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日本のメディアミックス作品の総称 ウィキペディアから
『デジタルモンスター』は、1996年よりウィズが企画・原案を行い、1997年6月26日に大手玩具メーカーバンダイが発売した電子ゲームとその派生作品、およびそれに登場するキャラクターの名称。略称は「デジモン」。
1997年6月26日にモンスターを育てる携帯ゲーム、『デジタルモンスター』の第一弾を発売。バンダイの商品ですでに成功していた育成ゲームたまごっちにバトル要素を加えた、男の子向けの「戦うたまごっち」をコンセプトとした。発売後、すぐに大ヒットとはならなかったが、後続のシリーズがリリースされていった結果、小中学生を中心に徐々に知名度と人気は高まり、日本全国の都市圏でデジモンキーやボルケーノ太田(当時はバンダイの所属社員だった)を司会者とするD-1グランプリという公式大会も開かれた。
携帯ゲーム以外でも、「デジモンワールドシリーズ」を筆頭とするビデオゲームやトレーディングカードゲーム、漫画などが次々とリリース。また、1999年にアニメ化・放送を開始した第一弾のアニメ『デジモンアドベンチャー』が大好評を博し、米国をはじめとする海外でもヒットするなど、メディアミックス戦略が功をなしてデジタルモンスターはキャラクターとしてその地位を一気に高めた。
携帯ゲームを初めとするデジタルモンスターシリーズには、全オリジナルシリーズ共通のバックボーンとなる世界観が用意されており、イメージイラストや専門用語も数多く存在する。ただし、アニメシリーズやそのタイアップであるゲームにおいては、独自の世界観を用いて展開している場合が多い。
現在でも新シリーズが登場し続けており、『狭義ではデジモンでないデジモン(デ・リーパー、デクスモンなど)』『同名だが、色やデザインが異なるデジモン』『他のデジモンの設定文のみに名前が登場するデジモン(オクタモンの設定文に名前が登場するフジツモンなど)』『ゲームのみに登場する、既存のデジモンと設定が若干異なるデジモン(デジモンストーリーサンバースト・ムーンライトのオファニモンコアなど)』『公募で採用はされたが、イラストなどは全く存在しないデジモン(デジモンウェブのドット絵コンテストで入賞したがイラストなどは無いテクノドラモンなど)』『デジクロスによる強化形態』『アニメや漫画のみの一時的な強化形態』などの存在もあるため正確な数の把握は困難である。公式が公式のデジモンとしてカウントしているデジモン数は、2014年7月時点で900体以上だと言及されている。[1]
キャラクターデザインの大部分はウィズのチーフデザイナーである渡辺けんじを中心とし、北川原真を始めとしたデザイナーが協業する形で行っている。このメンバーには以前ボルケーノ太田も参加していたが現在は声優に転身・専念しているため、外れている模様。また、カードゲームの企画において様々なイラストレーターがイラストを描いたが、その中からガンダムウォーなどで知られるAs'まりあとnaoyaが前述の三人に加わり公式イラストを手掛けたこともある。
コピーライトには、擬人名称(ハウスネーム)である本郷あきよしという名が用いられている。名前の由来はウィズとバンダイに所属する人物の名前を合わせたものである。
"近未来に突如発生したデジタル生命体を捕獲しキーホルダーサイズの機械の中で育成する"というのが大元の設定である。また、関連掲載誌や攻略本などに記載されている各デジモンや舞台背景の説明文において、研究者の活躍やその他の組織・人物についての説明がされている。
ハッカーがコンピュータ上でサイバーテロを行うために人工知能を備えさせたウイルスを広めたことがデジモンの始まりで、そのウイルスが世界中のデータを吸収して姿や性質を変え生物のようなものとなったものがデジモンである。パソコン上でデジモンキャプチャーというソフトを用いてデジタルワールドを映し、野生のデジモンを探すこととなる。発見したデジモンは、デジモンローダーというソフトの中に捕獲され、デジタマの状態でデジタルモンスター本体に移されることにより持ち歩き、いつでも対戦を行うことが出来るようになった。テイマーを始めとする、様々な利用者(ネットワーカー)が存在している。
各デジモン個体の詳細はデジモン一覧を参照。
