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日本の女性タレント、歌手、元アイドル (1987-) ウィキペディアから
大島 麻衣(おおしま まい、1987年〈昭和62年〉9月11日 - )は、日本のタレント・歌手・YouTuber。東京都足立区出身で、千葉県野田市育ち。野田市立南部小学校、野田市立南部中学校、千葉県立流山北高等学校卒業。ホリプロ所属。野田親善大使。女性アイドルグループ・AKB48の元メンバー(1期生)。
まいまいChannel | |
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活動期間 | 2021年 - |
ジャンル | |
登録者数 | 1.42万人 |
総再生回数 | 496,839回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年10月10日時点。 |
大島麻衣の裏チャンネル(仮) | |
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活動期間 | 2022年 - |
登録者数 | 6.87万人 |
総再生回数 | 24,379,135回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年10月10日時点。 |
10歳代前半までにJMOに所属し、15歳でユニット「C・T・D〜brand new〜」を結成し活動していた。
専門学校の入学願書を取りに行った際、東京・新大久保駅界隈で焼肉を食べた帰りに関係者から誘われ、2005年10月30日、18歳で『AKB48オープニングメンバーオーディション』最終審査から参加し合格(最終合格者24名)。
2005年
2007年
2009年
2010年
2012年
2021年
2022年
キャッチフレーズは、「バカだからってナメんなよ!やればできる子、まいまいこと大島麻衣です。」[7]など。他には「ゆとり教育の申し子」[注 2]を愛用している。
在籍時はグループの「おバカキャラ」で早くから頭角を現した[7]。1期生として初期メンバーの主力を担い、インディーズ盤1stシングル「桜の花びらたち」から卒業直前に発売された11thシングル「10年桜」まで、6thシングル「夕陽を見ているか?」以外の全シングル曲で選抜メンバー入りし、AKB48のブレイク前からソロ活動が活発だった。
旧チームAで一緒だった藤江れいな(元NMB48)を妹のようにかわいがっており、藤江は2010年12月に開催されたAKB48 5周年記念公演に大島が参加しなかったことに対して残念がっているコメントをブログで残している[8]。
卒業のきっかけの一つが、2009年当時(大島は21歳)撮影した制服衣裳の集合写真を見て、「(当時)現役(高校生)だった前田敦子、高橋みなみらと比べてあまりにも浮いていたから」[9]。卒業後も親友と称する折井あゆみ[10]、星野みちる、宇佐美友紀[11]と交友関係があり、互いのブログに登場することが多々ある。キャッチフレーズの中にもある『うさぎちゃん』と言われるのは、折井が昔飼っていたウサギに似ていたからとされる。その他の卒業したメンバーとも共演することが多く、小野恵令奈[12]や増山加弥乃[13]がブログに登場している。また、大島がレギュラーで出演している『バナナマンのブログ刑事』や『バナナ塾』などにおいても現メンバーと共演している。
AKB48在籍当時の推しメンは成田梨紗だった。増田有華(元AKB48)[14]、志村理佳(元SUPER☆GiRLS)の推しメン[15]。
『ブログ刑事』に出演した後輩の河西智美は尊敬している人物として大島の名を挙げている[16]。
AKB48の恋愛禁止ルールについて「当時(在籍時)は、まだ(恋愛しても)大丈夫だった」と明かしている[注 3][17]。AKB48時代に小嶋陽菜からは、第一印象として「今時の子」[注 4]。
板野友美とはオリジナルメンバーで同じホリプロ所属ということもあり、「永遠にお姉ちゃん」と呼ばれるほど慕われている[18]。
「1から仕事に対する姿勢ややりがいを教えてくれたAKB48という故郷にはとっても感謝している」とブログで述べている[19]。
特技は、バレーボール・フラフープ・クラリネット演奏[20]。中学生時代にはバレーボール部に所属[21]。
タルトという名前のパピヨンとチュロスという名前のチワワを飼っており、自身のブログにもたびたび登場する[22]。
かなりの甘党で、カレーライスにガムシロップをかけて食べたことがあるほど[23]。
