『映画! たまごっち』および『たまごっち!』第1期の舞台。第2期からはドリームタウンへと舞台が移るが、第4期には「たまごっつん」という自然現象により一つの街に統合された(たまごっちスクールおよびドリームスクールも同様の影響を受けている)。いずれも「笑って笑って またごっつん!(後編)」にて元に戻っている。
たまごっちスクール
- 主な原作のキャラクターはほぼ全員登場するが、めいどっち、とさかっち、ちゃおっち、ずきゅっち、やんぐまめっち、いちごっち、ろぼっち、せびれっち、しましまっちがまめっち達のクラスから居なくなっており、一部のシーンにしか登場しない。また、やんぐまめっちはまめっちのクラスから低学年クラスに移っている。
- 第1話 - 第25話エンディングではとさかっちやめいどっち等が登場した。
- 第74話 - 第85話からは、クラス替えが実施され、とげっち、ひのたまっち、りんごっち、どろっち、やったっち、ねむっちが他のクラスに移った。
- たまごっちスクール
- 声 - 金野潤
- たまごっちスクールの校舎。
たまごっちスクール生徒
高学年組
- くろまめっち
- 声 - 加藤奈々絵
- 高学年クラス所属。常にクールで無駄もない。まめっちと同じく勉強もできてスポーツも得意な男の子。周辺の仲間と仲良くするのは少々苦手だが、それでも態度は変えることはない。
- ラブリンのファンで[61]、自分の部屋にラブリンのポスターやカードがたくさん飾られている[62]ほか、彼女のファンクラブの会員でもある(会員番号は本人いわく1番らしい)[61]。
- 第5話で収録現場へ向かうラブリっちを目撃した。この行動からか、まめっちのバースデーパーティーでラブリっちがラブリンであることを告白した時、「オレは最初から気づいてたぜ」と発言していた。
- GOTCHIMANラブリンに変装してスペイシー・ブラザーズとうわさっちを惑わしたこともある。
- 周辺の仲間が自分に親しみやすくなったことを自覚し、「本当のクールを探す旅」をしたことがある[62]。
- フォワードっちにサッカーの上手さを認められ、スポーツ番組に出演したこともある[63]。
- 好物はポップコーン[18]。
- ござるっち
- 声 - 古島清孝
- 高学年クラス所属。忍者にあこがれており、日々修行に励んでいる男の子。
- 朝早く起きることが苦手な低血圧で、ミーハーなところもある。語尾に「〜でござる」とつけて話す。
- 相棒に『がまのすけ』がいる。
- ふらわっち
- 声 - 佐々木日菜子
- めめっちの親友。花が好きで、色々な花言葉を知っている女の子。
- 悪役になりきるのが好き[64]。
- まきこ
- 声 - 杉山佳寿子→岡村明美
- 性別:♀
- 誕生日:11月7日
- 一人称:「わたくし」
- 本名は「マドレーヌ・キリエ・ドッチーヌ」。
- めめっちの永遠のライバルで、派手に渦巻いた二本のタテロールがチャームポイントの女の子。
- バレエのレッスンを受けているらしい[65]。
- 特技はおしゃれ[35]。
- うわさっち
- 声 - 水田わさび
- ラブリっちと同じく本作初登場のキャラクター。
- 噂探しが大好きで、常に周辺の仲間の言動をチェックし、気になることがあればすぐに知りたがる女の子。
- 語尾に「〜だわさ」とつけて話す。
- 全く根拠のない噂を言いふらすこともある。そのため彼女のうわさはあまり信用されていない。
- 布袋のような大きな頭とほっぺたのそばかすがトレードマーク。
- 『安全おばっち』という名前の母親もいる。母親も噂好きで、娘と一緒に自分の見つけた噂をたまストリートに流したこともある[67]。
- たまごっちスクールで、ラブリっちがラブリンとしてアイドル活動をしているということを発表したことを知らなかったため翌日、ラブリっちの正体をクラス全員が知っていて自分だけ知らなかったことに納得できず、しばらくそのことを信じようとしなかった。しかしその後、ラブリっちと共にTV出演し、買い物の途中で打ち明けられたことで信じるようになった[18]。
- 彼女の情報収集は半端ではなく、ラブリっち本人でさえ忘れていたことも知っている。
- うわさ以外には興味がないようでおシャレにも興味はなく、クレープもラブリっちと一緒に食べるまで食べたことはなかった[18]。
- 好きな色はオレンジで、ピンクと青はあまり好まないらしい[18]。
- 口が固いたまごっちが好み[35]。
- でばっち
- 声 - 川島得愛
- 出っ歯が特徴でギャグを言って周辺の仲間を笑わすことが得意。担当はツッコミ。関西弁で話す。
- みみっち
- 声 - 儀武ゆう子
- 計算が得意で習字も上手い女の子。負けず嫌いでどんなことにも積極的にチャレンジする頑張り屋。
- 頭の耳は、実は帽子らしい。語尾に「〜ぴょん」とつける。
- わたわたっち
- 声 - 儀武ゆう子
- のんびりしてふわふわしたものが大好きな恥ずかしやがりの女の子。頭の上にある「わたわた」としか喋らない専用のたまペットが一緒にいる。たまペットがしゃべる時、たまペットの鳴き声でしゃべる。
- なちゅらっち
- 声 - 植竹香菜
- とってもピュアで自然を愛するたまごっち。頭の上に付いているカメラでよく写真を取っている女の子。あわてると、フラッシュが測光する。
- フラッシュをOFFする設定がない。
- ポンポンっちと仲が良い。
- 語尾に「なちゅ」とつける。
- ポンポンっち
- 声 - 川瀬晶子
- とっても元気で明るく前向きなたまごっち。運動会やコンクールの時は誰かを応援する為に頭の上に付いているポンポンを取って応援する女の子。
- なちゅらっちと仲が良い。
- すのぽっち
- 声 - 金野潤
- ののぽっちのいとこである、スノーボードが得意とする「のーすのーすぽいんと」出身のたまごっち。
- 雪が少ないたまごっちタウンへ行く時はスケボーで登校している男の子。
- 語尾に「のぽ」とつける。
- 基本的に♂が11月13日、♀が10月22日生まれである。
- とげっち
- 声 - 金野潤
- ラブリンのファン。好きな音楽はロックとパンクで、好きな言葉はラブ&ピース。
- ひのたまっち
- 声 - 松尾大亮→古島清孝
- 口癖は「4649(ヨロシク)」。
- 言葉は乱暴だが、心は燃えるように熱い。音楽はロックが好き。ほとんど誕生日もとげっちと同様。また、ラブリンのファンでもある。
- ラブリン応援団のリーダー的存在。元々はとげっちのライバル。
- りんごっち
- 声 - AKIKO→日野未歩
- りんごを割ったような性格で、何事も白黒はっきりさせる真面目なたまごっち。
- どろっち
- 声 - 小西克幸
- 知らない間に現れフワフワ浮いている、存在感はあまりないがとても親切。語尾に「〜どろ」とつける。
- やったっち
- 声 - 藤村知可
- 性別:♀
- 誕生日:10月22日
- 所属部活動:チアリーダー部[31]
- いつも元気で、両手を上げてはしゃいでいるお調子者。
- 名前の由来は「ヤッター!」。
- ねむっち
- 声 - 川瀬晶子
- いつも、眠そうな顔をして睡魔に襲われているが、夢が見られるので寝るのは好き。
- スポーツが上手で、スケートは上手かったが、テニスでは一度負けていた。
