マイティ・モーフィン・パワーレンジャー
1993年から1996年に放送されたアメリカ合衆国のテレビドラマ ウィキペディアから
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1993年から1996年に放送されたアメリカ合衆国のテレビドラマ ウィキペディアから
『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』[注釈 1](Mighty Morphin Power Rangers)(邦題 - パワーレンジャー(第1話 - 第63話)、新パワーレンジャー(第64話 - 第100話)(ビデオ版)[2])は、アメリカ合衆国のテレビドラマ。日本のスーパー戦隊シリーズの英語版ローカライズとして制作された[3]『パワーレンジャー』シリーズの第1作目である[4]。
パワーレンジャー (Mighty Morphin Power Rangers) | |
---|---|
ジャンル | 特撮テレビドラマ |
原作 | 八手三郎 |
脚本 | トニー・オリバー、シュキ・レヴィ、他 |
監督 | エイドリアン・カー、他 |
出演者 |
オースチン・セント・ジョン ウォルター・ジョーンズ デビッド・ヨースト サイ・トラング エイミー・ジョー・ジョンソン ジェイソン・デビッド・フランク スティーブ・カーデナス ジョニー・ヨング・ボッシュ カラン・アシュレー キャサリン・サザーランド |
ナレーター | コリン・フィリップス |
オープニング |
「Go Go Power Rangers」 歌:マイティ・ロー |
製作 | |
製作総指揮 | ハイム・サバン、シュキ・レヴィ |
プロデューサー | ロニー・ヘイダー、ジョナサン・ヅァクワー |
制作 | フォックス放送(Fox Kids) |
放送 | |
放送国・地域 | アメリカ合衆国 |
放送期間 | 1993年8月28日 - 1996年2月17日 |
放送分 | 30分 |
回数 | 全155回 |
特記事項: 「パワーレンジャーシリーズ」 第1作 2010年にABC放送でリマスター版が放送 |
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』、『五星戦隊ダイレンジャー』、『忍者戦隊カクレンジャー』がベースとなっている[4]。1993年8月28日から1996年2月17日まで[5]フォックス放送内のFox Kidsで放送された[6]。略称は「MMPR」。
ある日、宇宙飛行士が月に封じられていた銀河の魔女リタ・レパルサを長とした悪の軍団の封印を解いてしまう。善のパワーを司るゾードンはエンジェルグローブ高校に通う正義感の強い若者たち、ジェイソン・リー・スコット、ザック・テイラー、ビリー・クランストン、トリニー・クワン、キンバリー・アン・ハートの5人に正義のパワーを与え、パワーレンジャーに任命した。戦いの最中、エンジェルグローブ高校に転校生トミー・オリバーがやって来る。ジェイソンに匹敵する戦闘技術を持つトミーに目を付けたリタはトミーを洗脳し、悪のレンジャーの力を与えたが、パワーレンジャーの活躍でトミーは洗脳から解放され、6人目のパワーレンジャーとなった。だが、リタの策略により、トミーはパワーを失って戦線離脱。パワーレンジャーは再び5人になってしまうが、トミーのパワーはジェイソンに受け継がれた。そして、ゾードンの尽力により、トミーにパワーが戻り、6人のパワーレンジャーが再結成された。
リタの宮殿に悪の首領ロード・ゼッドが現れた。ゼッドは失敗続きのリタに見切りをつけて彼女を追放、自らの手で地球の攻撃を開始する。ゼッドに対抗するために新たなゾード、サンダーゾードが誕生し、ゼッドのモンスターと戦って行く。戦いの最中、不安定な状態だったトミーのパワーはゼッドの執拗な攻撃で完全に消失してしまう。だが、トミーはゾードンにより新たなパワーを与えられて新生復活を果たし、パワーレンジャーの新たなリーダーにもなった。その直後、ジェイソン、ザック、トリニーが青少年平和会議に出席するためにスイスに留学することとなり、パワーレンジャーを引退。ふとしたことから彼らの正体を知ったアダム、ロッキー、アイーシャの3人がその後継者に選ばれた。新たなパワーレンジャー6人はゼッドのモンスターと戦っていく。その最中、追放されたリタが帰還し、ゼッドに惚れ薬を投与、彼と夫婦となる。2人の悪の首領とパワーレンジャーの戦いはこれからも続いていく。
リタの弟のリトの攻撃により、サンダーゾードは破壊されてしまう。レンジャーたちはパワー神殿に向かい、神殿の主であるニンジャーにより新たなパワー、忍者パワーを与えられる。その後、キンバリーがパワーレンジャーから抜け、リタによって操られた過去を持つ転校生キャサリンが後任となる。その後、リタの父親であるマスター・ヴァイルも月に現れる。彼は、月に封印された魔力を秘めたクリスタル。ジオ・クリスタルを使い地球を支配しようとするが、パワーレンジャーによりジオ・クリスタルは五つに分かれどこかへ消え、ヴァイルの計画は阻止された。しかし、ヴァイルの魔力によりレンジャーたちは子供にされてしまう。この事態に、惑星アクエィターを守るエイリアンレンジャーたちを地球に呼び出し、パワーレンジャーが新たな力の源を得るまでの間の地球防衛を任せる。レンジャーたちは新たなパワー源にするため、行方不明になったジオ・クリスタルを探す旅に出る。旅の途中でアイーシャがメンバーから抜け、彼女から後を託された少女、ターニャが新たなメンバーとなる。苦労の末、五つのクリスタルを集め、トミーたちは元の年齢に戻った。しかし、リトとゴルダーにより基地は破壊されてしまう。トミーたちは間一髪基地から脱出、彼らの目の前には瓦礫と化したコマンドセンターがあった。物語は『パワーレンジャー・ジオ』に続いていく。
パワーレンジャー第1作。1話あたりの制作費が15万ドルという低予算番組であるが、放送開始から5週間ほどでFox Kidsの歴史の中でも最高クラスのヒット番組となる[7]。5%の視聴率を取れば成功とみなされるアメリカにおいて、初回視聴率は8%を越え、その後も平均6〜7%で推移[8]。さらにグリーンレンジャー登場編ではアメリカの子供向け番組史上最高の視聴率を記録[9]。本来は40話程度で終了予定だったが、その人気により60話までの延長と第2シーズンの放送も決定[9]。そのため、追加エピソード25本分の映像とモンスターのスーツが日本で制作された[9]。
人気を得た理由として当時のアメリカは目新しい種類の番組であったことと、本作品以前から恐竜、武術、変身ヒーローという要素がアメリカの子供に人気を得ていたことが作用したとされる[7]。