デジタルモンスターは「デジタルワールド」と呼ばれるコンピュータネットワーク上の擬似電脳空間に生息する人工知能を持った架空の生命体である。様々な属性や世代に分かれており、現実の世界に存在する動植物、機械、人型や突然変異などを模した多様な種族が存在する。各デジモンの固体に関してはオリジナルとしての基本の設定が存在しており、アニメ作品に登場させる際に意図的に改変をする場合がある。また、アニメ作品の主役として新たに作られたデジモンにおいても同様であり、改変により基本の設定と異なる設定となる場合がある。これらの改変された設定は一部がアニメ作品を主題としたムック形式の図鑑などに、オリジナルである基本の設定と一緒に掲載されることがあり、アニメ作品と関連性の無い図鑑と見比べてみることが必要である。
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デジタルワールドに存在する様々な集団を記載する。公式設定上のデジタルワールドには、全ての軍団、勢力が存在している、もしくは存在していたことになっているが、ゲーム、アニメ、漫画での設定上のデジタルワールドでは、これらの集団のいずれかが「いない」設定であることも多い。
デジモンたちは主に生息地や特性によって属する勢力が異なる。
勇気 | 友情 | 愛情 | 知識 | 純真 | 誠実 | 希望 | 光 | 優しさ | 奇跡 | |
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ブイモン | フレイドラモン | ライドラモン | セトモン | ハニービーモン | ヤシャモン | デプスモン | サジタリモン | ガーゴモン | カンガルモン | マグナモン |
ワームモン | シェイドラモン | トゲモグモン | アウルモン | サーチモン | ノヘモン | アーケロモン | ブルモン | クアトルモン | プッチーモン | コンゴウモン |
ホークモン | アロモン | リンクモン | ホルスモン | フライビーモン | シュリモン | オルカモン | ムースモン | ハーピモン | トーカンモン | ピーコックモン |
アルマジモン | ボアモン | セピックモン | プテラノモン | ディグモン | フロッグモン | サブマリモン | シープモン | シーホモン | カメレモン | エレファモン |
パタモン | バロモン | ステゴモン | ピピスモン | モスモン | ポンチョモン | マンタレイモン | ペガスモン | マンボモン | プレイリモン | ライノモン |
テイルモン | ランクスモン | ビットモン | スワンモン | バタフラモン | カブキモン | ティロモン | ゴートモン | ネフェルティモン | オポッサモン | メイルドラモン |
オリンポス十二神族 | モデル | 生物 | 武器 |
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マルスモン | マルス | 豹 | トリアナックル(拳)、メタルコルトノス(靴) |
ネプトゥーンモン | ネプトゥヌス | 魚 | キングスバイト(三叉槍) |
メルクリモン | メルクリウス | 狼 | アステカ(短刀) |
ミネルヴァモン、メルヴァモン | ミネルウァ | 蛇 | オリンピア、オリンピア改(大剣) |
アポロモン | アポロ | 獅 | 拳 |
ディアナモン | ディアナ | 兎 | 矢 |
ウェヌスモン | ウェヌス | 鳩 | 愛 |
ウルカヌスモン | ウゥルカーヌス | 蛸 | 鍛冶道具 |
ケレスモン | ケレース | 植物 | カルポスヒューレ(森) |
ユピテルモン | ユーピテル | 鷲 | 槌 |
バッカスモン | バックス | 葡萄 | 毒 |
ユノモン | ユーノー | 孔雀 | グレイスランス(槍) |
属性 | 十闘士 | ヒューマン形態 | ビースト形態 | 融合形態 | 超越形態 | 力を受け継いだデジモンたち |
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炎 | エンシェントグレイモン | アグニモン | ヴリトラモン | アルダモン | カイゼルグレイモン | 竜型デジモン/グレイモン系譜など |
