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神奈川県の市 ウィキペディアから
大和市(やまとし)は、神奈川県のほぼ中央に位置する市。施行時特例市に指定されている。
やまとし 大和市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 神奈川県 | ||||
市町村コード | 14213-1 | ||||
法人番号 | 5000020142131 | ||||
面積 |
27.09km2 | ||||
総人口 |
244,154人 [編集] (推計人口、2024年11月1日) | ||||
人口密度 | 9,013人/km2 | ||||
隣接自治体 |
横浜市、座間市、相模原市、綾瀬市、藤沢市、海老名市 東京都町田市 | ||||
市の木 | ヤマザクラ | ||||
市の花 | ノギク | ||||
他のシンボル |
市の鳥:オナガ シンボルカラー:わかみどり | ||||
大和市役所 | |||||
市長 | 古谷田力 | ||||
所在地 |
〒242-8601 神奈川県大和市下鶴間一丁目1番1号 北緯35度29分15秒 東経139度27分29秒 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
東京都心から40〜50km、横浜市街から20kmの圏内にあり、東は横浜市、西は座間市、海老名市、綾瀬市に、南は藤沢市、北は相模原市、東京都町田市にそれぞれ隣接している。このうち座間市、海老名市、綾瀬市との間にはかつて県央政令指定都市構想があった。
東西間の距離は3.22 km、南北間の距離は9.79kmと南北に細長い市域である。相模野台地(相模原台地)上にあり、北から南へ緩やかに傾斜した地形で、高低差は38mに及ぶが、丘陵起伏はほとんど無い。市内最高点は下鶴間・浅間神社跡の標高90m、最低点は福田・江の窪の標高30mである。
鉄道は中央部を東西に相鉄本線、南北に小田急江ノ島線が走るほか、北部に東急田園都市線が乗り入れ、狭い市域に8駅がある。このため市内各地から最寄り駅まで、徒歩を用いても比較的短時間でアクセスでき、中心となる大和駅からは小田急(小田原線経由)を用いると新宿、相鉄を用いると横浜へそれぞれ1時間以内で移動できる。2019年には相鉄・JR直通線が[3]、また2023年3月には相鉄・東急直通線が開業し[4]、これら路線の開業によって大和駅からは新横浜・渋谷方面へのアクセスが向上するため、今後更に利便性が高まることが期待されている。
道路網では東名高速道路が通っているが、当市域内にはインターチェンジが無い。ただし、市の北東方向に横浜町田ICが、西方向に綾瀬スマートインターチェンジが近接し、市中心部まで比較的短時間でアクセス可能である。
綾瀬市と大和市にまたがって在日米軍と海上自衛隊の厚木基地があり、うち大和市部分は約1.1平方キロメートル[5]で、市面積の約4%に相当する。
神奈川県
この節の加筆が望まれています。 |
「大和」の名前は、明治時代に4つの村が合併してできた「鶴見村」で分村危機が起きた際、当時の県知事が「大きく和する」の意味を込め、新しい村名を「大和」村に改称したことが由来とされている[6]。また、大和市内には遺跡の案内板や石碑があり、神社や寺院は境川流域や引地川流域に集中している[7]。つる舞の里歴史資料館などを参考にすると詳細な歴史を知ることができる[7]。
大和市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 大和市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 大和市
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
大和市(に相当する地域)の人口の推移
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総務省統計局 国勢調査より |
大和市では、一部の区域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。住居表示実施前の町名等欄で下線がある町名はその全部、それ以外はその一部であり、町名の末尾に数字がある場合には丁目を表す。なお、西鶴間五丁目及び柳橋四丁目の各一部には、住居表示未実施の区域がある。
町名 | 町名の読み | 町区域新設年月日 | 住居表示実施年月日 | 住居表示実施前の町名等 | 備考 |
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つきみ野一丁目 | つきみの | 1970年2月1日[† 1] | 未実施[† 2] | ||
つきみ野二丁目 | 1970年2月1日[† 1] | 未実施[† 2] | |||
つきみ野三丁目 | 1970年2月1日[† 1] | 未実施[† 2] | |||
つきみ野四丁目 | 1970年2月1日[† 1] | 未実施[† 2] | |||
つきみ野五丁目 | 1970年2月1日[† 1] | 未実施[† 2] | |||
つきみ野六丁目 | 1970年2月1日[† 1] | 未実施[† 2] | |||
つきみ野七丁目 | 1970年2月1日[† 1] | 未実施[† 2] | |||
つきみ野八丁目 | 1970年2月1日[† 1] | 未実施[† 2] | |||
中央林間一丁目 | ちゅうおうりんかん | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字丙三号・字丁四号・字丁五号・字丁六号 | |
中央林間二丁目 | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字甲十号・字乙一号・字丙三号・字丁五号 | ||
中央林間三丁目 | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字丁三号・字丁四号・字丁六号・字丁七号 | ||
