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北海道旅客鉄道の交流特急形電車 ウィキペディアから
785系電車(785けいでんしゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)の交流特急形電車である。
JR北海道785系電車 | |
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基本情報 | |
運用者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
製造所 |
川崎重工業(旧付属編成用) 日立製作所(旧基本編成用、500番台) |
製造年 |
1990年(基本番台) 2002年(500番台)[資料 1] |
製造数 | 37両 |
改造所 | 北海道旅客鉄道苗穂工場(300番台) |
改造年 | 2010年 |
改造数 | 2両 |
運用開始 |
基本番台 1990年9月1日(札幌駅 - 旭川駅間) 2002年3月16日(新千歳空港駅 - 札幌駅間)[資料 1] 2007年10月1日(室蘭駅 - 札幌駅)[資料 2] 300番台 2010年12月4日(新青森駅 - 函館駅間)[資料 3][資料 4][資料 5] |
運用終了 |
基本番台 2016年3月25日(新千歳空港駅 - 札幌駅間)[資料 6] 2017年3月3日(札幌駅 - 旭川駅間)[資料 7] 300番台 2016年3月21日(新青森駅 - 函館駅間)[資料 8] |
主要諸元 | |
編成 |
基本番台 4両編成 (2M2T) 2両編成 (1M1T) 5両編成 (3M2T) 300番台 2両編成 (1M1T) |
軌間 | 1,067 mm(狭軌) |
電気方式 |
交流 20,000 V (50 Hz) (架空電車線方式) |
最高運転速度 |
基本番台 130 km/h(1990年9月1日 - 2014年8月29日[資料 9]) 120 km/h(2014年8月30日[資料 9] - 現在) 300番台 140 km/h |
起動加速度 |
基本番台 2.0 km/h/s(1990年9月1日 - 2002年3月15日[資料 1]) 2.4 km/h/s[1](2002年3月16日[資料 1] - 現在) |
編成定員 | 291名(5両編成) |
編成重量 | 196.9 t(5両編成) |
全長 |
先頭車:21,620 mm 中間車:21,300 mm |
全幅 | 2,900 mm |
全高 |
4,086 mm 4,290 mm(パンタグラフ折りたたみ) |
車体 | ステンレス鋼[2] |
台車 |
円錐積層ゴム式ボルスタレス台車 0・100番台(N-DT785形・N-TR785形) 軸梁式ボルスタレス台車 500番台(N-DT785A形) |
主電動機 |
かご形三相誘導電動機 0・100番台:N-MT785形 500番台:N-MT731形 |
主電動機出力 |
0・100番台:190 kW 500番台:230 kW |
駆動方式 | 中空軸平行カルダン駆動方式[3] |
歯車比 | 1:4.21 |
編成出力 | 2,440 kW (3M2T) |
制御方式 |
コンバータ + VVVFインバータ制御(主変換装置) GTO素子(登場時) IGBT素子(リニューアル後) |
制動装置 |
発電ブレーキ(登場時) 回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキ(リニューアル後) |
保安装置 |
ATS-SN・ATS-DN(基本番台) ATS-SN・ATC-L型(300番台) |
備考 |
特記以外、基本番台・500番台(5両固定編成) リニューアル工事後の仕様 |
1991年度 グッドデザイン賞受賞車両 |
函館本線の札幌駅 - 旭川駅間は、JR北海道を代表する基幹系統であり、国鉄時代から781系によるエル特急「ライラック」「ホワイトアロー」が所要1時間29 - 33分で結び、30分 - 1時間間隔で運行されていた。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化後、1990年(平成2年)10月30日に札幌市 - 旭川市間の高速道路が全通[注 1]することから、JR北海道では高速バスやマイカーとの競争力向上のため、所要時間の短縮と増発を図ることとなった。
そこで、1988年(昭和63年)より札幌 - 旭川間の新特急整備が提起され、1989年(平成元年)春に基本仕様を決定[4]。検討当初は同区間の所要時間を1時間程度とする目標や[5]、ダブルデッカー車の投入も検討されたもののダブルデッカーは降雪時の床下機器や窓ガラスへの影響を懸念し見送られ[4]、所要時間については実現に表定速度140 km/h 以上が必要となり地上設備や運行実施までの期日を勘案し最高速度130 km/h での運転に落ち着き[5]、それを可能とする線路改良および新型車両の開発がなされ、1990年(平成2年)5月に完成したのが本系列である。
