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『BLACK LAGOON』(ブラック・ラグーン)は、広江礼威による日本の漫画、またそれを原作としたアニメ作品。
BLACK LAGOON | |||
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ジャンル | ガンアクション 青年漫画 | ||
漫画 | |||
作者 | 広江礼威 | ||
出版社 | 小学館 | ||
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掲載誌 | 月刊サンデージェネックス | ||
レーベル | サンデーGXコミックス | ||
発表号 | 2001年4月号 2002年5月号 - 2010年6月号 2013年2月号 - 2014年2月号(隔号) 2017年6月号 - 2018年9月号 2019年10月号 - | ||
巻数 | 既刊13巻(2023年12月現在) | ||
漫画:BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘 | |||
原作・原案など | 広江礼威(原作) | ||
作画 | イダタツヒコ | ||
出版社 | 小学館 | ||
掲載誌 | 月刊サンデージェネックス | ||
レーベル | サンデーGXコミックス | ||
発表号 | 2019年10月号 - | ||
発表期間 | 2019年9月19日[1] - | ||
巻数 | 既刊9巻(2025年1月現在) | ||
漫画:BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ | |||
原作・原案など | 広江礼威(原作) | ||
作画 | やまむらはじめ | ||
出版社 | 小学館 | ||
掲載誌 | 月刊サンデージェネックス | ||
レーベル | サンデーGXコミックス | ||
発表号 | 2022年5月号 - | ||
発表期間 | 2022年4月19日[2] - | ||
巻数 | 既刊5巻(2024年9月現在) | ||
小説:ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ ブラック・ラグーン2 罪深き魔術師の哀歌 | |||
著者 | 広江礼威(原作) 虚淵玄(著) | ||
イラスト | 広江礼威 | ||
出版社 | 小学館 | ||
レーベル | ガガガ文庫 | ||
発売日 | 2008年7月18日(シェイターネ・バーディ) 2011年1月18日(罪深き魔術師の哀歌) | ||
アニメ:BLACK LAGOON(第1期) BLACK LAGOON The Second Barrage(第2期) | |||
原作 | 広江礼威 | ||
監督 | 片渕須直 | ||
シリーズ構成 | 片渕須直 | ||
脚本 | 片渕須直 | ||
キャラクターデザイン | 筱雅律 | ||
メカニックデザイン | 木村雅広 | ||
音楽 | EDISON | ||
アニメーション制作 | マッドハウス | ||
製作 | BLACK LAGOON製作委員会 | ||
放送局 | #放送局参照 | ||
放送期間 | 第1期:2006年4月9日 - 2006年6月25日 第2期:2006年10月3日 - 2006年12月19日 | ||
話数 | 第1期:全12話 第2期:全12話 | ||
OVA:BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail | |||
原作 | 広江礼威 | ||
監督 | 片渕須直 | ||
シリーズ構成 | 片渕須直 | ||
脚本 | 片渕須直 | ||
キャラクターデザイン | 筱雅律 | ||
メカニックデザイン | 木村雅広 | ||
音楽 | EDISON | ||
アニメーション制作 | マッドハウス | ||
製作 | BLACK LAGOON製作委員会 | ||
発表期間 | 2010年7月17日 - 2011年6月22日 | ||
話数 | 全5巻 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画、アニメ | ||
