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日本の漫画、メディアミックス作品 ウィキペディアから
『頭文字D』(イニシャル・ディー、英語表記: Initial D) は、しげの秀一による走り屋をテーマにした漫画作品。および、漫画を原作にしたテレビアニメ、映画。通称「イニD」[2]。『週刊ヤングマガジン』(講談社)にて、1995年30号から2013年35号まで連載された。
ジャンル | 青年漫画、自動車漫画 |
---|---|
漫画 | |
作者 | しげの秀一 |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 週刊ヤングマガジン |
レーベル | ヤンマガKC |
発表号 | 1995年30号 - 2013年35号 |
発表期間 | 1995年7月17日 - 2013年7月29日 |
巻数 | 全48巻 |
話数 | 全719話 |
アニメ:頭文字D(First Stage) 頭文字D Second Stage 頭文字D Fourth Stage 頭文字D Fifth Stage 頭文字D Final Stage | |
原作 | しげの秀一 |
監督 | 三沢伸(1st Stage) 政木伸一(2nd Stage) 冨永恒雄(4th Stage) 橋本みつお(5th・Final Stage) |
脚本 | 戸田博史(1st・2nd Stage) 岸間信明(4th Stage、5th Stage、Final Stage) |
キャラクターデザイン | 古瀬登(1st Stage) 佐藤正樹(2nd・5th・Final Stage) 加野晃(4th Stage) |
メカニックデザイン | 横井秀章 |
音楽 | 勝又隆一(1st・2nd Stage) 梅堀淳(4th・5th・Final Stage) DENNIS MARTIN(4th Stage) |
アニメーション制作 | スタジオコメット(1st Stage[注 1]) スタジオぎゃろっぷ(1st Stage[注 2]) パステル(2nd Stage) A.C.G.T(4th Stage) SynergySP(5th・Final Stage) |
製作 | プライム・ディレクション(1st・2nd Stage) トゥーマックス (4th Stage ACT.1 - ACT.10) ウェッジリンク (4th Stage ACT.11 - ACT.24、5th・Final Stage) オービー企画(1st - 4th Stage) |
放送局 | 1st・2ndStage:フジテレビ系列ほか Fourth - FinalStage:アニマックス・ パーフェクト チョイス プレミア |
放送期間 | 1st Stage: 1998年4月19日 - 12月6日 2nd Stage: 1999年10月15日 - 2000年1月21日 4th Stage: 2004年4月17日 - 2006年2月18日 5th Stage: 2012年11月9日[注 3] - 2013年5月10日[注 4] Final Stage: 2014年5月16日 - 6月22日 |
話数 | 1st Stage:全26話 2nd Stage:全13話 4th Stage:全24話 5th Stage:全14話 Final Stage:全4話 |
OVA:Extra Stage インパクトブルーの彼方に… | |
原作 | しげの秀一 |
監督 | 山口史嗣 |
キャラクターデザイン | 佐藤正樹 |
メカニックデザイン | 横井秀章 |
アニメーション制作 | シャフト(協力) |
製作 | オービー企画 |
発売日 | 2001年3月22日 |
話数 | 全1話 |
映画:Third Stage -INITIAL D THE MOVIE- | |
監督 | 山口史嗣[1] |
脚本 | 戸田博史、岸間信明 |
キャラクターデザイン | 佐藤和巳 |
音楽 | 勝又隆一 |
制作 | スタジオディーン |
封切日 | 2001年1月13日 |
上映時間 | 103分 |
映画:新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒- Legend2 -闘走- Legend3 -夢現- | |
原作 | しげの秀一 |
総監督 | 日高政光(闘走、夢現) |
監督 | 日高政光(覚醒) 中智仁(闘走、夢現) |
脚本 | 関島眞頼 |
キャラクターデザイン | 羽田浩二 |
音楽 | 土橋安騎夫 |
制作 | サンジゲン、ライデンフィルム |
封切日 | 覚醒:2014年8月23日 闘走:2015年5月23日 夢現:2016年2月6日 |
上映時間 | 覚醒:62分 闘走:61分 夢現:65分 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画、アニメ |
ポータル | 漫画、アニメ |
2022年12月時点で累計発行部数は5600万部を突破している[3]。アニメの関連CDは70万枚、ビデオとDVDは合わせて50万本を販売している[4]。
峠道において自動車を高速で走行させることを目的とする走り屋の若者たちを描いた作品である。
峠の走り屋を扱うしげのの漫画作品としては、『バリバリ伝説』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』に続く3作品目となる。本作ではアマチュアドライバーの主人公が関東各地の走り屋との対戦を重ねながら、“公道最速”を目指していく姿が描かれている。また、主人公が属する精鋭チーム「プロジェクトD」の県外遠征を、各エリアの有力チームが迎えうつという対抗戦も本作の特徴である。
作中の主な舞台となる秋名山(あきなさん)は架空の地名で、上毛三山のひとつである榛名山がモデル。その他の地名は実名[5]。
作品の舞台となる年代は、第1話の冒頭に199X年と表記されている[注 5]。また、三菱・ランサーエボリューションVII(2001~)や日産・フェアレディZ(Z33型)(2002~)など、2000年代に発売された車も登場しており、現実とは時間軸が異なる。
作品タイトル「D」の意味は、「ドリフト(drift)のD」であると作者が発言している。一方で、プロジェクトDの「D」に関しては、作中で高橋涼介が複数の意味を持つ言葉であるように語っているが、その一つは「Dream(夢)」である[注 6]。
