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日本の漫画作品、テレビアニメ番組 ウィキペディアから
『日常』(にちじょう、nichijou)は、あらゐけいいちによる日本の漫画作品。KADOKAWA(旧角川書店)の『月刊少年エース』誌上で、2006年(平成18年)の5月から10月にかけて読み切りを掲載したのち、同年11月から連載に移行。2015年(平成27年)12月号を最後に連載を一旦終了するも、2021年(令和3年)12月号から再開したが[2][3][4][5][6]、2025年2月号から多忙によるスケジュール調整により長期休載となっている[7]。
日常 | |||
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ロゴ | |||
ジャンル | 学園漫画 ポストモダンギャグ[1](シュール・コメディ) | ||
漫画 | |||
作者 | あらゐけいいち | ||
出版社 | KADOKAWA(旧角川書店) | ||
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掲載誌 | 月刊少年エース 4コマnanoエース コンプティーク | ||
発表号 | 月刊少年エース 2006年12月号 - 2015年12月号 2021年12月号[2][3] - 4コマnanoエース Vol.1 - 2013年10月号増刊 コンプティーク 2007年3月号 - 2008年7月号〈一時休載〉 | ||
巻数 | 既刊12巻(2024年10月25日現在) | ||
OVA:日常の0話 | |||
原作 | あらゐけいいち | ||
監督 | 石原立也 石立太一(副監督) | ||
シリーズ構成 | 花田十輝 | ||
キャラクターデザイン | 西屋太志 | ||
アニメーション制作 | 京都アニメーション | ||
製作 | 東雲研究所 | ||
発売日 | 2011年3月12日 | ||
アニメ:日常 | |||
原作 | あらゐけいいち | ||
監督 | 石原立也 石立太一(副監督) | ||
シリーズ構成 | 花田十輝 | ||
キャラクターデザイン | 西屋太志 | ||
音楽 | 野見祐二 | ||
アニメーション制作 | 京都アニメーション | ||
製作 | 東雲研究所 | ||
放送局 | テレビ愛知ほか | ||
放送期間 | 2011年4月 - 2011年9月 | ||
話数 | 全26回 | ||
ゲーム:日常(宇宙人) | |||
ゲームジャンル | 日常型ADV | ||
対応機種 | PlayStation Portable | ||
発売元 | 角川書店 | ||
発売日 | 2011年7月28日 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画・アニメ | ||
ポータル | 漫画・アニメ |
時定高校を中心とした不条理な「日常」を題材にしたシュールな作風の漫画で、登場人物の多くが非常に個性的、かつ変わった言動を繰り返し、奇想天外な出来事の続発に翻弄されるのが基調。ストーリー(ショートギャグ)漫画版・4コマ漫画版の双方が存在する。登場人物の姓に群馬県内の実在の地名が多数用いられ、群馬県ローカルな名物の一つ「上毛かるた」が作中に登場するなど、群馬出身の作者らしいご当地ネタも多い。
2015年(平成27年)3月には、日本のポップカルチャーの代表を国民投票で決定する読売新聞社主催の『SUGOI JAPAN』の初代グランプリが12日、都内で行われた授賞式で発表され、『日常』がマンガ部門の第6位に選出された[8][9]。
2022年(令和4年)の8月5日から31日まで、KADOKAWAのウェブ漫画雑誌(ウェブコミックサイト)『ヤングエースUP』で、全10巻分192話が無料公開された[10]。
「声」はOVA・テレビアニメ版での担当声優。前述の様に、群馬県の地名等が苗字に使われているキャラクターが多い。それだけでなく、全国の地名・駅名なども使われている。
本作品の主な舞台となる県立高校。読みは「ときさだめ」高校で、時定市に所在する。教育方針としては生徒の自主性を重んじている。偏差値は54(単行本2巻カバー裏)。年に一度風船を飛ばす行事がある。モデルは作者のあらゐけいいちが卒業した群馬県立伊勢崎商業高等学校である[12]。
主に「フェイ王国」に住んでいる人々。この国では片仮名に横線を一本足したような文字が使われているのが分かる。ゆっこの夢の中に出てくる人物のはずだが、現実の上空で飛行船状の飛空船に乗って地球旅行をしている。