中央林間四丁目 | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字甲十号・字丁六号・字丁七号・字丁八号 | ||
中央林間五丁目 | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字丁三号・字丁七号 | ||
中央林間六丁目 | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字丁七号・字丁八号 | ||
中央林間七丁目 | 2018年10月9日 | 2018年10月9日 | 大字下鶴間 | ||
中央林間八丁目 | 2018年10月9日 | 2018年10月9日 | 大字下鶴間・つきみ野五丁目の一部 | ||
中央林間九丁目 | 2018年10月9日 | 2018年10月9日 | 大字下鶴間 | ||
中央林間西一丁目 | ちゅうおうりんかんにし | 2010年10月12日 | 2010年10月12日 | 大字下鶴間字丁四号、南林間3 | |
中央林間西二丁目 | 2010年10月12日 | 2010年10月12日 | 大字下鶴間字丁一号・字丁四号 | ||
中央林間西三丁目 | 2010年10月12日 | 2010年10月12日 | 大字下鶴間字丙十号・字丁一号 | ||
中央林間西四丁目 | 2010年10月12日 | 2010年10月12日 | 大字下鶴間字丁三号・字丁四号 | ||
中央林間西五丁目 | 2010年10月12日 | 2010年10月12日 | 大字下鶴間字丁一号・字丁二号・字丁三号・字丁四号 | ||
中央林間西六丁目 | 2010年10月12日 | 2010年10月12日 | 大字下鶴間字丁一号・字丁二号 | ||
中央林間西七丁目 | 2010年10月12日 | 2010年10月12日 | 大字下鶴間字丁二号・字丁三号 | ||
南林間一丁目 | みなみりんかん | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙二号・字丙四号・字丙五号 | |
南林間二丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙三号・字丙四号 | ||
南林間三丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙三号・字丙四号・字丁四号 | ||
南林間四丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙五号 | ||
南林間五丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙四号 | ||
南林間六丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙五号・字丙八号・字丙九号 | ||
1982年8月2日 | 大字下鶴間字丙八号・字丙九号 | ||||
南林間七丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙四号・字丙九号 | ||
1982年8月2日 | 大字下鶴間字丙九号 | ||||
南林間八丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙四号・字丙十号 | ||
南林間九丁目 | 1982年8月2日 | 1982年8月2日 | 大字下鶴間字丙十号 | ||
林間一丁目 | りんかん | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字丙二号・字丙三号 | |
1982年8月2日 | 大字下鶴間字乙八号・字丙二号・字丙三号 | ||||
林間二丁目 | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字丙三号 | ||
1982年8月2日 | 大字下鶴間字乙一号・字乙八号・字丙三号 | ||||
下鶴間 | しもつるま | 1889年4月1日 | 未実施 | ||
下鶴間一丁目 | しもつるま | 1984年8月6日 | 1984年8月6日 | 大字下鶴間字乙十号、大字深見字薙原 | |
下鶴間二丁目 | 1984年8月6日 | 1984年8月6日 | 大字下鶴間字乙六号・字乙十号、大字深見字薙原・字島ケ関・字一ノ関 | ||
鶴間一丁目 | つるま | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字乙十号 | |
鶴間二丁目 | 1966年11月1日 | 1966年11月1日 | 大字下鶴間字乙九号・字丙二号 | ||
西鶴間一丁目 | にしつるま | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙二号 | |
西鶴間二丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙五号・字丙六号 | ||
1982年8月2日 | 大字下鶴間字丙五号・字丙六号 | ||||
西鶴間三丁目 | 1965年4月1日 | 1965年4月1日 | 大字下鶴間字丙一号 | ||
西鶴間四丁目 | 1981年8月3日 | 1981年8月3日 | 大字下鶴間字丙六号、大字上草柳字丸山 | ||
西鶴間五丁目※ | 1981年8月3日 | 1981年8月3日 | 大字下鶴間字丙六号・字丙七号、大字上草柳字丸山 | ||
西鶴間六丁目 | 1982年8月2日 | 1982年8月2日 | 大字下鶴間字丙五号・字丙六号・字丙七号・字丙八号 | ||
西鶴間七丁目 | 1982年8月2日 | 1982年8月2日 | 大字下鶴間字丙七号・字丙八号 | ||
西鶴間八丁目 | 1982年8月2日 | 1982年8月2日 | 大字下鶴間字丙七号 | ||
上草柳 | かみそうやぎ | 1889年4月1日 | 未実施 | ||
下草柳 | しもそうやぎ | 1889年4月1日 | 未実施 | ||
