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日本のテレビスポーツエンタテインメント番組 ウィキペディアから
SASUKE(サスケ)は、TBS系列で1997年9月27日から特別番組として放送されている視聴者参加型のスポーツ・エンターテインメント。
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SASUKE | |
---|---|
ジャンル | 特別番組 / スポーツ番組 / バラエティ番組 / ゲーム番組 / 視聴者参加型番組 |
総監督 | 乾雅人(総合演出) |
演出 | 清水宏幸 |
出演者 | 男女合計100人の挑戦者 |
ナレーター |
服部潤(第35回 - ) 高川裕也(2012年12月放送(第28回) - ) |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 七澤徹 |
プロデューサー |
大久保徳宏、神田祐子、横井雄一郎 宮崎陽央、林沙織 竹中優介、鈴木雅彦、永田周平(協力プロデューサー) |
制作 | FOLCOM. (制作協力) |
製作 | TBS (製作著作) |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1997年9月27日 - |
放送時間 | 放送日・収録日を参照 |
回数 | 41 |
公式サイト | |
特記事項: 上記は第41 回現在。年1回放送(1999年 - 2003年、2007年 - 2009年、2017年は年2回、春・秋と放送[注 1]。2010年は年2回、年始・春と放送。2011年は年2回、年始・秋と放送。2018年は年2回、春・年末と放送。2005年は年3回放送。) ハイビジョン制作(2007年3月放送《第18回》から)。 |
SASUKE | ||||||||
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YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2021年3月21日 - | |||||||
登録者数 | 28.3万人 | |||||||
総再生回数 | 3億4892万219回 | |||||||
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チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年11月21日時点。 |
正式名称は「究極のサバイバルアタックSASUKE」。1997年秋に初めて放送され、2023年12月の時点で41回開催されている。当初はTBS『筋肉番付』のスペシャル企画としてスタートし、同番組の終了以降、2002年秋の第10回から独立番組となる。結果的に現在ではスピンオフ元の『筋肉番付』よりも認知度と継続期間において上回る逆転現象となった。
姉妹番組である女性版SASUKEの「KUNOICHI」(クノイチ)、子供版の「SASUKE JUNIOR」、年配版の「SASUKE シニア」も開催されていた。関連番組の項も参照。
毎回100人が出場し、1st、2nd、3rd、FINALの4つのステージに分かれたさまざまな障害物をアクションゲームのようにクリアし、完全制覇を目指す巨大フィールドアスレチックで、番組内では「鋼鉄の魔城」と呼ばれている。
地面にある池やマットに落ちるまたは着水、コースアウトやステージごとに決められた時間制限を過ぎる、その他エリアごとに決められたルールに反した行為をするとリタイアとなり、それより先のエリアには挑戦できない。しかし、セットの不備が原因である場合はスタートからの再挑戦が認められることがある。
ステージの開始前にスタッフやオーディション落選者などによるエリアごとのデモンストレーションが行われる。
第28回大会からは「泳ぐ」エリアも取り入れられている。これについて総合演出の乾雅人は「SASUKEという忍者みたいな名前がついている以上、陸海空、すべてを制さなければ、完全無欠とは言えません」と語っている[1]。
ゼッケン(挑戦順)はスタッフが決めており、後半になるほど有力選手や注目選手を多く配置する傾向にある[注 2]。放送は基本的にゼッケン順に放送されている[注 3]。10の倍数回は「第◯回記念大会」としてこれまでの延べ挑戦者数がゼッケン番号になり、1000の倍数のゼッケンが従来の100番にあたる。
応募者に対してはオーディションや予選会などを行い、それらを通過して選抜された者だけが出場できる。出場者は一業種ひとりを軸として100人選抜されている[2]。もっとも、一般応募枠から出場できるのは応募総数5000人に対し20人程度であり、テレビ朝日の『激レアさんを連れてきた。』2022年5月30日の放送では「めちゃくちゃSASUKEを愛しているのに1回も出られていない人」が出演している[3][注 4]。
選考の基準について、乾は「身体能力もそうですが、大事なのは広い意味で『男前』なことですね。時々、勘違いをされるのですが、SASUKEはスポーツ選手権ではないんです。様々な職種の人が頑張る姿を見せる…そういう番組で、視聴者が応援したくなる人間性を重視しています」と語っている[2]。
過去には五輪メダリストも出場しているが、成果を残す多くの選手はSASUKEにすべてを捧げてきた一般人が大半であり、この結果について乾は「つまりSASUKEというフィールドとは、五輪メダリストやトップアスリートではなく、毛ガニ漁師やガソリンスタンドの店員、SASUKEのために仕事を捨てた、そんな『一般』の男たちが『輝ける』場所として存在します。これが彼らのモチベーションの理由かもしれませんね」と語っている[1]。
SASUKEのカメラ位置が横スクロールであるのは、任天堂の『スーパーマリオシリーズ』を想定したためであり、同じ画柄なのはライフ100という考え方のためである[注 5]。また、各ステージのコンセプトにはスタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』に登場するラピュタから影響を受けている[4]。
総合演出の乾雅人は、SASUKEのテーマとして「名もなきアスリートたちのオリンピック」を掲げており、発端は初の完全制覇者の秋山和彦であった。生まれながら先天性の弱視を患う彼は、その影響によりリタイアの連続になりながらも『ハンディキャップがあることを言い訳にしたくない』と挑戦を続け、乾は「『これはある種、人間の生きざまだ!』と思いました」と語っている[1]。
また、乾は同時に、出場者の人間ドラマを描く現在のSASUKEの土台を作ったのは山田勝己の影響が大きかったと語っている。自宅にセットを作るほどSASUKEにのめり込む山田のストーリーを第3回大会の放送から組み込んだところ、番組が一気に人間臭いものに変わり、それがSASUKEの大きな柱になったというものである[2]。さらには「SASUKEにのめりこみすぎて、自宅にセットを製作。スパイダーウォークというエリアに始まり、クリフハンガーやそり立つ壁まで。結果、彼は仕事も辞めてSASUKE一筋という人生に。これが人間ドラマにならないわけがない」とも語っている[1]。
元SASUKEの総合プロデューサーだったが現在は既に製作を離れている樋口潮が立ち上げた株式会社ゴールドエッグスが、TBSに無断でエリアの名称を商標登録したことに起因しており、2022年3月に「スパイダーウォーク」が「スパイダーラン」、「クリフハンガーディメンション」が「クリフディメンション」に名称が変更された[5][6][注 6]。その一方で、同様にゴールドエッグスが商標登録した「そり立つ壁」「サーモンラダー」の名称は変更されていない。2022年11月8日に「スパイダーウォーク」の商標登録が拒絶されたが、第41回大会では「スパイダーラン」のままになっていた。
商標 | 出願日 | 登録日 | ステータス |
---|---|---|---|
サーモンラダー | 2021/01/08 | 2021/11/15 | 存続-登録-継続 |
スパイダーウォーク | 2022/03/09 | - | 終了-出願-拒絶/却下又は無効 |
そり立つ壁 | 2021/10/22 | 2022/12/09 | 存続-登録-継続 |
CLIFFHANGER | 2022/03/28 | 2022/10/24 | 存続-登録-継続 |
UNSTABLE BRIDGE | 2022/07/11 | 2022/12/09 | 存続-登録-継続 |
JUMPING BAR | 2022/07/11 | 2022/12/09 | 存続-登録-継続 |
2005年に香港を皮切りとして、日本国外でも本番組が放映されている[7]。
