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東海旅客鉄道の直流近郊形電車 ウィキペディアから
313系電車(313けいでんしゃ)は、1999年(平成11年)5月6日から営業運転を開始した、東海旅客鉄道(JR東海)の近郊形電車である。
JR東海313系電車 | |
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基本情報 | |
運用者 | 東海旅客鉄道 |
製造所 |
日本車輌製造[注 1] 近畿車輛(3次車まで) 東急車輛製造(初期車のみ) |
製造年 |
1999年 - 2014年 2019年(代替新造) |
製造数 | 539両 + 代替2両 |
運用開始 | 1999年5月6日 |
主要諸元 | |
編成 | 6・4・3・2両 |
軌間 | 1,067 mm(狭軌) |
電気方式 |
直流1,500 V (架空電車線方式) |
最高運転速度 | 130 km/h |
設計最高速度 |
130 km/h (落成時: 120 km/h[1]) |
起動加速度 | 2.6 km/h/s[1] |
減速度(常用) | 4.3 km/h/s[1] |
減速度(非常) |
4.3 km/h/s[1] (3次車以降) 5.1 km/h/s |
車両定員 | 156 名(座席: 56・立席: 100)[* 1] |
自重 | 平均 30 t |
編成重量 |
128.4 t(0番台・4連) 127.9 t(1000番台・4連) 68.3 t(3000番台・2連) 100.6 t(8000番台・3連) (いずれも製造時) |
全長 |
先頭車: 20,100 mm 中間車: 20,000 mm |
全幅 |
車体幅: 2,930 mm 雨樋間: 2,978 mm |
全高 | 4,020 mm |
車体 |
ステンレス (前頭部のみ普通鋼) |
台車 |
円錐積層ゴム式ボルスタレス台車(ヨーダンパ付き) C-DT63A(動力台車) C-TR251(付随台車) (3次車以降) C-DT63B(動力台車) C-TR251A(付随台車) |
主電動機 |
かご形三相誘導電動機 C-MT66A(1・2次車) C-MT66C(3次車以降) |
主電動機出力 | 185 kW / 基 |
駆動方式 | TD継手式(中実軸)平行カルダン |
歯車比 | 1 : 6.53 |
制御方式 | IGBT素子VVVFインバータ制御(1C2M方式) |
制動装置 |
電気指令式(直通予備・回生・抑速・T車遅れ込め制御あり) 耐雪ブレーキ 発電ブレーキ[* 2] |
保安装置 |
ATS-ST・ATS-PT EB・TE装置 |
備考 |
日本国有鉄道(国鉄)から承継し、当時半数以上残存していた103系・113系・115系・117系・119系・123系・165系の置き換えを目的として登場した。製造は日本車輛製造・東急車輛製造(初期車のみ)・近畿車輛(3次車まで)が担当した。
先に登場していた373系特急形電車を基本とし、近郊形に応じた変更及び改良がなされている。都市部の幹線における近郊輸送からローカル区間でのワンマン運転や有料ライナー列車まであらゆる需要に対応し、同社の標準車両と位置付けられる。そのため、車内仕様や機器構成により、当初から細かな番台区分が設定されている。編成は番台区分に応じ2・3・4・6両編成が存在する。また、在来車の211系、213系、311系や後継形式の315系と併結することができる。
539両が製造され[2]、同社の在来線電車の過半数を占める一大勢力となった。同社のすべての直流電化路線での走行を可能としており、実際全路線で定期運用をもっていた[注 2]が、2023年(令和5年)4月より中央本線(名古屋駅 - 中津川駅間)での運用は消滅した[注 3]。そのほかに、東日本旅客鉄道(JR東日本)の篠ノ井線、中央本線へ乗り入れている[注 4]。
10年以上の長期間にわたって製造されたため、導入年次による仕様変更も多い。そのため、本稿ではまず各次車についての共通事項を述べ、続いて導入年次による仕様の差異を初期車、3次車、4次車、5次車に分けて記述する。
2024年(令和6年)度から2028年(令和10年)度にかけて、名古屋駅を発着する車両に、車内防犯カメラを1両あたり3台設置することをJR東海が公表した[4]。指令員がリアルタイムで映像を確認することができ、常時録画機能も備わっている。
本項では共通事項について述べ、番台・増備毎の差異については各項目で述べる。
211系以降の近郊形としては一般的な、片側3扉を有する軽量ステンレス製車体であり、乗務員室部のみ普通鋼製で、連結時に通行可能な貫通扉と貫通幌(幌受)を備える。前面窓は側面に回り込むパノラミック・ウィンドウで、運転席側上部に行先表示器、助士席側上部に種別表示器、前照灯は前面窓下部と貫通扉上部に計4個、尾灯は前面窓下左右に前照灯と一体化されて2個設置され、211系や311系と同じ本数のビードが入り、雨樋部は張り上げ屋根構造である。扉間の客室窓は1枚固定式であり、窓柱は荷重を受けない構造として窓ガラスの内側に設け、車内仕様による窓割りの違いに対応している。連結面寄りの側窓は、非常時に上部が内側に折れて開けることのできる構造となっている。先頭部は白色に塗装され、前面から側面にかけJR東海のコーポレートカラーであるオレンジ色の帯を巻いている。ただし、「セントラルライナー」用の8000番台は、有料ライナー列車であることを示すため、カラーリングを変えている。
用途や内装などの差により多様な番台区分があるが、車体の構造はいずれも同一であり、開口が大きい扉間窓の上下内側前後方向に太い骨が通っており、吹寄(戸袋)部分に荷重が集中する構造となっている。側窓の天地寸法は950 mmで、311系の870 mmより拡大された。また、ワンマン運転を考慮し、先頭車の運転台と隣接する側扉は、運転台側に210 mm寄せられている。側扉は、近郊形として一般的な1,300 mm幅の両開きドアを片側3箇所設けられ、戸閉力弱め機構を有した空圧式である。
なお、客室内の騒音低減のため、床下には廃ゴムタイヤ破砕再用品である吸音材が詰められており、他社の新型車両と比較しても高水準の静粛性を有する。
主電動機は373系で実績のあるC-MT66A形三相誘導電動機(出力185 kW、端子電圧1,100 V、電流125 A、周波数86 Hz、定格回転数2,525 rpm)を使用し、MT比を1:1とすることで加速性能を向上させると同時に、10パーミル上り勾配での均衡速度は130 km/hを確保している。MT比は編成にかかわらず固定され、3両編成には動力台車の数を半減した車両(0.5M車)が1両組み込まれる。また、制御装置は373系のGTO素子に代わり、東芝製IGBT素子によるVVVFインバータ(PWM制御、1,700 V / 1,200 A 1両2群・1C2M方式)が採用されている[5]。装置は補助電源装置(静止形インバータ・SIV)と一体形で、SIV故障時には制御用のVVVFがバックアップを行うデュアルモード方式である[5]。
台車は、211系の流れをくむ円錐積層ゴム式の軽量ボルスタレス台車(C-DT63A形/C-TR251形)であり、空気ばね位置に改良を加えられたほか、ヨーダンパを装備する。付随台車は1軸2ディスクブレーキを採用するとともに、踏面清掃装置を備え、踏面ブレーキを省略している。また、全軸に滑走検知装置を備えている。
運転台は373系に準拠しており、貫通式であるためコンパクトにまとめられている。左手ワンハンドル式マスコン、右側にはタッチパネル式モニタ装置を配備し、ボタン式のEB装置、定速制御を装備する。定速制御は一定速度以上で力行4段か5段でボタンを押すと作動する。力行は5段、ブレーキは抑速ブレーキと常用ブレーキ7段、非常ブレーキの計9段階である。
ブレーキ制御は電気指令式である。回生ブレーキを主に、空気ブレーキを従として、編成全体のブレーキ力を確保する「T車遅れ込め制御」を有しており、空気ブレーキの作動を抑制することで褶動(しゅうどう)部のメンテナンス軽減を図っている。また、回生ブレーキは同一饋電区間内に力行車両がないと失効しやすいことから、発電ブレーキ機構を一部の番台区分に併載している。さらに、回生ブレーキが失効した場合でも、その不足分のみを空気ブレーキと発電ブレーキで補うブレンディング制御を採用しており、回生効率の向上と回生失効時における衝動の抑制を図っている。これらのシステムは373系のものを継承している。電動空気圧縮機 (CP) は、実績のあるレシプロ(ピストン)式を採用しながらも、動力源を交流電動機に変更して騒音低減を図っている。
座席は用途に応じ、転換クロスシート、固定クロスシート、ロングシートを適宜組み合わせて配置している。このうち、転換クロスシートは座面の奥行きを狭くする代わりにまくら折れ機構を採用することで、足元空間のスペースや快適性を損なわずにシートピッチを311系よりも35 mm詰めることに成功している。
