Loading AI tools
ウィキペディアから
『S☆1』(エス・ワン)は、2009年(平成21年)3月30日(29日深夜)からJNN系列で生放送されている、週末のスポーツニュース番組の総称であり、スポーツ関連番組の統一ブランドの呼称。
S☆1 | |
---|---|
ジャンル | スポーツニュース |
出演者 | 出演者を参照 |
オープニング | 番組テーマ曲を参照。 |
製作 | |
制作 | TBSテレビ |
放送 | |
映像形式 | リアルタイム字幕放送(日曜深夜版のみ、2017年4月から)[注 1] |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
S☆1・スパサカ&ニュース(土曜版) | |
プロデューサー | 大橋功 |
出演者 | |
放送期間 | 2009年4月5日 - 2010年3月28日 |
放送時間 | 日曜日 0:30 - 0:58(土曜日深夜) |
放送枠 | スーパーサッカー |
放送分 | 28分 |
S☆1・スパサカ | |
S☆1・J-SPO&ニュース(日曜版) | |
プロデューサー | 鈴木栄蔵 |
出演者 | |
放送期間 | 2009年3月30日 - 2010年3月29日 |
放送時間 | 月曜日 0:00 - 0:50(日曜日深夜) |
放送枠 | J-SPO |
放送分 | 50分 |
S☆1・J-SPO | |
S☆1(2010年度から2020年度まで) | |
プロデューサー | 八代田俊平 板倉孝一(CP) |
出演者 | |
放送期間 | 2010年4月4日 - 2021年3月29日 |
放送時間 | 【日曜日】0:00 - 0:28(土曜日深夜) 【月曜日】0:00 - 0:50(日曜日深夜) |
放送枠 | TBSテレビ系列スポーツニュース枠 |
放送分 | 【土曜日】28分 【日曜日】50分 |
公式サイト | |
S☆1(2021年度から) | |
プロデューサー | 後藤隆二 |
出演者 | |
放送期間 | 2021年4月4日 - |
放送時間 | 【日曜日】0:00 - 0:28(土曜日深夜) 【月曜日】0:00 - 0:58(日曜日深夜)[注 2] |
放送枠 | TBSテレビ系列スポーツニュース枠 |
放送分 | 【土曜日】28分 【日曜日】58分 |
特記事項: 初回のみ『S☆1・スパサカ』は0:00、『S☆1・J-SPO』は0:10開始となる。 ニュースコーナーは、『S☆1・スパサカ』第1回目の2009年4月4日より内包(初回の同年3月29日に限り、『JNNニュース』として当番組とは分割して放送)。 2021年4月4日から、日曜版は一部地域は0:50で飛び降り。 |
これまでも姉妹編として長らく放送されてきた、土曜日の『スーパーサッカー』と日曜日の『J-SPO』の連携を更に深め、番組のスタッフも統合。各曜日それぞれの基本的なコンセプトはそのままに踏襲し、新たに2番組連動の共通企画も実施するなど、「統一感」と「連動感」を高めた総合的なスポーツニュースを目指した。また、テーマ曲には木村カエラの「BANZAI」が使用された[1]。
『JNNスポーツ&ニュース』終了以来、分割して放送されていた週末深夜のJNNニュースも7年ぶりに統合・内包され、本番組の1コーナーとして放送されている(詳細は後述)。
日曜版は以前の『J-SPO』と同様の規模が維持された一方で、土曜日に関してのみでいえば、サッカーファンに長らく愛され、常に6 - 8%の高視聴率を保ってきた以前の『スーパーサッカー』に対して、「JNNニュース」を含めた放送時間が55分から半分の28分に短縮されてしまった。
視聴率は3 - 4%と低迷した。他のスポーツ番組との差別化を図ってきた『スーパーサッカー』と異なり、他のスポーツ番組と区別できないような平凡な内容となっているほか、元々短くなった番組内に当日のスポーツニュース及び全国ニュースまでも押し込まれたことで、番組内容が全体的に窮屈になってしまった。特にJNNの最終ニュースとしては枠が5分弱で全国ネットニュースは実質1 - 2項目程度と、『世界・ふしぎ発見!』の前の『JNNフラッシュニュース』とさほど変わらなくなってしまった。
2010年4月の番組改編で、土曜日の『S☆1スパサカ』を終了・再分割させ、『S☆1』自体も、日曜の『J-SPO』の体裁をベースとした総合スポーツニュース・情報番組の新『S☆1』として同年4月3日より全面リニューアル。番組の正式タイトルを『Sports Spirit No.1 S☆1』と改めている[注 3]。
総合司会については、当時TBSのアナウンサーだった枡田絵理奈を続投させる一方で、格闘家の魔裟斗と、『スーパーサッカーPLUS』時代に進行を担当した務めた初田啓介(同局アナウンサー)が新たに加わった。さらに、2009年度版から定期的に出演している野村克也に加えて、ラモス瑠偉、高橋尚子、村主章枝をコメンテーターに起用。コメンテーター陣を「S☆1ファミリー」と総称したうえで、専門分野に見合ったメンバーに解説を委ねる体制へ移行した[2][3][4]。
