生島ヒロシのおはよう一直線

TBSラジオをキー局として平日に放送されているラジオ番組 ウィキペディアから

おはよう一直線』(おはよういっちょくせん)とは、TBSラジオをキー局に日本時間の平日 5:30 - 6:30(JST)に放送されているラジオ番組。

概要 生島ヒロシのおはよう一直線, ジャンル ...
生島ヒロシのおはよう一直線
ジャンル 情報バラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 1998年4月6日 - 2025年1月27日
放送時間 平日 5:30 - 6:30(60分)
放送回数 6995
放送局 TBSラジオ
ネットワーク JRN(全国32局)
ラジオ大阪KZOO
パーソナリティ 生島ヒロシ
公式サイト 公式サイト
特記事項:
放送回数は生島の降板日・2025年1月27日までのもの。
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概要 おはよう一直線, ジャンル ...
おはよう一直線
ジャンル 情報バラエティ番組
放送方式 生放送
放送期間 2025年1月28日 -
放送時間 平日 5:30 - 6:30(60分)
放送局 TBSラジオ
ネットワーク JRN(全国32局)
ラジオ大阪KZOO
公式サイト 公式サイト
特記事項:
2025年1月27日オンエア直後の生島ヒロシ緊急降板を受け、「生島ヒロシのおはよう一直線」を「おはよう一直線」へ改称して1月28日から放送している。
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生島ヒロシのおはよう一直線』の番組名で放送されていたが、2025年1月27日放送直後にメインパーソナリティ・生島ヒロシが自らの不祥事により緊急降板となったことを受けて『おはよう一直線』へ改称して1月28日から生島以外のパーソナリティが放送している。

ここでは2012年10月6日から2019年3月30日までの土曜日に録音放送されていた『生島ヒロシのサタデー・一直線』についても記載する。

概要

要約
視点

『聴くスポーツ新聞』というキャッチコピーを掲げながら、1998年4月6日に放送を開始。事前に収録した箱番組を内包しながら、ニュース、天気予報、スポーツや健康に関する情報などを伝える。生島の担当時期は生島が創設した生島企画室に所属するタレントや、マネジメント業務で提携しているタレント・文化人が数多く登場していることが特徴だった。

現在はMBSラジオ朝日放送ラジオを除く全国JRN加盟32局のほか、NRN単独加盟局のラジオ大阪アメリカ合衆国でもハワイ州KZOO現地時間で日曜日から木曜日の11:30 - 12:30に現地CM挿入後1時間遅れで放送)で放送されている。TBSラジオでは、ローカル番組として5:00 - 5:30に『おはよう定食』を放送しており、TBSラジオのタイムテーブルでは『おはよう定食・一直線』で 5:00 - 6:30をひとつの番組としている。首都圏のラテ欄では生島が出演した頃は単に『生島ヒロシ』などと書かれていたが、現在は「おはよう定食」の枠内に「一直線」と記載している。

2017年6月5日には放送回数が5000回を迎え[1]、同年10月に前番組『榎さんのおはようさん〜!』の放送期間(19年半)を超えた。2021年4月5日には放送6000回を迎えた[2]

番組開始当初は「三菱ふそうドライバー応援団」のサブタイトルが付されて『榎さんのおはようさん〜!』から引き続き三菱自動車単独提供していたが、業績不振のために開始から半年後に撤退した[注釈 1]。その後1999年4月より大成ロテック、10月よりDHCが6時台のみ単独提供していたがともに2009年10月に降板して以降の6時台は単独提供がなくなる。2010年4月から2012年9月までTKC全国会、2014年7月からいすゞ自動車(『いすゞ自動車プレゼンツ 檀れい 今日の1ページ』のコーナー限定)が壇のコーナー終了まで6時台のスポンサーに付いていた。

2012年10月6日から2019年3月30日までは土曜版として土曜 5:05 - 6:00に「サタデー・一直線」も放送されていた。前述の通り、本項目では土曜版も取り上げる。

ラジオ大阪(OBC)では、2014年9月29日(第4300回放送分)からネットを開始[3]近畿広域圏を放送対象地域に定めているラジオ局としては、毎日放送(現在のMBSラジオ)が2001年3月で終了させたフルネットを13年半振りに再開させたことから、再開の初日にはラジオ大阪本社(大阪市)からの全編生放送を実施した。JRNに加盟していないラジオ大阪での常時ネットが可能になったのは、JNN加盟の民放テレビ局に対するJNN協定がJNN・JRNの双方に加盟するラジオとの兼営局(またはJNN加盟局のグループ会社に当たるJRN加盟のラジオ単営局)で放送されるニュース・報道系の全国ネット番組にも適用されるのに対して、当番組が編成上(協定対象外の)「情報バラエティ番組」と扱われていることによる。ラジオ大阪ではKZOOとの番組ネットを経て、1966年に同局との間で業務提携を締結していた[4]

生島は言い間違いやくしゃみ、物を落としたりこぼしたりかなりの頻度で原稿を紛失したりするなどプロ意識に欠けリスナーを非常に不快にさせるNGが多く、「おはよう定食」とともに当番組の名物ともなっている[5]。『爆笑問題の日曜サンデー』などで放送されている「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」では生島のミスがノミネートされることが恒例となっていた[6][7][8]