低学年組
- ちゃまめっち
- 声 - 儀武ゆう子
- まめっちの妹。世の中の様々なことに興味を持っている。
- ハピハピっちと仲良し。
- 少々ワガママだが、根は素直。語尾に「〜です」とつけて話す。黄色のリボンを付けている。
- ダンスユニットのTAMA6に憧れ、いもっち、エコうさっち、タコウインナーっちとダンスユニットを結成した。
- ききっち
- 声 - 竹内順子→山口眞弓
- 低学年クラス所属。少々やんちゃだが非常に感性豊かで、熱を出したセバスチャンっちの看病をするなど優しい部分も見られる。
- 語尾に「〜だし」「〜でしょ」「〜なわけ?」とつけて話す。
- 自分の両親がオーナーを勤めるセレブリアに住んでいる。
- トレードマークは、赤いスカーフ。
- 好物はバナナ。キツネザルがモデル。
- 怖い話が苦手[68]。
- いもっち
- 声 - 川瀬晶子
- めめっちの妹。姉よりもしっかりしているところもある。語尾に「でちゅ」とつける。
- ちゃまめっちとききっちの友達でもあり、3人で一緒に活動をすることもある。
- 最初、ダンスに自信が持てなかったが、めめっちに「人はね、最初から上手じゃないんだよ」とアドバイスされ、ダンスに励むようになった。
- タコウィンナーっち
- 声 - 加藤奈々絵
- 極度の恥ずかしがり屋で、同じクラスのちゃまめっちとも喋ることがないどころか、話しかけられると顔を赤くしてその場から走って逃げ出すほどだが、踊り始めると活発になる。
- 語尾に「なのナ」とつける。
- 第16話でダンスをして、ちゃまめっちたちにダンスを教えた。
- ぐるめっち
- 声 - 植竹香菜
- 食べ物の話題には少々うるさいたまごっち。
- たまごっち星のシャレた店をよく知っており、みんなに紹介してくれる。
- くまったっち
- 声 - 佐々木日菜子
- 「くまった…くまった…」と口癖を発し、常に困っている様子のたまごっち。
- 何が困ったのか聞いてみると、実は大した事のない悩みを相談することになる男の子。
- エコうさっち
- 声 - 川瀬晶子
- ゴミ拾いやリサイクル活動に熱心に取り組んでいる3人組。
- 回りにおしつけたりせず、自分達で積極的に頑張っている。
- 3人とも姿がほぼ同じで、おでこの巻き毛と手に持っているバッグの色が違う。三人のおでこの巻き毛はそれぞれアルファベットの筆記体で「e」、「c」、「o」となっており、続けて読むとeco=エコになる。
- ひめっち
- 声 - 岡本ナミ
- お姫様的な存在で、誰にでも優しく、しかもかなりのしっかり者で勉強もできる女の子。
- キラキラしたものを集めるのが好きで、ビーズ教室に通っている[69]。
- 一人っ子[69]。
- あつあつっち
- 声 - 植竹香菜
- リーダーっぽい性格。熱くなりやすく、すぐに行動に移すので、時々失敗してしまうこともある男の子。
- さぶさぶっち
- 声 - 加藤奈々絵
- あつあつっちとは正反対で、クールでサブリーダー的存在が似合う男の子。
- くのいっち
- 声 - 岡本ナミ
- くノーをめざしている。忍者服の中には、いつもオシャレな服を着ているとの噂がある。
- ももっち
- 声 - 土師亜文
- ガーデニングが好き[69]。
- 一人っ子[69]。
- ののぽっち
- 声 - 日野未歩
- 最も寒いと言われている、「のーすのーすぽいんと」出身。
- 純粋で心が広く、ほのぼのとした性格。語尾に「だっぺ」とつける。
- やんぐまめっち
- 声 - 吉原ナツキ
- まめっちに憧れている男の子。
- 映画版や『さあイコー!たまごっち』ではまめっちと同じクラスに所属していたが、アニメでは別クラスになった。
- やんぐどろっち
- 声 - 高倉有加
- 自由気ままにふわふわして、いつもお気に入りのリボンをつけている少女。
- おばけみたいな姿をしつつ、実は暗い所とおばけが大の苦手。
- くいしんぼっち
- 声 - 下田レイ
- 食べることが大好きなたまごっち。語尾は「~だぞう」「~ぞう」。
- しぐれひめっち
- 声 - 高倉有加
- 甘いものが大好きなお城風別荘に住むお姫様。
- 語尾に「ぞよ」とつける。
- ぺろっち
- 声 - 植竹香菜
- たまベーカリーの看板娘。ママコッペっち特製のカップケーキを頭にのせている女の子。
- ぼくっち
- 声 - 三瓶由布子
- ききっちと同じくお金持ちの少年。
- 負けん気が強く、学級委員長選挙ではかなり勝利にこだわっていたが、ききっちが委員長に任命され負けてしまう。
- シュートっち
- 声 - 加藤奈々絵
- サッカーが好きで、活発なたまごっち。くろまめっちに憧れている少年。
たまごっちスクール教職員
- ごりっぱ先生(ごりっぱせんせい)
- 声 - 間宮くるみ
- まめっち達高学年の担任。モチーフはゴリラで、名前の通り、頭にはっぱが付いている。
- よい行いをした生徒には、頭のはっぱで「ごりっぱマーク」をつくってくれる。口癖は「うほっ!」。
- 辞典亀先生(じてんかめせんせい)
- 声 - 龍田直樹→加瀬康之
- 低学年の担任。モチーフは亀。いろんな物を覚えているうちに、甲羅が辞典になってしまった。運動は苦手。
- 都合が悪くなると、甲羅(辞典)の中に入ってしまう。
- ミミズ校長(ミミズこうちょう)
- 声 - 大竹宏
- ドリたまスクールの校長。モチーフはミミズ。小さいので踏まれそうになってしまうこともある。
- 「まめまめクラブ[注 3]」会長[70]。
- フラスコ先生(フラスコせんせい)
- 声 - 古島清孝→金野潤
- フラスコのような頭をしている。驚いたり、実験に失敗すると、自分も大爆発を起こす。
家族など
まめっちファミリー
- ぱぱまめっち
- 声 - 川島得愛
- まめっちの父親。
- 今回では、黒目に白いハイライトが追加され、家にいるときは私服、仕事の時は白衣を使い分けるようになった。
- 若い頃、伝説の不思議な生き物を探しにキャプテン号っちと一緒に旅をしていた[71]。
- まめまめ研究所で働いている[72]。
- 泳げない[73]。
- ままめっち
- 声 - 鷹森淑乃→川瀬晶子
- まめっちの母親。
- 上記のぱぱまめっちと同じくこちらも黒目に白いハイライトが追加され、上半身に服が追加された。
- まめっちの夢の中で、たまごっち星の住人がコーンスターっちによりままめっちにされたことがある。
- ぱぱまめっちの10番目に好きなところは、彼がお笑い芸人のものまねを真面目に分析するところである[74]。
- 彼女は、家族に内緒でダイエットをしているらしい。
- ハピハピっち
- 声 - こおろぎさとみ
- 第86話 - 第98話からはたまペットに分類されている。
- 映画版2作目『映画! たまごっち うちゅーいちハッピーな物語!?』では相手を幸せにする能力があったが今回では描写されていない。その代わりに本作では幸せにはハート型アンテナが赤く、不幸には青く反応する描写がされている。
- ちゃまめっちとは大の仲良しで、いつも一緒にいる場面が多いが、2回だけケンカをしたこともある[75][76]。
- 体の色は白で耳の色はピンク色。
- 語尾に「ワン!」や「〜アンッ!」とつける。
- ばぐばぐっち
