Bリーグ 2016-17

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Bリーグ 2016-17とは、2016年9月22日から2017年5月27日まで、日本各地で行われたBリーグの第1回目のシーズンである。

概要 運営法人, リーグ ...
Bリーグ 2016-17
運営法人JPBL
リーグBリーグ
競技バスケットボール
期間2016年9月22日-2017年5月27日
試合数B1/B2:自地区36試合/他地区24試合
チーム数B1/B2:18チーム(3地区各6チーム)
        B1        
東地区優勝     栃木ブレックス     (初)
中地区優勝   川崎ブレイブサンダース   (初)
西地区優勝     シーホース三河     (初)
トップシード川崎ブレイブサンダース
シーズンMVPニック・ファジーカス(川崎)
 B1 スタッツリーダー
得点王ニック・ファジーカス(川崎)
アシスト王宇都直輝(富山)
リバウンド王ライアン・ロシター(栃木)
ブロック王ジョシュ・ハレルソン(大阪)
スティール王広瀬健太(SR渋谷)
3PT成功率金丸晃輔(三河)
FT成功率金丸晃輔(三河)
 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17 
チャンピオン     栃木ブレックス      (初)
準優勝川崎ブレイブサンダース
FINAL MVP古川孝敏(栃木)
        B2        
B2東地区優勝   群馬クレインサンダーズ   (初)
B2中地区優勝     西宮ストークス     (初)
B2西地区優勝    島根スサノオマジック    (初)
B2トップシード島根スサノオマジック
B2シーズンMVP古野拓巳(熊本)
 B2 スタッツリーダー
得点王チェハーレス・タプスコット(香川)
アシスト王古野拓巳(熊本)
リバウンド王ソロモン・アラビ(FE名古屋)
ブロック王チュクゥディエベレ・マドゥアバム(鹿児島)
スティール王古野拓巳(熊本)
3PT成功率山本エドワード(島根)
プレーオフ
B2優勝     西宮ストークス     (初)
B2準優勝    島根スサノオマジック    (初)
B2 FINAL MVP道原紀晃(西宮)
昇格/降格
昇格島根スサノオマジック西宮ストークス (B1)
金沢武士団ライジングゼファーフクオカ (B2)
降格仙台89ERS秋田ノーザンハピネッツ (B2)
東京エクセレンス鹿児島レブナイズ (B3)
シーズン
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概要

それまで日本の男子バスケットボールのトップカテゴリとして並立していたナショナル・バスケットボール・リーグ (NBL) と日本プロバスケットボールリーグ(TKbjリーグ)の統合により発足したB.LEAGUEのファーストシーズンである。

レギュレーション

B1・B2とも、レギュラーシーズンとポストシーズンにより優勝を争う。

レギュラーシーズンはB1・B2とも18クラブを6クラブ×3地区に分け、毎週末の同一カード・同一会場での2連戦を原則として、自地区のクラブ同士で各クラブ36試合、他地区のクラブ同士で24試合の計60試合を戦い、勝率により順位を決定する。

ポストシーズンは、B1は各地区上位2チーム+ワイルドカード2チームの計8チームによるノックアウトトーナメント「Bリーグチャンピオンシップ」を実施。B2リーグは各地区上位1チーム+ワイルドカード1チームの計4チームによるノックアウトトーナメント「B2プレーオフ」を実施。両ディビジョン間の入れ替えは最大3チーム(自動昇降格2チーム+入れ替え戦)で行われる。

なお1月に国立代々木競技場他首都圏4会場で行われた第92回天皇杯全日本総合選手権大会への出場枠については、B1リーグのうち今シーズン第10節終了時においての各ディビジョン上位4クラブ、合計12クラブ[1]がBリーグ代表として出場する権利が与えられ、それ以外のBリーグ(B3含む)については出場権が付与されなかった。(出場12クラブについては当該項目参照)