側窓は固定式であり、車端部の側窓の上部のみが内側に折れて開く構造を採用し、非常時の換気に備えている。窓ガラスには紫外線 (UV) カットの複層ガラスを採用しているが、日除けも省略しておらず、フリーストップ式ロールカーテンもしくは横引きカーテンを備える。
交通バリアフリー法への対応として、全車にドアチャイムを備え、全編成に車椅子対応洋式トイレのほか、各扉上にLEDによる車内案内表示装置を備える(小文字2段表示が可能であるが、「締切中 NOT IN USE」の表示を除き専ら大文字1段表示で使用される)。また、乗降促進メロディと車外スピーカーを搭載する。さらに、一部の番台区分では押ボタン式の半自動扉機構を備えている。
車内照明は、客室全長に亘るカバー付き蛍光灯で、5次車ではカバー付きのLEDへと変更になった。
313系は以下の4形式から構成される。各形式とも番台区分により機器・車内構成が異なるが、番台ごとの詳細は次節で述べる。
本節では、1998年(平成10年)度から2000年(平成12年)度にかけて製造された車両について述べる。初期車における番台区分は以下の通り。
番台区分 | 車内仕様 | 両数 | 区所 | おもな運行路線 | 備考 |
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0番台 | 転換クロスシート (車端部固定シート) |
4両 | 大垣 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) | |
300番台 | 転換クロスシート (車端部固定シート) |
2両 | 大垣 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) |
一部静岡に転出 |
静岡 | 東海道本線静岡地区 (熱海駅 - 豊橋駅) |
一部大垣から転入 | |||
1000番台 | 転換クロスシート (車端部ロングシート) |
4両 | 大垣 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) 武豊線 |
制御車は0番台 2023年1月 - 5月に大垣に転入 |
1500番台 | 3両 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) |
制御車は0番台 2022年3月に大垣に転入 | ||
3000番台 | セミクロスシート ワンマン運転対応 |
2両 | 神領 | 中央西線および篠ノ井線 (中津川駅 - 松本駅) 関西本線 |
2012年3月に大垣に転出 |
大垣 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) 美濃赤坂支線(大垣駅 - 美濃赤坂駅) 飯田線 (豊橋駅 - 辰野駅) 中央東線 (辰野駅 - 茅野駅) |
2012年3月に神領から転入 | |||
静岡 | 身延線 御殿場線 東海道本線静岡地区 (三島駅 - 静岡駅) |
||||
8000番台 | 転換クロスシート (特別仕様) |
3両 | 神領 | 中央線名古屋地区 (名古屋駅 - 中津川駅) 「セントラルライナー」「ホームライナー瑞浪」 |
電動車は8500番台 2022年3月に静岡に転出 |
静岡 | 東海道本線静岡地区 (熱海駅 - 豊橋駅) |
電動車は8500番台 2022年3月に神領から転入 |
大垣電車区(現:大垣車両区)には0番台・300番台92両が配置され、東海道線の快速列車(浜松駅・豊橋駅 - 大垣駅・米原駅)および普通列車(大垣駅 - 米原駅・美濃赤坂駅)を中心に投入された。これによって311系は普通列車(浜松駅・豊橋駅・岡崎駅 - 岐阜駅)を中心に転用され、117系は日中の大多数の運用を失い、浜松駅 - 豊橋駅、大垣駅 - 米原駅の普通列車に転用された。また、朝夕に運用されていた113系は完全に運用を失い、転属あるいは廃車とされた。
神領電車区(現:神領車両区)には1000番台・1500番台21両が配置され、中央線の快速列車(名古屋駅 - 中津川駅)を中心に投入されたほか、8000番台18両が新設の「セントラルライナー」(名古屋駅 - 中津川駅)に投入された。また、篠ノ井線に直通する中央西線ローカル運用(中津川駅 - 松本駅)および関西線(名古屋駅 - 亀山駅)には同区に配置された3000番台32両が投入され、ワンマン運転を開始した。これによって213系5000番台と113系(この両系列はともに大垣電車区から転属)はともに日中の大多数の運用を失った。また、朝夕に運用されていた103系や、中津川駅 - 松本駅間を中心に運用されていた165系は完全に運用を失った。
静岡運転所(現:静岡車両区)には3000番台24両が配置され、身延線・御殿場線に投入された。身延線では既に123系によるワンマン列車が運行されていたが、本系列の投入により、これらの路線では日中のほぼ全ての普通列車がワンマン運転となった。両線から捻出された115系は東海道本線に転用され、大垣電車区から113系が転属してきたこともあって、これらによって老朽化した113系初期車を淘汰した。
次項より各番台区分について解説する。編成の向きは左側が上り方(熱海・塩尻・亀山方)である。
2024年(令和6年)4月1日現在、大垣車両区に4両編成×15本60両(Y1 - Y15編成)と2両編成×7本14両(Y34・Y38・Y42 - Y46編成)の計22編成74両[6]が、静岡車両区に2両編成×9本18両(K1 - K3・K5 - K7・K9 - K11編成)[7]が配置されている。2両編成は300番台と称する。
車内の配色は青を基調とし、座席はシートピッチ875 mmの転換クロスシートであるが、扉横と車端部は方向が固定されているため、実際には過半数の座席が転換できない。また、輸送力確保のため扉間の座席を5列としたことで、座席数が従来の車両より減少することとなった。扉間の窓配置は、シートピッチに合わせて5等分されている。
1999年(平成11年度)7月12日に営業運転を開始し、同年12月4日のダイヤ改正以降、快速列車(浜松駅・豊橋駅 - 大垣駅・米原駅)および普通列車(大垣駅 - 米原駅・美濃赤坂駅)の大多数は本番台による運行となり、所要時間短縮と列車の増発が行われた。
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東海道線(名古屋地区)用の車両で、2024年(令和6年)4月1日現在、大垣車両区に3両編成×3本9両(J151 - J153編成)と4両編成×3本12両(J11 - J13編成)の計6本・21両が配置されている[10]。3両編成は1500番台と称する。
車内の配色は青を基調としているが、一部に薄紫色が用いられている。座席は扉間が転換クロスシート(シートピッチ875 mm)、車端部がロングシートであるが、扉横のクロスシートは固定されている。座席数の減少や扉間の窓配置は0番台と同様である。クハ312形は車端部にトイレが設置されているが、対面はロングシートではなく、固定クロスシートである。したがって、クハ312形は0番台を称する。
1999年(平成11年)12月4日のダイヤ改正以降は名古屋 - 中津川間の快速列車のほとんどが本番台による運行となったほか、普通列車(名古屋駅 - 高蔵寺駅・多治見駅間)としても運用されるようになった。
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飯田線・御殿場線・身延線用の車両で、2024年(令和6年)4月1日現在、静岡車両区に2両編成×12本24両(V1 - V12編成)[11]、大垣車両区に2両編成×16本32両(R101 - R116編成)[12]の計28本・56両が配置されている。大垣区所属車は2012年(平成24年)3月まで神領車両区に所属しており、中央本線・篠ノ井線(中津川駅 - 松本駅)および関西線 (名古屋地区)で運用されていた。
車内の配色は緑を基調とし、座席はクモハ313形の車端部と扉付近がロングシート、それ以外は固定クロスシートである。座席数は従来の車両と同程度を確保している。扉間の窓配置はシートピッチに合わせ、不等間隔に4分割されている。
ワンマン運転設備として、出入口表示機、運賃箱、運賃表示器、整理券発行機、サイドミラー、自動放送装置を搭載する。寒冷地で運用されるため、車内保温のための押ボタン式半自動扉機構を搭載するほか、クモハ313形は霜取りのためパンタグラフが2基搭載されている[注 5]。大垣区所属車は除雪器を装備する。
列車本数の少ない線区での運用を考慮し、発電ブレーキを搭載している。静岡車両区所属のV1編成では、電気二重層キャパシタを用いた鉄道車両用電力貯蔵システムの試験が行われた。
1999年(平成11年)5月6日に営業運転を開始し、同年12月4日のダイヤ改正以後ワンマン運転を開始した(関西本線は2000年(平成12年)3月3日、中央本線(中津川駅 - 塩尻駅)は2000年(平成12年)3月13日)。
編成番号 | ← 浜松 米原・美濃赤坂 →