光 | エンシェントガルルモン | ヴォルフモン | ガルムモン | ベオウルフモン | マグナガルルモン | 獣型デジモン |
氷 | エンシェントメガテリウモン | チャックモン | ブリザーモン | ダイペンモン | 哺乳類型デジモン/氷雪型デジモン | |
風 | エンシェントイリスモン | フェアリモン | シューツモン | ジェットシルフィーモン | 鳥人型デジモン/妖精型デジモンなど | |
雷 | エンシェントビートモン | ブリッツモン | ボルグモン | ライノカブテリモン | 昆虫型デジモンなど | |
闇 | エンシェントスフィンクモン | (善)レーベモン | (善)カイザーレオモン | ライヒモン | 幻獣型デジモン、魔獣型デジモンなど | |
(悪)ダスクモン | (悪)ベルグモン | |||||
土 | エンシェントボルケーモン | グロットモン | ギガスモン | 鉱石型デジモン、鉱物型デジモンなど | ||
水 | エンシェントマーメイモン | ラーナモン | カルマーラモン | 水棲型デジモンなど | ||
木 | エンシェントトロイアモン | アルボルモン | ペタルドラモン | 植物型デジモンなど | ||
鋼 | エンシェントワイズモン | メルキューレモン | セフィロトモン | 突然変異型デジモンなど |
公式設定とは別にアニメ独自の勢力として登場している集団。この内のアニメ(第2期『悪のデスジェネラルと七つの王国』まで)および漫画『デジモンクロスウォーズ』に登場したクロスハート、ブルーフレア、トワイライト、バクラ軍は後に『デジモンカードゲーム』でデジモンのタイプ特徴として公式に逆輸入された。
モチーフ | デスジェネラルのメンバー | 二つ名 | 配下デジモン | 支配領域 |
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火曜日 | ドルビックモン | 「火烈(かれつ)将軍」または「火烈のドルビックモン」 | 竜型デジモン | ドラゴンランド |
月曜日 | ネオヴァンデモン | 「月光(げっこう)将軍」または「月光のネオヴァンデモン」 | 堕天使型デジモン | ヴァンパイアランド |
木曜日 | ザミエールモン | 「木精(もくせい)将軍」または「木精のザミエールモン」 | 昆虫型デジモン | ハニーランド |
水曜日 | スプラッシュモン | 「水虎(すいこ)将軍」または「水虎のスプラッシュモン」 | サイボーグ型デジモン | サイバーランド |
金曜日 | オレーグモン | 「金賊(きんぞく)将軍」または「金賊のオレーグモン」 | 水棲獣人型デジモン | ゴールドランド (再統合前はゴールドゾーンだった) |
土曜日 | グラビモン | 「土神(どしん)将軍」または「土神のグラビモン」 | 聖獣型デジモン | キャニオンランド |
日曜日 | アポロモン アポロモン・ウィスパード |
「日輪(にちりん)将軍」または「日輪のアポロモン」 | 獣型デジモン | ブライトランド |
デジモン商品は、オリジナルの設定をバックボーンとする独自展開を行っているオリジナル商品と、アニメ作品とのタイアップであるアニメーション商品の二つに大きく分けることが出来る。また、両者双方に関連した内容を含むその他の商品も存在する。
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デジモンの原点であるハイパーインタラクティブバトルシミュレータの流れを汲む携帯ゲーム。食事やトレーニングなどの世話を行い、様々なモンスターへ進化させていくゲーム。
プレミアムバンダイの通販商品。
株式会社ウィズでは、これらをまとめて『アニメーション商品』と呼んでいる。
アニメの主人公たちが所持するPDAのような機械、デジヴァイスを再現した玩具。
SF小説作品のようなストーリーが、デジモンの情報を掲載している雑誌や販売店舗用ポスターなどのカードゲームの広告などに掲載された。アニメ作品の展開に合わせてカードゲームの新しいブースターパックを発売するたびに、世界観を分かりやすくするフレーバーとしてストーリーを広告内にて次々に発表していった。また、アニメ作品の内容とは異なったストーリーが展開していた。これらはオリジナルの設定を基盤としているため、最も原作の世界観に近く沿ったフィクションであると言える。また、デジモンクロニクルとして、携帯機解説書による漫画とカードゲームの広告用ストーリーの両方で展開された。カードゲーム自体にも、短いストーリーがフレーバーとして書かれたものが存在する。