その名の通り、フェイ王国の兵士たち。ドルフと共にクーデターを起こしたが、ドルフの死後は本来の兵士に戻り、スターラ姫のわがままに振り回されている。姫を楽しませるレクリエーションで機嫌を損ねさせると、足元に突如出現する穴から落とされ処刑される。基本的に顔は見えず、それぞれ正面に数字(役職についている者は文字)が入った帽子(キャップ)を被っている。兵士といっても武器等は携帯しておらず武装もしていない。以下に代表的な兵隊を挙げる。
時定新聞と大工新聞が幅を利かせる時定市に革命を起こそうと、総統が立ち上げた新聞社。読みは「あまがわしんぶん」。現在の顧客件数は6件。新聞社の人物は全員、服装・表情ともに時代劇のような表現がなされている。この見た目のため、周囲の人々からは怪しい・恐ろしい集団として見られることの方が多く、悪魔のようなデフォルメをされて描かれることもある。
2巻に収録されているプロトタイプ版[注 26]の登場人物。
原作者のあらゐけいいちが『月刊ニュータイプ』や非売品の『コミック通信』(角川書店発行)において連載していた漫画作品。『日常』本編に登場しないキャラクターの話が多いものの、『日常』のメインキャラクターも登場しており、アニメにおいても話数により挿入されている。2011年7月26日に単行本が発売された。『日常』では関口ユリアが読んでいたり、本の裏に「映画化決定」と書かれたりとネタにされている。
アニメでは、『日常』のキャラが登場する話(「ティコマート」など)はアニメの本編に組み込まれた形になっているが、それ以外の話ではタイトルが冒頭に付加される上に作画も異なる。
単行本は、全て角川書店より「角川コミックス・エース」レーベルとして刊行されている。カバーの表紙には、その巻にあるネタがいくつかちりばめてあり、さらに裏表紙折り返し部分には一部が変化している(例:3巻カバー表紙にはタケノコが並べられているが、裏表紙折り返し部分でそのうちの1本が成長して竹になっている)。また、カバー下の表紙には、登場するキャラクターや事物の紹介などが掲載されている。既刊11巻[注 30](2024年10月25日現在)。
巻数 | 初版発行日(発売日) | ISBN | 初出 | その他 | 話数 |
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1 | 2007年7月26日(7月24日) | 978-4-04-713949-7 | 『月刊少年エース』2006年8月号 - 2007年6月号初出。 | カバー下の表紙には、東雲研究所の居間の見取り図と、居間にあるポスター、だるま及び床の間の解説が掲載されている。 | 日常の1 - 18 |
2 | 2007年10月26日(10月24日) | 978-4-04-713980-0 | 『月刊少年エース』2006年7月号、9月号、10月号、2007年6月号 - 11月号、『月刊少年エース8月号増刊 エースアサルト』2007年SUMMER、『月刊コンプティーク』2007年3月号 - 7月号初出。 | カバー下の表紙には、時定高校、水上麻衣の飼い猫、長野原みおの姉、大福フェアなどの解説が掲載されている。 | 日常の19 - 34.5・日常のショート1・日常のプロトタイプ1・2 |
3 | 2008年7月26日(7月24日) | 978-4-04-715089-8 | 『月刊少年エース』2007年12月号 - 2008年6月号、『月刊少年エース増刊 エースアサルト』2007年WINTER、2008年SPRING、『月刊コンプティーク』2007年8月号 - 10月号、2008年2月号、3月号初出。 | カバー下の表紙には、時定高校の教員紹介(校長、教頭、桜井先生、高崎先生、赤城先生、富岡先生)が掲載されている。 | 日常の35 - 52・日常のショート2・3 |
4 | 2009年1月26日(1月22日) | 978-4-04-715171-0 | 『月刊少年エース』2008年7月号-2009年1月号、『月刊少年エース増刊 エースアサルト』2008年SUMMER、『月刊コンプティーク』2007年11月号 - 2008年1月号、4月号、7月号初出。 | カバー下の表紙には、フェイ王国の兵士紹介(おつき、5番、6番、8番、11番、13番)が掲載されている。 | 日常の53 - 72・日常のショート4・5 |
5 | 2009年10月26日(10月22日) | 978-4-04-715311-0 | 『月刊少年エース』2009年2月号 - 10月号、『コンプティーク』2008年5月号、6月号初出。 | カバー下の表紙には、水上麻衣のペット紹介(チッチ(猫)、オグリキャップ(犬)、ピョン(犬))等が載っている。 | 日常の73 - 87・日常のショート6・7 |
