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V6のシングル ウィキペディアから
本項目における「TAKE ME HIGHER」(テイク・ミー・ハイヤー)とは、ユーロビートミュージシャンであるデイブ・ロジャースが制作した楽曲、またはその曲を収録したCDのタイトルである。
「TAKE ME HIGHER」 | |||||||
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V6 の シングル | |||||||
初出アルバム『NATURE RHYTHM』 | |||||||
B面 | スキさ すっきゃねん / Coming Century | ||||||
リリース | |||||||
規格 | 8cmCDシングル | ||||||
ジャンル |
J-POP ユーロビート | ||||||
レーベル | avex trax | ||||||
ゴールドディスク | |||||||
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チャート最高順位 | |||||||
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V6 シングル 年表 | |||||||
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表題曲はV6のメンバー長野博が主演し、TBS系列で放送された『ウルトラマンティガ』オープニングテーマであり、裏ジャケットにはティガの写真が使用されている。3作連続のオリコンチャート1位を獲得。本曲で発売日放送分の『HEY!HEY!HEY! 2万人のCHAMP CARNIVAL』でHEY!HEY!HEY!初出演を果たす。
初動売り上げは前作『BEAT YOUR HEART』を下回ったが、累計売り上げは上回った。オリコンTOP100内登場回数17回は、『WAになっておどろう』に次ぐ2番目を記録。
V6全員で担当する初のドラマタイアップでもあり、ウルトラシリーズの主題歌においてアニメ・特撮ソングを活動の中心としない歌手が歌唱を担当するのはシリーズ初となる。
なおアルバム初収録は1997年8月発売のV6の2ndアルバム『NATURE RHYTHM』だが、こちらにはシングルとはミックスや曲の長さが異なるNEW ALBUM MIXと称されたバージョンが収録された。この曲は『ウルトラマンティガ』最終回のクライマックスシーンにおいて、挿入歌として使用されている。シングルバージョンのアルバムへの収録は、2001年1月リリースのV6初のベストアルバム『Very best』が初となり、その後2015年7月発売の3枚目のベスト盤『SUPER Very best』にもシングルバージョンが収録されている。歌番組などで本曲が披露される場合、アウトロ部分は一部の例外を除いてそれ独自のものに差し替えられる。
2022年4月17日時点の累計売上枚数は約38.2万枚(オリコン調べ)であり、V6のシングルでは『愛なんだ』、『MUSIC FOR THE PEOPLE』、『WAになっておどろう』、『MADE IN JAPAN』、『over/EASY SHOW TIME』に次いで6番目に売上が多い[1]。
ロジャースのセルフカバー版はストリングスアレンジなどを加えたV6のものに比べてユーロビート色が強く、歌詞の内容も大幅に異なっている。
初収録は1997年4月に発売されたロジャースのソロアルバム『Take Me Higher(テイク・ミー・ハイヤー)』。その後、同年11月にリリースされたSUPER EUROBEATの1997年版ベストアルバム『THE BEST OF SUPER EUROBEAT 1997』にも収録された。
2020年に「TAKE ME HIGHER 2020」として再度セルフカバーを行い、配信でリリースした。その後、OVA『頭文字D BATTLE STAGE 3』のエンディングBGMで使用された。また2021年3月5日発売の同作品のサウンドトラックアルバム『SUPER EUROBEAT presents INITIAL D BATTLE STAGE 3』にも収録された。
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