同年3月29日開始の平日の『NEWS23X』について、枡田はスポーツキャスターとして金曜日のレギュラーに[注 4]、野村もコメンテーターとして不定期でそれぞれ出演する。併せて、放送スタジオも『NEWS23X』と共通化される[注 5]。
同年4月2日から毎週土曜(金曜深夜)の0時55分 - 1時25分にJリーグと各クラブが総監修・協力をして全面リニューアルした『スーパーサッカーJ』が一部の地域を除いて放送開始。加藤浩次と小倉隆史は新『スパサカ』へ異動した(小倉は不定期でS☆1にも出演する)。一方で、2002年4月から8年間日曜日のスポーツニュースのキャスターを務めた恵俊彰と、土・日曜共通のレギュラーだった山本匠晃(同局アナウンサー)は降板となった。
放送時間は土曜版は従来通りの28分、日曜版は『ワンステップ!』の終了に伴い、30分拡大されて80分番組となったが、日曜版の23時台については、番組中で『80分拡大スペシャル』と銘打ったつなぎ番組であり、『ワンステップ!』の正式な後番組『地球同時多発情報SHOW 革命×テレビ』が、2010年5月30日より始まったことで50分番組に戻っている。
2010年10月2日より『EXE』の終了に伴い、日曜日(土曜日深夜)は0時から拡大放送されることが決定した。それにより総合司会の枡田は『チューボーですよ!』と継続で出演しており、土曜日のスポーツニュース番組が0時開始になるのは『J-SPORTS スーパーサッカーPLUS』以来1年半ぶりとなる。58分の放送になったことで土曜日は充実した内容で放送できるとともに「世界のスポーツを楽しむ」をコンセプトとしたコーナーが放送された。
2011年4月改編で土曜版では0時30分以降をローカル編成枠に設定。JNN系列局の一部(毎日放送・RKB毎日放送・琉球放送)[注 6] では、0時30分で当番組のネットを飛び降りることになった。その関係で、前年度はエンディング近くでTBSの報道ブースから伝えていた『JNNニュース』の放送枠を番組の中盤(0時25分頃)に移動。TBSアナウンサーの杉山真也が、当番組のスタジオからそのまま『JNNニュース』を伝えている。
また、土・日曜版とも、「S☆1プロ野球」内に「S☆1全球勝負」を新設。放送前日にあったプロ野球公式戦の全試合から、番組が特に注目した1〜2打席について、S☆1ファミリーの解説を交えながら全ての投球内容を配球面から詳しく紹介している。
しかし、TBSでは2011年10月2日(1日深夜)から日曜0時台(土曜深夜)の前半枠で全国ネット番組『Asian Ace』[5] の放送を開始。当番組の土曜版は、同日の放送から28分間に戻された。また、放送枠の短縮を機にローカル編成枠を廃止したため、前述の飛び降りを実施していた毎日放送・RKB毎日放送・琉球放送は対応を迫られた[注 7]。なお、土曜版の『JNNニュース』は、杉山が担当を続けたままでエンディング近く(0時50分頃)に放送。一部の企画では、土曜版と日曜版の間で放送日を入れ替えている(後述)。10月31日(30日深夜)より、隔週日曜日(隔週土曜日深夜)に『S☆1 plus』(3時18分 - )を放送開始。
2012年3月25日(日曜日)の放送を最後に、総合司会の魔裟斗・初田・枡田が当番組を卒業した。魔裟斗は卒業後もTBS系列の格闘技中継に不定期で出演。当番組の開始からただ1人司会を続けてきた枡田は、同年4月2日から『ひるおび!』の総合司会に異動するため[6]、当番組と兼務していた『NEWS23X』金曜日のスポーツキャスターも降板した。
2012年3月31日(土曜日)の放送から、土・日曜共通の総合司会に田中裕二(爆笑問題)を起用[7]。田中がスポーツニュースのメインキャスターを本格的に務めるのは、初めてであった[注 8]。また、前年度まで不定期で当番組に出演していた佐藤文康(TBSアナウンサー)が『スーパーサッカーPLUS』以来3年振りに進行キャスターを担当[7]。さらに、スタジオセットを一新するとともに、オーディションを通じて小島瑠璃子を「初代S☆1ガール」(進行キャスター兼取材リポーター)に抜擢した[7]。日曜日の『JNNニュース』については、升田が報道フロアから伝えるスタイルを保ったまま、番組のエンディング前に内包するようになった。その一方で、一部の企画(後述)や、エンディング付近で『JNNニュース』を内包する土曜日の編成は2011年度の放送を踏襲した。
2013年4月6日から10月頃までは、番組で注目した試合・選手・動向に関連した四者択一式のリアルタイム投票を、日・月曜日(土・日曜日深夜)とも放送中に実施。当番組のオープニング直後から公式サイトで投票を受け付けた後に、エンディングで最終結果を発表していた。なお、投票の受付中には、逆L字型の画面で選択肢や途中経過を随時表示。その一方で、土曜日の『JNNニュース』も、日曜日と同じくTBSの報道ブースから伝えるようになった。
2014年5月17日(土曜日)放送分から、スタジオのセットを一新。これを機に、小島を紹介する字幕には、「初代S☆1ガール」という肩書を表示しなくなった。
2017年3月26日(日曜日)放送分をもって、田中・小島・佐藤が揃って当番組を卒業した[8]。