全作とも東映アニメーションが制作[注釈 4]。第5作まではフジテレビ系日曜朝9時枠で通算253回放送された[注釈 5]。基本的に4月1週目に開始[注釈 6]し、3月4週目に終了という1年1作のスタンスをとっていた。『デジタルモンスター ゼヴォリューション』は2005年1月にSP放送された。第6作はテレビ朝日系に移籍。放送開始は7月第1週で、当初はシリーズ初の火曜でなおかつゴールデンタイムでのレギュラー放送だったが、9ヶ月で日曜早朝に移動。これを機に概ね半年毎にいくつかの期に分けられる長期シリーズとなっている。『tri.』は劇場シリーズとして制作され、2015年11月 - 2018年5月に劇場公開された後、2016年7月から2019年3月にかけてアニマックスで放送された。第7作はテレビ東京系に移籍。放送開始は10月の第1週で、シリーズ初の土曜でのレギュラー放送になった。また、タイトルにデジモンを冠してはいるが、従来のデジモンはゲームのキャラクターとして一度登場した以外はまったく登場せず、それに代わるものとしてアプリケーションソフトから生まれた「アプリモンスター」(略称は「アプモン」)が登場する。第8作・第9作は『セイバーズ』以来13年ぶりに再びフジテレビ系に移籍しており、それぞれ6クール(1年半)ずつ放送されている[注釈 7]。
一概には言えないが、テレビシリーズはデジタルモンスターには設定としての原作は存在するものの、ストーリーとしての原作が存在せず、アニメの制作者の意図が反映されやすく挑戦作・意欲作的なスタンスになりやすい。
構図としては、特定のデジモンを、人間1人に対して1体のパートナーと言うべき存在として配置し、また主要キャラは現実世界の問題を反映した普通の小中学生となっており、主人公の担当声優も女性声優が大半を占めている[注釈 8]。『デジタルワールド』や『デジタルモンスター』は近代における電子機器や精密機械の発展や、進む情報化社会化と絡め、リアルワールドでのネットワークの発展に伴って自然に生まれたことになっており、人間とデジモンとの間に、特殊な関係が形成されている。よって、人間側の精神や感情の昂りによってデジモンが進化される描写がある。場合によってはデジタルワールド・リアルワールド以外の世界も存在し、物語に強い影響を与えることもある。
他、全作品において、デジモンを知らない人間たちはリアルワールドに現れて暴れまわるデジモンたちを「怪獣」/「モンスター」と呼んでいる。または、人間の形に近いデジモンを「コスプレ」と間違われたこともある。一方、第9作でのある話において登場したダークリザモンとセーバードラモンによるといつの間にかリアルワールドに迷い込んでしまったらしく、そこで火事に巻き込まれた青年をダークリザモンの黒い炎で助けようとするも母親の声を聞いたことでパニックになって忠告を無視したために慌てて炎から飛び出して青年は焼死・灰化してしまい、青年の両親をはじめとした周囲からは二匹を放火犯だと誤解された過去を持つ[注釈 9]。
『デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING』では、アニマックスでの放送やバンダイチャンネルでの配信が行われていない。
第5作まではティー ワイ エンタテインメント(第4作までは「NECインターチャネル」名義、第5作では「インデックスミュージック」名義)が一貫して音楽制作を手掛け、主題歌を含めCDはすべて同社からの発売となっている。各作品ごとにサウンドトラック・アルバムやソングコレクション、ドラマCDなどが制作されたほか、シリーズをまたいでのオムニバス形式によるアルバムも制作されている。また、第4作までは有澤孝紀が全作品の劇伴を作曲しており、第2作以降は旧作からの流用も行われている。なお、第5作は有澤が死去したため奥慶一に交代している。
第6作は日本コロムビア(放送期間中に「コロムビアミュージックエンタテインメント」から社名変更)が音楽制作を手掛け、挿入歌とサウンドトラック・アルバムは同社から発売されたが、主題歌は他社のアーティストが起用され、それぞれのアーティストの所属レーベルから発売された。劇伴は山下康介が担当している。