その一方で、6269回目の2022年4月15日(金曜日)には、「明治チョコレート効果 presents 生島ヒロシの健康ライフ」(株式会社明治の単独提供で事前に収録されていたコーナーで当日は佐藤江梨子がゲスト出演)を放送中の6時16分4秒に音声が途絶。スタジオで途絶に気付いた生島が6時16分14秒から急遽トークをはさんだところ、6時16分40秒から上記コーナーの音声が復旧した。途絶の原因は放送中に特定されなかったものの、生島によれば「当番組では初めてのハプニング」という[9]

生島は当番組の初回から2022年8月9日(火曜日)放送分まで、休暇以外の期間で25年にわたって出演を続けていた。もっとも、本人曰く「前日(8日)から発声に異変を感じていた」とのことで、9日の本番後に抗原検査PCR検査を受診。その結果、前週の金曜日(5日)から新型コロナウイルスに感染していることが判明したため、当番組と『おはよう定食』では10日(水曜日)から15日(月曜日)まで生島の出演を暫定的に見合わせていた。当番組は10日までに通算で6352回放送されていて、生島は同日までの生放送でTBSラジオスタジオへの自動車での移動中の交通渋滞などに伴う「遅刻」を2回経験している[10] が、病気や体調不良を理由に全編を休演したことはこの日が初めてである[11]。本人は16日(火曜日)から、『おはよう定食』と合わせて生放送への出演を再開。人間ドック受診の翌週に発声の異変を感じたことや、抗原検査では陰性反応が示されていたにもかかわらず、PCR検査での陽性反応を受けて休演に至ったことなどを明かした[12]

2023年7月1日(土曜日)にラジオ大阪が開局65周年を迎えたことを受けて、同月17日(月曜日・海の日)に開局65周年記念番組『World Bentencho Carnival ~大阪・関西から世界へ~』を5:30 - 25:00(翌18日の1:00)に編成。第1部(5:30からの1時間)を、通常編成と同じく当番組のネットゾーンに充てた。当番組では、ラジオ大阪でのネット開始以来およそ8年9ヶ月振りに、同局の本社スタジオからの全編生放送を実施。6:30からの関西ローカルとなる『World Bentencho Carnival「レジェンドと語る、あの時・あの番組」』第2部の出演者から生島がTBSのアナウンサー時代に『料理天国』などの番組で共演していた西川きよしが、隣接するスタジオから当番組のエンディングパートに出演した。生島曰く「(ラジオ大阪への入社・TBSラジオへの移籍・ラジオ大阪への復帰を経て、2023年6月にラジオ大阪の常務から代表取締役社長へ昇格したばかりの)吉野達也の提案による両局間のコラボレーションイベント」とのことで、ラジオ大阪では放送していない『おはよう定食』については、同局本社スタジオから関東ローカル向けの裏送りで対応。生島は当番組の本番直後に、「レジェンドと語る、あの時・あの番組」にゲストで出演すると、西川きよし・西川かの子父娘と久々の再会を果たしている[13]

生島ヒロシの不祥事による降板、そして番組終了へ

2025年1月27日午後、TBSラジオは「生島氏にTBSグループ人権方針に背く重大なコンプライアンス違反があったことを確認したため、番組出演の継続が不可能と判断」とした上で、同日の放送をもって当番組ならびに『生島ヒロシのおはよう定食』から生島が降板したことを発表した[14]。所属事務所・生島企画室(当時、現:FIRST AGENT)より発表された生島のコメントによると、「友人から送られた不適切な写真をラジオスタッフに送り、女性スタッフから大変不愉快との指摘を受けた」「生放送中、思わずスタッフに対して当たりがきつくになってしまった」の2点を原因としている[15]

生島ヒロシ緊急降板を受け、「生島ヒロシのおはよう一直線」を「おはよう一直線」へ改称して1月28日から生島以外のパーソナリティが放送中[16]

「『おはよう定食』『おはよう一直線』を3月末に終了する予定」とサンケイスポーツが2025年2月22日に報道している[17]

出演者

要約
視点

パーソナリティ

生島ヒロシが緊急降板した翌日の2025年1月28日以降は番組終了までフリーアナウンサー達がパーソナリティを担当。

過去のパーソナリティ

  • 生島ヒロシ(2025年1月27日まで担当。フリーアナウンサー、元TBSアナウンサー、元生島企画室会長兼CEO)[18]
    • 生島の休暇中は、フリーアナウンサーの田中雄介やTBSのアナウンサー(過去には向井政生武方直己鈴木順蓮見孝之長峰由紀小島慶子広重玲子堀井美香赤荻歩らが担当)が代わって務めた。番組タイトルのサウンドロゴは差し替えずにタイトルコールは通常どおり生島の音声で放送した。スポンサードされているコーナーは、生島の音声による提供クレジットや生島が出演する事前収録した内容を流したりしていた。
    • 生島以外の人物がパーソナリティ代理を務めた期間のうち、2012年1月および2015年7月6 - 10日以降の放送分は「○○(当日の担当者)のおはよう一直線!!」というジングルを随所で挿入。6時の時報明けに放送されるニュースコーナーも、「○○のニュース・ヘッドライン!!」に改題していた。
    • 2022年3月11日(金曜日)には、出身地の宮城県気仙沼市に甚大な被害をもたらした東日本大震災[注釈 2]の発災から11年に当たることを踏まえて、気仙沼市内からの生中継で出演。東京赤坂のTBSラジオスタジオでは、不測の事態に備えてTBSテレビアナウンサーの喜入友浩が進行役を務めた。
    • 東日本大震災の発災から13年の節目に当たる2024年3月11日(月曜日)には、生島が気仙沼市の休暇村気仙沼大島からの生中継で出演。『おはよう定食』内の定時ニュース・交通情報および、当番組内の『TBSニュース』(関東ローカル向けの差し替え枠で5:55から2分間放送)と「ニュースヘッドライン」を、TBSテレビアナウンサーの駒田健吾がTBSラジオ本社のスタジオから担当した。駒田はTBSテレビ総合編成局アナウンスセンターの部長に就任したこと(2022年7月)を機に、同年10月からアナウンスセンターの管理業務に事実上専念していたが、この日の両番組からアナウンス業務を本格的に再開している。
    • 降板後、生島は生島企画室に所属のまま無期限の活動自粛していたが2025年2月21日に退所および資本関係を解消、生島企画室はFIRST AGENTに社名変更された[19]

