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日本の漫画、メディアミックス作品 ウィキペディアから
『ボボボーボ・ボーボボ』は、澤井啓夫による日本のギャグ漫画作品。2000年に『赤マルジャンプ』・『週刊少年ジャンプ』(いずれも集英社)などに読切で掲載した後、2001年12号から2007年31号まで『週刊少年ジャンプ』に連載された。略称は「ボーボボ」。キャッチフレーズおよびコンセプトは「不条理ギャグバトル漫画」。
ボボボーボ・ボーボボ | |
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ジャンル | バトルアクション漫画 ヒーロー漫画 ファンタジー漫画 ギャグ漫画(ブラックコメディ) |
漫画:ボボボーボ・ボーボボ(第1部) 真説ボボボーボ・ボーボボ(第2部) | |
作者 | 澤井啓夫 |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | 週刊少年ジャンプ |
レーベル | ジャンプ・コミックス |
発表号 | 第1部:2001年12号 - 2005年50号 第2部:2006年3号 - 2007年31号 |
巻数 | 全28巻[注 1] |
話数 | 全303話[注 2] |
アニメ | |
原作 | 澤井啓夫 |
シリーズディレクター | 芝田浩樹 |
シリーズ構成 | 浦沢義雄 |
キャラクターデザイン | 大西陽一 |
音楽 | 亀山耕一郎 |
アニメーション制作 | 東映アニメーション |
製作 | テレビ朝日、東映アニメーション |
放送局 | テレビ朝日系列→テレビ朝日 |
放送期間 | 2003年11月8日 - 2005年10月29日 |
話数 | 全76話 |
舞台:超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ | |
原作 | 澤井啓夫 |
脚本 | 川尻恵太 |
演出 | 白鳥雄介 |
音楽 | あらいふとし、ミヤジマジュン |
制作 | アプル |
製作 | ボボステ製作委員会 |
上演劇場 | シアター1010 |
上演期間 | 2024年10月23日 - 31日(予定) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ・舞台芸術 |
2021年1月時点で単行本の累計発行部数は700万部を突破している[1]。また、アニメ化、ゲーム化、コナミよりカードゲーム化もされている。第2部(2006年3号より)からは、タイトルを『真説ボボボーボ・ボーボボ』に改名した。
マルハーゲ帝国に支配された西暦300X年の未来の地球を舞台に、マルハーゲ帝国の皇帝が自らの力を示すプロパガンダのために、人類を丸坊主にするべく結成した毛狩り隊から、人類の髪の毛の自由と平和を守るため、鼻毛真拳の使い手であるボボボーボ・ボーボボが戦う不条理ギャグバトル漫画である。
本作品の特徴は、「主人公・ボーボボとその仲間たちが打倒マルハーゲ帝国の旅を続け、その先に立ちはだかる敵と戦ったり、幹部級の敵たちと特別ルールの下に決闘する」という大筋のプロットはギャグ要素の少ないストーリー漫画のものを使いながら、そのバトルが全て通常のストーリーバトル漫画の格闘技や必殺技とはかけ離れた奇想天外な言語芸やナンセンスギャグ、作者が幼少年期を過ごした1980年代から1990年代初頭の事象のパロディなどを中心としたギャグによって成り立っている点である。またただギャグで戦うだけでなく、作中で「ハジケ」と称しているナンセンスなギャグ行動をキャラクターが逐一取っていることにより、戦い自体が敵味方両者の手で引っ掻き回され状況が読者にはさっぱり読めないという、ギャグバトルとしても異様な形を取っている。ギャグ漫画としても「各話の終わりにオチらしいオチがほとんど無い」というストーリー漫画風の異色の展開を見せている。「何でもやって笑わせる」というギャグのスタイルなので、作中では「理不尽な暴力・出血、非人道的な言動」が多い(一応ギャグとして扱われている)。
『真説』に変わって以降話数表記が「奥義」から『真説』へと変更され、話数・コミックスともに1話・1巻から仕切り直されている(本誌では当初『真説』以降も前シリーズからの通算カウントで表記されていたが「真説15」以降は新カウントになっている)。
漫画版では過去のジャンプ作品のパロディ(主なところでは、『ドラゴンボール』『キン肉マン』『北斗の拳』『ジョジョの奇妙な冒険』『魁!!男塾』『遊☆戯☆王』〈作者公認〉など)、またプロレスネタやファミリーコンピュータ系のゲームネタなど、作者の沢井が少年期に夢中になった事柄を題材にしたものも多い。また、同時期に『りぼん』に連載された『GALS!』のパロディが一部のエピソードで登場した。