シーズン2では『ダイレンジャー』がベースとなっているが、コスチュームの変更により視聴者が混同することを危惧されたことから[1]、グリーンがホワイト(キバレンジャー)に変わった以外はジュウレンジャーのスーツが引き続き使用されており[10]、ダイレンジャーのコスチュームは全く登場しない[1]。これは特撮ヒーロー番組の基本が確立されている日本と違い、アメリカでは同じヒーローキャラクターが数十年以上、変化せずに続いている影響とされる[11]。東映側は複数の作品を掛け合わせることについて、「アメリカ側で自由にして欲しいと思っていた。それで面白くなるならいい」と述べている[12]。
シーズン2からは巨大ロボットの戦闘シーンの流用が中心となり、オリジナルの敵幹部ロード・ゼッドが登場するなど、戦闘シーンのアメリカでの撮影比率が増していった[12][1]。流用映像の関係上、一部の話では、戦っているレンジャーとモンスターが同一画面に映らないなど、少々強引な編集が行われた[2]。シーズン途中でメンバーが交代するが、これは予定されておらず、突然の出来事だったとされる[注釈 2]。物語上でメンバー交代が起きるより前に俳優たちは降板しており、その間の話は、代役による後姿などで凌いだ[2]。ロッキー役のスティーブ・カーデナスによれば交代メンバー用のオーディションには4000人以上が参加したとされる[14]。
シーズン3では、巨大戦以外のほとんどの戦闘シーンは現地で新撮されることとなった[10]。パワーレンジャーが子供に戻り戦えなくなった代わりにエイリアンレンジャーが闘う第146話から第155話までタイトルがマイティ・モーフィン・エイリアンレンジャー(Mighty Morphin Alien Rangers)に変更された[9][10]。
サバン・エンターテイメント会長ハイム・サバンは、1984年に日本を訪れた際にスーパー戦隊シリーズを視聴し、1985年に国際放映権を取得[6]。『超電子バイオマン』をベースにした作品『Bioman』のパイロット版を制作するが、どこからも相手にされなかったという[15]。シュキ・レヴィは「(サバンは)何年も売り込んだが、反応は最悪だった」と述べている[15]。1990年代初頭[15]、Foxキッズ・ネットワークの社長マーガレット・ローシュが、ヨーロッパ製アニメの売り込みにハイム・サバンに「違うものが欲しい」と要求[6]。それを聞いたサバンは多くの人が嫌っている作品と、説明し、『Bioman』をローシュに見せる[15][6]。それを見たローシュはすぐに放送を決定する[15][6]。
1991年、ハイム・サバンはスーパー戦隊シリーズのアメリカ向け再編集版の制作に向けての交渉をするため、東映を訪れる[16]。アメリカで撮影されたドラマパートとスーパー戦隊シリーズのアクションシーンを組み合わせた作品という、サバンの提案は最初こそ相手にされなかったが、サバンの熱意が伝わり[17]、サバン・エンターテイメントは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のアジアを除いた地域で権利を50万ドルで取得[18]。原作であるジュウレンジャーの制作と同時進行状態で本作品の制作作業は進んでいた[19]。東映側は3年程度続けられれば良い方だと考えていたという[16]。
フォックス放送の上層部は本作品に反対しており、制作費は全てサバン社が負担している[20]。さらに放送権を平均より安い10万ドルで販売したという[18]。
東映の鈴木武幸によれば『ジュウレンジャー』全話分の映像をスクリプトスーパーバイザーがカットごとに分けてコメントを付け、それをもとに脚本家が脚本を執筆していたとされる[21]。アメリカで撮影されたドラマパートと日本の映像との繋がりを考え、原作と似た撮影場所をコーディネーターが見つけていた[21]。
撮影は月曜日から金曜日まで毎日行われ、土曜日にADRを行うスケジュールであった[22]。当初、パワーレンジャー役の俳優のギャラは週給600ドルであったとされる[23]。
レンジャー役の俳優には格闘技や体操の経験者が起用され、役者が変身前をアクションをこなすことを前提に作られており、後のシリーズでも受け継がれている[24]。
ブラックレンジャー役にアフリカ系を起用し、イエローレンジャー役にアジア系を起用するキャスティングには人身差別を指摘する声もあったが、シュキ・レヴィは「意図してやったわけじゃない。自分とハイム・サバンはイスラエル出身だから、アメリカ人の肌の色に関する感覚を理解していなかった」と述べている[25]。
初期のアクションはアイザック・フロレンティーンが担当した[26]。試写を見た鈴木武幸はアクションに不満を抱き、東映の撮影現場で使われている手法をアメリカ側スタッフに伝えたが、「日本ではそうでも、ここはアメリカだから」と理解されなかったと述べている[12]。アクションの出来る人材の必要性はアメリカ側も感じており、後の日本人スタントマンの起用に繋がった[12]。
アクションコーディネーターの候補として坂本浩一とジェフ・プルートのコンビが挙がり、プルートがアクション監督として採用される[27]。プルートが「アメリカ人のスタントマンが良くない」と不満を述べたところ、制作側から「ビザを出すから日本人を呼びたい」と答えられ[27]、坂本浩一の斡旋により、アルファスタントのメンバーを中心に6人の日本人スタントマンが製作に参加した[28][29]。日本人スタントマンの参加後、ジェフ・プルートでのアクションにプロデューサーが難色を示す[注釈 3]。プロデューサーの1人、ジョナサン・ヅァクワーが同じサバン社制作の『バーチャル戦士トゥルーパーズ』のバンクシーンを視聴し、日本アクションの雰囲気が出ていると評価[30]。そのシーンを演出していた坂本浩一にアクション監督を依頼し[30]、シーズン2終盤からアクション監督が変更された[29][28]。
シーズン2の終盤に日本人スタントマンの補充が行われ、前田浩、こしげなみへい、横山誠など、長期にわたってシリーズに参加するスタントマンが参加した[28]。
1994年10月には2歳から11歳までの視聴率が91%という非常に高い数字を記録し[6]、関連商品の売り上げが全世界合計で16億ドルを記録するなどした[31]。
1996年に入ると関連商品の売り上げが停滞し、打ち切りが検討されたが、玩具関係の利益の大きさからシリーズ延長が決定した[7][32]。
水の惑星アクェイターの戦士たちで、水が力の源[64]。ゾードンとは旧知の仲とされる[59]。マスター・ヴァイルによって子供にされ、戦えなくなったパワーレンジャーたちに代わり戦った。彼らのパワーもニンジャーによって与えられた力で地球のレンジャーと同じ力を持つ。地球のパワーレンジャー同様、「(それぞれの色)アクェイターレンジャーパワー」(全員同時に変身する場合は「アクェイターレンジャーパワー」と叫ぶ)と叫んで変身する。『パワーレンジャー・ジオ』においてはジオ・レンジャーと共にマシン・エンパイアと戦いパワーレンジャー・イン・スペースの終盤においてはディバトックスの配下と戦っていた。
