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日本のテレビドラマ番組、映画作品、その主人公たる架空のヒーロー戦隊の名前 ウィキペディアから
『機界戦隊ゼンカイジャー』(キカイセンタイゼンカイジャー)は、2021年3月7日から2022年2月27日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9時30分 - 10時(JST)に全49話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ、および作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。
スーパー戦隊シリーズ | ||
第44作 | 魔進戦隊 キラメイジャー |
2020年3月 - 2021年2月 |
第45作 | 機界戦隊 ゼンカイジャー |
2021年3月 - 2022年2月 |
第46作 | 暴太郎戦隊 ドンブラザーズ |
2022年3月 - 2023年2月 |
キャッチコピーは「見てろよ、全ての戦隊!!」[1]。
並行世界をすべて消そうとする悪の組織「トジテンド」に立ち向かう、人間のヒーロー「ゼンカイザー」とその仲間である4人の機械生命体「キカイノイド」の活躍を描く[4]。ゼンカイジャーは変身後の姿がそれぞれ歴代のスーパー戦隊がモチーフとなっており[出典 1][注釈 4]、額の番号は作品ナンバーを示している[11]。
並行世界を侵略しようとするトジテンドに対抗すべく立ち上がった1人の人間と4人のキカイノイドからなる5人の混成チーム[12][13]。
介人の両親が開発したギアトリンガーとセンタイギアで、並行世界に存在するスーパー戦隊の力を使って戦う[12]。
名乗りは「5人揃って、機界戦隊ゼンカイジャー!」[注釈 5]。
各メンバーは変身の前後にかかわらず本名で呼び合う。
トジテンドとの戦いが終わった後、他の並行世界を見て回る旅に出た。
スーパーゼンカイザー | |
---|---|
身長 | 210 cm |
体重 | 410 kg |
スピード | 120 km/h |
パワー | 2,000馬力 |
ゼンカイジュラン | |
---|---|
身長 | 195 cm |
体重 | 340 kg |
スピード | 100 km/h |
パワー | 1,400馬力 |
ゼンカイガオーン | |
---|---|
身長 | 196 cm |
体重 | 340 kg |
スピード | 150 km/h |
パワー | 1,400馬力 |
ゼンカイマジーヌ | |
---|---|
身長 | 204 cm |
体重 | 270 kg |
スピード | 130 km/h |
パワー | 1,100馬力 |
ゼンカイブルーン | |
---|---|
身長 | 200 cm |
体重 | 420 kg |
スピード | 80 km/h |
パワー | 1,700馬力 |
カイゾクトピア出身である、世界を股にかける世界海賊(略称:界賊)[69][45]。地球の大気圏外に浮かぶ界賊戦艦クロコダイオーを住居兼移動手段としており、一家4人はそこで生活をしている。
かつてトジテンドからパクった技術(盗作)を利用して作った並行世界ゲートで幾多の並行世界間を航行していたが、SDトピアを訪れた際にカッタナーとリッキーが呪いにかかって人間からSDの姿に変えられてしまい、そのSDトピアもトジテンドによってトジルギアに閉じ込められてしまったことでSDワルドを倒してSDトピアを解放することが戦う理由であることが明らかとなった[ep 8][45][70]。
「面白そうなことには、頭から突っ込め!」が一家のモットー[69]。
ステイシーに憑依したゲゲの策略で生み出したSDワルドを倒したことで、SDトピアが解放され、カッタナーとリッキーの呪いを解くためにSDトピアへと旅立っていった[71]。トジテンドとの戦いが終結した後、カッタナー・リッキーは呪いが解かれて元の姿に戻っているが、フリントの発明により、SDの姿になれるようにもなっている。また、弱い相手からの海賊行為は「面白くない」と気づき、控えるようになっている。
ツーカイザー | |
---|---|
身長 | 185 cm |
体重 | 100 kg |
スピード | 120 km/h |
パワー | 1,600馬力 |
スーパーツーカイザー | |
---|---|
身長 | 185 cm |
体重 | 120 kg |
スピード | 170 km/h |
パワー | 1,700馬力 |
センタイナンバー | 名称 | ヒーローサイドの効果 (○はゼンカイジャー使用時、☆はツーカイザー使用時) | 機界サイドの効果 | 備考 | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|
45 | ゼンカイザー | ゼンカイザーへの変身○ | 全界合体の発動 | 第1カイ! | |
16 | ゼンカイジュラン | ゼンカイジュランへの変身○ |
|
||
40 | ジュウオウジャー |
|
[注釈 11] | ||
39 | ニンニンジャー | 忍烈斬の発動○ | |||
25 | ゼンカイガオーン | ゼンカイガオーンへの変身○ |
|
第2カイ! | |
06 | ゴーグルファイブ | ゴーグルリボンの出現○ | |||
26 | ハリケンジャー |
|
|||
29 | ゼンカイマジーヌ | ゼンカイマジーヌへの変身○ |
|
第3カイ! | |
38 | トッキュウジャー | 連結アタックの発動○ | |||