へそフェチで、特に自身の縦長でキュッと締まった形のへそが好きだという。週刊誌でのグラビア写真を見ては、ついモデルのへそに目が行くほどである[24]。
愛読書は、庄司智春の小説『空』。このほか、井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』にはまっており、ラジオでもたびたび話題に出すほど。好きな色は、赤・黒・白。
ディズニーキャラが好きで、特に好きなキャラはデイジーダックなど[25]。
韓国へは新年の旅行や[27]多忙なスケジュールの合間を縫っての1泊2日の弾丸ツアーに出かけるほど[28]。韓国語はかなり勉強して上達しており[29]、通訳なしで韓国人と会話したり、看板に表記されたハングルを読むこともできる[30]。2019年に日韓関係が最悪の状況で韓国旅行したことに対して「今、韓国へ行くのは危険だ」と批判の声が上がったときも、自身はディズニーの『小さな世界』の歌詞をつづった画像を投稿し、「この歌知ってます?韓国の話するとキーキー言う人多いね」とツイートし、「私が好きなだけで人に迷惑かけてない。好きなものを好きと言う。それだけ」と批判者を一蹴した[31]。
尊敬する人物は、倖田來未・松嶋菜々子・深田恭子[32]。憧れの人物は、堤真一・柴咲コウ[33]。
好きなアーティストはチャン・グンソク、FTISLAND、UVERworld。特にUVERworldは自身のラジオ番組で曲を流す程の大ファン[34]。
デビュー前にはトイザらス・ファミリーマート・ケーヨーデイツーなどでアルバイト経験がある[35]。
AAAの宇野実彩子・日高光啓は、『大島ファミリー』の一員である[36]。
加藤沙耶香(元アイドリング!!!)[37]、Twitterでやり取りをすることもある玉置成実、肘井美佳、谷村奈南、元ピカリ隊の平野綾とおかもとまり、一緒に海外旅行に行く渡辺直美[38]らと仲が良く、特に磯山さやか、清宮佑美とはSMYと自称するほど仲良し[39]。
出生地は東京都足立区だが、出身地の野田市愛を伝えるため、今まで『ザナドゥブログ(通称:ザナ風呂)』だったが、大島個人のブログのタイトルを野田市民のひらがな表記『のだしみん』とした[40]。トークライブの中の「野田親善大使への道」というコーナーでは、野田市の思い出の場所を写真で紹介している。2010年8月7日の野田七夕祭りにおいて、イベントに登場した野田市長・根本崇から念願の野田親善大使に任命され[41][42]、2011年2月10日に親善大使委嘱式が執り行われた。
2歳上の兄(ユウヤ)と10歳下の弟(タクミ、通称たっくん)がいる。また、パーソナリティを務めていた『リッスン? 〜Live 4 Life〜』2011年2月21日放送分では兄と実母が出演し、カラオケ大会を行っている[43]。
毎年オーストラリア・クイーンズランド州で行われるゴールドコーストマラソンで1回目は5時間40分、2回目は清宮佑美と一緒に6時間24分でゴールと、2007年と2009年の2回フルマラソンを完走している[44]。2009年5月5日に北海道札幌市・豊平川沿いで開催されたハーフマラソンでは2時間35分15秒で藤江れいなと共にゴールした[45]。
運動神経は良く、『ロンドンハーツ』の200女性芸能人大運動会では2009年度は総合2位に2010年度は総合1位なった[46]。
毎週土曜日の夜にAKB48で共に1期生だった駒谷仁美とインスタライブを配信している。
ひまわり組 2nd Stage「夢を死なせるわけにいかない」公演
チームA 5th Stage「恋愛禁止条例」公演(2009年3月27日まで出演)
枚 | リリース日 | 曲名 | 最高 週間 順位 | 販売形態 | レコードNo: | 形態 |
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1 | 2010年5月5日 | メンドクサイ愛情 | 7位 | CD CD+DVD CD+DVD | AVCD-31842 AVCD-31840/B AVCD-31841/B | 通常盤 初回限定盤A 初回限定盤B |
2 | 2010年8月11日 | 愛ってナンダホー | 25位 | CD CD+DVD CD+DVD | AVCD-31888 AVCD-31886/B AVCD-31887/B | 通常盤 初回限定盤A 初回限定盤B |
3 | 2011年7月27日 | Second Lady | 44位 | CD CD+DVD CD+DVD | AVCD-48126 AVCD-48124/B AVCD-48125/B | 通常盤 初回生産限定盤A 初回生産限定盤B |
民放地上波番組は系列局制作分も含む。
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