主人公の藤原拓海が公道バトルで乗るトヨタ・スプリンタートレノ・AE86型、通称「ハチロク」は1987年に生産終了していたが、本作の人気に伴い中古車市場価格が高騰する現象を生んだ[6]。AE86自体、本作連載以前から人気は高かったものの、その中心は兄弟車のカローラレビンであり、レビンと比べてモータースポーツ参戦も少なかったトレノはレビンの半分ほどしか生産されなかった不人気車種[注 7]であったが人気の逆転現象も生じた。後にそれらの現象の影響は、2012年にトヨタ自動車から発売された小型FRスポーツカー「トヨタ・86」を生み出したきっかけの一部ともなっている[7][8]。
本作の愛読者には土屋圭市、織戸学、谷口信輝、今村陽一[注 8]などのレーシングドライバーがおり[9]、特に土屋圭市はアニメ版の監修やハチロクのエンジン音・スキール音の収録を務め、作品に深く関わっている。アニメ版終了後に公開された新劇場版においては谷口信輝が監修やハチロクのエンジン音・スキール音の収録を務め、土屋同様に作品に深く関わっている。また、2009年に刊行された増刊本『頭文字D THE MESSAGE』では前述の土屋、谷口のほか片山右京、新井敏弘、山野哲也、飯田章、石浦宏明、服部尚貴、中嶋悟らも本作の読者としてコメントを寄せている。
アニメの出演者で、藤原拓海を演じる三木眞一郎と高橋啓介を演じる関智一なども影響を受け、三木は主人公の愛車である「ハチロク」を購入し、関は当初所持していなかった自動車運転免許を取得。また、中里毅を演じた檜山修之も「この作品をもっと早く知っていたらスカイラインGT-R(R32)に乗っていたかもしれない」とコメントしている[要出典]。
作中に登場する技術「溝落とし」や、「インベタのさらにイン」などを実際に真似ようとする読者や視聴者が現れるようになったため、連載途中およびテレビアニメ版では読者・視聴者に対して「道路交通法を守り、安全運転を心がけてください」と警告するメッセージが表示される。
実写映画化の際、主人公の実家の豆腐店として登場した藤野屋豆腐店は映画撮影後も「藤原豆腐店」の看板を掲げて営業を継続したが、店主の高齢化と土地区画整理事業により2007年頃に閉店した。2009年に解体され、店舗跡地は区画整理で新興住宅地や道路に利用され、当時の面影はほぼ皆無になったが、看板などは伊香保おもちゃと人形自動車博物館に移設され、館内で当時の姿が再現されている[10][11]。
本作のパロディに、自動車を鉄道車両に置き換えた同人誌作品『電車でD』が存在する[12]。2014年の新劇場版公開に際して開催されたイベント「新劇場版『頭文字D』Legend1-覚醒-公開記念86“超”夏祭りin Daiba at MEGA WEB」では、コミックマーケット86との連動企画で『電車でD』のポスターがMEGA WEBに展示された。これに際しては、講談社から了承を得たことも明らかにされている[13]。
また、本作品の主要な舞台となった群馬県渋川市では、2020年頃からアニメや漫画のファンが舞台になった場所を訪れる「アニメツーリズム」を推進しており、本作品の絵柄が描かれたマンホールの設置、ラッピングバスの運行(群馬バス・関越交通)などを行っている[14]。
海外でも日本車好きたちを中心に熱い支持があり、テレビ東京の「YOUは何しに日本へ?」ではドイツ人のファンがハチロクをレンタルして本作の聖地巡りをする様子が放送された[15]。本職のラリードライバーにも知られており、2022年のWRC(世界ラリー選手権)ラリージャパンの開催前にオリバー・ソルベルグは第一巻の表紙を自画像風にアレンジした画像を投稿している[16] また同年に史上最年少王者となったトヨタのカッレ・ロバンペラも、SS18恵那のステージ後インタビューで「頭文字Dのように豆腐を運んだよ」と冗談混じりでコメントしている[17]。次戦となる2023年WRC初戦ラリー・モンテカルロでは、ニコライ・グリヤジンがシュコダ・ファビア ラリー2に「藤原とうふ店(自家用)」と書いて参戦し、名所チュリニ峠で最速タイムを叩き出した[18]ほか、2024年はラリージャパンにおいてシトロエン・C3のラリー2仕様を拓海のAE86仕様のカラーリングに変更して参戦している。
コミックス17巻 Vol.191 / アニメThird Stageをターニングポイントとして、大きく高校生時代とプロジェクトD編に分かれる。さらにアニメでは、高校生時代をFirst StageからThird Stage、プロジェクトD編をFourth StageからFinal Stageと、各3ステージに細分化される。
藤原拓海(ふじわら たくみ)は群馬県渋川市に住む一見ごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を中学生時代から手伝い、秋名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。それは全て、かつて「伝説の走り屋」と言われていた父・藤原文太(ふじわら ぶんた)による英才教育であった。ある日、赤城山を本拠地とするチーム「赤城レッドサンズ」のナンバー2・高橋啓介(たかはし けいすけ)に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は群馬県内全域に広まっていく。
啓介の兄でレッドサンズのリーダーを務める高橋涼介(たかはし りょうすけ)に勝利を収め、「秋名のハチロク」の名声は名実ともに群馬県内の走り屋達に知れ渡る。しかしそれとは裏腹に、ハチロクのエンジンは限界を迎え始めていた。そんな中、栃木県日光市のいろは坂を本拠地とするランエボ軍団「エンペラー」が群馬エリアへ侵攻。その攻勢はついに秋名にまで及び、拓海は最新のメカニズムで武装したランエボの挑戦を受けることになる。一方、文太もハチロクの限界を察知し、エンジンブローに備えて非公式なルートで新たなエンジンを入手していた。
Third Stageは劇場版となる。高橋涼介に、以前より計画していた群馬県外遠征チームへの参加を要請された拓海は、自らの走りに限界を感じ始め、「速くなる為には知識が必要」との涼介の指摘に心を動かされる。これまで状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。
やがて、拓海は「頂点に立つドライバーになる」という夢を持ち、高橋涼介が設立した群馬選抜チーム「プロジェクトD」のメンバーに加わる。プロジェクトDは「1年間のみの限定活動」「関東完全制圧」を謳い、拓海がダウンヒル(下り)、啓介がヒルクライム(上り)を受け持つダブルエース体制で、県外の名だたる峠道へ遠征する。拓海は愛車ハチロクを自在に操り、誰の目にも圧倒的に速いと思える車を相手に対等な勝負を繰り広げ、公道最速伝説を築いていく。
