Loading AI tools
日本のテレビ教養番組 ウィキペディアから
『いないいないばあっ!』は、NHK Eテレ(正式名称および2011年5月までのテレビ欄表記は「NHK教育テレビ」)で1996年(平成8年)4月1日から放送されている乳幼児(0 - 2歳)向けの教養番組。体操や歌、しつけなどで構成されている。
通称は「いなばあ」。"映像と音で感覚に揺さぶりを与え、子供達の可能性を引き出す"ことをねらいにしている[1]。
1996年に放送開始したNHKの乳幼児向け番組。「0 - 2歳向け」としている[2][3]。NHK教育テレビの子供向け番組としての視聴率はおかあさんといっしょ、みいつけた!に次ぎ、トップクラスを誇る人気番組である[4]。
番組名の『っ!』には、「元気いっぱい」という意味が込められている[5]。
1996年1月15日・16日にBS2でパイロット版が放送された[6][7]。1996年4月1日にNHK衛星第2テレビジョンで放送が開始され[8][9]、その後1996年10月7日に今の教育テレビ枠に移行した[10]。1999年4月5日から朝と夕方の2放送体制になった。
出演は着ぐるみのワンワンと、操り人形(2024年度現在はぽぅぽ)、おねえさん役の小学生の女の子(2024年度現在はおうちゃん)をレギュラーとしている。
1999年4月からは朝の放送が増え、1日2回、朝と夕方に放送されているが、夕方の放送は朝の放送の再放送であり、内容は同じである。放送内容は1週間分がひとつの単位となっており、通常1週間を通して同じ曲が繰り返し使用される。大抵の場合、本放送の翌々週以降に1週間分がそのまま再放送される。また、通常の本放送や再放送の合間には過去に放送した内容を再編集したものが適宜放送され、夏・冬休みの時期および年度末にも再編集版が放送される。その他、各種のコーナーおよび歌の映像は、先述の再編集版のみならず、新たな映像と織り交ぜて再使用されることがある。新曲が流される週には、他のコーナーの内容も一新されることが多い。ただし「ぐるぐるどっか〜ん!」「わ〜お!」「ピカピカブ〜!」などの体操や、その他のコーナーは以前放送したものを使い、曲だけ新曲を流すこともある。
2003年度に大幅なリニューアルを行って以降は4年ごとに番組のリニューアルを実施し[注 1]、おねえさんの交替の他、番組セットやオープニングテーマ、なりきり遊び等が刷新されている。
2005年度より、ハイビジョン放送を開始した。
2011年、別番組である「パッコロリン」の放送開始からしばらくの間、同番組のキャラクター(主にコロン)が登場していた。
2012年10月1日より、字幕放送を開始した[注 2]。字幕は主な視聴者層である乳幼児に合わせて全て平仮名と片仮名で表記されている。
平日 (2023年4月3日 - )
1996.04.01 - 1996.10.04 | ||
---|---|---|
BS2 | 平日 08:50 - 09:05(15分) | 平日 17:35 - 17:50(15分) |
1996.10.07 - 1997.03.28 | ||
BS2 | 平日 08:50 - 09:05(15分) | 平日 17:35 - 17:50(15分) |
教育→Eテレ | 平日 16:50 - 17:00(10分) | |
1997.03.31 - 1997.04.04 | ||
教育→Eテレ | 平日 16:50 - 17:00(10分) | |
1997.04.07 - 1997.10.03 | ||
教育→Eテレ | 平日 16:05 - 16:15(10分) | |
1997.10.06 - 1999.04.02 | ||
教育→Eテレ | 平日 16:50 - 17:00(10分) | |
1999.04.05 - 2000.03.20 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:11 - 08:25(14分) | 平日 16:01 - 16:15(14分) |
BS2 | 平日 09:35 - 09:49(14分) | 平日 14:25 - 14:39(14分) |
2000.03.23 - 2001.03.30 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:11 - 08:25(14分) | 平日 16:01 - 16:15(14分) |
2001.04.02 - 2003.04.04 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:11 - 08:26(15分) | 平日 16:01 - 16:16(15分) |
2003.04.07 - 2005.04.01 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:10 - 08:25(15分) | 平日 16:00 - 16:15(15分) |
2005.04.04 - 2010.03.26 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:15 - 08:30(15分) | 平日 16:00 - 16:15(15分) |
2010.03.29 - 2011.03.25 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:25 - 08:40(15分) | 平日 16:00 - 16:15(15分) |
2011.03.28 - 2014.03.28 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:25 - 08:40(15分) | 平日 16:21 - 16:36(15分) |
2014.03.31 - 2015.03.27 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:25 - 08:40(15分) | 平日 16:20 - 16:35(15分) |
2015.03.30 - 2017.03.31 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:25 - 08:40(15分) | 平日 16:15 - 16:30(15分) |