参加チーム

要約
視点

2016-17シーズン参加チーム

B1

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地区チーム名略称ホームタウンホームアリーナユニフォームサプライヤー2015-16所属備考
東地区 レバンガ北海道北海道北海道札幌市北海きたえーるMizunoNBL
仙台89ERS仙台宮城県仙台市カメイアリーナ仙台asicsTKbj・東
秋田ノーザンハピネッツ秋田秋田県秋田市CNAアリーナ★あきたUNDER ARMOURTKbj・東[2][3]
栃木ブレックス栃木栃木県宇都宮市ブレックスアリーナ宇都宮UNDER ARMOURNBL[注 1][5]
千葉ジェッツ千葉千葉県船橋市船橋アリーナUNDER ARMOURNBL[6]
アルバルク東京A東京東京都渋谷区国立代々木競技場第二体育館adidasNBL[注 2]
中地区 サンロッカーズ渋谷SR渋谷東京都渋谷区青山学院記念館UNDER ARMOURNBL[注 3][7][8]
横浜ビー・コルセアーズ横浜神奈川県横浜市横浜国際プールSPALDINGTKbj・東
川崎ブレイブサンダース川崎神奈川県川崎市川崎市とどろきアリーナasicsNBL[注 4]
新潟アルビレックスBB新潟新潟県長岡市シティホールプラザアオーレ長岡フープスター・サカイTKbj・東[9]
富山グラウジーズ富山富山県富山市富山市総合体育館IN THE PAINTTKbj・東
三遠ネオフェニックス三遠愛知県豊橋市豊橋市総合体育館SPALDINGTKbj・西[注 5][10][11]
西地区 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ名古屋D愛知県名古屋市愛知県体育館asicsNBL[注 6]
シーホース三河三河愛知県刈谷市ウィングアリーナ刈谷CONVERSENBL[注 7]
滋賀レイクスターズ滋賀滋賀県大津市ウカルちゃんアリーナIN THE PAINTTKbj・西
京都ハンナリーズ京都京都府京都市ハンナリーズアリーナSPALDINGTKbj・西[12]
大阪エヴェッサ大阪大阪府大阪市府民共済SUPERアリーナアクラムTKbj・西[13]
琉球ゴールデンキングス琉球沖縄県沖縄市沖縄市体育館UNDER ARMOURTKbj・西[注 8][16]
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B2

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地区チーム名略称ホームタウンホームアリーナユニフォームサプライヤー2015-16所属備考
東地区 青森ワッツ青森青森県マエダアリーナほかMizunoTKbj・東[17]
岩手ビッグブルズ岩手岩手県盛岡市岩手県営体育館Team FiveTKbj・東
山形ワイヴァンズ山形山形県天童市山形県総合運動公園総合体育館オンザコートNBDL[18][19]
福島ファイヤーボンズ福島福島県郡山市郡山総合体育館ブルファイトTKbj・東
茨城ロボッツ茨城茨城県水戸市水戸市青柳公園市民体育館バイオレーラNBL[注 9][20][21]
群馬クレインサンダーズ群馬群馬県前橋市ヤマト市民体育館前橋MUNTERTKbj・東
中地区 アースフレンズ東京Z東京Z東京都大田区大田区総合体育館MUNTERNBDL
東京エクセレンス東京EX東京都板橋区板橋区立小豆沢体育館PENALTYNBDL
信州ブレイブウォリアーズ信州長野県千曲市千曲市戸倉体育館ブルファイトTKbj・東[22]
Fイーグルス名古屋FE名古屋愛知県名古屋市名古屋市枇杷島スポーツセンターIN THE PAINTNBDL[注 10][23]
西宮ストークス西宮兵庫県西宮市西宮市立中央体育館IN THE PAINTNBL[24]
バンビシャス奈良奈良奈良県奈良市ならでんアリーナアクラムTKbj・西[25]
西地区 島根スサノオマジック島根島根県松江市松江市総合体育館IN THE PAINTTKbj・西
広島ドラゴンフライズ広島広島県広島市広島サンプラザホールアップセットNBL
香川ファイブアローズ香川香川県高松市高松市総合体育館バイオレーラTKbj・西[注 11][26]
愛媛オレンジバイキングス愛媛愛媛県松山市総合コミュニティセンターほかブルファイトTKbj・西[注 12][27][28][29]
熊本ヴォルターズ熊本熊本県熊本市熊本県立総合体育館UNDER ARMOURNBL
鹿児島レブナイズ鹿児島鹿児島県鹿児島市鹿児島アリーナバイオレーラNBDL[注 13][30]
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開幕戦