栃木県、埼玉県、茨城県を制覇した「プロジェクトD」の活動は、最後にして最難関の神奈川県へと舞台を移す。そこには北条豪(ほうじょう ごう)率いる「サイドワインダー」による「4段階の防衛ライン」が敷かれていた。一方で神奈川県内には、「死神GT-R」の出没情報が多数報告されていた。その死神GT-Rの正体が、かつての自身の先輩である北条凛(ほうじょう りん)だと知る涼介は、チームの活動とは別に超高速コース・箱根ターンパイクで互いの生死を賭けたバトルを計画する。
「プロジェクトD」vs「サイドワインダー」神奈川最終戦。拓海と対戦する「サイドワインダー」ダウンヒル担当ドライバー・乾信司(いぬい しんじ)もまた、ハチロクを操る強敵であった。最強の敵を相手に、最後の闘いの火蓋が切って落とされる。
以下作品は講談社(講談社プラチナコミックス)より刊行されている。またアンコール刊行も度々行われており、本記事では「アンコール刊行」(1回目のアンコール刊行)、「アンコール刊行!」(2回目のアンコール刊行)と表記している。
『頭文字D』のアニメ化は、これまでフジテレビ系列を主とする地上波放送で2シリーズ、CS放送のアニマックスで2シリーズが放送されたほか、劇場版1作とOVA5作(うち3つは総集編)も製作され、初放送から15年以上が経つ長期作品となっていた。原作が完結した2013年には、原作最後のバトルをアニメ化する『頭文字D Final Stage』の制作と、原作漫画の雰囲気を意識し序盤から再制作した『新劇場版 頭文字D』が2014年夏に公開されることが発表された[214][215]。なお、新劇場版はテレビアニメ版からキャスト・スタッフが全て交代している。
本作品では車両のほとんどは3DCGで描かれており、車両の形状や挙動、エンジンやスキール音に至るまで忠実に再現している[注 9]。回によっては実写シーンが導入されることがある[216]。
First Stage放送当時はテレビアニメにCGが導入され始めた時期であったが、本作では毎週放送のスケジュールをこなした上で、走行シーンのカメラワークや背景描写のような手描きアニメでは難しかった表現にも効果を示した。当初はセルアニメのキャラクターとのマッチングに違和感があったが、CG技術の向上と視聴者の慣れによって解消されていった[217]。車両の挙動もFourth Stageなどでは物理シミュレーターを用いており、回を追う毎に自然なものになっている[注 10]。
First Stage | Second Stage | Fourth Stage | Fifth Stage | Final Stage | |
---|---|---|---|---|---|
原作 | しげの秀一 | ||||
企画 | 庄司隆三 | ||||
エグゼクティブ プロデューサー |
宇佐美廉[注 12] | — | |||
プロデューサー | 福田佳与 | ||||
茂垣弘道 | — | ||||
監督 | 三沢伸 | 政木伸一 | 冨永恒雄 | 橋本みつお | |
脚本 | 岸間信明 | ||||
戸田博史 | — | ||||
監修 | 土屋圭市 ホットバージョン編集部 | ||||
キャラクターデザイン | 古瀬登 | 佐藤正樹 | 加野晃 | 佐藤正樹 | |
総作画監督 | — | 小丸敏之 | — | ||
メカニックデザイン | — | 小原渉平 | 横井秀章 | ||
CG監督 | 長尾聡浩 | 安田兼盛 | |||
美術監督 | 高橋和博 | 前田実 | 番野雅好 | 坂本信人 | 柳煥錫 |
撮影監督 | 森下成一[注 13] 赤沢賢二[注 14] | 金田貞徳 | 中村昌樹 | 池上伸治 | |
音響監督 | 三間雅文 | ||||
音楽 | 勝又隆一 | 梅堀淳 | |||
DENNIS MARTIN | — | ||||
音楽協力 | avex group | avex trax | avex group | ||
色彩設定 | 安斎直美 | 島貫健次 | 西表美智代 | 三笠修 | |
3DCG | ネスト | パステル | |||
アニメーション制作 | スタジオコメット[注 15] スタジオぎゃろっぷ[注 16] | パステル | A.C.G.T. | SynergySP | |
アニメーション 制作協力 |
— | ゆめ太カンパニー ベガエンタテイメント アゼータ・ピクチャーズ アートランド | 武遊 | ぴえろプラス A.P.P.P. オフィスていくおふ | オフィスていくおふ(ACT.1) |
制作 | パステル | オービー企画 | ウェッジリンク | ||
製作 | プライム・ディレクション オービー企画 | トゥーマックス(ACT.11以前) ウェッジリンク(ACT.11以降) オービー企画 |
Third Stage | 新劇場版 | |
---|---|---|
原作 | しげの秀一 | |
企画 | 庄司隆三、林真司 | 講談社 エイベックス・ピクチャーズ |
エグゼクティブ プロデューサー |
宇佐美廉[注 17] | — |
プロデューサー | 福田佳与、長澤隆之 | 吉田雄哉、黒田康太 徳村憲一、里見哲朗 |
監督 | 山口史嗣[225] | 日高政光[注 18] 中智仁(闘走・夢現) |
脚本 | 戸田博史、岸間信明 | 関島眞頼 |
監修 | 土屋圭市 ホットバージョン編集部 | グッドスマイルレーシング (谷口信輝・片岡龍也)[226] |
キャラクターデザイン 総作画監督 |
佐藤和巳 | 羽田浩二 |
メカニックデザイン | 小原渉平 | — |
CG監督 | 長尾聡浩 | |
美術監督 | 宮前光春 | 上原伸一 |
撮影監督 | 宮本逸雄[注 19] | 池田新助 |
音響監督 | 三間雅文 | 清水洋史 |
音楽 | 勝又隆一 | 土橋安騎夫 |
音楽協力 | avex group | avex pictures |
色彩設定 | 松本真司 | 大西峰代 |
3DCG | パステル | サンジゲン |
アニメーション制作 | スタジオディーン | サンジゲン ライデンフィルム |
アニメーション 制作協力 |
シャフト | — |
制作 | パステル | 柴田和典 |
製作 | トゥーマックス オービー企画 | 新劇場版頭文字D 製作委員会[注 20] |
Extra Stage | Battle Stage | Battle Stage 2 | Extra Stage 2 | Battle Stage 3 | |
---|---|---|---|---|---|
原作 | しげの秀一 | ||||
企画 | 庄司隆三 | 庄司隆三 | |||
エグゼクティブ プロデューサー |
宇佐美廉[注 21] | — | |||
