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日本の漫画、テレビドラマ ウィキペディアから
『仮面の忍者 赤影』(かめんのにんじゃ あかかげ)は、横山光輝作の忍者漫画、およびそれを映像化した特撮テレビ番組・テレビアニメ作品・劇場映画。
仮面の忍者 赤影 | |
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ジャンル | 忍者・時代劇 |
漫画 | |
作者 | 横山光輝 |
出版社 | |
掲載誌 | 週刊少年サンデー |
レーベル | |
発表期間 | 1966年45号 - 1967年48号 |
巻数 |
|
その他 | 連載中に『飛騨の赤影』から改題 |
漫画:新・仮面の忍者 赤影 | |
作者 | 横山光輝 |
出版社 | 秋田書店 |
レーベル |
|
発表期間 | 1987年41号 - 1988年19号 |
巻数 |
|
その他 | 旧作第1部のリメイク |
ドラマ | |
原作 | 横山光輝 |
監督 | 倉田準二、山内鉄也、曽根勇、小野登 |
脚本 | 伊上勝 |
制作 | |
放送局 | フジテレビ系 |
放送期間 | 1967年4月5日 - 1968年3月27日 |
話数 | 全52話 |
映画:飛び出す冒険映画 赤影 | |
監督 | 倉田準二 |
脚本 | 伊上勝 |
音楽 | 小川寛興 |
制作 |
|
配給 | 東映 |
封切日 | 1969年7月20日 |
上映時間 | 52分 |
その他 | テレビドラマ版第1部を再編集した立体映画 |
アニメ | |
原作 | 横山光輝 |
シリーズディレクター | 石崎すすむ |
シリーズ構成 | 菅良幸、井上敏樹 |
脚本 | 菅良幸、井上敏樹、照井啓司、渡辺麻実 |
キャラクターデザイン | 金山明博 |
音楽 | 菊池俊輔 |
アニメーション制作 | ライフワーク |
製作 | 東映動画、読売広告社 |
放送局 | 日本テレビ系 |
放送期間 | 1987年10月13日 - 1988年3月22日 |
話数 | 全23話 |
その他 | 第18話は未放送 |
ゲーム | |
ゲームジャンル | 横スクロールアクション |
対応機種 | ファミコン |
開発元 | ショウエイシステム |
発売元 | 東映動画 |
音楽 | 知久光康 |
メディア | ロムカセット |
プレイ人数 | 1人 |
発売日 | 1988年5月20日 |
テンプレート - ノート |
全52話が1967年4月5日 - 1968年3月27日まで関西テレビおよびフジテレビ系列で毎週水曜日19時 - 19時30分に放送された。
原作は正統派の忍者漫画だが、テレビ特撮版は怪獣、UFOなど何でもありの世界観で人気を博した[1][2]。
放映終了からおよそ1年後に、新撮影されたカットを追加した『飛びだす冒険映画 赤影』が劇場公開されている。
「豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎だったころ、琵琶湖の南に『金目教』という怪しい宗教が蔓延っていた。それを信じない者は恐ろしい祟りに見舞われるという。その正体は何か。藤吉郎は金目教の秘密を探るため、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」という第一部のアバンタイトルにあるように藤吉郎は天下平安を願い、飛騨の里の影一族に助けを求め、赤影、白影、青影の三人の忍者が駆けつける。かくして彼らは藤吉郎の命を受け、金目教配下の奇っ怪な忍者集団との戦いを繰り広げてゆく。
第二部のアバンタイトル「織田信長の活躍したころ、海を渡ってきた奇怪な妖術者の群れが、ギヤマンの鐘を求めて各地を襲撃した。世界制覇を狙うまんじ党の仕業である。強烈なエネルギーの製法を秘めたギヤマンの鐘3つ。日本の平和を願う信長は、まんじ党の野望を粉砕すべく、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」、第三部のアバンタイトル「悪大将、夕里彈正の反乱を知った織田信長は、居城清洲から小人数を率いて京の都へ急いだ。しかしその道筋には彈正に味方する根来の忍者が、恐ろしい怪獣を操って待ち構えている。道中の無事を願う信長は、飛騨の国から仮面の忍者を呼んだ…」と赤影・白影・青影が織田信長に招聘され、第二部ではまんじ党とギヤマンの鐘の争奪抗争をし、第三部では岐阜城から京に向かう信長の護衛任務にあたり、夕里彈正に雇われ信長を襲撃してくる根来忍軍と戦う。