生島ヒロシの代理パーソナリティ

◎:出演の時点で生島企画室所属(または業務提携)のタレント
○:出演の時点でTBSテレビの現役アナウンサー

  • 2012年1月2日 - 6日放送分
  • 2012年7月27日・30日 - 8月3日放送分
    • 7月27日:田中雄介、7月30日 - 8月3日:駒田健吾
  • 2012年12月31日 - 2013年1月4日放送分:田中雄介
  • 2013年7月24日 - 26日・29日 - 31日放送分
    • 7月24日 - 26日・30日 - 31日:駒田健吾○、7月29日:小笠原亘
  • 2014年1月1日 - 2014年1月3日放送分:田中雄介
  • 2014年7月28日 - 2014年8月1日放送分
    • 7月28日:阿部哲子、29日:出水麻衣○、30日:徳光実鈴、31日:山内あゆ○、8月1日:堀井美香○ ※阿部・徳光はフリーアナウンサーで、徳光は出演後に、活動上の名義を「田野辺実鈴」に変更。
  • 2014年12月29日 - 2015年1月2日放送分:田中雄介
  • 2015年7月6日 - 10日放送分
  • 2015年12月30日 - 2016年1月4日放送分
    • 2015年12月30日(水曜日) - 2016年1月1日(金曜日):田中雄介、1月4日(月曜日):阿部哲子
  • 2016年8月1日 - 5日放送分
    • 8月1日:丸岡いずみ、2日:堀井美香○、3日:安東弘樹○、4日:赤荻歩○、5日:魚住りえ ※丸岡・魚住はフリーアナウンサーで、丸岡はラジオ番組のパーソナリティを初めて担当。
  • 2017年1月2日 - 6日放送分
  • 2017年7月31日 - 8月4日放送分
    • 7月31日:柴田幸子、8月1日:佐分千恵◎、2日 - 4日:馬場典子
  • 2018年1月1日 - 5日放送分
  • 2018年8月6日 - 10日放送分
    • 8月6日:斎藤哲也○、8月7日:宇垣美里○、8月8日:上村彩子○、8月9日:佐分千恵◎、8月10日:小笠原亘○
  • 2018年12月31日 - 2019年1月4日放送分
  • 2019年7月29日 - 8月2日放送分
    • 7月29日・30日:斎藤哲也○、7月31日・8月1日:駒田健吾○、8月2日:小林麻耶◎(TBS出身のフリーアナウンサー)
  • 2019年12月30日 - 2020年1月3日放送分
    • 2019年12月30日 - 2020年1月1日:斎藤哲也[注釈 5]○、2020年1月2日・3日:堀友理子◎(TBSラジオ制作番組への初登場で、ラジオ番組のパーソナリティを初めて単独で担当)
  • 2020年8月7日・10日放送分[注釈 6]
  • 2020年12月28日 - 2021年1月1日放送分
  • 2021年9月13日放送分 - 2021年9月17日放送分
    • 9月13日・16日:南波雅俊○、9月14日:渡部峻○、9月15日:上村彩子○、9月17日:松永安奈◎
  • 2022年1月3日 - 7日放送分
  • 2022年8月10日 - 15日放送分(新型コロナウイルスへの感染に伴う休演期間)
  • 2022年8月22日 - 26日放送分(例年と同様の夏季休暇期間)
  • 2023年1月2日 - 6日放送分
    • 1月2日・3日:小出アキラ(「小出朗」から改名)◎、1月4日:高柳光希○、1月5日・6日:小沢光葵○
  • 2023年9月4日 - 8日放送分
    • 9月4日:小出アキラ◎、9月5日:古田敬郷○、9月6日:小笠原亘○、9月7日:高柳光希○、9月8日:小沢光葵○
  • 2024年1月1日 - 5日放送分(1月1日のみ『おはよう定食』の放送を休止)
    • 1月1日:小出アキラ◎、2日・3日:武内陶子(TBSラジオの番組に初めて出演)、1月4日・5日:吉竹史
  • 2024年7月1日 - 12日放送分
    • 7月1日:小出アキラ◎、2日:酒井一圭純烈)、3日・4日:武内陶子、5日:北村まあさ◎、8日:駒田健吾○、9日:酒井一圭、10日・11日・12日:照英
  • 2024年12月30日 - 2025年1月3日放送分
    • 12月30日:吉崎典子◎、31日:生島勇輝◎、1月1日:武内陶子、2日:酒井一圭(純烈)、3日:北村まあさ◎