プロデューサー | 福田佳与 | ||||
久保田光俊 浅利義美 | — | 吉田雄哉[注 22] | |||
監督 | 山口史嗣 | 山口史嗣 | 冨永恒雄 | 橋本みつお | |
脚本 | 戸田博史 | — | 岸間信明 | — | |
監修 | 土屋圭市、ホットバージョン編集部 | ||||
キャラクターデザイン | 田中穣 | — | 田中穣 | 佐藤正樹 | |
総作画監督 | — | ||||
メカニックデザイン | — | 横井秀章 | |||
CG監督 | 長尾聡浩 | — | 安田兼盛 | ||
美術監督 | 竹田悠介 | 番野雅好 | — | 番野雅好 | 坂本信人[注 23] 柳煥錫[注 24] |
撮影監督 | — | 中村昌樹 | — | ||
音響監督 | 三間雅文 | ||||
音楽 | 勝又隆一 TATSUHIKO FUYUNO |
— | 梅堀淳 | ||
勝又隆一 DENNIS MARTIN 小倉大作、伊藤佳奈子 |
— | ||||
音楽協力 | avex group | avex entertainment | |||
色彩設定 | 日比野仁 | — | 西表美智代 | ||
3DCG | ネスト | パステル | |||
アニメーション制作 | — | A.C.G.T. | |||
アニメーション 制作協力 |
シャフト | — | 武遊 | ||
制作 | パステル | — | |||
— | オービー企画 | ||||
製作 | オービー企画 | ||||
トゥーマックス | ウェッジリンク |
※ゲーム作品に関する詳細は「頭文字D ARCADE STAGE」を参照
First Stageではこれに加えて本放送版及びVHS版から一部BGMと効果音がSecond Stageのものに差し替えになっている[注 27]。 ただし、一部の動画配信サイトでは現在でも本放送版が配信されており差し替え前のものも視聴可能である。北米版DVDは日本語音声が差し替え前、英語音声が差し替え後の構成になっている。
音楽はエイベックス関連の楽曲が数多く使用されており、激しいカーバトルのBGMに軽快なダンス・ミュージックを流して雰囲気を盛り上げている。
オープニング、エンディングテーマは1st stage以降、その殆どをm.o.v.eが歌っており、バトルシーンにはSUPER EUROBEAT(以下SEB)が使われ、劇中のSEBはサウンドトラックとは別に、「頭文字D D Selectionシリーズ」というコンピレーションアルバムとしてリリースされている。
また、2005年9月から12月にかけて4連続シングルリリースされたm.o.v.eの各曲PVは頭文字Dとのコラボレーション企画とされ、第三弾となった「雷鳴-out of kontrol-」においては、メンバー3人がアニメのキャラクターとなって拓海の操るAE86型トレノと赤いFD3S・RX-7のバトルに巻き込まれる、という内容になっている(motsuが操るFDが先行し、助手席に座るt-kimuraがmotsuのアグレッシヴな走りに悲鳴をあげ、yuriは後追いのAE86の助手席に座って拓海のドライビングに酔いしれる、という内容である)[227]。
新劇場版からはSEBを使用せず、日本のロックバンドの楽曲が使われているが、「Battle Digest」ではSEBを再起用している。
映画の予告で使用された楽曲
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
本放送局(First Stage) | |||||
関東広域圏 | フジテレビ(CX) | 1998年4月19日 - 12月6日 | 日曜 3:20 - 3:50(土曜深夜) | フジテレビ系列 | |
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | 日曜 23:00 - 23:30[注 53] | |||
京都府 | KBS京都 | 1998年 - 1999年3月30日 | 水曜 0:00 - 1:00(火曜深夜) | 独立UHF局 | |
本放送後に遅れネットの局 | |||||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS)※ | 2003年9月21日 - 2004年4月18日 | 日曜 1:55 - 2:25(土曜深夜) | TBS系列 | アニメシャワー枠 |
神奈川県 | テレビ神奈川(TVK)※ | 独立UHF局 | |||
香川県・岡山県 | 瀬戸内海放送(KSB) | 2001年4月 - 9月 | 金曜深夜 | テレビ朝日系列 | |
日本全域 | アニマックス | CS放送 | リピート放送あり、劇場版やOVAも繰り返し放送 |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
本放送局(Second Stage) | |||||
関東広域圏 | フジテレビ | 1999年10月15日 - 2000年1月21日 | 金曜 1:45 - 2:15(木曜深夜) | フジテレビ系列 | |
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(mit) | ||||
宮城県 | 仙台放送(OX) | ||||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | ||||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | ||||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | ||||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | ||||
佐賀県 | サガテレビ(STS) | 日曜 23:00 - 23:30[注 53] | |||
京都府 | KBS京都 | 水曜 0:00 - 1:00(火曜深夜) | 独立UHF局 | ||
本放送後に遅れネットの局 | |||||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS)※ | 2004年4月25日 - 8月21日 | 日曜 1:55 - 2:25(土曜深夜) | TBS系列 | 『アニメシャワー』枠 |
神奈川県 | テレビ神奈川(TVK)※ | 独立UHF局 | |||
日本全域 | アニマックス | CS放送 | リピート放送あり、劇場版やOVAも繰り返し放送 |
