香取市
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かとりし 香取市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 千葉県 | ||||
市町村コード | 12236-0 | ||||
法人番号 | 9000020122360 | ||||
面積 |
262.35km2 | ||||
総人口 |
67,608人 [編集] (推計人口、2024年10月1日) | ||||
人口密度 | 258人/km2 | ||||
隣接自治体 |
成田市、匝瑳市、旭市、香取郡:神崎町、多古町、東庄町 茨城県:稲敷市、潮来市、神栖市 | ||||
市の木 | サクラ | ||||
市の花 | アヤメ(ハナショウブ、カキツバタ) | ||||
市の鳥 | ヨシキリ(オオヨシキリ、コヨシキリ) | ||||
香取市役所 | |||||
市長 | 伊藤友則 | ||||
所在地 |
〒287-8501 千葉県香取市佐原ロ2127 北緯35度53分52秒 東経140度29分57秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
小江戸三市の一つ。市域は水の郷百選、水郷地帯は水郷筑波国定公園、佐原の町並みは平成百景・重要伝統的建造物群保存地区、商家町の歴史的町並みは日本遺産に認定されている[注 1]。
水郷と呼ばれる国道51号沿線・利根川付近の都市の一つであり、街道と水運が交差する河港商業都市[1]。佐原の商家町や香取神社の総本社である香取神宮の鳥居前町として有名である。米の出荷量は千葉県で第1位である。
佐原は伊能忠敬が商人として活躍した地であり、伊能忠敬旧宅(国の史跡)が保存されている。また、国宝である伊能忠敬関係資料が保管されている伊能忠敬記念館が所在する。樋橋の落水(日本の音風景100選)、横利根閘門ふれあい公園(日本の歴史公園100選)、府馬の大クス(かおり風景100選)など歴史と情緒の溢れる小江戸・水郷の町並みが色濃く残り、佐原三菱館(1914年建築)、正文堂書店店舗(1880年建築)、小堀屋本店店舗(1900年建築)、福新呉服店(1892年建築)、中村屋乾物店(1892年建築)など歴史的建造物が多く現存する。
香取神宮は日本神話で大国主の国譲りの際に活躍する経津主神(フツヌシ)を祭っており、同じく国譲りの際に活躍する武甕槌神(建御雷神、タケミカヅチ)を祭っている鹿島神宮(鹿嶋市)との関係が深い。
千葉県北東部に位置し、県庁所在地である千葉市から約45キロメートルの距離である。東京都の都心から70 - 80キロメートル圏内である。都市雇用圏における成田都市圏(成田市)に含まれ、成田市への通勤率は12.7パーセント(平成22年国勢調査)。利根川を挟んで対岸の茨城県と接する。
関東平野に含まれ、内陸部は下総台地が広がり、利根川沿いでは50メートルを越える所もあるが、標高は概ね20 - 40メートルであり、なだらかな起伏が続く台地である。利根川周辺は水郷地帯が広がる平野になっており、水田に利用されている。霞ヶ浦流域自治体の一つ。
香取(1999年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
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月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 18.6 (65.5) |
24.5 (76.1) |
24.2 (75.6) |
29.4 (84.9) |
33.0 (91.4) |
36.5 (97.7) |
37.2 (99) |
37.6 (99.7) |
35.5 (95.9) |
31.6 (88.9) |
27.1 (80.8) |
24.4 (75.9) |
37.6 (99.7) |
平均最高気温 °C (°F) | 9.0 (48.2) |
9.7 (49.5) |
13.2 (55.8) |
17.8 (64) |
22.1 (71.8) |
24.7 (76.5) |
28.7 (83.7) |
29.9 (85.8) |
26.2 (79.2) |
21.1 (70) |
16.3 (61.3) |
11.4 (52.5) |
19.2 (66.6) |
日平均気温 °C (°F) | 3.5 (38.3) |
4.5 (40.1) |
7.9 (46.2) |
12.6 (54.7) |
17.2 (63) |
20.5 (68.9) |
24.3 (75.7) |
25.4 (77.7) |
22.2 (72) |
16.9 (62.4) |
11.3 (52.3) |
5.8 (42.4) |
14.4 (57.9) |
平均最低気温 °C (°F) | −2.0 (28.4) |