← 豊橋(飯田線) 辰野 →
← 熱海・国府津 静岡・甲府 →
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V(静岡) | < > クモハ313 -3000 (Mc4) |
クハ312 -3000 (Tc'2) | |
B300(神領) ↓ R100(大垣) |
中央線名古屋地区で運転される有料定員制快速列車「セントラルライナー」用として製造された。全編成が3両組成であるため、電動車は8500番台のみが存在する。1999年(平成11年)12月4日に営業運転を開始し、3連4本(12両)が新製された。その後好評により利用客が急増したため2001年(平成13年)に3連2本(2次車6両)が増備されたが、このときJR東海の在来線車両としては初めて転落防止幌が新製時から取り付けられている。
2022年(令和4年)3月11日に名古屋地区での運用を終了し、全車両が神領車両区から静岡車両区に転属した[14]。
エクステリアについては、他番台と異なったカラーリングがされており、前頭部も銀色塗装として、オレンジ色の帯を窓周りに巻いている。また、側面には行先・種別表示器とは別に、キハ75形と同型の号車・席種別表示器が設けられた。ライナー運用時は中央扉を締切とするため、扉の選択開閉装置と案内用のLED案内表示器が扉脇に設けられており、中央扉には側面帯が巻かれている。
車内の配色は赤紫を基調としている。座席は扉間が転換クロスシートで、シートピッチが910 mmに広げられたほか、扉横の座席も転換できる。車端部は固定クロスシートで、「セミコンパートメント」と称する(ただし、テーブルが設置されているだけである)。後述のとおり、全員着席を前提とする列車としての運用を念頭に置いているため、案内表示器は扉部分の客室天井に枕木方向に吊り下げられている。また、他番台の遮光幕に代えてプリーツカーテンを装備し、扉横には遮風板が設置されている。扉間の窓配置はシートピッチに合わせ、不等間隔に3分割されている。寒冷地での運用を考慮し、通常は使用されないが車内保温のため押ボタン式の半自動扉機構を搭載している。
2024年(令和6年)4月1日現在、静岡車両区に3両編成×6本18両(S1 - S6編成)が配置されている[7]。
編成番号 | ← 中津川 名古屋 →
← 熱海 豊橋 →
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B200(神領) ↓ S(静岡) |
> クモハ313 -#8500 (Mc1) |
モハ313 -8500 (M2) |
クハ312 -8000 (Tc'1) |
本節では、2006年度に製造された車両について述べる[20]。新たな番台区分として、2000番台と5000番台が登場した。それ以外の番台区分においては、初期車のものに100を加えることで、仕様の変更を示している。増備車における番台区分は以下の通り。
番台区分 | 車内仕様 | 両数 | 配置 | おもな運行路線 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1100番台 | 転換クロスシート (車端部ロングシート) |
4両 | 大垣 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) 武豊線 |
制御車は400番台 2022年3月 - 2023年11月に大垣に転出 |
1600番台 | 3両 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) | |||
1700番台 | 3両 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) 飯田線および中央東線・篠ノ井線 (豊橋駅 - 辰野駅 - 岡谷駅 - 上諏訪駅/松本駅) |
寒冷地仕様車・発電ブレーキ搭載 制御車は400番台 2022年3月に大垣に転出 | ||
2500番台 | ロングシート | 3両 | 静岡 | 東海道本線静岡地区 (熱海駅 - 豊橋駅) 御殿場線 (御殿場駅 - 沼津駅) |
制御車は2300番台 |
2300番台 2350番台 |
2両 | 東海道本線静岡地区 (熱海駅 - 豊橋駅) 御殿場線 身延線 |
発電ブレーキ搭載・ワンマン準備 ダブルパンタ付制御電動車は2350番台 | ||
2600番台 | 3両 | 発電ブレーキ搭載 制御車は2300番台 | |||
3100番台 | セミクロスシート ワンマン運転対応 |
2両 | 静岡 | 御殿場線 身延線 |
3100番台 |
5000番台 | 転換クロスシート (全転換) |
6両 | 大垣 | 東海道本線静岡地区および名古屋地区 (浜松駅 - 米原駅) |
BT・SIV搭載の中間車は5300番台 セミアクティブダンパ・車体間ダンパ搭載 |
大垣車両区には5000番台72両が配置され、東海道線の快速列車(浜松駅・豊橋駅 - 大垣駅・米原駅)を中心に投入された。これによって0番台は普通列車(浜松駅・豊橋駅・岡崎駅・大府駅 - 岐阜駅および大垣駅 - 米原駅)に転用され、211系5000番台は運用を失い、全て静岡車両区に転出した。
神領車両区には1000番台(1100番台・1600番台・1700番台)29両が配置され、中央線、飯田線などの普通・快速列車に投入された。これによって、中央線で朝夕に運用されていた113系や、飯田線などで運用されていた115系(静岡車両区所属車)は完全に運用を失い、順次廃車された。
静岡車両区には2000番台(2300番台・2350番台・2500番台・2600番台)99両が配置され、静岡地区(熱海駅 - 豊橋駅)を中心に投入されたほか、3000番台(3100番台)4両が身延線・御殿場線に投入された。前述の5000番台投入に伴って大垣車両区で余剰となった211系5000番台が転属して、113系・115系・123系が置き換えられ廃車された。
増備車各番台に共通して以下の仕様変更が行われた。
そのほか、細かな変更点として以下のものが挙げられる。
次項より各番台区分について解説する。編成の向きは左側が上り方(熱海・塩尻・亀山方)である。
中央線 (名古屋地区)用。2024年(令和6年)4月1日現在、大垣車両区に4両編成×2本8両(B4 - B5編成)、3両編成×4本12両(J161 - J164編成)の計6本20両が配置されている[10]。クハ312形以外は4両編成では1100番台、3両編成では1600番台を称する。
上述の増備車共通事項以外は1000番台初期車とほぼ同一仕様である。ただし、CP容量の変更により0番台より300番台に近い仕様となったため(形式の項を参照)、クハ312形は400番台を称する。
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静岡車両区の115系で運転されてきた飯田線から長野への直通列車である快速「みすず」の置き換え用として登場した。
2024年(令和6年)4月1日現在、大垣車両区に3両編成×3本9両(J171 - J173編成)が配置されている[21]。これまでの1000番台増備車と仕様が異なるため1700番台と称する。
寒冷地での運用を考慮し、車内保温のための押ボタン式半自動扉機構や、霜取りのためパンタグラフ2基、除雪器を装備する。列車本数の少ない線区での運用を考慮し発電ブレーキを搭載、急勾配への対策としてセラミック噴射装置を搭載する。その他の仕様は基本仕様車と同一である。クハ312形は基本仕様車同様400番台を称するが、上述の通り仕様はかなり異なる。
編成番号 | ← 浜松 米原 →
← 豊橋(飯田線) 辰野 →
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B150(神領) ↓ J170(大垣) |
< > クモハ313 -1700 (Mc3) |
モハ313 -1700 (M6) |
クハ312 -400 (Tc'2) |
静岡地区用であり、2006年(平成18年)12月2日に営業運転を開始した。以下の2種に大別され、ともに211系5000・6000番台との併結運用も行われる。車内の配色は青を基調とし、座席は211系と同様にロングシートになった。輸送力確保のため扉間の座席を10人掛け、車端部を4人掛けとしたことで、座席数が従来の車両より減少することとなった。扉間の窓配置は3000番台と同様で、不等間隔に4分割されている。ロングシートの仕様は1000番台や3000番台と異なり、スタンションポールが設けられている。寒冷地での運用を考慮し、車内保温のため押ボタン式の半自動扉機構を搭載する。
静岡車両区配置の211系は全編成がトイレなしのため、併結運転は原則として211系と編成を組む運用となっている。
2024年(令和6年)4月1日現在、静岡車両区に3両編成×17本51両(T1 - T17編成)が配置されている[7]。2500番台と称し、東海道線 (静岡地区)で運用される。ただし、クハ312形のみ、後述の発電ブレーキ搭載車とほぼ同仕様であるため2300番台を称する。