※京都・神奈川エリアにおいては、事実上の再放送となっている。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | メカ作画監督 | 放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
頭文字D | |||||||
ACT.1 | 究極のとうふ屋ドリフト | 戸田博史 | 三沢伸 | 一川孝久 | — | 1998年 4月18日 | |
ACT.2 | リベンジ宣言! ほえるターボ | 三沢伸 | 工藤進 | 山崎猛 | 4月25日 | ||
ACT.3 | ダウンヒルスペシャリスト登場 | 葛谷直行 | 一川孝久 | 5月2日 | |||
ACT.4 | 交流戦突入! | 三沢伸 | 小滝礼 | 辻初樹 | 5月9日 | ||
ACT.5 | 決着! ドッグファイト! | 三沢伸 工藤進 | 山口美浩 | 山崎猛 | 5月16日 | ||
ACT.6 | 新たなる挑戦者 | 岸間信明 | 波多正美 | 石井邦幸 | 5月23日 | ||
ACT.7 | 走り屋のプライド | 湖山禎崇 | 工藤進 | 一川孝久 | 6月13日 | ||
ACT.8 | タイムアップ寸前! | 玉野陽美 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 | 6月20日 | ||
ACT.9 | 限界バトル! | 葛谷直行 | 山口美浩 | 山崎猛 一川孝久 | 6月27日 | ||
ACT.10 | 爆裂! 5連ヘアピン | 小滝礼 | 辻初樹 | 7月4日 | |||
ACT.11 | デンジャラス慎吾登場! | 戸田博史 | 池上和誉 | 西本由起夫 | 一川孝久 山崎猛 | 7月11日 | |
ACT.12 | FR殺しのデスマッチ! | 波多正美 | 石井邦幸 | 8月1日 | |||
ACT.13 | イツキの初デート | 牧野行洋 | 山口美浩 | 山崎猛 一川孝久 | 8月8日 | ||
ACT.14 | 進化するドリフトの天才! | 真野玲 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 | 8月15日 | ||
ACT.15 | 拓海・怒涛の激走! | 池上和誉 | 西本由起夫 | 一川孝久 山崎猛 | 8月22日 | ||
ACT.16 | 碓氷峠のエンジェル | 岸間信明 | 小滝礼 | 辻初樹 | 8月29日 | ||
ACT.17 | サドンデス・デスマッチ | 横田和善 | — | 9月12日 | |||
ACT.18 | 熱風! 激走! 碓氷峠 | 波多正美 | 石井邦幸 | 9月19日 | |||
ACT.19 | 決着! スーパードリフト | 葛谷直行 | 工藤進 | 一川孝久 | 9月26日 | ||
ACT.20 | ジ・エンド・オブ・サマー | 佐藤雄三 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 | 10月10日 | ||
ACT.21 | スーパースターからの挑戦状 | 湖山禎崇 | 横田和善 | 一川孝久 | 10月17日 | ||
ACT.22 | 激闘! ヒルクライム | 小滝礼 | 辻初樹 | 10月24日 | |||
ACT.23 | 雨のダウンヒルバトル | 池上和誉 | 工藤進 | 金沢比呂司 | 11月7日 | ||
ACT.24 | 赤城の白い彗星! | 戸田博史 | 波多正美 | 佐藤正樹 | 11月14日 | ||
ACT.25 | 決戦! ラストバトル | 池上和誉 | 一川孝久 | 11月28日 | |||
ACT.26 | 新ダウンヒル伝説! | 佐藤雄三 | 鶴田寛 | 小林一幸 高成雲 | 12月5日 | ||
Second Stage | |||||||
ACT.1 | 掟やぶりのスーパーウェポン | 戸田博史 | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき 佐藤正樹(総作監) | — | 1999年 10月14日 |
ACT.2 | ランエボ軍団、秋名出撃! | 羽生尚靖 | 山田雄三 | 丸山宏一 小原渉平(総作監) | 10月21日 | ||
ACT.3 | 敗北の予感 | 岸間信明 | 津田義三 | 岩井優器 | 10月28日 | ||
ACT.4 | 燃えない勝利 | 花井信也 | 森中正春 | 11月4日 | |||
ACT.5 | 破滅へのカウントダウン | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 11月11日 | ||
ACT.6 | さようならハチロク | 羽生尚靖 政木伸一 | 山田雄三 | 丸山宏一 小原渉平(総作監) | 11月18日 | ||
ACT.7 | 赤城バトル 白と黒の閃光! | 戸田博史 | 津田義三 | 岩井優器 | 11月25日 | ||
ACT.8 | そのクルマ 凶暴につき | 神原敏昭 | 花井信也 | 森中正春 | 12月2日 | ||
ACT.9 | ニューハチロク誕生 | 岸間信明 | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 12月9日 | |
ACT.10 | 宣戦布告ハチロクターボ! | 戸田博史 | 松尾衡 | 石田博 | 丸山宏一 | 12月16日 | |
ACT.11 | 封印は解き放たれた… | 津田義三 | 岩井優器 | 2000年 1月6日 | |||
ACT.12 | ハチロクVSハチロク魂のバトル | 岸間信明 | 牛草健 | 花井信也 | 小原渉平 | 1月13日 | |
ACT.13 | 移りゆく季節のなかで | 政木伸一 | 篠幸裕 | つなきあき | 1月20日 | ||
Third Stage | |||||||
— | 戸田博史、岸間信明 | 影山楙倫 | わたなべひろし | 香月邦夫、河南正昭、外崎春雄 | — | 2001年 1月13日 | |
Fourth Stage | |||||||
ACT.1 | プロジェクトD | 岸間信明 | 冨永恒雄 | 江島泰男 | 土方トシオ | 近藤イサム | 2004年 4月16日 |
ACT.2 | 全開! ダウンヒルバトル | 工藤進 | 村井孝司 | ||||
ACT.3 | 東堂塾最強の男 | 冨永恒雄 | 中川聡 | 土方トシオ | 6月19日 | ||
ACT.4 | 二つのアドバイス | 工藤進 | 香川久 | 川原智弘 | |||
ACT.5 | 勝利へのスタートライン | 仁賀緑朗 | 三宅雄一郎 | 村井孝司 | 近藤イサム | 8月21日 | |