本系列はJR北海道初の新型特急形電車であるほか、JRグループの旅客用量産型車両としては初めてVVVFインバータ制御を採用した車両である(JRグループ全体では同年に登場したJR貨物EF200形電気機関車901号機がわずかの差で先行落成しており、これが最初となる)。1991年(平成3年)に通商産業省グッドデザイン商品(現・日本デザイン振興会グッドデザイン賞)に選定された[6]。
ここでは製造当初の仕様について記述する。後年の変更箇所については当該節を参照されたい。
開発テーマは「よりスピーディに・より快適に」とし、ビジネス客と旅行客双方に満足を与えるべく「シンプル・快適・落着き・清潔感」を設計コンセプトに掲げた[2]。781系と同様に全車普通車のモノクラス編成とされ、グリーン車は連結されない。
軽量構造のステンレス製で[2]、車体断面は721系と同じである[7]。客用扉は片開き式とし、乗降時間短縮のために片側2か所(有効開口幅670 mm、車いす対応930 mm)、両車端部に設ける[7]。先頭車前面は傾斜し、中央下部が突出した曲面構成をもつ。
既存の781系8両運転で生じた車掌2組による乗務運用の非効率さを解決すべく正面には平幌型の貫通扉を設け[注 2][4]、増解結に対応する。外部塗色は正面および側面の窓周りが黒色、客室窓上にはラベンダーバイオレット、客室窓下には萌黄色(ライトグリーン)■およびラベンダーバイオレット■のツートンの帯を配する。客室窓は781系より大型化され、窓柱を黒くした連続窓風のデザインである。
列車名などを表示する愛称表示器は3色LED式で、正面右側の運転台直下に設置されている。側面の行先表示器は電照式方向幕で、客用扉横の号車表示・設備表示は差し替え可能なサボを使用している。各車の客用扉付近には列車名をあしらった" SWA"(Super White Arrow) のロゴマークが配されている。
車内はライトグレーの壁面を基調に妻仕切り戸にピンクをあしらい、バイオレットの座席モケットと合わせ暖かさと柔らかさを演出した[7]。座席は、フリーストップ式のリクライニングシートで中央には腕掛があり、パイプ式の簡易フットレスト・テーブルも設ける[注 3]。シートピッチは、781系の910 mmから960 mmに拡大されている[8]。座席モケットは基本編成と付属編成で地色が異なり、基本編成は青色、付属編成は緑色である。
客室内の出入台扉上部にはLED式の車内案内表示装置が設置され、指定席・自由席/禁煙・喫煙などの設備表記、デジタル時計・号車番号表示を一体化した構成となっている。
トイレはクハ784形・クハ785形・サハ784形に設けられ、洋式の共用トイレには折りたたみ式のベビーベッドを備える。あわせて男子小用トイレも別に設置されている。
本系列の制御機器は、781系と同様に電動車と電源搭載付随車の2両でひとつの電気回路を構成する「MTAユニット」方式[注 4]を採用しており、付随車に下枠交差型パンタグラフと主変圧器を装備し、電動車に電力を供給する構成となっている。主変換装置は混合ブリッジコンバータ(サイリスタ位相制御) + VVVFインバータ制御方式とされ[9]、インバータ装置の整流素子にはGTO(4500V/3000A)を用いる。機器は日立製作所と東芝が担当している[9][10]。
主電動機は定格出力 190 kW のかご形三相誘導電動機 N-MT785形を装備する。発電ブレーキを用いるため、屋根上にブレーキ抵抗器を装備する。投入に先立ち、1990年4月頃には札幌運転所から選抜された検修職員・運転職員が札幌市電のVVVF制御路面電車の見学を行っている[4]。
台車は、721系電車の N-DT721形・N-TR721形を基本に、一部仕様を変更したボルスタレス台車 N-DT785形・N-TR785形で、枕ばねに空気ばねを用い、軸箱支持は積層ゴム支持方式である。
後述の300番台も含めて、編成番号は識別記号の「NE」[注 5]を冠し、「NE-4」などと表す。
1990年(平成2年)に製造された、4両編成を組む車両である。各形式とも、5両 (1 - 5) が日立製作所で製造された。2002年にモハ784形500番台(後述)を1両組み込み、以後は5両固定編成で運用されている。
1990年(平成2年)に製造された、2両編成を組む車両である。全車両とも川崎重工業で製造された。増結は札幌・旭川側のどちらでも可能であった。
2002年(平成14年)に2組の付属編成を1本化した上でモハ785形500番台(後述)を1両組み込み、以後は5両固定編成で使用している。
2002年(平成14年)に製造された、グレードアップ指定席「uシート」用の車両。前述の通り、3月16日のダイヤ改正で従来の781系「ライラック」に代わり本系列の「スーパーホワイトアロー」が快速「エアポート」と組む列車となったため導入された。また、「スーパーホワイトアロー」を美唄駅と砂川駅に、「エアポート」を恵庭駅に新たに停車させることとなったが、停車駅を増やしても従前の所要時間を維持するには加速性能の向上が求められたため、全車を中間電動車とし[11]、既存の各編成に1両ずつ組み込まれた。車掌室を備えており、自動放送装置(モニタ装置で制御)もこの時より設けられた[注 7]。客室窓は座席と同間隔の小窓となり、冬季間に車体に付着した氷塊が走行中に落下し、跳ね上げたバラストが窓を破損させる事故への対策として厚さ8 mm のポリカーボネート製保護板を設けた[1]。また、JR北海道の車両としては初めて床下機器のフルカバー化がなされ、着雪量の減少を図っている[12]。