ポータル | 漫画、アニメ |
タイの架空の犯罪都市ロアナプラを舞台に、荒事も請け負う運び屋と、いわゆる裏社会に属する組織や人物たちが繰り広げるクライムアクション作品。銃や爆弾などが頻繁に登場し、一部のシーンにかなり残酷な描写、一部の人物の言動に表現上の問題、そして社会的な問題描写も見られる。作中年代は登場人物の経歴や台詞から、1990年代後半であることが示唆されている。猥語や俗語が頻繁に飛び交い、銃撃戦での殺戮および格闘戦を盛り込んだ暴力描写の活劇要素、舞台となる島での勢力構図から他愛無い日常で発生するスラップスティック、(主に)アメリカのTVドラマやハリウッド映画作品の引用まで、娯楽要素満載の構成となっている。
物語は主にロアナプラを舞台に展開するが、東京が舞台になったこともある。
『月刊サンデージェネックス』(小学館)2001年4月号に読み切りで最初の1話(#0)が掲載された後、2002年5月号より同誌にて連載が開始された。「The Wired Red Wild Card」編に入ってからは長期休載が多く、これまで約3年の長期休載を2回取っている。単行本も、2009年の第9巻発売までは年1巻以上の刊行ペースだったが、第10巻が2014年、第11巻が2018年、第12巻が2021年の発売となっている。2023年12月時点でシリーズ累計部数は950万部を突破している[3]。
休載中に発行された作者自身による同人作品は、「BLACK LAGOON」という映画の中のストーリーであったというコンセプトで、各キャラクターの撮影中の様子やメイク前の容姿などが描写されている。
2008年と2011年に、小学館のガガガ文庫よりノベライズ作品2作が刊行されている。いずれも虚淵玄によって執筆されたオリジナルストーリーである。
『月刊サンデージェネックス』2019年10月号からイダタツヒコによるスピンオフ漫画『BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘』も開始[1]。同誌2022年5月号より、やまむらはじめによるスピンオフ『BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ』の連載を開始[2]。エダをメインに描いた公式スピンオフ第2弾である[2]。
2021年10月には本作が20周年を迎えたことを記念して、YouTubeのサンデーGXチャンネルにてPVが公開された[4]。
ごく普通の日本人サラリーマン岡島緑郎は、東南アジアで海賊「ラグーン商会」に遭遇して拉致される。「ホテル・モスクワ」こと元ソ連軍の精鋭部隊から構成されるロシアン・マフィアの女ボスバラライカから依頼され、緑郎の勤める旭日重工の密輸に関わるディスクを奪ったラグーン商会は、チンケな報酬のタシにしようと彼を身代金目的で掠ったはいいが、交渉の手筈もない。それは、銃の腕は超一流で“二丁拳銃”(トゥーハンド)の異名を持つが頭は悪い中国系アメリカ人のレヴィが先走ったためだった。緑郎はマッチョでタフで博識だが変人というラグーン商会の黒人ボスダッチにより、娼婦・ヤク中・傭兵・殺し屋・マフィアが集う背徳の都ロアナプラに案内される。ラグーン商会には、FBIとマフィアに追い回されてレヴィに拾われたインテリ白人ベニーもいた。「ホテル・モスクワ」は旭日重工と”交渉”するが、上司たちは緑郎を簡単に切り捨てると、ディスク奪還に傭兵部隊を送り込む。こうして世界の現実を知った緑郎は、ネクタイを絞めた海賊ロックを名乗る。撃ち合いも争い事も大嫌いだが交渉能力に長けたロックはラグーン商会の一員としてロアナプラの住人となり、育ちも性格も正反対のレヴィとは次第に互いにない部分を補い合う「相棒」に就く。
ロアナプラはさまざまなマフィアの利権が絡んだ厄介な街だった。特に、かつて派手にやり合った間柄である香港三合会タイ支部のボス張とバラライカは、お互いの利益の一致で街に揉め事の種を持ち込ませないために幹部会を開いての協調体制という名の危うい冷戦状態にあり、利害がかち合えば死体の山がすぐできるという次第だった。ロックはロアナプラで生き抜くためのルールを飲み込んでいくが、厄介事は引き寄せられる虫の如くロアナプラに迷い込む。誘拐された南米十三家族のお坊ちゃんガルシア・フェルナンド・ラブレス奪還のために「世界一凶悪な狂犬メイド」ロベルタが乗り込む、ルーマニアから闇社会に売られた孤児でイタリアマフィアに児童ポルノとスナッフフィルム愛好家への商品兼掃除係に使われるうちに頭と心が壊れた双子の殺人マシンヘンゼルとグレーテルが暴れ回る、色ボケ・下世話・強欲かつ実はラングレー(CIA)というシスターエダが「懺悔を聞くかわりに鉛玉をくれる」教会兼武器販売所(麻薬も扱う)の通称暴力教会が絡むなど、ラグーン商会は数々の面倒事に巻き込まれる。