30 | ゼンカイブルーン | ゼンカイブルーンへの変身○ |
|
第4カイ! | |
17 | ダイレンジャー |
|
|||
45 | ゼンカイレッド | ゼンカイレッドへの変身○ | スピンオフ | ||
42 | ルパンレンジャー | イタダキストライクの発動○ | |||
パトレンジャー |
|
||||
41 | キュウレンジャー |
|
第5カイ! | ||
43 | リュウソウジャー | リュウソウケンの召喚○ | |||
36 | ゴーバスターズ | 超スピード・超パワー・超ジャンプの発動○ | 第6カイ! | ||
18 | カクレンジャー | 忍法・消身之術の発動○ | 第7カイ! | ||
25 | ガオレンジャー | 野生パワーの発動○ | |||
01 | ゴレンジャー | ゼンカイジャーハリケーン 消しゴムの発動○ | |||
10 | フラッシュマン | ローリングバルカンの能力をギアトリンガーバズーカに付与させる○ | |||
44 | キラメイジャー |
|
第8カイ! | ||
35 | ツーカイザー | ツーカイザーへの変身☆ | |||
04 | デンジマン | デンジパンチの召喚○ | 第9カイ! | ||
19 | ツーカイリッキー | ツーカイザーオーレンフォームへの変身☆ | ツーカイオーリッキーの界賊合体の発動 | ||
33 | ツーカイカッタナー | ツーカイザーシンケンフォームへの変身☆ | ツーカイオーカッタナーの界賊合体の発動 | ||
21 | メガレンジャー | サイバースライダーの召喚○ | 第10カイ! | ||
34 | ゴセイジャー |
|
第11カイ! | ||
31 | ゲキレンジャー | サイブレードの召喚☆ | |||
13 | ターボレンジャー | 対象にターボをかける○☆ | 第12カイ! | ||
28 | デカレンジャー | ディーワッパーの召喚○ | 第13カイ! | ||
32 | ゴーオンジャー | フルパワージェットダガーの発動☆ | |||
12 | ライブマン | ファルコンセイバーの召喚○ | 第14カイ! | ||
03 | バトルフィーバーJ | 勝手にダンスを踊り出す○ | |||
11 | マスクマン | オーラパワー(空中浮遊)の発動○ | |||
02 | ジャッカー電撃隊 |
|
|||
24 | タイムレンジャー | 戻された時間を元に戻す○ | 第15カイ! | ||
14 | ファイブマン | 理科の知識を得て賢くなる○ | 第16カイ! | ||
05 | サンバルカン | バルカンボールの発動○ | 第17カイ! | ||
15 | ジェットマン |
|
第18カイ! | ||
27 | アバレンジャー | ウイングペンタクトの召喚☆ | 第19カイ! | ||
08 | バイオマン | バイオエレクトロンの発動○ | 第21カイ! | ||
22 | ギンガマン | 闘牛化した人々に懐かれる☆ | 第22カイ! | ||
19 | オーレンジャー | 超力スターナックルの発動○ | 第23カイ! | ||
33 | シンケンジャー |
|
|||
09 | チェンジマン | グリフォンマグマギャラクシーの発動○ | 第24カイ! | ||
16 | ジュウレンジャー | バベルアタックの発動○ | 第25カイ! | ||
20 | カーレンジャー | 激走メカニックばらしの発動○ | 第26カイ! | ||
07 | ダイナマン |
|
第28カイ! | ||
30 | ボウケンジャー | コンクリートを発射する○ | 第34カイ! | ||
23 | ゴーゴーファイブ |
|
第36カイ! | ||
29 | マジレンジャー | 強化魔法「ジルマ・マジ・マジカ」発動○ | [注釈 14] | 第37カイ! | |
37 | キョウリュウジャー | サンバを踊り出す○ | 第39カイ! | ||
35 | ゴーカイジャー | 武器を交換する○ | |||
46 | ドンブラザーズ | ドンモモタロウの召喚○ | 第42カイ! |
センタイナンバー | 名称 | ヒーローサイドの効果 | 機界サイドの効果 | 備考 | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|
20 | 仮面ライダージオウ[118] |
|
第20カイ! | ||
01 | 仮面ライダーゼロワン[118] | ライジングインパクトの発動 | |||
02 | 仮面ライダーセイバー[118] | 火炎十字斬の発動 | |||
巨大化したキカイノイドが機界変形した姿。
ツーカイザーが操縦するゴールドツイカー一家の住居兼移動手段となるワニ型界賊戦艦[45][3]。
搭載した並行世界ゲートシステムにより、自由に他の並行世界を航海可能となる。また、宇宙も航海することが可能。
武器は高出力エネルギー砲と油圧式の巨大グラップルとなるワニのような船首[45][3]。
キカイノイド機界モードが2体1組で全界合体した最強の機界ロボット[11]。合体後もそれぞれの意識はあり、それぞれの主導によって戦い方や武器を変えていく[114]。
コクピットにはゼンカイザーも搭乗するが、彼がいなくてもキカイノイドの意思で動かすことは可能。しかし、再合体する際にはゼンカイザーの力が必要である。また、合体した2体はそれぞれの意思によって分離することも可能で敵の攻撃を避けたり、拘束から抜け出したりする際に利用する。
必殺技は通常、操縦席にいるゼンカイザーがギアトリンガーのハンドルを回してトリガーを引くことによって発動するが、ゼンカイオー単独での発動も可能である。また2体が同時に必殺技を放った際はゼンカイジャーのシンボルマークを模した巨大なエネルギーが生成され、それを敵にぶつけることでトドメを刺す。
