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TBS系列で放送していたクイズ・バラエティ番組 ウィキペディアから
『さんまのSUPERからくりTV』(さんまのスーパーからくりテレビ、ラテン文字表記:Sanma's Karakuri-TV.)は、TBS系列で1992年4月26日から2014年9月7日まで毎週日曜日の19:00から放送されていた、日本のクイズ・バラエティ番組。司会を務める明石家さんまの冠番組。ハイビジョン制作[注釈 1]、ステレオ放送、文字多重放送を実施している。通称は『からくりTV』『SUPERからくりTV』。新聞の番組表では『さんまのスーパーからくりTV』又は『さんまのからくりTV』と表記されていた。
さんまのSUPERからくりTV Sanma's Karakuri-TV. | |
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ジャンル | クイズ番組 / バラエティ番組 |
司会者 | 明石家さんま |
出演者 |
中村玉緒 関根勤 浅田美代子 渡辺正行 西村知美 山本匠晃(TBSアナウンサー) 長嶋一茂 小倉優子 つるの剛士 ほか |
ナレーター | 真地勇志、小松由佳 |
製作 | |
製作 | TBS |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
さんまのからくりTV | |
放送期間 | 1992年4月26日 - 1996年3月17日 |
放送時間 | 日曜日 19:00 - 19:30 |
放送分 | 30分 |
さんまのSUPERからくりTV | |
放送期間 | 1996年4月21日 - 2014年9月7日 |
放送時間 | 日曜日 19:00 - 20:00 →19:00 - 19:57 |
放送分 | 60→57分 |
放送開始当初は『さんまのからくりTV』の番組名で19:30までの30分番組だった。1996年4月からは『さんまのSUPERからくりTV』に改題し、1時間番組となり20:00まで放送時間が拡大。2009年4月からは後続番組のフライングスタート実施に伴い、3分縮小されて19:57までの57分番組となった。
毎日放送制作の『クイズ!!ひらめきパスワード』[注釈 2]の後番組として登場した。日曜19時台前半枠がTBS制作枠になるのは、1975年3月30日に終了した『学校そば屋テレビ局』以来17年ぶりであった。
『からくりTV』時代は武田薬品工業(タケダ)を筆頭とするタケダグループ(他に武田食品工業、ビオフェルミン製薬、千寿製薬、天藤製薬)の単独提供であり、当枠がタケダグループ筆頭提供となるのは1974年3月31日に終了した『タケダアワー』以来18年ぶりであった。『SUPER』になってからは製薬会社の紳士協定により30分を超えての一社提供ができないため前半のみタケダグループ単独、後半はタケダグループ以外による複数社提供に移行。2007年4月以降は前後半いずれかがタケダ筆頭の複数社提供(隔週交代)となったが、2008年3月を以てタケダは16年に渡る番組提供から降板した。
番組の基本ルール及びフォーマットは、『からくりTV』初期の「からくりチャンス」を除いては後の『さんまのSUPERからくりTV』とほぼ同じである。30分時代後期の1995年10月8日は「秋の特大号!」と称し、初の2時間SPが放送された[注釈 3]。その後も主に春・秋の改編シーズンと年末年始に「超特大号!」として2時間スペシャルが放送されていた。 番組のロゴも、30分時代後期(1994年10月頃)から使用されたものに1時間枠に拡大後『SUPER』を加えて、最終回まで一貫して使用された[注釈 4]。
解答が不正解の場合でも面白ければさんまの裁量で様々なマスコットがもらえ得点に換算されるのもこの番組の特徴である。「正解!!」「おしい!」「ナイスボケ!」は「さんまのからくりTV」(30分枠)時代より存在。
得点の途中経過については、編集上の都合からか問題の順番を入れ替えていることがあり、マスコットをあげてない人に突然ポイントがついていたり、正解したのにポイントがないということがある(最終結果は同じ。2000年代半ば頃からコーナーの放送順の入れ替えが多くなった)。
かつては「おしい」と「ナイスボケ」がオープニングCGやスタジオセットのモニターなどに登場していたり、両キャラクターのぬいぐるみを視聴者プレゼントしていた時期もあった。
正解以外でも得点が貰えるのは「たとえ不正解であっても解答し、番組を盛り上げたのだから、なんらかのご褒美を与えたい。それに、なんらかのご褒美があった方が必然的に解答も増え、大喜利のような面白い解答も飛び出すのではないか」というスタッフと明石家さんまの考えによるものである。
人形は女性アシスタントの持っている籠に入っている。得点獲得の際は、基本的にアシスタントがさんまに人形を渡し、それを解答者席に置くという方式を取る。そのため、たまにアシスタントとさんまの感覚が違うことがあり、先走って人形を出そうとするアシスタントにさんまが「ナイスボケやない」「なに勝手にあげようとしてるの」などとツッコミを入れて笑いを誘う場面も見られる。さんまの立ち位置から一番離れた位置に座る一茂にはアシスタントから直接人形を渡させることもあったり、渡辺に対しては「おしい!」の人形をさんまが投げて渡すこともあった。
正解で置かれるさんま人形は大手玩具メーカーのエポック社がデザインをしており、一体の製作費が30万円と高額である。出演者の中にさんま人形が欲しいと言う人がいるが、スタッフ曰く「残念ながらあげられない」との事。
回 | 放送日 | ゲスト | コーナー | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 4月26日 | 和田アキ子 | ・ホームビデオクイズ数問 ・からくりチャンス |
|
2 | 5月3日 | |||
3 | 5月17日 | 研ナオコ | ||
4 | 5月31日 | 関根勤 | 後にレギュラーとなる関根勤が、番組初登場。 | |
5 | 6月7日 | |||
6 | 6月14日 | |||
7 | 6月21日 | |||
8 | 6月28日 | |||
9 | 7月5日 | 佐野量子 | ||
10 | 7月19日 | 岡本夏生 | ||
11 | 8月9日 | 西田ひかる
関根勤 |
||
12 | 8月16日 | ルー大柴 | ||
13 | 8月23日 | 上岡龍太郎 | ||
14 | 8月30日 | 千堂あきほ | ||
15 | 9月6日 | 獣神サンダーライガー | ||
16 | 9月13日 | 生稲晃子 | ||
17 | 9月20日 | 石野真子 | ||
18 | 9月27日 | 石野陽子 | ||
19 | 10月11日 | 宮沢りえ | この回より、関根勤がレギュラーに正式加入 | |
20 | 10月18日 | 和田アキ子 | ||
21 | 10月25日 | |||
22 | 11月1日 | 研ナオコ | ||
23 | 11月8日 | 長野智子 | ||
24 | 11月15日 | |||
25 | 11月22日 | 秋野暢子 | ||
26 | 12月6日 | 和田アキ子 | ||
27 | 12月13日 | |||
28 | 12月20日 |
回 | 放送日 | ゲスト | コーナー | |
---|---|---|---|---|
29 | 1月10日 | 小堺一機 | ・ホームビデオクイズ数問 ・からくりチャンス |
|
30 | 1月17日 | 松下由樹 | ||
31 | 1月24日 | 若松親方 | ||
32 | 1月31日 | |||
33 | 2月7日 | 小林幸子 | ||
34 | 2月14日 | |||
35 | 2月21日 | |||
36 | 2月28日 | |||
37 | 3月7日 | 研ナオコ | ||
38 | 3月14日 | |||
39 | 3月21日 | 柳葉敏郎 | ||
40 | 3月28日 | |||
41 | 4月25日 | 萩本欽一 | ||
42 | 5月2日 | |||
43 | 5月9日 | ヒロミ | ||
44 | 5月16日 | |||
45 | 5月23日 | |||
46 | 5月30日 | |||
47 | 6月6日 | |||
48 | 6月13日 | ちはる | ||
49 | 6月20日 | |||
50 | 6月27日 | 松本伊代 | ||
51 | 7月4日 | 研ナオコ | ||
52 | 7月25日 | 西田ひかる | ||
53 | 8月1日 | 中村雅俊 | ||
54 | 8月15日 | |||
55 | 8月29日 | 内山信二 | ||
56 | 9月5日 | やしきたかじん | ||
57 | 9月12日 | 研ナオコ | ||
58 | 9月19日 | 楠田枝里子 | ||
59 | 9月26日 | |||
60 | 10月17日 | 傑作リクエスト大会 | 総集編 | |
61 | 10月24日 | |||
62 | 10月31日 | 小堺一機 | ・ホームビデオクイズ数問 ・からくりチャンス |
|
63 | 11月7日 | 里見浩太朗 | ||
64 | 11月14日 | 定岡正二 | ||
65 | 11月21日 | 榊原郁恵 | ||
66 | 11月28日 | 研ナオコ | ||
67 | 12月5日 | 山瀬まみ | ||
68 | 12月12日 | 東ちづる | ||
69 | 12月19日 | 美輪明宏 |
回 | 放送日 | ゲスト | コーナー | 備考 |
---|---|---|---|---|
70 | 1月9日 | 研ナオコ | ・ホームビデオクイズ数問 ・からくりチャンス |
|
71 | 1月16日 | かとうれいこ | ||
72 | 1月23日 | |||
73 | 1月30日 | 布施博 | ||
74 | 2月6日 | 研ナオコ | ||
75 | 2月13日 | 細川ふみえ | ||
76 | 2月20日 | 薬丸裕英 | ||
77 | 2月27日 | 榊原郁恵 | ||
78 | 3月6日 | ラサール石井 | ||
79 | 3月13日 | 研ナオコ | ||
80 | 3月20日 | 中村玉緒 | 後にレギュラーとなる中村玉緒が、番組初登場。 | |
81 | 3月27日 | 和田アキ子 | ||
82 | 4月17日 | リクエスト大会 | 総集編 | |
83 | 4月24日 | |||
84 | 5月1日 | 野際陽子 | ・ホームビデオクイズ数問 ・からくりチャンス |
|
85 | 5月8日 | 山下真司 | ||
86 | 5月22日 | 小堺一機 | ||
87 | 6月5日 | 堺正章 | ||
88 | 6月19日 | 西田ひかる | ||
89 | 7月3日 | 研ナオコ | ||
90 | 7月10日 | 久本雅美 | ||
91 | 7月17日 | 高嶋政宏 | ||
92 | 7月31日 | |||
93 | 8月14日 | 研ナオコ | ||
94 | 8月21日 | 村上弘明 | ||
95 | 9月4日 | |||
96 | 9月11日 | 和田アキ子 | ||
97 | 9月18日 | |||
98 | 9月25日 | 萩本欽一 | ||
99 | 10月23日 | 100回記念!傑作リクエスト大会 | ||
100 | 10月30日 | 保阪尚希 | ||
101 | 11月6日 | 長野智子 | ・ワタシめだってる? ・からくり世界の料理人 ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
人気コーナー「ご長寿早押しクイズ」スタート。 |
102 | 11月13日 | 松本伊代 | ・世界のお宅でアレ持ってきてください ・あぁ結婚 ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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103 | 11月20日 | 研ナオコ | ・アニマルワールド ・からくりのど自慢 ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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104 | 11月27日 | 中村玉緒 | ||