下の項目をそれぞれ参照。
日本語版の声優の変更は特記のないものに限り、第49話以降。
モンスター役の声優の詳細は下の項目をそれぞれ参照。
カッコ内は出演話数。
テレビ朝日での放送時は第7話までは原語版の映像と音楽に日本側で映像と音楽(OPの一部)を追加したものが使用され、第8話からは曲が日本独自のものに変更された。
これら3曲はビデオソフトや再放送などでは第7話までの曲に差し替えられている。
邦題が複数あるものは下段がテレ朝チャンネル放送時に変更されたもの。
登場モンスターについてはマイティ・モーフィン・パワーレンジャーの登場モンスター (シーズン1)を参照。
話数 | サブタイトル | 登場モンスター | 監督 | 脚本 | 放送日 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本[5] | 北米[5] (リマスター版)[136] | 邦題 | 原題 | 北米[5] | リマスター版[136] | |||
1 | 1 | パワーレンジャー誕生 | Day of the Dumpster | ゴルダー | エイドリアン・カー | トニー・オリバー シュキ・レヴィ | 1993年 8月28日 | 2010年 1月2日 |
2 | 2 | ファイトがあれば | High Five | ボーンズ 巨人 | スティーブ・クレイマー | 8月30日 | ||
3 | 3 | チームワーク | Teamwork | ミノタウロスモンスター | ロバート・ヒューズ | シェリル・サバン | 9月1日 | 1月9日 |
4 | 4 | 輝け!パワークリスタル | A Pressing Engagement | スフィンクス | エイドリアン・カー | ジェフリー・A・デックマン ロニー・スパーリング | 9月2日 | |
5 | 5 | 魔法のアコーディオン | Different Drum | ノーム | ジェフ・レイナー | ジュリアン・クレム | 9月3日 | 1月16日 |
6 | 6 | 食べ物が消える日 | Food Fight | ピッグモンスター | ロバート・ヒューズ | シェリル・サバン | 9月4日 | |
7 | 7 | 伝説のパワーエッグ | Big Sisters | チキンモンスター | ジェフ・レイナー | ゲーリー・グラスバーグ シュキ・レヴィ | 9月6日 | 1月23日 |
8 | 16(8) | 強敵ランプの精 | Switching Places | ジーニー | シュキ・レヴィ スティーブ・クレイマー | 10月4日 | 1月30日 | |
9 | 15(9) | 天才少年危機一髪 | I, Eye Guy | アイガイ | デビッド・プリス | スチュワート・セント・ジョン | 10月1日 | 2月6日 |
10 | 13(10) | 決死のフライト | Foul Play in the Sky | スニザード | シュキ・レヴィ | 9月28日 | 2月13日 | |
11 | 8(11) | 危険な人形遊び | For Whom the Bell Trolls | ティックル・スニーザー | ロバート・ヒューズ | ロニー・スパーリング ジェフ・ディックマン スチュワート・セント・ジョン | 9月15日 | 2月20日 |
12 | 9(12) | 恐怖の魔剣 | Happy Birthday Zack | ナスティナイト | ジェフ・レイナー | スチュワート・セント・ジョン | 9月16日 | 2月27日 |
13 | 10(13) | ピエロに御用心 | No Clowning Around | パイノオクトパス | エイドリアン・カー | マーク・ホフマイヤー | 9月17日 | 3月27日 |
14 | 17(14) | 強敵!グリーンレンジャー I | Green With Evil, Part I - Out of Control - | グリーンレンジャー ゴルダー | ロバート・ヒューズ | ゲーリー・グラスバーグ スチュワート・セント・ジョン | 10月5日 | 4月3日 |
15 | 18(15) | 強敵!グリーンレンジャー II | Green With Evil, Part II - Jason's Battle - | トム・ワイナー シェリル・サバン スチュワート・セント・ジョン | 10月6日 | 4月10日 | ||
16 | 19(16) | 強敵!グリーンレンジャー III | Green With Evil, Part III - The Rescue - | グリーンレンジャー ゴルダー スコルピーナ | マーク・ライアン スチュワート・セント・ジョン | 10月7日 | 5月8日 | |
17 | 20(17) | メガゾード最期の日 | Green With Evil, Part IV - Eclipsing Megazord - | シンディ・マッケイ スチュワート・セント・ジョン | 10月8日 | 5月22日 | ||
18 | 21(18) | 誕生!!六人目の戦士 | Green With Evil, Part V - Breaking the Spell - | グリーンレンジャー | ゲーリー・グラスバーグ スチュワート・セント・ジョン | 10月9日 | 6月5日 | |
19 | 22(19) | レンジャー、戦闘不能!! | The Trouble With Shellshock | シェルショック | デビッド・プリス | スチュワート・セント・ジョン ジュリアン・クレム | 10月11日 | 7月17日 |
20 | 23(20) | 蝶が襲う!?白昼の悪夢 | Itsy Bitsy Spider | クモモンスター | ロバート・ヒューズ | ステーブ・クレイマー | 10月12日 | |
21 | 11(21) | 不良になったレンジャー | Power Ranger Punks | テラートード | デビッド・プリス | マーク・ホフマイヤー | 9月20日 | 7月24日 |
22 | 24(22) | キレイな花には牙がある!? | The Spit Flower | スピットフラワー | ペギー・ニコル | 10月19日 | ||
23 | 26(23) | 危ない仮装パーティー | Life's a Masquerade | フランケンシュタイン | デビッド・プリス ロバート・ヒューズ | シェリル・サバン | 10月30日 | 7月21日 |