クロコダイオー、カッタナー、リッキーが界賊合体した界賊ロボット。合体時にはゼンカイオー同様に、ツーカイザーが胸部中央のコクピットに搭乗して制御する。
巨大化したスーパーゼンカイザーとスーパーツーカイザーSDの2人が超全界合体をした怪獣型ロボ[45][3]。スーパーゼンカイザーが体全体、スーパーツーカイザーSDが頭部を構成する。
強靭な牙やツメと先端にドリルのついた長い尻尾といった接近戦の攻撃と口腔からの2連ビーム砲や両肩の機関銃、両腕の3連のミサイルランチャーといった遠距離の攻撃の両方に特化していて、大怪獣のように暴れながら広範囲を破壊するような攻撃を得意としている。必殺技は全砲門から一斉射撃を行うカイジュウマックスブラスター[3]、全力疾走の突進から尾を荒々しく振り回すゼンカイジュウダッシュ、ゼンカイザーとツーカイザーが分離してトドメを刺すゼンカイジュウオー・ツインブレイカー。
変身解除後はスーパーゼンカイザーがスーパーツーカイザーを肩車する形となっている[74]。
巨大化したスーパーゼンカイザーとジュランティラノが全界合体したコンビネーション[3]。スーパーゼンカイザーが右半身、ジュランティラノが左半身を構成する。
高火力の早撃ちを得意とし[3]、加えて重武装と素早い身のこなしも兼ね備えている。右目のブラキオンゴーグルで敵を捕捉し、右腕から全長10mのゼンカイミサイル[121]を無限に連射する[3]。また、飛行能力も持っており、高速機動を生かした遠距離戦に特化している。
スーパーツーカイザーSD、クロコダイオー、リッキーの3体が界賊合体した姿[121][3]。大まかな外見はツーカイオーカッタナーと同じだが、頭部にスーパーツーカイザーSDが収まり、胸部には左右に分かれたカイジュウヘッドが装着されており、ゼンカイテンランスにツーカイオーカッタナーの胸部の「炎」エンブレムが装着される[97][10]。
武器は右手のゼンカイテンランスと左腕のカッタナー刀[121]で、二刀流が得意な近接特化型となっている[3]。ゼンカイテンランスで突き刺した相手を超火炎で包み込む必殺技を持っている。
ゼンリョクゼンカイキャノンの飛行モードで、銃身を畳んだ銃自体が上下を裏返して巨大化し、ゼンカイザー専用の大型の高速戦闘機へと変形する[3][15]。
超加速や急激反転といったアクロバット飛行を得意とする[3]。必殺技は全砲門から一斉に放つゼンリョクカイザーストーム[3]。
機界変形 | |||||||
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名称 | 全高 | 全幅 | 全長 | 重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
ジュランティラノ | 32.7 m | 21.0 m | 48.7 m | 1,300 t | 250 km/h | 500万馬力 | 第1カイ! |
ガオーンライオン | 25.5 m | 21.5 m | 38.8 m | 1,250 t | 300 km/h | 500万馬力 | 第2カイ! |
マジンドラゴン |
|
63.5 m | 67.8 m | 1,050 t | 400 km/h | 400万馬力 | 第3カイ! |
ブルーンダンプ | 22.3 m | 24.3 m | 25.2 m | 1,450 t | 350 km/h | 600万馬力 | 第4カイ! |
巨大スーパーゼンカイザー | 50.0 m | 28.0 m | 14.7 m | 2,500 t | 2,000 km/h | 1,100万馬力 | 第21カイ! |
スーパーツーカイザーSD | 12.7 m | 11.0 m | 13.8 m | 100 t | 400 km/h | 40万馬力 | |
ゼンリョクイーグル | 34.0 m | 40.0 m | 53.5 m | 2,500 t | 450 km/h | 1,050万馬力 | 第31カイ! |
ツーカイザーのマシン | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 全高 | 全幅 | 全長 | 重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
クロコダイオー | 21.0 m | 43.0 m | 49.0 m | 2,500 t | 400 km/h | 1,050万馬力 | 第11カイ! |
クロスカイオー | 13.0 m | 19.5 m | 49.5 m | 1,300 t | 350 km/h | 550万馬力 | |
クローリングオー | 20.6 m | 7.5 m | 43.0 m | 1,200 t | 350 km/h | 500万馬力 |
全界合体 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 全高 | 全幅 | 胸厚 | 総重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
ゼンカイオー ジュラガオーン |
|
38.5 m | 21.5 m | 2,400 t | 350 km/h | 1,000万馬力 | 第2カイ! |
ゼンカイオー ジュラマジーン |
|
86.8 m | 20.2 m | 2,200 t | 300 km/h | 900万馬力 | 第3カイ! |
ゼンカイオー ブルマジーン |
|
84.5 m | 21.0 m | 2,400 t | 400 km/h | 1,000万馬力 | 第4カイ! |
