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1泊家族
日本のテレビ朝日系列で放送されているバラエティ番組 ウィキペディアから
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『1泊家族』(わんぱくかぞく)は、テレビ朝日系列で放送されているバラエティ・ドキュメンタリー番組である。2020年10月10日から2023年3月1日までは『ノブナカなんなん?〜アノ人なんなん?人生のぞき見ドキュメント〜』(ノブナカなんなん〜アノひとなんなん?じんせいのぞきみドキュメント〜)という番組名で、ノブ(千鳥)と弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)の冠番組であった。2023年4月5日から8月9日までは『隣のブラボー様 ごほうび☆覗き見バラエティ』(となりのブラボーさま ごほうび☆のぞきみバラエティ)という番組名であった[2][3]。
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放送時間は2020年10月10日から2021年9月25日までは毎週土曜22:25 - 22:55(JST)[4][5]。2021年10月20日から2023年8月9日までは毎週水曜19:00 - 20:00 (JST)[6]。2023年9月16日からは毎週土曜18:30 - 18:56 (JST)[6]。
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概要
要約
視点
思わず「なんなん?」(何なの?)と言いたくなるような人々の人生を見て、ノブ(千鳥)と弘中がツッコミをしていくドキュメントバラエティ番組[7]。
なお、特番時代の最初期は『GOMI IS MONEY』と題し、主にゴミ部屋に住む住人を取材しそこでの要らないゴミをどれだけ換金できるかという企画のみを放送していた。司会は『ノブナカなんなん?』と同じくノブと弘中綾香[8][9]。『ノブナカなんなん?』第1弾の2019年6月21日放送分もテレビ情報誌の番組表や当初のEPGでは『GOMI IS MONEY』の予定だったが、直前に現在の『ノブナカなんなん?』にタイトルが改められ、放送された。改題した後でも、『GOMI IS MONEY』時代の映像を『ノブナカなんなん?傑作選』として再放送することがある[10][11]。
テレビ朝日で土曜22時台後半の30分枠番組は『私のスター探検』(朝日放送制作)終了以来41年半ぶり、テレビ朝日制作番組では1975年3月までの『題名のない音楽会』(現在は土曜10:00で継続中)以来実に45年半ぶりになる(「腸捻転解消後」や「『テレビ朝日』改名後」では史上初)。
2021年7月10日、同じくノブがMCを務めるABEMA『チャンスの時間』とのコラボ番組『ノブナカなんなん×チャンスの時間SP!放送ギリ芸能人のチョメ生活に大ツッコミ祭!』を本放送後の22時55分より57分ABEMAで配信し、同日の放送でも一部が予告を兼ねて放送された[12]。
2021年10月20日から水曜19時のゴールデンタイムに枠移動・放送時間拡大する[6]。初回は2時間スペシャルを放送。なお、後継番組として小峠英二(バイきんぐ)が司会を務める『電脳ワールドワイ動ショー』が放送されている[13]。しかし2021年10月以降、ノブが同じく水曜日に出演している『林修のニッポンドリル』(フジテレビ系列)が19時からのスペシャル版として放送されている関係上、『ニッポンドリル』が通常編成時あるいは休止時に限って本番組が放送されている。
2023年3月1日の放送で、4月より新タイトル『隣のブラボー様 ごほうび☆覗き見バラエティ』と改題することが発表された。タイトル・内容は刷新し、レギュラー陣はそのまま続投する。また、「隣"のブ"ラボー様」でノブの冠がついているとされている[要出典]。
2023年秋の番組改編により、同時間帯に『朝メシまで。』がゴールデンタイムに昇格。これに伴い、当番組は土曜18時30分に放送時間を移動する。また、同時間帯に放送されていた『謎解き戦士!ガリベンガーV』は金曜1時26分(木曜深夜)に再移動となる[14]。その後、2023年8月9日の放送内で移動後に番組名が『1泊家族』に変更されること、初回放送日が同年9月9日であることが発表された[15]が、『緊急特報!バスケW杯 沖縄の歓喜と感動をもう一度〜完全保存版〜』(18:30 - 20:54)を放送することになったため[16]、翌週に延期となった[1]。『ノブナカなんなん?』時代と合わせてゴールデンタイムの放送は2年で終了となった。なお、『隣のブラボー様』としての放送回数は特番編成による休止が多かったため、わずか5回であった。