第四部のアバンタイトル「飛騨の国影一族に伝わる黄金の仮面は、あらゆる忍者にとって憧れの的、栄光のシンボルであった。そしてまた、仮面には莫大な黄金の謎が秘められているのだ。この仮面を奪い忍者の王座を狙う者が現われた。怪忍獣を使う魔風雷(いかづち)丸である…」と、飛騨の里の影一族赤影・白影・青影他と魔風雷率いる魔風忍軍とが、飛騨の里の影一族所有の黄金の仮面を争奪抗争する。
甲賀流忍者である祈祷師・甲賀幻妖斎が率いる謎の宗教。
「南蛮からやって来た妖術者」と称する一団。南蛮人ペドロが発明した巨大エネルギーの秘密が隠された「デウスの鐘」「サタンの鐘」「マリアの鐘」の三つの鐘を手中に収めんと暗躍する。その正体は第一部で死んだと思われた幻妖斎が、甲賀忍者の一派うつぼ忍群を中心に結成した忍者集団。「大まんじ」という、飛行・潜行自在な機械仕掛けの巨大な球状の要塞兵器を操る。
紀州根来山中の「暗闇寺」に巣食う、根来忍者の一派。頭領・暗闇鬼堂に率いられ、天下を手中に収めんと企む武将・夕里弾正と結託し、目的成就の暁に「夜の世界を譲り受けること」を条件に、織田信長を討たんとする。巨大な「怪忍獣」を手懐けており、これを操って京への道中にある信長らを執拗に追う。
魔風雷丸が率いる怪忍者集団。甲斐と信濃を本拠地としている。「影の里」に伝わる、巨大エネルギーを隠した「黄金の仮面」を狙って里を襲い、赤影の父・烈風斎を亡き者にした。雷丸の正体は、巨大な一つ目のとかげ忍獣「じじごら」であった。
1966年、東映は白土三平の漫画『ワタリ』のテレビドラマ化を企画していたが[7]、先行して制作された映画『大忍術映画ワタリ』について原作者の白土がその内容に激怒し東映との絶縁を宣言。テレビドラマ化の企画も白紙化してしまった[2]。
しかし、企画は頓挫した時点で既に一部のキャストやスタッフの手配に動いており、東映は急遽、白土と同じく忍者漫画の大家である横山光輝に原作を依頼。横山はこれに応じ、人気作『伊賀の影丸』の連載を終了して、新たに「週刊少年サンデー」にて『飛騨の赤影』の連載を開始した[7][2]。
この原作は、その後東映京都と関西テレビによって特撮テレビドラマ『仮面の忍者 赤影』として実写化され、これに合わせ、原作漫画の『飛騨の赤影』のタイトルも、テレビドラマと同じ『仮面の忍者 赤影』に改められている[7][2]。
本作品はカラー番組にすることを条件に、広告代理店の電通が持ち込んできた企画で、その裏には、スポンサーの1社となる三洋電機のカラーテレビを売るという戦略があった[8]。当時は、ほとんどの家庭が白黒テレビで、関西テレビ内でも意見が割れた。しかし白黒では将来売り物にならないという考えからカラー放送を決めた[8]。本作品はテレビ初のカラー時代劇であり[8]、『マグマ大使』『ウルトラマン』に次ぐ3番目のカラーテレビ特撮作品であり、スポンサーの三洋電機がカラーテレビのタイアップを行なっていたことから、主人公一派の人物は赤影、青影、白影と「色彩」を強調した作品になっている[2]。この「色別のヒーロー集団」というコンセプトは後の『秘密戦隊ゴレンジャー』に受け継がれた[9]。
関西テレビが制作した初のカラー作品で唯一の特撮作品でもある。同社の注力も並々ならぬもので、加藤哲夫プロデューサーによれば、1時間番組で100万円が相場の時代に、30分1話あたり約200万円という破格の制作費が費やされていたという。
巨大な独楽やパラソルに乗って姿を現す忍者など、奇想天外な作劇が印象的な赤影であるが、倉田・山内両監督らはいかに面白い忍術絵巻を描くか、スタッフ全員に宿題のようにしてアイディアを提出させた。スタッフはどんな忍術が使えたら面白いか自分の子供に尋ねたり、頭を絞って番組中の忍術合戦を盛り上げた。