ACT.6 | ブラインド・アタック | 工藤進 | 木村寛 | 土方トシオ | |||
ACT.7 | 嵐のハチゴーターボ | 冨永恒雄 | 清水明 | 荒木英樹 | 10月15日 | ||
ACT.8 | 運命のFDバトル | 木村寛 | 関口雅浩 | 川原智弘 | |||
ACT.9 | 恭子の告白 | 工藤進 | 中川聡 | 土方トシオ | 近藤イサム | 12月17日 | |
ACT.10 | 埼玉エリア最終兵器 | 冨永恒雄 | 清水明 | 荒木英樹 | |||
ACT.11 | 雨のダウンヒルバトル | 工藤進 | 木村寛 | 土方トシオ | 2005年 2月18日 | ||
ACT.12 | 葛藤のストレート | 羽田浩二 | |||||
ACT.13 | モチベーション | 木村寛 | 横井秀章 | 4月15日 | |||
ACT.14 | 悲しきロンリードライバー | 工藤進 | 小野沢雅子 | ||||
ACT.15 | 4WDコンプレックス | 木村寛 | 三宅雄一郎 | 6月17日 | |||
ACT.16 | 怒りのヒル・クライム | 工藤進 | 羽田浩二 | ||||
ACT.17 | 埼玉エリア最終決戦 | 冨永恒雄 | 木村寛 | 三宅雄一郎 | 8月19日 | ||
ACT.18 | ラスト・ドライブ | 久原謙一 | 羽田浩二 | ||||
ACT.19 | ゴッドフットとゴッドアーム | 木村寛 | 片岡康浩 | 10月14日 | |||
ACT.20 | 超絶GT-R! | 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 | |||
ACT.21 | ドッグファイト | 工藤進 | 木村寛 | 片岡康浩 | 12月16日 | ||
ACT.22 | ワンハンドステアの魔術 | 久原謙一 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 | |||
ACT.23 | エンドレスバトル | 木村寛 | 江上夏樹 | 2006年 2月17日 | |||
ACT.24 | 終わらない挑戦 | 冨永恒雄 | 久原謙一 | 羽田浩二 | |||
Extra Stage | |||||||
— | インパクトブルーの彼方に… | 戸田博史 | 田中穣 長尾聡浩 | 安田賢司 | 田中穣 | — | 2000年 2月22日 |
センチメンタルホワイト | 清水恵蔵(レイアウト) 小林ゆかり | 2月29日 | |||||
Extra Stage2 | |||||||
— | 旅立ちのグリーン | 岸間信明 | 冨永恒雄 | 久原謙一 木村寛 | 羽田浩二、村上直樹 横井秀章(メカ) | — | 2008年 10月3日 |
Fifth Stage | |||||||
ACT.1 | 運命の出会い | 岸間信明 | 橋本みつお | 松本マサユキ | 小丸敏之 | — | 2012年 11月9日 |
ACT.2 | 新たなる戦場 | 真野玲 | 川西泰二 | Kim yoon jeong | |||
ACT.3 | デッド・ライン | 渡辺周 | 小畑賢 | 12月14日 | |||
ACT.4 | 因縁のリベンジバトル | NANAKO | 関田修 | 菊池陽介 | |||
ACT.5 | 藤原ゾーン | こでらかつゆき | 川西泰二 | Kim yoon joung | 2013年 1月11日 | ||
ACT.6 | 啓介の意地(プライド) | 橋本みつお | 渡部周 | 小畑賢 | |||
ACT.7 | 無(ゼロ)の心 | こでらかつゆき | 関田修 | 小丸敏之 | 2月8日 | ||
ACT.8 | 白い悪魔 | 高橋成世 | 川西泰二 | Kim Yoon Joung | |||
ACT.9 | 死神 | こでらかつゆき | 渡部周 | 小畑賢 | 3月8日 | ||
ACT.10 | 終止符 | 高橋成世 | 関田修 | 菊池陽介 | |||
ACT.11 | 終止符、そして… | 西村大樹 | 青木真理子 | 4月12日 | |||
ACT.12 | ブラザーズ | こでらかつゆき | 渡部周 | 清水勝祐 西山忍 | |||
ACT.13 | 想定外バトル | 関田修 | 菊池陽介 | 5月10日 | |||
ACT.14 | 決着!極限ヒルクライム | 橋本みつお | 西村大樹 | 青木真理子 | |||
Final Stage | |||||||
ACT.1 | ナチュラル | 岸間信明 | 高橋成世 | 西村大樹 | 青木真理子 | — | 2014年 5月16日 |
ACT.2 | 最強の敵 | 橋本みつお | 関田修 | 中村純子 小丸敏之 | |||
ACT.3 | 危険な匂い | 高橋成世 | 西村大樹 | 青木真理子 | 6月22日 | ||
ACT.4 | ドリーム[注 6] | 橋本みつお | 関田修 | 菊池陽介 中村純子 小丸敏之 |
タイトル | 発売日 | 収録話、枚数 | フォーマット | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
頭文字D | ||||
頭文字D volume 01"vs FD3S" | 1998年12月9日 | ACT.1 - ACT.5 | VHS | AVVD-90049 |
頭文字D volume 02"vs R32" | 1999年1月13日 | ACT.6 - ACT.10 | VHS | AVVD-90050 |
頭文字D volume 03"vs EG6" | 1999年2月10日 | ACT.11 - ACT.15 | VHS | AVVD-90051 |
頭文字D volume.04"vs SILEIGHTY" | 1999年3月3日 | ACT.16 - ACT.20 | VHS | AVVD-90054 |
頭文字D volume.05"vs FC3S" | 1999年4月7日 | ACT.21 - ACT.26 | VHS | AVVD-90055 |
頭文字D 最速LD-BOX SET | 1999年9月15日 | 7枚組 | LD | AVLT-80001 |
頭文字D VOL.1 | 2000年3月29日 | ACT.1 - ACT.2 | DVD | AVBA-14024 |
頭文字D VOL.2 | 2000年4月26日 | ACT.3 - ACT.6 | DVD | AVBA-14040 |
頭文字D VOL.3 | 2000年5月31日 | ACT.7 - ACT.10 | DVD | AVBA-14041 |