2017.04.03 - 2021.03.26 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:25 - 08:40(15分) | 平日 16:05 - 16:20(15分) |
2021.03.29 - 2022.04.01 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:10 - 08:25(15分) | 平日 16:05 - 16:20(15分) |
2022.04.04 -2023.03.31 | ||
教育→Eテレ | 平日 08:10 - 08:25(15分) | 平日 16:00 - 16:15(15分) |
2023.04.03 - | ||
教育→Eテレ | 平日 08:10 - 08:25(15分) | 平日 15:55 - 16:10(15分) |
放送開始当初の東京新聞「TV&芸能スクランブル」の記事によると、当時子守がわりに乳幼児にテレビを見せている世帯が多い調査結果と、子ども番組では幼児以上対象の番組しか存在しなかったことから、「それなら0 - 2歳児向けの番組を開発しよう」ということで開発がスタートしたという。同記事によると、番組はこの年齢層への配慮を踏まえている。例えば同じ被写体を映している途中に別アングルのカメラに切り替えると、この歳の子どもは被写体が変わったと認識してしまう恐れが判明したため、同一コーナー内ではアングル切替がない。
放送開始当初のキャッチフレーズは「赤ちゃんが初めて出会うテレビ」[11]。
アニメーションの構成を担当した絵本作家の木村裕一によれば、画像をシンプルにしてインパクトのある絵にしぼる、色や形をはっきりさせる、見ている子どもに直接呼びかける画像を多くして、バーチャルに映像の中に入っていけるよう工夫することなどを心がけているという[12]。
また、番組プロデューサーの坂上浩子(2008年当時)は、子どもが受け身でなく能動的に見ることができる番組を追求し、子どもが集中しやすいよう映像はなるべくシンプルにし、複雑な旋律やボーカルが入る音楽も避け、キャラクターには子どもが好む赤やピンク、丸い形を多く使ったとしている。言葉がわからない乳児にも楽しめるようにして、反応を引き出し、親がその反応から子どもの興味を把握し、上手に遊んであげられるようにすることも番組の目的であり、「この番組はテレビを消した後のほうが大事」としている[13]。
同じく、番組プロデューサーの鈴木知子(2017年当時)は、『おかあさんといっしょ』との差別化をはかるために、赤ちゃん向けに≪シンプルに≫≪短いコーナーで≫≪音と映像の組み合わせ≫≪感覚に訴えかけるもの≫を作ろうということになったとしており、番組がはじまった当初から、専門の先生方に番組を見てもらい、赤ちゃんの反応を定期的に見ていると述べている。また、「おねえさん、おにいさん」として上からではなく、"うーたんもワンワンもゆきちゃんもみーんなおともだち”と視点を低くして作っているという[14]。
キャラクター | 操演・声 | 特徴 |
---|---|---|
ワンワン | チョー |
|
ジャンジャン | 足立夏海 |
|
代 | キャラクター | 声 | 任期 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
4 | ぽぅぽ | 齋藤彩夏 | 2023年4月3日 - | |
3 | うーたん | 間宮くるみ | 2003年4月7日 - 2023年3月31日 |
|
2 | くぅ | 川田妙子 (代役:本井えみ) |
1997年4月7日 - 2003年4月4日 |
|
ダーダ | 神代知衣 | 2000年4月3日 - 2003年4月4日 |
| |
1 | ペンタ | 川田妙子 | 1996年4月1日 - 1997年4月4日 |
|
キャラクター | 声 | 特徴 |
---|---|---|
まぁる | くまいもとこ | ぽぅぽの年下のきょうだい[16]。ぽぅぽのことが大好きで、よくまねっこをする[16]。 |
やーや | ぽぅぽ&まぁるの親[16]。いつもあたたかいおひさまのように子ども達に寄り添っている[16]。 | |
おっとー | 阪口大助 | おっとりな性格。こだわり派で、虫を観察するのが大好き[18]。ひとりっこで、とても大切にしているお人形といつも一緒にいる[18]。 |
ちーちー | 水野亜美 | 明るくフレンドリーな性格だが、ときどききまぐれな一面がある[18]。話し方はまだ幼さがありつつも、自分の意見ハッキリいえるしっかりもの[18]。「にーにー」の年下のきょうだい[18]。 |
にーにー | 梶裕貴 | 2023年12月5日から登場[18]。「ちーちー」の年上のきょうだい[18]。面倒見がよく、ぽぅぽたちの「あこがれ」になりたいと思っている[18]。おしゃれが好きで、ちょっぴり格好つけなところもある[18]。 |
キャラクター | 声 | 特徴 |
---|---|---|
ぐーたん | 深雪さなえ | 食いしん坊で食べるのが大好きなお腹の虫[19]。音や匂いなどで美味しいものを感知すると頭の触覚がピコピコと反応する[19]。手が無いのにスコップを持ったり、お片づけをしたりとても器用である。語尾に「ぐー」をつけて話す。うーたんとは遊び仲間で時々けんかをする事も[19]。うーたんと同じく生活の躾を教わる立場。 |
バコン | 東サオリ | おもちゃ箱に顔と手と尻尾、車輪が4つ付いていて頭には唐草模様の風呂敷をかぶっている。おっとりした話し方で、うーたんを叱らずにお片づけを教える。あんぱんが好物[20]。 |
ハミガキマン | 柴本浩行 | 青い歯ブラシの姿で赤いマントを背負った正義の味方。オシャレでちょっとキザ[19]。うーたんに歯磨きを教える。 |
モウフー | 石川寛美 | 毛布を中央でつまみ上げた形に顔が付いている。就寝用の赤い帽子を被り、眠そうな目をしている。穏やかな性格で、うーたんを優しく包んで寝かしつけてくれる。 |
チャップン | 宮田幸季 菊地祥子 |
男の子と女の子の水滴の兄妹[19]。うーたんに手洗い・入浴を促す。なお、チャップンは2人まとめての名前で、単独での名前はない(後述のクックーとキャンキャンも同様)。 |
クックー | 石川寛美 筒美奈子 |
双子の青い靴の兄弟。冒険好きでうーたんを色んな場所へ連れて行ったり、一緒に遊んだりする。 |