その結果、敵忍者にはどう見ても戦国時代の者とは思えない出で立ちをした怪人物が次々と登場し、空飛ぶ円盤「大まんじ」や、巨大なロボット「金目像」などといったSF的なアイテムが次々と繰り出されてゆく。一方で、スタッフに自由に考えさせその発想を大胆に活かす試みは制作現場に大いに活気をもたらし、作品成功の強力な原動力になった[注釈 13]。結果的に敵忍者とその忍術の描写が時代考証を無視した破天荒なものとなっていったことは事実であるが、一方で忍者以外の人物の衣装・風俗はきちんと設定の戦国時代ものの様式で揃えられており、そこは時代劇のメッカたる東映京都の矜持が示されている。ドラマを支える俳優陣も、当時の時代劇でおなじみの顔ぶれが確かな演技力で彩りを添えた。
第3部・第4部では方向性が若干代わり、毎回のように怪獣が登場して怪獣特撮番組の様相を呈してきた。その代わりとして第1部・第2部とは異なり、敵忍者の描写はオーソドックスな時代劇的なものとなった。平山は、ストーリー展開については脚本の伊上勝に任せていたと述べている[10]。『大忍術映画 ワタリ』『怪竜大決戦』に続いて手掛けた伊上勝は全話の脚本を執筆。
前述のように元はテレビドラマ版『ワタリ』として企画されていたものが頓挫し、急遽本作品へと変更されたという経緯がある。そのため映画版『大忍術映画ワタリ』で「ワタリ」と「爺(四貫目)」を演じた金子吉延と牧冬吉が、本作品にスライドする形で「青影」と「白影」を演じている[11]。対して、赤影の配役決定は若干遅れた[11]。赤影役は東映から出された三人の候補から、テレビ側のプロデューサーである関西テレビの加藤哲夫が「目に光のある役者」という理由で坂口祐三郎を選んだ[8]。三洋電機が開いたイベントで赤影が仮面を取った時は観客の女性ファンが「キャアーッ!」と大騒ぎしたという[12]。
プロデューサーとしてクレジットされている平山亨は、東京撮影所の『キャプテンウルトラ』に掛かりきりで忙しく、実際に現場を仕切ったのは関西テレビの加藤哲夫と東映京都テレビプロダクションの高田正雄である[8]。
赤影たちの忍者装束には、スキーウェアが使われた。動きにくいうえに、夏は汗びっしょりだったそうである。劇中で、青影が食べる忍者の携帯食は、ゼリービーンズやマーブルチョコレートだった。
第一部・第四部に登場する「大蝦蟇」、「大蜘蛛」、「怪竜」は、東映京都が本作品に先んじて制作した映画『怪竜大決戦』に登場したキャラクターを流用したもの[13]。これらの造形物の改修とあわせ、いくつかの怪忍獣の造形は『怪竜大決戦』に続けて造形会社エキス・プロダクションが行なっている。人気作品だったのにもかかわらず、怪忍獣たちは放映中は商品化に恵まれず、当時人気だった「ソフビ人形」の題材にもなぜか選ばれることはなかった。また、後年流行になった百科事典形式の怪獣本でも、第三部のドグマ、ガッポ、ジャコーや、第四部の怪忍獣すべては、雑誌『宇宙船』vol.11(1982年、朝日ソノラマ)で本作品の特集が組まれるまで個別に紹介されることがなく、番組の知名度に反してマイナーなキャラクターたちとなっていた。
第11話の冒頭、にせ赤影に斬られる侍役で数カット出演しているのは、東映京都専属の大部屋俳優・川谷拓三である。後にヤクザ映画の数々の体当たりの演技で飛躍し名バイプレイヤーとなる川谷であるが、当時はまだ台詞があるか無いかという程度の無名の斬られ役であった。川谷は他の話数にも斬られ役や下忍の役で度々顔を見せている。
この節の加筆が望まれています。 |
※印は先行放送
いずれも東映ビデオより発売。
2013年4月29日から10月27日まで、YouTubeの「東映特撮 YouTube Official」にて全52話が配信されたほか、2015年9月1日から2016年3月1日まで再配信が行われた。2021年11月26日からは同じくYouTubeの「東映時代劇YouTube」にて、第1話・第2話が「据置配信枠」(お試し的なラインナップ枠)として配信、そして2022年4月7日から2023年3月23日まで同チャンネルで毎週木曜11時より、第3話以降の作品が1週間の期間限定で配信された。第1話本編後の次回予告のみ音を記録したネガフィルムが所在不明のため、音声なしで流れている。