105 | 12月4日 | 斉藤由貴 | ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ | |
106 | 12月11日 | キャイ~ン | ||
107 | 12月18日 | 美木良介 | ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ | |
108 | 12月25日 | 高木美保 |
回 | 放送日 | ゲスト | コーナー | 備考 |
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特別編 | 1月2日 | 新春特別号!! | 総集編。 午後3時から1時間放送。 | |
109 | 1月7日 | 中村橋之助、 三田寛子 |
・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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110 | 1月15日 | 間寛平 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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111 | 1月22日 | 久本雅美 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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112 | 1月29日 | 斉藤慶子 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
|
113 | 2月5日 | 秋野暢子 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
|
114 | 2月12日 | 渡辺満里奈 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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115 | 2月19日 | 松本明子 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉お宅のアレ持ってきてください |
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116 | 2月26日 | 佐藤B作 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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117 | 3月5日 | 篠原涼子 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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118 | 3月12日 | 布川敏和 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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119 | 3月19日 | 瀬川瑛子 | ・世界のお調子モン! ・からくり動物図鑑 ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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120 | 3月26日 | 蛭子能収 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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121 | 4月16日 | 細川ふみえ | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
|
122 | 4月30日 | 布施博 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 | |
123 | 5月7日 | 佐野史郎 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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124 | 5月14日 | 風吹ジュン | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉お宅のアレ持ってきてください |
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125 | 5月21日 | 飯島直子 | ・からくり衝撃の事件簿 ・からくり動物大図鑑 ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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126 | 5月28日 | 佐藤和弘(現・パンチ佐藤) | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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127 | 6月4日 | 藤田朋子 | ・からくりビデオ絵日記 ・からくり性格診断所 Karakuri Personality Clinic アニマル篇 ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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128 | 6月18日 | 舞の海 | ・からくり性格診断所 キッズ篇 ・ANIMAL WORLD ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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129 | 6月25日 | 加藤茶 峰竜太 |
・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
|
130 | 7月2日 | 原日出子 | ・ ・からくり美術館 ・からくり性格診断所 Karakuri Personality Clinic ・〈からくりチャンス〉 |
|
131 | 7月9日 | 牧瀬里穂 | ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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132 | 7月30日 | 酒井法子 | ・からくり少女伝説 ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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133 | 8月13日 | 池谷幸雄 | ・からくりスポーツダイジェスト ・わんぱくKIDS ―大人は判ってくれない― ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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134 | 8月20日 | 加藤茶 | ・からくり衝撃の事件簿 ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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135 | 8月27日 | 山瀬まみ | ・からくり犯罪白書 ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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136 | 9月3日 | 西城秀樹 | ・からくり衝撃の事件簿 ・からくり性格診断所 Karakuri Personality Clinic アニマル篇 ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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137 | 9月10日 | 高橋由美子 | ・ワールドミステリースポット ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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138 | 9月24日 | 一色紗英 | ・わんぱくKIDS ―大人は判ってくれない― ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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139
(SP1) |
10月8日 | 和田アキ子 中畑清 渡辺満里奈 小堺一機 飯島直子 |
秋の特大号!! 【第1ブロック】団体戦 ・からくり性格診断所 Karakuri Personality Clinic アニマル篇 ・からくり少女伝説 ・からくり結婚大全集 【第2ブロック】個人戦 【第3ブロック】団体戦Part2 ・わんぱくKIDS 【最終ブロック】団体戦Part2 ・わんぱくKIDS 【からくりチャンス】 ・第1回 ご長寿早押しクイズ名人戦 |
番組初の2時間SP。 ・唯一のチーム対抗戦。 |
140 | 10月15日 | 井上順 | ・からくりビデオ絵日記 ・ANIMAL WORLD ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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141 | 10月29日 | 羽賀研二 | ・からくり衝撃の事件簿 ・からくり親子物語 ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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142 | 11月5日 | ジュディ・オング | ・からくり性格診断所 Karakuri Personality Clinic アニマル篇 ・がんばれ!! はたらきもの ・からくりビデオ絵日記 ・〈からくりチャンス〉 |