ベンキー | 園部啓一 | トイレの国の王様[19]。洋式便器に巻き髪と髭が付いている。穏やかに話し、うーたんをトイレに誘う[19]。 |
オマルン | 東サオリ | 日本風の跨がるタイプのおまるの姿をしている。うーたんをトイレに促してくれる[19]。実際にうーたんが使う時はベンキ―の上に居て補助便座としての役割をする[19]。 |
ローリー | なし | ベンキ―のお付きの者でラッパを持ったトイレットペーパーのコンビ。 |
ローラー | ||
ティーちゃん | 城雅子 | 2007年から登場。うーたんよりちょっぴりお姉さん[21]。ピンクのティッシュ箱に顔と手足が付いている。おしゃれでおしゃまな性格[19]。うーたんの鼻水を拭いてくれる[19]。 |
キャンキャン | なし | 2011年3月28日から登場。2匹の犬。喋ることはできず、鳴く事のみ。 |
ゴットン | 松本健太 | 2013年から登場。ダンボールで出来た機関車。前部分に顔がついている。頭の煙突は元気な時ほどくるくる回る。うーたんより少しだけお兄さん[22]。スクリューの付いた翼のようなアタッチメントを装着することで水中を、白いヘッドカバーとジェットを装着することで宇宙空間を移動できるようになる。うーたんを色んな場所に乗せて行き、「赤いもの」「三角形のお菓子」など、各回決まった特徴のものを一緒に探す。なお、2015年3月30日からはアニメーション「ノリノリ!のりものタウン」に、ワンワンカーとともに主人公格として登場している(後述)。アニメーションにはうーたんは登場しない。 |
バケッパ | 芝原チヤコ | 2015年から登場。お化けの兄弟[19]。パッパは「パッパ」としか喋らない。 |
パッパ | 川田妙子 |
2003年1月に放送された特別編では当時のキャラクターであるくぅとダーダが登場せず、代わりにオリジナルのキャラクターが1度限りで登場した。
キャラクター | 声 | 特徴 |
---|---|---|
マルマ | 川田妙子 |
|
かくじい | チョー |
|
2016年1月および7月の20周年スペシャルでは、当時の前任であったゆうなちゃんと、声のみではあるが4代目までの歴代おねえさん役が総出演した。
代 | キャラクター | 役者 | 任期 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
8 | おうちゃん | 武石桜華 | 2023年4月3日 - |
|
7 | はるちゃん | 倉持春希 | 2019年4月1日 - 2023年3月31日 |
|
6 | ゆきちゃん | 大角ゆき[23] | 2015年3月30日 - 2019年3月29日 |
|
5 | ゆうなちゃん | 杉山優奈[25] | 2011年3月28日 - 2015年3月27日 |
|
4 | ことちゃん | 空閑琴美[26] | 2007年4月2日 - 2011年3月25日 |
|
3 | ふうか | 原風佳[28] | 2003年4月7日 - 2007年3月30日 |
|
2 | りなちゃん | 斉藤里奈[31] | 1999年4月5日 - 2003年4月4日 |
|
1 | かなちゃん | 田原加奈子[32] | 1996年4月1日 - 1999年4月2日 |
|
体操、なりきり遊びのコーナーなどに出演する。ワンワン役のチョーはこの子役の赤ちゃんが「いないいないばあっ!」の「主役」「主人公」であると述べている[34][33]。衣装はおねえさん交代などの番組リニューアルの度に変更され、男女によって色やデザインに違いはない。劇団に所属する1歳半 - 2歳半(時期により変動)の子役からオーディションで選ばれており、スタジオの特殊な環境に慣れない子は泣き出してしまい撮影が困難となるため、一般公募は行われていない[35]。2019年5月現在、テアトルアカデミー所属の赤ちゃんが23名出演している[36]。撮影に際しては、カメラの近くに父母が必ず付き添っていて、逃げ出す子は自由にしてそのまま放送し、泣いている子は親になだめてもらい、落ち着くのを待って撮影している[37]。オーディションは半年に1回開催され、700 - 800人が参加。カメラ前で元気に体操できるかなどを審査し、最終的に30人が選ばれ、合格者を15人ずつの2グループに分け、各グループを交互に収録している。番組プロデューサー(2013年当時)によれば、半年間出演すると子供たちは現場に慣れて、体操も上達するため、収録していて成長を実感できるという[38]。なお、本番組より上の年齢層を対象としている『おかあさんといっしょ』では、出演する子供の一般公募が行われている。2020年度以降は新型コロナウイルスの影響のため、不参加となっていたが、コロナが終息した2023年度より復活した。
学童期以降も活躍している主な出身者
2003年からのふうか期以降、おねえさんが代替わりするごとにオープニングが変更されるようになった。いずれも曲の冒頭と終わりに「いないいないばあ」という歌詞が入るのが通例となっている。2015年のゆきちゃん期から映像が実写となったほか、季節ごとに映像が変更される演出がなされるようになった。2023年のおうちゃん期からのオープニングはゆうなちゃん期以来のアニメーションが登場した。
曲名 | 期間 | 作詞 | 作曲 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
いないいないばあっ! | 1996年4月1日 - 2003年4月4日 | 雄鹿美子 | 濵田理恵 |
同オープニングのみ作曲者の濵田理恵が歌った。また、唯一複数のおねえさんにまたがって使用されたオープニングである。1997年4月7日からは冒頭部分のアレンジが変更され、映像も雲をイメージしたアニメーションに刷新された。 |
いないいないばあっ!〜音楽の国〜 | 2003年4月7日 - 2007年3月30日 | 濵田理恵 | 濵田理恵 |
同オープニングより番組出演者(ワンワン、おねえさん、操り人形キャラクター)が歌っている。 |
いないいないばあっ!〜もりのくに〜 | 2007年4月2日 - 2011年3月25日 | もりちよこ | 佐藤直紀 | |
いないいないばあっ!〜おひさまのくに〜 | 2011年3月28日 - 2015年3月27日 | 川嶋可能 | 川嶋可能 |