バリアフリー対応として、客用扉はドアチャイムを設置のうえ後位側を広幅の 970 mm としたほか、車椅子利用スペース・車椅子対応大型トイレを設ける[1]。
制御機器には、IGBT素子を用いた3レベルPWMコンバータ+2レベルPWMインバータを2群搭載し、故障時の冗長性を図っている[12]。主電動機は三相誘導電動機 N-MT731 (230kW) を1両あたり4機搭載する[13]。ブレーキ装置は回生ブレーキ併用電気指令式空気ブレーキとなったため、屋根上にブレーキ抵抗器は装備しない。台車は、空気ばね間隔を 1,950mm に拡大し、キハ261系0番台気動車と同じ有効径540 mm の空気ばねを採用して横剛性アップを図った、軸梁式の N-DT785A に変更された[12]。
経年が14年程度、累積走行距離が380万kmを越えている状況から、主要機器の更新と客室のリニューアル化を行い、車両の延命化を図った[14]。2005年(平成17年)から工事を開始した。
500番台組み込みによる5両編成化で余剰となり、長期にわたり保留車となっていたNE-105編成2両を、2010年(平成22年)4月に苗穂工場にて、津軽海峡線の特急「スーパー白鳥」用の789系0番台電車の増結用編成に改造したものである[記事 1]。編成番号はNE-303へ改められた[15]。
クモハ785-105の後位出入台と運転台が撤去され、その部分の窓・乗務員扉と客用扉が埋められている。その他にも、主回路機器の更新とブレーキ装置の一部変更が行われており、それに伴い、同車の車両番号はモハ785-303に改番された[16]。
また、ユニットを組むクハ784-5も、前面貫通扉の閉鎖や幕式愛称表示器の装備、海峡線走行用の保安装置(ATC-L型)の設置等、運転台周りを中心に改修が行われ、クハ784-303に改番された。同時に、両車とも外部塗色が789系に合わせたものに変更されたほか、車内設備も789系同等品に交換され、青函トンネル内での140 km/h運転に対応すべくブレーキ装置の一部変更が行われており、車両構体以外の装備がほぼ全面的にリニューアルされた。
この改造車は、2010年(平成22年)12月4日のダイヤ改正から特急「スーパー白鳥」の増結車としての運用を開始した[資料 3][資料 4][資料 5]。その後、2016年(平成28年)3月26日の北海道新幹線の開業に伴う「スーパー白鳥」の廃止に伴い、開業準備に伴う海峡線運休前日の同年3月21日の運転をもって[資料 8]、789系0番台とともに運用を離脱し、同月31日に廃車され、同年9月末ごろから解体された。
← 旭川 札幌 →
|
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編成 | 基本編成 | 付属編成 | 編成 | ||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 号車 |
編成番号 | クハ 785形 (Tc) |
モハ 785形 (M) |
サハ 784形 (TA) |
クモハ 785形 (Mc) |
クハ 784形 (TAc) |
クモハ 785形 (Mc) |
編成番号 |
NE-1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 101 | NE-101 |
NE-2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 102 | NE-102 |
NE-3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 103 | NE-103 |
NE-4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 104 | NE-104 |
NE-5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 105 | NE-105 |
← 旭川 札幌 →
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
編成 | 付属編成 | 基本編成 | ||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
形式 | クハ 784-0 (TAc) |
クモハ 785-100 (Mc) |
クハ 785-0 (Tc) |
モハ 785-0 (M) |
サハ 784-0 (TA) |
クモハ 785-0 (Mc) |
← 旭川 札幌 →
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
編成 | 付属編成 | 付属編成 | 付属編成 | |||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
形式 | クハ 784-0 (TAc) |
クモハ 785-100 (Mc) |