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143 | 11月12日 | 城戸真亜子 | ・ANIMAL WORLD ・からくり愛の劇場 ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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144 | 11月19日 | 江川卓 | ・からくり性格診断所 Karakuri Personality Clinic アニマル篇 ・わんぱくKIDS ―大人は判ってくれない― ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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145 | 11月26日 | 森公美子 | ・んーそうきたかぁー ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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146 | 12月3日 | 西田ひかる | ・ANIMAL WORLD ・わんぱくKIDS ―大人は判ってくれない― ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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147 | 12月10日 | 羽野晶紀 | ・ANIMAL WORLD ・わんぱくKIDS ―大人は判ってくれない― ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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148 | 12月17日 | 山本譲二 | ・わんぱくKIDS ―大人は判ってくれない― ・dog&cat's ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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149 | 12月24日 | 総決算クリスマススペシャル・ ・ ・ ・ |
回 | 放送日 | ゲスト | コーナー | 備考 |
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150 | 1月7日 | キャイ~ン | ・ウォーターワンダーランド ・スポーツ十番勝負 ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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151 | 1月14日 | 水野真紀 | ・からくりビデオ絵日記 ・からくり衝撃の事件簿 ・私のお気に入り ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
後にレギュラーとなる水野真紀が、番組初登場。 |
152 | 1月21日 | 佐藤浩市 | ・ANIMAL WORLD ・輝け!街の有名人大賞 ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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153 | 1月28日 | 大久保博元(現・デーブ大久保) | ・わんぱくKIDS ―大人は判ってくれない― ・からくり衝撃の事件簿 ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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154 | 2月4日 | うつみ宮土理 | ・わんぱくKIDS ―大人は判ってくれない― ・スポーツワンダーランド ―SPORTS WONDERLAND― ・からくりおたっしゃ倶楽部 ・〈からくりチャンス〉お宅のアレ持ってきて下さい ~新潟編~ |
後にレギュラーとなるうつみ宮土理が、番組初登場。 |
155 | 2月11日 | 勝俣州和 | ・ANIMAL WORLD ・素敵なバースディ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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156 | 2月18日 | 細川直美 | ・からくり衝撃の事件簿 ・ANIMAL WORLD ・わんぱくKIDS ・〈からくりチャンス〉 |
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157 | 2月25日 | 斉藤慶子 | ・からくり慣用句辞典 ・KARAKURI SLAPSTICK SHOW!~からくりドタバタ特集~ ・からくり親子物語 ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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158 | 3月3日 | 堀内孝雄 | ・わんぱくKIDS ・ぼくらの街の人々 ・からくりビデオ絵日記 ・〈からくりチャンス〉 |
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159 | 3月10日 | 羽田恵里佳 | ・大騒ぎ!!からくりアパートーKARAKURI AMAZING APART MENT― ・からくり衝撃の事件簿 ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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160 | 3月17日 | 堺正章 | ・からくり教養講座「イヌとネコの生態」 ・からくり女の劇場 ・からくり大パニック ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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161 | 3月24日 | ラモス瑠偉 渡辺満里奈 蛭子能収 |
春満開! 伝説の名ビデオすべて見せます・ ・世界のウルトラパフォーマー ・グレーテストわんぱくKIDS ・ |
総集編。 30分時代の最終回。 |
回 | 放送日 | ゲスト | コーナー | 備考 |
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162 | 4月21日 | 鶴田真由 | ・からくりKIDS ・大騒ぎ!!からくりアパートーKARAKURI AMAZING APART MENT― ・玉緒が行く(初) No.1 ~玉緒、コンビニでアンパンを売るの巻~ ・KARAKURI headline「携帯電話&PHS100万台」 ・ニッポンの歩き方 ―NIPPON NO ARUKIKATA―「日本料理を食べる」 ・第2回 ご長寿早押しクイズ名人戦 ・爆笑ホームビデオ大募集のお知らせ→西村知美のボツビデオ |
1時間枠に拡大。看板コーナー「玉緒が行く」スタート。 玉緒、うつみ、水野、TOKIOがレギュラー加入。また、この回を最後にゲスト制を一旦廃止(レギュラーの代役は除く)。 |
163 | 4月28日 | 無し | ・からくり親子物語 ・からくり性格診断所 Karakuri Personality Clinic アニマル篇 ・からくりKIDS ・玉緒が行く No.2 ~玉緒ブティックでTシャツを売るの巻~ ・からくり基礎英語 「REFRIGERATOR=冷蔵庫」 ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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164 | 5月5日 | ・からくり衝撃の事件簿 ・からくりザ・団体行動―THE TEAM ACTION― ・からくり一発芸大賞 ・玉緒が行く No.3 ~玉緒、ギャルにクイズを出題してもらうの巻~ ・KARAKURI headline ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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165 | 5月12日 | ・ ・ ・ ・玉緒が行く No.4 ~理髪店 ~ ・からくり残像クイズ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
166 | 5月19日 | ・大騒ぎ!!からくりアパート―KARAKURI AMAZING APART MENT― ・スポーツワンダーランド ―SPORT WONDERLAND― ・玉緒が行く No.5 ~玉緒、お好み焼き屋で働くの巻~ ・からくり基礎英語「eggplant=ナス」 ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
167 | 5月26日 | ・からくり性格診断所 Karakuri Personality Clinic アニマル篇 ・ ・ ・玉緒が行く No.6 ~~ ・からくり残像クイズ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
168 | 6月2日 | ・からくり大パニック ・ニッポンの歩き方 ―NIPPON NO ARUKIKATA―「わんこそば」 ・ ・玉緒が行く No.7 ~~ ・からくり残像クイズ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
169 | 6月9日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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170 | 6月16日 | ・ ・二人の世界 ・からくり学園の一日 ・玉緒が行く No.8 ~男子寮~ ・からくり残像クイズ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
171 | 6月23日 | ・からくり基礎英語 ・ ・ ・玉緒が行く No.9~~ ・からくり残像クイズ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
172 | 6月30日 | ・からくり拍手かっさい ・からくりビデオ絵日記 ・からくり基礎英語 ・玉緒が行く No.10~酒場接客~ ・からくり残像クイズ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
173 | 7月7日 | ・ニッポンの歩き方 ―NIPPON NO ARUKIKATA―「わんこそば」 ・ ・からくり基礎英語 ・玉緒が行く No.11 ~本屋さん~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
174 | 7月21日 | ・ ・ ・玉緒が行く No.12 ~幼稚園の先生~ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
||
175 | 7月28日 | ・ ・ ・ニッポンの歩き方 ―NIPPON NO ARUKIKATA―「縁日」 ・玉緒が行く No.13 ~お天気お姉さん~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
176 | 8月11日 | ・大騒ぎ!!からくりアパート―KARAKURI AMAZING APART MENT― ・ ・玉緒が行く No.14 ・ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
177 | 8月18日 | ・からくりファイル ・ ・ ・玉緒が行く No.15 ~紳士服売り場~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉第3回 ご長寿早押しクイズ名人戦 |