- 声 - 佐々木日菜子
- まめっち家族のたまペット。まめっちの荷物を持ってくれるバッグ型たまごっち犬。
- 名前を書いておけば、常に自分のあとをついてくる。優秀で宿題をやってくれることもある。
めめっちファミリー
- めめぱぱっち
- 声 - 三宅健太→小西克幸
- めめっちの父親。ぐるぐるミュージアムで館長の手伝いをしている。
- めめままっち
- 声 - 城雅子→日野未歩
- めめっちの母親。節約することとぐるぐるカールに非常に気を使っている。
- ちっちー
- めめっち家族のたまペット。
- めめっちの愛犬。
- 悪い夢を一口で食べてくれるらしい。
- 普段は「くるんくるん」と鳴くが、怒ると「ちっ」と舌打ちすることがある。
他にもセリフのみであるが、最果ての村におばあちゃんがいるという[16]。
くちぱっちファミリー
- ぱぱぱっち
- 声 - 小西克幸
- くちぱっちの父親。
- くちぱっちそっくりで彼に間違われやすいため、常にかつらをかぶっている。
- タンスの中には、様々な種類のかつらを仕舞っており、それぞれ2号、3号などと名前がつけてある。
- ままぱっち
- 声 - 川瀬晶子
- くちぱっちの母親。のんびりしていて物忘れすることが多い。
- ちびぱっち
- 声 - 佐々木日菜子
- くちぱっちの弟で双子の兄弟。
- 性格はやんちゃで、親が目を離している隙にどこかへと行ってしまうことも。
- 「たー」「ちー」としかしゃべれないが、くちぱっちには言葉がわかる。
- 温泉モグラっち(おんせんモグラっち)
- 声 - 古島清孝
- くちぱっち家族のたまペット。
- 温泉源の穴を見つけると、赤いシャベルで掘ってくれるモグラのたまごっち。
ラブリっちファミリー
- ラブパパリっち
- 声 - 金野潤
- ラブリっちの父親。たまストリートに所在する写真スタジオのオーナー。
- たまカフェの手伝いもするが、メニューは少々独特過ぎるらしく、よく娘と妻に「ダメー!!」と言われ即却下される。
- 料理の腕前はかなり悪い[注 5]。「タラララララーン! ラブパパリっちの珍メニュー」ではまめっち達に美味しく食べてもらえたが、実はラブママリっちがこっそり味を変えていたものだった。
- ラブママリっち
- 声 - 藤村知可
- ラブリっちの母親。たまストリートに所在する「たまカフェ」の店主。
- 自分の娘には立派な大人に成長して欲しいと望んでいる。
- たまカフェに集まるまめっちたちのことを暖かい目でいつも見守っている。
- 第2話後半での台詞によると彼女は、「カフェをオープンするのが夢だった」とのことである。
- たまカフェで仕事をする時はエプロンを、旅行などに外出する時はチュニックを着用する。
- ラブソラっち
- 声 - 金田アキ
- ラブリっちの弟。初登場時はタマゴであり、タマゴとしては「ラブリっち、お姉さんになる(前編・後編)」で登場し、「ラブリっち、お姉さんになる(後編)」途中から「笑って笑って またごっつん!(後編)」まで姿が登場。
- 空を飛んでいる物が大好き。
- どれみっち
- 声 - こおろぎさとみ
- メロディっちのたまペット。鳴き声は「きゅ」。
- そぷらっちの妹。性格は甘えん坊で、好きな事は歌とダンスである。
- メロディチャームの音が大好き。
- 何事にも興味があり、何かを見つけると、どこかへいなくなることもある。
- そぷらっちと共に第49話 - 第73話オープニングにて先行登場した。
- そぷらっち
- 声 - 植竹香菜
- 同じくメロディっちのたまペット。鳴き声は「みゅ」。
- どれみっちの姉。性格は冷静でボーイッシュ。自由奔放などれみっちの心配をしている。どれみっちと同じくメロディチャームの音が大好き。
- 最初メロディっちは2匹を両親の元に居させようと思っていたが、両親はメロディっちのためにとたまカフェに同居させることにした。彼女も最初は(メロママっちとメロパパっちが寂しくなるからという理由で)それに反対していたが、両親の説得によりメロディっちと共にたまカフェで暮らし、その後はメロディランドの自宅に帰った模様[77]。
その他
たまごっちタウン
- ままふらわっち
- 声 - 不明
- 『ヘイカモン! ふらわっちのバースディ』で登場。
- ふらわっちの母親。
- ぱぱきざっち
- 声 - 古島清孝
- ふらわっちの父親。レディーファーストを心がけている。
- きざっち
- 声 - 不明
- 『ヘイカモン! ふらわっちのバースディ』の回想シーンで登場。
- ふらわっちの兄で、海外留学をしている。
- まじょりて
- 声 - 藤村知可
- まきこの母親。「まじょりてと呼んでくださいな」と言っており、本名不明である。
- たまストリートで美容室を経営している。
- あねもりりっち
- 声 - 下田レイ
- もりりっちの姉。たまもりショップの店主。もりりっち同様死語で話す。
- パシャリンには若い頃の彼女の写真が残っているが、彼女にとっては「恥ずかしい」もののようで、パシャリンが写真を見せようとした時には、「すぐに削除してちょうだい!」と動揺していた。
- 安全おばっち(あんぜんおばっち)
- 声 - 津田匠子
- うわさっちの母親。語尾に「〜ざます」とつけて話す。うわさっちと同じく、うわさ話が大好き。
- ムッシュ・キキ
- 声 - 加瀬康之
- ききっちの父親。セレブリアのオーナー。
- 「ドリームメイクで社交界デビュー」でも彼らしきたまごっちが登場している。
- マダム・キキ
- 声 - こおろぎさとみ
- ききっちの母親。セレブリアのオーナーでありながら、出店するお店のプロデュースもする。たまごっち星のセレブ中のセレブ。
- セバスチャンっち
- 声 - 小西克幸
- ききっちの家の執事。家が広いので、部屋の移動はカートで行う。
- がまのすけ
- 声 - 小西克幸
- ござるっちの修行の場に住む巨大なガマガエル。
- ききっちに怪獣と間違われた。
- 壺の中で冬眠している時、小さくなっているが、起こされると大きくなる。
- かしらっち
- 声 - 不明
- 「ござる村! おにぎりたまもり」で登場。正式表記は不明である。ござるっちの父親で、大のアイドルファン。
- おくがたっち
- 声 - 小林沙苗
- 『ござる村! おにぎりたまもり』で登場。ござるっちの母親。
- アイドルだったことを匂わせる描写がある。
たまストリート
- ハッピーバーガーっち
- 声 - 間宮くるみ
- たまごっちタウンのハンバーガー店の店長。
- たまステっち
- 声 - 岡村明美
- たまストリートの情報ステーション。
- イベントの進行役をこなしたり連絡をとってくれたりと、頼り甲斐がある。
- テルリンに似た携帯電話を所有している。
- キャラクターのモデルは『カードでちゃくしん!たまごっち!』のゲーム機。
- ガシャポンっち父・母
- 声 - 金野潤(父)・儀武ゆう子(母)
- 「ドッキリ! たまステっちのお見合い大作戦」で登場。
- たまステっちの両親。彼に無理やり結婚を勧めていた。
- 体は2段重ねになっていて、上下入れ替えることもできる。
- 語尾に「~ポン」と付ける。
- ダスっち三姉妹
- 声 - 不明
- 「ドッキリ! たまステっちのお見合い大作戦」で登場。