クハ 784-0 (TAc) |
クモハ 785-100 (Mc) |
クハ 784-0 (TAc) |
クモハ 785-100 (Mc) |
← 旭川/室蘭/新千歳空港 札幌 →
|
|||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||||
編成番号 | クモハ 785形 (Mc) |
サハ 784形 (TA) |
モハ 785形 (M) |
モハ 784形 (Mu) |
クハ 785形 (Tc) |
編成組換日 | リニューアル | 除籍日 | 備考 |
NE-1 | 1 | 1 | 1 | 501 | 1 | 2002年 | 3月2005年 | 9月2017年 | 4月30日旧NE-1編成 + モハ784-501 |
NE-2 | 2 | 2 | 2 | 502 | 2 | 2002年 | 2月2006年 | 9月2017年 | 3月31日旧NE-2編成 + モハ784-502 |
NE-3 | 3 | 3 | 3 | 503 | 3 | 2002年 | 2月2005年 | 4月2017年 | 3月10日旧NE-3編成 + モハ784-503 |
NE-4 | 4 | 4 | 4 | 504 | 4 | 2002年 | 2月2006年 | 4月2017年 | 3月31日旧NE-4編成 + モハ784-504 |
NE-5 | 5 | 5 | 5 | 505 | 5 | 2002年 | 2月2006年12月 | 2017年 | 4月30日旧NE-5編成 + モハ784-505 |
編成番号 | クモハ 785形 (Mc2) |
クハ 784形 (TAc2) |
クモハ 785形 (Mc1) |
モハ 785形 (Mu') |
クハ 784形 (TAc1) |
編成組換日 | リニューアル | 除籍日 | 備考 |
NE-501 | 103 | 3 | 101 | 501 | 1 | 2002年 | 2月2007年 | 5月旧NE-101編成 + 旧NE-103編成 + モハ785-501 | |
NE-502 | 104 | 4 | 102 | 502 | 2 | 2002年 | 2月2005年12月 | 旧NE-102編成 + 旧NE-104編成 + モハ785-502 |
2023年(令和5年)5月1日時点で、5両編成×2本(10両)のNE-501, 502編成が札幌運転所に配置されている[21][22][23]。2024年(令和6年)3月16日時点では、以下の列車・区間で運用される。
← 新青森/函館 青森 →
| ||||||||
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編成 | 789系100番台 (HE-100編成) |
789系200番台 (HE-200編成) |
785系300番台 (NE-303編成)[注 13] | |||||
号車 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
形式 | クロハ789 -100 |
モハ788 -100 |
サハ789 -100 |
モハ789 -200 |
モハ788 -200 |
クハ789 -200 |
モハ785 -303 |
クハ784 -303 |
車両形式 | 車両番号 | 製造 | 落成 配置 |
落成日 | 現行配置・処遇 | 除籍日 | 最終 配置 |
備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クモハ785形 | 0番台 | クモハ785-1 | 日立 | 札幌 | 1990年[25] | 6月 6日廃車 | 2017年[20] | 4月30日札幌 | |
クモハ785-2 | 2017年[19] | 3月31日||||||||
クモハ785-3 | 1990年[25] | 8月 2日2017年[19] | 3月10日|||||||
クモハ785-4 | 1990年[25] | 8月 3日2017年[19] | 3月31日|||||||
クモハ785-5 | 1990年[25] | 8月 4日2017年[20] | 4月30日|||||||
100番台 | クモハ785-101 | 川重 | 1990年[25] | 7月12日札幌 | |||||
クモハ785-102 | |||||||||
クモハ785-103 | 1990年[25] | 8月 8日||||||||
クモハ785-104 | 1990年[25] | 8月 9日||||||||
クモハ785-105 | 1990年[25] | 8月10日モハ785-303に改造 | 2010年 | 4月19日札幌 | |||||
クハ785形 | 0番台 | クハ785-1 | 日立 | 1990年[25] | 6月 6日廃車 | 2017年[20] | 4月30日|||
クハ785-2 | 2017年[19] | 3月31日||||||||
クハ785-3 | 1990年[25] | 8月 2日2017年[19] | 3月10日|||||||
クハ785-4 | 1990年[25] | 8月 3日2017年[19] | 3月31日|||||||
