たびたびドラマ化がされている。なお、シリーズ第1作目である『人間の証明』もたびたび映像化されているが、「棟居刑事シリーズ」と『人間の証明』の両方で棟居刑事を演じた人物は存在しない。
- 佐藤浩市版(テレビ朝日・東宝版 / 1996年 - 2000年)
- 中村雅俊版(TBS・G・カンパニー版 / 2001年 - 2004年)
- 東山紀之版(テレビ朝日・東宝版 / 2005年 - 2019年)
佐藤浩市版
1996年から2000年までテレビ朝日系「土曜ワイド劇場」で放送されたシリーズ。全5回。主演は佐藤浩市。
キャスト(佐藤浩市版)
警視庁捜査一課
- 棟居弘一良
- 演 - 佐藤浩市
- 刑事。階級は警部補。
- 吉本
- 演 - 甲本雅裕(第1作 - 第4作)
- 刑事。
- 石井
- 演 - 真鍋尚晃
- 刑事。
- 与田勇平
- 演 - 児玉頼信[1](第1作 - 第3作)
- 係長。
- 国武利一郎
- 演 - 浜田晃(第1作 - 第3作)
- 捜査一課長。
- 横渡武
- 演 - 地井武男(第1作・第2作)
- 刑事。階級は警部補。
その他(佐藤浩市版)
- 本宮桐子(第1作 - 第4作) → 棟居桐子(第5作)
- 演 - 水野真紀
- 棟居の恋人で陶芸家。春枝に良く似た女性。第4作で棟居から婚約指輪を受け取り、第5作では妻になっている。
- 棟居春枝
- 演 - 水野真紀(二役 / 第1作・第4作)(学生時代:笹原好子〈第4作〉)
- 棟居の亡妻。
- 棟居桜
- 演 - 野村知沙(第1作)
- 棟居の亡娘。
ゲスト(佐藤浩市版)
- 第1作「棟居刑事のラブアフェア」(1996年)
- 第2作「棟居刑事の復讐」(1996年)
- 第3作「棟居刑事の情熱」(1997年)
- 水原智彦(良江の恋人・有吉の助手) - 坂上忍
- 貝塚良江(クラブ「扇」ホステス・本宮桐子の高校時代の同級生) - 杉本彩
- 伊村武史(本宮の部下) - 冨家規政
- 亀山鬼一(青年実業家) - 寺島進
- みね(本宮家のお手伝い) - 大方斐紗子
- 松家(刑事) - 妹尾洸[4]
- 有吉達志(帝都工業大学 教授) - 小野寺昭
- 明石文吾(刑事) - 村野武範
- 本宮恒夫(本宮桐子の父・北日本鉄道 重役) - 竜雷太
- 第4作「棟居刑事の複合遺恨」(1998年)
- 第5作「棟居刑事の黙示録」(2000年)
- 重光ゆかり(珠代の娘・中学生) - 前田亜季
- 西村(警視庁捜査一課 刑事) - 木下政治
- 三上(警視庁捜査一課 刑事) - 住若博之
- 川辺(警視庁捜査一課 刑事) - 樋渡真司
- 杉山(警視庁渋谷警察署 刑事) - 大森ヒロシ
- 箱田真貴枝(箱田の孫娘・ゆかりをいじめる主犯格) - 中村麻希子
- 城山(警視庁世田谷警察署 刑事) - 若松俊秀[9]
- 木佐(警視庁世田谷警察署 刑事) - 戸井勝海
- 谷口(山梨県警察 刑事) - 石沢徹
- 菅原(警視庁渋谷警察署 刑事) - 岡本信人
- 中田美鈴(大友の秘書・大友の愛人のひとり) - 康本美紀
- 谷岡マユミ(クラブ「ツカサ」ホステス・大友の愛人のひとり) - 伊藤奈穂
- アスレチックドッグクラブ 店員 - 石塚義之
- 宮沢尚美(雑誌編集者・大友の愛人のひとり) - 風祭ゆき
- 鵜飼奈美恵(鵜飼の後妻) - 斉藤絵里
- 鵜飼輝久(経財連 会長) - 中野誠也
- 箱田伝蔵(箱田組 組長) - 石田太郎
- 大友勇介(政界タイムズ社 社長) - 安西一義
- 喫茶店マスター - つじしんめい
- タクシードライバー - 田口主将
- 重光珠代(クラブ「ツカサ」ママ) - 麻丘めぐみ
- 居駒隆之(民由党 幹事長) - 目黒祐樹
放送日程(佐藤浩市版)
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話数 | 放送日 | サブタイトル | 監督 | 視聴率 |