そんな中、ロックはバラライカの“ビジネス”に応じて彼女の通訳として帰国した日本で、純真可憐な女子高校生鷲峰雪緒が組長を務める鷲峰組と「ホテル・モスクワ」の戦争に遭遇し、雪緒から「カタギ」と「スジモノ」の狭間に立っていると指摘される。だが、ロックはすでに「ただの日本人」には戻れないことを自覚しており、それを契機に「悪党」として覚醒し始める。NSAの意向で大恩ある当主ディエゴを暗殺され、それを実行した米軍を敵に回してロアナプラを再訪したロベルタを、ガルシアの依頼で「彼や後輩メイドのファビオラと共に帰国させる」ことを請け負ったロックは、レヴィをも持ち駒として「米軍部隊に死者を出させず、ロベルタを止める」作戦を成功させて張の鼻を明かすが、ガルシアとファビオラには見損なわれる。一方、ベニーは偽札職人にしてハッカー集団の女リーダーかつ色情狂のインド人ジェーンから、熱烈に愛されるようになる。そんなジェニーによって祖国から命を狙われる身となった人民解放軍電網部隊の女兵士李欣林に、ロックはかつての自分を重ね合わせ、不本意ながらも彼女の命の保証を請け合う。
世界的なロシアンマフィア。作中では、タイ支部の頭目であるバラライカが指揮を執る。メンバー同士は、互いを軍隊時代の階級を付けて呼び合う。ロアナプラの大マフィアの中では新参だが、三合会、コーサ・ノストラ、マニサレラ・カルテルと連絡会を結成している。
世界的なチャイニーズマフィア(三合会)。ロアナプラで連絡会を構成する大マフィアの1つ。作中ではタイ支部の大哥である張(チャン)が指揮を執る。
世界的なイタリア系マフィア(シチリア系マフィア、コーサ・ノストラ)。ロアナプラで連絡会を構成する大マフィアの1つ。作中では当初タイ支部のヴェロッキオが指揮を執り、彼の死亡後にロニーに代わる。
コロンビアを拠点とする世界的なカルテル。ロアナプラで連絡会を構成する大マフィアの1つ。なお、原作では「Rasta Blasta」編に登場するマニサレラ・カルテルとは別系統[6]だが、アニメ版では統一されている。
正式名称はリップオフ教会。建前はキリスト教の教会であるが、情報屋を担ったり、ロアナプラの大マフィアたちから武器の売買を認められる中立の有力組織。
ベネズエラに居を構える由緒正しい大貴族である南米十三家族の一つ。ただし、現在は没落しており、家事使用人もまともに雇えない状態にある。「Rasta Blasta」編の登場人物。所有地からレアアースが発掘されたことで「El Baile de la muerte」編までにかなり復興しつつある。
巻数 | 発売日 | ISBN |
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広江礼威 『BLACK LAGOON』 小学館〈サンデーGXコミックス〉 既刊13巻(2023年12月19日現在) | ||
1 | 2002年12月12日[7] | 4-09-157201-4 |
2 | 2003年7月19日[8] | 4-09-157202-2 |
3 | 2004年4月19日[9] | 4-09-157203-0 |
4 | 2005年7月19日[10] | 4-09-157204-9 |
5 | 2006年3月17日[11] | 4-09-157020-8 |
6 | 2006年11月17日[12] | 4-09-157075-5 |
7 | 2007年10月19日[13] | 978-4-09-157113-7 |
8 | 2008年7月18日[14] | 978-4-09-157140-3 |
9 | 2009年10月19日[15] | 978-4-09-157189-2 |
10 | 2014年5月19日[16] 2014年5月16日[17](限定版) |
978-4-09-157375-9 978-4-09-941831-1(限定版) |
11 | 2018年11月24日[18][19] | 978-4-09-157551-7 978-4-09-943031-3(限定版) |