−0.8 (30.6) |
2.2 (36) |
7.2 (45) |
12.7 (54.9) |
16.9 (62.4) |
20.9 (69.6) |
22.0 (71.6) |
18.8 (65.8) |
12.8 (55) |
6.2 (43.2) |
0.4 (32.7) |
9.8 (49.6) |
最低気温記録 °C (°F) | −8.7 (16.3) |
−8.9 (16) |
−5.8 (21.6) |
−3.3 (26.1) |
0.9 (33.6) |
7.5 (45.5) |
13.4 (56.1) |
13.9 (57) |
7.9 (46.2) |
2.1 (35.8) |
−2.5 (27.5) |
−7.8 (18) |
−8.9 (16) |
降水量 mm (inch) | 84.3 (3.319) |
69.0 (2.717) |
114.1 (4.492) |
124.4 (4.898) |
134.5 (5.295) |
146.3 (5.76) |
130.9 (5.154) |
116.0 (4.567) |
206.5 (8.13) |
282.7 (11.13) |
110.5 (4.35) |
71.8 (2.827) |
1,593.6 (62.74) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 5.6 | 7.0 | 10.6 | 10.3 | 10.7 | 10.9 | 9.8 | 7.7 | 11.6 | 12.0 | 8.8 | 6.2 | 111.2 |
平均月間日照時間 | 194.7 | 167.0 | 183.2 | 181.3 | 181.8 | 132.6 | 157.6 | 189.4 | 141.1 | 131.2 | 149.3 | 171.4 | 1,980.2 |
出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
出典2:気象庁[2] |
「かとり」という地名の語源については、「梶取」「神鳥」「鹿取」など諸説ある。「香取」という表記は、現存の文書中最も古くにみえるのは、日本に現存する最古の和歌集である『万葉集』「第11巻2436番」に寄物陳思(ものによせておもひをのぶ)として、「香取海(香取の海)」と記されている[3]。
『万葉集』「第11巻2436番」より和歌の詳細については、以下を参照。
日本海軍の艦艇名にも使用されている。
香取郡佐原町 | E | 佐原市 | I | 香取市 | ||||||||||||||
香取郡香取村 | B | 香取郡香取町 | ||||||||||||||||
香取郡相根村 | A | 香取郡香西村 | ||||||||||||||||
香取郡東大戸村 | ||||||||||||||||||
香取郡新島村 | H | |||||||||||||||||
香取郡津宮村 | ||||||||||||||||||
香取郡大倉村 | ||||||||||||||||||
香取郡瑞穂村 | ||||||||||||||||||
香取郡小見川町 | ||||||||||||||||||
香取郡豊浦村 | F | |||||||||||||||||
香取郡神里村 | ||||||||||||||||||
香取郡森山村 | ||||||||||||||||||
香取郡良文村 | H | |||||||||||||||||
香取郡府馬村 | D | 香取郡府馬町 | G | 香取郡山田町 | ||||||||||||||
香取郡山倉村 | ||||||||||||||||||
香取郡八都村 | ||||||||||||||||||
香取郡栗源村 | C | 香取郡栗源町 | ||||||||||||||||
香取市市域の変遷(年表) | ||
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年 | 月日 | 現香取市市域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の町村がそれぞれ発足。[9][10]
|
1890年(明治23年) | 5月23日 | 相根村が改称し香西村になる。 |
1897年(明治30年) | 5月5日 | 香取村が町制を施行し、香取町となる。 |
1899年(明治32年) | 4月1日 | |
1913年(大正2年) | 香西村の一部(牧野)は佐原町に編入。 | |
1924年(大正13年) | 4月10日 | 栗源村が町制を施行し、栗源町となる。 |
1925年(大正14年) | 10月1日 | 府馬村が町制施行し府馬町となる。 |
1951年(昭和26年) | 3月15日 | 佐原町・香取町・東大戸村・香西村が合併し佐原市が発足。 |
4月1日 | 小見川町・豊浦村・神里村・森山村と合併し小見川町が発足。 | |