1 | 1996年03月30日 | 棟居刑事のラブアフェア | 星田良子 | 12.7% |
2 | 11月16日 | 棟居刑事の復讐 | 12.8% |
3 | 1997年03月08日 | 棟居刑事の情熱 | 松原信吾 | 18.7% |
4 | 1998年09月12日 | 棟居刑事の複合遺恨 | 18.0% |
5 | 2000年11月18日 | 棟居刑事の黙示録 | 16.9% |
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中村雅俊版
2001年から2004年までTBS系「月曜ミステリー劇場」で放送されたシリーズ。全4回。主演は中村雅俊。
キャスト(中村雅俊版)
警視庁捜査一課 那須班
- 棟居弘一良
- 演 - 中村雅俊
- 刑事。階級は警部補。
- 瀬川明美
- 演 - 雛形あきこ(第1作・第2作)
- 刑事。棟居の部下。
- 日下真里子
- 演 - 華原朋美(第3作・第4作)
- 刑事。棟居の部下。第4作で別の班に異動となる。
- 高瀬
- 演 - 浅見小四郎
- 刑事。
- 栗本
- 演 - 樋口浩二[10]
- 刑事。
- 館野
- 演 - 朝倉伸二(第1作)
- 刑事。
- 山路忠広[注 1]
- 演 - 石丸謙二郎
- 刑事。階級は巡査部長(第4作では部長刑事)。
- 那須英三
- 演 - 竜雷太
- 階級は警視正。棟居の上司。
その他(中村雅俊版)
- 本宮桐子
- 演 - 床嶋佳子
- 棟居の亡妻の妹。
- 棟居由香里
- 演 - 床嶋佳子(二役 / 第1作)
- 棟居の亡妻。
- 棟居弘美
- 演 - 金子来愛[11](第1作)
- 棟居の亡娘。
- 本宮敦子
- 演 - 朝丘雪路(第4作)
- 本宮桐子の母で棟居の義母。
ゲスト(中村雅俊版)
- 第1作「花の狩人」(2001年)
- 勢家陽一(美奈子の夫で婿養子・勢家物産 秘書室長・旧姓「田所」) - 羽場裕一
- 勢家美奈子(源一郎の一人娘・ヴァイオリニスト) - 原久美子
- 諸橋謙治(里子の婚約者・インターネット販売「モロネット」社長) - 小沢和義
- 浅羽里子(陽一の愛人・料亭「くら満」仲居) - 片岡礼子
- 水島(警部補) - 中根徹
- 柴田(聖南女子高等学校 音楽部 教諭) - 大島蓉子
- 坂崎洋子(坂崎の妻) - 橘雪子
- 坂崎(16年前 歩道橋から転落死) - 岡田勝
- 小西(聖南女子高等学校 校長) - 浅沼晋平
- 料亭「くら満」女将 - 星野晶子
- 鑑識課員 - 三田村周三
- 勢家源一郎(勢家物産 社長) - 穂積隆信
- 第2作「高層の死角」(2003年)
- 第3作「追跡」(2004年)
- 田島あぐ(未亡人) - 根岸季衣
- 石野久美子(田島の友人) - 内田春菊
- 松川忠志(住宅販売会社社員) - 中根徹
- 末永英雄(久美子の息子) - 趙珉和
- 門脇昌子(門脇の妻) - 匠ひびき
- 門脇茂樹(警備会社社員・元刑事) - 平田満
- 第4作「復讐」(2004年)
- 大江雅弘(画家・本名「瀬田幸一」) - 池内万作(少年期:井口雄太)
- 桂由里子 - 高橋美穂(幼少期:田中明[14])
- 嶋村(雑司ヶ谷警察署 刑事) - 古本新之輔
- 藤枝勢津子 - 澤井孝子
- 藤枝佳子(是明と勢津子の娘・大江の婚約者) - 尾道凛
- 落合(警視庁捜査一課 落合班 班長・警視) - 河野洋一郎
- 守谷(警視庁捜査一課 落合班 刑事) - 佐野圭亮[15]
- 藤枝是明(藤枝興産 社長・婿養子・旧姓「松井」) - 鶴田忍
- 椎名織江(スナック「くろねこ」ママ・覚醒剤取締法違反の前科者・是明の元内縁の妻) - 風祭ゆき
- パトリシア(聖和愛児園 園長) - 山口美也子
- 武庫川乱魚(画家) - ミッキー・カーチス