- たまステっちの姉で、こちらも体が重なった状態になっている。
- 語尾に「~ダス」と付ける。
- デパガっち
- 声 - 植竹香菜
- デパートに勤めている。受付嬢、エレベーターガール、案内係もこなす。
- うらないっち
- 声 - 藤村知可
- 「いいかも〜! うらないっちの占い」で登場。
- どんな事でも当ててしまう天才占い師。
- 語尾に「かも」とつける。
- べるっち
- 声 - 不明
- 「おさわがせ! TAMAラッキーくじ」で登場。
- ベルの形をしていて、語尾に「〜ベル」とつける。
- どーなっち
- 声 - 金野潤
- たまデパのドーナツ店を営んでいる。語尾に「〜だなっち」とつけて話す。
- ママコッペっち[78]
- 声 - 不明
- ぺろっちの母親で、たまストリートでパン屋を経営している。
- 語尾に「パン」とつける。
- 駅長っち(えきちょうっち)
- 声 - 鈴木琢磨
- 「ハッピーバースディ! まめっち」で登場。
- たまストリート駅に勤める駅長。
- 語尾に「でん」とつける。
たまごっち星王室
- ごっち大王(ごっちだいおう)
- 声 - 大竹宏→古島清孝
- たまごっち星の王様。赤い王冠とジャケットを羽織っている。
- ダジャレが好きだが、メロディっち[79]ときずなっち[80][81]、たまここ姫[82][83][84]以外にはうけない寒いものである。メロディっちが初めて彼のダジャレで笑った。
- 笑うと体にヒビが入ってしまうらしい。そのため、自分のダジャレに笑って体にヒビを入れることも。体が割れるとどうなるかは不明。
- 過去の王様も現在の王様にそっくりだが、王冠やジャケットの色が緑になっている。彼もダジャレを言うのが好きである。
- たまこ姫(たまこひめ)
- 声 - 川瀬晶子→佐々木日菜子
- 性別:♀
- 誕生日:3月21日
- 一人称:「わたくし」
- ごっち大王の愛娘。心優しくて料理も得意。
- 初代のたまこ姫は髪が紅色でドレスが緑。
- タネ飛ばしが上手い。
- たまご王女
- 声 - 植竹香菜
- たまごっち星の王女。
- たまここ姫(たまここひめ)
- 声 - 儀武ゆう子
- たまこ姫の妹。
- 家来
- 声 - 金野潤、古島清孝、早志勇紀
- ごっち大王の家来。頭の色がそれぞれ異なっている。
たまごっちタウン住民
- だいくっち
- 声 - 小西克幸
- わくわく大レースの特大鉛筆立て競争で、はしご乗りを披露した。
- とんかっち
- 声 - 金野潤
- だいくっちの弟子で、だいくっちを「親方」と呼んでいる。
- ねくたいっち
- 声 - 古島清孝
- いつも青いネクタイをつけている。
- 噂好きの安全おばっちによると、同じネクタイを100枚以上持っており、毎日付け替えているらしい[67]。
- 「ワイワイユーホッケー」400戦無敗の記録を持つ[85]。
- 語尾に「〜たい」とつけて話す。
- まめはかせっち
- 声 - 古島清孝
- ぱぱまめっちの所属する『まめまめ研究所』の所長。体が非常に小さい。
- 『まめまめクラブ[注 3]』副会長[70]。
- バス停っち(バスていっち)
- 声 - 日野未歩
- まめバス
- まめシティを走るバス。橋から落下しそうになったところを、GOTCHIMANに助けられたこともある。
- めいどっち
- 声 - 不明
- レストランで働いている。
- クールダンディ
- 「クール! くろまめっちの旅」で登場。
- WARUCAFEマスターの話によると、「彼はやること全てクールで、男は憧れて女は見とれて、泣く子も黙る」とのこと。
- 終盤でシルエットのみ登場するが、その姿はミミズ校長に似ている。
- たまひこ王子(たまひこおうじ)
- 声 - 早志勇紀→金野潤
- 遠い国からお嫁探しにやってきたらしい王子様。
- たまこ姫に一目惚れするも、未だに恋は叶わずにいる。
- シェイカーっち
- 声 - 神代知衣
- たまごっち星を旅する、さすらいの料理人。
- 世界中を旅しており、会話にフランス語やドイツ語を交えて話す。
- エプロンから巨大なシェイカーや果物を出すことも可能。
- グリルっち先生とシェフいちろっちの師匠[86]。
- あつあつっちの姉
- 声 - 日野未歩
- 「解決! ラブリン & テルリン最初の事件」で登場。
- 文字通りあつあつっちの姉。ラブリンのぬいぐるみを持っている。
- 野良っちっち
- 声 - 金野潤
- 「解決! ラブリン & テルリン最初の事件」で登場。
- あつあつっちが拾ってきた野良犬。のちに彼の家で飼えることになった。
- くらしっくっち
- 声 - 鈴木琢磨
- 天才音楽家のたまごっちで、セレブリアで音楽教室を開いている。
- メロディっちの師匠で、彼女にレッスンを教えている。
- エブリーラブリーの作詞や作曲を務めたのも彼である。
- しんしっち
- 声 - 加瀬康之
- 紳士的なたまごっち。
- 幅広い知識を身につけている勉強家で、たまペットのはらっぱらっちのリラックスタイムも大切にしている。
- 「TAMATAMA MUSEUM」のアドバイザー[27]。
- しゅりけんっち[78]
- 声 - 不明
- しぐれひめっちを護衛している。
- はらっぱらっち[78]
- 声 - 不明
- しんしっちのたまペット。テルリンと仲良くなった。
- ぷちベリっち[78]
- 声 - 不明
- ぺろっちのたまペット。ベリベリ高原で取れるベリーの実が大好物。
- ふわふわ飛びながらたまベリーの木を発見すると、頭のぐるぐるが反応する。
- ペイントっち[78]
- 声 - 不明
- 「たまもり!アート対決」で登場。
- 絵を描くことを得意としている。
ぱっちの森(ぱっちのもり)
- もりかみっち
- 声 - 不明
- ぱっちの森に住んでいる。
- くろまめっちが、クールを探す旅の途中にて登場。
- まめっち、めめっち、くちぱっち、ラブリっちも、もりかみっちの姿を目撃している[38]。
- 「タイムスリップ! ジャングルたまごっち星」でも過去のたまごっち星で登場するが、同一人物かは不明。
- りすっち
- 声 - 日野未歩
- 「秋よこいこい! あきつげっち」で登場。
- たまお山に住むたまごっち。
- 秋が来るころなのにあきつげっちが来なかったので、しばらく木の実が食べられなかった。
- ぐりぐりっち
- 声 - 川瀬晶子
- ぱっちの森で暮らしている。小さい弟や妹達と一緒にダンスをするのが大好き。
- たまドングリの実にそっくりなため、一度ぐまっちとくちぱっちが間違えたことがある。語尾は「~ころ」。
- ぐりぐりっちの弟
- 声 - 佐々木日菜子、日野未歩
- あきつげっち
- 声 - 金野潤
- 『秋よこいこい! あきつげっち』で登場。
- たまお山に秋を告げに来るこうのとり。
- 緑の木々を紅葉に変えることができる。
チャレンジタウン
- インフォメっち
- 声 - 植竹香菜
- 「なりきりチャレンジ! 王子様とテニス」で登場。
- チャレンジ券を配布している。
- もえラケっち
- 声 - 風間勇刀
- 「なりきりチャレンジ! 王子様とテニス」で登場。テニス教室の先生。
- 髪の毛が炎のようになっている。
- おせんすっち
