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ハドソン(後にコナミ)が展開するビデオゲームシリーズ ウィキペディアから
ボンバーマンシリーズ (Bomberman Series) は、ハドソンのコンピュータゲームシリーズ。
1998年時点でシリーズ累計1000万本を達成[1]。
株式会社ハドソンは2012年にコナミデジタルエンタテインメント (KDE) に吸収合併され、以降KDEがシリーズの著作権を保有している。
基本的な内容としては、キャラクターを動かしながら爆弾(ボム)を配置し、十字型に広がる爆風を利用して敵を倒していくアクションゲーム(シリーズ・作品によってはゲームジャンルやゲームシステムが異なる場合もある)。爆風はアイテム「ファイアーアップ(ファイアー)」を取るたびに1マスずつ広がり、またアイテム「ボムアップ」を獲得するとステージ内に同時に置ける爆弾の数を1つ増やすことができる。爆弾は設置後一定時間で爆発するが、任意のタイミングで起爆できるようになるアイテム「リモコン」といった、爆発する時間に影響を与えるアイテムなどを取得した場合にはこの限りでない。途中に破壊可能な「ソフトブロック」や、破壊不可である「ハードブロック」や、アイテム等がある場合、原則として爆風はそこで遮断される。自キャラは敵や爆風に触れるとやられてしまうが、アイテム「無敵スーツ」を取ることで一定時間爆風や敵に触れても平気となる。この他にも様々なアイテムが登場するが、作品によって少しずつ違いがある。また、アイテムの名称も作品によって異なる。
作中では主人公である「ボンバーマン」をはじめ、様々なキャラクターが登場する。例えばボンバーマンをサポートするキャラクターとして乗り物となるキャラクターの「ルーイ」や「ティラ」等が登場する他、共に冒険をしてくれる「ポミュ」や助言をしてくれる「Dr.アイン」などのキャラクターが登場する。他にも敵キャラクターには悪の天才科学者「バグラー」や、悪の組織“ヒゲヒゲ団”の総帥「ムジョー」を始め、個性に富んだキャラクターが多い。
ボンバーマンシリーズの造語として、シリーズ作品をプレイすることを「ボバる」、シリーズ作品をプレイする人を「ボバリスト」[2]ともいう。
ここではかつて高橋名人(元ハドソンのスタッフ)がゲームタイトル名に関して述べていた内容[3]を扱う[注 4]。
8ビットパソコン (PC-8801) 用として1983年7月に作られた『爆弾男』というゲームソフトがあり、それを欧州で販売する話が持ち上がり、題名を一旦『BOMBER MAN』にすることにしたが、当時ドイツの空港で爆弾テロが起きたため、それを連想させる"bomber"はまずいだろうということで取りやめになった[注 5]という。また、1985年にファミリーコンピュータに移植する際に同様の話が出たが、『爆弾男』と『ボンバーマン』のいずれにするか悩んでいた所に、皇居半蔵門にロケット弾(火炎弾)が打ち込まれるという事件[4]が発生したため、日本では逆に“爆弾”ではまずいということになり表題をボンバーマン (BOMBER MAN) としたとのことである。ただし、実際のところこの事件は初代ボンバーマンの発売から約3か月後の1986年3月25日に発生しているため、上記とは矛盾する[注 6]。
1985年にはファミリーコンピュータ向けに中本伸一が『爆弾男』のゲームシステムをヒントに制作したシリーズ第一作『ボンバーマン』[注 7](以下、初代ボンバーマン)が発売され、以後シリーズ化することとなった。
初代ボンバーマンは先行する人気作品『ロードランナー』(ファミコン版)の敵役とデザインがほぼ同じとなっており、「爆弾製造に従事させられていたロボットの一体が、“地下迷宮を抜けだして地上に出れば、人間になれるらしい。”との噂を聞いて決心し、自身が製造していた爆弾だけを武器に脱出を図る」という物語をつくり[7]「ボンバーマンを攻略して見事人間になる事が出来た彼はロードランナーとして、地下[注 8]へと入っていった」ということにして両者を関連づけた[3][注 9]が、後の作品ではこの世界観は使われなくなった[注 10]。
本来英語の"Bomber"は4文字目の"b"を発音しないため「ボマー(バマ)」という発音が近いが、このシリーズでは「ボンバー」と呼称し、「ボンバーマン」と読む。海外に関しても同様で基本的に「ボマー」という発音はせず、「Bomberman」は「ボンバマン」(頭に第一強勢)のように発音する。