ゼンカイオー ブルガオーン |
|
35.8 m | 20.8 m | 2,600 t | 300 km/h | 1,100万馬力 | |
スーパーゼンカイオージュラン |
|
33.5 m | 16.0 m | 3,650 t | 300 km/h | 1,600万馬力 | 第23カイ! |
界賊合体 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 全高 | 全幅 | 胸厚 | 総重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
ツーカイオーカッタナー | 48.7 m | 41.7 m | 14.5 m | 2,600 t | 400 km/h | 1,100万馬力 | 第12カイ! |
ツーカイオーリッキー | 46.0 m | 32.3 m | 14.5 m | 2,600 t | 400 km/h | 1,100万馬力 | 第13カイ! |
スーパーツーカイオー | 47.3 m | 41.7 m | 18.0 m | 2,800 t | 350 km/h | 1,250万馬力 | 第23カイ! |
超全界合体 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 全高 | 全幅 | 胸厚 | 総重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
ゼンカイジュウオー | 43.5 m | 28.0 m | 45.5 m | 2,700 t | 350 km/h | 1,200万馬力 | 第21カイ! |
全力全開合体 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 全高 | 全幅 | 胸厚 | 総重量 | スピード | 出力 | 初登場 |
ゼンリョクゼンカイオー |
|
84.0 m | 18.5 m | 7,300 t | 450 km/h | 3,150万馬力 | 第31カイ! |
キカイトピアに本拠地トジテンドパレスを構える闇の王朝[出典 57]。
恐怖政治によってキカイトピアの一般市民を支配し、数多くの並行世界をトジルギアに閉鎖していた[出典 58]。キカイトピアで支配者階級にあるため、一般市民からの評判は悪い[14]。キカイノイドと人間が共存し、キカイトピアの一部と融合したことで閉じ込めることができず、最後に残った人間世界[注釈 16]の侵略を目論む[出典 59]。
ボッコワウス | |
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身長 | 23.5 m→215 cm |
体重 | 1,104.5 t→355 kg |
バラシタラ | |
---|---|
身長 | 203 cm |
体重 | 335 kg |
イジルデ | |
---|---|
身長 | 190 cm |
体重 | 302 kg |
ゲゲ | |
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身長 | 345 cm |
体重 | 518 kg |
ステイシーザー | |
---|---|
身長 | 180 cm |
体重 | 120 kg |
スピード | 80 km/h |
パワー | 1,550馬力 |
ハカイザー | |
---|---|
身長 | 198 cm |
体重 | 197 kg |
ニュークダイテスト | |
---|---|
身長 | 63.0 m |
体重 | 2,961.0 t |
センタイナンバー | 名称 | ヒーローサイドの効果 | 機界サイドの効果 | 備考 | 初登場 |
---|---|---|---|---|---|
暗 | ステイシーザー | ステイシーザーへの変身 | バトルシーザーロボの召喚 | 第7カイ! | |
01 | ゴレンジャー | 偽者のゴレンジャーの召喚 | |||
16 | ジュウレンジャー | 偽者の大獣神の召喚 | |||
25 | ガオレンジャー | 偽者のガオレンジャーの召喚 | 偽者のガオキングの召喚 | ||
29 | マジレンジャー | 偽者のマジレンジャーの召喚 | 偽者のマジキングの召喚 | ||
30 | ボウケンジャー | 偽者のボウケンジャーの召喚 | 偽者のダイボウケンの召喚 | ||
11 | マスクマン | 偽者のマスクマンの召喚 | 第8カイ! | ||
14 | ファイブマン | 偽者のファイブマンの召喚 | |||
10 | フラッシュマン | 偽者のフラッシュマンの召喚 | |||
02 | ジャッカー電撃隊 | 偽者のジャッカー電撃隊の召喚 | 第14カイ! | ||
19 | オーレンジャー | 偽者のオーレンジャーの召喚 | 第23カイ! | ||
33 | シンケンジャー |
|
|||
34 | ゴセイジャー | 偽者のスーパーゴセイレッドの召喚 | 第26カイ! | ||
27 | アバレンジャー | 偽者のアバレマックスの召喚 | |||
16 | ゼンカイジュラン | ブラックジュランティラノの召喚 | |||
25 | ゼンカイガオーン | ブラックガオーンライオンの召喚 | |||
31 | ゲキレンジャー | 偽者のスーパーゲキレッドの召喚 | 第35カイ! | ||
36 | ゴーバスターズ | 偽者のレッドバスターパワードカスタムの召喚 | |||
37 | キョウリュウジャー | 偽者のキョウリュウレッド・カーニバルの召喚 | 第43カイ! |