一方でジャンプ連載の他作品で逆にパロディにされたり、『遊戯王』『DEATH NOTE』『こち亀』など『ジャンプ』他作品とコラボレーション(共作)することもあった。また、共作でこそないが『ドラゴンボール』のパロディも鳥山明公認の下、1話全体でまるまる行ったことがある。
陣内智則やタカアンドトシ、トータルテンボスなどにネタとして使われたこともある。さらには、2004年度進研ゼミ『チャレンジ』4年生に作者の特別インタビューが掲載されたこともある。インタビューのタイトルは「マンガ家になるにはどうすればいいか」で、『ボーボボ』の秘話なども掲載されていた。
2011年12月3日発売の『最強ジャンプ』1月号より、首領パッチを主人公にしたパラレルワールドを舞台とした派生作品の『ふわり!どんぱっち』が連載され、後に少年ジャンプ+に移籍してさらに若干パラレルワールドとなった『ほんのり!どんぱっち』が連載された。
当初は「ハナゲーボ・ボーボボ」というタイトルを予定していたが「鼻毛がボーボーなわけでもない」という理由でボツになった。後に「ボボボーボ・ボーボボ」としたところインパクトが出たためこちらのタイトルとなった。また、作者は担当から下された「タイトルは『ボーボボ』」という決定に対し「『ボボボーボ』も付けて欲しい」という熱弁を振るい最終的にこのタイトルが採用された。
設定上では300X年という近未来設定だが、Cブロック基地の中に現代のレンタルビデオ店舗が設立されていたりするなど、様々な時代設定をミックスしたパラレルワールドという解釈が正しいと言える。既存の物体(例で言うなら乾電池や歯磨き粉)に白い手足を生やした生物が多く生息し、それらが職場環境に苦悩したりするなどリアルな問題を抱えている厳しい世界観である。
以下の主要5人の他、4人の仲間を加えて、各メディアでは9極戦士(きゅうきょくせんし)と呼ばれている。
物語の開始時点では、マルハーゲ帝国により全地球が支配されている。架空の地名も多いが、新宿駅東口など現代の日本の地名も多く出てくる。次期皇帝決定戦がエジプトで開始されたり、サービスマンがアメリカ合衆国で活動していたりといった描写もある。オーストラリアはヒトデの大量発生で滅亡している。
第1部・第2部を合算した通算連載回数は303回であり、『ジャンプ』のギャグ漫画としては長期連載となっている。
『真説』に入った後で連載順位は徐々に下降していき、2007年31号で終了となったが、最終回ではセンターカラーが与えられた。
2003年11月8日から2005年10月29日までテレビ朝日系にて全76話が放送。原作の「闇皇帝編」途中までアニメ化されている。
『釣りバカ日誌』終了(2003年9月13日)後、改編期の特番放送を挟み約2カ月後にスタートした。この枠については同時間枠で放送されていた枠を集英社が買い取り、それまで放送されていた『釣りバカ日誌』を終了させる形でフルネット系列局24局ネットで放送されていたが、2004年10月からはローカル時間帯への移動に伴い7局にまで削減され、さらに2005年4月からはテレビ朝日(関東広域圏)のみの放送となり、2005年10月29日に放送終了した。なお、2005年4月9日の放送回から最終回まで、スポンサーが1つも付かない(いわゆるノンスポンサー、パーティシペーション番組)という状況で放送されていた。
なお、当初から全国ネット枠からの撤退と同時に打ち切りを予定していた地域では、登場人物による放送時間移動の告知のアニメの部分が、同じく登場人物による「今回で最終回」の告知と視聴者へのお礼のアニメへと差し替えられていた[注 3][注 4][注 5]。このことでOVER城に到着したところで終了となった。
放送開始前には『朝日新聞』の番組解説欄で、前番組である『釣りバカ日誌』とはキャラクターも展開も正反対の荒唐無稽なギャグ番組であると評されていた[2]。日本PTA全国協議会の「小中学生と親のテレビ番組に関する意識調査」で「子供たちに見せたくない番組」のワースト上位にランクイン(2004年10位、2005年9位)していた[3][4]。2004年9月に『はい!テレビ朝日です』が実施したアンケートでは『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』などとともに「子供が見たい番組」で名前が上がっていた一方、「ナンセンスが過ぎる」という理由で「子供に見せたくない番組」に挙げた人もおり[5]、更にネット局の瀬戸内海放送 (KSB) に寄せられた意見にてやはりそのナンセンスさに対する批判や苦情が複数あり、番組審議会で審議されていた[6][注 6]。以上のことから低俗番組としても知られている。
テレビ朝日・東映アニメーション共同制作作品としては最後の非ハイビジョン放送アニメでもある[注 7]。またテレビ朝日土曜19時枠の作品では前半、後半を合わせて最後の新作である。