スタッフ(中村雅俊版)
- 原作 - 森村誠一
- 脚本 - 佐伯俊道
- 監督 - 水谷俊之
- 企画協力 - 角川書店
- プロデューサー - 見留多佳城(G・カンパニー)、元信克則(G・カンパニー)
- 制作 - TBS、G・カンパニー
放送日程(中村雅俊版)
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話数 | 放送日 | サブタイトル | 原作 | 視聴率 |
1 | 2001年12月03日 | 花の狩人 | 「棟居刑事の花の狩人」 | 16.2% |
2 | 2003年04月21日 | 高層の死角 | 「高層の死角」 | 16.9% |
3 | 2004年03月08日 | 追跡 | 「棟居刑事の追跡」 | 13.7% |
4 | 12月20日 | 復讐 | 「棟居刑事の復讐」 | 11.6% |
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東山紀之版
概要 森村誠一の棟居刑事, ジャンル ...
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『森村誠一の棟居刑事』は、2005年から2019年までテレビ朝日系で放送されていたシリーズ。主演は東山紀之。
放送枠は(『土曜プライム』の一企画扱いに降格前の)『土曜ワイド劇場』(第1作 - 第8作)、『土曜プライム・土曜ワイド劇場』(第9作)、『ミステリースペシャル』(第10作)、『日曜プライム』(第11作)。
2022年、テレビ朝日は年内一杯で不定期で放送されていた2時間サスペンスドラマ自体の放送を打ち切る事を発表、本作品の今後については未定だったが結局は制作及び放送されず、また主演の東山紀之が2023年9月5日をもってSMILE-UP(旧ジャニーズ事務所)の社長に就任し並行している芸能活動を2023年末に終了したためと原作者である森村誠一が2017年をもって小説家としての活動を終了し、6年後の2023年7月24日に他界、制作終了となった。
キャスト(東山紀之版)
警視庁刑事部捜査第一課殺人犯捜査第一係 那須班
- 棟居弘一良
- 演 - 東山紀之(少年隊)
- 階級は警部補。
- 朝倉
- 演 - 宮本大誠[16](第10作)、小林健(第11作)
- 刑事。
- 西島
- 演 - 小久保寿人(第10作)、内藤聖羽(第11作)
- 刑事。
- 神林武人
- 演 - きたろう(第2作 - )
- 階級は警部補。
- 那須亮輔
- 演 - 森本レオ
- 係長。階級は警部。
その他(東山紀之版)
- 神林一子
- 演 - 貫地谷しほり[17](第4作 - )
- 神林武人の娘。美大生。棟居はサイクリングやジョギング仲間。第5作は画廊「gallery EGAMI」のアルバイト、第9作は文宝出版で働いている。
ゲスト(東山紀之版)
- 第1作「棟居刑事の捜査ファイル・ガラスの恋人」(2005年)
- 第2作「棟居刑事の純白の証明」(2007年)
- 塩山彩香(塩山の娘・新聞記者) - 佐藤仁美
- 竹内織江(クラブ「織江」ママ) - 国生さゆり
- 本庄悠太(警視庁捜査一課 刑事) - 長谷川朝晴
- 南野真紗美(南野の娘・三浦秀男の恋人) - 橘実里
- 貝島達彦(警視庁捜査二課 警部) - 中根徹
- 福沢喬(国土経済省 管理施設部 課長・塩山の直属の上司) - 飯田基祐
- 大杉登 - 遠山俊也
- 南野英樹(国土経済省 大臣) - 石山輝夫
- 熊井泰夫(松本西警察署 刑事) - 上田耕一
- 香川富士雄(三桐産業 専務・国土経済省OB) - 岡本富士太
- 秋葉清志(ホテル「白樺荘」スタッフ) - 有川博
- 小峰静代(高校山岳部講師だった小峰正巳の妻) - 柳川慶子
- 田村由紀(クラブ「織江」ホステス) - 村井美樹[18]