要約
視点

新たなリーグの開幕に当たって、(公社)ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ (JPBL) は、「革新的」「サプライズ」「エキサイティング」をテーマに、開幕戦を特別なものとすることを決定。他の開幕カードに先駆けて2016年9月22日23日前年のNBLレギュラーシーズン1位のアルバルク東京(元・トヨタ自動車アルバルク)と、前年のTKbjリーグ覇者で最多4度の優勝を誇る琉球ゴールデンキングスとの対戦を、国立代々木競技場第一体育館で行うこととなった[31]

チケットはすべてインターネット扱いで発売され、入場者名がエンボス加工されたブラックカード風の特別仕様となった[32][33]。また、コートは公式戦では世界初となる、50cm四方のLEDディスプレイパネル1680枚を一面に敷き詰め、その上を厚さ1csのポリカーボネート板2枚で覆った「LEDコート」とし、試合中は通常木目調の映像が表示される一方、プレーに応じて文字やCGがディスプレイされるという演出を行った[34]

試合前後・ハーフタイムのエンターテインメントについては、JPBLがソニー・ミュージックエンタテインメント (SME) と「B.LEAGUE エンタテインメントパートナー」契約を締結。開幕戦はPKCZ®がプロデューサーを務め、B.LEAGUE 2016-2017公式アンセム『BREAK THE BORDER』と、ShuuKaRenの歌う開幕戦テーマソング『Take-A-Shot! feat. PKCZ®』を提供。また、ShuuKaRen、PKCZ®、SAMURIZE from EXILE TRIBEがオープニングアクトを務め、ハーフタイムショーも担当した[35]

9132人の大観衆が詰めかけた開幕戦は第1クオーターに新加入SGディアンテ・ギャレットらの活躍でA東京が先行、前半を43-36のA東京7点リードで折り返す[36]。第3クオーターでもリードを広げて64-51の13点差として迎えた[37]が、第4クオーターに入って速攻を次々に決めた琉球が猛追。残り4分の時点で74-69の5点差にまで迫る。しかし残り3分34秒、A東京SG田中大貴が3ポイントシュートを決めて突き放す。残り1分33秒に琉球SF喜多川修平の3ポイントシュートで再度3点差に追いすがるも、残り29秒に放った喜多川の3ポイントシュートがミスとなり、万事休す。A東京が琉球を80-75で下して開幕戦の勝利を飾った。この開幕試合はFNS系列(地上波)とNHK (BS1) が生中継を行った[31]

B.LEAGUE 2016-17レギュラーシーズン 開幕戦 2016年9月22日 18:55  
     アルバルク東京       80    75     琉球ゴールデンキングス    レフェリー: 宇田川貴生/片寄達/平原勇次
試合概要
第1QにA東京が先行、前半を43-36の7点リードで折り返す。第3Qでもリードを広げて64-51の13点差として第4Qを迎えたが、琉球が速攻を次々に決め猛追。残り1分33秒に琉球SF喜多川修平の3ポイントで3点差に追いすがるも、残り29秒に放った喜多川の3ポイントがミスとなり、A東京が琉球を80-75で下して開幕戦勝利。
チームリーダー  チームスタッツ   クォーター・スコア   チームスタッツ  チームリーダー
得点14:トロイ・ギレンウォーター
アシスト6:田中大貴
リバウンド13:竹内譲次
スティール3:田中大貴
FG%  : 44%
3P%  : 36%
リバウンド  : 44
アシスト  : 17
スティール  : 10
TO  : 15
PF  : 16
1勝0敗
26-19
17-17
21-15
16-24
40.8% : FG%
41.2% : 3P%
45 : リバウンド
10 : アシスト
9 : スティール
20 : TO
16 : PF
0勝1敗
得点16:喜多川修平
アシスト4:ラモント・ハミルトン英語版
リバウンド10:モー・チャーロー英語版
スティール2アンソニー・マクヘンリー
        :ラモント・ハミルトン
国立代々木競技場第一体育館 / 入場者数: 9,132人 / TV:FNS系列(地上波),NHK (BS1) 詳細  

オールスターゲーム

要約
視点

概要

B.LEAGUE 2016-17のオールスターは2017年1月15日に国立代々木競技場第一体育館で開催された。今大会はドラフト会議でメンバーが振り分けられ、ファン投票などでも選手を選出された[38]。また、B.BLACKのマネージャーにはマギー、B.WHITEは安田美沙子が出演した。