2011年5月にはマレーシアでも放送されることがわかった。放送決定の背景には、マレーシア国民の30歳以下の男女の半数が肥満という問題を抱えていることがある。「健全なる青少年の育成」を国策の一つとして掲げる同国の「青年スポーツ省」が肥満解決策として、マレーシア政府支援によるプロジェクトとしての『SASUKE』を現地フォーマットで制作することを決定した[8]。
2014年2月22日〜23日には、マレーシアで「SASUKE ASEAN OPEN CUP 2014」という、史上初のSASUKE世界大会が開催された[9]。
2022年の時点で『SASUKE / Ninja Warrior(ニンジャウォリアー)』の販売先は、アジア、欧米各国をはじめ、旧共産圏やアフリカ、中東、中南米諸国など、世界160以上の国と地域で見られ、現地版も20ヵ国以上で制作されている世界的な人気番組とされている。2015年5月にはアラビア語圏版制作の契約をサウジアラビアのフェサール王子と交わした[10][11]。
乾は海外での人気の要因として、前述の『スーパーマリオ』を想定したことをポイントとしてあげており「言葉がいらない番組だというのはありますよね」「世界中の人もSASUKEを見ながら、マリオを見ているような感覚になるのかもしれない。それもただのゲームではなくて、生身のリアリティがあるわけですから」と分析している[注 7]。
ロイター通信によると、海外版を含めて全世界合計で10億人の視聴者がいると2022年5月に報じている[12][13]。
アメリカでは2006年10月にケーブルテレビ向けチャンネルのG4で放送を開始。深夜枠での放送であったが、早くも人気を集め、半年後の2007年4月にはプライムタイムに昇格した[14]。なお、G4では「KUNOICHI」も同様の枠で放送されている。
2011年4月には4大地上波ネットワークの一つであるNBCテレビにおいて、ゴールデンタイムで放送することがわかった。日本の実写番組が全米のゴールデンタイムで放送されるのは初となるほか、東日本大震災の復興支援のため、日米の放送局が共同で赤十字社を通じた支援活動を行うことも明らかにしている[15]。
2014年に体操選手のケイシー・カタンザロが女性選手では初めて予選を完全制覇した際はSNS上で話題になったほか、本番組制作局のNBCは勿論のこと、競合局であるABCやCNNなどのメディアでもこの快挙が大きく報じられた[7][16]。2016年にもラスベガスにて開催された決勝において、ジェシー・グラフが女性選手では初めて第1ステージを突破した際はNBCの番組公式サイトにアップロードされた動画の再生回数が4日で1億回を突破している[7][14]。
女性選手などの活躍を契機として、女性や子供[注 8]からの支持も集めるようになり、全年齢層において、高視聴率を獲得している人気番組になっており、子供向けのスピンオフ番組『ニンジャ・ウォリアー・ジュニア』まで制作されている[7]。
2022年5月、ロイター通信は本番組から派生した競技「オブスタクルスポーツ」がオリンピック新種目として有力視されていることを報じた。これは2021年に開催された東京オリンピックで発生した動物虐待事件や人気低迷などで問題視された馬術に代わる近代五種競技の種目として浮上しているもので、「忍者競争」と呼ばれる立体的な障害コースを進む競技になるとしている[12][13][17]。
国際近代五種連合(UIPM)は2022年6月27日と28日にトルコ・アンカラにて行われる近代五種ワールドカップ・ファイナルなどにおいて、障害物レースのテストを行うことを発表し、TBSテレビもヨーロッパにて収録されている現地版の番組セットを提供することを明らかにした[18]。
その後、2022年11月に行われたUIPMのオンライン総会において、世界各国の連盟代表者による投票を行った結果、全体の約83%の賛成を得たとして、種目変更を国際オリンピック委員会(IOC)に提案することを発表[19][20]。2023年10月に行われたIOC総会にて、UIPMから出されていた変更申請が認められた[21][22]。この変更は2028年に開催予定のロサンゼルスオリンピックから適用される予定[19][20]。
2024年8月21日、『SASUKE WORLD CUP2024』と題した、5ヶ国35人(日本(3チーム)、アメリカ、ドイツ、フランス、オーストラリア)が参加する日本で開催される初の国際団体戦がTBSで放送された[23]。
予選会自体は第13回から行われているが、ここでは第40回大会以降の予選会について解説する。
2022年の第40回記念大会開催において第29回大会以来9年ぶりに予選会が開催され、全5種の競技から最終ステージを勝ち上がったものに本戦の出場権が付与される。2022年以降は総勢500人規模での開催で、会場に到着したら1~100番の数字が書かれた5色のゼッケン(計500枚)の中から、ランダムで1枚選んで着用する[注 9]。2024年には「SASUKEトライアウト」として開催が決定。2024年では一部の敗退者に最終オーディションで出場権を得られるチャンスを与えられた。
第42回「SASUKE2024」バージョン。
一組7~8人がバーにぶら下がり、最終的に各組2人に絞られるまで行う。また30秒が経過すると10秒ごとにロープが膝を横切るため、その都度足を曲げてやり過ごさないといけない。最長記録は4分2秒。
年度 | エリア | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
2022年 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | フィッシュボーン | そり立つ壁 | |
2023年 | ||||||
2024年 | ジャンプグリップ | そり立つ壁 |
+は、エリア間が繋がっているのを意味する。
その他のエリアの概要は#最新の障害物を参照。
2022年(第40回大会)
選手 | 予選会 | 本戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゼッケン | 出順 | 結果 | 備考 | ゼッケン | 結果 | 備考 | |
西村渉 | 81 | 2人目 | クリア | 54.94秒、本戦進出 | 3937 | 1st ローリングヒル | 上り |
八重樫俊平 | 49 | 5人目 | 1:03.65秒、本戦進出 | 3936 | 1st 2連そり立つ壁 | 二枚目、上る直前にタイムアップ | |
西雄拓未 | 12 | 9人目 | そり立つ壁 | ||||
岩城大地 | 7 | 1人目 | |||||
奥山勇樹 | 97 | 10人目 | フィッシュボーン | 終盤 | |||
越前陽也 | 33 | 6人目 | |||||
新井龍一 | 83 | 8人目 | 中盤 | ||||
運上雄基 | 38 | 4人目 | |||||
オ ロスティスラブ | 93 | 7人目 | ローリングヒル | 上り | |||
石川黎旺 | 28 | 3人目 |
2023年(第41回大会)
選手 | 予選会 | 本戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゼッケン | 出順 | 結果 | 備考 | ゼッケン | 結果 | 備考 | |
相馬巧太郎 | 72 | 4人目 | クリア | 37.56秒、本戦進出 | 38 | 1st ツインダイヤ | 一つ目→二つ目 |
西雄拓未 | 7 | 6人目 | 46.11秒、本戦進出 | 37 | 1st ドラゴングライダー | 一本目→二本目 | |
中村晴 | 72 | 11人目 | 46.29秒、本戦進出 | 36 | 1st ツインダイヤ | 一つ目→二つ目 | |
松橋一真 | 94 | 3人目 | 57.54秒 | ||||
與那嶺亮太 | 39 | 8人目 | 59.05秒 | ||||
上村匠 | 90 | 2人目 | 79.38秒 | ||||
戸川怜 | 76 | 1人目 | 97.85秒 | ||||
宮川知樹 | 88 | 10人目 | フィッシュボーン | 中盤 | |||
亀山大介 | 74 | 5人目 | |||||
森谷亙 | 62 | 9人目 | ローリングヒル | 上り | |||
伊藤瑠威 | 18 | 7人目 |
2024年(第42回大会)
選手 | 予選会 | 本戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ゼッケン | 出順 | 結果 | 備考 | ゼッケン | 結果 | 備考 | |
稲垣翔平 | 93 | 4人目 | クリア | 38.32秒、本戦進出 | 35 | ||
松村康平 | 78 | 5人目 | 45.48秒、本戦進出 | 34 | |||
井本恭人 | 2 | 2人目 | 46.61秒、本戦進出 | 33 | |||
佐伯健人 | 25 | 6人目 | ジャンプグリップ | 掴み失敗 | |||
梅谷悠太郎 | 89 | 3人目 | |||||
北山武資 | 64 | 8人目 | フィッシュボーン | 中盤 | |||
南雲悠延 | 97 | 1人目 | |||||
