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日本の事業者 ウィキペディアから
日本交通株式会社(にほんこうつう、Nihon Kotsu Co.,Ltd.)は、鳥取県でタクシーとバスを運行する事業者である。本社は鳥取県鳥取市雲山219番地。現地での通称は日交(にっこう)であるが、部内では大阪本社と区別するため鳥取日交とも通称される。
日本交通の高速バス「キャメル号」の車両 | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | 日交、鳥取日交 |
本社所在地 |
日本 〒680-0862 鳥取県鳥取市雲山219番地 |
設立 | 1948年11月8日(澤タクシー) |
業種 | 陸運業 |
法人番号 | 3270001000564 |
事業内容 | 乗合バス事業、貸切バス事業、タクシー事業 他 |
代表者 | 代表取締役社長 澤志郎 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 42億円(2014年9月期) |
純利益 | 3億8479万1000円(2019年09月30日時点)[1] |
総資産 | 66億0132万8000円(2019年09月30日時点)[1] |
従業員数 | 824人 |
主要株主 | 日本交通 (大阪府) |
主要子会社 | 鳥取自動車、中央タクシー、倉吉交通、西伯タクシー 他 |
関係する人物 | 澤春蔵(創業者) |
外部リンク | http://www.nihonkotsu.jp |
特記事項:1995年当時の資本金は2億5,875万円。後に減資した。 |
なお、東京都に本社を置く日本交通(川鍋家がオーナー)とは全く関係ない。東京都の日本交通は、当グループ(澤家がオーナー)の事業所が存在する大阪府・京都府に進出したため「東京・日本交通」の名称を使用している。
詳細な運行案内および発券業務・共同運行に関する事項は、当該記事および#外部リンクの日本交通サイトを参照のこと。
詳細な運行案内および発券業務・共同運行に関する事項は、当該記事および#外部リンクの日本交通サイトを参照のこと。
現在は運行していない。
詳細な運行案内は#外部リンクの日本交通サイトを参照のこと。
2021年10月1日より路線番号(行先番号)を変更した。なお、鳥取駅行についても同一番号となる[6][7]。これに伴い、鳥取駅バスターミナルののりばが変更され、路線番号の十の位は同日以降ののりば番号と連動している(一部例外あり)。
路線番号が50番台(50・51)で数字の前にLがつく便(下り)・数字の後ろにRがつく便(上り)、70・80番台(77・80・81・82・83・84・85)で数字の前にRがつく便(下り)・数字の後ろにLがつく便(上り)は県庁回り便(L:若桜街道→智頭街道、R:智頭街道→若桜街道)。
2018年より路線番号(行先番号)を表示している[9]。1桁が倉吉駅方面、10番台が倉吉市(西倉吉)方面、20番台が倉吉市(みどり町・大宮・広瀬)方面、30番台が倉吉市(旧関金町)方面、40番台が北栄町(旧北条町・旧大栄町)方面、50番台が湯梨浜町(旧羽合町・旧泊村)方面、60番台が湯梨浜町(旧東郷町)方面となる(70番台・80番台・90番台は日ノ丸自動車が使用)。
2020年4月1日より路線番号を導入[12][13][14][15]。これに伴い、米子駅バスターミナルののりばが一部変更され、路線番号の十の位は同日以降ののりば番号と連動している。
詳細な運行案内は#外部リンクの「米里線、浜村・青谷線 乗合タクシーを運行しています。(鳥取市公式サイト)」「市営いなば墓苑・第二いなば墓苑行き乗合タクシー(鳥取市公式サイト)」を参照のこと。
貸切観光バス運行なので定期的な運用はない。
バス車両は、三菱ふそう製が多く、これに日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)製、日野自動車製、いすゞ自動車製が加わる。
また、境港市は水木しげるの出身地であることにちなみ、水木の代表作『ゲゲゲの鬼太郎』のキャラクターがラッピングされた「鬼太郎バス」を運行している。またとっとり花回廊の全面ラッピングを施した車体もあり、これらは米子営業所の貸切・高速車にラッピングしたものである。
タクシー車両はトヨタ自動車製が多い。車体色は黒。ジャンボタクシーはシルバーが多い。日本財団との共同プロジェクトでユニバーサルデザインタクシーの日産・NV200バネットを導入した(こちらの車体色は黄色)。
鳥取県内のグループ3社(日本交通・鳥取自動車・中央タクシー)のバス車両には各営業所・用途別に車両無線番号が割り振られている[25]。
転属を行った場合は無線機の番号も変更される。
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