- 声 - 早水リサ
- 「なりきりチャレンジ! 茶道! グレイト!」で登場。たしなみ教室の先生。
- 頭に花を刺している。喜ばせると花の本数が増える。
- すいーすいっち
- 声 - 能登麻美子
- 「なりきりチャレンジ! たまカーリング」で登場。たまカーリングの先生。
- 雪だるまの体型をしている。
TAMAX-TV(たまっくすティーブィ)
関係者
- まねーねっち
- 声 - 加藤奈々絵
- ラブリンのマネージャー。たまごっちスクールに転校する前のラブリっちにとっては親友でもある。
- 非常に甲高い声で話す。
- キャラのモデルは携帯電話。このためか、圏外(南の島やのーすのーすぽいんと)へは行けないらしい。
- 「ラブリっちの母の日」での母の日についての会話において、「私は、今までどおり花束にしたわ」と発言したことから、母親もいるらしい。
- ラブリっちがデビューした当時から一緒にいる[87]。
- ラブリンカー
- ラブリっち専用の自動車だが、彼女がたまともに加わってからは、まめっち達も乗るようになった。
- フロントガラスはハート型で、ヘッドライトはラブリっちの目と同様にフラッシュ型になっている。
- 進行方向左側にイベント用ステージ、右側にラブリンの控え室と乗降口が設置されている。
- 運転席もドライバーもなく、ラブリンやまねーねっちの指示により動く。
- 第1話 - 第25話エンディングではフロント部分が顔のように動いている。
- TV本編では第45話と第69話と第87話で動いている。
- たまPっち(たまぴーっち)
- 声 - 川島得愛
- 一人称:「オレ」
- TAMAX-TVのプロデューサーおよび演出家。
- 演出家としては厳しい一方、ラブリンに対しては甘くなり彼女のことを「ちゃん」付けで呼ぶ。
- サングラスを取ると可愛い目をしている。
- ADっち
- 声 - 金野潤
- TAMAX-TVのアシスタントディレクター。
- たまPっちの無理な注文にも根気強く答えて、あまり表情を変えずに頑張る番組制作スタッフ。
- 語尾に「〜ッス」とつけて話す。
- ラブリンの「お疲れ様です!」の一言が明日への活力。
- スタイリっち
- 声 - 儀武ゆう子
- 衣装や化粧でラブリンの役作りを行うスタイリスト。
- カメラっち
- 声 - 川瀬晶子
- スタジオ撮影やロケをアクティブにこなすカメラマン。
- 頭上に載っているセンパイかめっちのディレクションに助けられながら、カメラワークに磨きをかけている。
- 黒の♂とピンク色の♀タイプが存在する[88]。
- センパイかめっち
- 声 - 古島清孝
- カメラっちの頭上に載っている。語尾に「〜カメ」とつけて話す。
- 背中にカメラを載せて撮影を行うこともある。
- しょうめいっち
- ロケ地に照明を照らすことが仕事。
- おんせいっち
- 音声を収録する。頭のマイクは伸びるとちょんまげのようになる。
- かきわりっち
- 声 - 不明
- TAMAX-TVの美術セットを務めて数十年のベテラン(木の役が多い)。
- 収録後、若手タレントを励ましたり助言を送ったりもする、信頼性の高い人物。
- 語尾に「〜だよね」とつけて話す。
- 頭の葉っぱは気分によって塗り替えている。
- クルー
- 声 - 早志勇紀
- 番組のロケ地で、セッティング等の作業を行う作業員。
- ライターっち
- 声 - 古島清孝
- 「夢の共演? GOTCHIMANvsあんパン刑事」で登場。
- マネージャー
- 声 - 佐藤健輔
- 「ラブリンショック! まねーねっちの心変わり?」で登場。マドンナっちのマネージャー。
タレント
- GOTCHIMAN(ゴッチマン)
- 声 - 小西克幸
- ドーナツ公園での収録にて、まめっちと対面するシーンも見られた。望んでもいないのにサインをするなど、割と強引である。
- 自ら新企画を持ち込むことがある[89]。
- 外出する際、赤いマスクの上に青いマスクを被る[8]。
- 「たまごっちグランプリ」で優勝したことがあるらしい[90]。
- 第7話では、彼の衣装を着たまきこが登場した。
- ブラックハット
- 声 - 加瀬康之
- GOTCHIMANの宿敵。頭のシルクハットは様々な物に変形することができる。
- 第7話では、彼になりきったふらわっちの姿も見られた。
- GOTCHIMANの宿敵はこの他にも、ジゴクミミンガー、ガイコツーン、ハデスキーナ等もいるが、現在のところふらわっちのなりきり衣装での登場に留まっている。
- ヒーローっち
- 声 - 三瓶由布子
- GOTCHIMANで助手役を務めている子役俳優。
- 裏では、いつか自分が主役になるため様々なイタズラを決行しているが、墓穴を掘るなど失敗に終わる。
- マドンナっちと一緒になり、『ちびたまギャング』を名乗る少年。
- マドンナっち[78]
- 声 - 釘宮理恵
- TAMAX-TV所属の子役タレント。
- GOTCHIMANで競演するラブリンを尊敬しているように思わせ、実はライバル視し、彼女から人気の座を奪おうと企んでいる少女。
- ヒーローっちと共に様々なイタズラを決行するが、自身がその罠にはまり失敗することが多い。
- イケメンっち
- 声 - 早志勇紀
- たまごっち星で大人気の二枚目俳優で、女性にもモテモテ。
- 第3話での『ラブリンと一緒』によると、レースクイーンっちと交際中。もう結婚していて、子供どころか孫もいるとかいないとのこと。
- 怪盗パピヨンのドラマやオーディションのCMにも出演している。
- 『ラブリンと一緒』第1回のゲストでもある[91]。
- レースクイーンっち
- 声 - 川瀬晶子
- 第3話におけるまめっちのナレーションによると、「イケメンっちと交際している」とのこと。
- ぱぱらっちをはじめ男性にもモテモテで、ドラマ、映画、番組対抗クイズバトル、たまごっちグランプリなど、様々な番組で大活躍。
- こんびにーず
- 声 - 小西克幸(ぼけっち)&古島清孝(ぼさっち)
- TAMAX-TVの漫才コンビ。コンビニでバイトをしている[92]。
- しかいっち
- 声 - 加瀬康之
- TAMAX-TVの司会者。
- TAMA6(タマシックス)
- 「ワンツーワンツー! レッツダンチュ」でのみ登場。
- ラブリンが結成したダンスユニット。テレビ番組でダンスを披露した。
- レポっち
- 声 - 皆藤愛子→松久保いほ
- 第3話で姿が登場し、第38話でのニュース番組に出演していた。また、第3話ではガイドっちの姿も確認できる。
- 第140話では、のーすのーすぽいんとでタマゴ化現象の取材で登場した。
- コワモテっち
- 声 - 小西克幸
- 一見恐いが、着ぐるみの中には優しげな顔が隠れている。
- スペイシーブラザーズにメロンパンを渡した。
- じだいげきっち
- 声 - 川島得愛
- 時代劇に出演する。ごっちが斬る!にも登場し、メロディっちの演奏に注目していた。
- ギラギラっち
- 声 - 高倉有加
- ギラギラたまもり天国のレギュラー。
- 共演するもりりっちをライバル視しているが、実力を認めることもある。
- 相手に厳しいところもあり、舞台裏でADっちに対して辛辣な言葉を浴びせていた。