||
178 | 8月25日 | ・プリティウーマン ・困った奴ら ・ ・玉緒が行く No.16 ~スチュワーデス~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
179 | 9月8日 | ・からくり警戒標識 ・ ・ ・玉緒が行く No.17 ~ラジオDJ~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
180 | 9月15日 | 関口知宏 | ・ ・ANIMAL WORLD ・からくり女の劇場 ・玉緒が行く No.18 ~メガネ店~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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181
(SP3) |
10月6日 | ・からくりビデオレター ・二人きりの食事会 ・玉緒が行く No.19 ~マジックショー~ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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182 | 10月13日 | ・からくりKIDS ・からくり犯罪白書 ・ ・玉緒が行く No.20 ~OL~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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183 | 10月20日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
||
184 | 10月27日 | ・からくりKIDS ・ ・KARAKURI FUNNIEST ENGLISH ・玉緒が行く NO.21 ~デパートガール~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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185 | 11月3日 | 野々村真 | ・からくり大サーカス ・ ・玉緒が行く No.22 ~占い師~ ・ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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186 | 11月10日 | ・ ・ ・玉緒が行く No.23 ~歯科医~ ・ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
187 | 11月17日 | ・ANIMAL WORLD ・からくりKIDS ・玉緒が行く No.24 ~ラップ~ ・KARAKURI FUNNIEST ENGLISH ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
188 | 11月24日 | ・からくりウォッチング ・ ・玉緒が行く No.25 ~結婚情報会社 ~ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ:宮城県 蔵王町 |
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189 | 12月1日 | ・からくりセレモニー ・ ・玉緒が行く No.26 ~ネイルサロン~ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
||
190 | 12月8日 | ・うちの子ナンバーワン ・ ・玉緒が行く No.27 ~レンタルビデオ ~ ・ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
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191 | 12月15日 | ・からくり映画劇場 ・初めての体験 ・玉緒が行く No.28 ~美容院~ ・ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
回 | 放送日 | ゲスト | コーナー | 備考 | |
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192 | 1月12日 | 無し | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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193 | 1月19日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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194 | 1月26日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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195 | 2月2日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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196 | 2月9日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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197 | 2月16日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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198 | 2月23日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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199 | 3月2日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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200 | 3月9日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ:宮城県 七ヶ浜町 |
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201 | 3月16日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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202 | 3月23日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
この回を以て相原勇が番組降板。 翌週以降から、西村知美が毎週出演。 | ||
203 | 4月6日 | キャイ~ン | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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204 | 4月13日 | 無し | ・からくりウォッチング ・KARAKURIこどもCLUB ・KARAKURI FUNNIEST ENGLISH 「悩み : a worry」 ・玉緒が行く No.40 ~玉緒、クリーニング店で働くの巻~ ・からくりビデオレター :徳島県由岐町 ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ:栃木県 河内町 |
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205 | 4月20日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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206 | 4月27日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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207 | 5月11日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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208 | 5月18日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ:茨城県 玉造町 |
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209 | 5月25日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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210 | 6月1日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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211 | 6月15日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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212 | 6月22日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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213 | 7月6日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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214 | 7月13日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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215 | 7月20日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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216 | 8月3日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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217 | 8月10日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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218 | 8月17日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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219 | 8月31日 | 猿岩石 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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220 | 9月14日 | 無し | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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221 | 9月21日 | 長嶋一茂 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ:茨城県 金砂郷町 ① 富田 きぬ子(85歳) ② 荒井 たね子(86歳) ③ 茅根 寛 (82歳) |