巨大暗黒ロボ | |||||||
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名称 | 全高 | 総重量 | スピード | 出力 | 初登場 | ||
バトルシーザーロボ | 45.5 m | 2,100 t | 350 km/h | 900万馬力 | 第12カイ! | ||
バトルシーザーロボ2世 | 46.0 m | 2,200 t | 1,000万馬力 | 第22カイ! | |||
バトルシーザーロボ3世 | 45.5 m | 2,250 t | 1,100万馬力 | 第39カイ! | |||
ハカイジュウオー | 47.5 m | 3,000 t | 1,250万馬力 | 第40カイ! | |||
イジルデストロイヤー4世 | 46.0 m | 2,300 t | 1,200万馬力 | 第47カイ! |
本作品では企画の特徴から、人間のキャラクターを極力減らし、オーディションも女性キャストのものは行われなかったという[8]。
本作品では指名オーディションで、1つのキャラクターにつき、5人ほどの候補の声優を決めて行われたという[8]。
マジーヌ役のみはスタジオでのオーディションで行われ、実写作品という大前提の下、アニメとリアリティの濃いバランスが欲しかったため、劇団ひまわりに所属し、ドラマにも出演経験のある宮本が選ばれた[8][62]。
メイン監督は数多くのスーパー戦隊を手掛け、パイロットとしては『手裏剣戦隊ニンニンジャー』以来の中澤祥次郎、メインライターは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』を担当した香村純子が手掛ける[38][6]。
プロデューサーは平成仮面ライダーシリーズを牽引し、『五星戦隊ダイレンジャー』以来28年ぶりにスーパー戦隊を担当する白倉伸一郎が手掛ける[6]。白倉は、初期の平成仮面ライダーではスーパー戦隊との差別化から禁じ手とされていた敵組織の軍隊的な組織構造をしなかったが、近年の仮面ライダーシリーズでは敵味方がスーパー戦隊のように組織化していったことから、本作品ではスーパー戦隊の有り様を構築する時期に来ていたと判断し、番組として新しく始まるスーパー戦隊がちゃんと話題になるという狙いから50周年を迎える仮面ライダーシリーズではなく、スーパー戦隊のプロデューサーとして関わったという[7]。また、スーパー戦隊を多く手掛けていた鈴木武幸が東映を退職し、戦隊が手薄になり、燃料が投下できていない状況が続いたため、平成仮面ライダーというムーブメントに『ジオウ』で一区切りがついたため、反省の意味も込めて作品内容だけでなく、周辺環境や制作体制も含めて戦隊を強化するものとなったといい、『ディケイド』と同様に本作品が1年のみに留まらず種まきを次のアニバーサリーに向けて直接するため、プロデューサーを務めることとなった[8]。
中澤や香村を起用した理由として、白倉は長年仮面ライダーシリーズを担当してきた白倉が、その手癖でスーパー戦隊に手を付けるのは危険であると思い、監督と脚本をレジェンドという要素を抜いた状態で、単体としてユニークで強烈なキャラクターを作ることができるクオリティの高さと、スーパー戦隊に対する造詣が深く、熟知した布陣にして混成チームにすることで、新たな引き出しを開けに行くという思いもあったという[8][47]。
渡辺宙明がスーパー戦隊シリーズで劇伴を担当するのは、『大戦隊ゴーグルファイブ』以来39年ぶりとなる[4]。
諸田敏がスーパー戦隊シリーズで監督を担当するのは、『天装戦隊ゴセイジャー』以来11年ぶりとなる[171]。
本作品ではエンディングテーマが存在しない[7]。『仮面ライダーセイバー』でエンディングにてダンスをしており、同時刻に放送されているアニメも同様のコンセプトであることから、本家本元の戦隊は譲る形となった[7]。その都合上、キャスト・スタッフのクレジットは全てオープニングに集約されている。
本作品のモチーフは「スーパー戦隊シリーズ」であり、当初は「スーパー戦隊戦隊センタイジャー」というタイトルであったが、出オチ感があることから現在のタイトルに変更となった[7][40]。「ゼンカイジャー」の「ゼンカイ」には、「世界が暗い状況から全快する」という願いが込められているという[19]。
企画の際には、「5人1組である意味」という「スーパー戦隊の本質」をアニバーサリーとしてどう掘っていくのかということを重視していくこととなった。「5人1組」というテーマには、「ヒーロー1人1人が5人集まることでさらに5倍の力」という解釈と、「5人合わせて1人前」という解釈の2通りの解釈があり、プロデューサーの白倉伸一郎は「それぞれ欠けている強い個性を持った1人1人が、互いに補っていくことでチームを組むため強い」と考えていた[105][8]。だが、シリーズは年月を重ねていくにつれ、『メンバーそれぞれが優れた美男美女で、頑強な身体で正しい心を持っている』という方向性になってしまい、「5人が集まる意味とは何か」というテーマが重視されなくなっていた。そのため、本作品では「メンバーにそれぞれ欠陥はあるが、力を合わせることで素晴らしいチームになる」という展開を重視し、主人公以外のメンバーをスーツのキャラクターにすることで[注釈 46]、アニメのような強い個性のキャラクター造形を行えるものとなった[105][8]。1人の人間と4体のロボットという編成は、スーパー戦隊シリーズそのものが『超電磁ロボ コン・バトラーV』の後番組として始まった放送枠であることから、合体ロボットアニメの実写化を意図していたため、スーパー戦隊たらしめたいチーム編成として、5色の5人のヒーローとロボットを別物にするのではなく、シリーズ一番の売りで源流であるロボットに合体する個々のメカが最初から等身大のキャラクターとして含まれたものとなった[出典 85]。