79(七十九、ななじゅうきゅう、ななじゅうく、しちじゅうく、ひちじゅうく、ななそじあまりここのつ)は自然数、また整数において、78の次で80の前の数である。
概要 78 ←→ 80, 素因数分解 ...
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- 79は22番目の素数である。1つ前は73、次は83。
- 1/79 = 0.0126582278481… (下線部は循環節で長さは13)
- 79 = 79 + 0 × i (iは虚数単位)
- a + 0 × i (a > 0) で表される12番目のガウス素数である。1つ前は71、次は83。
- 10進数表記において桁を入れ替えても素数となる7番目のエマープである。(79 ←→ 97) 1つ前は73、次は97。
- 7 と 9 を使った最小の素数である。次は97。ただし単独使用を可とするなら1つ前は7。(オンライン整数列大辞典の数列 A020471)
- 3m − 1 (6m − 1)型の素数と 3m + 1 (6m + 1)型の素数の個数が同じになる6番目の数である。1つ前は43、次は163。(オンライン整数列大辞典の数列 A098044)
- 19個の4乗数の和で表すことができるが、それ以下の和では表せない。(ウェアリングの問題)
- 6番目の 8n − 1 型の素数である。この類の素数は x2 − 2y2 と表せるが、79 = 92 − 2 × 12 である。1つ前は71、次は103。
- 79 = (7 + 9) + (7 × 9)
- 各位の和が16になる最小の数である。次は88。
- 各位の平方和が130になる最小の数である。次は97。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- オイラーの発見した素数生成式 2, 3, 5, 11, 17, 41) で表すことができない最小の素数である。次は103。
- 79 = 27 − 72
- 79 = 72 + 52 + 32 − 22
- 79 = 92 − 2
- 79 = 43 + 42 − 1
- n = 7 のときの n と n + 2 を並べた数である。1つ前は68、次は810。(オンライン整数列大辞典の数列 A032607)