編成番号 | ← 熱海・御殿場 豊橋 →
| ||
---|---|---|---|
T(静岡) | > クモハ313 -2500 (Mc1) |
モハ313 -2500 (M4) |
クハ312 -2300 (Tc'2) |
2024年(令和6年)4月1日現在、静岡車両区に3両編成×10本30両(N1 - N10編成)、2両編成×9本18両(W1 - W9編成)の計19本48両が配置されている[7]。3両編成は2600番台、2両編成は2300番台と称し、身延線・御殿場線で運用される。クハ312形はほぼ同仕様であるため、いずれも2300番台を称する。座席はロングシート。
2両編成のうち2本は霜取りのためパンタグラフを2基搭載しており、この編成のクモハ313形は2350番台と称する。冬季に限りこの2本は身延線、御殿場線系統での限定運用となっていたこともあったが、2023年現在では限定運用は組まれていない。
列車本数の少ない線区での運用を考慮し発電ブレーキを搭載。2両編成は将来的にワンマン運転に対応させるための準備工事がなされており、出入口表示機が設置されているほか、整理券発行機の筐体が設置されている。その他の仕様は基本仕様車と同一である。
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身延線・御殿場線用の車両で、2024年(令和6年)4月1日現在、静岡車両区に2両編成×2本4両(V13・V14編成)が配置されている[11]。3100番台と称し、御殿場線・身延線で運用される。
上述の増備車共通事項と、製造当初からパンタグラフを2基搭載する以外は、3000番台初期車とほぼ同一仕様である。
編成番号 | ← 熱海・国府津 豊橋・甲府 →
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V(静岡) | < > クモハ313 -3100 (Mc4) |
クハ312 -3100 (Tc'2) |
東海道線 (名古屋地区)用の車両で、2024年(令和6年)4月1日現在、大垣車両区に6両編成×12本72両(Y101 - Y112編成)が配置されている[22]。SIVやBATを搭載する中間車は5300番台と称する(形式の項を参照)。
上述の増備車共通事項以外は0番台を基本としているが、本番台では扉横と車端部の座席も転換することができるようになった。
JR東海では新幹線700系電車で実用化されたセミアクティブサスペンションや車体間ダンパを装備し、高速域の車両安定性と乗り心地の改善を図っている。また、列車本数の少ない線区での回生失効を考慮し、発電ブレーキを搭載している。
2017年(平成29年)3月2日早朝、Y102編成が安城市内(西岡崎駅 - 安城駅間)で乗用車と衝突[23][24]し、窓ガラスの一部が大破したほか乗降扉も部分的に歪んだ。事故現場からは自走できず、救援列車(キヤ97牽引)により回送された。この時先頭(下り)側のクハ312-5002とモハ313-5302の2両は車体が修繕不可能と判断され、2019年(令和元年)9月14日未明にクハ312-5102とモハ313-5402の2両が、代替新造で日本車輌製造豊川製作所から名古屋工場まで陸送された[注 8]。
この代替新造分2両は車体構造や内装が後述の5次車に準じている[注 9]が、修復とそれによる改番扱いとなっているため製造銘板表記は「2006年」のままとなっている。
編成番号 | ← 浜松 米原 →
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Y100(大垣) | > クモハ313 -5000 (Mc3) |
サハ313 -5300 (T3) |
> モハ313 -5000 (M3) |
サハ313 -5000 (T2) |
> モハ313 -5300 (M5) |
クハ312 -5000 (Tc'2) |
先述のとおり、JR東海では老朽化した117系および119系の置き換え用に2010年(平成22年)度から2012年(平成24年)度の間に本系列120両の投入を発表しており[26]、2010年(平成22年)6月に第一陣が出場した。既存の1000番台と5000番台増備車のほか、新たな番台区分として1300番台と5300番台(いずれも2両編成)が登場した。4次車は大垣車両区や神領車両区に投入されており、静岡車両区には新製投入されていない。
基本的な仕様は3次車と同一であるが、各番台とも以下のような仕様変更が行われた。この仕様は基本的にキハ25形1次車と共通している。
下記については1 - 3次車や311系にも同様の改良がフィードバックされる形で行われた。
制御車(400番台)以外は1100番台を称する。上述の増備車共通事項以外は3次車と共通であるが、ロングシート横の袖仕切りが大型化され、車端部はスタンションポールが1本追加されており、発電ブレーキも搭載されている。
編成番号 | ← 浜松・武豊 米原 →
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---|---|---|---|---|
J0(大垣) | > クモハ313 -1100 (Mc1) |
サハ313 -1100 (T2) |
> モハ313 -1100 (M1) |
クハ312 -400 (Tc'2) |
1000番台のグループでは初の2両編成で、上記1700番台同様、クモハ313形はパンタグラフを2基備えている。またクハ312形の番台区分は、他の1000番台グループでは0番台ないしは400番台であるのに対して、クモハ313形と同様の1300番台となっている。
編成番号 | ← 松本 中津川 →
← 亀山 名古屋 →
← 武豊 名古屋 →
← 三島・国府津 静岡 →
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B400(神領) ↓ L(静岡) |
< > クモハ313 -1300 (Mc4) |
クハ312 -1300 (Tc'2) |
B500(神領) |
東海道線 (名古屋地区)向けの車両で、6両編成は5000番台(一部の中間車は5300番台)、2両編成は制御電動車が5300番台で制御車が5000番台に区分されている。いずれも全座席転換クロスシート仕様である。今回新たに登場した2両編成の5300番台のクハは5000番台と共通の付番とされ、5018 - となっている。なお、5000番台増備車は3次車に続き車体間ダンパを装備するが、5300番台には装備されていない。
編成番号 | ← 浜松 米原 →
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---|---|---|
Z(大垣) | > クモハ313 -5300 (Mc4) |
クハ312 -5000 (Tc'2) |
2015年(平成27年)3月1日の武豊線電化開業に伴う増備車として2014年(平成26年)度に28両が製造され、神領車両区および大垣車両区に配属された。いずれも武豊線専用ではなく、既配置の車両と共通運用されている。増備車の投入で捻出されたキハ25形0・100番台5編成10両、キハ75形200・300番台3編成6両と3200・3300番台3編成6両および400・500番台6編成12両は2015年(平成27年)3月10日付で美濃太田車両区に転出した。
仕様は4次車とほぼ同一であるが、客室の照明が蛍光灯からLED蛍光灯となったことで消費電力が約半分となった。このLED客室照明は、後に1次車や他系列にも順次反映されている[40]。 外観では、テールランプのレンズがクリアレンズに変更されたほか、転落防止幌はオレンジ帯を省略した灰色一色のものに変更されている。
5次車の1100番台は3編成12両が投入され、2014年(平成26年)10月8日にJ8編成、12月3日にJ9・J10編成が日本車輌製造豊川製作所を出場し、大垣車両区に配属された。試運転を経て同年11月にJ8編成が、2015年1月にJ9・J10編成が東海道本線で営業運転を開始し、既存のJ編成と共通で運用されている。
2024年(令和6年)4月1日現在、4両編成×3本12両が大垣車両区に配置されている[12]。
5次車の1300番台は8編成16両が投入され、2014年(平成26年)8月6日にB517編成 - B520編成、2015年(平成27年)1月14日にB521編成 - B524編成が日本車輌製造豊川製作所を出場した[41]。神領車両区に配属され、既存のB500番台編成同様、落成当初よりワンマン運転対応である。試運転を経てB517 - B520編成は2014年9月より、B521 - B524編成は2015年2月より営業運転を開始し、既存のB500番台編成と共通で運用されている。
2024年(令和6年)4月1日現在、2両編成×8本16両が神領車両区に配置されている[36]。