第7作はワーナー・ミュージック・ジャパンが音楽制作を手掛け、同社からキャラクターソング&オリジナルサウンドトラック・アルバムが発売されたが、主題歌については第6作同様、それぞれのアーティストの所属レーベルから発売されている。劇伴は中川幸太郎が担当している。
第8作以降は再び日本コロムビアが音楽制作を手掛け、同社からオープニングテーマと挿入歌、オリジナルサウンドトラック・アルバムが発売されている。エンディングテーマについては第6作・第7作と同様にそれぞれのアーティストの所属レーベルから発売されている。劇伴は第8作を佐橋俊彦、第9作を大谷幸が担当している。
作品名 | 放送期間 | シリーズディレクター | シリーズ構成 | 音楽 | 放送局 | 話数 | |
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1 | デジモンアドベンチャー | 1999年3月7日 - 2000年3月26日 | 角銅博之 | 西園悟 | 有澤孝紀 | フジテレビ | 全54話 |
2 | デジモンアドベンチャー02 | 2000年4月2日 - 2001年3月25日 | 角銅博之 | 前川淳/吉村元希 | 有澤孝紀 | フジテレビ | 全50話 |
3 | デジモンテイマーズ | 2001年4月1日 - 2002年3月31日 | 貝澤幸男 | 小中千昭 | 有澤孝紀 | フジテレビ | 全51話 |
4 | デジモンフロンティア | 2002年4月7日 - 2003年3月30日 | 貝澤幸男 | 富田祐弘 | 有澤孝紀 | フジテレビ | 全50話 |
5 | デジモンセイバーズ | 2006年4月2日 - 2007年3月25日 | 伊藤尚往 | 山口亮太 | 奥慶一 | フジテレビ | 全49話[注釈 10] |
6 | デジモンクロスウォーズ | 2010年7月6日 - 2011年3月8日 | えんどうてつや | 三条陸 | 山下康介 | テレビ朝日 | 全30話 |
デジモンクロスウォーズ~悪のデスジェネラルと七つの王国~ | 2011年4月3日 - 2011年9月25日 | えんどうてつや | N/A | 山下康介 | テレビ朝日 | 全24話 | |
デジモンクロスウォーズ~時を駆ける少年ハンターたち~ | 2011年10月2日 - 2012年3月25日 | 貝澤幸男 | N/A | 山下康介 | テレビ朝日 | 全25話 | |
7 | デジモンユニバース アプリモンスターズ | 2016年10月1日 - 2017年9月30日 | 古賀豪 | 加藤陽一 | 中川幸太郎 | テレビ東京 | 全52話 |
8 | デジモンアドベンチャー: | 2020年4月5日 - 2021年9月26日 | 三塚雅人 | 富岡淳広 | 佐橋俊彦 | フジテレビ | 全67話 |
9 | デジモンゴーストゲーム | 2021年10月3日 - 2023年3月26日 | 地岡公俊/三塚雅人 | 十川誠志 | 大谷幸 | フジテレビ | 全68話[注釈 11] |
作品名 | 発表期間 | 原作 | 漫画 | 掲載誌 | 話数 | 巻数 | |
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1 | C'mon デジモン | 1997年9月28日 | 井沢ひろし | やぶのてんや | 赤丸ジャンプ | 全1話[注釈 22] | 全9巻 |
2 | デジモンアドベンチャーVテイマー01 | 1998年11月21日 - 2003年8月21日 | 井沢ひろし | やぶのてんや | Vジャンプ[注釈 23] | 全62話[注釈 24] | |
デジモンアドベンチャーVテイマー01~新たなる勇気~ | 2020年5月21日 | 井沢ひろし | やぶのてんや | Vジャンプ | 全1話[注釈 25] | ||
3 | デジモンネクスト | 2005年12月17日 - 2007年12月21日 | 浜崎達也 | 岡野剛 | Vジャンプ | 全25話 | 全4巻 |
4 | デジモンクロスウォーズ | 2010年6月21日 - 2012年5月2日[注釈 26] | N/A | 中島諭宇樹 | Vジャンプ[注釈 27] | 全24話[注釈 28] | 全4巻 |