『スーパーボンバーマン 公式ガイドブック』や『新ボンバーマン全百科』(いずれも小学館)によると、ハドソンのゲームクリエイター・プログラマーである中本伸一がファミコンソフトの材料探しに過去に同社が開発・販売したPC用ゲームソフトを掘り起こしたところ『爆弾男』を発見し、ファミコン向けにアレンジして発売できないか、というのが最初の発想だったとされる。なお、高橋名人の『ファミコン戦士に告ぐ 名人はキミだ! オレの秘技まるごと初公開』では、当時「ファミコンは子供のオモチャ」と思われていた状況から、大人が楽しめる、ストレス発散ができるソフトというのが最初の発想だったとあるが、後に高橋本人により否定された[9]。
ハドソンが移植を担当したファミコン版『ロードランナー』の主人公ランナー君がかつては悪の手先として働かされたロボット(グラフィックはファミコン版『ロードランナー』の敵キャラのもの)だったという、ロードランナーのスピンオフストーリー的な作品と位置づけられた。
後に、グラフィックをリアルにして、ストーリー性を持たせた『ボンバーキング』という『ボンバーマン』を派生させた作品をファミコン等で出す[注 11]。
PCエンジン版ではボンバーマンを「ハドソンのマリオ」[注 12]にしようと努めた藤原茂樹(後にシリーズプロデューサーを務める)がマルチタップを使った多人数のバトルゲームを考案し、パーティーゲームとしての人気を博した[10]。こうしてボンバーマンは藤原の目指したようにハドソンの看板タイトルのひとつとなり、バトルゲームは以後多くのシリーズ作品に搭載されることとなる。
1991年のファミリーコンピュータ用ソフト『ボンバーマンII』では、任天堂の据置型ゲーム機における作品で初めてバトルゲーム[注 13]が搭載された。また、1993年のスーパーファミコン用ソフト『スーパーボンバーマン』によってバトルゲームは更に普及し、以後『スーパーボンバーマン』シリーズとして「5」まで展開した。その他、同年にはイベント用に10人対戦機能を搭載した世界初のハイビジョンゲーム『HI-TEN ボンバーマン』[11]が登場し、1996年の『サターンボンバーマン』では家庭用ゲーム機においてシリーズ初の10人対戦を実現した。
1997年にはシリーズ初の3Dアクション『爆ボンバーマン』が発売され、1998年時点でシリーズ累計1000万本を達成[1]。1999年にはシリーズ初の2バージョンタイトル『ボンバーマンMAX』が発売された。また別ジャンルへの進出もあり、1994年に落ちものパズルゲーム『ボンバーマン ぱにっくボンバー』も登場し、後にシリーズ化した他、1998年にはシリーズ初のレースゲーム『ボンバーマン ファンタジーレース』が発売された。
また、1993年にはボンバーマンから派生した玩具『ビーダマン』シリーズが発売され、漫画やアニメのメディア展開もされた。
かつてのボンバーマンのキャラクターデザインは作品ごとにバラバラで統一されていなかったが、キャラクターとしての知名度が上がり、ハドソンの看板キャラクターとなったことからキャラクターデザインの統一が図られた。デザイン担当としてハドソン入社前に『Bugってハニー』や『桃太郎伝説』といったハドソン作品に関連したアニメの原画を担当していたアニメーターであった、ハドソンのデザイナー水野祥司(1993年にハドソン入社)が抜擢され[12]、後の定番となるキャラクターデザイン[13]を確立させた(主要キャラクターのデザインや作風は『スーパーボンバーマン3』で確立された)。『新ボンバーマン全百科』(小学館)では、水野は自身のキャラクターデザインについて「(従来の人のような等身だったデザインから)より動きが出るような形に変えて」いったと発言している。また、水野はシリーズの敵役であるバグラー、ヒゲヒゲ団、凶悪ボンバー5人衆や、ボンバーマンの味方であるルーイ、Dr.アイン、MAX、ポミュなど様々なキャラクターを生み出し、シリーズの世界観を広げていった。2000年に発売された、シリーズ生誕15周年を記念した『ボンバーマンランド』では、より小さくデフォルメされたキャラクターデザインも登場し、ランドシリーズを始め一部作品で使用されることとなる。2002年には世界観やキャラクターデザインを一新した[注 14]テレビアニメ『ボンバーマンジェッターズ』がテレビ東京系列で放送され、またこれらを題材としたゲーム作品もハドソンより発売された。
(キャラクターデザイン参考:[14])
1985年の初代ボンバーマン以来多く作曲を務めた竹間淳は、ボンバーマンシリーズの楽曲を担当するにあたって「テクノ・コンセプトの拡張、メロディーの復権、日本のペンタトニックの採用、アラブ音楽の旋法理論およびリズム体系の導入」等の試みを意識していたことを述べている[15]。当時ハドソンでサウンドプロデュースを担当していた笹川敏幸は竹間の楽曲について、「自分のもてる精神力を注ぎ込んで」心に残るメロディーを提供してくれたとし、スタッフやデザインが変わるなかでも、ボンバーマンシリーズのメインテーマとなるメロディーはずっと受け継がれていくことになった(付加的な要素として大きな比重を占めていた)と評している[16][注 15]。他にもシリーズの代表的な作曲担当には福田裕彦、星恵太、坂東章平、山本裕直がいる。また、2005年10月には音楽CD「ボンバーマン ザ ミュージック」が発売された。