ユニフォーム

★ B.BLACK
★ B.WHITE
B.BLACKのジャージ
Thumb
Thumb
B.BLACK
B.WHITEのジャージ
Thumb
Thumb
B.WHITE

メンバー

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結果

B.LEAGUE ALL STAR GAME 2017 2017年1月15日(日) 18:05  
Thumb
MVPの富樫
 ★B.BLACK   117    95   ★B.WHITE  レフェリー: 相原 伸康/緒方 崇/増渕 泰久
試合概要
16得点、6アシスト、5リバウンドを記録した千葉富樫勇樹が初代オールスターMVPを獲得した。
チームリーダー  チームスタッツ   クォーター・スコア   チームスタッツ  チームリーダー
得点18:ジャスティン・バーレル
アシスト6:富樫勇樹,田臥勇太
リバウンド12:ジャスティン・バーレル
スティール3ニック・ファジーカス
FG%  : 55.8%
3P%  : 30.6%
リバウンド  : 57
アシスト  : 31
TO  : 18
PF  : 6
1勝0敗
28-16
30- 33
30-23
29-23
41.4% : FG%
20.0% : 3P%
44 : リバウンド
16 : アシスト
14 : TO
4 : PF
0勝1敗
得点27:ディアンテ・ギャレット
アシスト4:五十嵐圭,ディアンテ・ギャレット
リバウンド10:ディアンテ・ギャレット
スティール2張本天傑
国立代々木競技場第一体育館 / 入場者数: 9,567人 / TV:NHKBS1)17:55~20:49、スカパー! スポナビライブ 詳細  

B1 結果

要約
視点

レギュラーシーズン

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Bリーグチャンピオンシップ

       B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17
  QUARTERFINALS SEMIFINALS FINAL
     2017/05/13(土),05/14(日)              2017/05/19(金)~05/22(月)              2017/05/27(土)      
  1     川崎ブレイブサンダース    89 98 -  
8      サンロッカーズ渋谷     75 82 -  
  A     川崎ブレイブサンダース    84 77 26  
 QF  1 トッケイセキュリティ平塚総合体育館
  B       アルバルク東京      76 78 18  
4       アルバルク東京      90 83 -
  5      三遠ネオフェニックス     75 74 -      SF  A 川崎市とどろきアリーナ
   QF  4 国立代々木競技場第一体育館         川崎ブレイブサンダース    79  準優勝  -
        栃木ブレックス      85  チャンピオン  -
  3       シーホース三河      76 81 -      FINAL  国立代々木競技場第一体育館
6     琉球ゴールデンキングス    72 75 -  
C       栃木ブレックス      83 63 14
 QF  3 ウィングアリーナ刈谷
  D       シーホース三河      68 65 12  
2       栃木ブレックス      80 77 -
  7        千葉ジェッツ       73 70 -      SF  C ブレックスアリーナ宇都宮
   QF  2 ブレックスアリーナ宇都宮

FINAL

B.LEAGUE CHAMPIONSHIP FINAL GAME 2017 2017年5月27日(土) 15:10   
   川崎ブレイブサンダース     79    85       栃木ブレックス      レフェリー: 宇田川貴生/片寄達/加藤誉樹
チームリーダー  チームスタッツ   クォーター・スコア   チームスタッツ  チームリーダー
得点23:ニック・ファジーカス
アシスト4:辻直人
リバウンド11:ニック・ファジーカス
スティール2ジュフ磨々道
FG%  : .309
3P%  : .133
リバウンド  : 32
アシスト  : 10
TO  : 6
PF  : 17
 準優勝 
21-21
16-22
26-16
16-26
.346 : FG%
.238 : 3P%
44 : リバウンド
19 : アシスト
9 : TO
20 : PF
初代 CHAMPION 
得点25:ジェフ・ギブス
アシスト8:ライアン・ロシター
リバウンド16:ライアン・ロシター
スティール2ジェフ・ギブス
国立代々木競技場第一体育館 / 入場者数: 10.144人 / TV:BS:NHKBS1)、地上波:フジテレビ、CS:スカパー! スポナビライブ BOX SCORE  