5 | デジモンワールド リ:デジタイズ | 2012年6月21日 - 2012年7月21日 | バンナム | 藤野耕平 | Vジャンプ | 全2話[注釈 29] | 2巻[注釈 30] |
デジモンワールド リ:デジタイズ エンコード | 2013年4月20日 - 無期休載[注釈 31] | N/A | 藤野耕平 | Vジャンプ[注釈 32] | 22話[注釈 33] | ||
6 | デジモンストーリー サイバースルゥース | 2015年2月21日 | N/A | フクダイクミ | Vジャンプ | 全1話 | N/A |
デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー | 2017年11月21日 | バンナム | 赤嶺直樹 | Vジャンプ | 全1話 | N/A | |
7 | デジモンユニバース アプリモンスターズ | 2016年9月21日 - 2017年8月21日 | N/A | 赤嶺直樹 | Vジャンプ | 全12話 | 全2巻 |
デジモンユニバース アプリモンスターズ アプモン学園!! | 2016年10月1日 - 2017年8月4日 | N/A | 広瀬かつき | 最強ジャンプ | 全9話 | N/A | |
8 | デジモンドリーマーズ | 2021年10月4日 - 2024年3月4日 | N/A | やぶのてんや | 最強ジャンプ[注釈 34] | 全25話[注釈 35] | 全2巻 |
作品名 | シリーズ名 | 発表期間 | 脚本 | 漫画 | 話数 | 章数 | 巻数 | |
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1 | デジモンクロニクル | デジモンペンデュラムエックス | 2003年4月26日 - 2003年11月21日 | WiZ[注釈 36] | 森山奏 | N/A | 全4章 | 全4巻 |
デジモンクロニクルエックス | デジタルモンスターX | 2018年1月12日 - 2020年3月30日 | 兎塚クニアキ | 森山奏 | N/A | 全27章 | 全3巻 | |
2 | デジモンリベレイター | デジモンカードゲーム | 2024年3月10日 - | 兎塚クニアキ | 佐々木心/福成冠智 | N/A | N/A | N/A |
3 | デジモンリコレクション | デジモンコミック | 2024年8月10日 - 2025年 | N/A | 鳳轡わが | 全4話 | N/A | N/A |
デジモンパラドクス | デジモンコミック | 2024年8月10日 - 2025年 | N/A | みなと歩 | 全4話 | N/A | N/A | |
デジモンナックルズ | デジモンコミック | 2024年8月10日 - 2025年 | N/A | 聡田苺 | 全4話 | N/A | N/A | |
ひらがなでじもん・ろいやるないつ物語[注釈 37] | デジモンコミック | 2024年8月10日 - 2025年 | N/A | やぶのてんや | 全4話 | N/A | N/A | |
デジモンシーカーズ 〜三叉路の魔女〜 | デジモンコミック | 2024年8月10日 - 2025年 | N/A | 狩陸木一 | 全4話 | N/A | N/A |
作品名 | 発表期間 | 発売日 | 著者 | 話数 | 章数 | 巻数 | |
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1 | 小説 デジモンアドベンチャー 〜いま、冒険がはじまる〜 | N/A | 2001年4月30日 | 角銅博之/まさきひろ | 全16話 | 全3章 | 全3巻 |
小説 デジモンアドベンチャー 〜8人目の選ばれし子ども〜 | N/A | 2001年6月30日 | 角銅博之/まさきひろ | 全15話 | 全3章 | ||
小説 デジモンアドベンチャー 〜冒険はまだ終わらない〜 | N/A | 2001年7月30日 | 角銅博之/まさきひろ | 全22話 | 全3章 | ||
2 | デジモンテイマーズ1984 | 2002年9月10日 | N/A | 小中千昭 | 全1話 | N/A | N/A |
デジモンテイマーズ1984 第二版 | 2017年10月25日 | N/A | 小中千昭 | 全1話 | N/A | N/A | |