生島の緊急降板後(2025年1月28日以降)のパーソナリティ

さらに見る 2025年, 月曜日 ...
2025年 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1/28(火) - 1/31(金) - 片桐千晶 魚住りえ 馬場典子
2/3(月) - 2/7(金) 片桐千晶 馬場典子
2/10(月) - 2/14(金)
2/17(月) - 2/21(金) 海保知里
2/24(月) - 2/28(金)
3/3(月) - 3/7(金) 西川あやの
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  • 2025年1月28日・29日、2月3日以降の毎週月火水 :片桐千晶(フリーアナウンサー)[22][23]
  • 2025年1月30日:魚住りえ(フリーアナウンサー)[24]
  • 2025年1月31日、2月6日・7日・13日・14日:馬場典子(フリーアナウンサー)[25]
  • 2025年2月20日・21日・27日・28日:海保知里(フリーアナウンサー)
  • 2025年3月6日・7日:西川あやの(フリーアナウンサー)

主なゲスト

主に「うるおい生活講座」「情報一直線」にて電話出演をする。

  • 石原新菜(医師、イシハラクリニック副院長)
  • 風呂内亜矢(ファイナンシャルプランナー)
  • 紀藤正樹(弁護士)
  • 残間里江子(メディアプロデューサー、club willbe代表)
  • 井戸美枝(ファイナンシャルプランナー)
  • 二木啓孝(ジャーナリスト、日本BS放送取締役(報道担当)解説委員)
  • 生島淳(スポーツライター・生島ヒロシの実弟:スポーツの話題を担当)
  • 吉崎典子(フリーアナウンサー)
  • 岩本さゆみ(経済評論家、金融コンサルタント)
  • 山本益博(料理評論家)

生島出演時の主なゲスト

主に「うるおい生活講座」「ヒロシのちょっといい話」「6時のニュースピックアップ」「情報一直線」にて電話出演やスタジオ出演をした。

気象予報士

2025年2月時点での担当者で、いずれもウェザーマップに所属。
基本的には天気予報コーナーのみであるが、5時台を中心にパーソナリティとかけあうアシスタント役を兼ねることが多い。
担当日には、『森本毅郎・スタンバイ!』(TBSラジオにおける後続番組)内で7時台の後半に放送される関東地方向けの天気予報にも出演。2023年9月までは、「歌のない歌謡曲」(同番組に内包されていた企画ネット扱いのコーナー)内の天気予報を担当していた。

エンディングの天気予報は、生島がアナウンスする場合もある。

過去に担当した気象予報士

コーナー出演

現在

現在はレギュラーコーナーの出演者はいない。

過去

  • 檀れい(女優、「いすゞ自動車プレゼンツ 檀れい 今日の1ページ」)※事前収録
  • 田代沙織(生島企画室所属のタレント、「docomo モーニングコンシェル」)※2019年8月20日放送分で第一子の懐妊を発表したため、同年の最終回(事前収録による12月31日放送分)まで出演した後に、2020年1月から産前産後休業に入っていた。第一子の出産を経て、同年6月から復帰。休業の前から、docomoショップの店員が出演する毎月最終週の放送のみ、事前収録で登場した。
  • 松永安奈(生島企画室所属のフリーアナウンサー、「docomo モーニングコンシェル」)※2020年1月6日放送分から同年5月まで出演。docomoショップの店員が出演する毎月最終週の放送のみ、事前収録で登場した。

コーナー・タイムテーブル

時間はその日の番組進行により多少前後する(オープニングおよび一部コーナーを除く)。
  • 5:30 オープニング・ニュース 押さえドコ・天気予報
    • オープニングでは日付と曜日と時間をアナウンス(生島の頃は放送回数のアナウンスもしていた。)
    • その日の注目すべきニュースや話題 について、主に朝刊・雑誌から記事を紹介。以後、フリートークなど空いた時間に随時取り上げる。
  • 5:40頃 Sakkoのおはようハッピー占い
    • 放送月から順に、誕生月単位で放送当日の運勢を、1つから3つまでの星の数で紹介。誕生月ごとの「ラッキーカラー」も伝える。公式サイトでも、当日の放送で紹介した内容を、放送終了後から掲載。
    • 占いの前後で生CMが入ることもある。
    • 代理パーソナリティは占いの後に曲をかけることもある。
  • 5:45頃 情報アラカルト
    • 「うるおい生活講座」
      • 生活に役立つ話題やスポーツ情報などを、専門家のインタビューを交えながら紹介。スポンサー付きコーナーの無い曜日に放送(現在は全曜日放送)。
  • 5:55 【ローカル枠】
  • 5:58 番組からのお知らせ・フリートーク
  • 6:00 ニュースヘッドライン
    • パーソナリティもしくはニュースデスクがニュースを読む。
  • 6:04頃 フリートークや曲をかける。
  • 6:10頃 アラカルト一直線
    • 冠協賛スポンサー付きコーナーもあり。[注釈 10]
      • 月曜「カチタス presents おうちつなGO!」(2020年10月5日 - ) - ゲストへのインタビュー。毎月最終月曜はカチタスの社員をゲストに呼んでお家のお悩み相談。
      • 火曜・水曜・木曜・金曜
「情報一直線」 - 1つのテーマを専門家に電話で解説してもらう。(スポンサーがない時はこのコーナーを放送してきた。)
  • 6:22頃 フリートークなど
    • 他にお知らせやリスナーからの番組感想のメール紹介など、スタッフやパーソナリティの選曲による曲をかけることも多い。
  • 6:27頃 エンディング
    • 天気予報(基本として気象予報士が担当)
      • エンディングに気象予報士はパーソナリティと同じスタジオにいることが多いが、時間の都合や当日のゲストとの兼ね合いで気象予報士がスタジオに入らずにパーソナリティが天気予報を伝えることがある。さらに、放送終了までの時間に余裕がない日には割愛。
    • フリートーク
    • リスナーからの番組感想のメール紹介
  • 6:29 番組終了