高橋竜平 | 44 | 7人目 | ローリングヒル | 上り | |||
選手 | 予選会 | 本戦 | |||||
ゼッケン | 結果 | 備考 | ゼッケン | 結果 | 備考 | ||
荒川洋兵 | 17 | 最終オーディション通過 | 3rdステージリタイア | 32 | |||
上村匠 | 31 | 31 |
2023年からは高校生を対象にした「SASUKE甲子園」が開催された。オーディションに合格した8校がトーナメント形式で戦い、優勝校の代表3名が本戦への出場権を得る。
年度 | 一回戦 | 二回戦 | 三回戦 |
---|---|---|---|
2023年 | 耐久ぶら下がり対決 | 腹筋対決(傾斜30度) | 無限ジャンプ対決 |
2024年 | 無限ジャンプ対決 | 腹筋対決(傾斜30度) |
2023年(第41回大会)
1回戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
青山学院高等部(東京) | ◯ | |||||||||
木更津総合高校(千葉) | ||||||||||
青山学院高等部(東京) | ◯ | |||||||||
小山台高校(東京) | ||||||||||
小山台高校(東京) | ◯ | |||||||||
大和東高校(神奈川) | ||||||||||
青山学院高等部(東京) | 優勝 | |||||||||
太田高校(群馬) | ||||||||||
太田高校(群馬) | ◯ | |||||||||
天竜高校(静岡) | ||||||||||
太田高校(群馬) | ◯ | |||||||||
海城高校(東京) | ||||||||||
名取高校(宮城) | ||||||||||
海城高校(東京) | ◯ | |||||||||
選手 | SASUKE甲子園(決勝) | 本戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
高校 | 出順 | 結果 | 備考 | ゼッケン | 結果 | 備考 | |
馬渕広夢 | 青山学院高等部(東京) | 6番手 | クリア | 41.52秒 | 33 | 1st ツインダイヤ | 一つ目→二つ目 |
長尾櫂 | 2番手 | フィッシュボーン | 35 | 1st ローリングヒル | 上り | ||
青柳匠海 | 太田高校(群馬) | 5番手 | ローリングヒル | 上り | |||
晝間幹世 | 青山学院高等部(東京) | 4番手 | 34 | 1st ローリングヒル | 上り | ||
石塚佑慎 | 太田高校(群馬) | 3番手 | |||||
阿部雷童 | 1番手 |
2024年(第42回大会)
1回戦 | 準決勝 | 決勝 | ||||||||
星槎高校(神奈川) | ◯ | |||||||||
青山学院高等部(東京) | ||||||||||
星槎高校(神奈川) | ◯ | |||||||||
膳所高校(滋賀) | ||||||||||
小平西高校(東京) | ||||||||||
膳所高校(滋賀) | ◯ | |||||||||
星槎高校(神奈川) | ||||||||||
名取高校(宮城) | 優勝 | |||||||||
埼玉栄高校(埼玉) | ◯ | |||||||||
木更津総合高校(千葉) | ||||||||||
埼玉栄高校(埼玉) | ||||||||||
名取高校(宮城) | ◯ | |||||||||
名取高校(宮城) | ◯ | |||||||||
愛工大名電高校(愛知) | ||||||||||
選手 | SASUKE甲子園(決勝) | 本戦 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
高校 | 出順 | 結果 | 備考 | ゼッケン | 結果 | 備考 | |
鈴木幸成 | 名取高校(宮城) | 1番手 | クリア | 38.09秒 | 36 | ||
大坪勇天 | 星槎高校(神奈川) | 4番手 | 49.66秒 | ||||
園山槙也 | 6番手 | フィッシュボーン | 中盤 | ||||
林奏純 | 2番手 | 序盤 | |||||
高橋世 | 名取高校(宮城) | 5番手 | ローリングヒル | 上り | 37 | ||
大場理央 | 3番手 | 38 |
以下では、ファイナリスト、最優秀成績経験者、3rd以降に複数回進出した者を対象に詳細を記述する。
なお、出場回数は第42回まで[注 10]の回数である。
第41回終了時点で6回完全制覇が達成されている[24]。
以下の6人は「SASUKEオールスターズ」と呼ばれる。メンバー達が結成したのではなく、番組側によって定義されたもの。初期はメンバーが流動的で大森晃やケイン・コスギなども含まれていた時期もあるが、第14回大会から現在の6人で固定された。 全員が単独での最優秀成績を経験しており、竹田以外は全員FINALへ進出している。全員プロのスポーツ選手やタレントではなく一般人である。第3期まで番組を中心選手として盛り上げた。
第17回、長崎峻侑がFINALに進出した頃から、オールスターズより年齢が若い成績優秀者に対して、ナレーションや実況が「新世代組」と呼ぶようになった。一時期では、「オールスターズvs新世代組」の抗争を番組側が演出した時があった。第3期後半から現在に至るまで中心選手として番組を盛り上げている。詳細は個人ページ参照。
森本裕介が第29回大会で3rdに進出し最優秀成績者になった後に台頭した、新世代より更に年齢が若い有力者に対して、番組側や各種メディアなどから「森本世代」あるいは「サスケ君世代」という通称が用いられ始めた。第5期から現在までの中心選手である世代。第40回・第41回大会では全員が3rd進出を果たしている。詳細は個人ページ参照。
ここでは、出場回数や成績にかかわらず、様々な面で会場を沸かせた人物を挙げていく。最速タイム経験者、1度だけ3rd進出など良い成績のある挑戦者もいる。原則として初出場の早い者から記述する。
第28回を最後に引退した山田勝己が、若手の育成のために結成したチーム。山田の自宅に設けられた自作セットでの練習や、山道のダッシュなどのトレーニングを行う。結成当初のメンバーは4人だったが、現在は増加している。ここでは、出場経験者を掲載する。『』の部分はコードネーム。
古舘以外は当時全員現職TBSアナウンサー。実況担当箇所はSASUKEの大会結果一覧を参照のこと。
大会 | メイン | サブ | その他 |
---|---|---|---|
第1回 | 古舘伊知郎[注 27] | 戸崎貴広 | - |
第2 - 12回 | 初田啓介 | ||
第13回 | 初田啓介 | 駒田健吾 | |
第14 - 21回 | 小笠原亘 | ||
第22 - 23回 | 小笠原亘 | 佐藤文康 | |
第24回 | 初田啓介 | 小笠原亘 佐藤文康 | |
第25回 | 佐藤文康 | 伊藤隆佑[注 28] | |
第26回 | 小笠原亘 | 佐藤文康 | |
第27回 | 初田啓介 | 小笠原亘 佐藤文康 | |
第28 - 30回 | 石井大裕 | ||
第31回 | 駒田健吾 | 伊藤隆佑 | |
第32 - 35回 | 杉山真也 | ||
第36回 | 佐藤文康 | 安住紳一郎 (FINAL)[注 29] | |
第37回 | 杉山真也 | 小笠原亘 | |
第38回 | 喜入友浩 熊崎風斗 | ||
第39 - 41回 | 熊崎風斗 南波雅俊 | ||
WORLD CUP2024 | |||
第42回 | 熊崎風斗 南波雅俊 小沢光葵[注 30] |
この節の加筆が望まれています。 |
TBSアナウンサーが担当。
「SASUKEワールドカップ2024」バージョン、1stは第42回大会の予告動画で登場した新エリアおよびマイナーチェンジも記載。2ndは第41回大会「SASUKE2023」バージョンも記載。カッコ内は使用されていた回を指す。 過去のエリアは#過去の障害物・各大会のステージ構成を参照。
第41回では制限時間110秒。女性の場合135秒。ワールドカップ2024ではカウントアップ方式で最大150秒。第31回からスタート地点にはモニターが置かれており選手紹介が行われる。
制限時間100秒。女性の場合115秒。
制限時間なし[注 71]。休憩地点は4箇所。
地上25.5m。制限時間45秒。ワールドカップ2024はカウントアップ方式で時間無制限。
最新回のエリアは#最新の障害物を参照。
1st STAGE | 2nd STAGE | 3rd STAGE | FINAL STAGE | |
---|---|---|---|---|
クリア者累計 | 543 | 265 | 43 | 6 |
平均クリア数 | 13.2 | 6.5 | 1.1 | 0.15 |
平均クリア率 | 13.2%[注 85] | 48.8% | 16.2% | 14.0% |