3 | デジモンクロニクルエックス THE LAST EPISODE | 2018年1月12日 - 2020年3月30日 | 2020年3月16日 | 兎塚クニアキ | N/A | 全3章 | 全1巻 |
4 | 映画ノベライズ デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 | N/A | 2020年2月7日 | 真紀涼介 | N/A | 全4章 | 全1巻 |
デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆 映画ノベライズ みらい文庫版 | N/A | 2020年2月7日 | 河端朝日 | N/A | 全11章 | 全1巻 | |
5 | デジモンシーカーズ | 2023年4月3日 - 2024年3月10日 | N/A | N/A | 全54話 | 全4章 | N/A |
6 | デジモンリベレイター | 2024年5月23日 - | N/A | 兎塚クニアキ | N/A | N/A | N/A |
作品名 | 配布期間 | CD発売日 | 脚本 | 時間 | 話数 | 備考 | |
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1 | デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING 大輔の第一歩!麺屋もとみや開店 | 2023年10月27日 - 2023年11月2日 | 2024年5月29日 | 大和屋暁 | 8分 | 全1話 | 限定特典 |
2 | デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING 兄へのSOS!タケルとヒカリ極秘ミッション!? | 2023年11月3日 - 2023年11月9日 | 2024年5月29日 | 大和屋暁 | 7分 | 全1話 | 限定特典 |
3 | デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING ボクたちの、未来へ! | 2023年11月10日 - 2023年11月16日 | 2024年5月29日 | 大和屋暁 | 9分 | 全1話 | 限定特典 |
作品名 | 公演名 | 公演日 | 配信日 | |
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1 | デジモン:One Night Stand[注釈 38] | We Love DiGiMONMUSiCお台場メモリアルコンサート | 2003年4月6日 | N/A |
2 | デジモン スペシャルドラマ | DIGIMON ADVENTURE FES. 2016 | 2016年7月31日 | N/A |
3 | デジモン スペシャルドラマ 夏の超進化のど自慢大会 | DIGIMON ADVENTURE FES. 2017 | 2017年7月30日 | N/A |
4 | デジモン スペシャルドラマ もう一つの8月1日 | デジフェス2019 | 2019年7月28日 | N/A |
5 | デジモンテイマーズ2021 | デジフェス2021 | 2021年8月1日 | 2021年8月1日 |
6 | デジモンフロンティア 謎のメール再び!犯人は誰だ! | デジフェス2022 | 2022年7月30日 | 2022年7月30日 |
7 | デジモンシーカーズ | N/A | N/A | 2023年4月3日 - 2024年3月10日 |
8 | デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING 昼 花火大会チケット大争奪戦! | デジフェス2023 | 2023年7月30日 | 2023年7月30日 |
デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNING 夜 全員集合!夜の大捜査線! | デジフェス2023 | 2023年7月30日 | 2023年7月30日 |
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