2017年4月1日(土曜日)放送分からリニューアルを実施するとともに、かつてサブキャスターや番組内の『JNNニュース』を担当していた伊藤隆佑と、同年3月まで『報道特集』(TBSテレビ)でスポーツキャスターを務めていた上村彩子(いずれも同局アナウンサー)をMC兼取材キャスターへ起用[9]。『S☆1』としての放送開始以来緑を用いてきた番組のイメージカラーをピンクへ変更するとともに、flumpoolの書き下ろしによる「WINNER」を新しいイメージソングに採用した[10]。
リニューアル初日と翌2日(日曜日)には、イチローへの独占インタビューを含めた特別企画「未来へ遺すべき、イチローの野球」を2夜連続で放送。4月15日(土曜日)から本格的に第4期の放送を開始した。また、第4期の開始を機に、日曜深夜版のみリアルタイム字幕放送を開始した。
2020年2月11日(火曜日・建国記念の日)には、日曜深夜版を中心に、番組の開始当初からプロ野球の解説を担当してきた野村克也が84歳で永眠した。当番組では、直近週末(15日・16日)の放送分で、過去の出演・取材映像を交えながら「追悼・野村克也さん 遺してくれた言葉」という特別企画を急遽編成している。なお、TBSテレビが制作するプロ野球中継では、この年から(一部の系列局がローカル放送向けに中継カードを差し替える場合を除いて)タイトルを『S☆1 BASEBALL』に改めている。
なお、TBSでは前述した『スーパーサッカー』(同局と一部の系列局で当番組に続いて放送していた単独番組)を2021年3月で終了したため、同年4月改編(同月4日放送分)から当番組の日曜版に「S☆1 SUPER SOCCER Sunday Night」(サッカー関連のニュース・企画コーナー)をレギュラーで編成[11]。また、TBSと一部のネット局で、日曜版の放送時間を改編前から8分拡大した[12]。当該局では土曜版と同じく基本として0時58分まで放送するが、それ以外のネット局では、改編前と同じく0時50分(内包している『JNN NEWS』の終了後)にネットを終えている(詳細後述)。
伊藤と上村は、5年間にわたってMCを務めた後に、2022年3月27日放送分で当番組を卒業した[9]。2022年4月2日(土曜日)未明放送分から、番組のイメージカラーやスタジオセットを変更[13]。前月まで『news23』のスポーツキャスターを務めていた石井大裕と、上村の休演日にMC代理を何度も経験していた近藤夏子(いずれも同局アナウンサー)をMCへ起用した[13]ほか、MAN WITH A MISSIONの「blue soul」をテーマソングへ新たに採用した[13]。なお、近藤は当番組の企画で、2022年12月12日未明(日曜版の放送中)にスタートの第50回ホノルルマラソンへ参加。フルマラソン未経験からの参加ながら、5時間45分23秒というタイムで完走している[14]。
パリ・サンジェルマンFC(フランスのリーグ・アンに加盟するプロサッカークラブ)が2022年7月下旬に日本国内で「PSG JAPAN TOUR」(J1リーグに加盟する川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪)との国際親善試合シリーズ)を開催した際には、近藤と同様に当番組のMC代理を経験している日比麻音子(TBSテレビアナウンサー)が、パリ・サンジェルマンの来日記者会見(17日)で司会、初戦に当たる20日(水曜日)の対フロンターレ戦(第2代国立競技場からTBSテレビ系列で全国に生中継)の「スタジオMC」と副音声の進行を担当。来日記者会見の直後には、日本各地のJリーグ試合会場を訪れていたサッカーキッズ(少年少女)128人からVTRを通じて寄せられていた質問の一部を交えながら、「世界で初めて」とされるリオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・エムバペ(いずれもパリ・サンジェルマンのメンバーとして来日した世界トップクラスのプロサッカー選手)が揃っての独占インタビューも敢行した。当番組では、このインタビューを収録した映像を、7月23日未明の土曜版と8月1日未明の日曜版で放送している[15]。
2023年4月から半年間は、『KICK OFF! J(キック・オフ!ジャパン)』(Jリーグと日本サッカー協会の監修・企画協力による企画ネットコーナー)を日曜(月曜未明)版に内包。『KICK OFF!』は福井・高知両県を除く45都道府県の民放局が地元のJリーグ加盟クラブを取材するプロジェクトで、TBSテレビでは関東7都県に本拠地を置くクラブの取材を担っている[16] が、『KICK OFF! J』は番組終盤のローカル差し替え枠(0:50 - 0:58)に関東ローカル向けのエンディング番組(ミニ番組)として編成されている。このため、(公式には「0:58終了までのフルネット」とされているTBSテレビ以外の7局も含めた)全27局が、0:50を境にローカル編成へ移行した。もっとも、『KICK OFF! J』は2023年10月16日未明放送分から、単独番組として(関東ローカル向け編成における)当番組の後枠(0:58 - 1:28)へ移行。移行を機に、齋藤慎太郎・御手洗菜々(いずれもTBSテレビアナウンサー)をMCに起用している[17]。