愛知県内で2018年(平成30年)10月から12月にかけて展開する観光イベント「愛知デスティネーションキャンペーン」に合わせ、8000番台B201編成[42]をベースに黒を基調とした、JR東海初のフルラッピング電車を登場させた。開催期間中の中央本線定期ダイヤに投入し、特定日は臨時列車として愛知環状鉄道を含む県内各路線にも乗り入れた[43]。
車両デザインは、「名古屋おもてなし武将隊」のうち、三英傑(織田信長・豊臣秀吉・徳川家康)を各車両に配置し、愛知県内の有名観光地やキャンペーンロゴも配置される[43]。
列車名 | 運行日 | 運行区間 | 備考 |
---|---|---|---|
未来クリエイター☆信長 | 2018/09/30 2018/10/06 |
尾張一宮駅 - 豊橋駅 - 長篠城駅 | 団体専用列車 稲沢線経由 09/30は平成30年台風第24号の影響で運休 |
モーニングトレイン一宮 | 2018/10/08 2018/11/11 2018/12/08 |
名古屋駅 - 尾張一宮駅 | 稲沢線経由 |
知多鉄道酢トーリー | 2018/10/20 | 名古屋駅 - 武豊駅 | |
未来クリエイター☆秀吉 | 2018/11/03 2018/11/04 |
名古屋駅 - 岡崎駅 - 高蔵寺駅 - 名古屋駅 | 団体専用列車 愛知環状鉄道線経由 |
未来クリエイター☆家康 | 2018/12/01 2018/12/02 |
豊橋駅 - 岡崎駅 - 高蔵寺駅 -名古屋駅 - 半田駅 | 団体専用列車 愛知環状鉄道線経由 |
2022年(令和4年)7月より開始のJR東海・山梨県・静岡県の連携によるアニメ『ゆるキャン△』とコラボレーションした広域周遊観光促進イベントに合わせ、静岡車両区所属3000番台V10編成に、「ゆるキャン△」の車内装飾(外装は通常のまま)を施した[44]。
7月4日の身延発用宗行き臨時列車より運行を開始した。以降は身延線・東海道線 (静岡地区)・御殿場線の定期運用に入っている。
編成 番号 |
クモハ 313 |
サハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Y1 | 1 | 1 | 1 | 7 | 日車 | 1999/07/06 | 大垣 | ||
Y2 | 2 | 2 | 2 | 8 | 日車 | 1999/07/06 | 大垣 | ||
Y3 | 3 | 3 | 3 | 9 | 日車 | 1999/07/13 | 大垣 | ||
Y4 | 4 | 4 | 4 | 10 | 日車 | 1999/07/13 | 大垣 | ||
Y5 | 5 | 5 | 5 | 11 | 日車 | 1999/07/21 | 大垣 | ||
Y6 | 6 | 6 | 6 | 12 | 日車 | 1999/07/21 | 大垣 | ||
Y7 | 7 | 7 | 7 | 13 | 日車 | 1999/07/27 | 大垣 | ||
Y8 | 8 | 8 | 8 | 14 | 日車 | 1999/07/27 | 大垣 | ||
Y9 | 9 | 9 | 9 | 15 | 近車 | 1999/08/11 | 大垣 | ||
Y10 | 10 | 10 | 10 | 16 | 近車 | 1999/08/11 | 大垣 | ||
Y11 | 11 | 11 | 11 | 17 | 近車 | 1999/09/01 | 大垣 | ||
Y12 | 12 | 12 | 12 | 18 | 近車 | 1999/09/01 | 大垣 | ||
Y13 | 13 | 13 | 13 | 19 | 東急 | 1999/08/30 | 大垣 | ||
Y14 | 14 | 14 | 14 | 10 | 東急 | 1999/08/30 | 大垣 | ||
Y15 | 15 | 15 | 15 | 21 | 東急 | 1999/08/31 | 大垣 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K1 | 301 | 301 | 日車 | 1999/09/10 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y31 |
K2 | 302 | 302 | 日車 | 1999/09/10 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y32 |
K3 | 303 | 303 | 日車 | 1999/09/10 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y33 |
Y34 | 304 | 304 | 日車 | 1999/09/10 | 大垣 | ||
K5 | 305 | 305 | 日車 | 1999/09/10 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y35 |
K6 | 306 | 306 | 日車 | 1999/09/24 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y36 |
K7 | 307 | 307 | 日車 | 1999/09/24 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y37 |
Y38 | 308 | 308 | 近車 | 1999/09/16 | 大垣 | ||
K9 | 309 | 309 | 近車 | 1999/09/16 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y39 |
K10 | 310 | 310 | 近車 | 1999/09/16 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y40 |
K11 | 311 | 311 | 近車 | 1999/09/17 | 大垣 | 静岡 | 旧番号Y41 |
Y42 | 312 | 312 | 近車 | 1999/09/17 | 大垣 | ||
Y43 | 313 | 313 | 近車 | 1999/09/17 | 大垣 | ||
Y44 | 314 | 314 | 東急 | 1999/09/06 | 大垣 | ||
Y45 | 315 | 315 | 東急 | 1999/09/06 | 大垣 | ||
Y46 | 316 | 316 | 東急 | 1999/09/06 | 大垣 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
サハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
J11 | 1001 | 1001 | 1001 | 1 | 日車 | 1999/02/25 | 神領 | 大垣 | 旧番号B1 |
J12 | 1002 | 1002 | 1002 | 2 | 日車 | 1999/02/25 | 神領 | 大垣 | 旧番号B2 |
J13 | 1003 | 1003 | 1003 | 3 | 日車 | 1999/03/09 | 神領 | 大垣 | 旧番号B3 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
サハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
J1 | 1103 | 1103 | 1103 | 410 | 日車 | 2010/08/25 | 大垣 | ||
J2 | 1104 | 1104 | 1104 | 411 | 日車 | 2010/08/28 | 大垣 | ||
J3 | 1105 | 1105 | 1105 | 412 | 日車 | 2010/09/08 | 大垣 | ||
J4 | 1106 | 1106 | 1106 | 413 | 日車 | 2010/09/29 | 大垣 | ||
J5 | 1107 | 1107 | 1107 | 414 | 日車 | 2010/09/29 | 大垣 | ||
J6 | 1108 | 1108 | 1108 | 415 | 日車 | 2010/10/06 | 大垣 | ||
J7 | 1109 | 1109 | 1109 | 416 | 日車 | 2010/10/06 | 大垣 | ||
J8 | 1111 | 1111 | 1111 | 418 | 日車 | 2014/10/08 | 大垣 | ||
J9 | 1112 | 1112 | 1112 | 419 | 日車 | 2014/12/03 | 大垣 | ||
J10 | 1113 | 1113 | 1113 | 420 | 日車 | 2014/12/03 | 大垣 | ||
J14 | 1101 | 1101 | 1101 | 401 | 日車 | 2006/10/16 | 神領 | 大垣 | 旧番号B4 |
J15 | 1102 | 1102 | 1102 | 402 | 日車 | 2006/10/16 | 神領 | 大垣 | 旧番号B5 |