- たまペットのルビーっちを飼っていて、周りには厳しいが、ルビーっちに対しては本人曰く「本当の自分に」なれ、ルビーっちがいなくなった時は悲しんでいた。
- ルビーっち
- 声 - 儀武ゆう子
- ギラギラっちのたまペット。本名はルー・ビクトリア・フランソワ[6]。
- 積極的で活発な性格。
- マイスターっち
- 声 - 中西英樹
- ギラギラたまもり天国のレギュラー。
- 帽子の中にはたまもりグッズがぎっしり詰まっていて、応援してくれるファンたちにプレゼントしてくれる。
- ドン・パラっち
- 声 - 小西克幸
- 姿だけでなく性格まで変身するという「へんしんじょ」の店長。「たまもり天国」でも審査員を務めるが、自分のたまもりセンスは超独特。
- MCぱぺっち
- 声 - 早志勇紀
- 「キラキラ!たまもり天国」のMC。両手に鳥の姿をした手袋をしている。
島・海外
メロディランド
第1期と第2期、および第4期に登場するたまごっちについて記述する。
- メロパパっち
- 声 - 梅津秀行
- メロディっちの父親。
- 職業はメロディランドの宮廷音楽家
- 身長が低く、スピーカーのような乗り物に乗っていないとメロママっちが気づかないことがある。
- メロママっち
- 声 - 國府田マリ子
- メロディっちの母親。職業は歌手
- 家族の中で一番背が高い。
- メロディっちは英語交じりで話すのに対し、両親は標準語で話す。
- メロディランド女王
- 声 - かかずゆみ
- メロディランドの女王。
- メロディっちにメロディバイオリンを託した人物。
- 女の子(バイオリンの女の子)
- 声 - 玉木佑和
- メロディバイオリンが擬人化して生まれた女の子。
- 自分が相手にされなくなっていると思い、メロディバイオリンの音が出せなくなっていたが、メロディっちにそのことを否定されたことで、自信を持つことができた。
- 園長先生
- 声 - 日野未歩
- メロディランドにある保育園の先生。
- フォルテっち
- 声 - 儀武ゆう子
- まめっち達が2回目のメロディランド訪問の際に出会った男の子。
- 友達に「歌がヘタ」と言われたことがきっかけで歌うことを嫌っていたが、まめっちの、音痴を直そうと努力している姿を見て、歌うことが大好きになった。
- たいこっち
- 声 - 川瀬晶子
- ピアニっちのたまとも。
- 語尾に「だドン」とつける少女。
- フーコっち
- 声 - 中上育実
- フルートが上手な兄がいて、彼がオーケストラで緊張せずに吹けるようにと「七色クローバー」という、見つけると願いが叶う虹色に光る四つ葉のクローバーを探していた少女。
ピチピチ島(ピチピチじま)
第36話で登場する島。
- しゃりっち
- 声 - 古島清孝
- ピチピチ島の寿司屋の店主。
- バイトをしようとピチピチ島へやってきたスペイシーブラザーズを店に雇った。
- らてっち
- 声 - 植竹香菜
- ピチピチ島のカフェの店主。
- つぼまっち
- 声 - 不明
- ピチピチ島の足ツボマッサージ店の店主。
- 語尾に「~マママ」とつけて話す。
- ころもっち
- 声 - 不明
- 天ぷら店を経営するたまごっち。顔が赤く、横にエビフライがついている。
- おととっち
- 声 - 早志勇紀
- 漁をやっている、魚のような頭をしたたまごっち。
- ペジっち
- 畑で野菜を育てるたまごっち。
- ぱてぃっち
- 声 - 不明
- 野菜スイーツ店を営んでいる。
- くちぱっちがやたら大量のスイーツを口にしたことに困っていた。
とこなつ島(とこなつとう)
「ナツ! とこなつ島だなっつ!」および「とこなつ島! 出張たまもりなっつ」で登場する、スイカの形をした島。スイカが特産品。
- とこなっち
- 声 - 津田美波
- タネタメハ大王の娘。
- 都会っ子(特にたまごっちタウン住民)をバカにしている一方、ラブリンの大ファンでもある。
- 種飛ばしが苦手。
- 第90話で再び登場。前回に比べ性格が丸くなっている。また、ファンであるラブリンにも会えて喜んでいた。
- たまもりに自信がなかったが、もりりっちの助言で自信が持てた。
- 語尾に「だなっつ」とつける。
- タネタメハ大王(タネタメハだいおう)
- 声 - 加瀬康之
- とこなつ島の王様。
- ごっち大王と同様、ダジャレを言うのが好き。語尾に「であーる」とつける。
とこふゆ島(とこふゆとう)
「ドガガーン! とこふゆ島で雪玉合戦!」で登場する島。「笑って笑って またごっつん!(後編)」では回想シーンで登場。
- ツララ女王(ツララじょおう)
- 声 - 生天目仁美
- とこふゆ島の女王。
- しもや※ケン
- 声 - 渡辺明乃
- とこふゆ島の王子。語尾に「~ケン」と付ける。
- 最初、まめっち達に好意を持っておらず、「別にお前たちには来てもらわなくてもよかった」と無愛想な発言をしていたが、雪玉当て大会をしていくうちに仲良くなった。
ハー島(ハーとう)
「ナゾだらけ!? ハー島とハートかみっち」から「きずなのちから」まで、および「笑って笑って またごっつん!(後編)」で登場する、ハートの形をした島。
- きずなっち
- 声 - 伊瀬茉莉也
- たまハートの神様。ハートかみっちの使いであり、後にタマゴ化現象回避に導く。
- たまサバクからたまごっちタウンへの帰りにたまプロフィの中で発見され、その時は眠りについた状態だったが、ラブリーメロディの音楽で目覚め、たまハートの集め方について説明した。その後、第109話では神秘のプレートの力でたまプロフィと外の世界を行き来できるようになり、それ以降他のたまごっち同様に行動を共にしている。
- 第113話からは高学年クラスに所属された。
- 進化前の外観は、腹部にハートが描かれており背中には羽があり他のたまごっちと比べて体が小さいが、進化後の外観は体は大きく、ラブリっち同様にワンピースを着用しており、頭にはハートを模した大きな突起がある(「音をなくしたメロディバイオリン」の一部シーンにはない)。
- 第143話では、たまごっち星のタマゴ化を阻止するため、タマゴ化の進行を食い止めようとするが、力尽きて落下する。その直後、まめっち達のたまハートの力により進化し、その後無数のたまハートと神秘のプレートによりタマゴ化したたまごっちは全て元の姿に戻った。最終的にはきずなっちはハートかみっちと共にたまハート見守る事を宣言しハー島に残ることになった。
- 本人曰く「絵には自信がある」[93]。
- 語尾に「~なのじゃ」とつけて話す。
- ハートかみっち
- 声 - チョー
- 一人称:「わし」
- ハー島で暮らすたまハートの神様。
- ドーナツを独り占めするなど、大人気ない部分がある[10]。
- どんな場所でもすぐ眠ることができる[93]。
- でんしょハートっち
- 声 - 小西克幸
- ハートかみっちの使い。郵便物を運んだり、ハートかみっちの代わりにドーナツを買ってくる。
- 水面を歩くことができる[93]。
惑星・その他
惑星
- たまごっち星(たまごっちせい)
- 声 - 古島清孝
- まめっち等、たくさんのたまごっちが暮らしている惑星。常にヨダレを垂らしている。
- 「びっくりスタート! 新TAMAX-TV」と「衝撃!キングスペイシー君臨」(スペイシーっちの妄想内)でのみ喋っている。