土曜版については、2023年4月改編から、放送開始時刻を基本として日曜日未明の0:00(土曜日の24:00)に定めている。これは、『7つの海を楽しもう!世界さまぁ〜リゾート』(2013年4月から0:00 - 0:30に全国ネットで放送されていた事前収録番組)の終了に伴う繰り上げ措置で、この措置によって放送開始時刻が基本として日曜版と変わらなくなったが、放送時間は繰り上げ後も28分間(0:00 - 0:28)である。さらに、土曜版では2024年10月5日未明放送分から、『JNN NEWS』のパートを大幅に変更。「MCとは別のアナウンサー(土曜深夜 - 日曜早朝の宿直担当者)が、TBSテレビ報道局内のニューススタジオから、ストレートニュースと天気予報を全国向けと関東ローカル向けに伝える」という番組開始以来の体制から、「女性MC(基本として近藤夏子)が本編のスタジオからスポーツニュースに続いて伝える」という体制に移行した。
土曜版・日曜版共にJNN協定が発動する。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | ネット状況 | |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 日曜(土曜深夜)0:00 - 0:28 | 【制作局】 | |
北海道 | 北海道放送(HBC) | フルネット | |||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | ||||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | ||||
宮城県 | 東北放送(tbc) | ||||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | ||||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | ||||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | ||||
長野県 | 信越放送(SBC) | ||||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | ||||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | ||||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | ||||
石川県 | 北陸放送(MRO) | ||||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC)[注 9] | ||||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | ||||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | ||||
岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK)[注 10] | ||||
広島県 | 中国放送(RCC) | ||||
山口県 | テレビ山口(tys) | ||||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | ||||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | ||||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | ||||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | ||||
大分県 | 大分放送(OBS) | ||||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | ||||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | ||||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | ネット状況 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) | TBS系列 | 月曜(日曜深夜)0:00 - 0:58[注 2] | 【制作局】 | |
山形県 | テレビユー山形(TUY) | フルネット | |||
長野県 | 信越放送(SBC) | ||||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | ||||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | ||||
山口県 | テレビ山口(tys) | [注 11] | |||
北海道 | 北海道放送(HBC) | 月曜(日曜深夜) 0:00 - 0:50 | 同時ネット (0:50飛び降り) | [注 12] | |