そうすることで、戦士に変身して、さらに合体することで、等身大戦から巨大戦までシームレスに遷移していき、巨大戦が消化試合にはならず、等身大戦の延長線上に巨大ロボ戦があり、ロボットの存在理由や必然性を出せるものとなった[7][47]。ただし、人間を一人も入れず、5人全員がロボであると、『実写』である必要性が無くなることから妥協点として、『動物戦隊ジュウオウジャー』同様のアイデアで、現在の形に落ち着いた[7][8]。ただし、『ジュウオウジャー』が人間態を用意したため、突飛な設定がいつも通りに見えてしまうという不思議な習慣があり、本作品ではそれが何のためにあるのか考えることを最初にやったという。プロデューサーの白倉は、当時のシリーズが「スーパー戦隊の歴史と伝統」に縛られて「戦隊を変えてはいけないという圧力」が働いていたと感じていたため、手つかずにいた部分を全てではないが、変えてもいいと意識を改めるという役割を担うものとなったと語っている[8]。
『特命戦隊ゴーバスターズ』や『ジュウオウジャー』、『宇宙戦隊キュウレンジャー』や『魔進戦隊キラメイジャー』でやってきたスーツキャラの延長線上として、過去のスーパー戦隊でやりきれなかった要素の枝葉を削ぎ落として、芯だけにした形となった[105]。白倉は、スーツのキャラクターが変身前にいた『キュウレンジャー』の純度を高めて濃くして出したのが本作品であるとしている[40]。過去の作品においては、「等身大のヒーローの戦いと巨大ロボット戦の間をどう繋げるのか」という問題を解決するため、等身大のヒーローとそれに対応するメカのペア感を出すというセオリーになっており、巨大戦までの団結をそのペア感で埋めていくものだった。しかし本作品では「ペア」ではなく同一のものであるとして、キカイノイドが変身し、さらに変形するものとなった[8]。ただし、人間以外の種族が多くいると分かりづらいため、味方も敵も同じ種族にしたいというオーダーから、いずれもキカイトピアから来たキカイノイドということとなった[18]。
プロデューサーの白倉は、『非公認戦隊アキバレンジャー』のようなものをしたいということから、並行世界を巡る話という案も出たが、コロナの影響でロケに行けない可能性もあり、毎回平時でも別世界に見せるような撮影は難しいということで、並行世界を巡るフォーマットではなく、逆転の発想でこちらに別世界の方が来るという流れとなった[18][注釈 47]。そうすることで、異なる特徴的な場所へ世界ごとにロケに行けなくとも、何かがいつもと変わった雰囲気が出せるものとなった[18]。ただし、毎回は並行世界を旅する話はできないものの一回くらいはやってみたかったため、美都子を探す話を入れることとなった[18]。
白倉が今まで担当してきた仮面ライダーシリーズの記念作である『仮面ライダーディケイド』や『仮面ライダージオウ』は意識しているが、スーパー戦隊に仮面ライダーのやり方をそのまま移植することはできず、ビジュアル的に差がつかないスーパー戦隊で毎週過去作のキャラクターを持ってきても、毎週同じになってしまうため、新しいものをどう料理するのがテーマであるとしている[105]。また、アニバーサリー展開の先例として多数のレジェンド戦隊が登場する『海賊戦隊ゴーカイジャー』があったが、それとは違うやり方として各レジェンドの世界設定やビジュアルに頼らず、それぞれの特色に由来した「能力」や「技」を借りて使用するアイテムとして切り取っている[出典 86][注釈 48]。また、『ゴーカイジャー』では直列的な世界観で繋がっているという設定だったが、本作品ではそれぞれのスーパー戦隊の世界が閉じ込められて身動きが取れないでいるという設定のため、『アキバレンジャー』のようなメタフィクションで自分たちが知らない並行世界で活躍していてこの世界とは交われないという設定から、出られないという理屈でステイシーによって召喚されたり、エフェクトや技を貸してもらうのに留め、過去の戦隊のキャストは登場しないという[出典 87][注釈 49]。他方で、後述の事前特番への出演に際して白倉は、レジェンドの出演について「昔を振り返る回顧の形ではなく、現在進行形もしくは未来形になるような形で扱わないと失礼になるため、後ろを振り返る形ではない小出しにする形にしていきたい」とも発言している。
スーパー戦隊シリーズに見られる王道の面白さもありつつ、『がんばれ!!ロボコン』のようなロボットコメディの要素も入れている[17][159]。そのため、本作品では人間社会に普通に機械の人が溶け込んで生活しているなど、不思議ではあるがリアルな生活感を出すことである意味の「庶民感覚」を大事にしている[17]。
同時期に放送されていた『仮面ライダーセイバー』同様、コロナ禍の影響から大人数でのロケ撮影が難しいため、それを逆手に取ってグリーンバックステージで人物を撮影しリアルタイムで人物とCG背景・美術を合成する「ライブ合成(通称L合[203])」を積極的に活用している[159][72]。敵の基地周りやロボのコクピット、後半のロボなどは全てCGで作ったほか、巨大戦の背景は『セイバー』でも用いられたUnreal Engineで作られた[123]。
作風は全体的にギャグ色が強めとなっており、中でもパロディギャグや不条理系ギャグなどが多用された[204][205]。当時のスーパー戦隊では「序盤はギャグ色が強く、終盤に近付くにつれてシリアスになっていく」というストーリー構成が頻繁に採用されていたが、本作品においては全編を通してギャグテイストを崩しておらず[206]、その一方でストーリーに大きな動きがある回ではシリアスな作風となっており、ギャグとシリアスのバランスは『激走戦隊カーレンジャー』に近いものとなっている[207]。