12 | 2021年8月19日[20] | 978-4-09-157646-0 |
13 | 2023年12月19日[21][22] | 978-4-09-157790-0 978-4-09-943142-6(限定版) |
広江礼威(原作) / イダタツヒコ(作画) 『BLACK LAGOON 掃除屋ソーヤー 解体!ゴアゴア娘』 小学館〈サンデーGXコミックス〉 既刊9巻(2025年1月17日現在) | ||
1 | 2020年7月17日[23] | 978-4-09-157603-3 |
2 | 2020年12月18日[24] | 978-4-09-157616-3 |
3 | 2021年8月19日[25] | 978-4-09-157647-7 |
4 | 2022年2月18日[26] | 978-4-09-157670-5 |
5 | 2022年9月16日[27] | 978-4-09-157688-0 |
6 | 2023年3月17日[28] | 978-4-09-157746-7 |
7 | 2023年12月19日[29] | 978-4-09-157787-0 |
8 | 2024年5月17日[30] | 978-4-09-157824-2 |
9 | 2025年1月17日[31] | 978-4-09-157853-2 |
広江礼威(原作) / やまむらはじめ(作画) 『BLACK LAGOON エダ イニシャルステージ』 小学館〈サンデーGXコミックス〉 既刊5巻(2024年9月19日現在) | ||
1 | 2022年9月16日[32] | 978-4-09-157690-3 |
2 | 2023年3月17日[33] | 978-4-09-157747-4 |
3 | 2023年12月19日[34] | 978-4-09-157788-7 |
4 | 2024年5月17日[35] | 978-4-09-157825-9 |
5 | 2024年9月19日[36] | 978-4-09-157838-9 |
第10巻発売時にはレヴィや馮亦菲が登場する新作短編アニメを交えたTVCMが放送されたほか、第11巻発売時にも同様のTVCMが放送された。いずれも、アニメ制作はマッドハウス、ナレーションは豊口めぐみが担当している[37][38]。
これまでに2つのシリーズを連続テレビアニメとして全24話制作、独立局を中心とした各局で放送(当時の言い方だと「UHFアニメ」)。監督は片渕須直(シリーズ構成・脚本・OVA版の同セクションも担当)。本放送以後もTOKYO MXで、しばしばリピート放送が続けられている(直近では2021年4月より放送)。
上記の他、#21では原作を踏襲してギターウルフの「環七フィーバー」が劇中音楽として使用された。
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 原作エピソード | |
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BLACK LAGOON | ||||||
#1 | The Black Lagoon | 西村聡 | 川村賢一 | 菅野利之 | Black Lagoon | |
#2 | Mangrove Heaven | 川村賢一 | 加藤やすひさ | |||
#3 | Ring-Ding Ship Chase | 片渕須直 | 片渕須直 荒木哲郎 | Cindy. H. YAMAUCHI | Chase for ring-ding ships | |
#4 | Die Rückkehr des Adlers | 室井ふみえ | Das Wieder Erstehen Des Adlers | |||
#5 | Eagle Hunting and Hunting Eagles | 香月邦夫 | 奥田佳子 | |||
#6 | Moonlit Hunting Grounds | そえたかずひろ | 川村賢一 | 立石聖、木村雅広 香月邦夫、室井ふみえ 日向正樹、そえたかずひろ 井上英紀 | ||
#7 | Calm Down, Two Men | 駒井一也 片渕須直 | 川村賢一 まつもとよしひさ | 渡辺章 | Calm Down, Two Men | |
#8 | Rasta Blasta | 荒木哲郎 | 井上英紀 | Rasta Blasta | ||