詳細成績

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レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# チーム リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 川崎ブレイブサンダース B1  地区1  49 11 (.817) 0(0) 23-7(.767) 26-4(.867) 30-6(.833) 19-5(.792) 5057 4507 550 1  準優勝  北卓也 [39]
2 栃木ブレックス B1  地区1  46 14 (.767) 3(0) 21-9(.700) 25-5(.833) 27-9(.750) 19-5(.792) 4829 4190 639 2  チャンピオン  トーマス・ウィスマン [40]
3 シーホース三河 B1 西  地区1  46 14 (.767) 3(0) 22-8(.733) 24-6(.800) 28-8(.778) 18-6(.750) 4936 4445 491 3  SF 敗退 鈴木貴美一 [41]
4 アルバルク東京 B1  2  44 16 (.733) 5(0) 20-10(.667) 24-6(.800) 25-11(.694) 19-5(.792) 4884 4408 476 4  SF 敗退 伊藤拓摩 [42]
5 千葉ジェッツ B1  3  44 16 (.733) 5(0) 21-9(.700) 23-7(.767) 26-10(.722) 18-6(.750) 4935 4455 480 5  QF 敗退 大野篤史 [43]
6 三遠ネオフェニックス B1  2  33 27 (.550) 16(0) 18-12(.600) 15-15(.500) 22-13(.629) 11-14(.440) 4581 4527 54 6  QF 敗退 藤田弘輝 [44]
7 サンロッカーズ渋谷 B1  3  32 28 (.533) 17(0) 16-14(.533) 16-14(.533) 22-14(.611) 10-14(.417) 4488 4395 93 7  QF 敗退 BT・テーブス [45]
8 琉球ゴールデンキングス B1 西  2  29 31 (.483) 20(0) 15-15(.500) 14-16(.467) 18-18(.500) 11-13(.458) 4536 4622 -86 8  QF 敗退 伊佐勉 [46]

9 大阪エヴェッサ B1 西 3 28 32 (.467) 21(-) 15-15(.500) 13-17(.433) 17-19(.472) 11-13(.458) 4466 4590 -124 9 桶谷大 [47]
10 新潟アルビレックスBB B1 4 27 33 (.450) 22(-) 12-16(.429) 15-17(.469) 17-19(.472) 10-14(.417) 4670 4864 -194 10 庄司和広
11 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ B1 西 5 27 33 (.450) 23(-) 15-15(.500) 12-18(.400) 15-15(.500) 12-18(.400) 4639 4629 10 11 レジー・ゲーリー
12 京都ハンナリーズ B1 西 4 25 35 (.417) 23(-) 13-17(.433) 12-18(.400) 13-17(.433) 12-18(.400) 4487 4622 -135 12 浜口炎
13 レバンガ北海道 B1 4 23 37 (.383) 26(-) 12-15(.444) 11-22(.333) 10-26(.278) 13-11(.542) 4347 4652 -305 13 水野宏太
14 滋賀レイクスターズ B1 西 6 21 39 (.350) 28(-) 11-19(.367) 10-20(.333) 16-20(.444) 5-19(.208) 4468 4740 -272 14 遠山向人

15 富山グラウジーズ B1 5 18 42 (.300) 31(-) 8-21(.276) 10-21(.323) 9-27(.250) 9-15(.375) 4472 4825 -353 15  残留  ボブ・ナッシュ
16 秋田ノーザンハピネッツ B1 5 18 42 (.300) 31(-) 8-20(.286) 10-22(.313) 11-25(.306) 7-17(.292) 4172 4379 -207 16  自動降格  長谷川誠
17 横浜ビー・コルセアーズ B1 6 16 44 (.267) 33(-) 10-19(.345) 6-25(.194) 8-28(.222) 8-16(.333) 4366 4738 -372 17  入替戦 勝利 残留  青木勇人尺野将太
18 仙台89ERS B1 6 14 46 (.233) 35(-) 7-21(.250) 7-25(.219) 9-27(.250) 5-19(.208) 4052 4786 -734 18  自動降格  間橋健生

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2025年02月15日更新
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B1個人スタッツリーダー

