48(四十八、しじゅうはち、よんじゅうはち、よそや、よそじあまりやつ)は自然数、また整数において、47の次で49の前の数である。
概要 47 ←→ 49, 素因数分解 ...
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- 48 は合成数であり、正の約数は 1, 2, 3, 4, 6, 8, 12, 16, 24, 48 である。
- 約数の和は124。
- 9番目の過剰数である。1つ前は42、次は54。
- 約数の和が3桁の数になる最小の数である。
- 約数を10個もつ最小の数である。次は80。
- 約数の積は254803968。
- 7番目の高度トーシェント数である。1つ前は24、次は72。
- 48 = 2 × 4 × 6
- 初めの3つの正の偶数の総乗である。二重階乗の記号を使えば 48 = 6!! と表せる。1つ前は8、次は384。
- 3連続偶数の積で表せる数である。自然数の範囲では最小、1つ前は0、次は 192。
- 48 = 43 − 42
- 75との組 (48, 75) は最小の婚約数である。すなわち、一方の1と自身を除く正の約数の総和が他方に等しい。次は(140, 195)。
- 1/48 = 0.02083… (下線部は循環節で長さは1)
- 九九では6の段で 6 × 8 = 48(ろくはしじゅうはち)、8の段で 8 × 6 = 48(はちろくしじゅうはち)と2通りの表し方がある。
- 22番目のハーシャッド数である。1つ前は45、次は50。
- 12を基としたときの最小のハーシャッド数である。次は84。
- 異なる平方数の和で表せない31個の数の中で22番目の数である。1つ前は47、次は60。
- 約数の和が48になる数は3個ある。(33, 35, 47) 約数の和3個で表せる3番目の数である。1つ前は42、次は60。
- 約数の和 n 個で表せる n 番目の数である。1つ前は18、次は312。
- 各位の和が12になる2番目の数である。1つ前は39、次は57。
- 偶数という条件をつけると各位の和が12になる最小の数である。
- 各位の平方和が80になる最小の数である。次は84。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の立方和が576になる最小の数である。次は84。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 48 = 72 − 1
- 異なる2つの素数の和5通りで表せる最小の数である。次は54。(オンライン整数列大辞典の数列 A080854)
48 = 5 + 43 = 7 + 41 = 11 + 37 = 17 + 31 = 19 + 29
- 48 = 42 + 42 + 42
- 48 = 26 − 24 = 1 × 24 × 3
- n = 4 のときの n と 2n を並べてできる数である。1つ前は36、次は510。(オンライン整数列大辞典の数列 A019550)