2024年10月19日、当初は通常通り放送予定だったが、前続番組『人生の楽園』で長年に渡り“案内人”を務めた俳優・歌手の西田敏行が死去したことを受け、『人生の楽園 追悼アンコール 西田敏行20周年スペシャル』(18:00 - 18:56)を放送することになったため休止となった[17]。
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出演者
MC
- 代打MC
レギュラー(ゴールデン進出以降)
放送リスト
パイロット版:『GOMI IS MONEY』時代
2018年(平成30年)
2019年(平成31年)
パイロット版:『ノブナカなんなん?』時代
2019年(令和元年)
2020年(令和2年)
レギュラー版
第1期 毎週土曜 22:25 - 22:55 時代
2020年
2020年(令和2年)
2021年
2021年(令和3年)
第2期 毎週水曜 19:00 - 20:00 時代
2021年
2021年(令和3年)
2022年
2022年(令和4年)
2023年
2023年(令和5年)
隣のブラボー様
2023年(令和5年)
1泊家族
2023年
2023年(令和5年)
2024年
2024年(令和6年)
2025年
2025年(令和7年)
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ネット局
土曜22時台後半枠時代
水曜19時台時代
- 水曜ゴールデンに移行後もテレビ朝日系列の24局フルネットだが、前番組『あいつ今何してる?』に引き続き、全編ローカルセールス枠となっているため、テレビ朝日以外の通常時同時ネット局でも、局の編成の都合で臨時に遅れネットまたは非ネットとする場合があり、2時間以上のSPの場合は20:00からの短縮版をテレビ朝日からの裏送り同時ネットで放送する。
- 19:54に飛び降りポイントが設けられているため、テレビ朝日以外の通常時フルネット局でも臨時に19:54飛び降りとする場合ある一方で、テレビ朝日での終了6分前の19:54で飛び降りるネット局が臨時フルネットとすることがある。
- 2022年4月13日以降の放送回より非ネットの地域でも、見逃し番組配信サービス「TVer」で本番組のリアルタイム配信が実施されているため、同サービスで制作局と同時刻で視聴することも可能である。
1泊家族
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スタッフ
要約
視点
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レギュラー版(2024年11月以降)
レギュラー版以降に加入→●
- ナレーター:佐藤政道
- 構成:中野俊成、カツオ(カツオ→第4回〜)、髙倉俊祐、日高ユウキ、林田晋一(中野・林田→●)
- リサーチ:キタノケエスケ、山﨑恵輔、フォーミュレーション、中原祐、大野なおと(パイロット版時代は構成、山﨑〜大野→●)【週替り】
- ロケ技術:金子徹、DEEP、坂口周兵(LEZOC)、テーク・ワン、名古屋東通、小谷智士、アイ・ティー・ビー、WishPro、Zeta、エフ・セブン、ジーン、ピースリー本舗、オフィスゾラ静岡、テックサービス、TSP、万永、イメージランド、J-crew、ブルブル(BULL BULL)、BeZERO、ビデオワーク、ライズ・アップ、西日本映像、宮成健一【不定期】(金子以外→●、ジーン→以前も担当)
- TM︰高田格(●)
- TD:古川雅之、廣瀬義幸(共に●、廣瀬→一時離脱→復帰)【週替り】
- TD/CAM:時田将光(●)【週替り】
- CAM:及川貴也、藤原朋巳、清水美保、若月潤都、髙橋広奈、石井豪、福元昭彦、保坂健一、平間隆啓、蝦名岳文、首藤祥太、砂田大樹、塚原梨央、大澤玲菜、矢島凜太郎、石渡剛、石黒康一、桝田茂雄、宮本邦慶、宮内大翼、丸山竜一、大澤玲菜、青山和広、雨森貴之、神村美穂、森塚蒼馬、北川雄介、吉田千明(共に●、石井→以前はTDの回あり→一時離脱→復帰)【週替り】
- 照明:駒(驛)伸之(●)、米長紫(●)【週替り】
- VE:田辺帆風(●)、二宮紗耶(共に一時離脱→復帰)【週替り】
- 音声:山本春香(●)、内藤陽介(●)、恒川和(●)、林田群士(●)【週替り】
- 美術:遠藤ゆか(●)
- 美術進行:寺岡悠介、大塚理紗(共に●)
- デザイン(●):崎村陽
- 大道具(●):西村訓
- イラスト:YELLOW、仁和インチキ、リトルベア、わたなべ萌【不定期】(全員→●)
- 編集:小山雄一郎、半沢克也、渡辺桃花
- MA:近藤拓弥(●)
- 音効:岡田淳一(第3回〜)
- TK:中里優子(●)