過去に放送していたコーナーや出来事

  • 生島ヒロシのいきいき生活
  • 曲名当てクイズ
  • 生島ヒロシのマネーカレッジ
    • 2006年3月31日放送分をもって終了。
    • かつては、TBSと一部のネット局では土曜朝の『中村尚登 ニュースプラザ』の中で、毎日放送では日曜の朝に独立した番組として放送していた。
  • 生島ヒストリー
  • TBSラジオ おはようヒロシ体操(余剰時間に応じて、不定期に実施[注釈 11]
  • ヒロシのちょっとお耳を
    • 5時台後半に放送。内容は「うるおい生活講座」と同内容。芸能人や著名人のインタビューもあった(生島との事前収録)。
  • 今朝のニュース・ピックアップ
    • 6時のニュースヘッドラインの後に生島が出演時には日替わりのコメンテーターが電話出演し、ニュースについて解説。スタジオゲストがいる時はそのゲストが解説した。生島の休暇の時の代理パーソナリティはフリートークなどに変更していた。
  • 月曜日
    • 英語一語一会 - ウェイバックマシン(2002年2月12日アーカイブ分)
      • 毎週英語のフレーズを取り上げるコーナー。火曜日から金曜日にかけてもエンディングでフレーズの録音が流された。生島はこれらのフレーズをディレクター・宮嵜(みやざき)守史(通称“若旦那”)、担当気象予報士やゲスト(田淵幸一の場合が多かった)にも読ませていた。宮嵜のたどたどしい英語はたびたびネタにされた。
    • 「出張買取のBUYSELL presents 想い出モノローグ」[注釈 12]
    • DHC presents ヒロシのおはよう健康相談」
    • 「スポーツ情報」
  • 火曜日
    • 生島によるDHCの生CM
    • 「うるおい生活講座〜いきいき老活塾」(SBIいきいき少短提供、2014年4月3日 - ) - 幸せな老後を送るための準備活動(老活)について学ぶコーナーで、当初は木曜日に放送。
    • 「ヒロシとマムシのNo More高齢者詐欺」(詐欺・悪質商法などに詳しい専門家を迎えた。毒蝮三太夫も出演)
    • しんくみバンク presents ヒロシのハッピーモーニング」
      • ゲストコーナー(対談部分は事前収録)としていた。ゲストは月替り(3 - 4週)。最終週はお便り紹介などに充てた。
    • ソーシャルテック presents 生島ヒロシの輝く明日へ」(2022年10月 - 2023年9月)インタビューコーナー。
  • 水曜日
    • 花王吸水セーフティ 生島ヒロシのきらっとレディの時間
      • 2011年11月2日 - 12月28日、5:45頃に放送
    • 生島ヒロシ ライザップ一直線」(健康コーポレーション提供、2015年7月1日 - 12月23日)
      • 健康コーポレーションが運営するパーソナル・トレーニングジム「ライザップ」と連動した生島の体験コーナー。コーナー開始時点で64歳の生島が、「ライザップ」のトレーナーからの指導を受けながらダイエットに取り組む様子を、1週間単位で5:45頃から10間紹介していた。放送週によっては、生島のトレーナーをスタジオに招いたり、「ライザップ」でダイエットに成功した人物(赤井英和など)へのインタビューを放送したりすることもあった。
      • 当番組では、コーナーの開始を機に、生島が出演する「ライザップ」のラジオCMを放送。「ライザップ」の公式サイトでも、当コーナーと同名のページ を開設した。さらに、生島が2ヶ月間に体重を9.1kg減らしたことから、2015年10月以降は「ライザップ」のテレビCMにも登場。当番組では、当コーナーが終了した後も、スポットCMの放送を続けていた。
    • 「父と母へ、寄り添いメモリーズ」(ベネッセ提供、2016年1月6日 - 3月23日)
      • 両親との思い出の曲や、両親に贈りたい曲などをリスナーから募集したうえで、その一部を紹介した。
    • ドクターシーラボ presents ビューティーラボ」
    • 「イングリッシュ一直線」
  • 金曜日
    • 週末のラッキーカラー
    • ダノンデンシア presents 週末お出かけナビ」
  • アラカルト一直線[注釈 13]
    • 月曜日
      • マクドナルド おはようMusic Cafe( - 2014年3月24日) - 音楽コーナー。生島が毎回スタンダードポップスを選曲し、それにまつわるエピソードを語りつつ、マクドナルドからの最新情報を伝えた
      • ポリグリップ 美味しいものCom(噛む)ing!(2014年3月31日 - 9月22日) - 「気持ちよく噛んで、美味しく食べよう!!」をテーマに、各地の美味しい物を紹介した。
      • 北海道アンソロポロジー ミラクルクイーン 朝からキレイに健やかに(2014年9月29日から放送)
      • ゼンショー 今から使える栄養学(2015年7月6日 - 2016年7月25日)栄養学食品学の専門家と電話をつないだうえで、毎日の食事に応用できる知識やレシピを紹介。2016年3月まで更新されていた旧公式サイトの「放送後記」では、放送で紹介したレシピを、放送終了後から掲載していた。