6(限定版) | 2011年3月10日(同日) | 978-4-04-900804-3 | 『月刊少年エース』2009年12月号 - 2011年4月号初出。 | カバー下の表紙には、作中に登場する「青春土手」、「はずれアイス」、雑誌「DVDビニール」、「大威徳明王」像等の解説が掲載されている。 OVA(#OVAの節を参照)を収録したDVDを同梱(限定版のみ)。 |
日常の88 - 105・日常のショート8・9 |
6(通常版) | 2011年3月26日(3月19日) | 978-4-04-715651-7 | |||
7 | 2011年10月26日発行(10月22日) | 978-4-04-120025-4 | 『月刊少年エース』2010年2月号、7月号 - 12月号、2011年1月号、2月号、4月号 - 7月号、9月号、11月号、『4コマなのエース』2011年Vol.2 - Vol.6初出。 | カバー下の表紙には、天川新聞の社員紹介(総統、隼、シューティングスター、彦六)が掲載されている。 | 日常の106 - 124・日常のショート10 - 14 |
8 | 2012年10月26日(10月23日) | 978-4-04-120456-6 | 『月刊少年エース』2010年8月号、10月号、2011年8月号、12月号、2012年1月号、3月号 - 10月号、『4コマなのエース』2011年Vol.7 - Vol.17初出。 | カバー下の表紙では、ゆっこ・みお・麻衣の中学時代のクラスメイトについて解説されている。 | 日常の125 - 145・日常のショート15・16 |
9 | 2013年12月10日(同日) | 978-4-04-120880-9 | 『月刊少年エース』2012年12月号、2013年2月号、3月号、5月号、7月号、9月号、10月号、『4コマなのエース』月刊少年エース2013年1月号増刊、2月号増刊、4月号増刊、5月号増刊、10月号増刊 | カバー下の表紙では、過去に登場したモブキャラクターについて解説されている。 | 日常の146 - 172 |
10(特装版) | (2015年12月10日) | 978-4-04-103571-9 | - | - | 日常の173 - 192・日常(ショート漫画) |
10(通常版) | (2015年12月26日) | 978-4-04-103335-7 | |||
11 | (2022年12月26日) | 978-4-04-113263-0 | 日常の193 - 211 | ||
12 | (2024年10月25日) | 978-4-04-115620-9 |
テレビアニメに先駆け、2011年3月12日発売の単行本第6巻限定版にDVD『日常の0話』が同梱された。コメンタリーとして東雲研究所編と時定高校編と2つのバージョンが収録されている。東雲研究所編として今野宏美、古谷静佳、白石稔が、時定高校編として本多真梨子、相沢舞、富樫美鈴が参加している。また、「日常の風邪」はEテレ版第7話で使用された。
2011年4月から9月まで独立局などで全26話が放送され、本放送終了直後の10月より一部独立局にて前半の13話分が再放送された。さらに2012年1月から3月まで、NHK Eテレで毎週土曜17:55 - 18:20(JST)に全12話に再編集の上で、「日常 Eテレ版」(以下、Eテレ版)として放送された[44]。
声優陣は従来の京都アニメーションの配役方法同様、メインキャラクターに新人・若手声優が、その他のサブキャラクター(特にフェイ王国のキャラクターや次回予告のナレーション)に中堅・ベテラン声優が多く起用されているが、同作品ではプロダクション・エースがキャスティング協力していることもあり、同社所属の若手声優を中心としたキャスティングがされた。作中で時折挿入されるナレーションは銀河万丈が、「ヒトコトワドコトバ」でのナレーション(エンディングのテロップなどでは「言葉お姉さん」の役名)は皆口裕子が担当するが、次回予告のナレーションは毎回違う声優が担当している。
ロケーションに原作者と縁のある群馬県伊勢崎市の実在の風景を多く用いている。
再放送版の最終話では、後提供テロップの前に主要担当声優4人が顔出しで「『日常』の再放送をご覧いただきありがとうございました。またお会いできる日を楽しみにしています」とお礼を言う映像が流された。
各話は、単発のエピソードが連続する形で構成されている。またEテレ版は再編集の形をとっているため、エピソードの収録順が大きく変更されているほか、本放送分のみに限らず、Blu-ray Disc、DVDの収録作品も盛り込まれている[注 31]。