ミニでは大幅に省略したオープニングとなる。 |
いないいないばあっ!〜あそびのくに〜 | 2015年3月30日 - 2019年3月29日 | 栗原正己 | 栗原正己 |
前作まではアニメーションだったが、同オープニングより実写となった。羊毛フェルトでつくられたワンワン、うーたん、ゆきちゃんと様々な動物たち(リス、うさぎ、ハリネズミ、アライグマなど)が登場する。自然の風景は3 - 7月頃は春の野原、7 - 9月頃は浜辺、9 - 11月頃は秋の畑、12 - 2月頃はゲレンデと季節ごとに変化する。オープニングの最後に卵(冬は雪だるま)が割れ、ワンワン、うーたん、ゆきちゃんとひよこが「いないいな〜い…ばあっ」飛び出すシーンがあるが、飛び出すキャラクターと「いないいな〜い…ばあっ」と歌うキャラクターが日によって異なる仕様となっていた。ミニではオープニングがない為、使用されていない。羊毛フェルト人形の制作はアニメーター、人形作家の荒井牧子[41]。羊毛フェルト人形の動物たちは、ゆきちゃんの任期中のインターミッション、「みんなでゴー!」(春・冬バージョン)や「でんしゃだいすき!」「あっあめだ!」の歌の映像でも使用された。20周年スペシャルでは歴代のおねえさんとくぅとダーダも登場した(ジャンジャンは夏のみ) |
いないいないばあっ!〜えがおのくに〜 | 2019年4月1日 - 2023年3月31日 | 竹中あこ | 大森俊之 |
前作同様実写でのオープニング。木製の人形のワンワン、うーたん、はるちゃんが同じく木製の汽車に乗って登場する。そのほか季節ごとに様々な動物たち(クマ、ゾウ、キリン、サルなど)が登場する。この動物たちはインターミッションにも登場する。 |
いないいないばあっ!~まんまるのくに~ | 2023年4月3日 ‐ | 山下真木子 | 山下真木子 |
丸いワンワン、ぽぅぽ、おうちゃんのアニメーション。 |
赤ちゃんの子役たちとワンワン、おねえさんが音楽にあわせて体を動かす。一つのたいそうがおねえさん2代にわたって使用されるのが通例となっている。「ハイハイ」「寝転がる」「しゃがんで立ち上がる」「走り回る」「飛び跳ねる」など、いずれの体操にも見られる共通の動作がある。20周年にあたる2016年度には、「ちびっこマンたいそう」、「ぐるぐるどっか〜ん!」、「わ〜お!」を組み合わせた「たいそうスペシャルメドレー」が放送された。2020年度以降は新型コロナウイルスの影響のため、赤ちゃんの子役たちは不参加となっていたが、コロナが終息した2023年度より赤ちゃんの子役の出演が復活した。
赤ちゃんの子役たちとワンワン、おねえさんが動物や乗り物などになりきってものまねをする。ふうか期の「まねまねワンワン」以降はおねえさんが交替するごとに楽曲が変更されるようになった。2020年度以降は前述の影響のため、赤ちゃんの子役たちは不参加となっていたが、コロナが終息した2023年度より赤ちゃんの子役の出演が復活した。
曲名 | 期間 | 作詞 | 作曲 | 参加 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
まねっこドンドン | 1996年4月 - 2003年3月 | NHKファミリー番組部 | 旭純 | 唯一複数のおねえさんにまたがって使用された。 | |
まねまねワンワン | 2003年4月 - 2007年3月 | 鳥山あかね | 鳥山あかね | ワンワン、ふうか | |
なれなれなあれ | 2007年4月 - 2011年3月 | 加藤千晶 | 井上ヨシマサ | ワンワン、ことちゃん | |
まねっこマーチ | 2011年4月 - 2015年3月 | 菅野祐悟 | 菅野祐悟 | ワンワン、ゆうなちゃん | |
まねね まねね | 2015年4月 - 2019年3月 | 山下真木子 | 山下真木子 |
|
歴代のなりきり遊びで初めてワンワン不参加となる(2016年度まで)。 |
なっちゃおう | 2019年4月 - 2023年3月 | 山口優 | 山口優 | ワンワン、はるちゃん | |
まねっこ ぽん! | 2023年4月 - | 藤本功一 | 藤本功一 | ワンワン、おうちゃん |
コーナー名 | 期間 | 備考 |
---|---|---|
どうよう | (MMXVI) | 編曲は福田和禾子(ことちゃん期まで)、山下康介(ゆうなちゃん期〜はるちゃん期)、松永貴志(おうちゃん期以降)。映像はいもとようこ(ことちゃん期まで)、よしざわけいこ(ゆうなちゃん期〜はるちゃん期)、実写(おうちゃん期以降)。 |
つみきでどうぶつ | 2001年 - (MMXVI) |
CGの積み木が何らかの動物の形になり、実写の動物に変身する。 |
ながぐつのぶか | 2005年4月 -(MMXVI) |
黄色い長靴の「ぶか」が登場するコマ撮りアニメ。子供目線での自然との触れ合いがテーマ。お供にカエルがしばしば登場する。 |
トマトちゃん | 2005年4月 - (MMXVI) |
トマトのトマトちゃんがかくれんぼなどをして遊ぶ。トマトちゃんは主に3人登場する。生後6ヶ月から理解出来ているとされる数の概念がテーマ。パペットアニメーション。 |
くっつきます! | 2006年 - (MMXVI) |
野菜さんや果物さんたちが合体して動物になる。 |
ニョロニョロパーク | 2003年4月 - (MMXVI) |
白くて大きめの玉を父親、黄・赤・青の小さめの玉を子供に見立てたコマ撮りアニメ。 |
ど〜こだ? | 2009年4月 - (MMXVI) |
「かくれんぼだいすき」の歌とともにの動物や虫がかくれんぼをする。 |
びりびりびり | 2010年4月 - (MMXVI) |
ビリビリ破いたいろがみが動物や乗り物になる。 |
コロンちゃん | 2011年4月 - 2016年3月 |
コロン(パッコロリンのキャラクター)が、生活の中でいろいろな体験をする(パックンやリンも登場するが、稀にどちらか片方とコロン或いはコロンだけの内容もある)。うーたんといっしょのコーナー、またはおともだちのしつけの様子の後に放送されることが多い。現在はほとんど放送されていない。これにより、コロンの『いないいないばあっ!』への出演が無くなった。 |
きりんの りんちゃん | 2010年4月 - (MMXVI) |
|
モニョモニョ | 2008年 - (MMXVI) |
ユサキフサコの粘土アニメ。モーフィングの様に次々と物や動物が姿を変えて現れる。 |