J16 | 1110 | 1110 | 1110 | 417 | 日車 | 2011/07/13 | 神領 | 大垣 | 旧番号B6 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
L1 | 1301 | 1301 | 日車 | 2010/06/18 | 神領 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 旧番号B401 |
L2 | 1302 | 1302 | 日車 | 2010/06/18 | 神領 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 旧番号B402 |
L3 | 1303 | 1303 | 日車 | 2010/06/25 | 神領 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 旧番号B403 |
L4 | 1304 | 1304 | 日車 | 2010/06/25 | 神領 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 旧番号B404 |
L5 | 1305 | 1305 | 日車 | 2012/02/22 | 神領 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 旧番号B405 |
L6 | 1306 | 1306 | 日車 | 2012/02/22 | 神領 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 旧番号B406 |
L7 | 1307 | 1307 | 日車 | 2012/02/22 | 神領 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 旧番号B407 |
L8 | 1308 | 1308 | 日車 | 2012/02/22 | 神領 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 旧番号B408 |
B501 | 1309 | 1309 | 日車 | 2011/08/03 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B502 | 1310 | 1310 | 日車 | 2011/08/03 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B503 | 1311 | 1311 | 日車 | 2011/08/03 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B504 | 1312 | 1312 | 日車 | 2011/08/03 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B505 | 1313 | 1313 | 日車 | 2011/10/05 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B506 | 1314 | 1314 | 日車 | 2011/10/05 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B507 | 1315 | 1315 | 日車 | 2011/10/05 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B508 | 1316 | 1316 | 日車 | 2011/10/05 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B509 | 1317 | 1317 | 日車 | 2011/11/09 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B510 | 1318 | 1318 | 日車 | 2011/11/09 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B511 | 1319 | 1319 | 日車 | 2011/11/09 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B512 | 1320 | 1320 | 日車 | 2011/11/09 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B513 | 1321 | 1321 | 日車 | 2012/01/18 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B514 | 1322 | 1322 | 日車 | 2012/01/18 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B515 | 1323 | 1323 | 日車 | 2012/01/18 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B516 | 1324 | 1324 | 日車 | 2012/01/18 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B517 | 1325 | 1325 | 日車 | 2014/08/06 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B518 | 1326 | 1326 | 日車 | 2014/08/06 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B519 | 1327 | 1327 | 日車 | 2014/08/06 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B520 | 1328 | 1328 | 日車 | 2014/08/06 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B521 | 1329 | 1329 | 日車 | 2015/01/14 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B522 | 1330 | 1330 | 日車 | 2015/01/14 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B523 | 1331 | 1331 | 日車 | 2015/01/14 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 | |
B524 | 1332 | 1332 | 日車 | 2015/01/14 | 神領 | 2パンタ ワンマン対応 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
J151 | 1501 | 1501 | 4 | 東急 | 1999/03/24 | 神領 | 大垣 | 旧番号B101 |
J152 | 1502 | 1502 | 5 | 東急 | 1999/03/24 | 神領 | 大垣 | 旧番号B102 |
J153 | 1503 | 1503 | 6 | 東急 | 1999/03/24 | 神領 | 大垣 | 旧番号B103 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
J161 | 1601 | 1601 | 403 | 日車 | 2006/10/25 | 神領 | 大垣 | 旧番号B104 |
J162 | 1602 | 1602 | 404 | 日車 | 2006/10/25 | 神領 | 大垣 | 旧番号B105 |
J163 | 1603 | 1603 | 405 | 日車 | 2006/11/06 | 神領 | 大垣 | 旧番号B106 |
J164 | 1604 | 1604 | 406 | 日車 | 2006/11/06 | 神領 | 大垣 | 旧番号B107 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
J171 | 1701 | 1701 | 407 | 日車 | 2006/11/17 | 神領 | 大垣 | 2パンタ 発電ブレーキ搭載 旧番号B151 |
J172 | 1702 | 1702 | 408 | 日車 | 2006/11/17 | 神領 | 大垣 | 2パンタ 発電ブレーキ搭載 旧番号B152 |