#9 | Maid to Kill | |||||
#10 | The Unstoppable Chambermaid | 日向正樹 | ||||
#11 | Lock'n Load Revolution | 川村賢一 | 朝来昭子 そえたかずひろ(アクション) | Goat, Jihad, Rock'N Roll | ||
#12 | Guerrillas in the Jungle | 荒木哲郎 | 濁川敦 | 日向正樹 そえたかずひろ(アクション) | ||
BLACK LAGOON The Second Barrage | ||||||
#13 | The Vampire Twins Comen | 片渕須直 | 下田久人 | 渡辺純子 | Bloodsport Fairytale | |
#14 | Bloodsport Fairytale | 吉本毅 | 井上英紀 そえたかずひろ(アクション) | |||
#15 | Swan Song at Dawn | 室井ふみえ | 柳伸亮 そえたかずひろ(アクション) | |||
#16 | Greenback Jane | 中村亮介 片渕須直 | 川村賢一 | Kim. Ki Doo | Greenback Jane | |
#17 | The Roanapur Freakshow Circus | 片渕須直 | 鈴木孝典 | 阿部望 そえたかずひろ(アクション) | ||
#18 | Mr. Benny's Good Fortune | 下田久人 金澤洪充 | 日向正樹 そえたかずひろ(アクション) | |||
#19 | Fujiyama Gangsta Paradise | 岡本英樹 川村賢一 | 立石聖、日向正樹 そえたかずひろ(アクション) | Fujiyama Gangsta Paradise | ||
#20 | The Succession | 平木耕一郎 | 川村賢一 | 日向正樹 そえたかずひろ(アクション) | ||
#21 | Two Father's Little Soldier Girls | 香月邦夫 片渕須直 | 香月邦夫 | 斎藤和也、日向正樹 そえたかずひろ(アクション) | ||
#22 | The Dark Tower | 阿保孝雄 | 井上英紀 | |||
#23 | Snow White's Payback | 片渕須直 | 今村大樹、森田岳士 森前和也 そえたかずひろ(アクション) | |||
#24 | The Gunslingers | 日向正樹、朝来昭子 室井ふみえ、奥田佳子 浦谷千恵、井上英紀 筱雅律 そえたかずひろ、香月邦夫 (アクション・エフェクト) |
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
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第1期 | |||||
千葉県 | チバテレビ | 2006年4月9日 - 6月25日 | 日曜 2:35 - 3:05(土曜深夜) | 独立UHF局 | |
東京都 | 東京MXテレビ | 日曜 23:30 - 翌 0:00 | 現:TOKYO MX | ||
京都府 | KBS京都 | 2006年4月12日 - 6月28日 | 水曜 1:30 - 2:00(火曜深夜) | ||
神奈川県 | テレビ神奈川 | 水曜 1:45 - 2:15(火曜深夜) | |||
中京広域圏 | メ〜テレ | 水曜 3:23 - 3:53(火曜深夜) | テレビ朝日系列 | ||
長野県 | 長野朝日放送 | 2006年4月13日 - 6月29日 | 木曜 1:30 - 2:00(水曜深夜) | ||
奈良県 | 奈良テレビ | 木曜 1:40 - 2:10(水曜深夜) | 独立UHF局 | ||
栃木県 | とちぎテレビ | 2006年4月14日 - 6月30日 | 金曜 1:50 - 2:20(木曜深夜) | ||
愛媛県 | あいテレビ | 金曜 1:55 - 2:25(木曜深夜) | TBS系列 | ||
群馬県 | 群馬テレビ | 2006年4月15日 - 7月1日 | 土曜 1:45 - 2:15(金曜深夜) | 独立UHF局 | |
埼玉県 | テレビ埼玉 | 土曜 2:00 - 2:30(金曜深夜) | |||