今作のゴールデン撤退後、2009年10月の『怪談レストラン』開始まで5年間テレビ朝日系列における東映アニメーション作品のゴールデンタイムでのレギュラー放送および、テレビ朝日制作の東映アニメーション作品の「地上波での系列24局全国ネット」は途絶えることになる[注 8]。その後、テレビ朝日系列でのジャンプ系アニメは2014年10月5日より放送の『ワールドトリガー』まで9年弱途絶え、東映アニメーションが関わるジャンプ系アニメは『ドラゴンボール改』まで約4年間途絶えることになった[注 9]。
ゴールデン放送時の2003年12月13日には、同じテレビ朝日のテレビアニメ番組である『あたしンち』『クレヨンしんちゃん』とコラボレーションした『超豪華ギャグアニメ3連発!あたしンち・しんちゃん・ボーボボ 情熱のオラは咲いちゃったスペシャル!』が放送された[7]。また2004年4月3日にも、これら3番組による『春満開ギャグアニメ3連発!夕陽のガンマンに贈る情熱のバラが咲いちゃったスペシャル』(このうち、『クレヨンしんちゃん』は同月公開の映画『嵐を呼ぶ!夕陽のカスカベボーイズ』の宣伝を兼ねた内容)が放送されている[8]。
放送終了から14年後の2019年12月27日に放送された『ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE』に『女々しくて』を披露中であったゴールデンボンバーの元に「テレビ朝日の人気アニメキャラクター」としてボーボボ(着ぐるみ)がサプライズで登場[9]、メンバーと共にダンスを踊った。
2021年11月には本作の連載開始20周年を記念して、テレビアニメの展示イベント「ボボボーボ・ボーボボ展 ハジケ伝説よ 永遠に…!?」を東京の渋谷マルイ7Fイベントスペースにて開催[10]。
全76話(+総集編)。日付は関東広域圏(テレビ朝日)のものである。第52話からはAパートとBパートそれぞれにサブタイトルが付けられ2本立て形態に変更された。
総集編は放送時間変更に伴い制作されたもの。登場人物がこの番組について会議するという内容で過去を振り返った。
話数 | サブタイトル | 脚本 | (絵コンテ) 演出 | 作画監督 | 美術 | 放送日 | 収録DVD&VHS |
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1 | 「毛魂」と書いて「スパークリング」と読ませたい… | 浦沢義雄 | 芝田浩樹 | 志田直俊 | 本多敬 | 2003年 11月8日 | VOL.1 |
2 | 「毛涙」と書いて「センチメンタル」と読んでほしい… | 江夏由結 | 門由利子 | 梨澤孝司 | 鹿野良行 | 11月15日 | |
3 | 26歳のアヒルパンツさぁー! | 吉村元希 | 山田徹 | アベ正己 | 本多敬 | 11月22日 | |
4 | バババーバ・バーババ!偉大なるキング鼻毛様? | 浦沢義雄 | 立仙裕俊 | 佐伯哲也 | 米田隆裕 | 11月29日 | VOL.2 |
5 | 寿司とバニーガール?必殺!お茶漬けビーム!! | 笹野恵 | 古賀豪 | 直井正博 | 本多敬 | 12月6日 | |
6 | 恐るべし究極奥義ソーメン真拳!コ・ン・ニ・チ・ハ!! | まさきひろ | 中島豊 | 石川修 | 鹿野良行 | 12月20日 | |
7 | 第10回ミスにわとりクィーンにわ子と謎の番人ソフトン | 浦沢義雄 | 芝田浩樹 | アベ正己 | 本多敬 | VOL.3 | |
8 | 魂の解放それは、ピロピロピロピロ…ピロッチ! | 江夏由結 | 門由利子 | 梨澤孝司 | 2004年 1月10日 | ||
9 | 謎の少年の正体とオナラ真拳!アスパラ食っとけ! | 吉村元希 | 山田徹 | 進藤満尾 | 1月17日 | ||
10 | 守れ!地球環境 合言葉はオナラプップー臭くな〜い!! | 浦沢義雄 | 立仙裕俊 | 石川修 | 鹿野良行 | 1月24日 | VOL.4 |
11 | 裏切りと欲望の"ツルの恩返し"その節はド〜モ! | 笹野恵 | 織本まきこ | 直井正博 | 本多敬 | 1月31日 | |
12 | ぷるんぷるんしている強敵出現!その名はところ天の助 | まさきひろ | 中島豊 | アベ正己 | 2月7日 | ||
13 | 激撮!遊園地24時 暴かれたカバの黒幕! | 浦沢義雄 | 芝田浩樹 | 梨澤孝司 | VOL.5 | ||
14 | お化け屋敷で結婚式 パパママあたし幸せになります… | 江夏由結 | 古賀豪 | 佐伯哲也 | 2月21日 | ||
15 | プルプル真拳奥義!ところ天鉄砲炸裂!でも味がな〜い | 吉村元希 | 細田雅弘 | 進藤満尾 | 2月28日 | ||