      • 森永乳業 presents チョー(腸)いい話」(2016年8月1日 - ) - 期間限定・不定期で放送される企画で、「身体の中(腸)からの美容法」をテーマに、医師と電話をつなぐ。2016年8月からの放送分では、おおたわが電話で出演。事前収録のため、生島が休暇などで不在の場合にも、収録した内容を放送していた。
      • サントリーウエルネス おはよう健康塾」(2012年10月5日 - 2018年9月24日)
      • 「生島ヒロシの○○一直線」
      • 国境なき医師団 presents はじめよう一歩から」(2019年5月20日 - )
      • 明治安田生命 presents 生島ヒロシのスマイルレター」(2020年3月2日 - )
      • 「スポーツ一直線」
    • 火曜日
      • docomo モーニングコンシェル」(2012年10月2日 - 2022年3月22日)
        • 携帯電話スマートフォンに関する最新情報や、docomoの音楽配信サービス「dヒッツ」からの推薦曲を紹介する。
        • 当コーナーに出演する田代は桂歌春落語家)の娘で、紹介した情報にまつわるオリジナルのなぞかけを最後に披露するため、所属事務所(生島企画室)の創設者でもある生島から放送上「落語アイドル」→「なぞかけクイーン」と呼ばれていた。なお、田代の産前産後休業中(2020年1月6日 - 5月)には、生島企画室所属の松永が代演した。
        • 毎月最終週には、docomoショップの店員を迎える関係で、事前に収録した内容を放送。当該週には放送へ登場した店員、生島・田代とも休演する場合には、「dヒッツ」の配信対象曲からパーソナリティ代理が選んだ1曲を流した。
      • 芸能コーナー
      • ハルメク presents 生島ヒロシのハルメク・トキメク毎日」(2023年10月 - 12月)「ハルメク!トキメク!!日々」を送るための様々な情報を専門家に解説してもらった。
      • 厚生労働省 presents 考えよう、上手な医療のかかり方!」(2024年2月)
      • 一般社団法人 終活協議会 presents 生島ヒロシのいきいき終活」(2024年3月 - 4月)
    • 水曜日
      • DHC健康一直線
      • Family Mart おとなコンビニ研究所(2010年10月6日 - 2014年3月26日 - コンビニエンスストアの賢い利用法やコンビニが社会・地域にどのようにして影響するかをファミリーマートを通して考えていくシリーズ。
      • まむちゃんの高齢者詐欺にあわないために!(政府広報提供、2014年9月17日・24日、うるおい生活講座内)
      • 毎日元気 ひとりで悩まないで(2014年10月1日 - )
      • 「Family Mart グッドモーニングソングス」(2014年4月2日 - 2017年3月22日)ラジオ大阪ネット開始前の関西地区は2014年9月24日までABCラジオ慶元まさ美のおはようパートナー』内で5:53頃に放送していた[26])なお、このコーナーは事前収録となっており、生島が諸事情で休む場合でもこのコーナーには出演していた。
      • だいにち堂 presents ご長寿スマイルレター」(2016年3月30日 - ) リスナーの祖父・祖母や近所に住む高齢者の元気なエピソードを中心に、リスナー自身からもエピソードとリクエスト曲を募集。その一部を紹介した。
      • カーブス presents 教えてドクター!病気が逃げてく健康習慣」
      • セブンイレブン presents カラダへの想い この手から」(2019年4月3日 - )
      • 「生島ヒロシの美味しい時間」(ハナマルキ提供)(2020年5月6日 - )
      • 「花王リリーフ presents 生島ヒロシのアクティブタイム」(2020年12月2日 - )
      • ホクト presents きのこで菌活!健康 GoGo!!~免疫力アップのカギは“きのこ”~」(2021年3月31日 - 2024年2月)
    • 木曜日
      • 生活情報
      • 証券知識普及プロジェクト Presents イチからはじめる資産運用(2011年9月1日 - 11月24日。関西地区はMBSラジオ制作による企画ネット番組コンちゃんのイチからはじめる資産運用」として日曜 6:00 - 6:10に放送) - リスナーから寄せられた資産運用に関する質問に、ファイナンシャルプランナー大竹のり子が答えていた。アシスタントは田代沙織
      • au ありがとうのメッセージ(2012年4月5日 - 6月29日) - リスナーから、家族や親しい友達、恩師などに対しての感謝のメッセージを、毎月テーマを決めて募集し、そのお便りを生島が朗読した。
