当選した議員である。

なお、日本国憲法下において罷免された閣僚は5名であるが、うち3名が農水相である。

歴代大臣

農林大臣

  • 辞令のある再任は記載し、辞令のない留任は記載しない。
  • 臨時代理は、大臣を欠いた場合のみ記載し、海外出張時等の一時不在代理は記載しない。
  • 兼任は、他の大臣が同時に務めることをいい、臨時代理とは異なる。
  • 太字内閣総理大臣経験者。

戦前

※1943年11月1日付で農林省商工省商工省から軍需省へ移転しなかった残りの部門)とが統合されて農商省となるが、この農商省は1945年8月26日付で農林省商工省とに戻る。

戦後

さらに見る 農林大臣(農林省設置法(昭和24年法律第153号)), 代 ...
農林大臣(農林省設置法(昭和24年法律第153号))
氏名内閣就任日出身党派
1 千石興太郎東久邇内閣1945年8月26日貴族院議員
2 松村謙三幣原内閣1945年10月9日日本進歩党
3 副島千八1946年1月13日民間
4 和田博雄第1次吉田内閣1946年5月22日農林省
5 吉田茂1947年1月31日
内閣総理大臣兼任
自由党
6 木村小左衛門1947年2月15日日本進歩党
片山哲片山内閣1947年5月24日
臨時代理
日本社会党
7 平野力三1947年6月1日
片山哲1947年11月4日
臨時代理
8 波多野鼎1947年12月13日
9 永江一夫芦田内閣1948年3月10日
吉田茂第2次吉田内閣1948年10月15日
臨時代理
自由党
10 周東英雄1948年10月19日
11 森幸太郎第3次吉田内閣1949年2月16日
12 廣川弘禅第3次吉田第1次改造内閣1950年6月28日
13 根本龍太郎第3次吉田第2次改造内閣1951年7月4日
14 廣川弘禅第3次吉田第3次改造内閣1951年12月26日
15 小笠原三九郎第4次吉田内閣1952年10月30日
16 廣川弘禅1952年12月5日
17 田子一民1953年3月3日
18 内田信也第5次吉田内閣1953年5月21日
19 保利茂1953年6月22日
20 河野一郎第1次鳩山内閣1954年12月10日日本民主党
21 第2次鳩山内閣1955年3月19日日本民主党→自由民主党
22 第3次鳩山内閣1955年11月22日自由民主党
23 井出一太郎石橋内閣1956年12月23日
24 第1次岸内閣1957年2月25日
25 Thumb 赤城宗徳第1次岸改造内閣1957年7月10日
26 三浦一雄第2次岸内閣1958年6月12日
27 福田赳夫第2次岸改造内閣1959年7月19日
28 南条徳男第1次池田内閣1960年7月19日
29 周東英雄第2次池田内閣1960年12月8日
30 河野一郎第2次池田第1次改造内閣1961年7月18日
31 重政誠之第2次池田第2次改造内閣1962年7月18日
32 Thumb 赤城宗徳第2次池田第3次改造内閣1963年7月18日
33 第3次池田内閣1963年12月9日
第3次池田改造内閣1964年7月18日
34 第1次佐藤内閣1964年11月9日
35 Thumb 坂田英一第1次佐藤第1次改造内閣1965年6月3日
36 Thumb 松野頼三第1次佐藤第2次改造内閣1966年8月1日
37 倉石忠雄第1次佐藤第3次改造内閣1966年12月3日
38 第2次佐藤内閣1967年2月17日
第2次佐藤第1次改造内閣1967年11月25日
39 西村直己1968年2月23日
40 長谷川四郎第2次佐藤第2次改造内閣1968年11月30日
41 倉石忠雄第3次佐藤内閣1970年1月14日
42 Thumb 赤城宗徳第3次佐藤改造内閣1971年7月5日
43 足立篤郎第1次田中角榮内閣1972年7月7日
44 桜内義雄第2次田中角榮内閣1972年12月22日
45 倉石忠雄第2次田中角榮第1次改造内閣1973年11月25日
第2次田中角榮第2次改造内閣1974年11月11日
46 安倍晋太郎三木内閣1974年12月9日
47 大石武一三木改造内閣1976年9月15日
48 鈴木善幸福田赳夫内閣1976年12月24日
49 中川一郎福田赳夫改造内閣1977年11月28日
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農林水産大臣