1954年(昭和29年) | 8月1日 | 府馬町・八都村・山倉村が合併し山田町が発足。 |
1955年(昭和30年) | 2月11日 |
|
2006年(平成18年) | 3月27日 | 佐原市・小見川町・山田町・栗源町が合併して香取市が発足。 |
香取市市域の変遷表 | ||||||||||
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1868年 以前 |
明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和19年 | 昭和20年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||||
佐原村 | 明治21年 佐原町 |
佐原町 | 佐原町 | 昭和26年3月15日 佐原市 |
平成18年3月27日 香取市 |
香取市 | ||||
佐原新田の一部 | ||||||||||
篠原村 | ||||||||||
中島村 | ||||||||||
中洲村 | ||||||||||
西代村字笄島 | ||||||||||
牧野村 | 相根村 | 大正2年 佐原町に編入 | ||||||||
大根村 | 明治23年5月23日 香西村に改称 | |||||||||
大崎村 | ||||||||||
観音村 | ||||||||||
長山村 | ||||||||||
本矢作村 | ||||||||||
福田村 | ||||||||||
伊地山村 | ||||||||||
与倉村 | ||||||||||
鳥羽村 | ||||||||||
香取村 | 香取村' | 明治30年5月5日 町制 | ||||||||
吉原村 | ||||||||||
多田村 | ||||||||||
新市場村 | ||||||||||
新部村 | ||||||||||
釜塚村 | ||||||||||
返田村 | ||||||||||
下小野村 | ||||||||||
丁子村 | ||||||||||
明治9年 九美上村 | ||||||||||
大戸村 | 東大戸村 | 明治32年4月1日 東大戸村 | ||||||||
大戸川村 | ||||||||||
山之辺村 | ||||||||||
森戸村 | ||||||||||
片野村 | ||||||||||
上小川村 | ||||||||||
関村 | ||||||||||
新寺村 | ||||||||||
玉造村 | ||||||||||
川尻村 | 本新島村 の一部 | |||||||||
野間谷原村 | ||||||||||
大戸村の新田 | ||||||||||
飯島村の一部 | ||||||||||
石納村の一部 | ||||||||||
堀之内村 | 瑞穂村 | 瑞穂村 | 昭和30年2月11日 佐原市に編入 | |||||||
谷中村 | ||||||||||
鴇崎村 | ||||||||||
西坂村 | ||||||||||
寺内村 | ||||||||||
和田村 | 明治3年 西和田村 | |||||||||
西部田村 | ||||||||||
八筋川村の一部 | 新島村 の一部 |
明治32年4月1日 新島村 | ||||||||
大島村の一部 | ||||||||||
三島村の一部 | ||||||||||
境島村の一部 | ||||||||||
扇島村 | ||||||||||
加藤洲村 | ||||||||||
磯山村 | ||||||||||
附洲新田 | ||||||||||
公官洲新田 | ||||||||||
津宮村 | 津宮村 | 津宮村 | ||||||||
大倉村 | 大倉村 | 大倉村 | ||||||||
丁子村字丁子新田 | ||||||||||
小見川村 | 小見川町 | 小見川町 | 昭和26年4月1日 小見川町 | |||||||
本郷村 | ||||||||||
八日市場村 | ||||||||||
野田村 | ||||||||||
下小川村 | ||||||||||
羽根川村 | ||||||||||
南原地新田 | ||||||||||
新々田村 | ||||||||||
中沼村 | ||||||||||
富田村 | 豊浦村 | 豊浦村 | ||||||||
増田村 | ||||||||||
分郷村 | ||||||||||
下小堀村 | ||||||||||
一之分目村 | ||||||||||
三之分目村 | ||||||||||
織幡村 | 明治9年 清里村 |
神里村 | 神里村 | |||||||
幡鉾村 | ||||||||||
油田村 | ||||||||||
内野村 | ||||||||||
竜谷村 | ||||||||||
上小堀村 | ||||||||||
虫幡村 | ||||||||||
木内村 | ||||||||||
白井村 | ||||||||||
山川村 | ||||||||||
八木村 | ||||||||||