16 | さらば最強の敵ところ天の助!こんばんは新たな敵田楽マン! | 浦沢義雄 | 山田徹 | 石川修 | 米田隆裕 | 3月6日 | VOL.6 |
17 | リーゼントVSアフロ永遠の宿敵(ライバル)純情派! | 笹野恵 | 広嶋秀樹 | 直井正博 | 本多敬 | 3月13日 | |
18 | 潜入!軍艦の要塞スッパイ大作戦! | まさきひろ | 織本まきこ | アベ正己 | 鹿野良行 | 4月3日 | |
19 | 絡まる宿命の鼻毛!ここ次のテストに出ます! | 浦沢義雄 | 芝田浩樹 | 佐伯哲也 | 本多敬 | VOL.7 | |
20 | 世界新紀行!バビロンの奥地にボーボボの弱点を見た! | 江夏由結 | 中島豊 | 石川修 | 飯島由樹子 | 5月1日 | |
21 | さらばボーボボ!?最終鼻毛決戦!でも最終回じゃな〜い! | まさきひろ | 古賀豪 | 梨澤孝司 | 本多敬 | 5月8日 | |
22 | 謎のイケメン登場!キミのハートをLOCKする!! | 笹野恵 | 山田徹 | アベ正己 | 鹿野良行 | 5月15日 | VOL.8 |
23 | ようこそ邪血館へ!帰ってきたアヒルパンツさぁー!! | 浦沢義雄 | 広嶋秀樹 | 直井正博 | 本多敬 | 5月29日 | |
24 | 恐怖のZブロック基地出現!海だ!クイズだ!許して仮面だ!! | 江夏由結 | 立仙裕俊 | 佐伯哲也 | 飯島由樹子 | 6月5日 | |
25 | 誕生!NEWボーボボWITHハンペンお父さんは頑張っているゾ! | まさきひろ | 門由利子 | 梨澤孝司 | 本多敬 | 6月12日 | VOL.9 |
26 | 再び最強の敵!田楽マン!!友だち何人できるかな? | 笹野恵 | 芝田浩樹 | 石川修 | 鹿野良行 | 6月19日 | |
27 | 戦慄!伝説のハジケ基地!!もう涙をお拭き『ぬ』のハンカチで… | 浦沢義雄 | 織本まきこ | アベ正己 | 本多敬 | 7月10日 | |
28 | 死闘!鼻毛真拳VS米真拳!!仲良くケンカしな♪ | 江夏由結 | 中島豊 | 直井正博 | 飯島由樹子 | 7月17日 | VOL.10 |
29 | ボーボボ&ライスの30分クッキング!奥様、今夜のメニューにいかが? | 笹野恵 | 古賀豪 | 佐伯哲也 | 本多敬 | 7月24日 | |
30 | 風雲忍者城!クチビルにルビーにブタのおしり…ってどんなアニメじゃ〜!! | まさきひろ | 細田雅弘 | 梨澤孝司 | 鹿野良行 | 8月7日 | |
31 | 必殺五忍衆VSボーボボオールスターズ!赤ちゃんへっくんも大暴走!バブ♥ | 浦沢義雄 | 広嶋秀樹 | アベ正己 | 本多敬 | 9月4日 | VOL.11 |
32 | 行け!ボボパッチの助!ママチャリで!!!…マジで!? | 江夏由結 | 門由利子 | 直井正博 | 飯島由樹子 | ||
総集編 | お待たせ!新装開店!!遂に来たのね、パチ美の時代が♥ | 笹野恵 | 芝田浩樹 | アベ正己 山口光紀 | 本多敬 | 10月23日 | VOL.12 |
33 | OVER!テメーはオレがぶっ倒す!って天の助が言ってました〜!!! | 中島豊 | 梨澤孝司 | 吉田智子 | 10月30日 | ||
34 | 皆様大変永らくお待たせ致しました!遂に登場!魚雷ガール!! | まさきひろ | 芝田浩樹 | 佐伯哲也 | 本多敬 | 11月6日 | |
35 | 魚雷ガールよ!!地球にかわってお裁きよ♪ | 浦沢義雄 | 細田雅弘 | 直井正博 | 鹿野良行 | 11月13日 | |
36 | ハレルヤランドへ出発進行!この先は地獄!? | 江夏由結 | 織本まきこ | アベ正己 山口光紀 | 吉田智子 | 11月20日 | VOL.13 |
37 | ハレルヤランドで大暴れ!みんな子供になっちゃいまちた♪ | 笹野恵 | 広嶋秀樹 | 直井正博 | 本多敬 | 11月27日 | |
38 | マネーキャッスルへ突撃開始!でも途中で寄り道させて! | まさきひろ | 門由利子 | 石川修 | 12月4日 | ||
39 | 決戦!獄殺3兄弟VSハジケトリオ!チームワークはどっちが上? | 浦沢義雄 | 芝田浩樹 | 佐伯哲也 | 吉田智子 | 12月11日 | VOL.14 |
40 | 打倒ハレクラニ!そんなことよりお金を拾おう♪ | 江夏由結 | 中島豊 | 梨澤孝司 | 秋山健太郎 | 2005年 1月8日 | |
41 | ハレクラニとゴージャス対決!見よ、スーパーイリュージョン!! | 笹野恵 | (入好さとる) 広嶋秀樹 | アベ正己 山口光紀 | 吉田智子 | 1月15日 | |
42 | おもしろスゴロク発動!みんなそろってサービスしちゃう♪ | まさきひろ | 織本まきこ | 直井正博 | 本多敬 | 1月22日 | VOL.15 |