第2回大会から第34回大会まで[注 86]は、かつての異名「SASUKEの森」をイメージした、ジャングルのようなステージデザインとなっており、壁に植物の蔓が貼られていたが、第35回大会以降では蔓や木は完全撤去となっている。また、第2回-第12回、第25回は緑。第13回-第17回、第28回は黒。第18回-第24回、第26回-第27回、第29回からは赤を強調したコースになっている。
大会 | エリア | 制限時間 | 全長 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 滝登り | ぶら下がり丸太 | 滝下り | そそり立つ壁 | 揺れる橋 | 丸太下り | フリークライミング | + | 壁登り | 70秒 | 74.8m | |||
第2回 | 丸太登り | ぶら下がり丸太 | 丸太下り | そそり立つ壁 | 揺れる橋 | フリークライミング | + | 壁登り | 60秒 | 74.8m | ||||
第3回 | 丸太登り | ローリング丸太 | 揺れる橋 | 丸太下り | そそり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | 不明 | |||||
第4回 | 丸太登り | ローリング丸太 | 揺れる橋 | 丸太下り | そそり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | ||||||
第5回 | 丸太登り | ローリング丸太 | 揺れる橋 | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | 75秒 | |||||
第6回 | 丸太登り | ローリング丸太 | 揺れる橋 | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | ||||||
第7回 | 丸太登り | ローリング丸太 | 揺れる橋 | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | ||||||
第8回 | 五段跳び | ローリング丸太 | 大玉 | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | 77秒 | |||||
第9回 | 五段跳び | ローリング丸太 | 大玉 | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンロープ | + | ロープクライム | ||||||
第10回 | 五段跳び | ローリング丸太 | ダースブリッジ | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンロープ | + | ロープクライム | 80秒 | |||||
第11回 | 五段跳び | ローリング丸太 | バランスブリッジ | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンロープ | + | ロープクライム | 85秒 | |||||
第12回 | 山越え | ローリング丸太 | 一本橋 | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | ||||||
SASUKEトライアル | 五段跳び | ローリング丸太 | クオーターブリッジ | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンロープ | + | ロープクライム | 80秒 | |||||
第13回 | プリズムシーソー | 三段ローリング丸太 | クロスブリッジ | ジャンプハング(ジャンプダングル) | ねじれた壁 | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | 80秒 | 85.5m | |||
第14回 | 円錐跳び | バタフライウォール | 三段ローリング丸太 | クロスブリッジ | ジャンプハング | ねじれた壁 | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | 103秒 | 94.2m | ||
第15回 | ハードルジャンプ | バタフライウォール | 三段ローリング丸太 | クロスブリッジ | ジャンプハング | ねじれた壁 | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | 95秒 | 98.7m | ||
第16回 | 六段跳び | 三段ローリング丸太 | クロスブリッジ | ジャンプハング | ロープリバース | リバースフライ | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | 100秒[注 87] | 101.2m | ||
第17回 | 六段跳び | 丸太坂 | 三段ローリング丸太 | クロスブリッジ | サークルスライダー | ジャンプハング | そり立つ壁 | ターザンジャンプ | + | ロープクライム | 85秒 | 不明 | ||
第18回 | ロープグライダー | ロッググリップ | ポールメイズ | ジャンピングスパイダー | バンジーブリッジ | グレートウォール | フライングシュート | ターザンロープ | + | ロープラダー | 130秒 | |||
第19回 | 六段跳び | ロッググリップ | ポールメイズ | ジャンピングスパイダー | ハーフパイプアタック | そり立つ壁 | フライングシュート | ターザンロープ | + | ロープラダー | 115秒 | 120m | ||
第20回 | 六段跳び | ロッググリップ | ポールメイズ | ジャンピングスパイダー | ハーフパイプアタック | そり立つ壁 | フライングシュート | ターザンロープ | + | ロープラダー | 120秒 | 120m | ||
第21回 | 六段跳び | ロッググリップ | ポールメイズ | ジャンピングスパイダー | ハーフパイプアタック | そり立つ壁 | フライングシュート | ターザンロープ | + | ロープラダー | 120m | |||
第22回 | 六段跳び | サークルハンマー | ロッググリップ | ジャンピングスパイダー | ハーフパイプアタック | そり立つ壁 | スライダージャンプ | ターザンロープ | + | ロープラダー | 102m | |||
第23回 | 十二段跳び | カーテンスライダー | ロッググリップ | ジャンピングスパイダー | ハーフパイプアタック | そり立つ壁 | スライダージャンプ | ターザンロープ | + | ロープラダー | 130m | |||
第24回 | 十二段跳び | エックスブリッジ | ロッググリップ | ジャンピングスパイダー | ハーフパイプアタック | そり立つ壁 | スライダージャンプ | ターザンロープ | + | ロープラダー | 130m | |||
第25回 | ドームステップス | ローリング丸太 | ジャンプハング | ブリッジジャンプ | ロッググリップ | そり立つ壁 | サークルスライダー | ターザンロープ | + | ロープラダー | 115秒 | 130m | ||
第26回 | ステップスライダー | ハザードスイング | ローリングエスカルゴ | ジャンピングスパイダー | ハーフパイプアタック | そり立つ壁 | ジャイアントスイング | ターザンロープ | + | ロープラダー | 130秒 | 130m | ||
第27回 | ステップスライダー | ローリングエスカルゴ | ジャイアントスイング | ジャンピングスパイダー | ハーフパイプアタック | そり立つ壁 | スピンブリッジ | ターザンロープ | + | ロープラダー | 125秒 | 130m | ||
第28回 | 5段跳び | ローリングエスカルゴ | スピンブリッジ | ジャンプハング改 | 2連そり立つ壁 | ターザンロープ | + | ロープラダー | 105秒 | 不明 | ||||
第29回 | ロングジャンプ | ロググリップ | ヘッジホッグ | ジャンプハング改 | 2連そり立つ壁 | ターザンロープ | + | ロープラダー | ||||||
第30回 | ロングジャンプ | ロググリップ | ヘッジホッグ | ジャンプハング改 | 2連そり立つ壁 | ターザンロープ | ランバージャッククライム | |||||||
第31回 | ローリングヒル | ロググリップ | オルゴール | ジャンプハング改 | タックル | そり立つ壁 | ターザンロープ | ランバージャッククライム | 120秒 | 109.5m | ||||
第32回 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | タイファイター | オルゴール | ダブルペンダラム | タックル | そり立つ壁 | ターザンロープ | ランバージャッククライム | 115秒[注 88] | 不明 | ||