下飯田村 | 森山村 | 森山村 | ||||||||
岡飯田村 | ||||||||||
布野村 | ||||||||||
阿玉川村 | ||||||||||
川頭村 | ||||||||||
北原地新田 | ||||||||||
五郷内村 | 良文村 | 良文村 | 昭和30年2月11日 小見川町と合併 | |||||||
阿玉台村 | ||||||||||
阿玉久保村 | 明治元年 久保村 | |||||||||
和泉村 | ||||||||||
貝塚村 | ||||||||||
府馬村 | 府馬村 | 大正14年10月1日 町制 |
昭和29年8月1日 山田町 | |||||||
志高村 | ||||||||||
古内村 | ||||||||||
長岡村 | ||||||||||
田部村 | 八都村 | 八都村 | ||||||||
竹ノ内村 | ||||||||||
小見村 | ||||||||||
川上村 | ||||||||||
米野井村 | ||||||||||
高野村 | ||||||||||
神生村 | ||||||||||
仁良村 | ||||||||||
新里村 | 山倉村 | 山倉村 | ||||||||
桐谷村 | ||||||||||
小川村 | ||||||||||
鳩山村 | ||||||||||
大角村 | ||||||||||
山倉村 | ||||||||||
岩部村 | 栗源村 | 大正13年4月10日 町制 |
栗源町 | |||||||
助沢村 | ||||||||||
苅毛村 | ||||||||||
高萩村 | ||||||||||
西田部村 | ||||||||||
沢村 | ||||||||||
荒北村 |
平成27年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、6.48%減の77,499人であり、増減率は千葉県下54市町村中42位、60行政区域中48位。第一回の国勢調査の際には千葉、銚子に次ぐ人口であり千葉県第三の都市だったが、他の地域が台頭してきて地位が低下した。
香取市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 香取市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 香取市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
香取市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
定数:22[11]
市全体が低地部と台地部で占められていることから田畑に適しており、農業が基幹産業となっている。新田開発による十六島周辺では米の生産が盛んに行われており、米の出荷量は千葉県第1位である。
全耕地面積(ha) | 田耕地(ha) | 畑耕地(ha) | 水陸稲収穫量(t) | 甘藷作付面積(ha) | 甘藷収穫量(t) | 豚飼養頭数(頭) | |
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県1位 | 11700(香取) | 7950(香取) | 3750(香取) | 36600(香取) | 1690(香取) | 43100(香取) | 176700(旭) |
県2位 | 6780(成田) | 3940(旭) | 3550(八街) | 18700(旭) | 1300(成田) | 32100(成田) | 104350(香取) |
(千万円) | 農業産出額 | 米 | いも類 | 野菜 | 牛(肉用、乳用の計) | 豚 | 鶏 |
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県1位 | 4183(旭) | 823(香取) | 665(香取) | 1772(旭) | 376(南房総) | 1090(旭) | 384(旭) |
県2位 | 3213(香取) | 418(旭) | 485(成田) | 1543(銚子) | 197(袖ヶ浦) | 651(香取) | 356(銚子) |
県3位以下 | 550(香取) | 144(香取) | 236(香取) |
高度経済成長期、佐原市街には百貨店の清見屋の他、東日本の地方都市に百貨店を展開していた十字屋が進出したが上記の2店舗も時代の煽りから閉店した。そのおかげで成田市から買い物に来るなどして、駅前はかなり賑わっていた。幹線道路沿いには道の駅・川の駅水の郷さわらや道の駅くりもと 紅小町の郷など道の駅が開駅され、農産物直売所や食堂など地産地消に力を入れている。
小野川周辺に広がる「小江戸」とも称される古い街並みを観光資源として活かすべく、様々な取組みがなされている。
佐原駅北側の国道沿いには香取地域最大級のショッピングセンターであるサワラシティ、パルナのほか専門店や量販店などの郊外型ロードサイド店舗が立地する。小見川地区には小見川アピオとベイシアフードセンターがある。
