67(六十七、ろくじゅうしち、ろくじゅうなな、むそじあまりななつ)は、自然数、また整数において、66の次で68の前の数である。
概要 66 ←→ 68, 素因数分解 ...
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- 67は19番目の素数である。1つ前は61、次は71。
- 8番目のスーパー素数である。1つ前は59、次は83。
- 67 = 67 + 0 × i (iは虚数単位)
- a + 0 × i (a > 0) で表される10番目のガウス素数である。1つ前は59、次は71。
- 6番目の 8n + 3 型の素数であり、この類の素数は x2 + 2y2 と表せるが、67 = 72 + 2 × 32 である。1つ前は59、次は83。
- 3番目の非正則素数である。1つ前は59、次は101である。
- 6 と 7 を使った最小の素数である。次は677。ただし単独使用を可とするなら1つ前は7。(オンライン整数列大辞典の数列 A020469)
- 67 = 26 + 3
- 1/67 = 0.014925373134328358209855223880597… (下線部は循環節で長さは33)
- p = 67 のときの 2p − 1 で表せる 267 − 1 をメルセンヌは素数であると予想したが、1903年にコールによって次のように素因数分解された。
- 267 − 1 = 147573952589676412927 = 193707721 × 761838257287
- 5つの連続した素数の和で表せる4番目の数である。1つ前は53、次は83。
67 = 7 + 11 + 13 + 17 + 19
- 5つの連続した素数の和が素数になる2番目の数である。1つ前は53、次は83。
- 異なる平方数の和で表せない31個の数の中で24番目の数である。1つ前は60、次は72。
- 各位の和が13になる3番目の数である。1つ前は58、次は76。
- 各位の立方和が559になる最小の数である。次は76。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 2つの連続自然数を昇順に並べてできる6番目の数である。1つ前は56、次は78。(オンライン整数列大辞典の数列 A035333)
- 2つの連続自然数を昇順に並べてできる2番目の素数である。1つ前は23、次は89。(オンライン整数列大辞典の数列 A030458)
- 6からの連続整数を昇順に並べてできる最小の素数とみたとき、次は678910111213。
- n からの連続整数を昇順に並べてできる最小の素数とみたとき1つ前の5からは5678…151617、次の7からは78910111213。(オンライン整数列大辞典の数列 A140793)
- 67 = 32 + 32 + 72
- 16番目の幸運数である。1つ前は63、次は69。
- 幸運数自身のすべての約数が幸運数である数としては12番目である。1つ前は63、次は73。
- 累乗数はもちろん1にもなり得ない幸運数としても12番目である。1つ前は63、次は69。