第33回 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | タイファイター | フィッシュボーン | ダブルペンダラム | タックル | そり立つ壁 | ターザンロープ | ランバージャッククライム | 128秒 | |||
第34回 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | タイファイター | フィッシュボーン | ダブルペンダラム | タックル | そり立つ壁 | ターザンロープ | ランバージャッククライム | 123秒[注 89] | |||
第35回 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | タイファイター | フィッシュボーン | ドラゴングライダー | タックル | そり立つ壁 | 85秒 | |||||
第36回[37] | クワッドステップス | + | ローリングヒル | ウイングスライダー | フィッシュボーン | ドラゴングライダー | タックル | そり立つ壁 | ||||||
第37回[38] | クワッドステップス | + | ローリングヒル | ウイングスライダー | フィッシュボーン | ドラゴングライダー | タックル | そり立つ壁 | 88秒[注 90] | |||||
第38回[39] | クワッドステップス | + | ローリングヒル | シルクスライダー | フィッシュボーン | ドラゴングライダー | タックル | そり立つ壁 | 90秒[注 91] | |||||
第39回 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | シルクスライダー | フィッシュボーン | ドラゴングライダー | タックル | 2連そり立つ壁 | 99.9秒[注 91][注 92] | |||||
第40回 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | シルクスライダー | フィッシュボーン | ドラゴングライダー | タックル | 2連そり立つ壁 | 99.9秒[注 91] | |||||
第41回 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | シルクスライダー | フィッシュボーン | ツインダイヤ | ドラゴングライダー | タックル | そり立つ壁 | 110秒[注 91] | ||||
WORLD CUP 2024 | クワッドステップス | + | ローリングヒル | ウイングスライダー | フィッシュボーン | ツインダイヤ | ドラゴングライダー | タックル | そり立つ壁[注 93] | 150秒 |
+は、エリア間が繋がっているのを意味する。 以下、登場したのが早い順に掲載。カッコ内は使用されていた回を指す。
「鋼鉄の廃墟」というのかつての異名の通り、無人の工場や教会などをイメージしたステージ[注 108]。また、他STAGEのクリア率が軒並み1割台の中、2nd STAGEのクリア率は5割程度であり、SASUKEの全STAGEの中で、最もクリア率が高い。
第7回まではゴール地点のボタンが無く、体が少しでも時間内にゴールマットに入ればクリアとなり、第7回まではタイムオーバーになるとゴールゲートが閉まる仕組みになっていた。第8回以降ゴールボタンが導入された。
制限時間の表示が1stと違い、10秒を切ると10の位が表示されず、1の位と小数点第1位しか表示されていなかったが、第8回、第12回-第23回、第25回以降からは、10の位も表示された。
第30回では2ndはAとBに分かれたが実際にはAのみしか使用されなかった。
大会 | エリア | 制限時間 | 全長 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | スパイダーウォーク(動く壁「3枚目」、スパイダークライム「6枚目」) | 5連ハンマー | 逆走コンベア | WALL LIFTING | 50秒 | 65.5m | ||||||
第2回 | スパイダーウォーク(動く壁「3枚目」、スパイダークライム「6枚目」) | 5連ハンマー | 逆走コンベア | WALL LIFTING RUN | 65.5m | |||||||
第3回 | スパイダーウォーク(動く壁「3枚目」、スパイダークライム「6枚目」) | 5連ハンマー | 逆走コンベア | 65.5m | ||||||||
第4回 | スパイダーウォーク(動く壁「3枚目」、スパイダークライム「6枚目」) | 5連ハンマー | 逆走コンベア | ウォールリフティング | 65.5m | |||||||
第5回 | タックルマシン | スパイダーウォーク(動く壁「2枚目、4枚目」) | 5連ハンマー | 逆走コンベア | ウォールリフティング | 不明 | ||||||
第6回 | ナロー | スパイダーウォーク(動く壁「2枚目、4枚目」) | 5連ハンマー | 逆走コンベア | ウォールリフティング | |||||||
第7回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | 5連ハンマー | 逆走コンベア | ウォールリフティング | 90秒 | |||||
第8回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | 5連ハンマー | 逆走コンベア(停止) | ウォールリフティング | 100秒 | |||||
第9回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | 5連ハンマー | 逆走コンベア | ウォールリフティング | 80秒 | |||||
第10回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | バランスタンク | 逆走コンベア | ウォールリフティング | 85秒 | |||||
第11回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | バランスタンク | 逆走コンベア | ウォールリフティング | 80秒 | |||||
第12回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | バランスタンク | 逆走コンベア | ウォールリフティング | 70秒 | |||||
第13回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | バランスタンク | 逆走コンベア | ウォールリフティング | ||||||
第14回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | バランスタンク | メタルスピン | ウォールリフティング | 67秒 | |||||
第15回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | バランスタンク | メタルスピン | ウォールリフティング | 65秒 | |||||
第16回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | デルタブリッジ | メタルスピン | ウォールリフティング | 66秒 | |||||
第17回 | チェーンリアクション | ブリッククライム | スパイダーウォーク改 | バランスタンク | メタルスピン | ウォールリフティング | 65秒 | |||||
第18回 | ダウンヒルジャンプ | サーモンラダー | + | スティックスライダー | ネットブリッジ | メタルスピン | ショルダーウォーク | 95秒 | ||||
第19回 | ダウンヒルジャンプ | サーモンラダー | + | スティックスライダー | スカイウォーク | メタルスピン | ウォールリフティング | 80秒 | ||||
第20回 | ダウンヒルジャンプ | サーモンラダー | + | スティックスライダー | スイングラダー | メタルスピン | ウォールリフティング | 90秒 | ||||
第21回 | ダウンヒルジャンプ | サーモンラダー | + | スティックスライダー | スウィングラダー | メタルスピン | ウォールリフティング | 80秒 | 77.3m | |||
第22回 | ダウンヒルジャンプ | サーモンラダー | + | スティックスライダー | スウィングラダー | メタルスピン | ウォールリフティング | 77.3m | ||||
第23回 | ダウンヒルジャンプ | サーモンラダー | + | スティックスライダー | アンステーブルブリッジ | メタルスピン | ウォールリフティング | 70秒 | 不明 | |||