頭文字D VOL.4 | 2000年6月28日 | ACT.11 - ACT.14 | DVD | AVBA-14039 |
頭文字D VOL.5 | 2000年7月26日 | ACT.15 - ACT.18 | DVD | AVBA-14050 |
頭文字D VOL.6 | 2000年8月30日 | ACT.19 - ACT.22 | DVD | AVBA-14051 |
頭文字D VOL.7 | 2000年9月13日 | ACT.23 - ACT.26 | DVD | AVBA-14055 |
頭文字D DVD BOX | 2001年3月28日 | 8枚組[注 54] | DVD | AVBA-14101 |
頭文字D フルスロットル・コレクション First Stage Vol.1 | 2012年12月21日 | 3枚組+CD | DVD | AVBA-62028 |
頭文字D フルスロットル・コレクション First Stage Vol.2 | 3枚組+CD | DVD | AVBA-62031 | |
頭文字D Second Stage | ||||
頭文字D Second Stage vol.1 | 2000年5月10日 | ACT.1 - ACT.3 | VHS | AVVA-14023 |
2000年10月25日 | DVD | AVBA-14059 | ||
頭文字D Second Stage vol.2 | 2000年6月7日 | ACT.5 - ACT.7 | VHS | AVVA-14028 |
2000年11月29日 | DVD | AVBA-14066 | ||
頭文字D Second Stage vol.3 | 2000年7月19日 | ACT.8 - ACT.10 | VHS | AVVA-14049 |
2000年12月13日 | DVD | AVBA-14082 | ||
頭文字D Second Stage vol.4 | 2000年8月2日 | ACT.11 - ACT.13 | VHS | AVVA-14052 |
2001年1月24日 | DVD | AVBA-14096 | ||
頭文字D COMPLETE BOX2 | 2001年2月28日 | 4枚組 | LD | AVLA-14116 |
頭文字D フルスロットル・コレクション Second Stage | 2013年2月15日 | 3枚組+CD | DVD | AVBA-62095 |
頭文字D Extra Stage | ||||
頭文字D Extra Stage インパクトブルーの彼方に… | 2001年2月21日 | 1枚組 | VHS | AVVA-14120 |
2001年3月22日 | DVD | AVBA-14115 | ||
頭文字D Extra Stage 2 旅立ちのグリーン | 2008年12月5日 | 1枚組 | DVD | AVBA-26992 |
頭文字D Extra Stage BOX | 2枚組[注 55] | DVD | AVBA-29001 | |
頭文字D Battle Stage | ||||
頭文字D Battle Stage | 2000年12月13日 | 1枚組 | DVD | AVBA-14113 |
2002年5月15日 | DVD | AVBA-14365 | ||
劇場版 頭文字D Third Stage | ||||
INITIAL D THE MOVE SPECIAL BOX | 2001年8月29日 | 2本組[注 56] | VHS | AVVA-14198 |
劇場版 頭文字D Third Stage | DVD | AVBA-14194 | ||
2002年8月16日 | 1枚組 | DVD | AVBA-14424 | |
頭文字D Fourth Stage | ||||
頭文字D Fourth Stage VOL.1 | 2004年6月16日 | ACT.1 - ACT.2 | DVD | AVBA-14969 |
頭文字D Fourth Stage VOL.2 | 2004年8月18日 | ACT.3 - ACT.4 | DVD | AVBA-14992 |
頭文字D Fourth Stage VOL.3 | 2004年10月20日 | ACT.5 - ACT.6 | DVD | AVBA-14993 |
頭文字D Fourth Stage VOL.4 | 2004年12月15日 | ACT.7 - ACT.8 | DVD | AVBA-14994 |
頭文字D Fourth Stage VOL.5 | 2005年2月16日 | ACT.9 - ACT.10 | DVD | AVBA-14995 |
頭文字D Fourth Stage VOL.6 | 2005年4月20日 | ACT.11 - ACT.12 | DVD | AVBA-14996 |
頭文字D Fourth Stage VOL.7 | 2005年6月15日 | ACT.13 - ACT.14 | DVD | AVBA-14997 |
頭文字D Fourth Stage VOL.8 | 2005年8月17日 | ACT.15 - ACT.16 | DVD | AVBA-22308 |
頭文字D Fourth Stage VOL.9 | 2005年10月19日 | ACT.17- ACT.18 | DVD | AVBA-22309 |
頭文字D Fourth Stage VOL.10 | 2005年12月21日 | ACT.19 - ACT.20 | DVD | AVBA-22310 |
頭文字D Fourth Stage VOL.11 | 2006年2月15日 | ACT.21 - ACT.22 | DVD | AVBA-22311 |
頭文字D Fourth Stage VOL.12 | 2006年4月19日 | ACT.23 - ACT.24 | DVD | AVBA-22670 |
頭文字D Fourth Stage DVD-BOX | 2007年3月14日 | 13枚組[注 57] | DVD | AVBA-26201 |
頭文字D フルスロットル・コレクション Fourth Stage Vol.1 | 2013年4月19日 | 2枚組+CD | DVD | AVBA-62100 |
頭文字D フルスロットル・コレクション Fourth Stage Vol.2 | 3枚組+CD | DVD | AVBA-62102 | |
頭文字D Fifth Stage | ||||
頭文字D Fifth Stage Vol.1 | 2013年1月11日 | ACT.1 - ACT.2 | DVD | AVBA-62034 |