宮城県 | 仙台放送 | 2006年4月18日 - 7月4日 | 火曜 1:59 - 2:29(月曜深夜) | フジテレビ系列 | |
福岡県 | 九州朝日放送 | 火曜 2:25 - 2:55(月曜深夜) | テレビ朝日系列 | ||
長崎県 | 長崎文化放送 | 2006年4月20日 - 7月6日 | 木曜 2:45 - 3:15(水曜深夜) | ||
石川県 | 石川テレビ | 2006年4月27日 - 7月13日 | 木曜 1:40 - 2:10(水曜深夜) | フジテレビ系列 | |
兵庫県 | サンテレビ | 2006年7月7日 - 9月22日 | 金曜 2:05 - 2:35(木曜深夜) | 独立UHF局 | |
第2期[45] | |||||
宮城県 | 仙台放送 | 2006年10月3日 - 12月19日 | 火曜 1:59 - 2:29(月曜深夜) | フジテレビ系列 | |
福岡県 | 九州朝日放送 | 火曜 2:25 - 2:55(月曜深夜) | テレビ朝日系列 | ||
兵庫県 | サンテレビ | 2006年10月4日 - 12月20日 | 水曜 1:10 - 1:40(火曜深夜) | 独立UHF局 | |
京都府 | KBS京都 | 水曜 1:30 - 2:00(火曜深夜) | |||
神奈川県 | テレビ神奈川 | 水曜 1:45 - 2:15(火曜深夜) | |||
中京広域圏 | メ〜テレ | 水曜 2:43 - 3:13(火曜深夜) | テレビ朝日系列 | ||
長野県 | 長野朝日放送 | 2006年10月5日 - 12月21日 | 木曜 1:30 - 2:00(水曜深夜)[46] | ||
奈良県 | 奈良テレビ | 木曜 1:40 - 2:10(水曜深夜) | 独立UHF局 | ||
石川県 | 石川テレビ | 木曜 2:40 - 3:10(水曜深夜) | フジテレビ系列 | ||
栃木県 | とちぎテレビ | 2006年10月6日 - 12月22日 | 金曜 1:35 - 2:05(木曜深夜) | 独立UHF局 | |
愛媛県 | あいテレビ | 金曜 1:55 - 2:25(木曜深夜) | TBS系列 | ||
群馬県 | 群馬テレビ | 2006年10月6日 - 12月22日 | 金曜 25:45 - 26:15 | 独立UHF局 | |
埼玉県 | テレビ埼玉 | 2006年10月8日 - 12月24日 | 日曜 2:00 - 2:30(土曜深夜) | ||
千葉県 | チバテレビ | 土曜 2:05 - 2:35(土曜深夜) | |||
東京都 | TOKYO MX | 日曜 23:30 - 翌 0:00 | |||
長崎県 | 長崎文化放送 | 2006年10月12日 - 12月28日 | 木曜 2:45 - 3:15(水曜深夜) | テレビ朝日系列 |
HDマスター版で発売された第1期&第2期BDにのみ収録。原作単行本の巻末オマケ漫画をアニメ化した短編で、全7話。第8巻には第3期予告編を収録。
話数 | サブタイトル | 絵コンテ / 演出 | 作画監督 | 作画 |
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1 | BLACK LAGOON 高校編 | かとうやすひさ | ひなたまさき | まえだよしひろ |
2 | BLACK LAGOON 魔法少女編 | かわいさやか | ||
3 | BLACK LAGOON バラライカの憂鬱 | むろいふみえ | ||
4 | BLACK LAGOON 男の子女の子編 | かとうやすひさ | ひなたまさき かとうやすひさ | おおしまひろゆき かわいさやか たまきりえ かとうやすひさ |
5 | BLACK LAGOON 納涼 怖い話編 | むろいふみえ | ひなたまさき | おおやこうじ たまきりえ |
6 | BLACK LAGOON ビバ!ヤング編 | かとうやすひさ | いまむらたいき たまきりえ かとうやすひさ | |
7 | BLACK LAGOON めざせお笑いグランプリ | むろいふみえ | ひなたまさき | いまむらたいき ひなたまさき |
DVDは各巻2話ずつ収録。BDはHDマスター制作で各巻3話ずつ収録。BD-BOXは第1期・第2期・OVA全話収録。発売元:ジェネオンエンタテインメント・小学館。