おえかきにらめっこ | 画用紙から絵が飛び出して顔になり、画面に向かってにらめっこする。 | |
フワフワたべもの | りなちゃん期 -(MMXVI) |
料理を作るアニメーション。布など手芸素材が使われている。 |
なんのおと? | りなちゃん期 - (MMXVI) |
毛糸を使ったアニメーション。 |
むしむしくん | 2000年4月 - 2019年3月 |
いもむしのむしむしくんが、テレビの前の子供たちに話しかける(これは後に「コロンちゃん」や「パッコロリン」でも用いられている)。2016年1月放送分の「20周年スペシャル」以降は3DCGアニメーション映像となった。 |
モールアニメ | ことちゃん期 -(MMXVI) |
カラーモールが動物の形になる。 |
季節の色アニメーション | ことちゃん期 - (MMXVI) |
米正万也のアニメーション。春、夏、秋、冬の四部作。 |
○△□のダンス | ことちゃん期 - (MMXVI) |
|
やさしいタングラム | インターミッション、 ことちゃん期 -(MMXVI) |
|
だれのおうち? | インターミッション、 ことちゃん期 - (MMXVI) |
おうちの中にいる動物のシルエットが、影絵と同じに窓に映る。 |
さいごにあれれ? | インターミッション、 ことちゃん期 -(MMXVI) |
ねずみやにわとりなどの「ばあっ!」に続いて、異なる動物(ゾウなど)が最後に「ばあっ!」をする。 |
おなじとちがう | ことちゃん期 - (MMXVI) |
カエルくんの鳴き声に続いて、次の鳴き声の主は? |
のりものくもっぴー | ことちゃん期 -(MMXVI) |
お空の雲がいろいろな乗り物に姿を変える。 |
タオルん | 2013年4月 - (MMXVI) |
タオルを折ったり、丸めたり。いろんな形に変身するコマ撮りアニメ。 |
えほんくん | 2014年4月 - (MMXVI) |
えほんくんの中からいろいろなものが飛び出してくるコマ撮りアニメ。 |
ぶうちゃんのおさんぽ | 2014年4月 - (MMXVI) |
こぶたのぶうちゃんがお外へお出かけするアニメーション。小さな出会いと発見の物語。 |
きょうのバスてい | 2014年4月 - (MMXVI) |
バスに乗っている動物などをシルエットからあてっこするアニメーション。 |
クレヨンちゃん | 2014年4月 - (MMXVI) |
クレヨンちゃんがある形に色々お絵かきするアニメーション。 |
おさらでダンス | 2014年4月 -(MMXVI) |
本物の野菜を使ったコマ撮りアニメ。BGMは「だいこんどですか」。 |
ノリノリ!のりものタウン | 2015年4月 -(MMXVI) |
ゴットンやワンワンカー、その他の乗り物たちが住んでいるのりものタウンのアニメーション。 |
まる・さんかく・しかく | 2015年4月 -(MMXVI) |
まる・さんかく・しかくの動きを見ていると、気持ちがわかってくる不思議なアニメーション。 |
ゆうなのパタパタアニメ | ゆうなちゃん期 | コマ撮りされたゆうなちゃんがデフォルメされた動物たちがいる不思議な世界に入り込み、背景がパタパタ開いたりすることでお話が展開する。 |
このくもなあに? | ことちゃん期 -(MMXVI) |
空に浮かぶ雲がグライダーによって削られて、いろいろなものの形になる。 |
のりもの | ことちゃん期 -(MMXVI) |
ピンク色の物体が乗り物の形に姿を変える。後半は実写。 |
ことちゃんアニメ | ことちゃん期 | |
ピコピコふうか | ふうか期 | ドット絵ふうかのアニメーション。ふうか本人が吹き替え。「ことちゃんアニメ」の前身。 |
できるかな? | かなちゃん期、 りなちゃん期 |
歌とアニメを通して、生活習慣を楽しく身につける。「うーたんといっしょ」の前身。 |
おっきいのとちっちゃいの | ことちゃん期 | くまの親子が、おおきいものとちっちゃいものとで遊ぶ。 |
いないいないだーれだ | りなちゃん期、 ふうか期 |
|
カエルのかまたさん | ふうか期 | |
あっちー と がーお | ふうか期 | |
パオーンちゃん | ふうか期 | |
かくれんぼストリート | ふうか期 | |
ビービーとバビー ビバビバハウス | りなちゃん期、 ふうか期 |
|
ボンゴボンゴ | ふうか期 | |
色あそび | ふうか期 | |
ふわふわポポタン | りなちゃん期 | |
にらめっこ | かなちゃん期、 りなちゃん期 |
|
どきどきあそび | かなちゃん期 - ふうか期 | まるやさんかくの顔をしたキャラクターが遊ぶ。 |
トムトム☆ブー | りなちゃん期 | 後に独立して放送された。 |
いろいろZOO | かなちゃん期 - ふうか期? |
|
ねんどくん | かなちゃん期、 りなちゃん期 |
|
いないいないばあっ! | かなちゃん期、 りなちゃん期 |
動物さんが画面に向かっていないいないばあっ! 2000年にリニューアル。 |
番組内で使用される楽曲は「赤ちゃん向けの歌をつくる」ということを一貫しており、1分から2分でつくられている[14]。様々な作詞家、作曲家、絵本作家、脚本家、ミュージシャンなどが楽曲を提供しており、提供した楽曲が多い人物としては、作詞は三浦徳子、さねよしいさ子、桑原永江、作曲は小杉保夫、中谷靖、つんくなどが挙げられ、濱田理恵、加藤千晶らは作詞・作曲いずれも多くの楽曲を提供している。作詞・作曲の組合せとしては三浦徳子・つんくのコンビが最も多い。楽曲を提供した有名ミュージシャンとしては近藤真彦、ホフディランの小宮山雄飛、渡辺慎(ワタナベイビー名義)、ゆずの北川悠仁、K、GReeeeNなどが挙げられる。番組プロデューサーの鈴木知子のインタビューによれば、「名前の知られている有名な方に」と狙っているわけではなく、つんくや北川悠仁については作詞家などの番組関係者からの紹介によったという。また、作詞・作曲は「言葉を大切にしたい」ということから基本的に詞が先につくられる「詞先」のパターンが多い。一方で、「わ〜お!」などのたいそうの曲については、赤ちゃんの発達を刺激する動きをベースに開発しているため、「詞先」ならぬ「動先」となるという[14]。