頭文字D Fifth Stage Vol.2 | 2013年2月8日 | ACT.3 - ACT.4 | DVD | AVBA-62173 |
頭文字D Fifth Stage Vol.3 | 2013年3月8日 | ACT.5 - ACT.6 | DVD | AVBA-62174 |
頭文字D Fifth Stage Vol.4 | 2013年4月12日 | ACT.7 - ACT.8 | DVD | AVBA-62270 |
頭文字D Fifth Stage Vol.5 | 2013年5月10日 | ACT.9 - ACT.10 | DVD | AVBA-62317 |
頭文字D Fifth Stage Vol.6 | 2013年6月14日 | ACT.11 - ACT.12 | DVD | AVBA-62378 |
頭文字D Fifth Stage Vol.7 | 2013年7月12日 | ACT.13 - ACT.14 | DVD | AVBA-62450 |
頭文字D Final Stage | ||||
頭文字D Final Stage vol.1 | 2014年6月13日 | ACT.1 - ACT.2 | DVD | AVBA-74323 |
頭文字D Final Stage vol.2 | 2014年7月11日 | ACT.3 - ACT.4 | DVD | AVBA-74324 |
複数シリーズ | ||||
頭文字D Second Stage DVD-BOX2 | 2002年1月1日 | 5枚組[注 58] | DVD | AVBA-14251 |
頭文字D SUPER COMPLETE BOX | 2003年12月25日 | 14枚組[注 59]+8CD | DVD | AVBA-14821B |
頭文字D フルスロットル・コレクション Third Stage & Extra Stage | 2013年2月15日 | 2枚組+CD | DVD | AVBA-62098 |
頭文字D Premium Blu-ray BOX Pit1 | 2014年2月21日 | 6枚組[注 60]+3CD | Blu-ray | AVXA-74153 |
頭文字D Premium Blu-ray BOX Pit2 | 2014年3月21日 | 7枚組[注 61]+3CD | Blu-ray | AVXA-74159 |
頭文字D Premium Blu-ray BOX Pit3 | 2015年3月20日 | 5枚組[注 62]+CD | Blu-ray | EYXA-10337B |
頭文字D Memorial Blu-ray Collection Vol.1 | 2019年2月1日 | 6枚組[注 63] | Blu-ray | EYXA-12187 |
頭文字D Memorial Blu-ray Collection Vol.2 | 7枚組[注 64] | Blu-ray | EYXA-12193 | |
頭文字D Memorial Blu-ray Collection Vol.3 | 5枚組[注 65] | Blu-ray | EYXA-12200 | |
新劇場版 | ||||
新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-<初回限定版> | 2014年12月26日 | 1枚組 | Blu-ray | EYXA-10261 |
新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-<通常版> | Blu-ray | EYXA-10262 | ||
新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-<数量限定生産デラックス版> | 2015年11月4日 | 1枚組 | Blu-ray | EYXA-10631 |
新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-<初回限定版> | Blu-ray | EYXA-10632 | ||
新劇場版 頭文字D Legend2 -闘走-<通常版> | Blu-ray | EYXA-10633 | ||
新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-<初回限定版> | 2016年6月17日 | 1枚組 | Blu-ray | EYXA-10994 |
新劇場版 頭文字D Legend3 -夢現-<通常版> | Blu-ray | EYXA-10995 | ||
新劇場版 頭文字D Blu-ray Collection | 2019年3月1日 | 3枚組 | Blu-ray | EYXA-12205 |
新劇場版 頭文字D BATTLE DIGEST | 2022年1月7日 | 1枚組[注 66]+CD | Blu-ray | EYXA-13580B |
本作を元にした、パソコン用タイピング練習ソフトシリーズ。
本作を元にしたアーケードゲーム・家庭用ゲームシリーズ。
本作を元にした、携帯型ゲーム機の用ソフト。
ゲームボーイアドバンス用ソフトが発売。ジャンルはコマンド選択式レースゲーム。
ニンテンドー3DS用ソフトが発売。基本プレイが無料、アイテム課金制。
本作を元にした、携帯電話用アプリ。レースゲームが主だが、『頭文字D カルトクイズ 基礎知識編』(制作および配信日不明)も扱った。いずれも配信は終了している。
講談社と、スペースアウトによる配信。
講談社と、プレミアムエージェンシーによる配信。
いずれも配信は終了している。
バタフライによる配信。
講談社と、プレミアムエージェンシーによる配信。
2022年、トヨタ・GR86のプロモーション映像企画「GR86 FASTERCLASS」の一環として、拓海が運転するAE86トレノと、土屋圭市が運転するGR86が対決するショートアニメ[248]が制作された。本人役として土屋圭市も声優として参加している。アメリカで制作されたプロモーション映像であるため、土屋のGR86は左ハンドル仕様となっている。
『インファナル・アフェア』シリーズのスタッフ陣を中心に実写映画化され、キャストには香港および台湾、日本などアジア各地の若手俳優が起用された。撮影は全て日本で行われ、新潟県の弥彦山スカイラインや群馬県渋川市がその舞台となっている。2005年6月に香港などで公開された後、日本(ギャガ配給)では2005年9月17日から新宿ミラノ他全国で公開された。
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