1990年代前半にはテレビCM等でボンバーマンの声を杉山佳寿子が担当し、1994年以降はゲーム内でも同じく杉山が声を当てるようになった。なお、1999年以降は他の声優がボンバーマン役に起用されるケースも多い。
2005年にはニンテンドーDS『ボンバーマン』で最大8人かつ二画面を行き来しながら行うバトルを実現し、これらの要素は後のシリーズ作品でも採用された[注 16]。翌年8月3日には、キャラクターデザインや世界観に初代ボンバーマンのエッセンスを取り入れながら大きく一新させたXbox 360用ソフト『BOMBERMAN Act:Zero』が発売された。
2010年に行われたE3 2010でニンテンドー3DS向けに新作が発売されることが発表されたものの[17]、理由は不明のまま発売中止となり、2012年にはハドソンがKDEに吸収された。その後KDEによる家庭用ゲーム機向けのパッケージ版タイトルは2023年10月時点で2本のみであり、ハドソンに比べてKDEはシリーズ作品の発売にかなり消極的となっている。なお、ハドソンから販売された最後の家庭用ゲーム機向けパッケージ版タイトルは、2008年12月発売の『カスタムバトラー ボンバーマン』である(ダウンロード専用タイトルを含めると、ハドソン最後の家庭用ゲーム機向けのシリーズ作品は2009年12月発売の『Bomberman LIVE: Battlefest』)。
これまでに発売されたシリーズ作品に関しては後述。
有名なものとしては、ボンバーマンオンラインが長期のベータテストを経て正規サービスを開始していた(プレイ自体は無料だが、アバターの装飾用アイテムなどが有料化されている)のが挙げられる。
家庭用ゲーム機でのオンラインプレイ対応ソフトは『サターンボンバーマン XBAND』(1996年、セガサターン、要サターンモデム)がシリーズ初。また、『ネットでボンバーマン』(2004年、PlayStation 2) も後に発売されたが、当時PS BB対応のPS2(厚型のSCPH-55000)が店頭で品薄であったこと、プレイに月額料金が必要となることもあってか2006年1月末日をもってサービスを終了した。
2006年7月20日発売のニンテンドーDS版『Touch!ボンバーマンランド』のボンバーマンバトルパックでは携帯用ゲーム機初、無料でオンライン対戦できるようになった。またシリーズで初めてニンテンドーWi-Fiコネクション[注 17]に対応した作品でもあった。なお、Wii、PlayStation 3、Xbox 360等の据置型ゲーム機でも、それぞれオンライン対戦対応のシリーズ作品がリリースされている。
2012年3月にはソーシャルゲームとして『100人大戦ボンバーマン』がリリースされた。
また海外では1997年にInterplay Entertainmentが製作したオンライン対応PCゲーム『Atomic Bomberman』が発売されていた他、ハドソンより開発されたドリームキャスト用ソフト『Bomberman Online』が2001年にセガ(アメリカ)から発売された。
本シリーズの世界観の最大の特徴は、あまり細かく設定が決まっていない点にある。そのため、付与された設定が次回作で消滅したり、作品毎に設定が変更されたりすることも多い。また、当時ハドソンでシリーズプロデューサーを務めていた藤原茂樹は「こちらからおしつける世界観は作らないようにしている」といった趣旨の内容の発言をしており、世界観を狭めず、ユーザーに想像の余地を与えた上で、各ユーザーの考えるボンバーマンの世界観を大事にすることを意識しているのが窺える[18]。ここではシリーズ作品の各々の世界観の中でも、多くの作品に共通した部分を扱う。
基本的には世界征服及び宇宙征服を企む者、世界や宇宙に害をなす者が悪として登場し、ボンバーマンがそれらの悪に対して爆弾を武器に戦うといったものになっている。
ボンバーマンが敵と戦う場所は基本的に宇宙が舞台であるものが多く、ボンバーマンが住んでいる惑星は「ボンバー星」とされる場合が多い(地球と考えられる作品もある[19])。ボンバー星のデザインはボンバーマンの顔の形をしている[注 18]が、突起物の方は別の惑星だったり、衛星だったりする。