楽曲はおねえさんが代わっても歌い継がれていくものが複数あり、「ピッシャンポン」については、りなちゃんからゆきちゃんまで五世代にわたって歌われている。なお、番組中はオリジナル楽曲以外に一般的な童謡(「ぞうさん」「かえるの合唱」など)も歌われるが、ここではオリジナル楽曲のみ挙げる。オリジナル楽曲は、おねえさん、ワンワン、うーたんらが歌う曲のほか、「うーたん人形劇」でうーたんとその仲間たちが歌う生活習慣(食事、おきがえ、ごみ捨て、トイレ、ねんね、シャンプーetc.)に関する歌がある。後者はおねえさんが交替しても、基本的に映像・楽曲ともにそのまま使用される。
※一部は『ワンワンわんだーらんど』ではるちゃんが歌っている。
※特記がないものは全て(作詞:金杉弘子 作曲:川嶋可能)
※一部は『ワンワンわんだーらんど』でゆきちゃんが歌っている。末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。▽はおうちゃん期。
※一部は『あつまれ!ワンワンわんだーらんど』でゆうなちゃんが歌っている。末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。■ははるちゃん期、▽はおうちゃん期。
※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。△はゆきちゃん期、■ははるちゃん期、▽はおうちゃん期。●は「ガッチャンポンコーナー」で放送されたもの。一部(しっぽしっぽ おっぽっぽなど)は『あつまれ!ワンワンわんだーらんど』でことちゃんが歌っている。
※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。★はゆうなちゃん期、△はゆきちゃん期、■ははるちゃん期、▽はおうちゃん期。●は「ガッチャンポンコーナー」で放送されたもの。
※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。☆はことちゃん期、★はゆうなちゃん期、△はゆきちゃん期、■ははるちゃん期、▽はおうちゃん期。●は「ガッチャンポンコーナー」で放送されたもの。
※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。◇はふうか期、☆はことちゃん期、★はゆうなちゃん期、△はゆきちゃん期、■ははるちゃん期、▽はおうちゃん期。●は「ガッチャンポンコーナー」で放送されたもの。
ほか
ほか
※末尾に記号のついている曲は、後にリメイクまたはそのまま放送されているもの。◯はりなちゃん期、◇はふうか期、☆はことちゃん期、★はゆうなちゃん期、△はゆきちゃん期。■ははるちゃん期。●は「ガッチャンポンコーナー」で放送されたもの。
ほか
2016年4月に放送20周年を迎えることから、同年1月2日(再放送は1月11日)に放送された30分間の特別番組。番組開始からの映像を織り交ぜながら、下記の内容で放送された。歴代のお姉さんからの 特別メッセージも、現在の写真付きで公開された[42]。
放送25周年特番。2021年4月29日放送。中国やベトナムなど海外で放送されている現地版「いないいないばあっ!」の内容を紹介する30分番組。案内人は鈴木福。スタジオゲストにジャンジャン、サボさん、シュッシュ。鈴木は1歳(2006年7月)の時に出演した本番組の「ぐるぐるどっか〜ん!」で芸能界デビューしている。
2010年度より『あつまれ!ワンワンわんだーらんど』の名前で年10回全国各地を回って行われるステージ番組。くわしくはこちら。2024年度現在は、本放送からはワンワンとぽぅぽが出演。
番組の放送と併行して、関東地方を中心に日本全国でワンワンをメインとしたイベントも行われている。大規模なホールで行われるおかあさんといっしょのファミリーコンサートとは違い、会場は遊園地、百貨店、会館などさまざまで、おかあさんといっしょと比べるとその規模は小さい。
ショーの形態は様々だが、登場する人物は大きく分けると以下のパターンがある。
下に行くに従い、会場も大きくなる傾向にある。また、上記のパターンにダンスユニット(AKO☆P)が加わったり、かなちゃん、りなちゃん、ふうかがイベントに顔を見せることもある。なお、ワンワンはプレスコ(声の事前収録)によりチョー以外の者が操演に当たることが多いが、ワンワンの中にチョー本人が入って操演・生アテをしていることがある(「渋谷DEどーも」や「教育フェア」、「NHK文化祭」など渋谷のNHKで行うイベントに多い)。
公演 | 会場 |
---|---|
2014年8月2日 | 広島国際会議場 フェニックスホール |
2014年9月23日 | 江戸川区総合文化センター 大ホール |
2014年10月18日 | 越谷コミュニティーセンター(サンシティーホール) |
2015年1月24日 | 仙台サンプラザホール |
2015年3月7日 | 宗像ユリックス・イベントホール |
2015年3月15日 | アイプラザ豊橋・講堂(2014年10月13日の振替公演) |
2015年3月21日 | 横須賀芸術劇場 |
2015年4月5日 | オリックス劇場 |
2015年7月26日 | 呉市文化ホール |
2015年9月21日 | ウエスタ川越 |
2015年9月22日 | 江戸川区総合文化センター |
2015年10月4日 | アイプラザ豊橋 |
2016年1月16日 | アルモニーサンク 北九州ソレイユホール |
2016年3月13日 | 松戸・森のホール21 |
2016年3月21日 | 神戸文化ホール 大ホール |
2016年4月29日 | 仙台サンプラザホール |
2016年7月23日 | アイプラザ豊橋 |
2016年10月2日 | 厚木市文化会館 |
2016年11月20日 | ふくしま芸術文化ホール |
2016年12月24日 | 鹿児島市民文化ホール |
2017年3月5日 | 大阪国際会議場(グランキューブ大阪) |
2017年3月11日 | 松戸・森のホール21(松戸市文化会館) |
2017年3月18日 | 練馬文化センター 大ホール |
2017年4月23日 | 仙台サンプラザホール |
2017年7月16日 | アイプラザ豊橋 |
2017年9月24日 | 厚木市文化会館 |
2017年9月30日 | さいたま市文化センター |
2017年11月19日 | アルモニーサンク 北九州ソレイユホール |
2018年3月17日 | 大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインステージ |
