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2019年に行われた野球の国際大会 ウィキペディアから
2019 WBSCプレミア12(ダブリュービーエスシー プレミアトゥエルブ、英語: 2019 WBSC Premier12)は、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)主催により2019年に開催された野球の国際大会、WBSCプレミア12の第2回大会である[1]。日本では「WBSC世界野球プレミア12」(ダブリュービーエスシーせかいやきゅう プレミアじゅうに)とも表記される。
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本大会は、東京五輪の野球競技予選も兼ねており、開催国の日本を除いたアジア・オセアニア最上位国の韓国と北中南米最上位国のメキシコが出場権を獲得した。
参考[2]
オープニングラウンド | スーパーラウンド | 3位決定戦・決勝 | ||||
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グループA (11/2 - 11/5) サポパン
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スーパーラウンド (11/11 - 11/16) 東京 千葉
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決勝 (11/17) 東京
3位決定戦 (11/17)
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グループB (11/5 - 11/7) 台中 桃園
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グループC (11/6 - 11/8) ソウル
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日程 | 試合開始 | 先攻 | スコア | 後攻 | 回 | 会場 | 試合時間 | 観客動員 | 試合詳細 |
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2019年11月2日 | 12:00 | オランダ | 0–9 | アメリカ合衆国 | エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ | 2時間17分 | 3,015人 | Boxscore | |
2019年11月2日 | 19:00 | ドミニカ共和国 | 1–6 | メキシコ | 6[5] | エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ | 2時間00分 | 8,000人 | Boxscore |
2019年11月3日 | 12:00 | ドミニカ共和国 | 14–4 | オランダ | 7 | エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ | 3時間01分 | 5,132人 | Boxscore |
2019年11月3日 | 19:00 | メキシコ | 8–2 | アメリカ合衆国 | エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ | 3時間03分 | 10,123人 | Boxscore | |
2019年11月4日 | 19:00 | アメリカ合衆国 | 10–8 | ドミニカ共和国 | エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ | 3時間20分 | 3,102人 | Boxscore | |
2019年11月5日 | 19:00 | オランダ | 2–10 | メキシコ | エスタディオ・チャロス・デ・ハリスコ | 3時間17分 | 6,895人 | Boxscore |
順位 | チーム名 | 勝数 | 敗数 | 得点 | 失点 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 日本 | - | ○8-1 | ○8-4 | ○4-0 | 3 | 0 | 20 | 5 |
2 | チャイニーズタイペイ | ●1-8 | - | ○3-0 | ○6-1 | 2 | 1 | 10 | 9 |
3 | ベネズエラ | ●4-8 | ●0-3 | - | ○7-1 | 1 | 2 | 11 | 12 |
4 | プエルトリコ | ●0-4 | ●1-6 | ●1-7 | - | 0 | 3 | 2 | 17 |
日程 | 試合開始 | 先攻 | スコア | 後攻 | 回 | 会場 | 試合時間 | 観客動員 | 試合詳細 |
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2019年11月5日 | 18:00 | ベネズエラ | 4–8 | 日本 | 桃園国際野球場 | 3時間39分 | 3,868人 | Boxscore | |
2019年11月5日 | 18:30 | プエルトリコ | 1–6 | チャイニーズタイペイ | 台中インターコンチネンタル野球場 | 2時間58分 | 11,852人 | Boxscore | |
2019年11月6日 | 18:00 | プエルトリコ | 0–4 | 日本 | 桃園国際野球場 | 2時間35分 | 4,209人 | Boxscore | |
2019年11月6日 | 18:30 | チャイニーズタイペイ | 3–0 | ベネズエラ | 台中インターコンチネンタル野球場 | 3時間56分 | 10,983人 | Boxscore | |
2019年11月7日 | 12:00 | ベネズエラ | 7–1 | プエルトリコ | 台中インターコンチネンタル野球場 | 2時間48分 | 618人 | Boxscore | |
2019年11月7日 | 18:30 | 日本 | 8–1 | チャイニーズタイペイ | 台中インターコンチネンタル野球場 | 3時間37分 | 20,465人 | Boxscore |
日程 | 試合開始 | 先攻 | スコア | 後攻 | 回 | 会場 | 試合時間 | 観客動員 | 試合詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年11月6日 | 12:00 | カナダ | 3–0 | キューバ | 高尺スカイドーム | 3時間16分 | 250人 | Boxscore | |