- 宝石店店員 - 寺田千穂
- 赤坂北警察署 署員 - 内田健介
- 国土経済省 職員 - 赤間浩一、石山博士、三原伊織奈
- 北岡雅信(三桐産業 社長・30年前の山登り遭難事故の登攀メンバー[注 3]) - 小野寺昭(若き日:阿部朋矢)
- 新聞記者 - 住若博之
- 三桐産業 守衛 - 竹本純平
- 野崎重明(織江の父・30年前の1976年7月30日 山登り遭難事故で死亡[注 3]) - 大橋寛展
- 三浦正春(秀男の父・30年前の1976年7月30日 山登り遭難事故で死亡[注 3]) - 富永研司[19]
- 指導員 - 岸本光正[20]
- 北岡の秘書 - 太田美恵
- 塩山と同じ俳句の会会員 - 名倉右喬
- 三浦秀男(国土経済省 総務部 課長・福沢のライバル) - 吹越満
- 塩山喜一(国土経済省 管理施設部 課長補佐・30年前の山登り遭難事故の登攀メンバー[注 3]) - 高田純次(若き日:荒井隆人)
- 第3作「棟居刑事の青春の雲海」(2008年)
- 第4作「棟居刑事の黙示録」(2009年)
- 第5作「背徳の詩集」(2011年)
- 北里絵梨子(マツブホールディングス 社長秘書) - 原沙知絵
- 山名冬美(山名の娘) - 上原美佐
- 江上康子(画廊「gallery EGAMI」オーナー・「青葉山マンション」401号室の入居者) - 濱田万葉(幼少期:飯村海音)
- 渡瀬克己(マツブホールディングス 新入社員・プレイボーイで絵梨子と康子の恋人) - 窪塚俊介[36]
- 大谷和成(「青葉山マンション」601号室の入居者) - 川端槇二
- 今西(刑事) - 石田登星
- 中嶋(刑事) - 尾崎右宗[37]
- 武藤(山梨県警察 警部) - 戸井田稔
- 福本(「青葉山マンション」管理人) - 坂部文昭
- 国村(青葉山総合病院 医師) - 加門良
- 清水アキ子(ペットショップ店員) - 栗田桃子
- 松川武一(マツブホールディングス 会長) - 勝部演之
- 山名孝輔(マツブホールディングス 社長) - 中原丈雄
- 足立(刑事) - 平尾仁
- 川口(山梨県警察 刑事) - 宮沢天[38]
- ペットショップ店員 - 櫂作真帆[39]
- 江上陽一(康子の父・25年前の「世田谷質店夫婦殺し」被害者) - 本田剛司[40]
- 江上浩子(康子の母・25年前の「世田谷質店夫婦殺し」被害者) - 高倉亜樹[41]
- 第6作「死海の伏流」(2012年)
- 第7作「棟居刑事の夜の虹」(2014年)
- 第8作「棟居刑事の黒い祭」(2015年)
- 第9作「棟居刑事の偽完全犯罪」(2016年)
- 第10作「棟居刑事の凶縁」(2017年)
- 尾崎祥子(尾崎の妻・神林一子のアルバイト先のチーフ) - 真飛聖
- 品川春奈(品川の娘・宝飾デザイナー・別名「遊子」) - 松山メアリ
- 夏沢美加(夏沢の娘・作家志望でペンネーム「月城美加」[注 6]・神林一子のアルバイト仲間・現金強盗事件の通報者) - 岡本玲
- 秋場幸司(フリーター・尾崎良男と秋場早苗の息子) - 細田善彦
- 後藤久志(フリーター・現金強盗犯・アパート「嶋中荘」102号室の入居者) - 遠藤雄弥
- 深尾正臣(バーテンダー・別名「遊太郎」・美加のマンションの隣人) - 武田航平
- 品川雄治(品川総合病院 院長・「秀才三羽烏」の一人[注 7]) - 堀部圭亮(25年前:鈴木達也[79])
- 夏沢裕樹(作家・「秀才三羽烏」の一人[注 7]) - マギー(25年前:渡部大稀[80])
- 尾崎良男(大手外食チェーン「ビズダイナー」新宿本店 店長代理) - 矢柴俊博[81]
- 立岡啓吾(大手外食チェーン「ビズダイナー」新宿本店 店長・「秀才三羽烏」の一人[注 7]) - 大浦龍宇一(25年前:鈴木知尋)
- 尾崎希望(尾崎と祥子の息子・実父は立岡啓吾) - 水石亜飛夢