有料配信については2018年1月から、Huluでの配信が開始されている。第1話次回予告の音声についてはYouTube同様無音。
週刊少年サンデーで1966年45号から1967年48号まで連載され、「赤影と青影の忍者2人」対「悪の忍者集団」との戦いが描かれた。全50話。
当初は『飛騨の赤影』というタイトルだった。
以下の3部に分かれる。
後述のテレビアニメ化にあわせて、1987年より週刊少年チャンピオンで連載。赤影は少年〜青年風で旧作を踏襲。白影は中年風でアニメ版の描写に近い。青影は少年だが、女形として女性に変装して活動する忍者として養成されたという設定になっており、そのため女言葉で喋る。
金目教・甲賀幻妖斉が一向一揆や武田信玄と共闘したり、赤影が織田信長を支持する理由が本人の口からはっきりと述べられており、史実との連携が考慮されているのが特長。作中の武田信玄の描写に関しては、直前に横山光輝は新田次郎の小説の『武田信玄』の漫画化を手がけており、その影響が見られる。また甲賀忍者の中には中国の武将風のキャラクターデザインの者もおり、『三国志』や『項羽と劉邦』の影響も見られる。作中での主な舞台は旧作の江南から木曽山中に変更されている。
アニメの終了にあわせて、打ち切り気味に(金目教団との決着があっさりつき、幻妖斉ら一部の敵の末路が明確に描写されないまま)、連載が終了した。
フジテレビの『月曜ドラマランド』枠で単発のビデオドラマ化されたもの。赤影役は黒崎輝、青影は「少年忍者」ならぬ「中年忍者」として高田純次が務め、白影が登場しない代わりに紅影、百影、花影というオリジナルくノ一が登場。
1987年10月13日から1988年3月22日まで東映動画[注釈 16]制作、日本テレビ系列で全22話(+1話未放送)が放送された。
放送開始に合わせて『週刊少年チャンピオン』にて、原作者の横山自身による新作漫画『新・仮面の忍者 赤影』が連載された。
特撮版を全話手がけた伊上勝の息子である井上敏樹が脚本に加わっており、親子二代で同シリーズに携わることとなった。
井上はタイトルである『仮面の忍者』に理由付けをしたいと、赤影に「素顔は塾の先生だが仮面を付けると忍者になる」という独自設定を加えた。この改変を知った父・伊上は「こんなものは赤影ではない」と酷評、それを聞いた井上は父に対し赤影が仮面を付ける理由を父に問うと「赤影だからだ」と返され、後に井上は「赤影は助けるべき人々との関係性を遮断するために仮面をつけている」と理解したと語っている[22]。
余談だが、東映動画の連続テレビアニメで、エンディングクレジットに初めて写植を取り入れた作品である[注 1]。
話 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1987年 10月13日 | 赤影と山ザル小太郎 | 菅良幸 | 石崎すすむ | 金山明博 | |
2 | 10月20日 | 怪奇! ガマ法師 | 井上敏樹 | 勝間田具治 | 杉島邦久 | 進藤満尾 |
3 | 10月27日 | 狙われた黄金五十万両 | 菅良幸 | 小鹿英吉 | 渡辺浩 | |
4 | 11月3日 | 守れ!! 霧の南蛮船 | 照井啓司 | 新田義方 | 進藤満尾 | |
5 | 11月10日 | 危機一髪! 忍法花ふぶき | 渡辺麻実 | 栗屋義之 | 福留政彦 | 金山明博 |
6 | 11月17日 | 恐るべし!! 必殺胡蝶の剣 | 井上敏樹 | 杉島邦久 | 谷口守泰 | |
7 | 11月24日 | 危うしやまぶき! 謎の大グモ | 照井啓司 | 小鹿英吉 | 進藤満尾 | |
8 | 12月1日 | 激突!! 赤影VS赤影 | 新田義方 | 岡迫亘弘 | ||
9 | 12月8日 | 恐怖のおろち丸!! | 菅良幸 | 栗屋義之 | 福留政彦 | 進藤満尾 |
10 | 12月15日 | はしれ赤影!! 信長との賭け | 米谷良知 | 杉島邦久 | 金山明博 | |
11 | 12月22日 | せまる!! 忍法阿修羅地獄 | 渡辺麻実 | 小鹿英吉 | 谷口守泰 | |