2018年3月21日 | 松山市民会館 大ホール |
2018年3月31日 | 新宿文化センター 大ホール |
2018年4月30日 | ニトリ文化ホール |
主演のワンワンをはじめとしたNHKの出演者が多数登場するスペシャルステージ。2014年から2019年の1月下旬から2月に定期的に行われていた。このイベントには、開催当時の当番組のおねえさんや、「おかあさんといっしょ」のお兄さん・お姉さんは、一度も出演していない。
2014年2月1日 - 2日に愛知県名古屋市南区の日本ガイシホールで公演。
2015年1月31日 - 2月1日に愛知県名古屋市南区の日本ガイシホールで、2015年2月21日 - 22日に神奈川県横浜市港北区の横浜アリーナで公演。
2016年1月30日 - 31日に愛知県名古屋市南区の日本ガイシホールで、2016年2月6日 - 7日に東京都渋谷区神南の国立代々木競技場 第一体育館で公演[52]。
ポコポッテイトの3人は現役時代最後のスペシャルステージとなり、公演開始直前の1月28日に「ガラピコぷ〜」への交代が発表された。
番組名 | 出演者・キャラクター |
---|---|
いないいないばあっ! | ワンワン(演・チョー)[注 27] |
あつまれ!ワンワンわんだーらんど | ジャンジャン[注 28] |
おかあさんといっしょ (ポコポッテイト) |
ムテ吉(声:くまいもとこ)[注 28] |
ミーニャ(声:加藤英美里)[注 28] | |
メーコブ(声:ひなたおさむ)[注 27] | |
おとうさんといっしょ | シュッシュ(演・柳原哲也)[注 28] |
ポッポ(演・野口かおる)[注 27] | |
なお[注 27] | |
せいや[注 28] | |
みいつけた! | コッシー(声:高橋茂雄)[注 28] |
サボさん[注 27] | |
オフロスキー[注 29] | |
えいごであそぼ | エリック[注 27] |
キコ[注 28] | |
フックブックロー | けっさくくん[注 27] |
2017年2月4日 - 5日に愛知県名古屋市南区の日本ガイシホールで、2017年2月18日 - 19日に神奈川県横浜市港北区の横浜アリーナで公演。
2018年1月27日 - 28日に愛知県名古屋市南区の日本ガイシホールで、2018年2月17日 - 18日に神奈川県横浜市港北区の横浜アリーナで公演。
せいやとなおは、現役時代最後のステージとなった。(2018年4月よりたいせいとゆめに交代。)
2019年2月9日 - 10日に大阪府大阪市港区の丸善インテックアリーナ大阪で、2019年2月23日 - 24日に神奈川県横浜市港北区の横浜アリーナで公演。
『ポコポッテイト』のミーニャは、2016年2月の「真冬の大運動会」以来3年ぶりでスペシャルゲストとして出演。
番組名 | 出演者・キャラクター |
---|---|
いないいないばあっ! | ワンワン(演・チョー) |
ワンワンわんだーらんど | ジャンジャン |
ジャンコ | |
おとうさんといっしょ | シュッシュ(演・柳原哲也) |
ポッポ(演・野口かおる) | |
ゆめ | |
たいせい | |
みいつけた! | オフロスキー |
おかあさんといっしょ | かぞえてんぐ |
ミーニャ(声:加藤英美里) | |
ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン | アズキ |
マロン | |
茶太郎 | |
みいつけた!(VTR出演) | コッシー(声:高橋茂雄) |
サボさん |
開催日 | タイトル | 出演者 |
---|---|---|
2019年6月8日 | ワンワン劇場 いっしょにあそぼ! 〜ベトナムからおともだちがやってきた!編〜 |
ワンワン、ミャオミャオ、ゆうなちゃん |
(2015年度現在、スタッフロールに表示されていない者)
発売日 | タイトル |
---|---|
1997年5月21日 | いないいないばあっ! うたのアルバム |
1998年3月21日 | いないいないばあっ!〜月までシャンプー |
1999年2月20日 | 「いないいないばあっ!」ベスト |
2000年7月20日 | 「いないいないばあっ!」〜てんきだ げんきだ〜 |
2001年7月20日 | 「いないいないばあっ!」〜あそぼ!あそぼっ! |
2002年7月20日 | 「いないいないばあっ!」〜旅がらすワン太郎〜 |
2002年9月21日 | いないいないばあっ!どうよう |
2002年11月21日 | いないいないばあっ! うた★いっぱい |
2003年10月22日 | コロちゃんパック NHK「いないいないばぁっ!」ぐるぐるどっか〜ん! |
2004年7月21日 | いないいないばあっ! おでかけ どっすんこ |
2005年7月20日 | コロちゃんパック NHKいないいないばあっ!スーパーワンのうた |
2005年7月20日 | いないいないばあっ! スーパーワンのうた |
2006年7月19日 | コロちゃんパック NHKいないいないばあっ! カミカミ20 |
2006年7月19日 | いないいないばあっ! うた★うた★だいすき! |
2008年3月3日 | いないいないばぁっ! こんにちは!ったらラッタンタン |
2008年9月24日 | コロちゃんパック いないいないばあっ! 〜こんにちは!ったらラッタンタン〜 |
2009年2月25日 | いないいないばぁっ! おひさまとダンス |
2009年10月21日 | コロちゃんパック いないいないばあっ! 〜おひさまとダンス〜 |
2010年2月24日 | いないいないばあっ! ブンブン ブキューン! |
2010年9月22日 | コロちゃんパック いないいないばあっ! 〜ブンブン ブキューン〜 |
2011年2月23日 | いないいないばあっ! はしって ダアー! |
2011年11月30日 | いないいないばあっ! わ〜お! |
2012年6月6日 | コロちゃんパック NHKいないいないばあっ! わ〜お! |
2012年10月24日 | いないいないばあっ!「あつまれ!ワンワンわんだーらんど “あそびうたいっぱい!”」 |
2013年2月20日 | いないいないばぁっ! パチパチ パレードっ! |
2013年9月18日 | コロちゃんパック いないいないばあっ! パチパチ パレードっ! |