2019年11月6日 | 19:00 | オーストラリア | 0–5 | 韓国 | 高尺スカイドーム | 2時間50分 | 5,899人 | Boxscore | |
2019年11月7日 | 12:00 | オーストラリア | 2–3 | キューバ | 10 | 高尺スカイドーム | 3時間15分 | 252人 | Boxscore |
2019年11月7日 | 19:00 | 韓国 | 3–1 | カナダ | 高尺スカイドーム | 3時間15分 | 6,000人 | Boxscore | |
2019年11月8日 | 12:00 | カナダ | 1–3 | オーストラリア | 高尺スカイドーム | 2時間50分 | 200人 | Boxscore | |
2019年11月8日 | 19:00 | キューバ | 0–7 | 韓国 | 高尺スカイドーム | 3時間05分 | 13,600人 | Boxscore |
日程 | 試合開始 | 先攻 | スコア | 後攻 | 回 | 会場 | 試合時間 | 観客動員 | 試合詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年11月11日 | 12:00 | チャイニーズタイペイ | 0–2 | メキシコ | ZOZOマリンスタジアム | 2時間49分 | 2,803人 | Boxscore | |
2019年11月11日 | 19:00 | オーストラリア | 2–3 | 日本 | ZOZOマリンスタジアム | 2時間39分 | 17,819人 | Boxscore | |
2019年11月11日 | 19:00 | アメリカ合衆国 | 1–5 | 韓国 | 東京ドーム | 3時間21分 | 3,012人 | Boxscore | |
2019年11月12日 | 12:00 | オーストラリア | 0–3 | メキシコ | 東京ドーム | 2時間36分 | 2,089人 | Boxscore | |
2019年11月12日 | 19:00 | チャイニーズタイペイ | 7–0 | 韓国 | ZOZOマリンスタジアム | 3時間32分 | 4,056人 | Boxscore | |
2019年11月12日 | 19:00 | アメリカ合衆国 | 4–3 | 日本 | 東京ドーム | 3時間27分 | 27,827人 | Boxscore | |
2019年11月13日 | 12:00 | オーストラリア | 2–1 | アメリカ合衆国 | 東京ドーム | 2時間45分 | 2,149人 | Boxscore | |
2019年11月13日 | 19:00 | メキシコ | 1–3 | 日本 | 東京ドーム | 3時間01分 | 31,776人 | Boxscore | |
2019年11月15日 | 12:00 | チャイニーズタイペイ | 2–3 | アメリカ合衆国 | 東京ドーム | 2時間37分 | 4,967人 | Boxscore | |
2019年11月15日 | 19:00 | メキシコ | 3–7 | 韓国 | 東京ドーム | 3時間34分 | 5,121人 | Boxscore | |
2019年11月16日 | 12:00 | オーストラリア | 1–5 | チャイニーズタイペイ | 東京ドーム | 2時間57分 | 7,299人 | Boxscore | |
2019年11月16日 | 19:00 | 韓国 | 8–10 | 日本 | 東京ドーム | 3時間40分 | 44,224人 | Boxscore |
オープニングラウンド各グループの1位と2位がスーパーラウンド進出。オープニングラウンドで当たったチーム同士の試合結果は、オープニングラウンドでの結果を持ち越すため、スーパーラウンドでは試合を行わない。
スーパーラウンドの1位と2位が決勝、3位と4位が3位決定戦進出。
成績 | 国・地域 | 試合 | 勝数 | 敗数 | 勝率 | 得点 | 失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
優勝 | 日本 | 8 | 7 | 1 | .875 | 44 | 23 |
準優勝 | 韓国 | 8 | 5 | 3 | .625 | 38 | 27 |
3位 | メキシコ | 8 | 6 | 2 | .750 | 36 | 17 |
4位 | アメリカ合衆国 | 8 | 4 | 4 | .500 | 32 | 31 |
5位 | チャイニーズタイペイ | 7 | 4 | 3 | .571 | 24 | 15 |
6位 | オーストラリア | 7 | 2 | 5 | .286 | 10 | 21 |
7位 | カナダ | 3 | 1 | 2 | .333 | 5 | 6 |
7位 | ドミニカ共和国 | 3 | 1 | 2 | .333 | 23 | 20 |
7位 | ベネズエラ | 3 | 1 | 2 | .333 | 11 | 12 |
10位 | キューバ | 3 | 1 | 2 | .333 | 3 | 12 |
10位 | オランダ | 3 | 0 | 3 | .000 | 6 | 33 |
10位 | プエルトリコ | 3 | 0 | 3 | .000 | 2 | 17 |
タイトル | 選出選手 | 所属球団 | 成績 |
---|---|---|---|
最優秀選手(MVP) | 鈴木誠也 | 広島東洋カープ | 27打数12安打12打点 |
首位打者 | 鈴木誠也 | 広島東洋カープ | .444 |
最優秀防御率 | 張奕 | オリックス・バファローズ | 0.00(13回2/3) |
最高勝率 | 張奕 | オリックス・バファローズ | 1.000(2勝0敗) |
最多打点 | 鈴木誠也 | 広島東洋カープ | 12打点 |
最多本塁打 | ブレント・ルッカー | ミネソタ・ツインズ傘下 | 3本[6] |
最多盗塁 | 周東佑京 | 福岡ソフトバンクホークス | 4盗塁 |
最多得点 | 鈴木誠也 | 広島東洋カープ | 9得点 |
最優秀守備 | 菊池涼介 | 広島東洋カープ |
守備位置 | 選出選手 | 所属球団 |
---|---|---|
投手(先発) | 張奕 | オリックス・バファローズ |
投手(救援) | ブランドン・ディクソン | オリックス・バファローズ |
捕手 | エリック・クラッツ | フリーエージェント |
一塁手 | ボビー・ダルベック | ボストン・レッドソックス傘下 |
二塁手 | 菊池涼介 | 広島東洋カープ |
三塁手 | 王威晨 | 中信兄弟 |
遊撃手 | 金河成 | キウム・ヒーローズ |
外野手 | 鈴木誠也 | 広島東洋カープ |
ジョナサン・ジョーンズ | ユカタン・ライオンズ | |
李政厚 | キウム・ヒーローズ | |
指名打者 | ブレント・ルッカー | ミネソタ・ツインズ傘下 |
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