第24回 | ダウンヒルジャンプ | サーモンラダー | + | アンステーブルブリッジ | バランスタンク | メタルスピン | ウォールリフティング | 85秒 | ||||
第25回 | スライダードロップ | ダブルサーモンラダー | + | アンステーブルブリッジ | バランスタンク | メタルスピン | ウォールリフティング | 95秒 | ||||
第26回 | スライダードロップ | ダブルサーモンラダー | + | アンステーブルブリッジ | バランスタンク | メタルスピン | ウォールリフティング | |||||
第27回 | スライダードロップ | ダブルサーモンラダー | + | アンステーブルブリッジ | バランスタンク | メタルスピン | ウォールリフティング | 90秒 | ||||
第28回 | クロススライダー | スワップサーモンラダー | + | アンステーブルブリッジ | スパイダーウォーク | バックストリーム | パッシングウォール | 135秒 | 80m | |||
第29回 | クロススライダー | スワップサーモンラダー | + | アンステーブルブリッジ | スパイダーウォーク | バックストリーム | パッシングウォール | 90秒 | 80m | |||
第30回 | クロススライダー | スワップサーモンラダー | + | アンステーブルブリッジ | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | ウォールリフティング | 110秒 | 不明 | |
第31回 | クロススライダー | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | ウォールリフティング | 100秒 | 68.5m | |
第32回 | クロススライダー | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | 115秒 | 不明 |
第33回 | リングスライダー | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | 110秒 | |
第34回 | リングスライダー | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | ||
第35回 | リングスライダー | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | ||
第36回[37] | リングスライダー | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | ||
第37回[38] | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | 100秒[注 109] | ||
第38回[39] | ローリングログ | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | 105秒 | |
第39回 | ローリングログ | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーウォーク | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | ||
第40回 | ローリングログ | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーラン | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | 100秒[注 110] | |
第41回 | ローリングログ | サーモンラダー上り | + | サーモンラダー下り | スパイダーラン | + | スパイダードロップ | バックストリーム | リバースコンベア | ウォールリフティング | 100秒 | |
WORLD CUP 2024 | スパイダークライム | なし | 15m |
+は、エリア間が繋がっているのを意味する。
1stステージのジャンピングスパイダーを含めると、第25回を除き全ての回に登場している。
かつての異名は「鋼鉄の要塞」。唯一制限時間がないステージ[注 125]。「空中の忍者」をイメージしたステージであるため、腕力を使ったエリアがほとんどである。また、第28回以降は闇をイメージしたブルーライトになっている。
大会 | エリア | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | ポールブリッジ | プロペラ雲梯 | 針山 | ||||||||||
第2回 | ポールブリッジ | プロペラうんてい | ハングムーブ | パイプスライダー(ダブルレール) | |||||||||
第3回 | ポールジャンプ | プロペラうんてい | ハングムーブ | パイプスライダー(ダブルレール) | |||||||||
第4回 | ポールジャンプ | プロペラうんてい | アームバイク | クリフハンガー(直線型) | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第5回 | プロペラうんてい | ボディプロップ | アームバイク | クリフハンガー(段差型) | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第6回 | プロペラうんてい | ボディプロップ | アームバイク | クリフハンガー(段差型) | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第7回 | プロペラうんてい | ボディプロップ | アームバイク | クリフハンガー(段差型) | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第8回 | プロペラうんてい | ボディプロップ | アームバイク | クリフハンガー(段差型) | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第9回 | ランブリングダイス | ボディプロップ | ランプグラスパー | クリフハンガー改 | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第10回 | ランブリングダイス | ボディプロップ | ランプグラスパー | クリフハンガー改 | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第11回 | ランブリングダイス | ボディプロップ | ランプグラスパー | クリフハンガー改 | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第12回 | ランブリングダイス | ボディプロップ | ランプグラスパー | クリフハンガー改 | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第13回 | ランブリングダイス | ボディプロップ | カーテンクリング | クリフハンガー改 | パイプスライダー(ダブルレール) | ||||||||
第14回 | ランブリングダイス | ボディプロップ | カーテンクリング | クリフハンガー改 | ジャンピングバー | + | クライミングバー | デビルブランコ | + | パイプスライダー | |||
第15回 | ランブリングダイス | ボディプロップ | カーテンクリング | クリフハンガー改 | ジャンピングバー | + | クライミングバー | デビルブランコ | + | パイプスライダー | |||
第16回 | アームリング | ボディプロップ | カーテンクリング | クリフハンガー改 | ジャンピングバー | + | クライミングバー | デビルブランコ | + | パイプスライダー | |||
第17回 | アームリング | ボディプロップ | カーテンクリング | クリフハンガー改 | ジャンピングバー | + | クライミングバー | デビルブランコ | + | パイプスライダー | |||
第18回 | アームリング | + | アームバイク | カーテンスイング | 新クリフハンガー | ジャンピングバー | + | クライミングバー | + | スパイダーフリップ | ファイナルリング | ||
第19回 | アームリング | 下りランプグラスパー | デビルステップス | 新クリフハンガー | ジャンピングバー | + | センディングクライマー | + | スパイダーフリップ | ファイナルリング | |||