24 | 25(24) | 無敵のスーパーゴーレム | Gung Ho! | スーパーゴーレム | ロバート・ヒューズ | マーク・ホフマイヤー | 10月25日 | |
25 | 28(27) | 大ピンチ!幻の島・パート1 | Island of Illusion, Part I | ミュータイタス ローカー | テレンス・H・ウインクレス | クリス・スクーン シュキ・レヴィ | 11月2日 | 8月7日 |
26 | 29(28) | 消えるな!パワーレンジャー・パート2 | Island of Illusion, Part II | スチュワート・セント・ジョン クリス・スクーン シュキ・レヴィ | 11月3日 | |||
27 | 27(25) | 破壊せよ!災いの糸車 | Wheel of Misfortune | 災いの糸車 | シェリル・サバン マーク・ライアン | 10月30日 | 8月14日 | |
28 | 12(29) | 愛と平和と哀しみと | Peace, Love, and Woe | マダム・ウォー | ロバート・ヒューズ | ジュリアン・クレム | 9月21日 | |
29 | 14(30) | 激闘!闇からの使者 | Dark Warrior | 闇の戦士 | テレンス・H・ウインクレス | ロニー・スパーリング ジェフリー・A・デックマン マーク・ホフマイヤー | 9月28日 | 8月21日 |
30 | 30 | 強力破壊兵器「死の鏡」 | The Rockstar | ロックスター | ペギー・ニコル | 11月4日 | 8月21日 | |
31 | 31 | ピンクレンジャー絶体絶命! | Calamity Kimberly | サムライマン | トム・ワイナー ジュリアン・クレム | 11月5日 | 8月28日 | |
32 | 32 | 激戦!!野球モンスター | A Star is Born | ベイブ オカイコモンスター | シェリル・サバン | 11月15日 | ||
33 | 33 | 激突!!ウルトラゾード | The Yolk's on You! | ファング | 11月16日 | ― | ||
34 | 34 | 消すな!命のローソク | The Green Candle Part I | サイクロプス | ロバート・ヒューズ | マーク・マッカン スチュワート・セント・ジョン | 11月17日 | |
35 | 35 | 俺達仲間さ グリーンレンジャー | The Green Candle Part II | ゲーリー・グラスバーグ スチュワート・セント・ジョン | 11月18日 | |||
36 | 36 | 不死身!?巨大モンスター | Birds of a Feather | ハチャソーラス カルディアトロン | ジュリアン・クレム | 11月19日 | ||
37 | 37 | 守れ!美しき地球 | Clean - Up Club | ボルティコーン | テレンス・H・ウインクレス | マーク・ホフマイヤー | 11月20日 | |
38 | 38 | 登場!ニセレンジャー | A Bad Reflection on You | ツインマン 偽パワーレンジャー | ロバート・ヒューズ | ペギー・ニコル | 11月22日 | |
39 | 39 | パワーレンジャー最大の危機! | Doomsday Part I | サイクロプサス ローカー | テレンス・H・ウインクレス | スチュワート・セント・ジョン | 11月23日 | |
40 | 40 | 決戦!地上最強のゾード | Doomsday Part II | 11月24日 | ||||
41 | 41 | 大食いモンスターの逆襲! | A Pig Surprise | ノーマン | ロバート・ヒューズ | シュキ・レヴィ ダグラス・スローン | 1994年 2月8日 | |
42 | 43 | 嵐を呼ぶ二頭モンスター | Lions & Blizzards | ゴータン | シェリル・サバン | 2月10日 | ||
43 | 44 | 驚異!!悪魔の花の襲撃 | Rita's Seed of Evil | オクトプラント | スチュワート・セント・ジョン | 2月15日 | ||
44 | 47 | 悪夢なんか消し飛ばせ!! | Crystal of Nightmares | ゴルダー スコルピーナ | シュキ・レヴィ ダグラス・スローン | 2月21日 | ||
45 | 42 | 悪夢のフィッシング | Something Fishy | グー・フィッシュ | シェリル・サバン | 2月9日 | ||
46 | 45 | 激カユ!!仰天ノミ騒動 | To Flea or Not to Flee | ノミモンスター | テレンス・H・ウインクレス | ダグラス・スローン | 2月16日 | |
47 | 46 | 強襲!!猛毒モンスター | Reign of the Jellyfish | クラゲモンスター | スチュワート・セント・ジョン | 2月17日 | ||
48 | 48 | 勝負!究極のカマキリ拳法 | Plague of the Mantis | カマキリモンスター | マーク・ホフマイヤー | 2月24日 | ||
49 | 49 | パワーレンジャー変身不能!! | Return of an Old Friend Part I | ドラモグラー ゴルダー スコルピーナ | ワース・キーター | シェル・ダニエルソン | 2月28日 | |
50 | 50 | 帰ってきたグリーンレンジャー | Return of an Old Friend Part II | 3月1日 | ||||
51 | 51 | ビリーの災難 | Grumble Bee | ビー・モンスター | ジョン・スチュワート | シェリル・サバン | 4月28日 | |
52 | 52 | これがチームワークだ | Two Heads are Better Than One | オウム・モンスター | マーク・ホフマイヤー | 4月29日 | ||
53 | 53 | あぶないキッス | Fowl Play | ペックスター | ペギー・ニコル | 5月2日 | ||
54 | 57 | ファイト!!チアリーダー | Enter... The Lizzinator | リジネーター | ワース・キーター | スチュワート・セント・ジョン | 5月6日 | |
55 | 54 | カボチャ畑でドッキリ | Trick or Treat | パンプキン・ラッパー | ダニー・サーノフ エレン・サーノフ | 5月3日 | ||
56 | 56 | 引き裂かれた友情 | On Fins and Needles | スピード・シャーク | ダグラス・スローン | 5月5日 | ||