      • P&G無添加さらさ えがお日和(2011年10月7日 - 10月28日・2012年1月6日 - 9月28日の期間は金曜に放送、2012年10月4日から木曜に移動、12月27日に終了) - 気象予報士と共に全国のお天気と洗濯指数、天気についての豆知識、また洗濯をする時の裏技を紹介した。
      • いすゞ ぐっ!トラック(2013年4月4日 - 2014年6月26日、関西地区ではABC『慶元まさ美のおはようパートナー』内で企画ネットコーナーとして5:53頃に放送)
      • 再春館製薬所 健康一直線( - 2012年9月は火曜6時台、2012年10月 - 2014年6月は水曜5時台、2014年7月から木曜6時台 - 2025年1月23日) - 健康にまつわる様々な最新情報を専門家へのインタビューを通して検証した。かつては「おはよう定食」内で放送していた「健康広場」も再春館製薬所提供していた。
    • 金曜日
      • クイズ一直線 極初期のころ。前番組の「スピードクイズ」や、過去にテレビ朝日で生島が司会をした「クイズタイムショック」の方式にほぼ習った1問1答形式のもの。正解数に応じ賞金が与えられ、その賞金を倍額に出来る「松竹梅チャンス」というものがあった。
      • 甘栗むいちゃいました 今週末はどこ行こう(2014年10月3日 - 11月28日)
      • 「出かけよう!瞳輝く体験求めて!」
      • AIG損保 presents 知って良かった!明日への備え」
      • ダノンデンシア presents 毎日骨活講座」
      • 明治チョコレート効果 presents 生島ヒロシの健康ライフ」(2019年8月2日 - 2024年9月27日) - ゲストへの事前収録のインタビューコーナー。ゲストは概ね2回、ゲストによっては3回の場合もあった。
  • いすゞ自動車プレゼンツ 檀れい 今日の1ページ(2014年7月1日 - 2024年3月29日)
    • 当番組フルネット前のラジオ大阪は2014年9月26日まで『中西ふみ子のきょうも元気に』内で6:23頃に放送
    • 生島から檀への呼び掛けを合図にスタートすることが多かった(生島の休演日はパーソナリティ代理者は壇に呼び掛けずにコーナータイトルだけ読むことが多かった)。提供クレジットには生島の読み上げによる収録音源、読み上げ中のBGMには「いすゞのトラック」からイントロ音源が使われていた。
  • エンディング
    • 番組開始当初と、日本国内で新型コロナウイルスへの感染が広がり始めた2020年から2023年春頃まで気象予報士がスタジオとは別のブースから天気予報をお知らせしていた。
    • 生島が橋本と河合と舞台の仕事で共演した頃から2023年夏頃まで不定期で「A.B.C-Z橋本良亮です。河合郁人です。生島ヒロシのおはよう一直線」と音楽によるジングルがエンディング前に流れた。2021年3月までは毎週月曜のエンディングに流れた。2023年4月以降は他の時間でも流れていた。
    • 田代が毎月最終週以外の火曜日へ出演した時期には、田代も出演日にエンディングに同席していた。
    • 著名人が残した一言を紹介(田中角栄瀬戸内寂聴相田みつをの詩、江原啓之の著書などから紹介してきた。)
    • 生島の出演時には「Have a Niceday and goodluck!」(月 - 木曜日)や「Have a Nice Weekend and goodluck!」(金曜日)というコールで生放送を終了した。当日出演の気象予報士も一緒にコールすることが多いかった。ただし、「and goodluck!」(または「thank you and goodluck!」)のパートは生島だけで叫んだ。生島の休暇中の際の代理パーソナリティが1人で上記のコールを代わりに担う場合もあった。ただし、放送終了までの時間がほとんど残っていない場合にはコールを割愛した。
      • 生島は、当番組内でも放送されていたマイケア(健康補助食品の通信販売)のCMでも、「Have a Niceday and good…」というフレーズを用いていた(紹介する商品に応じて「…」内の表現をアレンジ)。
  • スペシャルウイークのみ
    • 合言葉でゲット!宝くじプレゼント(ただし2010年4月のスペシャルウィークでは実施せず)
    • 最高6万円GET!生島ヒロシのサイコロ一直線!
      • 毎日1名に現金(1万円 - 6万円)をプレゼント。生島がサイコロを振って出た目の数で金額が決定。スタート当初は応募したリスナーに電話をして正解の合言葉が言えればサイコロを振っていたが、その後応募のメールで正解の合言葉を載せてるリスナーに電話をしてすぐにサイコロを振るシステムに変更した。
  • 全日OP後の占いコーナー(前番組の「朝一番 今日の運勢」(監修:井上象英)の流れをくむ。)
    • おはよう夢占い(監修:リオン陽姿子ほか)
      • 12星座占い。ちなみに前番組の井上監修の運勢コーナーは、12の干支を使った観象学占いであった。
    • 星ひとみ おはよう天星術占い
      • 誕生月占い。現在の「おはようハッピー占い」でもこのフォーマットを使っている。