テレビアニメ版は、Blu-ray DiscやDVDなどのパッケージがあまり売れず[45]、映像ソフトとしては大きな商業的成果を残せなかった一方で、Eテレ版の放送に対しては大きな反響が寄せられた。民放で一度放送されたテレビアニメがNHK Eテレで放送されるのは異例のこととして紹介され[46][注 32][注 33]、更にEテレ版最終回の放送11日後である4月9日までには、放送年と同じくしてNHKのホームページに新設された再放送要望受付ページに、33件の要望と総数のべ4000件を超える賛同意見が届けられ、それを受けて急遽2012年6月に再放送が行われた[47][48]。この再放送要望受付ページで、初めて要望が採用され、実際に再放送することが決定した番組である[48]。
同作品が前例となった、民放UHFアニメのNHK Eテレでの日本全国再放送は、2016年1月期に放送された『ラブライブ!(第1期)』でも実現している[49]。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ・演出 | 作画監督 | 放送日 (テレビ愛知) |
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#1 | 日常の第一話
やる気/日常の1/ワンダフル/日常の2/日常の3/消火栓/Helvetica Standard「KY」[51]/ボタン/要件と用件/日常の4 | 花田十輝 | 石原立也 | 西屋太志 | 2011年 4月2日 |
#2 | 日常の第二話
グリコ/日常の5/呪文/日常の6/日常の7/片付け/生徒指導/甘食/日常の8 | 石立太一 | 堀口悠紀子 | 4月9日 | |
#3 | 日常の第三話
日常の9/田中/日常の10/日常の11/日常の12/わら/Helvetica Standard「天狗」/わら2/日常の13 | 内海紘子 | 池田和美 | 4月16日 | |
#4 | 日常の第四話
日常の14/生徒指導/囲碁サッカー部1/日常の15/日常の16/囲碁サッカー部2/インコ/日常の17/中之条/日常の18 | 米田光良 | 門脇未来 | 4月23日 | |
#5 | 日常の第五話
だにゃん/日常の19/だるま落とし/日常の20/日常の21/Helvetica Standard「トースター」/こっくりさん/日常の22 | 山田尚子 | 堀口悠紀子 | 4月30日 | |
#6 | 日常の第六話
ホイコーロー/日常の23/囲碁サッカー部3/日常の24/10円サッカー/日常の25/10数えたら/囲碁サッカー部4/日常の26 | 西岡麻衣子 | 三好一郎 | 植野千世子 | 5月7日 |
#7 | 日常の第七話
日常の27/宝くじ/プレゼント/日常の28/Helvetica Standard「鎌」/想像/駆け込み乗車は危険です/何にしましょ/日常の29/日常の30/誕生日プレゼント | 村元克彦 | 北之原孝將 | 池田晶子 | 5月14日 |
#8 | 日常の第八話
日常の31/囲碁サッカー部5/ポップコーン/日常の32/日常の33/囲碁サッカー部6/スタート/Helvetica Standard「引退試合」/しっぽ/囲碁サッカー部7/日常の34 | 西岡麻衣子 | 武本康弘 | 高橋博行 | 5月21日 |
#9 | 日常の第九話
日常の35/豆テスト/日常の36/日常の37/Helvetica Standard「ちらし寿司」/我慢/日常の38/日常の39/蚊 | 村元克彦 | 内海紘子 | 池田和美 | 5月28日 |
#10 | 日常の第十話
だるまさんがころんだ/日常の40/シャボン/無敵星人/ブルーノート/日常の41/ナサ/日常の42/川釣り/日常の43 | 瀬川千鶴 | 米田光良 | 門脇未来 | 6月4日 |
#11 | 日常の第十一話
Helvetica Standard「雀の涙」/日常の44/大工力/日常の45/日常の46/マニー/次、阪本ね/日常の47/開ける | 花田十輝 | 坂本一也 | 秋竹斉一 | 6月11日 |
#12 | 日常の第十二話
ナツい/日常の48/慣用句/日常の49/名刺/自動販売機/日常の50/日常の51/泉/箸置き/日常の52/暇ゲーム/ついつい | ジョー伊藤 | 北之原孝將 | 池田晶子 | 6月18日 |
#13 | 日常の第十三話
日常の53/日常の54/80点モンゴリアン/コツ/現実/Helvetica Standard「時代の波」/日常の55/ノリノリ/エデン/明日から学校いっていいよ〜 | 石原立也 | 坂本一也 | 鴨居知世 | 6月25日 |
#14 | 日常の第十四話
日常の56/占い/日常の57/気になる/日常の57.5/くつ/バディ/日常の58/青春 | 花田十輝 | 三好一郎 | 植野千世子 | 7月2日 |
#15 | 日常の第十五話
日常の59/日常の60/日常の61/大福フェア①/大福フェア②/中村先生、回路ショート君/日常の62/おもちかえり/日常の63 | 石立太一 | 北之原孝將 | 池田晶子 | 7月9日 |
#16 | 日常の第十六話