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# ブロックショット 3P成功率 FT成功率
選手名avg選手名%選手名%
1 ジョシュ・ハレルソン(大阪)1.9 金丸晃輔 (三河) 42.6金丸晃輔 (三河)90.8
2 マイケル・パーカー(千葉)1.8石井講祐 (千葉)41.8喜多川修平 (琉球)88.9
3 ダニエル・ミラー(北海道)1.7アールティー・グイン (SR渋谷)41.8富樫勇樹(千葉)88.1
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年間表彰

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B2 結果

要約
視点
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詳細成績

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レギュラーシーズン プレーオフ 天皇杯
# チーム リーグ 地区 順位 勝率 ゲーム差 ホーム アウェイ 自地区 他地区 得点 失点 点差 総合 結果 備考 HC ref. 結果

1 島根スサノオマジック B2 西  地区1  51 9 (.850) 0(0) 25-5(.833) 26-4(.867) 28-8(.778) 23-1(.958) 4697 3788 909 1  自動昇格  勝久マイケル [52]
2 広島ドラゴンフライズ B2 西  2  46 14 (.767) 5(0) 23-5(.821) 23-9(.719) 26-10(.722) 20-4(.833) 4833 4244 589 2  3位  入替戦 敗退 残留  佐古賢一
3 西宮ストークス B2  地区1  43 17 (.717) 8(0) 19-9(.679) 24-8(.750) 28-8(.778) 15-9(.625) 4757 4339 418 4  自動昇格   B2優勝  天日謙作
4 群馬クレインサンダーズ B2  地区1  40 20 (.667) 11(0) 19-9(.679) 21-11(.656) 27-9(.750) 13-11(.542) 4405 4184 221 6  3決 敗退 平岡富士貴 [53]

5 熊本ヴォルターズ B2 西 3 44 16 (.733) 7(2) 22-8(.733) 22-8(.733) 27-9(.750) 17-7(.708) 4623 4231 392 3 保田尭之
6 ファイティングイーグルス名古屋 B2 2 42 18 (.700) 9(1) 22-8(.733) 20-10(.667) 26-10(.722) 16-8(.667) 4831 4488 343 5 渡邊竜二
7 茨城ロボッツ B2 2 32 28 (.533) 19(8) 13-15(.464) 19-13(.594) 24-12(.667) 8-16(.333) 4653 4473 180 7 岩下桂太
8 福島ファイヤーボンズ B2 3 30 30 (.500) 21(-) 14-14(.500) 16-16(.500) 18-18(.500) 12-12(.500) 4592 4771 -179 8 森山知広
9 愛媛オレンジバイキングス B2 西 4 29 31 (.483) 22(-) 19-11(.633) 10-20(.333) 13-23(.361) 16-8(.667) 4522 4745 -223 9 河合竜児
10 青森ワッツ B2 4 29 31 (.483) 22(-) 16-14(.533) 13-17(.433) 18-18(.500) 11-13(.458) 4543 4534 9 10 佐藤信長
11 アースフレンズ東京Z B2 3 27 33 (.450) 24(-) 15-13(.536) 12-20(.375) 18-18(.500) 9-15(.375) 4342 4414 -72 11 小野秀二
12 山形ワイヴァンズ B2 5 26 34 (.433) 25(-) 12-18(.400) 14-16(.467) 15-21(.417) 11-13(.458) 4161 4348 -187 12 棟方公寿
13 バンビシャス奈良 B2 5 24 36 (.400) 27(-) 11-17(.393) 13-19(.406) 14-22(.389) 10-14(.417) 4684 4802 -118 13 衛藤晃平
14 東京エクセレンス B2 4 22 38 (.367) 29(-) 14-16(.467) 8-22(.267) 13-23(.361) 9-15(.375) 4511 4774 -263 14  ライセンス不交付により降格  早水将希
15 香川ファイブアローズ B2 西 5 19 41 (.317) 32(-) 9-19(.321) 10-22(.313) 10-26(.278) 9-15(.375) 4478 4816 -338 15 ジョー・ナバーロ
16 岩手ビッグブルズ B2 6 15 45 (.250) 36(-) 7-23(.233) 8-22(.267) 6-30(.167) 9-15(.375) 4032 4413 -381 16 上田康徳
17 信州ブレイブウォリアーズ B2 6 14 46 (.233) 37(-) 5-23(.179) 9-23(.281) 5-31(.139) 9-15(.375) 4347 4803 -456 17 小野寺龍太郎