43 | ハレクラニ最終決戦 遂に決着!…と思ったら新たな敵!? | 浦沢義雄 | 門由利子 | 石川修 | 吉田智子 | 1月29日 | |
44 | 電脳6闘騎士参上!男バレリーナも魅せちゃいます♥ | 江夏由結 | 芝田浩樹 | 佐伯哲也 | 秋山健太郎 | 2月5日 | |
45 | 奈落の底へご招待!?空中決戦!バンジーバトル開始!! | まさきひろ | 中島豊 | 梨澤孝司 | 清水まこと | 2月12日 | VOL.16 |
46 | 闇からの正義の使者!?魚雷女教師ぎょら〜べ〜見参!! | 浦沢義雄 | (入好さとる) 広嶋秀樹 | アベ正己 山口光紀 | 本多敬 | 2月19日 | |
47 | イチかバチかの激烈バトル!!タマネギさんも出るよ♪ | 江夏由結 | 織本まきこ | 直井正博 | 清水まこと | 2月26日 | |
48 | マジカル☆ガール田ボちゃん登場!恋の呪文はガバパビッチ!? | 笹野恵 | (芝田浩樹) 門由利子 | 佐伯哲也 梨澤孝司 | 秋山健太郎 | 3月5日 | VOL.17 |
49 | 超難解?IQバトル開始!ギガよ、かかってこいや〜!! | まさきひろ | (入好さとる) 広嶋秀樹 | アベ正己 山口光紀 | 吉田智子 | 3月12日 | |
50 | 暴かれた封印超ギガ出現!ボク達そっちに寝返ります♥ | 浦沢義雄 | 中島豊 | 直井正博 | 本多敬 | 3月19日 | |
51 | 芸術パワーVS鼻毛魂!くらえ!ハジケトリオの熱き鉄拳!! | 江夏由結 | 織本まきこ | 石川修 | 清水まこと | 3月26日 | VOL.18 |
52 | お帰りへっくん♪新たな旅の始まり始まり〜! | まさきひろ | (入好さとる) 門由利子 | 梨澤孝司 | 秋山健太郎 | 4月9日 | |
来ちゃった新しい敵!橋の上でのデスマッチ! | |||||||
53 | みんなでパワーアップ!新コスチュームは582円? | 笹野恵 | 芝田浩樹 | アベ正己 | 吉田智子 | 4月16日 | |
敵は最凶のご先祖様?パワーアップも役に立ちませ〜ん!! | 山口光紀 | ||||||
54 | 行けスーパーボーボボ!愛の力発揮しちゃいま〜す♪ | 浦沢義雄 | 中島豊 | 直井正博 | 本多敬 | 4月23日 | VOL.19 |
お花畑でルンルンバトル!お花の香りは死の香り? | |||||||
55 | おまたせ破天荒♪派閥作って仲間割れ!? | 江夏由結 | (入好さとる) 広嶋秀樹 | 佐伯哲也 | 清水まこと | 4月30日 | |
進め暴走ガジェット君!敵も味方も突き飛ばせ!! | |||||||
56 | ドレスチェンジでSF決戦!見よ!我ら新トリオ!! | まさきひろ | 織本まきこ | 大西陽一 | 秋山健太郎 | 5月7日 | |
予測不能の世界ツアー!ラブラブワゴンでいざ出〜発!! | |||||||
57 | 地獄のウォータースライダー!敵は!ピチピチマンボウに水着ギャル!? | 笹野恵 | 門由利子 | アベ正己 | 吉田智子 | 5月14日 | VOL.20 |
突撃ラブラブ魚雷先生!ふざけた奴は許さな〜い!! | 山口光紀 | ||||||
58 | 氷上のマシンバトル!ルール無用で大激戦! | 浦沢義雄 | 芝田浩樹 | 梨澤孝司 | 本多敬 | 5月21日 | |
罰ゲームは氷づけ そりゃ冷たいぜベィビー!! | |||||||
59 | ハジケ合体パッチボボ!おふざけ無しのガチンコバトル!? | 江夏由結 | 中島豊 | 石川修 | 清水まこと | 5月28日 | |
激闘!恋の三角関係!!メリーゴーランドでルンルンバトル!? | |||||||
60 | 運命の三択!良い現世、悪い天国、普通の地獄!? | まさきひろ | (入好さとる) 広嶋秀樹 | 直井正博 | 秋山健太郎 | 6月4日 | VOL.21 |
米の貴公子ライス参上!敵も味方も大混戦! | |||||||
61 | ウルトラサービス全開!!見て?ムダに美しいコノ姿!? | 笹野恵 | 織本まきこ | アベ正己 | 吉田智子 | 6月11日 | |
幻獣VS首領パッチ!!データ無しでも踏んばれゴエモン!! | 山口光紀 | ||||||
62 | ここは死の国夢の国!ねむ〜れ、ねむ〜れ、レームレム♪ | 浦沢義雄 | 門由利子 | 大西陽一 | 本多敬 | 6月18日 | |
決戦!レム・スリープワールド!!みんな揃ってねんねしなっ!! | |||||||
63 | 今、あばかれるレムの過去!涙の感動ストーリー(^^;) | 江夏由結 | 芝田浩樹 | 佐伯哲也 | 清水まこと | 6月25日 | VOL.22 |