J173 | 1703 | 1703 | 409 | 日車 | 2006/11/17 | 神領 | 大垣 | 2パンタ 発電ブレーキ搭載 旧番号B153 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
W1 | 2351 | 2308 | 日車 | 2006/12/08 | 静岡 | 2パンタ 発電ブレーキ搭載 | |
W2 | 2352 | 2309 | 日車 | 2006/12/08 | 静岡 | 2パンタ 発電ブレーキ搭載 | |
W3 | 2301 | 2301 | 日車 | 2006/12/15 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
W4 | 2302 | 2302 | 日車 | 2006/12/15 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
W5 | 2303 | 2303 | 日車 | 2007/01/19 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
W6 | 2304 | 2304 | 日車 | 2007/01/19 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
W7 | 2305 | 2305 | 日車 | 2007/01/28 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
W8 | 2306 | 2306 | 日車 | 2007/01/28 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
W9 | 2307 | 2307 | 日車 | 2007/01/28 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
T1 | 2501 | 2501 | 2310 | 日車 | 2006/12/21 | 静岡 | ||
T2 | 2502 | 2502 | 2311 | 日車 | 2006/12/21 | 静岡 | ||
T3 | 2503 | 2503 | 2312 | 日車 | 2006/12/21 | 静岡 | ||
T4 | 2504 | 2504 | 2313 | 日車 | 2007/01/19 | 静岡 | ||
T5 | 2505 | 2505 | 2314 | 日車 | 2007/01/19 | 静岡 | ||
T6 | 2506 | 2506 | 2315 | 日車 | 2007/01/31 | 静岡 | ||
T7 | 2507 | 2507 | 2316 | 日車 | 2007/01/31 | 静岡 | ||
T8 | 2508 | 2508 | 2317 | 日車 | 2007/01/31 | 静岡 | ||
T9 | 2509 | 2509 | 2318 | 日車 | 2007/02/05 | 静岡 | ||
T10 | 2510 | 2510 | 2319 | 日車 | 2007/02/05 | 静岡 | ||
T11 | 2511 | 2511 | 2320 | 日車 | 2007/02/05 | 静岡 | ||
T12 | 2512 | 2512 | 2321 | 日車 | 2007/02/13 | 静岡 | ||
T13 | 2513 | 2513 | 2322 | 日車 | 2007/02/13 | 静岡 | ||
T14 | 2514 | 2514 | 2323 | 日車 | 2007/02/13 | 静岡 | ||
T15 | 2515 | 2515 | 2324 | 日車 | 2007/02/16 | 静岡 | ||
T16 | 2516 | 2516 | 2325 | 日車 | 2007/02/16 | 静岡 | ||
T17 | 2517 | 2517 | 2326 | 日車 | 2007/02/16 | 静岡 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
N1 | 2601 | 2601 | 2327 | 近車 | 2006/11/22 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N2 | 2602 | 2602 | 2328 | 近車 | 2006/11/22 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N3 | 2603 | 2603 | 2329 | 近車 | 2006/12/06 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N4 | 2604 | 2604 | 2330 | 近車 | 2006/12/06 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N5 | 2605 | 2605 | 2331 | 近車 | 2006/12/13 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N6 | 2606 | 2606 | 2332 | 近車 | 2006/12/13 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N7 | 2607 | 2607 | 2333 | 近車 | 2007/01/19 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N8 | 2608 | 2608 | 2334 | 近車 | 2007/01/19 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N9 | 2609 | 2609 | 2335 | 近車 | 2007/01/25 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
N10 | 2610 | 2610 | 2336 | 近車 | 2007/01/25 | 静岡 | 発電ブレーキ搭載 | |
編成 番号 |
クモハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
V1 | 3001 | 3001 | 東急 | 1999/03/01 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V2 | 3002 | 3002 | 東急 | 1999/03/01 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V3 | 3003 | 3003 | 東急 | 1999/03/01 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V4 | 3004 | 3004 | 東急 | 1999/03/02 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V5 | 3005 | 3005 | 東急 | 1999/03/02 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V6 | 3006 | 3006 | 東急 | 1999/03/02 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V7 | 3007 | 3007 | 日車 | 1999/03/19 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V8 | 3008 | 3008 | 日車 | 1999/03/19 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V9 | 3009 | 3009 | 日車 | 1999/03/19 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V10 | 3010 | 3010 | 日車 | 1999/03/29 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V11 | 3011 | 3011 | 日車 | 1999/03/29 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V12 | 3012 | 3012 | 日車 | 1999/03/29 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
R101 | 3013 | 3013 | 日車 | 1999/03/08 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B301 |