第20回 | アームリング | 下りランプグラスパー | デビルステップス | 新クリフハンガー | ジャンピングバー | + | センディングクライマー | + | スパイダーフリップ | ファイナルリング | |||
第21回 | アームリング | 下りランプグラスパー | デビルステップス | 新クリフハンガー | ジャンピングバー | + | ハングクライミング | + | スパイダーフリップ | グライディングリング | |||
第22回 | アームリング | 下りランプグラスパー | デビルステップス | 新クリフハンガー | ジャンピングバー | + | ハングクライミング | + | スパイダーフリップ | グライディングリング | |||
第23回 | アームリング | 下りランプグラスパー | デビルステップス | 新クリフハンガー | ジャンピングバー | + | ハングクライミング | + | スパイダーフリップ | グライディングリング | |||
第24回 | アームリング | ロープジャンクション | デビルステップス | 新クリフハンガー | ジャンピングバー | + | ハングクライミング | + | スパイダーフリップ | グライディングリング | |||
第25回 | ルーレットシリンダー | + | ドアノブグラスパー | フローティングボード | アルティメットクリフハンガー | スイングサークル | + | バンジーロープクライム | フライングバー | ||||
第26回 | ルーレットシリンダー | + | ドアノブグラスパー | サイクリングロード | アルティメットクリフハンガー | スイングサークル | + | ロープクライム | フライングバー | ||||
第27回 | アームバイク | フライングバー | アルティメットクリフハンガー | ジャンピングリング | + | チェーンシーソー | + | ロープクライム | バーグライダー | ||||
第28回 | ランブリングダイス | アイアンパドラー | クレイジークリフハンガー | カーテンクリング | バーティカルリミット | パイプスライダー | |||||||
第29回 | ランブリングダイス | アイアンパドラー | クレイジークリフハンガー | カーテンクリング | バーティカルリミット | パイプスライダー | |||||||
第30回 | ランブリングダイス | アイアンパドラー | ドラムホッパー | クレイジークリフハンガー | バーティカルリミット | パイプスライダー | |||||||
第31回 | ドラムホッパー | アイアンパドラー | サイドワインダー・R | クレイジークリフハンガー | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | |||||||
第32回 | ドラムホッパー改 | フライングバー | サイドワインダー・R改 | ウルトラクレイジークリフハンガー | + | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | ||||||
第33回 | ドラムホッパー改 | フライングバー | + | サイドワインダー改 | ウルトラクレイジークリフハンガー | + | バーティカルリミット改 | + | パイプスライダー | ||||
第34回 | ドラムホッパー改 | フライングバー | + | サイドワインダー改 | ウルトラクレイジークリフハンガー | + | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | |||||
第35回 | フライングバー | + | サイドワインダー改 | プラネットブリッジ | ウルトラクレイジークリフハンガー | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | ||||||
第36回[37] | フライングバー | + | サイドワインダー改 | プラネットブリッジ | ウルトラクレイジークリフハンガー | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | ||||||
第37回[38] | フライングバー | + | サイドワインダー改 | プラネットブリッジ | クリフハンガーディメンション(停止) | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | ||||||
第38回[39] | フライングバー | + | サイドワインダー改 | プラネットブリッジ | クリフハンガーディメンション | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | ||||||
第39回 | フライングバー | + | サイドワインダー | スイングエッジ | クリフハンガーディメンション | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | ||||||
第40回 | フライングバー | + | サイドワインダー | スイングエッジ | クリフディメンション | バーティカルリミット改 | パイプスライダー | ||||||
第41回 | フライングバー | + | サイドワインダー | スイングエッジ | クリフディメンション | バーティカルリミット.BURST | パイプスライダー | ||||||
WORLD CUP 2024 | フライングバー | + | サイドワインダー | スイングエッジ | クリフディメンション | バーティカルリミット.BURST | パイプスライダー |
+は、エリア間が繋がっているのを意味する。
いずれも、3cmの突起に指をかけて移動するエリアである。現行で第8形態まで変化しており、最も形態変化が多いエリアでもある。
唯一、タワーを登っていく仕様のステージ。挑戦者は安全面からフルハーネスを着用し、時間内に上空のゴール地点(鋼鉄の頂)を目指す。クリアボタンは他エリアとは違いスタンドではなくゴール地点の床に設置されており、完全に体がゴール地点に進入していなくても手が届けば押してよい。第1・2・4形態では、タイムアップになると、綱を支えるストッパーが外れ、挑戦者は急降下して宙吊り状態で地上に振り下ろされていた[注 138]が、第3・5形態以降では、安全面の兼ね合いからか、綱のストッパーは外されずにゆっくりと地上に降ろされるようになった。第3回以降はスタート前の2つのシグナル音が追加された。タイマーのデザインは第1〜4形態までは1stのものと同じであったが、第5形態以降は別のものとなり、第36回でさらにデザインが変更された。
形態 | 大会 | エリア | 制限時間 | 全長 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
第1形態 | 第1回-第4回 | 綱登り(15m) | 30秒 | 15m | ||
第2形態 | 第5回-第17回 | スパイダークライム(12.5m) | 綱登り(10m) | 22.5m | ||
第3形態ver1 | 第18-21回 | 鉄梯子(13m) | Gロープ(10m) | 45秒 | 23m | |
第3形態ver2 | 第22回 | ヘブンリーラダー(13m) | ||||
第23回-第24回 | 40秒 | |||||
第4形態 | 第25回-第27回 | アルティメットロープクライム(20m) | 20m | |||
第4.5形態 | 第28回 | 綱登り(23m) | 35秒 | 23m | ||
第5形態 | 第29回-第31回 | スパイダークライム(12m) | 綱登り(12m) | 30秒 | 24m | |
第6形態 | 第33回-第38回 | スパイダークライム(8m) | サーモンラダー15段(7m) | 綱登り(10m) | 45秒 | 25m |
第7形態 | 第39回- | スピードクライミング(8.5m) | 25.5m | |||
W杯2024 | 無し※ |
※制限時間の代わりにカウントアップ方式を適用
回数 | 収録日 | 放送日[24] | 放送時間 | 視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
第1回 | 1997年 9月27日 | 19:00 - 20:54 | |||
第2回 | 1998年 9月26日 | ||||
第3回 | 1999年 3月13日 | ||||
第4回 | 1999年 10月16日 | ||||
第5回 | 2000年 3月18日 | ||||
第6回 | 2000年 9月9日 | ||||
第7回 | 2001年 3月17日 | ||||
第8回 | 2001年 9月29日 | ||||
第9回 | 2002年 3月16日 | 「筋肉番付スペシャル!!」としては最後 | |||
第10回 | 2002年 9月25日 | 21:00 - 22:54 | |||