日常の64/キャッチボール/ティコマート/日常の65/日常の66/15年目の真実/日常の67 | 花田十輝 | 武本康弘 | 高橋博行 | 7月16日 |
#17 | 日常の第十七話
日常の68/日常の69/体育館裏1/日常の70/体育館裏2/日常の71/こたつ | 西岡麻衣子 | 山田尚子 | 堀口悠紀子 | 7月23日 |
#18 | 日常の第十八話
日常の72/中村先生/日常の73/クレーンゲーム/日常の74/寝る/ボランティア精神/Helvetica Standard「」/日常の75/Helvetica Standard「」/日常の76/日常の77 | 村元克彦 | 内海紘子 | 池田和美 | 7月30日 |
#19 | 日常の第十九話
Helvetica Standard「」/日常の78/新人1/新人2/新人3/日常の79/日常の80/日常の81/日常の82 | ジョー伊藤 | 8月6日 | ||
#20 | 日常の第二十話
へのへの/日常の83/ヘルベチカスタンダード「」/風紀/日常の84/メロンパン/日常の85/日常の86 | 花田十輝 | 三好一郎 | 植野千世子 | 8月13日 |
#21 | 日常の第二十一話
日常の87/日常の88/Helvetica Standard「」/日常の89/嗚呼、これも青春/日常の90/日常の91/日常の92/日曜日の夜 | 村元克彦 | 河浪栄作 | 門脇未来 | 8月20日 |
#22 | 日常の第二十二話
日常の93/日常の94/君臨/とあるクリスマスの一コマ/Helvetica Standard「」/ワナ/日常の95/自由への疾走/日常の96 | 西岡麻衣子 | 武本康弘 | 高橋博行 | 8月27日 |
#23 | 日常の第二十三話
一番のり ソリッド/日常の97/アクシデント/日常の98/Helvetica Standard「」/日常の99/日常の100/誰か助けて下さい/日常の101 | 村元克彦 | 坂本一也 | 鴨居知世 | 9月3日 |
#24 | 日常の第二十四話
中村先生2/日常の102/ヘルベチカスタンダード「」/はずす/日常の103/飛ぶ/日常の104/催眠術/日常の105 | 花田十輝 | 北之原孝將 | 池田晶子 | 9月10日 |
#25 | 日常の第二十五話
日常の106/カレー/日常の107/日常の108/日常の109 | 武本康弘 | 丸木宣明 | 9月17日 | |
#26 | 日常の第二十六話
バースデー/日常の110/校長と教頭/囲碁サッカー部8/日常の111/日常の112/日常の113/やる気 | あらゐけいいち | 石立太一 | 西屋太志 | 9月24日 |
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ・演出 | 作画監督 | 放送日 (NHK Eテレ) |
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#1 | 日常の第一話
川釣り/日常の97/しっぽ/ホイコーロー/日常の55/日常の26/インコ | 花田十輝、瀬川千鳥、石原立也 村元克彦、西岡麻衣子 | 三好一郎、武本康弘、米田光良 坂本一也、石立太一、河浪栄作 | 高橋博行、西屋太志、植野千世子 門脇未来、鴨居知世 | 2012年 1月7日 |
#2 | 日常の第二話
10円サッカー/日常の37/日常の56/宝くじ/プレゼント/日常の58/誕生日プレゼント/日常の33/Helvetica Standard「KY」 | 花田十輝、村元克彦、西岡麻衣子 | 石原立也、三好一郎、北之原孝將 武本康弘、内海紘子 | 高橋博行、池田晶子、西屋太志 植野千世子、池田和美 | 1月14日 |
#3 | 日常の第三話
日常の2/日常の39/日常の21/占い/日常の7/日常の46/日常の51/くつ | 花田十輝、ジョー伊藤、村元克彦 石立太一 | 石原立也、三好一郎、北之原孝將 坂本一也、山田尚子、内海紘子 | 池田晶子、西屋太志、植野千世子 堀口悠紀子、秋竹斉一、鴨居知世 池田和美 | 1月21日 |
#4 | 日常の第四話
日常の60/Helvetica Standard「」/日常の9/日常の30/日常の6/だるまさんがころんだ/日常の79 | 花田十輝、ジョー伊藤、瀬川千鶴 村元克彦、石立太一、西岡麻衣子 | 三好一郎、北之原孝將、米田光良 石立太一、河浪栄作、内海紘子 | 池田晶子、植野千世子、堀口悠紀子 池田和美、門脇未来 | 1月28日 |
#5 | 日常の第五話
日常の69/日常の13/へのへの/日常の44/日常の85/日常の43/催眠術/わら/わら2 | 花田十輝、瀬川千鳥、村元克彦 西岡麻衣子 | 三好一郎、北之原孝將、武本康弘 米田光良、坂本一也、山田尚子 河浪栄作、内海紘子 | 池田晶子、植野千世子、堀口悠紀子 秋竹斉一、鴨居知世、丸木宣明 池田和美、門脇未来 | 2月4日 |