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222
(SP3) |
10月5日 | 無し | 秋の特大号!! ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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223 | 10月12日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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224 | 10月19日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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225 | 10月26日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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226 | 11月2日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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227 | 11月9日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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228 | 11月16日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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229 | 11月23日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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230 | 11月30日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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231 | 12月7日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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232 | 12月14日 | 森田剛 三宅健 |
・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
回 | 放送日 | ゲスト | コーナー | 備考 |
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233 | 1月11日 | 無し | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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234 | 1月18日 | 長嶋一茂 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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235 | 1月25日 | 無し | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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236 | 2月1日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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237 | 2月8日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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238 | 2月15日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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239 | 2月22日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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240 | 3月1日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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241 | 3月8日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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242 | 3月15日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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243 | 3月22日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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244 | 3月29日 | 超特大号! ・からくり特選クリップ集1997~1998 ・ベストオブANIMALS 1997~1998 ・玉緒が行く 名作ライブラリ その一 No.34 玉緒、腹話術を教わるの巻、 No.57 玉緒、オーケストラに挑戦の巻 ・ベストオブKIDS 1997~1998 ・THE BEST OF KARAKURI FUNNIEST ENGLISH ・玉緒が行く 名作ライブラリ その二 No.67 玉緒、俳句を詠むの巻 ・からくりビデオレタースペシャル 南国篇・北国篇 ・からくりハードパンチャー列伝 浅田美代子編・西村知美編・美代子、知美の波状攻撃 ・玉緒が行く 名作ライブラリ その三 No.43 玉緒、ベンチリポーターになるの巻 ・ご長寿早押しクイズ 珠玉の名解答厳選20連発! |
総集編。 この回を以て、TOKIOが番組降板。 | |
245 | 4月19日 | ・からくりマイブーム ・? ・KARAKURI FUNNIEST ENGLISH「裏目に出たこと」 ・玉緒が行く No.79 ~居酒屋~ ・からくりビデオレター ・〈からくりチャンス〉ご長寿早押しクイズ |
長嶋一茂がレギュラー加入 | |
246 | 4月26日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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247 | 5月3日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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248 | 5月10日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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249 | 5月17日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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250 | 5月24日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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251 | 5月31日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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252 | 6月14日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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253 | 6月21日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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254 | 6月28日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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255 | 7月12日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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256 | 7月19日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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257 | 8月2日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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258 | 8月9日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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259 | 8月16日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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260 | 8月30日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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261 | 9月6日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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262 | 9月13日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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263 | 9月20日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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262