クハ785-5 | 1990年[25] | 8月 4日2017年[20] | 4月30日|||||||
クハ784形 | 0番台 | クハ784-1 | 川重 | 1990年[25] | 7月12日札幌 | ||||
クハ784-2 | |||||||||
クハ784-3 | 1990年[25] | 8月 8日||||||||
クハ784-4 | 1990年[25] | 8月 9日||||||||
クハ784-5 | 1990年[25] | 8月10日クハ784-303に改造 | 2010年 | 4月19日札幌 | |||||
モハ785形 | 0番台 | モハ785-1 | 日立 | 1990年[25] | 6月 6日廃車 | 2017年[20] | 4月30日|||
モハ785-2 | 2017年[19] | 3月31日||||||||
モハ785-3 | 1990年[25] | 8月 2日2017年[19] | 3月10日|||||||
モハ785-4 | 1990年[25] | 8月 3日2017年[19] | 3月31日|||||||
モハ785-5 | 1990年[25] | 8月 4日2017年[20] | 4月30日|||||||
500番台 | モハ785-501 | 2002年[26] | 1月14日札幌 | ||||||
モハ785-502 | 2002年[26] | 1月19日||||||||
サハ784形 | 0番台 | サハ784-1 | 1990年[25] | 6月 6日廃車 | 2017年[20] | 4月30日札幌 | |||
サハ784-2 | 2017年[19] | 3月31日||||||||
サハ784-3 | 1990年[25] | 8月 2日2017年[19] | 3月10日|||||||
サハ784-4 | 1990年[25] | 8月 3日2017年[19] | 3月31日|||||||
サハ784-5 | 1990年[25] | 8月 4日2017年[20] | 4月30日|||||||
モハ784形 | 500番台 | モハ784-501 | 2001年12月23日[26] | 2017年[20] | 4月30日|||||
モハ784-502 | 2002年[26] | 1月 7日2017年[19] | 3月31日|||||||
モハ784-503 | 2001年12月27日[26] | 2017年[19] | 3月10日|||||||
モハ784-504 | 2001年12月25日[26] | 2017年[19] | 3月31日|||||||
モハ784-505 | 2001年12月30日[26] | 2017年[20] | 4月30日
編成番号 | 車両番号 | 旧車両番号 | 改造所 | 落成 配置 |
落成日 | 転属日 | 除籍日 | 最終 配置 |
備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NE-303 | クハ784-303 | クハ784-5 | 苗穂 | 札幌 | 2010年 | 4月19日2010年 | 4月24日2016年 | 3月31日函館 | 旧NE-105編成 789系S白鳥編成に増結 |
モハ785-303 | クモハ785-105 |
車番 | 改造日 | 改造所 |
---|---|---|
クモハ785-5 | 1994年[27] | 5月27日苗穂 |
クハ785-5 |
車番 | 改造日 | 改造所 |
---|---|---|
クモハ785-1 | 1997年[28] | 9月19日札幌 |
クハ785-1 | ||
モハ785-1 | ||
サハ784-1 |
車番 | 改造日 | 改造所 |
---|---|---|
クモハ785-1 | 2000年[29] | 8月10日札幌 |
クモハ785-2 | 2000年10月31日[29] | 苗穂 |
クモハ785-3 | 2000年10月18日[29] | 札幌 |
クモハ785-4 | 2000年[29] | 9月14日苗穂 |
クモハ785-5 | 2000年11月28日[29] | |
クモハ785-101 | 2000年[29] | 8月31日札幌 |
クモハ785-102 | 2000年[29] | 9月28日|
クモハ785-103 | 2000年[29] | 9月14日|
クモハ785-104 | 2000年[29] | 8月26日|
クモハ785-105 | 2000年11月15日[29] | |
クハ785-1 | 2000年10月11日[29] | |
クハ785-2 | 2000年10月27日[29] | 苗穂 |
クハ785-3 | 2000年12月10日[29] | 札幌 |
クハ785-4 | 2000年[29] | 9月11日苗穂 |
クハ785-5 | 2000年11月20日[29] | |
クハ784-1 | 2000年[29] | 9月 7日札幌 |
クハ784-2 | 2000年[29] | 9月21日|
クハ784-3 | 2000年11月[29] | 1日|
クハ784-4 | 2000年11月[29] | 8日|
クハ785-5 | 2000年11月22日[29] | |
