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NARUTO -ナルト-の登場人物(ナルトのとうじょうじんぶつ)では、漫画『NARUTO -ナルト-』およびそれを原作にした同名のアニメ(第一部、第二部の疾風伝)に登場する架空の人物を列挙する。
担当俳優はライブ・スペクタクル版 / 忍者イリュージョン版 / 歌舞伎版の順。1人のみ記載の場合は、特別記載がなければライブ・スペクタクル版の俳優。
班には、ナルトの同期生と彼らの担当上忍がそれぞれ所属する。第三班のメンバーは担当上忍のガイの判断で1度中忍試験への参加を見送っており、彼らは1期上となるが中忍試験には他の3つの班と同時期に参加しており、以降も交友関係が続いている。
ナルト・サクラ・サスケ・カカシの四人一組(フォーマンセル)。サスケが里を抜けナルトが修行に出てからは一時解散状態となり、ナルト帰還後からは隊長代行としてヤマトが、サスケの補充要員としてサイが加わる。ナルト・サスケ・サクラの三人は、それぞれ伝説の三忍に師事していたことがある。
アスマ・シカマル・チョウジ・いののフォーマンセル。各自の能力をうまく組み合わせた連係プレーが特徴。シカマル・いの・チョウジ(通称「猪鹿蝶トリオ」)の3人はそれぞれの親の代から親交があり、3人とも下忍の頃からそれぞれの父親から受け継いだお揃いのピアスをつけていた。中忍昇格後はアスマから新たなピアスをもらっており、それぞれの子供が忍になった時にそれを託すことになっていた。
紅・ヒナタ・シノ・キバのフォーマンセル。探索力に優れた能力を持つ感知タイプのメンバーで構成されている。
ガイ・リー・ネジ・テンテンのフォーマンセル。メンバー達が総じて体術に秀でている。
サスケが大蛇丸を倒し出奔する際、その支配下にいた者達から組織した四人一組の小隊。当初は「蛇」と名乗り、うちはイタチの抹殺を目的としていたが、それを果たした後は「鷹」と名乗り、木ノ葉隠れの里の殲滅を目指すと同時に利害が一致したため暁と手を組んでいる。五影会談の一件でサスケがメンバーを見限った後、一旦事実上の解散状態になるも、第四次忍界大戦終盤に復活した大蛇丸と共に再合流し、今度は暁を裏切って忍連合軍と手を組む。
木ノ葉隠れの里から歩いて1ヶ月程掛かる迷いの森の奥にある秘境「妙木山」に住む蝦蟇達。かつては人間と交流を持たなかったが、自来也が妙木山に迷い込んだことがきっかけで木ノ葉と関わるようになった。契約者は自来也、ナルト、ミナト、木ノ葉丸。契約の巻物は現在木ノ葉丸が管理している。
主に大蛇丸とその弟子たちが口寄せする。蝦蟇達における妙木山のように「龍地洞」と呼ばれる伝承の地に生息している。気性の荒い個体は逆鱗を持ち、それを取られるとおとなしくなる。契約者は大蛇丸、サスケ[注 34]、アンコ[注 35]、カブト、ボルト[注 36]、ミツキ[注 35]。
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