(SP3) |
10月4日 | 秋の特大号!! ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
この回を以て水野真紀が番組降板。 | |
265 | 10月11日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
ゲスト制度が復活。 | |
266 | 10月18日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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267 | 10月25日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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268 | 11月1日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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269 | 12月6日 | 藤原紀香 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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270 | 12月13日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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271 | 12月20日 | ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
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272
(SP) |
12月27日 | 内田有紀 | 年末特大号!! ・ ・ ・ ・ ・ ・〈からくりチャンス〉 |
30分時代の1994年11月6日に開始し、2008年までの14年間に渡って断続的に放送され、放送回数は全388回、全出場解答者数は1132人を数えた[2]。本番組の全盛期を支えた名物コーナーであり、本番組のスペシャル時には、過去に本コーナー内で特に面白みのある解答をした(番組内では『名人』と称される)解答者らを集めて、「ご長寿早押しクイズ名人戦」が行われた。
「フニクリ・フニクラ」の替え歌(開始当初は原曲)[注釈 9]のオープニングと同時にコーナーが始まり、オープニング時にはロケ地の市町村[注釈 10]と旅館宿泊券などの優勝者の商品が紹介をされる。当時TBSのアナウンサーであった鈴木史朗(1998年春からフリー)が司会を担当[注釈 11]し、80歳以上の高齢者(ご長寿)の解答者3名が自己紹介を終えた後に、全10問の早押しクイズを行い、一番多く正解した解答者が優勝となり、賞品として旅館宿泊券などがプレゼントされる。最終問題(第10問目)終了後にトップが複数いた場合には同点決勝を行う。ある程度時間が経っても正解が出ない場合は次の問題に移るが、最終問題や同点決勝は正解が出るまで続行する。スタジオではコーナー前半でVTRが中断され、トップ賞受賞者が解答者の誰が優勝するのかを予想[注釈 12]し、CMを挿んで後半のVTRが再開され、優勝者が決定するとからくりチャンスの結果が紹介される。
本コーナーは通常の早押しクイズとは異なり大喜利の要素が強く、解答者となるご長寿らの珍解答や珍言動およびに、珍行動をピックアップし、淡々と進行する司会の鈴木と解答者らとの掛け合いが話題となり、一躍本番組の人気コーナーとなった。そして、名人戦では番組スタッフにより本コーナーから選考された、特に面白みのある解答をした解答者(名人)が出場するため、通常の放送回よりも過激なやりとりが顕著に表れた。本番組スタッフによると、このような珍解答などが生まれる理由として、「事前に町のご長寿を集めて面接と予選テストを行い、面接や予選テストで面白い解答や行動をした人の中から出演するご長寿を会議で決めています。そのため、全く予想もつかない珍解答、珍行動が飛び出しているわけです。」と説明しており、鈴木自身も「1問の解答時間が10分にも及ぶ」と発言していた。ただし、前述のように、ご長寿らの予想もつかない珍解答や珍行動が多いため、始まった当初から、一部ではやらせ疑惑が持ち上がっていて[注釈 13]、また、実際に出た解答を編集によって繋ぎ替えて珍解答に見せているのではないかと指摘されることもある。
開始から2003年10月頃まで本コーナーはほぼ毎週放送が行われていたが、同年11月以降は数週間に一回の放送に減少、2006年春スペシャル以降は放送回数が数ヶ月に一回とさらに減少。2009年春スペシャル(2009年3月15日)で過去に出場した名人を加えて久々に放送が行われ、これが実質的に最後の本コーナーの本編の実施となった。
本コーナーの放送が減少・事実上の廃止となった理由としては、前述のやらせ疑惑に加えて、ロケする市町村が合併などでほとんど行き尽くしてしまったり(そのため、北日本方面(北海道・福島県以外の東北)もしくは西日本方面(静岡県以外の東海・北陸・関西・中四国・九州・沖縄)に遠征しない限りロケは難しい)、本番組のタイムテーブルの不安定さからやむを得ずほかのコーナーを放送しているなど、様々な要因が挙げられ(後期から末期にかけては中継クイズや他のコーナーをベースにした三択問題に差し替えられ、末期は通常のクイズ問題に変更されていた)、また、『高齢者を笑いの対象にして良いのか』という人権的な指摘や、当初は下ネタで回答した際はそのままテロップや音声で流していたが、2001年ごろからモザイクや信号音などで処理されていたように、番組内では公開出来無い様な解答が飛び出す事もある為、放送されなくなったという指摘もある。
その後、2010年9月19日放送分の本番組のコーナー「からくりグランプリ」内にて、「ご長寿ベストオブ名人は誰だ!」と題して傑作選が放送され、出演者の投票により、紹介された名人の中から『ベストオブ名人』が選出された[注釈 14]そして、本番組の最終回スペシャル(2014年9月7日)では、「大爆笑! ご長寿早押しクイズ傑作選」と題して傑作選が放送。さらに、2015年10月12日放送の特番『TBSもさんまも60歳 伝説のドラマ&バラエティー全部見せます!夢共演も大連発SP』の終盤でも当コーナーの傑作選が放送された。
2016年12月29日の「爆笑! 明石家さんまのご長寿グランプリ2016」番組内で復活した[3]。各地で予選が行われ、その中から選ばれた3人(2018年以降は5人)が決勝へ進出。予選の司会は山本匠晃(TBSアナウンサー)、決勝戦の司会はレギュラーと同じく鈴木史朗が担当した。なお、決勝戦はレギュラー当時よりも少ない全8問で行われた。
その後も毎年12月下旬に「ご長寿グランプリ」として放送。同特番のセットも本番組末期のセットを手直ししたものが使われているほか、クイズの合間にはレギュラー時代の傑作選や「からくりビデオレター」などの企画をご長寿に絞ったものも放送されている。2023年にはホームビデオとスタジオでのクイズが復活。当時の効果音も殆どそのまま使われた(正解のファンファーレだけ再制作され、「正解!!」のCGは使われていない。また正解VTRに入るジングルは使われていない)。
2018年は同コーナー開始当初から司会を務めてきた鈴木が80歳を迎えて「後進に譲りたい」という本人の希望から、決勝戦の司会をこれまで2回予選の司会を務めてきた山本に譲り勇退することとなった。鈴木は2019年に、スペシャルゲストとしてメインスタジオに登場した。
『さんまのからくりTV』時代から続く、この番組の原点ともいえるコーナー。『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』の「おもしろビデオコーナー」を実質引き継いだもの。外国から仕入れたホームビデオ(家庭用カムコーダ)映像や視聴者から投稿されたホームビデオ映像から面白いものを厳選して放送。それらの中でも特にインパクトがある映像からクイズを出題する。
決まったコーナータイトルはなく、ホームビデオ映像の内容に合わせて以下のようなタイトルで放送される。1時間枠初期の頃は1回の放送で3問程取り上げられたが、他のレギュラーコーナー開始につれ、第1問のみに減少。末期になるとこのコーナーがない回も増えていった。大抵は数年〜十年以上前の海外のホームビデオ映像を寄せ集めたものだが、視聴者の投稿を受け付けており、採用されると10万円、問題に採用されると30万円が贈られる。
2023年の『ご長寿グランプリ』で復活。ただし視聴者投稿ではなく海外からの映像のみとなった。
元々は「『さんま・玉緒のお年玉あんたの夢をかなえたろかスペシャル』で登場した『ギター少年』こと山岸竜之介のその後が見たい」という視聴者のリクエストに答える形でスタートしたコーナーで、野球・ギター・将棋など様々な事に熱中している子供の様子を特集、紹介する内容。第1問で取り上げられることも多い。『ギター少年編』はドラマチックな展開からか女性からの人気が高く、『将棋少年編』は将棋少年の精神年齢の高さや、まるで大御所の落語家のような喋り方をすることから必ず笑いが起こり、男女問わず人気が高い。さんまは将棋少年をとても気に入っているらしく、ギター少年編になると「将棋少年見たかったなぁ〜」といつもがっかりする。関根勤は「人生の先輩にしたいですね。」とまで言った。将棋少年の時には視聴率が高かったらしいが、将棋少年は学業に専念するため番組を卒業した。さらに栃木県の『農家少年編』とインド人の父親と日本人の母親とのハーフの『ボクシング少年編』、『芸術少年』も登場した。このコーナーに出演した並木瑠璃は後に歌手デビューを果たし、並木のバンドメンバーだった宮澤佑門はオジー・オズボーンのライブに何度か飛び入り参加したりと海外での活動も展開[4]、「世界最年少プロギタリスト」としてギネスブックに記録されている[5]。
「からくり熱中少年物語」の予備軍を探すべく、スタッフが日本全国の幼稚園を訪れ、子供に「熱中していること」を聞いてまわる。「からくり熱中少年少女スカウトキャラバン・追跡編」として、面白い受け答えをして過去に番組で紹介した子供のその後の様子を放送することもある。
2003年 - 2014年放送。司会はTBSの安住紳一郎アナ(〜2008年9月) → 山本匠晃アナ(2008年10月〜)。日頃のうっぷんや悩み、忘れられない思い出などを替え歌で発表してもらう。OL・主婦・サラリーマンの3人が審査を行い、歌いきったら3万円分の食事券がプレゼントされる(スペシャル時は7万円)。しかしいつも貰えるわけではなく、審査員が歌詞に品がない(下品である)と判断すると、歌っている途中で赤の×が描かれた黒幕が降ろされてしまい、失格となる。
