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日本の俳優、タレント (1974-) ウィキペディアから
山崎 樹範(やまざき しげのり、1974年2月26日[1][2] - )は、日本の俳優、声優、タレント。愛称は「やましげ(校長)」「ほのぼの」「ザキヤマ」「しげめろ」。
やまざき しげのり 山崎 樹範 | |
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本名 | 山崎 樹範 |
生年月日 | 1974年2月26日(50歳) |
出生地 | 日本・東京都足立区[1]梅田 |
身長 | 165 cm |
血液型 | A型[1] |
職業 | 俳優・声優・タレント |
ジャンル | テレビドラマ・映画・舞台 |
活動期間 | 1995年 - |
配偶者 | 吉井怜(2016年 - ) |
所属劇団 | カムカムミニキーナ |
事務所 | トルチュ |
公式サイト | 公式プロフィール |
主な作品 | |
テレビドラマ 『天体観測』 『Dr.コトー診療所』 『電車男』 『ラスト・フレンズ』 『限界団地』 『トレース〜科捜研の男〜』 『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』 『仮面ライダーギーツ』 テレビアニメ 『メダロット』 『テニスの王子様』 『交響詩篇エウレカセブン』 バラエティー番組 『タモリ倶楽部』<準レギュラー> ラジオ 『SCHOOL OF LOCK!』 | |
備考 | |
公式ブログ やましげの一流芸能人への道 |
東京都[2]足立区[1]梅田出身。東京都立青井高等学校、獨協大学法学部卒業。劇団カムカムミニキーナ所属、事務所はキューブ、藤賀事務所を経て、2012年4月よりトルチュに所属。
獨協大学演劇研究会を経て、1995年から劇団カムカムミニキーナに参加[3][2]。劇団の先輩でもある八嶋智人とは20歳のころからの付き合いで、彼がいなかったら現在の自分は無いと思うと発言している。その八嶋の山崎評は「入団当初からなんでも上手くこなすが小器用なところがあった」というものであり「本人のためを思い必要以上に厳しく指導していた」と語っている。山崎本人も「よく怒られていたので、目立たないように隅っこの方にいた」と話している。
初めてお金をもらった仕事は1996年テレビアニメ『るろうに剣心』の斬られ役、ドラマデビューの作品は1997年『白線流しスペシャル 〜19の春』の劇団員役だった[4]。
役者を始めてからしばらく全く売れず、26歳のときに大学の先輩とお笑いコンビを組み、ラ・ママのネタ見せに参加していたこともあった。本人曰く、29歳頃から役者1本で飯を食えるようになったという[5]。
明石家さんま主演舞台『七人ぐらいの兵士』のアンダースタディー(稽古代役)のアルバイトをきっかけにキューブのマネジメントを受けるようになる。
八嶋智人の結婚二次会での司会のグダグダぶりが、たまたま居合わせたドラマプロデューサーの目にとまり、ドラマ『天体観測』の出演が決まる。そのオーディション合格の連絡を中目黒ウッディーシアターで受けて、トイレで号泣したとのこと[6]。連続ドラマのレギュラー出演はこの作品が初めてであった。
私生活では、2005年の『着信アリ』(テレビ朝日系)などでの共演を通じて10年以上前に知り合い、2015年春に共通の友人の紹介で再会し連絡先を交換して交際へと発展した女優の吉井怜と、1年間の交際期間を経て2016年11月11日に婚姻届を提出し結婚。同日に自身のブログで発表した[7]。プロポーズの言葉は「結婚しちゃう?」だった[8][9]。
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