アニメ第3期として、2010年7月17日から2011年6月22日まで発売された。全5巻。タイトルは『BLACK LAGOON Roberta's Blood Trail』(ブラック・ラグーン ロベルタズ・ブラッド・トレイル)。収録時間は第1巻のみ35分、第2巻 - 第5巻は各30分。
話数表記は第2期からの継続扱いで、#25 - #29となっている。
2010年6月下旬には第1巻の発売に先駆け、テレビ先行放送が実施された。ほとんどの放送局では30分枠で、過激な描写の自主規制や枠内に収めるための再編集を行ったショートバージョンが放送されたが、シリーズ初放送の毎日放送では35分枠で、それらを施さなかったロングバージョンが放送された。
2012年2月10日、BSデジタル放送のWOWOWにてテレビシリーズ1・2期とともにテレビ初放送。同年12月末には、TOKYO MXで全5話を2時間枠(実質1時間45分)に編集した特別編集版が放送された。
巻数 | 話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 原作エピソード | 発売日 |
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1 | #25 | Collateral Massacre | 片渕須直 | 室井ふみえ | 筱雅律、日向正樹 浦谷千恵、木村雅広 今村大樹、加藤やすひさ | El Baile de la muerte | 2010年7月17日 |
2 | #26 | An Office Man's Tactics | 香月邦夫 | 筱雅律、今村大樹 木村雅広、日向正樹 朝来昭子 | 2010年9月30日 | ||
3 | #27 | Angels in the Crosshairs | 片渕須直 | 加藤やすひさ | 筱雅律、今村大樹 朝来昭子、日向正樹 浦谷千恵(アクション) | 2011年1月7日 | |
4 | #28 | Oversaturation Kill Box | 香月邦夫 | 筱雅律、加藤やすひさ 木村雅広 浦谷千恵(アクション) | 2011年3月11日 | ||
5 | #29 | Codename Paradise,Status MIA | 片渕須直 浦谷千恵 | 筱雅律、朝来昭子 今村大樹、日向正樹 | 2011年6月22日 |
放送地域 | 放送局 | 放送日 | 放送時間 | 系列 | 備考 |
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#25先行放送局 | |||||
神奈川県 | テレビ神奈川 | 2010年6月27日 | 日曜 0:30 - 1:00(土曜深夜) | 独立UHF局 | |
近畿広域圏 | 毎日放送 | 日曜 3:28 - 4:03(土曜深夜) | TBS系列 | アニメシャワー第4部 | |
千葉県 | チバテレビ | 日曜 23:30 - 翌 0:00 | 独立UHF局 | ||
埼玉県 | テレビ埼玉 | 2010年6月28日 | 月曜 1:00 - 1:30(日曜深夜) | ||
兵庫県 | サンテレビ | 2010年6月29日 | 火曜 0:00 - 0:30(月曜深夜) | ||
京都府 | KBS京都 | 火曜 1:00 - 1:30(月曜深夜) | |||
愛知県 | テレビ愛知 | 2010年6月30日 | 水曜 1:28 - 1:58(火曜深夜) | テレビ東京系列 | |
東京都 | TOKYO MX | 水曜 2:00 - 2:30(火曜深夜) | 独立UHF局 | ||
本放送 | |||||
日本全域 | WOWOW | 2012年2月11日 | 土曜 0:00 - 3:30(金曜深夜) | BSデジタル放送 | リピート放送あり |
AT-X | 2013年9月8日 2013年9月15日 | 日曜 22:45 - 23:30(#25) 日曜 21:00 - 23:30(#26 - #29) | アニメ専門CS放送 |
CTWがゲームプラットフォームのG123にて、HTML5のブラウザゲーム『BLACK LAGOON Heaven's Shot』を2023年12月7日にサービス開始した[47]。ジャンルはRPG。基本無料(ゲーム内アイテム課金制)。
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