- つきっち
- 声 - 不明
- たまごっち星の夜空に浮かんでいる。「ままーめままめ! マーメの日」でのみ喋っている。
- たいようっち
- 声 - 小西克幸
- ぱっちの森にある温泉で、ミミズ校長と雑談をしたりしている。
ゲスト
- サンタクロっち
- 声 - 石原凡
- クリスマス・イヴの夜にプレゼントを配るのが彼の役目。
- アカハナっち
- 声 - 日野未歩
- 方向音痴で、サンタクロっちを見失うことも多い。
- たま桜(たまざくら)[94]
- 「ポポン! 笑いで花を咲かせましょう」で登場。
- たま高原に咲く花。人の笑いを聞くと咲くらしい。
- 虫歯きん(むしばきん)
- 声 - 早志勇紀
- 「まさか! 虫歯きんでむしばっち?」で登場。
- まめっちの口の中で歯を改造して生活していた虫歯のばい菌。
- まめっちが歯の治療をした後、くちぱっちの口の中にも別の虫歯きんが現れた。
- ウィンディっち
- 声 - 佐々木日菜子
- 風の強い日、迷子になって公園の滑り台で泣いているところを、ちゃまめっちとハピハピっちに助けられた風の妖精。
- こがらしっち
- 声 - 古島清孝
- ウィンディっちの兄。ものすごく早い速度で走れるので、妹とはぐれてしまうことも。
- 兄妹そろって、風を起こすことができる。
- すきまかぜっち・どろどろっち
- ぱっちの森に暮らす妖精。
- ぱっち族の長老
- 声 - 小西克幸
- まめまめっち
- 声 - 斎藤千和
- 古代のたまごっち星に住む少年。
- まめっちと同じく発明好きで、ビーム発射装置を作った。
- 自分が改良したマーメの実で、古代たまごっち星が木々に覆われそうになったこともある。
- 「スーパーヒロイン! テルリン誕生」で、初代ごっち大王から「まめまめ研究所[注 6]」を譲り受ける。
- 第141話では回想シーンとして登場した。
- フォワードっち
- 声 - 野島裕史
- 「オーレ! たまワールドカップ」で登場。
- たまワールドカップに出場している有名なサッカー選手。
- たまごっちタウン出身で、たまごっちスクールの生徒たちとサッカーの試合をした。
- 試合後、くろまめっちをサッカーの上手な少年だと認めた。
- 「激闘!ワールドたまカップ(前編・後編)」でも登場し、ドリたまイレブン優勝の名誉を讃えた。
- コーンスターっち
- 声 - 早志勇紀
- 「あっちも! こっちも! ままめっち」で登場。
- まめっち達の夢の中に出てきた、たまごっち星を侵略しに『マザーコーン星』から来た巨大トウモロコシ型UFO。
- たまごっち星の住人(まめっち、ちゃまめっち、ハピハピっち以外)を全員ままめっちに変えてしまった。
- 中盤で巨大化したままめっちにかじられたうえに投げ飛ばされ、「オーマイマザー」と叫びながら宇宙の彼方へ消えていった。
- 前述の通り、まめっち達の夢の中でのみの登場のため、現実世界に実在するかは不明。
- キャプテン号っち(キャプテンごうっち)
- 声 - 中村秀利
- 昔、ぱぱまめっちと共に旅をしていた生きた船。
- 現在も旅を続けているようである。
- らるらるっち
- 声 - 植竹香菜
- テルリンが迷い込んだところに住む小さなたまごっち。テルリンと仲良くなった。
- 第38話および「笑って笑って またごっつん!(後編)」で登場。
- ちびらるらるっち
- 声 - 津田美波
- らるらるっちの仲間で、テルリンと一緒にトンネルを作った。
- たいふうっち
- 声 - 金野潤
- 「ゴー! たいふうっちVS秘密基地」で登場。
- 巨大な体で台風を起こす。
- 悪意はないようで、街を通っている間は市民に謝りながら通り過ぎている。
- ぐまっち
- 声 - 三宅健太
- ぱっちの森に暮らすたまごっち。
- 見た目は凶暴に見えるが、実際は誰に対しても優しく接する。
- がんこっち
- 声 - 宝亀克寿
- 「ゴロゴロ! カミナリ! がんこっち」で登場。
- ラブパパリっちの友人。
- 怒りっぽく、遊びに来たまめっち達に半強制的に畑仕事をやらせた。また彼らが、野菜や果物にとって最適ではない行為(彼らはそのことを知らなかった)をするとカミナリを落とす為、めめっちからは「カミナリ親父」と呼ばれていた。
- だが一仕事を終えたあとや怒られた本人が謝罪するとカミナリを落とさないなど、素直な部分もある。
- とまとおかっち
- 声 - 城雅子
- 「ゴロゴロ! カミナリ! がんこっち」で登場。
- がんこっちの妻。
- がんこっちは怒りやすいのに対し彼女は非常に優しく、まめっち達のことを我が子のように愛情を注いでいる。
- がんこっちに怒られ落ち込んでいたラブリっちも、彼女の優しさにより元の明るさをとり戻した。
- はなびっち
- 声 - 稲田徹
- ぱぱまめっちのたまとも。
- すみたま川付近で花火屋を営んでいて、まめっちやぱぱまめっちが協力し、故障していた花火打ち上げマシーンを修理してくれたことにより、直後の花火コンテストで満点を取り1位になった。
- へびっち
- 声 - 金野潤
- 「夜空にドッカーン! はなびっち」で登場。
- 花火職人で、はなびっちのライバル。
- 語尾に「~にょろ」と付ける。
- ねずみっち
- 声 - 小西克幸
- 「夜空にドッカーン! はなびっち」で登場。
- 語尾に「ちゅ」とつける。
- おばちゃんっち / おばさまっち / おばはんっち
- 声 - くじら / 渡辺明乃 / 進藤尚美
- 「レッツエンジョイ! たまカフェ」で登場。
- 休業中のたまカフェにやって来た。
- 料理に失敗したメロディっちをサポートしたり、自らの手でたまカフェを開いて料理体験をさせたりするなど、相手に親しい。
- 灯台もりっち(とうだいもりっち)
- 声 - 緒方賢一
- 自分の灯台の面倒を見続けるために長い間灯台にいたが、台風の時灯台が飛ばされるところで押さえ続けたが、まめっちが援護する為にラブリンカーで押さえた。その後トレーラーで灯台ごと街の方面に引っ越した。
- あげっち
- 声 - 伊藤静
- 大人な雰囲気がたっぷりなお姉さんたまごっち。
- あねもりりっちと仲が良く、一緒にワールカフェに通っている。
- 「あげ?」が口癖。スペイシーっちが告白をしようとするが、スペイシーっちを応援するために行ったアカスペっちとピポスペっちの演奏に妨げられ、告白にはならなかった。また既にお気に入りの相手がいて、それがスペイシーっちの失恋となった。
- フィルムっち
- 声 - 辻親八
- 「パシャリン! カンゲキ! 里帰り」で登場。
- アンティークタウンでカメラ屋を営んでいる。パシャリンの生みの親。
- ゆきぱっち
- 声 - 三石琴乃
- くちぱっちが作った雪だるまに命が吹き込まれて生まれた女の子。
- 溶けて消滅する前に光となってのーすのーすぽいんとへ帰っていった。
- 第109話ではたまごっちタウンに帰ってきた。
- ぴちぴっち
- 声 - 川瀬晶子
- 足が尾ひれのようになっていて泳ぎが得意なたまごっち。普段海の中で暮らしている。
- 1日限りの営業の予定だった海の家を借りて働いている。
- 語尾は「~ぴち」。
- ぴちぱぱっち
- 声 - 金光宣明
- ぴちぴっちの父親。