モハ785-1 | 2000年10月[29] | 4日|
モハ785-2 | 2000年10月27日[29] | 苗穂 |
モハ785-3 | 2000年12月[29] | 7日札幌 |
モハ785-4 | 2000年[29] | 9月14日苗穂 |
モハ785-5 | 2000年11月27日[29] | |
サハ784-1 | 2000年[29] | 8月26日札幌 |
サハ784-2 | 2000年10月31日[29] | 苗穂 |
サハ784-3 | 2000年12月[29] | 2日札幌 |
サハ784-4 | 2000年[29] | 9月12日苗穂 |
サハ784-5 | 2000年11月24日[29] |
車番 | 改造日 | 改造所 |
---|---|---|
クハ784-1 | 2002年[26] | 1月21日苗穂 |
クハ784-2 |
車番 | 改造日 | 改造所 |
---|---|---|
クモハ785-1 | 2002年12月12日[30] | 苗穂 |
クモハ785-2 | 2002年12月[30] | 6日|
クモハ785-3 | 2002年12月20日[30] | |
クモハ785-4 | 2002年12月13日[30] | |
クモハ785-5 | 2003年[30] | 1月20日|
クモハ785-103 | 2003年[30] | 1月11日|
クモハ785-104 | 2002年12月[30] | 6日|
クハ785-1 | 2002年12月12日[30] | |
クハ785-2 | 2002年12月[30] | 6日|
クハ785-3 | 2002年12月20日[30] | |
クハ785-4 | 2002年12月13日[30] | |
クハ785-5 | 2003年[30] | 1月20日|
クハ784-1 | 2003年[30] | 1月11日|
クハ784-2 | 2002年12月[30] | 6日
車番 | 改造日 | 改造所 |
---|---|---|
クモハ785-1 | 2005年[31] | 1月21日苗穂 |
クモハ785-4 | 2004年[31] | 8月20日|
クモハ785-5 | 2005年[31] | 1月27日|
クモハ785-101 | 2004年[31] | 7月 8日|
クモハ785-102 | 2003年10月31日[32] | |
クモハ785-103 | 2004年[31] | 7月 8日|
クモハ785-104 | 2003年10月31日[32] | |
クハ785-1 | 2005年[31] | 1月21日|
クハ785-4 | 2004年[31] | 8月20日|
クハ785-5 | 2005年[31] | 1月27日|
クハ784-1 | 2004年[31] | 7月 8日|
クハ784-2 | 2003年10月31日[32] | |
クハ784-3 | 2004年[31] | 7月 8日|
クハ784-4 | 2003年10月31日[32] | |
モハ785-1 | 2005年[31] | 1月21日|
モハ785-4 | 2004年[31] | 8月20日|
モハ785-5 | 2005年[31] | 1月27日|
サハ784-1 | 2005年[31] | 1月21日|
サハ784-4 | 2004年[31] | 8月20日|
サハ784-5 | 2005年[31] | 1月27日
車番 | 改造日 | 改造所 |
---|---|---|
クモハ785-1 | 2005年[33] | 9月16日苗穂 |
クモハ785-2 | 2006年[34] | 9月 7日|
クモハ785-3 | 2005年[33] | 4月21日|
クモハ785-4 | 2006年[34] | 4月15日|
クモハ785-5 | 2006年12月27日[34] | |
クモハ785-101 | 2005年12月23日[33] | |
クモハ785-104 | ||
クハ785-1 | 2005年[33] | 9月16日|
クハ785-3 | 2005年[33] | 4月21日|
クハ784-1 | 2005年12月23日[33] | |
クハ784-2 | 2006年[34] | 9月 7日|
クハ784-3 | 2005年12月23日[33] | |
クハ784-4 | 2006年[34] | 4月15日|
クハ784-5 | 2006年12月27日[34] | |
モハ785-1 | 2005年[33] | 9月16日|
モハ785-2 | 2006年[34] | 9月 7日|
モハ785-3 | 2005年[33] | 4月21日|
モハ784-4 | 2006年[34] | 4月15日|
モハ784-5 | 2006年12月27日[34] | |
サハ784-1 | 2005年[33] | 9月16日|
サハ784-2 | 2006年[34] | 9月 7日|
サハ784-3 | 2005年[33] | 4月21日|
サハ784-4 | 2006年[34] | 4月15日|
サハ784-5 | 2006年12月27日[34] |
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