公式サイトなどではこのような本作品の作風(思考回路[40])を、演出陣の一人である田﨑竜太が言い出しっぺとされる「ゼンカイ脳」という語句で呼び表すこともある[208][209]。
放送日 | 放送回 | サブタイトル | 登場怪人 | 脚本 | 監督 |
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2021年 | 3月 7日第1カイ! | キカイ世界はキキカイカイ! |
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香村純子 | 中澤祥次郎 |
3月14日 | 第2カイ! | ガオな野獣がごやっかい! | |||
3月21日 | 第3カイ! | マジでぬぬぬな魔法使い! | 田﨑竜太 | ||
3月28日 | 第4カイ! | ブルブルでっかいおせっかい! | |||
4月 | 4日第5カイ! | 握り握られスシ大会! | 諸田敏 | ||
4月11日 | 第6カイ! | 不快不可解ゴミあつかい! | |||
4月18日 | 第7カイ! | 魔界の王子は気がみじかい! | - | 山口恭平 | |
4月25日 | 第8カイ! | ドアtoドアで別世界?! | |||
5月 | 2日第9カイ! | 世界海賊、愉快ツーカイ! | 中澤祥次郎 | ||
5月 | 9日第10カイ! | お昼も夜でもブルースカイ! | |||
5月16日 | 第11カイ! | 渡る世間は鬼ゴッコかい?! | 田﨑竜太 | ||
5月23日 | 第12カイ! | ノロノロマイマイ、カタイ貝! | |||
5月30日 | 第13カイ! | リサイクルすりゃもう一回! | 加藤弘之 | ||
6月 | 6日第14カイ! | 決闘!ゼンカイVSツーカイ! |
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6月13日 | 第15カイ! | ガチョーン!レトロに急旋回! | 中澤祥次郎 | ||
6月20日 | 第16カイ! | 磁石シャクだぜもう限界! | |||
6月27日 | 第17カイ! | ぬぬっとオカルト同好会! | 山口恭平 | ||
7月 | 4日第18カイ! | いのち短し、恋せよゼンカイ! | |||
7月11日 | 第19カイ! | ゼンカイ改め、超ゼンカイ! | 加藤弘之 | ||
7月18日 | 第20カイ! | 映画公開記念合体スペシャル 剣士と界賊、兄の誓い。 | 毛利亘宏 香村純子(脚本監修)[72] |
諸田敏 | |
[注釈 57]8月 1日 | 第21カイ! | 大カイジュウの大破壊! | 香村純子 | 加藤弘之 | |
8月 | 8日第22カイ! | ウシシなモ〜れつ闘牛会! | 渡辺勝也 | ||
[注釈 58]8月15日 | 第23カイ! | 三大合体 地球最大の戦い! |
| ||
[注釈 59]8月22日 | 第24カイ! | 侵略完了! できるか奪回?! | 山口恭平 | ||
[注釈 60]8月29日 | 第25カイ! | やり直せ! ゼンカイジャー・改! | 八手三郎 香村純子(脚本監修)[72] | ||
[注釈 61]9月 5日 | 第26カイ! | 改造王子と闇の外科医! | - | 香村純子 | 中澤祥次郎 |
9月12日 | 第27カイ! | 7つの世界を大航海! |
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9月19日 | 第28カイ! | 週刊少年マンガワルド大図解! | 加藤弘之 | ||
9月26日 | 第29カイ! | 王子のねらい、知ってるかい? | |||
10月 | 3日第30カイ! | 隣のキカイはカキ食うハカイ?! | 渡辺勝也 | ||
10月10日 | 第31カイ! | ギュウっと合体!NEWっと公開! | |||
10月17日 | 第32カイ! | 怒るサカサマ!まさかサルかい? | 山口恭平 | ||
10月24日 | 第33カイ! | グレートティーチャー鬼使い! | |||
10月31日 | 第34カイ! | カボチャをトリトリ競技会! | 中澤祥次郎 | ||
[注釈 63]11月14日 | 第35カイ! | ダイヤモンド♢ユカイ?! | |||
11月21日 | 第36カイ! | ビックリどっきり大ユーカイ! | 加藤弘之 | ||
11月28日 | 第37カイ! | 恨みダイコン、根が深い! | |||
12月 | 5日第38カイ! | ご先祖様だョ!大霊界 | 渡辺勝也 | ||
12月12日 | 第39カイ! | 無限あけおめ誕生会! |
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12月19日 | 第40カイ! | とーちゃん奪回、ワンチャン一回! |
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12月26日 | 第41カイ! | 推しメン沼はつるつる深い! | 田﨑竜太 | ||
[注釈 64]2022年 1月 9日 | 第42カイ! | 新ヒーローにゃ!おコタの密会!! | |||
1月16日 | 第43カイ! | 風見鶏の頭は風の真向かい! | 山口恭平 | ||
1月23日 | 第44カイ! | SD=スモール+デッカい?! | |||
1月30日 | 第45カイ! | 超大凶って運勢最下位?! | 加藤弘之 | ||