青森県 | 青森テレビ(ATV) | ||||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | ||||
宮城県 | 東北放送(tbc) | ||||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | [注 13] | |||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | ||||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | [注 14] | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | ||||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC)[注 9] | ||||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | [注 15] | |||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | ||||
岡山県・香川県 | RSK山陽放送(RSK)[注 10] | ||||
広島県 | 中国放送(RCC) | [注 16] | |||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | ||||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | ||||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | [注 17] | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | ||||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | [注 12] | |||
大分県 | 大分放送(OBS) | ||||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | ||||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
期間 | 放送時間(JST) | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
土曜版 | 日曜版 | |||
2009.3.29 | 2010.3.28 | 日曜0:30 - 0:58(28分) | 月曜0:00 - 0:50(50分) | 土曜版は『S☆1スパサカ』、日曜版は『S☆1Jスポ』として放送。 土曜版初日は0:00 - 0:58にて『58分拡大スペシャル』として放送し、2009年4月12日は『マスターズゴルフ第3日・第1部』のため休止した。 日曜版初日は0:10 - 0:50の短縮版で『JNNニュース』を分割し、青森テレビ・毎日放送等では編成上の都合により0:30をもって終了した。 |
2010.4.4 | 2010.5.23 | 日曜23:30 - 翌0:50(80分) | 土曜版について、2010年4月4日は0時より『58分拡大スペシャル』として放送し、4月11日は『マスターズゴルフ第3日・第1部』のため休止。 5月23日まで日曜版のみ『革命×テレビ』開始まで23:30からの『80分拡大スペシャル』で放送。この間は毎週日曜に2回放送(未明・深夜)となっていた。 | |
2010.5.30 | 2010.9.27 | 月曜0:00 - 0:50(50分) | ||
2010.10.3 | 2011.9.25 | 日曜0:00 - 0:58(58分) | 土曜版は、事実上放送枠を拡大した。 しかし、2011年4月の改編から、日曜日(土曜日深夜)のみ0:30以降の時間帯をローカル差し替え枠に設定。 これにより、毎日放送・RKB毎日放送・琉球放送の3局では、0:30で当番組のネットを終了するようになった。 | |
2011.10.2 | 2021.3.29 | 日曜0:30 - 0:58(28分) | 日曜日の0時台(土曜日深夜)前半枠で『Asian Ace』を編成したことに伴って、土曜版の放送開始時刻を0:30に再設定。 | |
2021.4.4 | 2023.3.27 | 月曜0:00 - 0:58(58分)[注 2] | 日曜版の放送枠を事実上拡大。 | |
2023.4.2 | 現在 | 日曜0:00 - 0:28(28分) | 土曜版の放送枠を30分繰り上げ。 日曜版ではTBSテレビのみ、2023年10月8日未明まで、『KICK OFF! J』を0:50以降のローカル差し替え枠で関東ローカル向けに放送。 | |
期間 | メイン | サブ | ニュース | |||
---|---|---|---|---|---|---|
土曜版 | 日曜版 | 土・日曜版 | 土曜版 | 日曜版 | ||