- おばあさん
- 声 - 不明
- 「探しものはなんですか?」で登場。名前不明。
- 長い間、女学生のとき恋した詩人の出版した本を探していた。
- たまサンド族長老
- 声 - 小西克幸
- たまサンド族が暮らしている村の村長。
- こだっち
- 声 - 不明
- 「怖がりききっち大特訓!」で登場。正式表記は不明。
- ぱっちの森にいた幽霊で、いたずら好き。
- べんてんっち
- 声 - 川瀬晶子
- 「伝説のラブラブパワースポット」で登場する女の子。
- 男勝りな部分があり、時々声を荒らげることがあるが、根は優しい。幼なじみの「ぼんてんっち(正式表記は不明)」に好意を抱いている。
- 万年筆っち(まんねんひつっち)
- 声 - 麦人
- 「ドタバタ収録! あんパン刑事」で登場。
- 数々の大ヒットドラマを生み出したベテラン脚本家。たまPっちも新人時代に世話になったという。
- 万年筆っちの孫
- 声 - 不明
- 「ドタバタ収録! あんパン刑事」で登場。名前不明。万年筆っちと共に「あんパン刑事」の収録を見に来た。
- はるかぜっち
- 声 - ゆりん
- かぜかぜ村に暮らしている。
- みどてっち
- 声 - 美名
- はなはな村に暮らしている。
- はなはな村の村長
- 声 - 小西克幸
- 「最後のたまミズキ」で登場。
- かぜかぜ村の村長
- 声 - 加瀬康之
- 「最後のたまミズキ」で登場。
- あんちっち
- 声 - 小桜エツコ
- 「スケボーききっち猛特訓!」で登場する3人組のリーダーで、敬語で話す。
- セレブリアの西側にある公園をかけ、ききっちとスケボー勝負をする。
- ぽんちっち
- 声 - 勝杏里
- 「スケボーききっち猛特訓!」で登場する3人組の1人。ラップ調で話す。
- たんちっち
- 声 - 奈良徹
- 「スケボーききっち猛特訓!」で登場する3人組の1人。
- ろくろっち
- 声 - 長克巳
- 「つくってみせらぁ! ぐるぐるハニワ大作戦」で登場する陶芸家。最初ロクロクロっちとは仲が悪かったが、まめっちたちと関わるうちに関係は良好になった。
- ロクロクロっち
- 声 - 高垣彩陽
- 「つくってみせらぁ! ぐるぐるハニワ大作戦」で登場。ろくろっちの孫で、同じく陶芸家。
- ふわもこっち[注 8]
- 声 - 植竹香菜
- 「マーマー! 迷子のふわもこっち」で登場。
- 体がふわふわしている赤ん坊のたまごっち。後に成長し「なつつげっち(正式表記は不明)」になった。
- いしぱっち
- 声 - 田野めぐみ
- 「ビックリ! そっくり? くちぱっちといしぱっち」で登場。見た目は石像だが、意思疎通ができる。
- 過去に生き別れになった弟がいて、彼を探している中、くちぱっち達に出会う。その後彼らにも弟探しを手伝ってもらい、「TAMATAMA MUSEUM」という博物館で念願の再会を果たした。その後神秘のプレートとなり、しばらく「TAMATAMA MUSEUM」に展示された。
- いしぱっち弟
- 声 - 佐々木日菜子
- 「ビックリ! そっくり? くちぱっちといしぱっち」で登場。いしぱっちの双子の弟。
- 兄と再会した後、共に神秘のプレートとなる。
- サンタグリーンっち
- 声 - 宮澤正
- サングラスをかけていて、ちょいワルなところがある。
- ラブリっちから一度「みどりサンタクロっち」と呼ばれている。
- ミドハナっち
- 声 - 橘U子
- サンタグリーンっちのパートナー。
- アカハナっちとは異なり、道には詳しい模様。
- あどべんっち
- 声 - 間宮康弘
- 「ピンチ! ごっち大王ゆであがる!?」で登場。ごっち大王の親友。長い間、ごっち大王の城の地下にある洞窟でさまよっていた。
- 語尾に「ベンチャ」とつける。
- 侍医っち
- 声 - 小松史法
- 「ピンチ! ごっち大王ゆであがる!?」で登場。ごっち大王の診察をする。
- すふぃんくいずっち
- 声 - 星野貴紀
- 「ピンチ! ごっち大王ゆであがる!?」で登場。スフィンクスのような形をしたたまごっち。まめっち達にクイズを出した。
- らいめいっち
- 声 - 野島裕史
- 「決めろ! 黄金のたまともシュート!」で登場。ロボットサッカートーナメントの優勝経験がある。
- さんだーっち
- 声 - 寺崎裕香
- 「決めろ! 黄金のたまともシュート!」で登場。
- ごわすっち
- 声 - 稲田徹
- 「決めろ! 黄金のたまともシュート!」で登場。
- 語尾に「ごわす」とつける。
- にじふわっち
- 声 - 大久保瑠美
- 「映画たまごっち ヒミツのおとどけ大作戦!」で登場。
ジ・アース(地球)
- ともみ
- 声 - 竹達彩奈
- 第96話から第112話まで登場した人間の少女。
- 大きな茶色い瞳でポニーテールをピンクのリボンで結んでいる。
- 服装は、黒い長袖で大きなリボンと星がついた白いTシャツと、青い短パンで茶色くて長いブーツを履いている。
- 幼馴染の「ゆか(声 - 不明)」と学校に残ってプロフ帳に書いていた際、ゆかがプロフ帳の『一番の親友』の欄に他の友達の名前を書いたため、ゆかとは親友だと思っていたともみはショックを受けて学校を飛び出す。その途中でゆかと電話で話している最中、まめっちの発明したプロフマシンと携帯電話の電波が繋がってしまい、ジ・アースからたまごっち星へワープしてしまう。その後周りのたまごっち達はジ・アースに帰らせてあげたいと意気込んでいたが、上記の理由でゆかと顔向け出来ずジ・アースには帰りたいと思えなかったが、まめっちたちにはこの事を言い出せずにいた。
- ジ・アースの時間はともみがワープした後は午後3時25分で止まっている状態であった。
- 第111話でTAMAX-TVの社屋から強力な電波が送信されたことでジ・アースの時間が動き出したために帰らざるを得ない状況になった。
- 第112話においてともみは周りのたまごっち達に全てを話し、それを聞いたまめっちたちはともみを慰め、彼女をジ・アースに転送させる方法を思いつく。その準備が整うと、転送させるために必要だった携帯電話で彼女はゆかと話し、その中でともみは「ゆかとはずっと親友だよね」と聞き、ゆかはそれに「ともみとは親友じゃなくて大親友だよ」と答えた。ゆかの言葉を聞いたともみは、見送りに来たまめっちたちに、ゆかが大親友と言ってくれたことを伝えつつ、ゆかとの仲直りを応援してくれたことや自分と仲良くしてくれたことを感謝しながら地球へ帰っていった。
- まめっちは「ともみさん」、めめっち・くちぱっちは「ともちゃん」、ラブリっちは「ともみ」、メロディっちは「とも」、もりりっちは「ともっぺ」、テルリン・パシャリンは「ともリン」と呼んでいた。
- 父親の影響で手品を趣味としており[95]、何度かたまごっちタウン市民に披露したこともある[96]。
- 136話ではあるシーンで登場(声はなし、幼年期や老年期の姿も登場している。)
- ゆきねとすずね
- ジ・アース(地球)で暮らしている人間の姉妹。
- GO-GO たまごっち!(第4期)の第36話・第37話で登場。
- ゆきね
- 声 - 茅野愛衣
- すずねの姉。『GO-GO たまごっち!(第4期)』の後期OPに登場。
- すずね
- 声 - 上田麗奈
- ゆきねの妹。