57 | 55 | セカンド・チャンス | Second Chance | サッカージロ | マーク・リットン | 5月4日 | ||
58 | 58 | 我らのクォーターバック | Football Season | ライノブラスター | テレンス・H・ウインクレス | シェリル・サバン | 5月9日 | |
59 | 59 | パワーレンジャーVSパワーレンジャー | Mighty Morphin' Mutants | ザリガニモンスター 悪のパワーレンジャー | ダグラス・スローン | 5月16日 | ||
60 | 60 | 真珠のイヤリング | An Oyster Stew | オイスターモンスター | シェル・ダニエルソン | 5月23日 |
登場モンスターについてはマイティ・モーフィン・パワーレンジャーの登場モンスター (シーズン2)を参照。
話数 | サブタイトル | 登場モンスター | 監督 | 脚本 | 放送日 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本[5] | 北米[5] | 邦題 | 原題 | |||||
61 | 61 | 悪の帝王 ロード・ゼッド(前編) | The Mutiny Part I | ピラニア・ヘッド | シュキ・レヴィ | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン バーバラ・オリバー(追加台詞)[注釈 28] | 1994年 7月21日 | |
62 | 62 | 悪の帝王 ロード・ゼッド(中編) | The Mutiny Part II | 7月29日 | ||||
63 | 63 | 悪の帝王 ロード・ゼッド(後編) | The Mutiny Part III | 8月5日 | ||||
64 | 64 | 鏡の秘密 | The Wanna - Be Ranger | プリゴリラ | ジョン・スチュワート | エレン・レヴィ・サーノフ ダニエル・J・サーノフ | 9月13日 | |
65 | 65 | 君はゴーレム | Putty on the Brain | ガラマンダー | マーク・リットン | 9月14日 | ||
66 | 66 | ジェラシー・フラワー | Bloom of Doom | フラワーバスター | シェリル・サバン | 9月17日 | ||
67 | 67 | トミーの悪夢 | The Green Dream | ロボゴート | スチュワート・セント・ジョン | 9月19日 | ||
68 | 68 | ビデオカメラは見ていた | The Power Stealer | オクトファントム | テレンス・H・ウインクレス | トニー・オリバー バーバラ・A・オリバー | 9月20日 | |
69 | 69 | 奪われたグリーン・パワー | The Beetle Invasion | クワッチビートル | マーク・ホフマイヤー | 9月21日 | ||
70 | 70 | ようこそ、ビーナス・アイランドへ 謎のビーナス・アイランド | Welcome to Venus Island | ビーナレオン | ジャド・リン | 9月24日 | ||
71 | 71 | 別れの歌 | The Song of Guitardo | ミンギター | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 9月26日 | ||
72 | 72 | ダーク・レンジャー登場 | Green No More Part I | ターバンシェル | ジョン・スチュワート | スチュワート・セント・ジョン | 9月27日 | |
73 | 73 | パワーが燃え尽きても | Green No More Part II | 9月28日 | ||||
74 | 74 | 戦え!レッドレンジャー | Missing Green | キングトロフィー | エレン・レヴィ・サーノフ ダニー・サーノフ | 10月3日 | ||
75 | 76 | ロード・ゼッドの妃 | Beauty and the Beast | ミラークル | ジェリー・P・ジェイコブズ | ダグラス・スローン | 10月10日 | |
76 | 75 | 幻覚五重奏 | Orchestral Maneuvears in the Park | トランペットマスター 幻影モンスター軍団[注釈 29] | ジョン・スチュワート | シェリル・サバン | 10月4日 | |
77 | 77 | 正義の白い光I 秘密のプラン | White Light Part I | ニムロデ AC DC | ジョナサン・ヅァクワー | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 10月17日 | |
78 | 78 | 正義の白い光II 正義の白い光 | White Light Part II | 10月18日 | ||||
79 | 79 | 恋のジャマ者 | Two for One | パースヘッド レディリップ | ジェリー・P・ジェイコブズ | ダグラス・スローン | 10月24日 | |
80 | 80 | マグネット・パニック | Opposites Attract | マグネット・ブレイン | シェリル・サバン | 10月25日 | ||
81 | 81 | 悪魔達のパーティー | Zedd's Monster Mash | キーモンスター ドゥームストーン 再生モンスター軍団[注釈 30] | 10月28日 | |||
82 | 82 | ニンジャ救出作戦!I | The Ninja Encounter Part I | - | シュキ・レヴィ | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 11月2日 | |
83 | 83 | ニンジャ救出作戦!II | The Ninja Encounter Part II | ブローブロッサム ハチャソーラス(第83話のみ) | 11月3日 | |||
84 | 84 | ニンジャ救出作戦!III | The Ninja Encounter Part III | 11月4日 | ||||
85 | 85 | 平和を守る者 | A Monster of Global Proportions | フィースシンボル | ジェリー・P・ジェイコブズ | ダグラス・スローン | 11月5日 | |
86 | 86 | 恐怖のゼッドウェーブ | Zedd Waves | ビームキャスター | マーク・リットン | 11月7日 | ||