強敵ランバダVS黒太陽の力!4倍返しでちょっと反撃(^0^) | |||||||
64 | ポリゴンでイケイケ!!舞踊も美容もの〜りのり!? | まさきひろ | (入好さとる) 広嶋秀樹 | 梨澤孝司 | 秋山健太郎 | 7月2日 | |
反撃レトロゲーム(^0^)V見るとやるとは大違い!? | |||||||
65 | 熱闘おでんデスマッチ!ボーボボ対ハンペン!! | 笹野恵 | 中島豊 | 石川修 | 吉田智子 | 7月9日 | |
衝撃!ハンペン承の力!!ハンペンの夜明けは近い?! | |||||||
66 | おかずはバッチリ(^0^)お手軽弁当まいどあり〜♪ | 浦沢義雄 | 細田雅弘 | 直井正博 | 本多敬 | 7月16日 | VOL.23 |
僕の名は天ボボ!争いは嫌いです(^o^) | |||||||
67 | ケタ外れに強ぉ〜い!非情無情のヒーロー☆見参!! | 江夏由結 | (うえだひでひと) 広嶋秀樹 | アベ正己 | 清水まこと | 7月30日 | |
開かれし悪魔の扉…!闇の皇帝ついに始動!! | |||||||
68 | 発表!人気投票!!1位は誰?オレ? | まさきひろ | (入好さとる) 立仙裕俊 | 佐伯哲也 | 秋山健太郎 | 8月6日 | |
OVERVS3世VSボーボボ!最凶奥義の三つ巴決戦!! | |||||||
69 | 脅威!真紅と青藍真拳!!対アフロ黄金郷!! | 笹野恵 | 門由利子 | 大西陽一 | 吉田智子 | 8月20日 | VOL.24 |
ボーボボ飲んで大変身!見た目はショボイが超強ォ〜い!! | |||||||
70 | ついに決着!!ツル・ツルリーナ三世撃破!! | 浦沢義雄 | 芝田浩樹 | 梨澤孝司 | 本多敬 | 8月27日 | |
開幕!新皇帝決定戦!!ボーボボ一行殴りこみ!! | |||||||
71 | ビュティ危機一髪!!私一人デモ闘います!! | 江夏由結 | 中島豊 | 石川修 | 清水まこと | 9月17日 | |
ウマイ?が負けよ!めざせ世界最高ラーメン!! | |||||||
72 | 開始!バッチ争奪戦!!金のバッチが強者の証! | まさきひろ | 織本まきこ | 直井正博 | 秋山健太郎 | 9月24日 | VOL.25 |
突っ走れ!ボボボTV局!出た〜脅威の視聴率!! | |||||||
73 | バッチ争奪バトルロイヤル!!懐かしキャラとのドリームマッチ!? | 笹野恵 | (入好さとる) 広嶋秀樹 | アベ正己 | 吉田智子 | 10月1日 | |
サンバDEボーボボ!!夜叉にやまんばにサンバマン!? | |||||||
74 | バトルステージは巨大化へっくん!赤ちゃんモード発動!! | 浦沢義雄 | 門由利子 | 大西陽一 | 本多敬 | 10月8日 | |
変身!怒りの怒怒怒怒怒怒んパッチ!! | 芝田浩樹 | ||||||
75 | 最終決戦に突入!恐怖の生贄時計盤登場!! | 江夏由結 | 織本まきこ | 梨澤孝司 | 清水まこと | 10月22日 | VOL.26 |
怒りのスーパーボーボボ!反撃の巨大鼻毛にクマさん登場!? | |||||||
76 (最終回) | スーパー田ボ参上!!愛と平和のカウントダウン?! | まさきひろ | (入好さとる) 広嶋秀樹 | 直井正博 | 本多敬 | 10月29日 | |
ついに最終決戦!!鼻毛真拳FOREVER!! |
一部ネット局を除き字幕放送であった。
2004年10月からスペインのカートゥーン ネットワークとカタロニア地方テレビ、2005年10月からアメリカのカートゥーン ネットワークにてそれぞれ放送された。
2010年7月から2013年3月までau(KDDI/沖縄セルラー電話連合)のLISMO Video内(2016年現在既にサービス終了済み)にて配信された。ただし第1話に限り無料配信。
2018年9月9日より、YouTubeの「週刊少年ジャンプ創刊50周年公式チャンネル」より1 - 5話が期間限定で配信されている。
アメリカ版でもそのまま『BOBOBO-BO BO-BOBO』のタイトルで放送。台詞が英語だが技名は日本語字幕のまま放送されていて、オープニング映像は主題歌もスタッフ名、タイトル名の映像、最後に天の助が震えていないところを除いて日本語のままである。
主題歌はOP曲のWILD CHALLENGERのみでEDは日本での次回予告の曲を流してスタッフロールが流れるといったものである。そのバックには第2期のオープニングの映像が使われている。本編はカットされたシーンが多々あり、ナレーションによる説明で補足しているシーンもある。
アメリカの文化にそぐわない単語の台詞(竹輪、黒豆、鏡餅など)は、アメリカの文化にそぐう単語やこの作品の用語などに訳されている。豆腐や山葵などは漫画版でも「TOFU」や「WASABI」はアメリカでも使われているため、日本語の読みのままで訳されている。また、ハンペンはFish cakeとされた。