内容は「サラリーマンかくし芸コンテスト」から引き継がれており(音質が向上した)、3問目に取り上げられることが多い。スペシャル時には「紅白歌合戦」・「全国大会」・「家族対抗歌合戦」・「オールリクエスト大会」・「レコード大賞」・「あなたが選ぶスキウタ」・「替え歌ワールドカップ」・「かえうた甲子園」などのサブタイトルがつき、スペシャル版が放送され、当時同局アナウンサーだった小林麻耶(現在フリーアナウンサー)もアシスタントとして登場していた。
前身コーナーの「かくし芸コンテスト」の頃からスタジオ出演者の対決企画の罰ゲームに指定されており、さんま・うつみ・玉緒ほかゲストも含めて、全員この舞台に立っている。
稀に強烈なキャラを持つ出演者(例:演歌が趣味の高校生、オネエ系教師など)が登場し、その後番組自体の企画に抜擢されるケースが多い。前述の「演歌が趣味の高校生」として出演していた大江裕は企画に抜擢後、「のろま大将」で演歌歌手デビューすることになった。
また、『芸能人かえうた王決定戦』という2時間スペシャルも放送された。予選(決勝大会出場権獲得を賭けたもので、タレントや芸人、アイドルなどが出場する)を開催して(行われないこともある)、そのあとの決勝大会は予選を勝ち抜いた者(予選で落ちたが特別審査枠で出場したケースもある)だけでなく、予選には出ていない芸人やタレント、人気アイドルグループや大ヒット曲を出した歌手なども替え歌を披露する。水木一郎率いるアニソンユニットや坂本冬美のようにスタジオではなく中継場所で替え歌を披露することがある。2015年4月26日19:00 - 20:57にこのコーナーの復活特番「明石家さんまの芸能人かえうた王決定戦SP」が放送された。
雑誌、ブログなどで紹介されている、芸能人の隠れた特技、趣味が本当なのかをスタッフが探り、芸能人に特技を披露してもらうコーナー。「からくりけん玉同好会」は本コーナーから生まれた。
芸能人の子供が留守番ハウスで、留守番を体験するコーナー。「知らない人を家の中に入れてはいけない。」など、約束通りに守っているかを芸能人である親が別室のモニターで観察する。9月13日放送分から駄菓子屋を借りた「店番編」が始まった。
サザエオールスターズの項を参照。
前述の「からくりみんなの! かえうた」に登場していた「オネエ系教師」下地敏雄先生(中学校教諭)が赤荻歩アナウンサーと共に悩みを持つ中学生の家庭を訪問して、悩みを解決する。なお、ロケ地は下地先生の勤務先(福岡県久留米市)の関係で福岡県・大分県・熊本県など九州でのロケがほとんどである。「GTO」はGreat Teacher Onee(オネエ)の略。
「人前では恥ずかしくてできないけれど、一人でいる時に限って思わずやってしまう」という、自分だけの美味しい食べ方を紹介するコーナー。また、出演者たちから紹介されたものの多くが(一般的に)想像できない程の仰天メニューが大多数を占める。
TBSの田中みな実アナウンサー(放送当時)のぶりっ子キャラを直そうといろいろな所へ社会勉強をする。この番組を見て南海キャンディーズの山崎静代が不快感を示し、因縁の相手となっている。
2012年7月1日開始。司会はTBSの山本匠晃アナウンサーが行いパネラーに女子高生が出演し、本音を発表する。
1996年7月7日にスタート。地方からビデオで子供にメッセージを送る。その日のゲストの地元へ出向き、家族や恩師などからのビデオレターが放送されることもあった。このコーナーの「野球部を辞めてソフトボール部に入った。」というVTRから、さんまの代表ギャグの1つである「意味ないじゃ〜ん!」が誕生し、[注釈 15]『明石家マンション物語』でこれを題材にした「大日本意味なし教」という定番コーナーができた。2005年春からは「からくりビデオレターリターンズ」という続編コーナーがスタートした。開始時のBGMは、ふるさとを模したBGM。内容によっては感動的なものがあり、回答者が公の場を忘れて号泣することもある。前述した「ご長寿グランプリ」でもメッセージを送る相手を子供から過去の自分に変えて復活しており、こちらはBGMが竹原ピストルの「よー、そこの若いの」に変更されている。
かつて「からくりビデオレター」のコーナーに出演した家族が番組にビデオレターを送る。5年前など結構前に取り上げられた家族も多いのだが、誰かが亡くなっていたりすることは全くなく、逆に子供が増えていたりする。4問目に取り上げられることが多い。
1996年4月21日スタート。中村玉緒がいろいろな事に挑戦する[6]。初回の職業は、コンビニでのアンパン販売だった。このコーナーで玉緒は『197種もの職業』を一週も休まずに挑戦し続けた。もちろんスタジオ収録を欠席しても、VTR出演という形でこのコーナーは通常通り放送していた。2000年に終了した。後にこのコーナーで玉緒に大工仕事を教えた石澤盛男が「からくりお悩みパビリオン」や「棟梁のお悩みエリート塾」に抜擢、出演した。後期には番組の最後に「玉緒が行く未公開シーン」を放送していた。このコーナーからの出題の大方は「玉緒がまた何かをしでかしましたが、何をしでかしたのでしょうか?」というもので、常に一般人にはとても考えつかないような行動が正解となるため、さんまからは「お母さん、何考えてまんねん」と呆れられる。ただ、ごく初期の頃は、「玉緒は今回どんな職業体験をするのでしょうか?」というものであり、コーナーの冒頭に出題されていた。
「玉緒が行く」の続編。玉緒がその道のプロと共にいろいろな事に挑戦する。前作の「玉緒が行く」ほどの長続きはしなかった。
玉緒が未婚の相談者の相談にのるコーナー。前述の2コーナーよりも長続きはしなかった。
1時間枠拡大後すぐの1996年5月頃に放送。さんまが「右から左に文字が流れるタイプの電光掲示板は、文字が流れる機能が壊れても見ている人が首を右から左に振れば流れている文字が読める」という発見をしたことから始まった期間限定のクイズ。
文字が流れる機能を停止させた右から左に文字が流れるタイプの電光掲示板に何と書いてあるかを早押しで当てる。
VTRはなく、スタジオのみで行うというこの番組では珍しいタイプのクイズで、解答者が文字を読むために必死に左右に首を振る姿が好評だった。
2000年10月8日(秋の特大号)にスタート。特設ボックスで加藤淳・青木政司・石澤盛男ら3名が、人生や進路の悩みを解決する。キャラクターの濃い加藤の人気が最も高く、石澤の出番は驚くほど少なかった。青木は稀に悩みを解決することができたものの、加藤に関しては本質的な回答にはほとんどいたらなかった。一方、石澤は十分解決することができたものの、これが石澤の出番が少なかった理由の1つでもあった。
「玉緒が行く」で登場し、「からくりお悩みパビリオン」にも出演していた石澤盛男が、子供の悩みを解決する。我妻泰熙や吉田昌平が出演しタレントに転進した。
「サラリーマン早調べクイズ」や「からくりお悩みパビリオン」で評判だった加藤淳が日本国内を旅する。
「ご長寿早押しクイズ」や「からくりお悩みパビリオン」に出演していた青木政司が若者の悩みを解決する。青木本人の希望で行った一回きりのコーナー。コーナー名の由来は同局がナショナル劇場(当時)枠で放映していた『大岡越前』が元である。
司会はTBSの安住紳一郎アナウンサーで、審査員は加藤淳・青木政司で理想の嫁を選ぶ。あまり長続きしなかった。
1999年10月3日(秋の特大号)にスタート。司会はTBSの安住紳一郎アナウンサーで新橋駅前若しくは西新宿にある公衆電話の前で、2人の酔っ払っているサラリーマンに問題を出題し、公衆電話を使い知人に電話を掛け、調べて解答してもらう。そのやり取りからクイズを出題する。正解者には、土産として高級寿司がプレゼントされる。
安住アナが酔っ払いのサラリーマンを相手に奮闘する司会ぶりが好評で、このコーナーをキッカケに安住アナはTBSの看板アナウンサーとして名前を知られることとなった。さらにとある回で因縁をつけてきた回答者の要求で、『司会者と回答者が入れ替わる』という前代未聞の事態が発生。このことは放送当時のクイズとなったほか、オールスター赤面申告!ハプニング大賞でピックアップされた。また、加藤淳がこのコーナーから「からくりお悩みパビリオン」・「加藤淳の日本浪漫紀行」に出演をしタレントとしても活動している。このコーナーに出演していた人たちは、現在もリニューアルしたコーナーに出演することが多い。2003年に終了した。
なお、TBSのドラマ『木更津キャッツアイ』最終回に、サラリーマン早調べクイズのシーンがあり、安住アナがドラマ出演を果たしている(回答者はうっちー役の岡田義徳で、天津丼が分からず「かに玉丼」と答えていた。)
「サラリーマン早調べクイズ」の続編としてスタート。司会は安住アナで出演者が自慢のネタを披露する。出演者のほとんどは「サラリーマン早調べクイズ」に出演した人が出演している。このコーナーで多くの人が披露した替え歌が人気だったため、「からくりみんなの!かえうた」に引き継がれる形で終了した。
2007年4月15日スタート。司会はTBSの蓮見孝之アナウンサー又は伊藤隆太アナウンサーで日本になじみのある外国人が日本に関する問題を出題し、チャンピオンが答える。そのやり取りからクイズを出題。万が一、チャンピオンが答えられなかった場合は新たなチャンピオンが誕生となる。
初代チャンピオンは、ロバート・ボールドウィンだったが、2008年2月3日の放送にてロシア出身のエレナ・ビノグラドワについに敗れ、2代目の日本王誕生の幕開けとなった。また、同年2月24日の放送では「からくり外国人日本王・特別編」として、初代日本王・ロバートの追跡編が放送された。その後2代目の放送を1回挟み2008年4月27日の放送にてロバートが日本王に返り咲いた。
2003年2月9日スタート。「サラリーマン早調べクイズ」でパニックになり、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ桜田さん(通称、玉ちゃん)が日本国内の名所をパニックになりながら中継する。その様子からクイズを出題。また、桜田のフォロー役としてJNN各局の女性アナウンサー(CBC・加藤小百合など)も登場している。
2000年4月2日(春の特大号)にスタート。浅田美代子・長嶋一茂・西村知美(西村が産休のときは松嶋尚美)が高級レストランでトークをする。時折、非常識ともいえる発言も飛び出した。トーク中、さんまを馬鹿にする発言を行い(特に、長嶋・西村)、さんまを激怒させたこともあった。このコーナーに限って浅田・長嶋・西村・松嶋にはスタジオでの解答に制限があるものの(解答開始時は解答ができない)、自分自身でも何を言ったのか忘れてしまい、本人も正解できないこともしばしばあった。
コーナー終了からしばらくして、復活したがその後再び終了した。
上記の『知識の泉』と概要はほぼ同じだが、ゲストを招いていた。
上記の『知識の泉』と概要はほぼ同じだが、準レギュラーであるTBSの安住紳一郎アナウンサー、セイン・カミュ、鈴木史朗アナウンサーが、ロケの苦労話を交えつつトークをしていた。
『さんまのからくりTV』時代~『SUPER』初期に稀に出題されていた「からくり基礎英語」のリニューアル版として1996年10月27日にスタートした。 セイン・カミュが日本人に英語で質問をして、英語で回答を求める。返ってくる英語は日本語訳すると珍回答になるものが多く、それが人気を博した。稀に外国人が近くを通りかかった際、セインは勝手に進行を外れて、外国人と英語で楽しく会話していた。後述のセイン進行によるコーナーの開始により発展的に終了した。コーナー終了後も数回放送され、ファニエスト外語学院にも出演するボビーもセインとともに進行したことがある。
2000年10月8日(秋の特大号)にスタート。セイン・カミュが日本在住の外国人に英語で質問をして、日本語で回答を求めるというもの。慣れない日本語に珍発言もあった。このコーナーでボビー・オロゴンなどが初登場した。