#6 | 日常の第六話
開ける/日常の67/日常の28/体育館裏1/日常の52//体育館裏2/日常の95/体育館裏3/日常の5 | 花田十輝、ジョー伊藤、村元克彦 西岡麻衣子 | 三好一郎、北之原孝將、武本康弘 坂本一也、石立太一、山田尚子 | 高橋博行、池田晶子、植野千世子 堀口悠紀子、秋竹斉一、鴨居知世 | 2月11日 |
#7 | 日常の第七話
生徒指導/日常の風邪/メロンパン/Helvetica Standard「」/日常の35/日常の64/日常の54//Helvetica Standard「」/大福フェア①/ポップコーン/大福フェア②/田中 | 花田十輝、石原立也、石立太一 村元克彦、西岡麻衣子 | 石原立也、三好一郎、北之原孝將 武本康弘、坂本一也、石立太一 内海紘子 | 高橋博行、池田晶子、西屋太志 植野千世子、堀口悠紀子、秋竹斉一 鴨居知世、丸木宣明、池田和美 | 2月18日 |
#8 | 日常の第八話
無敵星人/蚊/日常の18/10数えたら/日常の62/だにゃん/日常の68/日常の62/日常の76/クレーンゲーム/日常の34/暇ゲーム/縄跳び | 花田十輝、ジョー伊藤、瀬川千鶴 村元克彦、石立太一、西岡麻衣子 | 三好一郎、北之原孝將、武本康弘 米田光良、石立太一、山田尚子 河浪栄作、内海紘子 | 高橋博行、池田晶子、植野千世子 堀口悠紀子、池田和美、門脇未来 | 2月25日 |
#9 | 日常の第九話
名刺/日常の105/80点モンゴリアン/コツ/次、阪本ね/ノリノリ/エデン/日常の107/日常の109/片付け/日常の16 | 花田十輝、ジョー伊藤、石原立也 | 北之原孝將、武本康弘、米田光良 坂本一也、石立太一、河浪栄作 | 池田晶子、堀口悠紀子、秋竹斉一 鴨居知世、丸木宣明、門脇未来 | 3月3日 |
#10 | 日常の第十話
スタート/日常の108/日常の83/ブルーノート/日常の86/オグリキャップってこんなの/日常の80/一番のりソリッド | 花田十輝、ジョー伊藤、瀬川千鶴 村元克彦、石立太一、西岡麻衣子 | 三好一郎、北之原孝將、武本康弘 米田光良、坂本一也、河浪栄作 内海紘子 | 高橋博行、池田晶子、植野千世子 鴨居知世、丸木宣明、池田和美 門脇未来 | 3月10日 |
#11 | 日常の第十一話
校長と教頭/日常の96/風紀/日常の23/日常の101/東雲踊り/日常の104/日常の53/寝る | 花田十輝、石原立也、村元克彦 西岡麻衣子 | 三好一郎、北之原孝將、武本康弘 坂本一也、石立太一、内海紘子 | 高橋博行、池田晶子、西屋太志 植野千世子、鴨居知世、池田和美 | 3月17日 |
#12 | 日常の第十二話
だるま落とし/アクシデント/日常の71/嗚呼、これも青春/ティコマート/こたつ/日常の87/日曜の夜/NO諸行無常NO殺生/ついつい/日常の74/日常の49/昼寝/日常の77/誰か助けてください | 花田十輝、ジョー伊藤、村元克彦 西岡麻衣子 | 石原立也、三好一郎、北之原孝將 武本康弘、坂本一也、石立太一 山田尚子、河浪栄作、内海紘子 | 高橋博行、池田晶子、西屋太志 植野千世子、堀口悠紀子、鴨居知世 丸木宣明、池田和美、門脇未来 | 3月24日 |
放送対象地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 系列 | 備考 |
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愛知県 | テレビ愛知 | 2011年4月3日 - 9月25日 | 日曜 2:20 - 2:50(土曜深夜) | テレビ東京系列 | |
日本全域 | ニコニコチャンネル | ネット配信 | 全話配信終了。 | ||
千葉県 | チバテレビ | 2011年4月4日 - 9月26日 | 月曜 0:00 - 0:30(日曜深夜) | 独立UHF局 | |
埼玉県 | テレ玉 | 月曜 1:05 - 1:35(日曜深夜) | |||
京都府 | KBS京都 | 2011年4月5日 - 9月27日 | 火曜 1:00 - 1:30(月曜深夜) | ||
神奈川県 | tvk | 火曜 1:15 - 1:45(月曜深夜) | |||
広島県 | テレビ新広島 | 火曜 1:25 - 1:55(月曜深夜) | フジテレビ系列 | ||
兵庫県 | サンテレビ | 2011年4月6日 - 9月28日 | 水曜 0:00 - 0:30(火曜深夜) | 独立UHF局 | |
東京都 | TOKYO MX | 2011年4月7日 - 9月29日 | 木曜 1:30 - 2:00(水曜深夜) | ||