桜森一丁目 | さくらもり | 1980年8月1日 | 1980年8月1日 | 大字上草柳字桜森・字緑野 | |
桜森二丁目 | 1980年8月1日 | 1980年8月1日 | 大字上草柳字桜森・字緑野 | ||
桜森三丁目 | 1980年8月1日 | 1980年8月1日 | 大字上草柳字桜森・字扇野 | ||
上草柳一丁目 | かみそうやぎ | 1979年5月1日 | 1979年5月1日 | 大字上草柳字大東、大字下草柳字十二番耕地 | |
上草柳二丁目 | 1979年5月1日 | 1979年5月1日 | 大字上草柳字大東・字東ケ里、大字下草柳字十三番耕地 | ||
上草柳三丁目 | 1979年5月1日 | 1979年5月1日 | 大字上草柳字大東・字東ケ里 | ||
上草柳四丁目 | 1979年5月1日 | 1979年5月1日 | 大字上草柳字大野・字大東 | ||
上草柳五丁目 | 1981年8月3日 | 1981年8月3日 | 大字上草柳字大野・字大東 | ||
上草柳六丁目 | 1981年8月3日 | 1981年8月3日 | 大字上草柳字大野・字大東・字東ケ里・字丸山 | ||
上草柳七丁目 | 1981年8月3日 | 1981年8月3日 | 大字上草柳字大野 | ||
上草柳八丁目 | 1981年8月3日 | 1981年8月3日 | 大字上草柳字大野・字丸山 | ||
上草柳九丁目 | 1981年8月3日 | 1981年8月3日 | 大字上草柳字丸山 | ||
深見西一丁目 | ふかみにし | 1983年8月1日 | 1983年8月1日 | 大字深見字砂原・字中原 | |
深見西二丁目 | 1983年8月1日 | 1983年8月1日 | 大字深見字砂原・字中原・字諏訪・字坊之窪 | ||
深見西三丁目 | 1983年8月1日 | 1983年8月1日 | 大字深見字沖野・字庚申塚・字砂原 | ||
深見西四丁目 | 1983年8月1日 | 1983年8月1日 | 大字深見字庚申塚・字薙原・字島ケ関・字島津・字砂原・字諏訪 | ||
深見西五丁目 | 1984年8月6日 | 1984年8月6日 | 大字深見字沖野・字薙原・字庚申塚 | ||
深見西六丁目 | 1984年8月6日 | 1984年8月6日 | 大字深見字薙原・字島ケ関・字庚申塚 | ||
深見西七丁目 | 1984年8月6日 | 1984年8月6日 | 大字深見字沖野・字薙原 | ||
深見西八丁目 | 1984年8月6日 | 1984年8月6日 | 大字深見字薙原・字島ケ関・字一ノ関 | ||
深見東一丁目 | ふかみひがし | 1983年8月1日 | 1983年8月1日 | 大字深見字諏訪・字森下・字坊之窪 | |
深見東二丁目 | 1983年8月1日 | 1983年8月1日 | 大字深見字島津・字森下・字諏訪 | ||
深見東三丁目 | 1983年8月1日 | 1983年8月1日 | 大字深見字島津・字島ケ関 | ||
深見 | ふかみ | 1889年4月1日 | 未実施 | ||
深見台一丁目 | ふかみだい | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字長窪・字山王塚・字宮之上・字大塚戸・字相ノ原 | |
深見台二丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字相ノ原 | ||
深見台三丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字相ノ原・字入村 | ||
深見台四丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字坊之窪 | ||
大和東一丁目 | やまとひがし | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字長窪・字相ノ原 | |
大和東二丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字中原 | ||
大和東三丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字中原 | ||
大和南一丁目 | やまとみなみ | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字長窪・字相ノ原 | |
大和南二丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字深見字長窪・字山王塚 | ||
中央一丁目 | ちゅうおう | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字下草柳字十一番耕地 | |
中央二丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字下草柳字十番耕地・字十一番耕地・字十二番耕地 | ||
中央三丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字下草柳字十番耕地・字十三番耕地 | ||
1979年5月1日 | 大字下草柳字十三番耕地 | ||||
中央四丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字下草柳字九番耕地・字十番耕地・字十一番耕地 | ||
中央五丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字下草柳字七番耕地・字九番耕地・字十番耕地・字十一番耕地 | ||
1980年4月15日 | 草柳1 | ||||
中央六丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字下草柳字四番耕地・字六番耕地 | ||
中央七丁目 | 1966年2月1日 | 1966年2月1日 | 大字下草柳字四番耕地・字五番耕地・字六番耕地 | ||
草柳一丁目 | そうやぎ | 1974年11月23日[† 3] | 未実施[† 2] | ||
草柳二丁目 | 1974年11月23日[† 3] | 未実施[† 2] | |||