- デスク(●):北谷みづき(●)
- 編成:米川宝、辻慈生(共に●、辻→一時離脱→復帰)
- 宣伝:清水望(●)
- 編集協力(●):東京オフラインセンター(第2,3回と●)
- 制作協力:BaKaBest、テレビ朝日映像(全社→●)
- 制作スタッフ:椎橋隼斗、本田牧、大野泰樹、照喜名水晶、後藤雪乃、福澤郁哉、近藤榛香、柳瀬早希、小関瀬菜、河合茜、小田千尋、坂彩月、鷲尾亮輔、竹内佑、吉田美咲、工藤快生、山下茉莉、藤島剣、西川真菜、尾崎和香、小針詩織、松本航和、佐藤光樹、酒井星、松田莉羅、三木遥日、本田匠、堤里紅、渡瀬恵太、西巻史奈、溝口彩花、茂木悠里、崎野英玲奈、牛木京平、山澤慶士、桑本大夢、延原春華、松本凌、中村真南、桂田咲、中村涼華【週替り】
- 制作進行(●):島田典子(●)
- アシスタントプロデューサー:入江将也(入江→第2,4回はAP、第3回は制作スタッフ)、三谷萌乃、水戸部帆乃加、加藤綾(彩)花、福田真琴、森美沙、大山明日香、藤林千絵、石井瑞紀、森奈津実、大内涼子、三島綾乃、米田沙織、杉山祐香、奥秋桃子、伊藤みず紀、石川絵里【週替り】(三谷・水戸部・加藤〜石川→●、森奈津→以前は制作スタッフ)
- ディレクター:森伸太郎(BaKaBest)、東上床直樹(TOCO102)、萩原正雄・宮澤拓郎(テレビ朝日映像)、伊藤守男、阿部和孝、籾山裕太、松原広直、岩佐将希、安井啓太、寒川拓郎、白岩大輔、小南彰、内山真吾、春山正宏(モスキート)、渡辺(邊)伸、陣崎行夫、中野彩音、辻智博、藤原健太、吉田陵、西田周平、佐藤康弘、滝島春樹、坂上裕生、山口大輔、鈴木住雄、野村昌彦、玉田来河、泉貴晶(BACK-UP MEDIA)、泉晶子、伊藤敦基、山口陸、岡部大五郎、岩本秀平、河原一貴、山口大輔、田場亮耶、片貝悠人、中島孝志、小南彰【週替り】(萩原・宮澤→第4回、東上床・伊藤・阿部・松原・陣崎以外→●、陣崎→一時離脱→復帰、玉田・泉晶・岩本・片貝→以前は制作スタッフ)
- 演出:宮崎浩一
- プロデューサー:山本文隆、村松秀昭(テレビ朝日映像、村松→第4回と●)、木山達朗(木山→●)【毎週】、相馬令子(●)、山谷紅葉(●、以前はアシスタントプロデューサー)、加藤正和(●)【週替り】
- ゼネラルプロデューサー:久保信広(●)
- 制作:テレビ朝日ビジネスソリューション本部コンテンツ編成局第2制作部
- 制作著作:テレビ朝日
- 過去のスタッフ
- 構成:関野樹(●)
- TM︰小林恭大(●)
- CAM:渡辺晃一(●)
- 撮影技術:辺見洋、大嶋朋子、中馬越直人、勝見亘(辺見・大嶋→第2回、中馬越、勝見→第3回)、山崎善映、中村渚
- ロケ技術:櫻田太志、大河内健洋、ESPASIO、加藤昌義、野中彩(櫻田・大河内・金子以外→●)
- 美術:小山晃弘、近藤千春
- 美術進行:亀井直子(第4回〜)、渡邉眞太郎(●)、高木由樹(第3回と●、一時離脱→復帰)
- タイトルデザイン:小倉ヨシヒロ
- MA:細川健太郎(第2回)、柳智隆(第3回)、山田謙一(第4回)
- 音効:高村光一(第2回)
- TK:池田真梨絵
- 編成:沼田真明、佐野主紘、三浦靖雄、岡村地郎、馬渕真太朗、宇喜多宏美、岡村地郎、大塚脩平(三浦〜大塚→●)
- 宣伝:榎本梢絵、古澤琢、髙橋夏子(古澤・髙橋→●)
- 撮影協力:ロペライオ(第2回)
- 衣装協力:SNIDEL
- カラオケ音源協力:DAM(第一興商)、JOYSOUND
- 制作協力:創輝、acro(共に●)
- 制作スタッフ:奥貫由佳(第2,3回)、阿部佑哉、岡村佳代子、宮城大一郎、下関宰、西本圭希、林原未和、堀脇宙樹、大道梨央(宮城以降→●)
- アシスタントプロデューサー:小林穂波、阿部優香子、清宮彩香、朝倉潤、菅原千詠美(小林・阿部・朝倉・菅原→●)
- 制作スタッフ/ディレクター:梅澤慶光(梅澤→テレビ朝日映像、現︰フジテレビ)、大西千香【週替り】
- ディレクター:浅井裕太郎、三村美絵、山内さおり、田中万莉子、山嶋将義・滝田朋之・細川祐子(創輝)、田中友洋、古賀光輝・菅野優美子(acro)、佐藤智之(田中万→●、以前は制作スタッフ、山嶋→一時離脱→復帰、浅井・三村→第2回、山内→第4回、田中→毎週)
- プロデューサー:澤田晋、古瀬麻衣子(第1,2回)、浦田祐一郎(創輝、●)、鈴木仁美、大石展裕(大石→テレビ朝日映像、第4回と●)、今村奈津紀(BaKaBest、第3回までAP、第4回はP)、柴田雅美(acro)、国部有紀、竹内隆徳、大森氏勝
- ゼネラルプロデューサー:本部純
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脚注
外部リンク
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