- 見川アイ子(新宿東警察署 刑事) - 黒川智花[82]
- 小宮山(刑事) - 剛州
- 熊谷(刑事) - 板垣雄亮[83]
- 木元(東多摩川警察署 刑事) - 小手伸也[84]
- 中嶋志ず(アパート「嶋中荘」の大家) - 亀岡園子
- 大山(25年前の交通事故を見たばっちゃん) - 鈴木雅
- 小菅千恵(大山の孫娘) - 近野成美
- 尾崎あゆみ(尾崎と祥子の娘・希望の妹) - 小川原沙紀
- 羽澄峠の高台で風で帽子を飛ばされた女の子 - 平手彩羽
- 大貫(日曜大工屋 店主) - 竹本純平[85]
- 鑑識官 - 関野昌敏[86]、貴堂寛之[87]
- 野際(野際医院 医師) - 羽室満
- 秋場早苗(25年前の1992年1月15日 交通事故で死亡後 羽澄峠に埋められる → 神林一子が白骨遺体で発見) - 椿弓里奈
- 喫茶店のマスター - 稲輪吉泰[88]
- 珈琲亭「ルアン」マスター - 小倉一郎
- 第11作「棟居刑事の黒い絆」(2019年)
スタッフ(東山紀之版)
- 原作 - 森村誠一
- 脚本 - 坂田義和、長坂秀佳、吉本昌弘
- 音楽 - 櫻井真一
- 監督 - 岡本弘、松原信吾、村川透
- エグゼクティブプロデューサー - 内山聖子[注 8](テレビ朝日)
- 現プロデューサー - 山川秀樹(テレビ朝日 / 第11作)、佐藤毅(東宝映画 / 第11作)
- 旧プロデューサー
- テレビ朝日 - 松本基弘(第1作)、高橋浩太郎(第2作 - 第10作)
- 東宝 - 山内章弘(第1作)、砂原博泰(第1作・第2作)、塚田泰浩(第2作 - 第5作)、佐藤毅(第3作 - 第5作)、阿部謙三(第6作 - 第10作)、山﨑倫明(第7作・第8作)、馬場千晃(第9作・第10作)
- 制作 - テレビ朝日、東宝
放送日程(東山紀之版)
- 第11作は当初は2019年1月20日に放送予定だったが、18分枠拡大の上、『追悼特別番組 市原悦子さんを偲んで 家政婦は見た!25』に変更となった。
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話数 | 放送日 | サブタイトル | 原作 | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
1 | 2005年01月29日 | 棟居刑事の捜査ファイル・ガラスの恋人 | 「ガラスの恋人」 | 坂田義和 | 岡本弘 | 13.6% |
2 | 2007年02月10日 | 棟居刑事の純白の証明[100] | 「純白の証明」 | 松原信吾 | 13.0% |
3 | 2008年11月08日 | 棟居刑事の青春の雲海 | 「青春の雲海」 | 長坂秀佳 | 村川透 | 15.1% |
4 | 2009年11月21日 | 棟居刑事の黙示録 | 「棟居刑事の黙示録」 | 11.6% |
5 | 2011年07月30日 | 背徳の詩集 | 「背徳の詩集」 | 16.1% |
6 | 2012年11月24日 | 死海の伏流 | 「死海の伏流」 | 15.0% |
7 | 2014年02月08日 | 棟居刑事の夜の虹 | 「夜の虹」 | 14.9% |
8 | 2015年03月14日 | 棟居刑事の黒い祭[101] | 「棟居刑事の黒い祭」 | 13.0%[102] |
9 | 2016年04月23日 | 棟居刑事の偽完全犯罪 | 「偽完全犯罪」 | 坂田義和 | 12.2%[103] |
10 | 2017年09月28日 | 棟居刑事の凶縁 | 「棟居刑事の凶縁」 | 長坂秀佳 | 11.9%[104] |
11 | 2019年02月17日 | 棟居刑事の黒い絆 | 「棟居刑事の複合遺恨」 | 吉本昌弘 | |
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