18 鹿児島レブナイズ B2 西 6 7 53 (.117) 44(-) 1-29(.033) 6-24(.200) 4-32(.111) 3-21(.125) 4206 5050 -844 18  ライセンス不交付により降格  鮫島俊秀

ゲーム差:1位との差(PO圏との差)  地区1   # :ワイルドカード  QF :準々決勝  3決 :3位決定戦  SF :準決勝   FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし   チャンピオン   B2優勝   昇格   降格   残留  
2025年02月15日更新
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B2個人スタッツリーダー

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# ブロックショット 3P成功率 FT成功率
選手名BPG選手名%選手名%
1 チュクゥディエベレ・マドゥアバム(鹿児島)2.4山本エドワード (島根) 45.3[[]](チーム名) 
2 ナイジェル・スパイクス(福島)1.8一色翔太 (茨城)41.3[[]](チーム名)
3 アブドゥーラ・クウソー(群馬)1.8小松秀平 (奈良)40.3[[]](チーム名)
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観客動員

B1 2016 - 2017

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チーム平均通算最大最小
レバンガ北海道27968386561051151
仙台89ers24197256847891305
秋田ノーザンハピネッツ30589173444572004
栃木ブレックス335610067240582468
千葉ジェッツ450113504373272828
アルバルク東京24836953332581606
サンロッカーズ渋谷22836850046621465
川崎ブレイブサンダース24497346147891014
横浜ビー・コルセアーズ30099027742162012
新潟アルビレックスBB30159045252861517
富山グラウジーズ24817441855451497
三遠ネオフェニックス23477039544981161
シーホース三河25017502345031584
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ27068119260131067
滋賀レイクスターズ21486443441231460
京都ハンナリーズ1944583143644884
大阪エヴェッサ27668296662971466
琉球ゴールデンキングス33219961537302960
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B1平均/通算 2754/1482462

B2 2016 - 2017

さらに見る チーム, 平均 ...
チーム平均通算最大最小
青森ワッツ17305190226241317
岩手ビッグブルズ949284561625410
山形ワイヴァンズ15724714722581016
福島ファイヤーボンズ1176352831962553
群馬クレインサンダーズ1228368412117607
茨城ロボッツ1047314042709508
東京エクセレンス828248251508403
アースフレンズ東京Z1088326543635352
信州ブレイブウォリアーズ1274382293934647
ファイティングイーグルス名古屋888266291603450
西宮ストークス1081324262300354
バンビシャス奈良1087326122032655
島根スサノオマジック1501450154011793
広島ドラゴンフライズ1861558184508864
香川ファイブアローズ755226451633388
愛媛オレンジバイキングス789236561528364
熊本ヴォルターズ21056315148991134
鹿児島レブナイズ627188101837223
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B2平均/通算 1199/647505

2017-18シーズンライセンス審査結果

※印は第2回判定において交付されたクラブ[54]

 B1ライセンス 

  • B1 : ※北海道、仙台、秋田、栃木、千葉、※A東京、※SR渋谷、川崎、横浜、新潟、富山、※三遠、三河、名古屋D、滋賀、京都、大阪、琉球
  • B2 : 山形、※福島、茨城、※群馬、西宮、島根、広島、熊本

 B2ライセンス 

  • B2 : 青森、岩手、※東京Z、信州、※FE名古屋、※奈良、愛媛、※香川
  • 準加盟 : 埼玉、※金沢、フクオカ

ライセンス不交付

  • B2 : 東京EX、鹿児島
    上記2クラブは2016-17シーズンの成績にかかわらず、2017-18シーズンはB3以下への降格が決定。このうち東京EXはBリーグ準加盟としての参加が認められたが、鹿児島については財政問題が解決していないため、準加盟としてのB3参加は未定となっている[55]。この結果により、2017-18シーズンもB2は18チームで行う方針であることから、B2・B3入れ替え戦の開催は中止となり、B3の準加盟、なおかつB2ライセンスを保有する3クラブのうち、2016-17シーズンのB3成績上位2クラブを2017-18シーズンのB2参加に推薦(昇格権利)させることになった。最終的に、B2ライセンスを取得しB3リーグで優勝したライジングゼファーフクオカと同準優勝の金沢武士団が昇格した[56]

テーマソング

関連項目

脚注

外部リンク

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