多くの作品において共通してる点としては、科学は相当発達しており、ロボットを簡単に生み出したりする技術力と宇宙船、人工惑星の存在、宇宙用兵器といった宇宙に関する技術力はかなり高いとみられる。
宇宙が舞台である作品では、文化や習慣は各惑星によって異なっている物が多い。例をあげるなら『ボンバーマンMAX』に登場した、原人や野獣が走り回る未開の惑星「原始惑星 ザウルススター」、全てを機械が管理する未来的な科学惑星「機械惑星 フューチャースター」や、『ボンバーマンストーリーDS』に登場した、自然に囲まれ住人は木造建築に住んでいる惑星ノインウッドと、技術力が高く海底に町を作り暮らしている惑星ゼクスマリンなど。
なお、シリーズの中には他作品と世界観を一切共有せずに独自の世界観を築いている作品も存在する(詳しくはキャラクターの項を参照)。
「世界観」の項でも述べているが、ボンバーマンシリーズには他作品と世界観を一切共有しない作品がいくつか存在しており、登場人物もまったく異なる場合が多い。それらの作品と区別する意味で、およそ共通した世界観を共有している(と思われる)シリーズ作品[注 19]に登場するキャラクターをWikipediaでは「基本キャラクター」と呼び、世界観そのものを「通常世界観」を呼ぶ(あくまで、公式的に使用されている名称ではない)。
以下は「登場キャラクターや舞台が明らかに違う作品」または「公式的に世界観が違うと断言された作品」であるため、Wikipediaでは「基本キャラクターが登場する作品」や「通常世界観の作品」に該当しないものとして扱う。
2012年2月29日まではハドソンが発売元であるが、それ以降は同社を吸収合併したKDEが発売元となっている(ただし、2013年12月31日まではハドソンブランド[20]に属する)。
タイトル | 発売日 | ハード | 英題 |
---|---|---|---|
ボンバーマン | 1985年12月20日 | ファミリーコンピュータ | Bomber Man |
ボンバーキング | 1987年8月7日 | ファミリーコンピュータ | Robo Warrior Bomber King |
ボンバーボーイ | 1990年8月31日 | ゲームボーイ | Atomic Punk Bomber Boy |
ボンバーマン | 1990年12月7日 | PCエンジン | Bomberman |
ボンバーマンII | 1991年6月28日 | ファミリーコンピュータ | Bomberman II |
ボンバーマン'93 | 1992年12月11日 | PCエンジン | Bomberman '93 |
スーパーボンバーマン | 1993年4月28日 | スーパーファミコン | Super Bomberman |
ボンバーマン'94 | 1993年12月10日 | PCエンジン | Bomberman '94 |
スーパーボンバーマン2 | 1994年4月28日 | スーパーファミコン | Super Bomberman 2 |
ボンバーマンGB | 1994年8月10日 | ゲームボーイ | Wario Blast: Featuring Bomberman! Bomberman GB |
ボンバーマン ぱにっくボンバー | 1994年12月22日 | PCエンジン SUPER CD-ROM2 | Bomberman Panic Bomber |
スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW | 1995年3月1日 | スーパーファミコン | Super Bomberman Panic Bomber W |
スーパーボンバーマン3 | 1995年4月28日 | スーパーファミコン | Super Bomberman 3 |
とびだせ!ぱにボン | 1995年7月21日 | バーチャルボーイ | Bomberman Panic Bomber |
ボンバーマンGB2 | 1995年8月10日 | ゲームボーイ | Bomberman GB[注 23] Bomberman GB2 |
スーパーボンバーマン4 | 1996年4月26日 | スーパーファミコン | Super Bomberman 4 |
サターンボンバーマン | 1996年7月19日 | セガサターン | Saturn Bomberman |
ボンバーマンコレクション | 1996年7月21日 | ゲームボーイ | Bomberman Collection |
サターンボンバーマン XBAND | 1996年9月27日 | セガサターン | Saturn Bomberman XBAND |
ボンバーマンGB3 | 1996年12月20日 | ゲームボーイ | Bomberman GB3 |