87 | 87 | 戦士の旅立ちI | The Power Transfer Part I | セルペンテラ | ジョナサン・ヅァクワー | ジャド・リン | 11月8日 | |
88 | 88 | 戦士の旅立ちII | The Power Transfer Part II | セルペンテラ シルバー・ホーン | 11月9日 | |||
89 | 89 | 素敵なダンスパートナー | Goldar's Vice - Versa | ゴルダー スコルピーナ | テレンス・H・ウインクレス | ダグラス・スローン | 11月12日 | |
90 | 90 | 悔みの鏡 | Mirror of Regret | ハイエナデビル | シェリル・サバン | 11月14日 | ||
91 | 91 | 記憶を取り戻せ | When is a Ranger Not a Ranger? | カレイドスコープ | ジョナサン・ヅァクワー | ジャド・リン | 11月15日 | |
92 | 92 | ロッキーの危険な遊び | Rocky Just Wants to Have Fun | パチンコヘッド | テレンス・H・ウインクレス | マーク・ホフマイヤー | 11月16日 | |
93 | 93 | 世界へのメッセージ | Lights, Camera, Action | ショウビズモンスター ピッグモンスター(回想) | エレン・レヴィ・サーノフ ダニー・サーノフ | 11月17日 | ||
94 | 94 | 炎の戦士 | Where There's Smoke, There's Fire | ファイヤーキング | ジョン・スチュワート | ジェリー・P・ジェイコブズ | 11月21日 | |
95 | 95 | 探偵ゲーム | Scavenger Hunt | グレードキャノンモンスター | スチュワート・セント・ジョン | 11月22日 | ||
96 | 96 | 宇宙のふるさとへ | The Great Bookala Escape | 悪のブッカラ ウエルド | シェリル・サバン | 11月23日 | ||
97 | 97 | 最高の友達 | Forever Friends | ノコギリモンスター | テレンス・H・ウインクレス | ジャド・リン | 11月28日 | |
98 | 98 | ある夏、湖で | A Reel Fish Story | チューブモンスター 再生モンスター軍団[注釈 31] | ダニー・サーノフ エレン・レヴィ・サーノフ | 11月29日 | ||
99 | 99 | パワーは時を越えてI | Rangers Back in Time Part I | フォトメイア コピーゾード(第100話のみ) 再生モンスター軍団[注釈 32](第100話のみ) | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 1995年 2月4日 | ||
100 | 100 | パワーは時を越えてII | Rangers Back in Time Part II | 2月11日 | ||||
101 | 101 | The Wedding Part I | 再生モンスター軍団[注釈 33] | シュキ・レヴィ | 2月13日 | |||
102 | 102 | The Wedding Part II | 2月14日 | |||||
103 | 103 | The Wedding Part III | 2月15日 | |||||
104 | 104 | Return Of The Green Ranger Part I | ウィザード・ディセプション ゴースト・オブ・ダークネス 偽トミー/悪のグリーレンジャー ラットモンスター[注釈 34] | シュキ・レヴィ | 2月20日 | |||
105 | 105 | Return Of The Green Ranger Part II | 2月21日 | |||||
106 | 106 | Return Of The Green Ranger Part III | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 2月22日 | ||||
107 | 107 | Best Man For The Job | ― | ジョン・ブリゼック | マーク・ホフマイヤー | 2月29日 | ||
108 | 108 | Storybook Rangers Part I | スノーモンスター | ダグラス・スローン シェリル・サバン | 5月1日 | |||
109 | 109 | Storybook Rangers Part II | モンド・ザ・マジシャン ターキー・ジャーク | 5月2日 | ||||
110 | 110 | Wild West Rangers Part I | ニードルノーズ | アーマンド・ガラビディアン | マーク・リットン | 5月8日 | ||
111 | 111 | Wild West Rangers Part II | 5月9日 | |||||
112 | 112 | Blue Ranger Gone Bad | ベース・フェイス 偽ビリー/偽ブルーレンジャー | ジョン・ブリゼック | ジャド・リン | 5月20日 |
登場モンスターについてはマイティ・モーフィン・パワーレンジャーの登場モンスター (シーズン3)を参照。
話数 | サブタイトル | 登場モンスター | 監督 | 脚本 | 放送日 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 北米 | 邦題 | 原題 | |||||
113 | 113 | A Friend In Need Part I | プラグ・セントリー[注釈 35] プラグ・パトロール(3体)[注釈 36] コークウォート[注釈 36] リペレトー[注釈 36] | ワース・キーター | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 1995年 9月2日 | ||
114 | 114 | A Friend In Need Part II | 9月9日 | |||||
115 | 115 | A Friend In Need Part III | ||||||
116 | 116 | Ninja Quest Part I | リト・レボルト 再生モンスター軍団[注釈 37] | テレンス・H・ウインクレス | 9月11日 | |||
117 | 117 | Ninja Quest Part II | ― | 9月12日 | ||||
118 | 118 | Ninja Quest Part III | 9月13日 | |||||