ほかにも、国の名前についてもその国に対して失礼になるような流れであれば他の国の名前やこの作品の用語、否定に訳すといったこともされている(例:アメリカ最高のアメリカがメキシコに訳されていたこと、モロッコがボーボボに訳されていたことなど)。
第20話からCM明けにボーボボとじゃんけんができるコーナーが開始された。次回予告近辺で勝敗の結果による占いができる要素がある(負けた場合は義務のようなことを課されたり、警告などが命じられる)。負けと引き分けの結果は当初は同じだったが、第34話からは別々になった。じゃんけん後にはビュティが「自分の勝ち負けを覚えておいてね、占いは番組の最後よ」という告知をするが、66話からは偽ビュティ(首領パッチや天の助が扮装)が告知を行うこともあり、首領パッチ、天の助、田楽マンがボーボボに代わって負けと引き分けの結果を発表する場合もある。総集編、第33話、第74話、第76話(最終回)はじゃんけんはなし。
ボーボボがじゃんけんをする際に「ジャンケンボ指人形」と呼ばれる指人形を使う。ジャンケンボ指人形は当初9ギャの初回特典(『ジャンプ』のゲーム紹介コーナーで番組で使うといった宣伝もされている)や『Vジャンプ』の付録、イベントでの配布などに作られた。放送局が減った後もドラゴンキューブの景品やゲームの初回特典、イベントでの配布といったこともされている。
ドラゴンキューブ以外のジャンケンボ指人形のうち、ボーボボが使っていた以下の3種類は『週刊少年ジャンプ』の応募者全員サービスでも手に入れることができた。
ボーボボの誕生日である2024年4月1日0時に「ボボボーボ・ボーボボ」公式Xアカウントにて「300X年に鼻毛真拳劇場でボーボボ脚本・総合演出で舞台化」という告知がエイプリルフールのネタとして投稿された[15]。その後、同日12時15分に同アカウントにて「#ボボステは実在します」として、実際に舞台化されることが発表された[16]。
『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』のタイトルで、2024年10月23日から31日までシアター1010にて上演予定[16][17]。略称は「ボボステ」[18]。
DVDはavex mode(現・エイベックス・ピクチャーズ)より、2004年6月11日から2006年7月14日にかけて発売された。(全26巻 1巻あたり3話収録)すべての巻に「〜奥義」とつけられている。なおVHSはレンタルのみ。
上記2メディアにおいて、「総集編」は特典映像扱いで収録となっている(放送時は32話と33話の間だったが、特典収録となったためソフトには少し遅れて収録された)。
BDは、2018年4月28日にフロンティアワークスから発売(Amazon.co.jp専売)。「ボボボーボ・ボーボボ」完全奥義BD-BOXと題し全76話をBD3枚に収録。画質自体は標準(SD)的な解像度だがDVD版よりも高ビットレートになっている。なお映像特典は無し。
巻数 | 発売日 | 収録話 |
---|---|---|
VOL.1 | 2004年6月11日 | 第1話 - 第3話 |
VOL.2 | 2004年7月9日 | 第4話 - 第6話 |
VOL.3 | 2004年8月6日 | 第7話 - 第9話 |
VOL.4 | 2004年9月10日 | 第10話 - 第12話 |
VOL.5 | 2004年10月10日 | 第13話 - 第15話 |
VOL.6 | 2004年11月12日 | 第16話 - 第18話 |
VOL.7 | 2004年12月10日 | 第19話 - 第21話 |
VOL.8 | 2005年1月14日 | 第22話 - 第24話 |
VOL.9 | 2005年2月11日 | 第25話 - 第27話 |
VOL.10 | 2005年3月11日 | 第28話 - 第30話 |
VOL.11 | 2005年4月8日 | 第31話 - 第32話 |
VOL.12 | 2005年5月25日 | 総集編 - 第35話 |
VOL.13 | 2005年6月22日 | 第36話 - 第38話 |
VOL.14 | 2005年7月20日 | 第39話 - 第41話 |
VOL.15 | 2005年8月24日 | 第42話 - 第44話 |
VOL.16 | 2005年9月28日 | 第45話 - 第47話 |
VOL.17 | 2005年10月26日 | 第48話 - 第50話 |
VOL.18 | 2005年11月23日 | 第51話 - 第53話 |
VOL.19 | 2005年12月21日 | 第54話 - 第56話 |
VOL.20 | 2006年1月25日 | 第57話 - 第59話 |