セイン・カミュが「KARAKURI FUNNIEST JAPANESE」に出演した外国人に日本語を教えたり、様々な職業体験を実践させる。その外国人たちの言い間違いや悪ふざけにセインがツッコミを入れる、というのが主流だった。後にこのコーナーのメンバーだったボビー・オロゴンとアドゴニー・ロロがタレントデビューした(ボビーはタレント兼格闘家、アドゴニーはタレント兼映画俳優)。このコーナーの初期メンバーで槇原敬之より提供された楽曲「ハトマメ 〜Say Hello To The World〜」でポニーキャニオンよりCDデビューしている。2005年3月に「セインのファニエスト外語学院」が終了した。「KARAKURI FUNNIEST ENGLISH」に出演して面白い回答をした日本人に英語を教える「セインのファニエスト外語学院・英語学科」を行なったこともあったが、実質「セインの実践英会話」と同じ内容になってしまったため、こちらは僅か数回で終了した。出演者は次の通りである。
様々な分野の人を招待し、「セインのファニエスト外語学院・日本語学科」のメンバーとトークをする。僅か数回で終了した。
セイン・カミュが街頭インタビューで見つけた英語に興味のある日本人や面白い回答をした日本人に英語を教える。
かつて「セインの実践英会話」に出演し、珍回答を連発していた加治佐朱美が子供を出産するまでを取材し、そこからクイズを出題する。
セイン・カミュが日本各地を旅して町の人と英語で話す。問題は三択で、町の人とのやり取りがこの後どうなるか解答する。2006年10月頃から始まった。
取材に協力してくれた家の人にスタッフが指示したものを持って来てもらい、「何を持ってくるか」を三択クイズで出題する。トップ賞になった解答者は持ってくるものを予想する。かつては「からくりチャンス」の問題は「ご長寿早押しクイズ」のみだったが、2003年冬から『さんまのからくりTV』時代に「からくりチャンス」として出題されていた「お宅のアレ、もってきてください!」のリニューアル版として復活した。最近では「国際下宿訪問」など、学生寮を訪問することもある。ごくまれだが通常問題として出題される場合もある。こちらも最近はほとんど放送されていない。
道行く人に質問をし「イエス」か「ノー」で回答してもらい、その理由を聞く。問題は三択で出題される。こちらも同じく、ごくまれに通常問題として出題されることもある。なお、質問の結果は集計し円グラフにする。
2006年5月頃にスタート。こちらも上記のコーナー同様、道行く人に質問をするが、こちらは「もし、○○だったら何をするか」という質問をし、回答してもらう。三択問題で出題される。また、ごくまれだが通常問題として出題される場合もある。
現在、流行のものや自分だけのブームなどを道行く人に聞き、ランキングを制作。面白い回答をした人の回答やその理由を当てる。通常問題として出題されることもあり、その場合、2・4問目辺りに出題する事が多い。
スタジオ出演者の家族が生中継で三択クイズを出す。ごくまれだが通常問題として出題される場合もある。これはアンタッチャブルの山崎弘也がとある日の同番組収録中に山崎の実母が「さんまのファンだ」と言っていたことを告白、この事からこのコーナーが誕生したものとみられる。なお、これまでのシリーズものとしてこの山崎の家族(夫妻)シリーズのほか、プロレスラー中西学シリーズがこのコーナーで登場している。
松岡修造が相談者の悩みを解決する。松岡本人の持ち込み企画だったが、相談者の応募が少なかった上に、松岡が暴走し相談者が困惑するという、さんまも唖然とする内容だった。
すぐに松岡本人が「松岡修造の父とは何だ!? 」に企画変更した。
松岡が子供との会話の無い父親の手助けをするコーナーで、松岡本人の持ち込み企画の続編。やはり、さんまも唖然とする内容で、僅か数回で終了した。
さんまが「打倒・松岡修造」を目的に結成した同好会メンバーが、プロの指導を受けてテニスの練習をする。その様子からクイズを出題。スペシャルでは、実際に松岡とテニス対決を行なった。
司会はTBSの駒田健吾アナウンサーとおぎやはぎが務める(かつてはアシスタントとして山上友梨や南明奈も登場した)。中西学が相談者の悩みを聞き悩みを解決する。中西本人の希望で「熱いプロレスラー中西学のお悩み相談バーベキュー相談亭」にリニューアルしたが、内容は全く同じだった。
2003年9月28日(秋の特大号)にスタート。小学校時代や中学校時代の面白い卒業文集を発表する。長嶋一茂やガレッジセール・ゴリの卒業文集が発表された。
お互い初対面の小学生数人のグループ2組を招き、仲良くなる過程を観察するコーナー。仲良くなった小学生は特設ボックスで、番組ADの「(通称)ぼたんちゃん」のガイダンスにしたがって改めて自己紹介を行い、それらの過程からクイズを出題する。開始当初は子供ならではの自然な無邪気さが好評で、面白い子供が続出した「棟梁のお悩みエリート塾」のような人気コーナーになるかと思われたが、しばらくすると特設ボックスでネタとも取れるような(いかにもテレビに映ることが目的の)わざとらしい演技や踊りをする子供があらわれ、その上、「内気で最後まで初対面の小学生に話しかけられず、気まずくしている子供がかわいそう」という意見も出たため早々に終了した。
2005年10月に放送開始、司会はTBSの駒田アナウンサーとおぎやはぎで、中西が相談者の悩みを解決する。ただ本質的な解決には至らず、中西の珍発言に注目が集まる。外に出て決闘したりすることもある。リニューアル前のこのコーナーは中西が熱血発言で元気をもらうのも目的だったが、「格言」がなくなったためか、人気は落ちているらしい。
このコーナーは、おぎやはぎが「この番組にどうしても出演したい」と言った結果まかせられたコーナーであるが、本人達は「(中西さんとは関係のない)他のコーナーがよかった」と愚痴を言っている。2問目あたりで出題されることが多い。2007年10月頃からはほとんど放送されていない。
生徒が教師について思っていることを発表する。時には先生と問題発言(?)をした生徒が実際に向き合って対決することもある。2問目、4問目に取り上げられることが多い。
女子高生が部室などであるテーマについて自由に話し合う。そこでの発言からクイズを出題。
仲の良い奥様達に集まってもらい、お互いに自分の旦那への愚痴や治して欲しい所について自由に話し合う。そこでの発言からクイズを出題。
仲の良い女子高生(後に進学して女子大生になった)4人組に集まってもらい、携帯電話のメールで娘とうまくコミュニケーションが取れなくて困っているお父さんに、メールのテクニックを教えたりアドバイスをしたりする。そのやり取りからクイズを出題する。「からくりチャンス」として三択問題で出題されることもある。
悩みを持つ人が街頭で通りすがりの人からアドバイスや励ましの言葉をかけてもらう。そのやり取りからクイズを出題する。「からくりチャンス」として三択問題で出題されることもある。
司会はTBSアナウンサーの伊藤隆太アナで、出演者が男女に別れ川柳を発表し合う。定期出演者として、若手芸人と一般人、コギャル風の女子高生2名がいる。審査員には関根勤、加藤淳、やすみりえがいる。1問目、4問目に取り上げられることが多かった。
司会はお笑いコンビのおぎやはぎでこれから結婚しようと考えているカップルの両家族が初対面し、クイズを出し合う。4問目に取り上げられていた。
「からくりチャンス」として出題された。お笑い芸人がクイズを探し、問題は三択で出題される。レイザーラモンHGが出演した。わずか一回で終了した。
2006年3月15日、TBSは同番組の出演者や番組に参加した視聴者らの個人情報が、Winnyを通してネット上に流出していたと発表した。流出したのは出演タレントや、クイズコーナーなどへの一般参加者・応募者、TBS社員や番組スタッフらの連絡先など。この他、悩み事相談コーナーに応募してきた視聴者の相談内容などもあった。
最高視聴率27.0%(1998年2月1日放送)を記録する等、長らく人気を博したが、裏番組である『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の影響で視聴率が落ち始め、末期には6%前後となっていた[7]。末期にはスタジオ収録でのクイズコーナーが廃止されロケ企画が中心となり、ゲストの思い出の街を散策するコーナーを放送するなど、番組初期〜中期の特色はかなり失われていた。加えて制作費用が高騰していたこともあり、2014年7月8日にTBSが同年9月で放送終了することを正式発表[8]。同年9月7日放送の2時間スペシャルを以て、22年間の歴史に終止符を打った[2]。
終了理由には視聴率の低迷も挙げられていたが、最終回スペシャルの視聴率は14%を記録した。
終了後は前述の通り、「からくりみんなの!かえうた」や「ご長寿早押しクイズ」といった人気企画が特別番組として復活した。また『芸能人かえうた王決定戦』のように別番組で企画として定着したものもある。
放送対象地域 | 放送局名 | 系列 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) 「さんまのSUPERからくりTV」制作局 |
TBS系列 | 日曜 19:00 - 19:57 | 制作局 旧:東京放送 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | |||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | |||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | 旧:岩手放送 | ||
宮城県 | 東北放送(TBC) | |||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | |||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | |||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | |||
長野県 | 信越放送(SBC) | |||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | |||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | |||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | |||
石川県 | 北陸放送(MRO) | |||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC) | 旧:中部日本放送 | ||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | |||
岡山県・香川県 | 山陽放送(RSK) | |||
広島県 | 中国放送(RCC) | |||
山口県 | テレビ山口(TYS) | |||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | |||
愛媛県 | あいテレビ(itv) | 旧・伊予テレビ 1992年10月の開局時から放送 | ||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | |||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | |||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | |||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | |||
大分県 | 大分放送(OBS) | |||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | |||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | |||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
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