2月 | 6日第46カイ! | ゲゲっと飛び出た神のちょっかい! | |||
2月13日 | 第47カイ! | パレス突入!ボスの前でも頭が高い! |
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中澤祥次郎 | |
2月20日 | 第48カイ! | 天網恢々、王朝崩壊! |
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2月27日 | 最終カイ! | 俺の世界、みんなのセカイ | - |
放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 系列局 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
日本全域 (一部地域除く) |
テレビ朝日系列フルネット全24局 | 2021年3月7日 - 2022年2月27日 | テレビ朝日系列 | 日曜 9:30 - 10:00 | 字幕放送 番組連動データ放送 |
富山県 | 北日本放送 | 2021年3月14日 - 2022年3月6日 | 日本テレビ系列 | 日曜 6:30 - 7:00 | 字幕放送 |
徳島県 | 四国放送 | 2021年3月19日 - 2022年3月11日 | 金曜 10:55 - 11:25 | ||
鳥取県 島根県 |
さんいん中央テレビ | フジテレビ系列 | 金曜 15:15 - 15:45 | ||
宮崎県 | 宮崎放送 | 2021年3月20日 - 2022年3月12日 | TBS系列 | 土曜 5:15 - 5:45 | |
山梨県 | 山梨放送 | 2021年3月21日 - 2022年3月13日 | 日本テレビ系列 | 日曜 5:45 - 6:15 | |
福井県 | 福井テレビ | フジテレビ系列 | 日曜 5:30 - 6:00 | ||
高知県 | テレビ高知 | TBS系列 | 日曜 6:15 - 6:45 |
YouTubeの以下のチャンネルにて、以下のエピソードの全編無料配信が行われた。
配信対象地域 | 配信先 | 更新期間 | 更新時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
日本全域 | 東映特撮YouTube Official スーパーヒーロータイム / テレビ朝日公式 | 2021年3月7日(1話) 3月14日(2話) 3月21日(3話) 3月28日(4話) 5月2日(1話−9話) 7月18日(1話) 7月25日(4話) 8月1日(9話) 8月8日(14話) 8月15日(20話) 8月22日(21話) 2022年1月9日(42話) |
日曜10:00更新 | 2021年4月6日までの期間限定(1話) 4月13日までの期間限定(2話) 4月20日までの期間限定(3話) 4月27日までの期間限定(4話)[210] 5月5日までの期間限定(1話−9話)[211] 7月25日までの期間限定(1話) 8月1日までの期間限定(4話) 8月8日までの期間限定(9話) 8月15日までの期間限定(14話) 8月22日までの期間限定(20話) 8月29日までの期間限定(21話)[212] 2022年3月5日までの期間限定(42話)[213] |
話数 | サブタイトル | 紹介 | 登場怪人・怪獣 | 配信日 |
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その1 | キミもチェンジ全開! | ゼンカイザー ゼンカイジュラン | 2021年 3月 8日 | |
その2 | 全界合体!ジュラガオーン! | ジュランティラノ ガオーンライオン ゼンカイオー ジュラガオーン | キックボクシングワルド ダイキックボクシングワルド | 3月19日 |
その3 | いくぜ!ゼンカイコンビネーション! | ブルーンダンプ マジンドラゴン ゼンカイオー ブルマジーン ゼンカイオー ジュラマジーン ゼンカイオー ブルガオーン | プレスキワルド ダイプレスキワルド | 3月28日 |
その4 | ツーカイにチェンジ!ツーカイザー! | ツーカイザー ツーカイザーシンケンフォーム ツーカイザーオーレンフォーム | タイヨウワルド サクラモチワルド | 4月25日 |
その5 | 最強!ゼンカイジュウオー! スーパーにヨホホーイ!ゼンカーイ! | ゼンカイジュウギア スーパーゼンカイザー スーパーツーカイザー ゼンカイジュウオー | カイトウワルド ダイカイトウワルド | 8月 | 1日
話数 | サブタイトル | 配信日 |
---|---|---|
初カイ! | 赤い挑戦!ゼンカイジャー全壊?! | 2021年 3月21日 |
最終カイ! | 白い逆襲!ゼンカイジャー全快! | 3月28日 |
収録巻 | 話数 | サブタイトル |
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1 | 第1話 | パイセンの力、勉強します!〈ジュウレンジャー編〉 |
第2話 | スーパー戦隊いえるかな? | |
第3話 | 孤高のミス魔女っ子グルメ | |
2 | 第4話 | 百獣戦隊の疑惑〈ガオレンジャー編〉 |
第5話 | 荒野のゼンカイども | |
第6話 | 転生・パニック! | |
3 | 第8話 | 豆劇場は突然に |
4 | 第11話 | いーじゃん、まーじゃん、すげーじゃん! |
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