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ウィキペディアから
みんカラ(minkara)は、LINEヤフー株式会社が運営する自動車専門のSNSである。同時に、同社の商標(みんカラTM)でもある。
みんカラは「みんなのカーライフ」の略である[注釈 1]。以前は「オートビレッジ」という名前だった。オープンタイプのSNSであり、ブログなどの公開制限はできない[1]。
2012年(平成24年)8月現在のサイト利用者動向は、月間ユニークユーザー数2500万以上、SNS会員登録数53万人以上、月間ページ閲覧数6億PV以上となっている[要出典]。言語は、標準で日本語と英語に対応している。
2022年(令和4年)7月1日付けで、運営会社であった株式会社カービューはヤフー株式会社へ吸収合併された。
基本的には、同じ車種や車好きの人々が車関連のみにかぎり情報交換したり意見交換したりする場である(ときにはオフ会などの開催のきっかけとなることもある)。 また、個人のみならずショップやメーカー(オーテックジャパンやシュアラスター、アルパインなど。なお、この場合はみんカラ+(みんカラ・プラス)となり、有料である)、自動車評論家やレーサー、タレントなども参加しており(この場合はみんカラセレクト)、その範囲は広い。
「みんカラショッピング」という名称で多くの自動車パーツメーカー、整備会社が集まりショッピングモールとしてネットショッピング機能も提供している。ここでしかないオリジナル商品や、ショップのブログを見ながら楽しんでショッピングできるのが大きな特徴である。会社自体もショップの1店舗として参加しており、「みんカラ」のブランド名に冠したグッズの販売などを実施することがある。みんカラショッピングはパソコン向け、モバイル向け、スマートフォン向けと幅広く対応している。
ときおり、タイヤメーカーやパーツメーカーとのコラボレーションでモニターを募集したり、ケミカルメーカーとのコラボレーションでプレゼント当選企画を行うなど文字通り「みんな(=ユーザー)のカーライフ」の向上を目的としたイベントを行っている。
個人情報保護法に抵触しないレベルであればプロフィール(個人ユーザーの場合、基本的にハンドルネームを使用)はもちろん、「愛車紹介」や「パーツレビュー」などといった車に関する情報を公開することが可能な上、アップの厳しい制限はあるが、自身が経験した旅行先や、プレイスポット、食事処といった「おすすめスポット」を公開するなども可能であり、TwitterやFacebookとも連携している。
コミュニティー登録資格については満16歳以上であれば[2]性別や国籍、車の有無を問わずメンバーズIDがあれば誰でも参加できるが、基本的には未成年や車を所有していない場合は利用規約違反になり、外部掲示板での管理者による審議対象になる。
キャリアについてはパソコンの他、携帯電話やスマートフォンなどのモバイルにも対応している。
2023年(令和5年)10月1日付けで、運営会社であったヤフー株式会社はLINE株式会社と統合し、LINEヤフー株式会社となった。[3]
ここでは各機能について説明をする(終了分も含む)。
尚、既にお友達登録しているユーザーについては、自動的に「みん友」「フォロワー」となる。
以上の機能により、自身がより使いやすく設定することが可能である。なお、使いやすさについては状況によって書式が変更される場合もある。その場合は「みんカラ」より、お知らせがあり、ユーザーに迷いが出ないよう配慮されている。
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