  • 辞令のある再任は記載し、辞令のない留任は記載しない。
  • 臨時代理は、大臣を欠いた場合のみ記載し、海外出張時等の一時不在代理は記載しない。
  • 兼任は、他の大臣が同時に務めることをいい、臨時代理とは異なる。
  • 太字内閣総理大臣経験者。
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農林水産大臣(農林水産省設置法(昭和24年法律第153号))
氏名内閣就任日出身党派
1 中川一郎福田赳夫改造内閣1978年7月5日自由民主党
2 渡邉美智雄第1次大平内閣1978年12月7日
3 武藤嘉文第2次大平内閣1979年11月9日
4 亀岡高夫鈴木善幸内閣1980年7月17日
5 田澤吉郎鈴木善幸改造内閣1981年11月30日
6 金子岩三第1次中曽根内閣1982年11月27日
7 山村新治郎第2次中曽根内閣1983年12月27日
8 佐藤守良第2次中曽根第1次改造内閣1984年11月1日
9 羽田孜第2次中曽根第2次改造内閣1985年12月28日
10 加藤六月第3次中曽根内閣1986年7月22日
11 佐藤隆竹下内閣1987年11月6日
12 羽田孜竹下改造内閣1988年12月27日
13 堀之内久男宇野内閣1989年6月3日
14 鹿野道彦第1次海部内閣1989年8月10日
15 山本富雄第2次海部内閣1990年2月28日
16 近藤元次第2次海部改造内閣1990年12月29日
17 田名部匡省宮澤内閣1991年11月5日
宮澤改造内閣1992年12月12日
18 宮澤喜一1993年8月4日
内閣総理大臣兼任
19 畑英次郎細川内閣1993年8月9日新生党
羽田孜羽田内閣1994年4月28日
臨時代理
20 加藤六月1994年4月28日
21 大河原太一郎村山内閣1994年6月30日自由民主党
22 野呂田芳成村山改造内閣1995年8月8日
23 大原一三第1次橋本内閣1996年1月11日
24 藤本孝雄第2次橋本内閣1996年11月7日
25 越智伊平第2次橋本改造内閣1997年9月11日
26 島村宜伸1997年9月26日
27 中川昭一小渕内閣1998年7月30日
小渕第1次改造内閣1999年1月14日
28 玉澤徳一郎小渕第2次改造内閣1999年10月5日
29 第1次森内閣2000年4月5日
30 谷洋一第2次森内閣2000年7月4日
31 谷津義男第2次森改造内閣2000年12月5日
農林水産大臣(農林水産省設置法(平成11年7月16日法律第98号))
氏名内閣就任日出身党派
31 谷津義男第2次森改造内閣 (中央省庁再編後)2001年1月6日自由民主党
32 武部勤第1次小泉内閣2001年4月26日
33 大島理森第1次小泉第1次改造内閣2002年9月30日
34 亀井善之2003年4月1日
第1次小泉第2次改造内閣2003年9月22日
35 第2次小泉内閣2003年11月19日
36 島村宜伸第2次小泉改造内閣2004年9月27日
37 小泉純一郎2005年8月8日
内閣総理大臣兼任
38 岩永峯一2005年8月11日
39 第3次小泉内閣2005年9月21日
40 中川昭一第3次小泉改造内閣2005年10月31日
41 松岡利勝第1次安倍内閣2006年9月26日
- 若林正俊2007年5月28日
臨時代理
42 赤城徳彦2007年6月1日
43 若林正俊2007年8月1日
環境大臣兼任
44 遠藤武彦第1次安倍改造内閣2007年8月27日
- 甘利明2007年9月3日
臨時代理
45 若林正俊2007年9月4日
46 福田康夫内閣2007年9月26日
47 太田誠一福田康夫改造内閣2008年8月2日
- 町村信孝2008年9月19日
臨時代理
48 石破茂麻生内閣2008年9月24日
49 赤松広隆鳩山由紀夫内閣2009年9月16日民主党
50 山田正彦菅直人内閣2010年6月8日
51 鹿野道彦菅直人第1次改造内閣2010年9月17日
菅直人第2次改造内閣2011年1月14日
52 野田内閣2011年9月2日
野田第1次改造内閣2012年1月13日
53 郡司彰野田第2次改造内閣2012年6月4日
野田第3次改造内閣2012年10月1日
54 林芳正第2次安倍内閣2012年12月26日自由民主党
55 西川公也第2次安倍改造内閣2014年9月3日
56 第3次安倍内閣2014年12月24日
57 林芳正2015年2月23日
58 森山裕第3次安倍第1次改造内閣2015年10月7日
59 山本有二第3次安倍第2次改造内閣2016年8月3日
60 齋藤健第3次安倍第3次改造内閣2017年8月3日
61 第4次安倍内閣2017年11月1日
62 吉川貴盛第4次安倍第1次改造内閣2018年10月2日
63 江藤拓第4次安倍第2次改造内閣2019年9月11日
64 野上浩太郎菅義偉内閣2020年9月16日
65 金子原二郎第1次岸田内閣2021年10月4日
66 第2次岸田内閣 2021年11月10日
67 野村哲郎 第2次岸田第1次改造内閣 2022年8月10日
68 宮下一郎第2次岸田第2次改造内閣 2023年9月13日
69 坂本哲志 2023年12月14日
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脚注

関連項目

外部リンク

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