ボンバーマンビーダマン | 1996年12月20日 | スーパーファミコン | Bomberman B-daman |
スーパーボンバーマン5 | 1997年2月28日 | スーパーファミコン | Super Bomberman 5 |
爆ボンバーマン | 1997年9月26日 | NINTENDO64 | Bomberman 64 Baku Bomberman |
サターンボンバーマンファイト!! | 1997年12月11日 | セガサターン | Saturn Bomberman Fight!! |
ポケットボンバーマン | 1997年12月12日 | ゲームボーイ | Pocket Bomberman |
ボンバーマンワールド | 1998年1月29日 | PlayStation | Bomberman World |
ボンバーマンウォーズ | 1998年4月16日 | PlayStation セガサターン | Bomberman Wars |
ボンバーマンヒーロー ミリアン王女を救え! | 1998年4月30日 | NINTENDO64 | Bomberman Hero |
ボンバーマン ファンタジーレース | 1998年8月6日 | PlayStation | Bomberman Fantasy Race |
ボンバーマン | 1998年12月10日 | PlayStation | Bomberman Party Edition Bomberman |
ボンバーマンクエスト | 1998年12月24日 | ゲームボーイカラー ゲームボーイ (共通) | Bomberman Quest |
爆ボンバーマン2 | 1999年12月3日 | NINTENDO64 | Bomberman 64 The Second Attack! Baku Bomberman 2 |
ボンバーマンMAX 光の勇者 | 1999年12月17日 | ゲームボーイカラー | Bomberman Max Blue Champion |
ボンバーマンMAX 闇の戦士 | 1999年12月17日 | ゲームボーイカラー | Bomberman Max Red Challenger |
ボンバーマンランド | 2000年12月21日 | PlayStation | Bomberman Land |
ボンバーマンストーリー | 2001年4月27日 | ゲームボーイアドバンス | Bomberman Tournament Bomberman Story |
ボンバーマン64 | 2001年12月20日 | NINTENDO64 | Bomberman 64 |
ボンバーマンカート | 2001年12月20日 | PlayStation 2 | Bomberman Kart |
ボンバーマンMAX2 ボンバーマンバージョン | 2002年2月7日 | ゲームボーイアドバンス | Bomberman Max 2 Blue Advance Bomberman Max 2 Bomberman Version |
ボンバーマンMAX2 MAXバージョン | 2002年2月7日 | ゲームボーイアドバンス | Bomberman Max 2 Red Advance Bomberman Max 2 Max Version |
ボンバーマンジェネレーション | 2002年6月27日 | ニンテンドーゲームキューブ | Bomberman Generation |
ボンバーマンジェッターズ〜伝説のボンバーマン〜 | 2002年10月24日 | ゲームボーイアドバンス | Bomberman Jetters: The Legendary Bomberman |
ボンバーマンジェッターズ | 2002年12月19日 | ニンテンドーゲームキューブ PlayStation 2 | Bomberman Jetters |
ボンバーマンランド2 ゲーム史上最大のテーマパーク | 2003年7月17日(PS2) 2003年7月31日(GC) | PlayStation 2 ニンテンドーゲームキューブ | Bomberman Land 2 |
ボンバーマンジェッターズ ゲームコレクション | 2003年10月16日 | ゲームボーイアドバンス | Bomberman Jetters Game Collection |
ネットでボンバーマン | 2004年2月19日 | PlayStation 2 | Net de Bomberman |
ボンバーマンランドシリーズ ボンバーマンカートDX | 2004年4月15日 | PlayStation 2 | Bomberman Kart DX |
ボンバーマンバトルズ | 2004年10月7日 | PlayStation 2 | Bomberman Hardball Bomberman Battles |