2014年2月19日 | いないいないばぁっ! ひよこおんど♪ |
2014年9月17日 | コロちゃんパック NHK いないいないばあっ! ひよこおんど♪ |
2015年2月18日 | いないいないばあっ! おててタッチ! |
2015年7月22日 | コロちゃんパック NHK いないいないばあっ! おててタッチ! |
2016年2月17日 | いないいないばあっ! ワンツー!パンツー! |
2016年9月21日 | コロちゃんパック NHK いないいないばあっ! ワンツー!パンツー! |
2017年2月22日 | いないいないばあっ! かんぱーい!! |
2018年3月7日 | いないいないばあっ! ほめられちゃった |
2019年2月6日 | いないいないばあっ! ポポポポポーズ |
2020年3月4日 | いないいないばあっ! ピカピカブ〜! |
2021年2月17日 | いないいないばあっ! 〜ワンワン☆ダンス〜 |
2021年8月18日 | NHK いないいないばあっ! ワンワンとうーたんの できた! できた! |
2022年2月23日 | いないいないばあっ! テトテトテトテトテ |
2023年3月1日 | いないいないばあっ! ピョンピョンアニマルパーティー |
2024年2月21日 | いないいないばあっ! やっほー☆ |
発売日 | タイトル |
---|---|
1997年5月21日 | いないいないばあっ!(2)〜ピコピコおかたづけ |
1997年9月20日 | いないいないばあっ!(4)〜はみがき・しゅしゅしゅ |
1998年5月21日 | いないいないばあっ!〜みんなあつまれ! 夏の増刊号 |
1998年6月20日 | いないいないばあっ!〜チーしちゃおう |
1998年6月20日 | いないいないばあっ!〜おいしくたべよう |
1998年10月21日 | いないいないばあっ!〜パパとっと |
1998年10月21日 | いないいないばあっ!〜おててシャワシャワー |
1998年10月21日 | いないいないばあっ!〜冬のスペシャル げんげんげんきな特大号 |
1999年9月1日 | いないいないばあっ!(1)〜がったんおまるの電車 |
1999年9月1日 | いないいないばあっ!(2)〜ピコピコおかたづけ |
2000年1月21日 | いないいないばあっ!(3)〜おはなししたのだあれ? |
2000年1月21日 | いないいないばあっ!(4)〜ともだちハハハ |
2000年10月21日 | いないいないばあっ!〜どうよう集 |
2001年7月20日 | いないいないばぁっ! うたのビデオ"うたおう!あそぼっ!" |
2001年7月20日 | NHKいないいないばぁっ! スペシャル"ベンチィ!ベンチィ!" |
2001年12月21日 | いないいないばあっ!〜どうよう集(2) |
2002年4月20日 | いないいないばぁっ! スペシャル"うたっちゃウンパ!" |
2002年7月20日 | いないいないばあっ! のりもの のりのり! |
2003年7月23日 | いないいないばあっ! おそとであそぼ |
2004年2月25日 | いないいないばぁっ! ぐるぐるどっか~ん! |
2004年7月21日 | いないいないばあっ! おでかけどっすんこ! |
2005年3月2日 | いないいないばあっ! スーパーワンのうた |
2005年7月20日 | いないいないばあっ! どうよう |
2006年2月8日 | いないいないばあっ! ♪カミカミ20<トゥエンティ> |
2007年2月21日 | いないいないばあっ! うた★うた★いっぱい! |
2008年3月5日 | いないいないばあっ!〜こんにちは!ったら ラッタンタン |
2009年7月15日 | いないいないばあっ! おそとであそぼ!〜はる・なつ・あき・ふゆ〜 |
2010年12月22日 | いないいないばあっ! どうよう いっぱい! |
2011年2月23日 | いないいないばぁっ! はしって ダアー! |
2011年7月6日 | いないいないばあっ! あつまれ!ワンワンわんだーらんど みんなでワンダホー! |
2012年3月21日 | いないいないばあっ! わ〜お! |
2013年3月20日 | いないいないばあっ! パチパチ パレードっ! |
2013年10月2日 | いないいないばあっ! おそらのしたで 〜はる・なつ・あき・ふゆ〜 |
2014年3月19日 | いないいないばあっ! ひよこおんど♪ |
2014年9月10日 | いないいないばあっ! あつまれ!ワンワンわんだーらんど うたって!あそんで!ワンダホー! |
2014年12月3日 | いないいないばあっ! ワンワンのどうよう |
2015年2月18日 | いないいないばあっ! おててタッチ! |
2016年3月23日 | いないいないばあっ! ワンツー!パンツー! |
2016年10月26日 | いないいないばあっ! 20周年スペシャル |
2017年3月22日 | いないいないばあっ! かんぱーい!! |
2017年7月19日 | いないいないばあっ! あつまれ!ワンワンわんだーらんど 〜全員集合スペシャル〜 |
2018年3月21日 | いないいないばあっ! ほめられちゃった |
2018年7月11日 | いないいないばあっ! 〜アニメいっぱい!〜 |
2019年2月20日 | いないいないばあっ! ポポポポポーズ |
2020年3月18日 | いないいないばあっ! ピカピカブ〜! |
2020年7月8日 | いないいないばあっ! ワンワンわんだーらんど 〜10周年パーティー!〜 |
2021年3月24日 | いないいないばあっ! 〜ワンワン☆ダンス〜 |
2021年11月24日 | いないいないばあっ! アニメだいすき! |
2022年3月23日 | いないいないばあっ! テトテトテトテトテ |
2022年7月20日 | いないいないばあっ! ワンワン25 |
2023年3月1日 | いないいないばあっ! ピョンピョンアニマルパーティー |
2023年11月8日 | いないいないばあっ! ワンワンわんだーらんど まつりだ!はっぴぃ☆ |
2024年3月20日 | いないいないばあっ! やっほー☆ |
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.