石川県 | 北陸放送 | 木曜 1:55 - 2:25(水曜深夜) | TBS系列 | ||
群馬県 | 群馬テレビ | 木曜 23:30 - 翌日金曜0:00 | 独立UHF局 | ||
福井県 | 福井放送 | 2011年4月8日 - 9月30日 | 金曜 1:35 - 2:05(木曜深夜) | 日本テレビ系列[注 35] | |
福岡県 | TVQ九州放送 | 金曜 1:53 - 2:23(木曜深夜) | テレビ東京系列 | ||
岡山県・香川県 | テレビせとうち | 金曜 2:10 - 2:40(木曜深夜) | |||
北海道 | テレビ北海道 | 2011年4月9日 - 10月1日 | 土曜 2:00 - 2:30(金曜深夜) | ||
宮城県 | 東北放送 | 2011年4月15日 - 9月30日 | 金曜 1:40 - 2:10(木曜深夜) | TBS系列 | 当初は4月7日に放送を開始する予定だった[注 36]。 |
富山県 | チューリップテレビ | 金曜 1:42 - 2:12(木曜深夜) | |||
日本全域 | AT-X | 2013年4月19日 - 10月11日 | 金曜 22:00 - 22:30 | CS放送 | リピート放送あり |
キッズステーション | 2014年4月14日 - 11月10日 | 月曜 23:00 - 23:30 | |||
テレ朝チャンネル1 | 2018年2月8日 - 8月2日 | 木曜 20:30 - 21:00 | 字幕放送あり リピート放送あり | ||
日本全域と海外の一部 | カートゥーン ネットワーク | 不明 | 左記参考 | CS放送 | 日本は2ヵ国語放送は未実施。 国によって放送時間及び放送時期が異なる。 |
再放送(#1 - #13) | |||||
東京都 | TOKYO MX | 2011年10月3日 - 12月26日 | 月曜 19:00 - 19:30 | 独立局 | SD画質での放送[注 37] |
兵庫県 | サンテレビ | 2011年10月5日 - 12月28日 | 水曜 18:00 - 18:30 | ||
NHK Eテレ版 | |||||
日本全域 | NHK Eテレ | 2012年1月7日 - 3月24日 | 土曜 17:55 - 18:20 | NHK | 全12話に再編集放送。 字幕放送あり、次回予告なし。 2011年版未放送のエピソードも放送。 |
NHK Eテレ版 再放送 | |||||
日本全域[注 38] | NHK Eテレ | 2012年6月2日 - 6月16日 | 土曜 15:00 - 16:40 | NHK | 4話ずつ、3週に分けて放送。 |
近畿広域圏 | NHK Eテレ | 2012年6月2日 | 土曜 16:30 - 16:55 | #1[注 39] | |
日曜 1:50 - 2:15(土曜深夜) | #2 | ||||
2012年6月9日 | 土曜 14:10 - 16:40 | #3 - #8 | |||
2012年6月16日 | 土曜 15:00 - 16:40 | #9 - #12 |
巻数 | 発売日 | 収録話 | オーディオコメンタリー出演者 | 規格品番 | |||
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特装版BD | 通常版BD | 特装版DVD | 通常版DVD | ||||
1 | 2011年 | 6月24日第1、2話 | 本多真梨子、相沢舞 | KAXA-3201 | KAXA-3214 | KABA-9001 | KABA-9101 |
2 | 2011年 | 7月22日第3、4話 | 今野宏美、古谷静佳 | KAXA-3202 | KAXA-3215 | KABA-9002 | KABA-9102 |
3 | 2011年 | 8月26日第5、6話 | 本多真梨子、富樫美鈴 | KAXA-3203 | KAXA-3216 | KABA-9003 | KABA-9103 |
4 | 2011年 | 9月30日第7、8話 | 堀川千華、川原慶久 | KAXA-3204 | KAXA-3217 | KABA-9004 | KABA-9104 |
5 | 2011年10月28日 | 第9、10話 | 小林元子、烏田裕志 | KAXA-3205 | KAXA-3218 | KABA-9005 | KABA-9105 |
6 | 2011年11月25日 | 第11、12話 | 吉崎亮太、佐土原かおり | KAXA-3206 | KAXA-3219 | KABA-9006 | KABA-9106 |
7 | 2011年12月22日 | 第13、14話 | 本多真梨子、相沢舞 | KAXA-3207 | KAXA-3220 | KABA-9007 | KABA-9107 |