119 | 119 | Ninja Quest Part IV | リト・レボルト バンパイアラス | 9月14日 | ||||
120 | 120 | A Brush With Destiny | アーティスモール | ジル・ウィーラー | 9月18日 | |||
121 | 121 | Passing The Lantern | ランテーラ | アーマンド・ガラビディアンス | ケイティー・ロッキー | 9月19日 | ||
122 | 122 | Wizard For A Day | マーヴォ・ザ・ミニ | マーク・ホフマイヤー | 9月20日 | |||
123 | 123 | Fourth Down And Long | キャノン・バック | マーク・リットン | 9月23日 | |||
124 | 124 | Stop the Hate Master Part I | ヘイト・マスター | ロバート・ラドラー | スチワート・セント・ジョン | 9月25日 | ||
125 | 125 | Stop the Hate Master Part II | 9月26日 | |||||
126 | 126 | Final Face - Off | フェイス・スティーラー | アーマンド・ガラビディアンス | ダグラス・スローン | 10月2日 | ||
127 | 127 | The Potion Notion | ミスチーフ | ロバート・ラドラー | ジャッキー・マーチャンド | 10月9日 | ||
128 | 128 | A Ranger Catastrophe Part I | カタストロフィ リト・レボルト | ダグラス・スローン | 10月16日 | |||
129 | 129 | A Ranger Catastrophe Part II | リト・レボルト | 10月17日 | ||||
130 | 130 | Changing of the Zords Part I | ゴルダー | ジョナサン・ヅァクワー | スチワート・セント・ジョン | 10月31日 | ||
131 | 131 | Changing of the Zords Part II | ファングステイン | 11月1日 | ||||
132 | 132 | Changing of the Zords Part III | スイー・モンスター | 11月2日 | ||||
133 | 133 | Follow that Cab! | クラビー・キャビー | テレンス・H・ウインクレス | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 11月4日 | ||
134 | 134 | A Different Shade of Pink Part I | バンパイアラス アーティスモール | ロバート・ラドラー | ダグラス・スローン | 11月6日 | ||
135 | 135 | A Different Shade of Pink Part II | ガベージ・マウス | 10月7日 | ||||
136 | 136 | A Different Shade of Pink Part III | ― | 10月8日 | ||||
137 | 137 | Rita's Pita | レイヴネーター | テレンス・H・ウインクレス | ジャッキー・マーチャンド | 11月11日 | ||
138 | 138 | Another Brick In The Wall | ブリック・ブリー | マーク・ホフマイヤー | 11月13日 | |||
139 | 139 | A Chimp In Charge | シニスター・シミアン | ダグラス・スローン | 11月18日 | |||
140 | 140 | Master Vile And The Metallic Armor Part I | ブルー・グローバー | ロバート・ラドラー | マーク・リットン | 11月20日 | ||
141 | 141 | Master Vile And The Metallic Armor Part II | 11月21日 | |||||
142 | 142 | Master Vile And The Metallic Armor Part III | ブルー・グローバー 再生モンスター軍団[注釈 38] | 11月22日 | ||||
143 | 143 | Tha Sound of Dischordia | デスコーディア | マルコ・ガルバルディ | スチワート・セント・ジョン | 11月25日 | ||
144 | 144 | Rangers In Reverse | - | ダグラス・スローン | 11月27日 | |||
145 | 145 | I'm Dreaming Of A White Ranger | - | ダグラス・スローン | ロン・ミルバウアー テリー・ヒューズ | 12月23日 | ||
登場モンスターについてはマイティ・モーフィン・パワーレンジャーの登場モンスター (シーズン3)を参照。
話数 | サブタイトル | 登場モンスター | 監督 | 脚本 | 放送日 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
日本 | 北米 | 邦題 | 原題 | |||||
146 | 146 | Alien Rangers of Aquitar Part I | プロフェッサー・ロングノーズ 再生モンスター軍団[注釈 39] | ヴィッキー・ブロンオー | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 1996年 2月5日 | ||
147 | 147 | Alien Rangers of Aquitar Part II | 2月6日 | |||||
148 | 148 | Climb Every Fountain | スロットスカイ | ラリー・リットン | ダグラス・スローン | 2月7日 | ||
149 | 149 | The Alien Trap | エリック・バーバリアン メリック・バーバリアン | スチワート・セント・ジョン | 2月8日 | |||
150 | 150 | Attack of the 60' Bulk | ブラットボーイ | ポール・シュリアー | ジル・ウィーラー | 2月10日 | ||
151 | 151 | Water You Thinking? | ウィッチブレイド | ジャッキー・マーチャンド | 2月12日 | |||