VOL.21 | 2006年2月22日 | 第60話 - 第62話 |
VOL.22 | 2006年3月23日 | 第63話 - 第65話 |
VOL.23 | 2006年4月26日 | 第66話 - 第68話 |
VOL.24 | 2006年5月12日 | 第69話 - 第71話 |
VOL.25 | 2006年6月9日 | 第72話 - 第74話 |
VOL.26 | 2006年7月14日 | 第75話 - 第76話(最終回) |
発売元はすべてハドソン。通称「ボゲー」(「ボーボボ・ゲーム」を略したもの)。ゲーム名には全て「ボボボーボ・ボーボボ」がつく。
『ボボボーボ・ボーボボ ハジケカードゲーム』というシリーズで2004年4月21日にリリースされ、2005年まで4弾発売された。カードゲーム内に使う道具として「ぬのサイコロ」がスターターセットに付属された。
『ボボボーボ・ボーボボ ハジケカードゲーム』は省略。
動画サービス“niconico”のアンテナショップ・ニコニコ本社にてテレビアニメとのコラボカフェ“ボボーボ・ボーボボ×nicocafe”が4月24日 - 5月14日に開催[19]。アフロと長い鼻毛が忠実に再現された“鼻毛真拳オムライス”などのアニメに登場する個性豊かなキャラクターたちがイメージされた、多数の“ハジケた”限定スペシャルメニューが提供された。
コラボレーション企画なども多く、本作品の特色の1つとなっている。
『遊☆戯☆王』シリーズの武藤遊戯や『魔人探偵脳噛ネウロ』の至郎田正影などが、それぞれの作者公認のもと登場している。なお、武藤遊戯は作者本人の描き下ろしである。また、こち亀30周年企画では、他の『ジャンプ』作品と同様、両津勘吉を登場させている。
『DEATH NOTE』とのコラボレーション漫画。原作の『DEATH NOTE』18話と全く同じ流れで話が進んでいくが、『ボーボボ』のキャラクターたちがそれを演じるため、ギャグ漫画のようになっている。『ボボボーボ・ボーボ本』に収録。また、これと同時に『DEATH NOTE』の作者が描く『ボボボーボ・ボーボボ』153話も掲載され、『ボボボーボ・ボーボ本』にも同時収録された。
首領パッチが夜神月を、ところ天の助がLを、ボーボボがリュークを演じている。また扉絵(単行本では未収録)のみではあるが田楽マンが弥海砂、魚雷ガールがレムに扮している。
『ドラゴンボール』とのコラボレーション漫画。上記の『DEATH NOTE』同様、原作の流れにそったストーリーを『ボーボボ』のキャラクターたちが演じるものであったが、途中から原作とは別の流れになっていく。長い間単行本に収録されていなかったが、真説最終巻に収録された。
首領パッチがベジータを、ところ天の助が孫悟空を演じている。また、表紙には本編には登場しなかったセルや魔人ブウ、フリーザ、ギニュー特戦隊を『ボーボボ』のキャラクターたちが演じている。
『超こち亀』に掲載された作品。『ピューと吹く!ジャガー』、『太臓もて王サーガ』、『メゾン・ド・ペンギン』、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』とのコラボレーション漫画。詳しくは、超こち亀を参照。
『ボボボーボ・ボーボボ』からは、ボボボーボ・ボーボボと首領パッチとところ天の助が登場。ボーボボは秋本・カトリーヌ・麗子の格好をして登場しているが、麗子本人も終盤になって登場しているため、前2作のような役柄ではない。
『Vジャンプ』2006年11月号と2007年1月号に2ページずつ掲載された『ジャンプアルティメットスターズ』宣伝用の漫画作品。『ファミコンジャンプII 最強の7人』の孫悟空、空条承太郎、ターちゃん、剣桃太郎、前田大尊、両津勘吉のチームや『ファミコンジャンプ 英雄列伝』のキン肉スグル、ケンシロウ、則巻アラレ、ペガサス星矢、ジョセフ・ジョースター、大空翼のチームなどのチームが組まれている(一部、ゲーム本編ではなくなったスーパータッグ技を用いている)。また、『ボボボーボ・ボーボボ』のコラボレーション漫画の中では、キャラクター総数が最も多い作品でもある。ただし、ページ数の関係もあり、そのほとんどが脇役。また、ボーボボが、小早川瀬那、東城綾、うずまきナルト、モンキー・D・ルフィとチームを組んでいたり、以前のコラボレーション漫画のセルフパロディがあったりしている。以下、主要キャラクターのみ記載。
上記のとおり、『DEATH NOTE』の小畑健による『ボボボーボ・ボーボボ』やこち亀30周年企画での『こち亀』への出演の他に、『不思議の国のセナ』などにも登場している。また、『不思議の国のセナ』の村田雄介は、2008年の『週刊少年ジャンプ』40周年の企画ポスターにおいてもボーボボを描いている。
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