ボンバーマン | 2005年5月19日 | ニンテンドーDS | Bomberman |
ボンバーマン ぱにっくボンバー | 2005年6月23日 | PlayStation Portable | Bomberman Panic Bomber |
ボンバーマンランド3 | 2005年8月4日 | PlayStation 2 | Bomberman Land 3 |
ハドソンベストコレクションVol.1 ボンバーマンコレクション | 2005年12月22日 | ゲームボーイアドバンス | Hudson Best Collection Vol.1 Bomberman Collection |
Touch!ボンバーマンランド | 2006年7月20日 | ニンテンドーDS | Bomberman Land Touch! Touch! Bomberman Land |
ボンバーマンポータブル | 2006年7月20日 | PlayStation Portable | Bomberman Bomberman Portable |
BOMBERMAN Act:Zero | 2006年7月20日 | Xbox 360 | Bomberman Act:Zero |
ボンバーマンランド Wii | 2007年3月8日 | Wii | Bomberman Land Bomberman Land Wii |
ボンバーマンストーリーDS | 2007年3月21日 | ニンテンドーDS | Bomberman Story DS |
ボンバーマンランドポータブル | 2007年3月21日 | PlayStation Portable | Bomberman Land Bomberman Land Portable |
ボンバーマン ライブ | 2007年7月18日 | Xbox 360 | Bomberman Live |
タッチ!ボンバーマンランド スターボンバーのミラクル★ワールド | 2007年7月19日 | ニンテンドーDS | Bomberman Land Touch! 2 |
ボンバーマン | 2008年9月25日 | Wii | Bomberman |
Wi-Fi8人バトル ボンバーマン | 2008年9月30日 | Wii | Bomberman Blast |
カスタムバトラー ボンバーマン | 2008年12月4日 | ニンテンドーDS | Bomberman 2 Custom Battler Bomberman |
ボンバーマンウルトラ | 2009年6月18日 | PlayStation 3 | Bomberman Ultra |
いつでもボンバーマン | 2009年10月7日 | ニンテンドーDS | Bomberman Blitz |
Bomberman LIVE: Battlefest | 2009年12月8日 | Xbox 360 | Bomberman LIVE: Battlefest |
タイトル | 発売日 | ハード | 英題 |
---|---|---|---|
スーパーボンバーマン R | 2017年3月3日 | Nintendo Switch PlayStation 4 Xbox One Steam[注 24] | Super Bomberman R |
スーパーボンバーマン R2 | 2023年9月14日 | Nintendo Switch PlayStation 4 PlayStation 5 Xbox One Xbox Series X Steam[注 25] | Super Bomberman R2 |
ボンバーマンシリーズの元となった爆弾男のシリーズは、「関連項目」に掲載。
タイトル | 発売日 | 規格・OS | 英題 |
---|---|---|---|
ボンバーマンスペシャル | 1986年 | MSX | Bomberman Special |
ボンバーマンコレクションVOL.1 | 2002年12月19日 | Windows 98 Windows 2000 Windows Me Windows XP | Bomberman Collection Vol.1 |
ボンバーマンコレクションVOL.2 | 2004年4月15日 | Windows 98 Windows 2000 Windows Me Windows XP | Bomberman Collection Vol.2 |
ボンバーマンオンライン | 2006年1月25日 | Bomberman Online | |
ボンバーマンオンラインJapan | 2006年1月25日 | Bomberman Online Japan | |