草柳三丁目 | 1974年11月23日[† 3] | 未実施[† 2] | |||
柳橋一丁目 | やなぎばし | 1972年3月15日[† 4] | 未実施[† 2] | ||
柳橋二丁目 | 1972年3月15日[† 4] | 未実施[† 2] | |||
柳橋三丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
柳橋四丁目※ | 1983年8月1日 | 1983年8月1日 | 大字下草柳字四番耕地・字五番耕地、大字福田字丙六ノ区 | ||
柳橋五丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
福田一丁目 | ふくだ | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | ||
福田二丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
福田三丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
福田四丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
福田五丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
福田六丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
福田七丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
福田八丁目 | 1984年3月20日[† 5] | 未実施[† 2] | |||
上和田 | かみわだ | 1956年9月1日 | 未実施 | ||
代官一丁目 | だいかん | 1978年2月22日[† 6] | 未実施[† 2] | ||
代官二丁目 | 1978年2月22日[† 6] | 未実施[† 2] | |||
代官三丁目 | 1978年2月22日[† 6] | 未実施[† 2] | |||
代官四丁目 | 1978年2月22日[† 6] | 未実施[† 2] | |||
渋谷一丁目 | しぶや | 1994年10月1日[† 7] | 未実施[† 2] | ||
渋谷二丁目 | 1994年10月1日[† 7] | 未実施[† 2] | |||
渋谷三丁目 | 1994年10月1日[† 7] | 未実施[† 2] | |||
渋谷四丁目 | 1994年10月1日[† 7] | 未実施[† 2] | |||
渋谷五丁目 | 1994年10月1日[† 7] | 未実施[† 2] | |||
渋谷六丁目 | 1994年10月1日[† 7] | 未実施[† 2] | |||
福田 | ふくだ | 1956年9月1日 | 未実施 | ||
下和田 | しもわだ | 1956年9月1日 | 未実施 | ||
本蓼川 | ほんたてかわ | 1956年9月1日 | 未実施 |
市外局番は046(市内局番は2xx・40x・41x)となっている。
かつては0462(xx)を使用していたが、加入者増加などに対応するため、1999年7月20日午前2時、046(2xx)に一斉変更された[注釈 2]。
平成26年(2014年)3月31日をもって大和県税事務所は統合され、同年4月1日からは厚木県税事務所が管轄地域になっている。
銘菓
その他
駅周辺の商業施設の詳細については大和市#交通にある各駅のリンクを参照。
市内には大規模な製造業やそれに付帯した研究機関なども比較的多くある。
つきみ野にはセルスター工業本社がある。
中央林間には三機工業大和事業所と技術研究所、三菱重工冷熱大和工場、三井住友銀行大和電算センターが立地している[10]。JVCケンウッド・クリエイティブメディア本社工場(かつては日本ビクターの工場)は移転し跡地はマンションとなった。
大和駅周辺には、極東開発工業、岡野電線(古河電工系)、日本モレックス(外資系)、SMK、ガスター(東京ガス、リンナイ系)、日本飛行機、ファーストフーズ(日本製粉系、撤退済)も立地していた。
この他、上和田にはフジフーズ、代官(桜ヶ丘)にはサイゼリヤ神奈川工場、相模大塚にはコージーコーナー相模工場、下鶴間2丁目には加藤組鉄工所大和工場および吉田印刷が立地している。
大和市内に本社を置く株式上場企業は現在は存在しない。
公立
私立
公立
私立
公立
私立
人口が20万人を超える比較的規模の大きな都市だが、市内にJRの駅は設置されていない。ただし、2019年に相鉄・JR直通線が開業したことにより、JR東日本の車両が相鉄線を経由して市内に乗り入れるようになった。
なお、小田急高座渋谷駅の下(掘割区間)を東海道新幹線(JR東海)が通過するが、新幹線の駅は設置されていない。2023年に相鉄・東急直通線(相鉄新横浜線・東急新横浜線)が開業したことで、相鉄本線を経由して新横浜駅まで容易にアクセスできるようになった。
※東京駅・新宿駅・羽田空港・箱根・大阪・京都方面の高速バスが運行される。なお空港行きの高速バスは同停留所以外に、市外の二俣川駅・相模大野駅・南町田グランベリーパーク駅などからも乗車できる。
大和市は以前からサッカーが盛んで、サッカー日本女子代表(なでしこジャパン)が初優勝した2011年の女子ワールドカップでは大野、川澄、上尾野辺の3選手が日本代表に参加し、さらに決勝のアメリカ戦では大野と川澄が先発出場した。このような背景もあり、大和市役所は2011年に小野寺を市職員として採用し、「女子サッカーのまち」プロジェクトの一環として同市内のクラブチーム「大和シルフィード」の強化に関わった。シルフィードは2019年になでしこリーグの2部に初昇格し、小野寺は市職員の傍らで同チームのGKコーチを務めている。
男子サッカーでは、横浜市を本拠地とする横浜F・マリノスのサッカースクールが2007年に開校し、2017年には同クラブのホームタウンとして正式に追加された。
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