R102 | 3014 | 3014 | 日車 | 1999/03/08 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B302 |
R103 | 3015 | 3015 | 日車 | 1999/03/08 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B303 |
R104 | 3016 | 3016 | 日車 | 1999/03/08 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B304 |
R105 | 3017 | 3017 | 日車 | 1999/03/12 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B305 |
R106 | 3018 | 3018 | 日車 | 1999/03/12 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B306 |
R107 | 3019 | 3019 | 日車 | 1999/03/12 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B307 |
R108 | 3020 | 3020 | 日車 | 1999/03/12 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B308 |
R109 | 3021 | 3021 | 近車 | 1999/03/10 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B309 |
R110 | 3022 | 3022 | 近車 | 1999/03/10 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B310 |
R111 | 3023 | 3023 | 近車 | 1999/03/10 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B311 |
R112 | 3024 | 3024 | 近車 | 1999/03/10 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B312 |
R113 | 3025 | 3035 | 近車 | 1999/03/25 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B313 |
R114 | 3026 | 3026 | 近車 | 1999/03/25 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B314 |
R115 | 3027 | 3027 | 近車 | 1999/03/25 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B315 |
R116 | 3028 | 3028 | 近車 | 1999/03/25 | 神領 | 大垣 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 旧番号B316 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
V13 | 3101 | 3101 | 日車 | 2006/08/01 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 | |
V14 | 3102 | 3102 | 日車 | 2006/08/01 | 静岡 | 2パンタ ワンマン対応 発電ブレーキ搭載 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
サハ 313 |
モハ 313 |
サハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Y101 | 5001 | 5301 | 5001 | 5001 | 5301 | 5001 | 日車 | 2006/08/07 | 大垣 | ||
Y102 | 5002 | 5302 | 5002 | 5002 | 5402 | 5102 | 日車 | 2006/08/09 | 大垣 | 太字は 2019/09/30改番 | |
Y103 | 5003 | 5303 | 5003 | 5003 | 5303 | 5003 | 日車 | 2006/08/21 | 大垣 | ||
Y104 | 5004 | 5304 | 5004 | 5004 | 5304 | 5004 | 日車 | 2006/08/23 | 大垣 | ||
Y105 | 5005 | 5305 | 5005 | 5005 | 5305 | 5005 | 日車 | 2006/08/28 | 大垣 | ||
Y106 | 5006 | 5306 | 5006 | 5006 | 5306 | 5006 | 日車 | 2006/08/30 | 大垣 | ||
Y107 | 5007 | 5307 | 5007 | 5007 | 5306 | 5006 | 日車 | 2006/09/01 | 大垣 | ||
Y108 | 5008 | 5308 | 5008 | 5008 | 5308 | 5008 | 日車 | 2006/09/07 | 大垣 | ||
Y109 | 5009 | 5309 | 5009 | 5009 | 5309 | 5009 | 日車 | 2006/09/11 | 大垣 | ||
Y110 | 5010 | 5310 | 5010 | 5010 | 5310 | 5010 | 日車 | 2006/09/13 | 大垣 | ||
Y111 | 5011 | 5311 | 5011 | 5011 | 5311 | 5011 | 日車 | 2006/09/15 | 大垣 | ||
Y112 | 5012 | 5312 | 5012 | 5012 | 5312 | 5012 | 日車 | 2006/09/20 | 大垣 | ||
Y113 | 5013 | 5313 | 5013 | 5013 | 5313 | 5013 | 日車 | 2010/07/15 | 大垣 | ||
Y114 | 5014 | 5314 | 5014 | 5014 | 5314 | 5014 | 日車 | 2012/07/18 | 大垣 | ||
Y115 | 5015 | 5315 | 5015 | 5015 | 5315 | 5015 | 日車 | 2012/08/08 | 大垣 | ||
Y116 | 5016 | 5316 | 5016 | 5016 | 5316 | 5016 | 日車 | 2013/01/09 | 大垣 | ||
Y117 | 5017 | 5317 | 5017 | 5017 | 5317 | 5017 | 日車 | 2013/02/06 | 大垣 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Z1 | 5301 | 5018 | 日車 | 2010/07/15 | 大垣 | ||
Z2 | 5302 | 5019 | 日車 | 2012/07/18 | 大垣 | ||
Z3 | 5303 | 5020 | 日車 | 2012/08/08 | 大垣 | ||
Z4 | 5304 | 5021 | 日車 | 2013/01/09 | 大垣 | ||
Z5 | 5305 | 5022 | 日車 | 2013/02/06 | 大垣 |
編成 番号 |
クモハ 313 |
モハ 313 |
クハ 312 |
製造 | 落成日 | 落成時 配置 |
現配置 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
S1 | 8501 | 8501 | 8001 | 近車 | 1999/09/29 | 神領 | 静岡 | 旧番号B201 |
S2 | 8502 | 8502 | 8002 | 近車 | 1999/09/29 | 神領 | 静岡 | 旧番号B202 |
S3 | 8503 | 8503 | 8003 | 日車 | 1999/09/24 | 神領 | 静岡 | 旧番号B203 |
S4 | 8504 | 8504 | 8004 | 日車 | 1999/09/24 | 神領 | 静岡 | 旧番号B204 |
S5 | 8505 | 8505 | 8005 | 日車 | 2001/02/23 | 神領 | 静岡 | 旧番号B205 |
S6 | 8506 | 8506 | 8006 | 日車 | 2001/02/23 | 神領 | 静岡 | 旧番号B206 |
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