8 | 2012年 | 1月27日第15、16話 | 水原薫、今野宏美 | KAXA-3208 | KAXA-3221 | KABA-9008 | KABA-9108 |
9 | 2012年 | 2月24日第17、18話 | 土門仁、宮下栄治 | KAXA-3209 | KAXA-3222 | KABA-9009 | KABA-9109 |
10 | 2012年 | 3月23日第19、20話 | 樋口結美、玉置陽子 | KAXA-3210 | KAXA-3223 | KABA-9010 | KABA-9110 |
11 | 2012年 | 4月27日第21、22話 | 本田愛美、山本和臣 | KAXA-3211 | KAXA-3224 | KABA-9011 | KABA-9111 |
12 | 2012年 | 5月25日第23、24話 | 稲田徹、小菅真美 | KAXA-3212 | KAXA-3225 | KABA-9012 | KABA-9112 |
13 | 2012年 | 6月29日第25、26話 | 水原薫、白石稔 | KAXA-3213 | KAXA-3226 | KABA-9013 | KABA-9113 |
- | 発売日 | 規格品番 |
---|---|---|
DVD-BOX | 2013年7月26日 | KABA-9821 |
Blu-ray BOX | 2013年8月30日 | KAXA-9801 |
発売元はLantis。
2011年7月6日に発売された。東雲なののキャラクターソングであり、劇中でなの役を演じる古谷静佳が唄っている。
全作詞・作曲・編曲:前山田健一
2011年7月6日に発売された。はかせのキャラクターソング。劇中ではかせ役を演じる今野宏美が唄っている。
全作詞・作曲・編曲:前山田健一
2011年7月6日に発売された。阪本さんのキャラクターソング。劇中で 阪本さん役を演じる白石稔が唄っている。
全作詞・作曲:前山田健一、編曲:板垣祐介
2011年8月10日に発売された。長野原みおのキャラクターソングであり、劇中で長野原みお役を演じる相沢舞が唄っている。
全作詞・作曲:前山田健一
2011年8月10日に発売された。相生祐子のキャラクターソングであり、劇中で相生祐子を演じる本多真梨子が唄っている。
全作詞・作曲・編曲:前山田健一
2011年8月10日に発売された。水上麻衣のキャラクターソングであり、劇中で水上麻衣を演じる富樫美鈴が唄っている。カップリングには「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」の麻衣バージョン「麻衣のカカカタ☆カタオモイ-梵」が収録されている。
全作詞・作曲:前山田健一
2011年9月7日に発売された。笹原幸治郎のキャラクターソングであり、劇中で幸治郎を演じる川原慶久が唄っている。
全作詞・作曲:前山田健一
2011年9月7日に発売された。立花みさとのキャラクターソングであり、劇中でみさとを演じる堀川千華が唄っている。
全作詞・作曲:前山田健一
2011年8月24日に発売された。「日常のキャラクターソング その6」と同じく水上麻衣のキャラクターソングで、劇中で水上麻衣を演じる富樫美鈴が唄っている。「日常のまち」は、白石稔が出演する日常のブルーレイ、DVD映像特典『たんけんはっけん日常のまち』のテーマソング、「大威徳明王のテーマ」は、タイトル通り水上麻衣が大好きな大威徳明王のイメージソングとなっている。なお作詞・作曲はどちらも白石が手掛けている。
全作詞・作曲:白石稔
2011年10月26日に発売された、安中さん、関口ユリア、桜井先生、中村先生、校長先生のキャラクターソング。off vocal版の収録はされていない。
全作詞・作曲・編曲:前山田健一
ドラマCDシリーズを通して音響監督・音楽スタッフ・キャストともアニメと同一でアニメの製作委員会である東雲研究所が製作協力を務めている。脚本監修はアニメのシリーズ構成である花田十輝、脚本協力はSATZが担当している。アニメの裏の場面を描いている話もある。日めくりの通り●日■日であったなら1日のことを一人のキャラクターがつぶやき次の日は別のキャラクターがつぶやく形式。全4巻。
全作詞・作曲・編曲:前山田健一
タイトルは『日常のラヂオ』。2011年2月25日よりランティスウェブラジオで毎週更新されていた。2011年12月30日に配信された第45回をもって放送は終了。番組は東雲研究所編と時定高校編の二部構成となっている[52]。本ラジオダイジェスト版がブルーレイ、DVD特装版の特典CDに収録されている。月刊少年エース2011年5月号に新規収録の出張版CDが付属した。
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