タイトル | 発売日 | 規格・OS | 英題 |
---|---|---|---|
スーパーボンバーマン R オンライン | 2020年9月1日 (Google Stadia) 2021年5月27日 | Google Stadia Nintendo Switch PlayStation 4 Xbox One Steam [注 29] | SUPER BOMBERMAN R ONLINE |
「ボンバーマン」及び「ボンバーマンワールド」は、ハドソンの許諾を得たアイレム[注 30]より稼働。
タイトル | 発売日 | 英題 |
---|---|---|
ボンバーマン | 1991年 | Dynablaster Bomberman |
ボンバーマンワールド | 1992年 | Bomberman World |
ボンバーマン ぱにっくボンバー | 1994年 | Bomberman Panic Bomber |
ネオ・ボンバーマン | 1997年5月1日 | Neo Bomberman |
タイトル | 発売日 | 英題 |
---|---|---|
ボンバーマン | 2007年12月19日 | Bomberman |
ボンバーマン TOUCH -The Legend of Mystic Bomb- | 2008年7月11日 | Bomberman Touch: The Legend of Mystic Bomb |
ボンバーマン TOUCH 2 ボルケーノ・パーティ | 2009年6月18日 | Bomberman Touch 2: Volcano Party |
ボンバーマン道場 | 2009年11月2日 | Bomberman Dojo |
ボンバーマン・チェインズ | 2011年2月10日 | Bomberman Chains |
100人大戦ボンバーマン[注 31] | 2012年3月28日 | - |
(参考:[30])
この他にもシリーズタイトルは存在する。
この節の加筆が望まれています。 |
タイトル | 発売日 | 英題 |
---|---|---|
ボンバーマン[31] | 2001年7月12日 | Bomberman |
ボンバーマンパズル | 2001年9月3日[32] | Bomberman Puzzle |
ボンバーマンDX | 2001年11月12日[33] | Bomberman DX |
ボンバーマンジェッターズ | 2003年4月7日[34] | Bomberman Jetters |
Superボンバーマン | 2003年12月1日 | Super Bomberman |
ボンバーマン3D | 2004年12月3日[35] | Bomberman 3D |
ボンバーマンRPG | 2005年10月11日 | Bomberman RPG |
SuperボンバーマンG | 2006年2月13日 | Super Bomberman G |
BOMBERMAN Act:Zero MOBILE Type | 2006年11月24日[36] | Bomberman Act:Zero Mobile Type |
ボンバーマン3Dカート | 2007年6月1日 | Bomberman 3D Kart |
ガチャピン☆ボンバーマン | 2007年8月6日[37] | Gachapin☆Bomberman |
ボンバーマン3D WIDE | 2007年10月1日 | Bomberman 3D Wide |
ボンバーマン3D アイランド | 2008年1月31日 | Bomberman 3D Island |
ボンバーマン'08 | 2008年9月8日 | Bomberman '08 |
ヤッターマン×ボンバーマン | 2008年11月27日 | Yatterman×Bomberman |
ローズオニールキューピー☆ボンバーマン | 2009年1月29日[38] | Rose O'Neill Kewpie☆Bomberman |
ボンバーマンNext ご当地関東編 | 不明 | - |
パズループ☆ボンバー | 不明 | Puzzloop☆Bomber |
対戦☆ボンバーマンCross | 不明 | - |
対戦☆ボンバーマン24+ | 不明 | - |
ぱにっくボンバー | 不明 | Panic Bomber |
対戦☆ぱにっくボンバー+ | 不明 | - |
対戦☆ボンバーマンGEEK | 不明 | - |
ボンバーマンカート Special | 不明 | Bomberman Kart Special |
ボンバーマン復刻版 | 不明 | - |
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