12 | 1988年 1月12日 | でた〜っ!! 鋼鉄の忍者 | 菅良幸 | 栗屋義之 | 福留政彦 | アベ正己 |
13 | 1月19日 | 決戦!! 魔境の大ワシ | 照井啓司 | 米谷良知 | 進藤満尾 | |
14 | 1月26日 | 怒りの大魔像・やまぶき死す!! | 井上敏樹 | 杉島邦久 | 岡迫亘弘 | |
15 | 2月2日 | 幻魔城からの使者・魔童子 | 菅良幸 | 新田義方 | 金山明博 | |
16 | 2月9日 | 闇におどるガイコツのワナ!! | 井上敏樹 | 小鹿英吉 | 進藤満尾 | |
17 | 2月16日 | 死を呼ぶ異次元の怪奇!! | 照井啓司 | 栗屋義之 | 福留政彦 | 谷口守泰 |
18 | 未放送 | 恐怖のチェス・ゲーム!! | 菅良幸 | 米谷良知 | 進藤満尾 | |
19 | 2月23日 | 霞丸と妖刀龍幻!! | 井上敏樹 | 杉島邦久 | 岡迫亘弘 | |
20 | 3月1日 | 秘宝発見!! 赤影VS夜叉王 | 菅良幸 | 新田義方 | 金山明博 | |
21 | 3月8日 | 雷神砲炸裂!! いざ幻魔城へ | 小鹿英吉 | 進藤満尾 | ||
22 | 3月15日 | 対決!! 赤影VS魔童子 | 井上敏樹 | 竹之内和久 | 福留政彦 | 谷口守泰 |
23 | 3月22日 | さらば赤影!! 炎の大幻魔城 | 石崎すすむ | 金山明博 |
※放送日時は個別に出典が提示されているものを除き1988年2月中旬 - 3月上旬時点、放送系列は放送当時のものとする[23]。
放送地域 | 放送局 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ | 火曜 19:00 - 19:30 | 日本テレビ系列 | 制作局 |
北海道 | 札幌テレビ[24] | |||
青森県 | 青森放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | ||
宮城県 | ミヤギテレビ | 日本テレビ系列 | ||
秋田県 | 秋田放送 | |||
山形県 | 山形放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | ||
福島県 | 福島中央テレビ | 日本テレビ系列 | ||
山梨県 | 山梨放送 | |||
新潟県 | テレビ新潟 | |||
静岡県 | 静岡第一テレビ | |||
富山県 | 北日本放送[25] | |||
中京広域圏 | 中京テレビ | |||
近畿広域圏 | 読売テレビ | |||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ | |||
広島県 | 広島テレビ | |||
香川県・岡山県 | 西日本放送 | |||
愛媛県 | 南海放送 | |||
福岡県 | 福岡放送 | |||
熊本県 | 熊本県民テレビ | |||
福井県 | 福井放送 | 木曜 17:30 - 18:00 | 本来の時間帯は『ドラえもん』(テレビ朝日系列)を遅れネット。 | |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ | 日曜 7:30 - 8:00 | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 |
本編放映終了後の1969年7月20日(昭和44年)、「東映まんがまつり」の夏休み興行の番組の一つとして制作された。特撮版第一部の金目教篇をベースにして新たに編集を加え、新規撮影された赤影らの活躍シーンを加えたもの。
この新撮部分は「アナグリフ方式」と呼ばれる「立体映像」になっており、劇場で赤・青のセロハンを両目それぞれに貼った赤影の仮面風の「立体メガネ」が配られ、劇中で立体パートになると赤影や白影がこの「立体メガネ」をかけるよう、観客に呼びかける趣向になっていた。
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