152 | 152 | Along Came a Spider | アラクノフィエンド | ロバート・ラドラー | スティーブン・メルチン シャーロット・フラントン | 2月13日 | ||
153 | 153 | Sowing the Seas of Evil | ハイドロ・ホグ | スチワート・セント・ジョン | 2月14日 | |||
154 | 154 | Hogday Afternoon Part I | アイザック・フロレンティーン | シュキ・レヴィ シェル・ダニエルソン | 2月15日 | |||
155 | 155 | Hogday Afternoon Part II | 2月17日 |
すべて日本未発売。販売はサバン・ホーム・エンターテイメント。
1992年の秋に制作された[144]。オーディション時のタイトルは『ファントムズ』(Phantoms)で、撮影時のタイトルは『ダイノレンジャー』(Dino Rangers)[145]。基本的な内容は第1話と同じであるが、固有名詞やトリニー役のオードリー・デュボイズなど、一部配役が異なる[146]。
特記のないものに限り、日本では発売されていないため、発売年月日はアメリカ合衆国でのものを記載している。
1994年にハミルトンコミックスから第一期6冊、第2期3冊の全9冊で発売された他、SAGAシリーズとしてテレビシリーズのコミカライズも行っている[155]。1995年にはマーベルコミックスからも発行された[155]。マーベル版にはオリジナルキャラクターとしてゼッドにより選ばれた5人の犯罪者が変身するダークレンジャーが登場している。メンバーは、ファライ・ジュクワ/レッドレンジャー、オサム・テヅカ/ブラックレンジャー、スタンフォード・ウィナー/ブルーレンジャー、ネリダ・バレンシス/イエローレンジャー、マリー=クレア・ル・モンド/ピンクレンジャー。
1995年までに50か国で放送されている[7]。
ノルウェーではTV3で放送されていたが[156]、1993年に発生した子供が他の子供の腹を蹴って死亡させるという事件を受けて放送が禁止され[7](後にパワーレンジャーは事件とは無関係と判明[156])、ニュージーランド、デンマーク、カナダ(YTVで放送[157])、スウェーデン(TV3で放送)[156]でも放送が打ち切られた[7]。
韓国では1994年に無敵のパワーレンジャーとして放送された。
日本国内での展開は予定されていなかったが[21]、アメリカでの人気を受けて[12]、テレビ朝日(関東ローカル)にて[158]、1995年10月5日から1996年9月21日まで放送[159]。スーパー戦隊シリーズの展開の邪魔にならないようにしなければならないという判断から深夜枠での放送となり[12](「子供よりもむしろマニアに関心が高い」とみての判断にもよる[160])、当初は半年間の放送を予定していたが[158]、後に深夜1時40分から[158]、土曜朝6時に放送時間が移転し[6]、第48話まで放送された[161][159]。日本語吹き替え版だが、アメリカで聴覚障害者向けに制作された英語字幕を付けて放送され、副音声では原語(英語)の音声を聞くことができた[160]。
地上波の深夜枠で放送した際、視聴者の大半は20代 - 30代の男性だったが、視聴者プレゼントの応募の9割は8歳以下の子供であった[160]。奥田創史プロデューサーは幼稚園で話題になるという話を聞いて喜んだという[160]。
また、関西地区では朝日放送ではなく、独立UHF局であるサンテレビとKBS京都で放送された。前者は野球中継の雨傘およびシーズンオフ番組扱いとして放送されたため、放送期間が1年半近くに渡っている。
地上波で放送した際の視聴率は良かったが放送枠が取れなくなったため、CSでの放送が決まり、第49話から第100話まではスーパーチャンネルにて[12]、1999年1月17日から7月12日まで放送された。日米のタイムラグを減らして、新しい作品を放送したいという意向から、第101話以降は放送されなかった[12]。
2005年11月4日からテレ朝チャンネルで再放送[162]。こちらでは第64話以降はパワーレンジャー・セカンドシーズンのタイトルで放送され[163]、一部のエピソードの邦題が変更された。
テレビ朝日 水曜深夜1時40分 - 2時10分 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
ショウビズTODAY
|
パワーレンジャー
(1995年10月4日 - 1996年3月27日) |
不明
|
テレビ朝日 土曜6時台前半 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
パワーレンジャー
(1996年4月6日 - 1996年9月21日) |
アメリカ合衆国
日本 リリースはすべて東映ビデオ。
本作品の玩具展開はバンダイアメリカの他、多数のメーカーが手がけている[12]。その多くは、本来のデザインとは異なり、胸にダイノメダルと同じ図柄が入れられたものとなっている[174]。
バンダイアメリカより1993年に発売されたメガゾードの玩具は180万個売れるなどしたが、関係者も予想外の人気により商品供給が遅れ[12]、1993年のパワーレンジャー玩具の売り上げは全世界合計で27億円と[175]、高い数字ではなかったとされる[12]。1994年には生産体制も整い、同年に発売された頭部が回転して人間からレンジャーに変身するオートモーフィン・シリーズのフィギュアは1,680万個販売という大ヒット商品となる[12]。1994年のバンダイアメリカのパワーレンジャー商品の売り上げは前年の10倍以上の320億円(350億円とも[6])を記録し[12]、全世界合計では400億円を超えた[175]。
女児向けのピンクレンジャーとイエローレンジャーの着せ替え人形も販売され、100万個の大ヒット商品となっている[12]。
コレクト・A・カード社からトレーディングカードが第2シーズン時期まで発売され、バンダイアメリカからもカジリオンが1994年12月から1996年3月まで展開された[12]。
サバン・フーズよりパスタなどが発売されている[176]。ヨーロッパのチュッパチャプス社より、パワーレンジャーシールが封入されたチュッパチャプスが販売されたほか、トンボラ(チョコエッグ型の食玩)も発売された[12]。
歯ブラシやTシャツなどの生活用品も数多く発売された[6]。
2009年『パワーレンジャー・RPM』を持ってパワーレンジャーの製作は終了となる[4]。2010年1月2日から8月28日まで[136]、ABCキッズにて本作品のリマスター版が放送[177]。全32話[177]。玩具展開も新規に行われた[178]。
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