香取市内で運行されているバス路線は、東京駅や関西方面を結ぶ高速・夜行バスと、隣市から香取市内を結ぶ一般路線バス、香取市内の要所を循環する一般循環バスが運行されている。
香取市内を発着する高速・夜行バス路線は、バスターミナル東京八重洲~銚子駅発着の「犬吠号」と「利根ライナー号」、東京駅~鉾田駅発着の「あそう号」と、大阪・京都方面~銚子駅発着の「大阪なんば・京都駅-成田・銚子線」がそれぞれ運行されており、「利根ライナー号(佐原ルート)」は、佐原駅北口~銚子駅間の各停留所、「あそう号」は、佐原駅~鉾田駅間の一部停留所でそれぞれ途中乗降可能となっている。
かつては富田渡船(富田 - 富田新田)が利根川を渡船していた。河川や観光施設などでは水郷特有の観光船が運行している。
道の駅・川の駅水の郷さわらでは、利根川に面した「川の駅」が整備されている。
番号 | 種別 | 名称 | 所在地 | 所有者または管理者 | 指定年月日 | 備考 |
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1 | 建造物 | 香取神宮 2棟
|
香取1697 | 香取神宮 | 昭和52年6月27日(本殿) 昭和58年12月26日追加(楼門) |
附指定:棟札1枚 銘札1枚、海老錠3箇 |
2 | 彫刻 | 木造十一面観音立像 | 佐原イ1110 | 荘厳寺 | 昭和34年6月27日 | |
3 | 工芸品 | 古瀬戸黄釉狛犬 | 香取1697 | 香取神宮 | 昭和28年3月31日 | |
4 | 双竜鏡 | 香取1697 | 香取神宮 | 昭和28年11月14日 | ||
5 | 銅造 | 牧野1752 | 観福寺 | 大正2年8月2日 | 4点とも懸仏(かけぼとけ)。「工芸品」として指定。 | |
6 | 古文書 | 香取大禰冝家文書(381通) | 香取 | 個人 | 昭和60年6月6日 |
番号 | 名称 | 伝承地 | 指定年月日 | 備考 |
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1 | 佐原の山車行事 | 香取市 | 平成16年2月6日 | 無し |
番号 | 指定・登録 | 種別 | 名称 | 所在地 | 所有者または管理者 | 指定年月日 | 備考 |
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1 | 国登録 | 有形文化財(建造物) | 染織処谷屋土蔵(夢紫美術館) | 香取市小見川580 | 個人 | 平成11年8月23日 | 1件 |
2 | 香雲閣 | 香取市香取1697-1 | 香取神宮 | 平成12年2月15日 | 1件 | ||
3 | 香取神宮拝殿・幣殿・神饌所 | 香取市香取1697-1 | 香取神宮 | 平成13年4月24日 | 1件 |
番号 | 地区名称 | 種別 | 選定年月日 | 面積 | 備考 |
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1 | 香取市佐原 | 商家町 | 平成8年12月10日 | 7.1ha |
番号 | 指定・登録 | 種別 | 名称 | 所在地 | 所有者または管理者 | 指定年月日 | 備考 |
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1 | 県指定 | 有形文化財(建造物) | 西坂神社本殿 | 香取市西坂424 | 西坂神社 | 昭和48年3月2日 | 1棟 |
2 | 正文堂書店店舗 | 香取市佐原 | 個人 | 昭和49年3月19日 | 1棟 | ||
3 | 小堀屋本店店舗 | 香取市佐原 | 個人 | 昭和49年3月19日 | 1棟 | ||
4 | 側高神社本殿 | 香取市大倉1 | 側高神社 | 昭和57年4月6日 | 1棟 | ||
5 | 光明院阿弥陀堂 | 香取市多田637 | 光明院 | 平成1年3月10日 | 1棟 | ||
6 | 三菱銀行佐原支店旧本館 | 香取市佐原イ-1903-1 | 香取市 | 平成3年2月15日 | 1棟 | ||
7 | 福新呉服店 店舗兼住宅・土蔵 | 香取市佐原 | 個人 | 平成4年2月28日 | 2棟 | ||
8 | 中村屋乾物店 店舗・文庫蔵 | 香取市佐原 | 個人 | 平成4年2月28日 | 2棟 | ||
9 | 正上醤油店 店舗・土蔵 | 香取市佐原 | 個人 | 平成4年2月28日 | 2棟 | ||
10 | 旧油惣商店 店舗・土蔵 | 香取市佐原 | 個人 | 平成5年2月26日 | 2棟 | ||
11 | 中村屋商店 店舗兼住宅・土蔵 | 香取市佐原 | 個人 | 平成5年2月26日 | 2棟 | ||
12 | 香取神宮旧拝殿 | 香取市香取1697 | 香取神宮 | 平成19年3月16日 | 1棟 | ||