第11回 | 2003年 3月21日 | 18:55 - 21:48 | |||
第12回 | 2003年 9月23日[43] | 2003年 10月1日 | 18:55 - 21:09 | ||
第13回 | 2004年 3月14日[44] | 2004年 4月6日 | 20:00 - 22:54 | ||
第14回 | 2004年 11月28日[45] | 2005年 1月4日 | 18:30 - 20:54 | ||
第15回 | 2005年 7月20日 | 18:55 - 20:54 | |||
第16回 | 2005年 12月11日[46] | 2005年 12月30日 | 18:30 - 20:54 | ||
第17回 | 2006年 9月10日[47] | 2006年 10月11日 | 18:55 - 21:48 | ||
第18回 | 2007年 3月21日 | 複数名の重軽傷事故が発生 | |||
第19回 | 2007年 9月19日 | 18:55 - 20:54 | 番組史上最短の2ndステージで全滅 | ||
第20回 | 2008年 3月26日 | 18:55 - 22:48 | |||
第21回 | 2008年 9月17日 | 1st終了後「JNNフラッシュニュース」挿入 | |||
第22回 | 2009年 3月30日 | 20:00 - 23:24 | |||
第23回 | 2009年 9月27日 | 19:00 - 22:54 | |||
第24回 | 2010年 1月1日 | 17:45 - 23:24 | 関東ローカルなどでは16:45 - 17:15との合計6時間 | ||
第25回 | 2010年 3月28日 | 19:00 - 22:48 | |||
第26回 | 2011年 1月2日 | 21:00 - 23:39 | |||
第27回 | 2011年 10月3日 | 19:00 - 22:48 | |||
第28回 | 2012年 12月27日 | 18:30 - 21:49 | 20:50から約2分間「JNNフラッシュニュース」を挿入 | ||
第29回 | 2013年 6月27日 | 19:00 - 21:49 | 20:37から2分間「JNNフラッシュニュース」挿入 | ||
第30回 | 2014年 7月3日 | 19:00 - 22:48 | 関東地区など一部地域では18:57より先行放送を行った。 2015年1月3日に一部地域で未放送場面を加えた「完全版」を9:30 - 14:00[注 146] に放送。 | ||
第31回 | 2015年 5月23日 | 2015年 7月1日 | 19:00 - 22:54 | 『水トク!』を休止扱いとしたうえで、4時間全体をネットワークセールスとして放送[注 147] | |
第32回 | 2016年 7月3日 | 18:30 - 21:48 | |||
第33回 | 2016年 6月27・28日 | 2017年 3月26日 | 18:30 - 20:56 | 9.5%[48] | |
第34回 | 2017年 7月22日・23日 | 2017年 10月8日 | 18:30 - 21:48 | 9.0%[49] | |
第35回 | 2018年 3月26日 | 19:00 - 22:54 | 10.5%[50] | ||
第36回 | 2018年 12月31日 | 18:00 - 23:55 | 6.5%(18:00~) 6.9%(19:47~) 4.2%(20:52~) 4.8%(23:00~23:35)[51] |
19:41から2分間「JNNニュース」挿入。19:45からプロボクシング中継「WBO世界スーパーフライ級王座決定戦 井岡一翔対ドニー・ニエテス」を挿入[52]。ファイナルステージは横浜赤レンガ倉庫から生中継。「SASUKEシリーズ」全体で最低視聴率。 | |
第37回 | 2019年 11月24日・25日[注 148]・12月31日 | 2019年 12月31日 | 19:00 - 23:55 | 途中2分間「JNNニュース」挿入。ファイナルステージは横浜赤レンガ倉庫から生中継。 | |
第38回 | 2020年 10月31日・11月2日 | 2020年 12月29日[53] | 19:00 - 22:57 | 9.7%[54] | 新型コロナウイルス感染拡大の影響により観覧の募集は行われず、出場者の家族や身内のみの観覧で収録が行われた。また、海外からの出場者の参加も見送られた。感染拡大の防止のため出場者や出場者の家族や身内はマウスシールドやフェイスシールドを着用する事が義務付けられている。 |
第39回 | 2021年 12月28日 | 18:00 - 22:57 | 7.3%(18:00〜) 10.0%(19:00〜22:57)[55] | ||
第40回 | 2022年 10月22日[注 149] | 2022年 12月27日 | 18:00 - 22:57 | 10.6%[57] | 3年ぶりに一般観覧の募集が行なわれた。 |
第41回 | 2023年 11月4日・5日 | 2023年 12月27日 | 18:00 - 22:57 | 10.5%[58] | |
第42回 | 2024年 12月25日 | 18:00 - 23:10 |
1stからFINALまで全てのステージ及びエリアをクリアすること。第41回大会終了時点で完全制覇達成者が現れた大会は6回(人数は4人)。
詳しくはSASUKEオールスターズを参照。
詳しくはSASUKE新世代を参照。
詳しくは森本世代を参照。
詳しくは山田軍団 黒虎を参照。
樽美酒研二(ゴールデンボンバー)、日置将士、山葵(和楽器バンド)、岩本照(Snow Man)の4人から編成された番組独自の呼称。兄弟と書かれているが全員に血縁関係はない。
出場者の挑戦順を示す1~100までの番号で、基本的に有力な選手が大きい数字のゼッケンを渡される。1stはゼッケンの番号通りに[注 150]、2nd以降はクリア者の中で数字が小さい人から挑戦する。10の倍数回はこれまでの全ての大会の延べ挑戦者数を示す。
時間制限があるSTAGEにおいて、クリアした時点での残りタイムが最も残っている選手のことを指す。
全体の中で1番最後に競技を行う者のことを指す。1stにおいては、ゼッケン100番の出場者が自動的に最終競技者となる[注 150]。2nd以降のSTAGEは、前のSTAGEを最後にクリアした者が、そのステージの最終競技者となる。
100人の中で、完全制覇まで最も近い時点まで進んだ出場者のことを指す。大会によっては、複数人並んで最優秀成績となる場合もある。
「合同トレーニング」を略した用語。SASUKEの練習用セットを有している者の土地へ赴き、個人あるいは団体でトレーニングを行うことを指す。
競技中の選手と同時進行でエリアの脇から声援や合図を送ること。1stのフィッシュボーンでは、突入するタイミングを並走している選手が指示する場合が多い。
ドラゴングライダーやパイプスライダーなど、レール上に設置されたバーやパイプにぶら下がって移動する際、進行方向へと進むパイプに対して、左右いずれかの手を進行方向とは反対向きに持つことで、重力やパイプの後退に逆らう技法。第35回の1st STAGEにドラゴングライダーが登場して以降、日置将士などがこの技法を駆使してクリアしていく。また、漆原裕治や森本裕介など両手を進行方向に沿ってパイプを掴む選手の技法は順順(ジュンジュン)と呼ばれる。順逆は、ドラゴングライダー登場以降使用される回数が多いが、根幹は第3回大会の3rd STAGE・パイプスライダーで山田勝己が2本目のパイプ移動の際、右手の持ち方を反対向きに持ったことが始まりとされている。
2014年4月23日にスタートした番組『水曜日のダウンタウン』では、度々SASUKEにまつわる説がプレゼンされることがあり、SASUKEの常連出場者である山田勝己が出演。山田はSASUKE関連以外の説でも出演することがある。本項目では、SASUKEのセットを利用した説をピックアップする。
ここでは公式が開催または取材したイベントのみを紹介。
動画配信サービスU-NEXTのコンテンツレーベル・Paraviでは2018年の第35回大会より、全選手の競技をノーカットで収録した完全版を配信している。2019年の第37回大会に併せて、過去の映像を再編集した『SASUKEに人生を捧げた男~山田勝己物語~』(全4回)、水曜日のダウンタウン「ホームセンター×SASUKE」が配信された。
本番組をモチーフにした漫画作品『ヨミガエリのサスケ』が、2024年8月17日からマンガボックスにて連載された[67]。漫画:赤池真宗、ストーリー共同制作:黒生[68]。
ビデオゲームはコナミ(現・コナミデジタルエンタテインメント)、体感ゲームはエポック社発売。PS版以外は『筋肉番付』や『スポーツマンNo.1決定戦』の競技も含んだゲーム化作品である。
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