2009.3.29 | 2010.3.28 | 加藤浩次1 | 恵俊彰1 | 山本匠晃 枡田絵理奈 | 升田尚宏1 | |
2010.4.3 | 2011.3.27 | 魔裟斗 初田啓介 枡田絵理奈 | (交替制)2 | |||
2011.4.2 | 2012.3.25 | 杉山真也 | 升田尚宏 | |||
2012.4.7 | 2012.9.30 | 田中裕二 小島瑠璃子[注 18] | 佐藤文康 | 伊藤隆佑3 石井大裕3 | ||
2012.10.6 | 2016.3.27 | 伊藤隆太4 | ||||
2016.4.2 | 2017.3.26 | 伊藤隆佑3 熊崎風斗3 | 品田亮太4 | |||
2017.4.1 | 2019.6.30 | 伊藤隆佑 上村彩子 | (不在) | 向井政生 | ||
2019.7.6 | 2020.3.29 | 斎藤哲也 | ||||
2020.4.4 | 2020.7.26 | 古谷有美5 | ||||
2020.8.1 | 2021.3.28 | 宇内梨沙4・6 | ||||
2021.4.3 | 2021.9.26 | 南波雅俊3 喜入友浩3 | ||||
2021.10.2 | 2022.3.27 | 南波雅俊3 山本匠晃3 | ||||
2022.4.2 | 2023.3.26 | 石井大裕 近藤夏子 |
高柳光希7 | 小沢光葵4 | ||
2023.4.1 | 2023.10.1 | 渡部峻4・7 | ||||
2023.10.7 | 2024.9.29 | 古田敬郷 | (交替制)3 | |||
2024.10.5 | 現在 | (近藤が兼務) | ||||
|
リニューアルした2010年度から「S☆1ファミリー」の名称がついた。魔裟斗以外は土曜日は1人(まれに2人、初回のみ6人)、日曜日は当初6人程度出演していたが2011年5月現在2人(まれに1人)の出演となっている。カッコ内は会員番号。必ずしも1番からの順番ではなく、それぞれの氏名やゆかりのある番号を取っている(高橋は「Qちゃん」ということで9番、ラモスはサッカー日本代表のエース・背番号10にちなみ10番、野村は現役及び楽天監督時代の背番号と同じ19番など)。また専門分野も記しているが、特記の無いものはスポーツ全般扱いとする。魔裟斗以外は不定期である。またワールドカップ期間はサッカーに時間を割くためか、ラモス+1~2人しか出演しなかった。(2010年6月20日放送分に至ってはラモス・柱谷とサッカー関係者しか出演しなかった。)
2012年度からは、会員番号を放送で紹介せず、以下の人物から曜日ごとに2~3名が登場している。
◎:同年放送のTBS系列ロンドンオリンピック中継で現地取材キャスターを担当
☆:2017年度の第4期開始を機に出演
●:第4期でもレギュラーコメンテーターとして続投
●:TBS系列のロンドンオリンピック中継でスタジオ解説を担当
ほか
この節の加筆が望まれています。 |
放送時間が短いため、定番コーナーは少なかった。
毎週放送されるとは限らない。2009年10月の放送からは、本編に入る前に、枡田が当日の放送内容を紹介する。
いずれも山本が原稿を読む。当初は、原稿の文末を「~だ」「~した」調で統一していた。
S☆1ファミリーの中から、毎回数名(魔裟斗のみ毎回出演)が各種目それぞれの専門分野の競技解説を担当。今までの放送より奥の深い硬派のスポーツニュースを展開する。プロ野球については、全試合の結果を詳しく紹介。ただし実際には、野村が名誉監督を務める楽天の公式戦に時間を割くことが多かった。逆に、当時TBSが経営権を有していた横浜の公式戦については、他球団の試合とほぼ同列に扱っている。
以下に記すコーナーは、番組開始当初から日曜日のみ放送。
以下に記すコーナーは、2010年10月から土曜日限定で放送開始。
以下はエンディングに放送していたコーナーで、2013年度以降はリアルタイム投票の結果発表に充てている。
番組終盤のニュースコーナーで、最終版の全国ニュースを伝える。前半部分のみJNN協定が適用されており、後半部分は協定の適用対象外となっていることを逆手に取り、一部地域(毎日放送など)で地元系列局からのローカルニュース・天気予報に差し替えられている。
日曜版では番組開始当初より、升田がTBSの報道フロアから、かつて『はなまるマーケット』内で放送された「はなまるニュース」に近い形式でストレートニュースを伝えている。往年の『JNNスポーツ&ニュース』とは違って、本編のメイン出演者とのクロストークは一切ない。
土曜版では2011年3月まで、日曜版と同じ形式で放送されていた。0:30以降の時間帯をローカル差し替え枠に設定した同年の4月改編以降は、当番組のスタジオからキャスターがストレートニュースを伝えるようになった。いずれも、前番組の『JNN NEWS』や番組休止時の補完放送よりも、伝えるニュースの本数は少ない。
前述以外の特番などによる放送休止・放送時間変更は以下の通り。重大ニュース・全国ネット特番(前述の『マスターズ・トーナメント』と『音舞台シリーズ』を除く)・放送時間変更の事例のみを記す。
いずれも発売元はTBS
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.