13 | 有形文化財(彫刻) | 羅龍王面 納曽利面 | 香取市大戸521 | 大戸神社 | 昭和30年12月15日 | 3躯 | |
14 | 木造十一面観世音菩薩立像 | 香取市織幡612-2 | 織幡地区 | 昭和33年4月23日 | 1躯 | ||
15 | 木造阿弥陀如来坐像 | 香取市一之分目1008 | 善雄寺 | 昭和33年4月23日 | 1躯 | ||
16 | 銅造薬師如来立像 | 香取市織幡612-2 | 織幡地区 | 昭和33年4月23日 | 1躯 | ||
17 | 銅造阿弥陀如来立像 | 香取市織幡612-2 | 織幡地区 | 昭和33年4月23日 | 1躯 | ||
18 | 銅造十一面観世音菩薩立像 | 香取市織幡612-2 | 織幡地区 | 昭和33年4月23日 | 1躯 | ||
19 | 銅造観世音菩薩立像 | 香取市織幡612-2 | 織幡地区 | 昭和33年4月23日 | 1躯 | ||
20 | 銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像 | 香取市府馬2927 | 修徳院 | 昭和42年12月22日 | 3躯 | ||
21 | 木造観音菩薩坐像 | 香取市西和田727-1 | 梅林寺 | 平成16年3月30日 | 1躯 | ||
22 | 有形文化財(工芸品) | 香取神宮古神宝類 | 香取市香取1697 | 香取神宮 | 昭和35年2月23日 | 一括 | |
23 | 梵鐘(貞和五年在銘) | 香取市大戸川35-1 | 浄土寺 | 昭和50年3月28日 | 1口 | ||
24 | 大戸神社和鏡 | 香取市大戸521 | 大戸神社 | 昭和55年2月22日 | 3面 | ||
25 | 有形文化財(古文書) | 天正検地帳 | 香取市ほか | 香取市ほか | 昭和57年4月6日 | 18件・71冊 | |
26 | 香取分飯司家文書・香取古文書58通
弘長地帳・正応取帳1冊・御祭古牒1冊 |
香取市香取 | 個人 | 平成5年2月26日 | 一括 | ||
27 | 有形文化財(考古資料) | 香炉形顔面付土器 | 香取市貝塚 | 小見川町貝塚史跡保存会 | 昭和34年4月24日 | 1個 | |
28 | 城山第一号古墳出土品 | 香取市文化財保存館 | 香取市 | 昭和44年4月18日 | 一括 | ||
29 | 板碑(正元元年九月三日在銘) | 千葉県立中央博物館大利根分館 | 惣持院 | 平成2年3月16日 | 1基 | ||
30 | 板碑(正元元年九月在銘) | 香取市大戸594 | 地福寺 | 平成2年3月16日 | 1基 | ||
31 | 板碑(正元元年十月廿五日在銘) | 香取市大戸594 | 地福寺 | 平成2年3月16日 | 1基 | ||
32 | 板碑(正元元年八月廿二日在銘) | 香取市文化財保存館 | 香取市 | 平成2年3月16日 | 1基 | ||
33 | 関峯崎3号横穴出土金銅製三尊押出仏 | 香取市文化財保存館 | 香取市 | 平成26年3月4日 | 1点 | ||
34 | 有形文化財(歴史資料) | 久保木竹窓遺品 | 香取市津宮 | 個人 | 昭和47年9月29日 | 一括 | |
35 | 無形文化財 | 武術 天真正伝香取神道流 | 香取市・成田市・酒々井町 | 飯篠快貞・大竹利典
大竹信利・京増重利 |
昭和35年6月3日 | ||
36 | 有形民俗文化財 | 浄福寺の鬼舞面 | 香取市下小堀615 | 浄福寺 | 平成15年3月28日 | 30面 | |
37 | 利根川下流域の漁撈用具 | 千葉県立中央博物館大利根分館 | 千葉県 | 平成18年3月14日 | 251点 | ||
38 | 無形民俗文化財 | おらんだ楽隊 | 香取市扇島 | 扇島神楽隊 | 昭和38年5月4日 | ||
39 | 山倉の鮭祭り | 香取市山倉 | 山倉区 | 平成17年3月29日 | |||
40 | 記念物(史跡) | 佐藤尚中誕生地 | 香取市小見川450-1他 | 香取市 | 昭和12年3月19日 | ||
41 | 天真正伝神道流始祖飯篠長威斎墓 | 香取市香取 | 個人 | 昭和18年2月19日 | |||
42 | 初代松本幸四郎墓 | 香取市小見川377 | 善光寺 | 昭和40年4月27日 | |||
43 | 久保木竹窓遺跡 | 香取市津宮 | 個人 | 昭和45年1月30日 | |||
44 | 下小野貝塚 | 香取市下小野 | 個人 | 昭和53年2月28日 | |||
45 | 佐倉油田牧の野馬込跡 | 香取市九美上 | 個人 | 平成5年2月26日 | |||
46 | 記念物(天然記念物) | 香取神宮の森 | 香取市香取1697-1 | 香取神宮 | 昭和49年3月19日 |
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