BGM

  • 5:55のローカル枠に、TBSラジオから裏送りで流れているフィラーBGMは、パーシー・フェイス「Once Upon A Time」で、前番組『榎さんのおはようさん〜!』では、6:01ごろに使われていた(ラジオ福島などはこのBGMに乗せて各地の情報を放送、青森放送などはBGMのみ流れる)。
  • CM中にTBSラジオから裏送りで流れるフィラーBGMには、T-SQUAREの「ROMANTIC CITY」(1991年のアルバム『NEW-S』に収録)を使用している。TBCやMBCではローカルCM枠でACジャパン番宣CMの代わりに流している(主に6時台)。
  • ラジオ福島では5:59と終了直後の6:29に一分間のフィラーBGMを独自で流している(放送されていない土曜日・日曜日でも流しており、土曜日は『土曜朝6時 木梨の会。』内の6:29に、日曜日は平日と同じ5:59・6:29に加え6:59にも流れる)。

過去に使用されたBGM

  • 2007年3月までは、6時の時報後に改めて5時30分のオープニング曲を流していた。同年4月以降は異なるBGMが使われていたが現在は時報後そのまま「ニュースヘッドライン」へ入る。
  • 6:23ごろにあったBGMは、服部克久「恋人達の散歩道(Lovers Walk)」(1991年のアルバム『音楽畑8 La Strada』に収録)だった。
  • 6:25ごろにあったローカル枠のBGMは、リッピントンズ・フィーチャリング・ラス・フリーマン「アスペン(ASPEN)」(1991年のアルバム『カーヴス・アヘッド(CURVES AHEAD)』に収録)。このBGMは関東ローカルで5:57ごろと「おはよう定食」で5:25ごろに放送される「TBSラジオ交通情報」でも使用。なお、TBSラジオではradiko向けの配信をステレオ放送で行っているため、前述の関東ローカルではBGMがそのままステレオ音声で流れるたが、6:25のローカル枠ではモノラル音声となっていた。
  • かつてスペシャルウィークの告知の際には、服部克久「コスタリカ・ハイウエイ(Costa Rica Highway)」(「恋人達の散歩道」と同じ『音楽畑8 La Strada』に収録)が使われることがあった。
  • かつて「おはよう夢占い」と「週末のラッキーカラー」では同じBGMを使用していた。
  • 「Family Mart おとなコンビニ研究所」冒頭のBGMは、ゴンザレス三上(ゴンチチ)の「マルシェの白い熊」だった。

ネット局

要約
視点

KZOOのみ1時間遅れ、他は同時生放送。

現在

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過去

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放送対象地域放送局名放送期間備考
関西広域圏毎日放送(MBS)1998年4月6日 - 2001年3月30日2001年4月期の改編より自社制作番組「あさいちラジオ」を放送するため、当番組のネットを終了した[注釈 16]
ただし、ユニ・チャーム・DHCのCMは放送したため、ラジオ大阪での放送開始までは、一部の例外を除き、事実上企画ネット番組とほぼ同じだった。(ユニ・チャームは5時台[注釈 17]、DHCは6時台[注釈 18][注釈 19][注釈 20]
生島が2014年8月21日の『赤江珠緒 たまむすび』に出演した際、「10月から大阪でもネットされる
と発言し、9月16日にラジオ大阪にて29日から放送開始することが発表された[3]
ロサンゼルス
(アメリカ合衆国)
TJS1998年4月6日 - 2012年3月30日
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ローカル枠の放送状況

ローカル枠2の多くの局では、TBSと同じBGMをそのまま放送していた(一部のネット局を除く)。「檀れい 今日の1ページ」開始に伴い、2014年6月末で廃止されている。

さらに見る 放送地区, ローカル枠1(5:55) ...
放送地区ローカル枠1(5:55)ローカル枠2(6:26)【現在廃止】
関東TBSニュース[注釈 21]
5:57はTBSラジオ交通情報
TBSラジオ交通情報[注釈 22]
北海道道新ニュース・交通情報・天気予報天気予報[注釈 23]
青森TBS裏送りのフィラーBGM[注釈 24]
岩手IBCラジオ番宣CM[注釈 25]フィラー音楽[注釈 26]
宮城TBCニュース・天気天気予報[注釈 23]
秋田健康情報救急箱[注釈 27]
山形YBCからのお知らせ[注釈 28]天気予報[注釈 23]
福島天気予報[注釈 29]
新潟BSNラジオウィークリーチューン
富山「KNB 今週の1曲」[注釈 30]→気象情報
石川リクエスト曲CM
福井「今日は何の日?」[注釈 31]
長野今朝の一曲
山梨山梨県内の今日の予定と話題
農事メモ
山梨県からのお知らせ
静岡静岡新聞ニュース・天気SBSラジオ WAKE UPインフォメーション
中京月曜・火曜・木曜・金曜:CBCスマホからのお知らせ[注釈 32]
水曜:いっしょに歌お!CBCラジオ[注釈 33]
CBC防災一口メモ[注釈 23]
関西生島が出演するマイケア(通信販売)のCM → ラジオ大阪の番宣CM[注釈 34]
和歌山TBS裏送りのフィラーBGM
広島Veryカープ!ハイライト[注釈 35]天気予報[注釈 23]
山口KRYニュース・天気週間天気予報
山陰BSSイベントインフォメーションとCMきょうの暦
岡山天気予報とアナウンサーのトーク
香川「今日は何の日?」[注釈 36]
愛媛TBS裏送りのフィラーBGM
高知「朝の話題」
徳島GOGOクルマガジンCM
福岡RKBラジオショッピングRKBラジオ番宣(『おしゃべり本棚』)
長崎・佐賀交通情報[注釈 37]NBCラジオ番宣
大分CM
熊本みんなの童謡[注釈 38]CM
宮崎MRTラジオパワープレイ 音楽魂
鹿児島「ジャンプアップミュージック」[注釈 39]MBCラジオ番宣
沖縄RBCiラジオ朝のニュース[注釈 40]ACジャパンのCMを2本放送
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生島ヒロシのサタデー・一直線

概要 生島ヒロシのサタデー・一直線, ジャンル ...
生島ヒロシのサタデー・一直線
ジャンル 情報バラエティ番組
放送方式 録音放送
放送期間 2012年10月6日 - 2019年3月30日
放送時間 毎週土曜 5:05 - 6:00(55分)
放送局 TBSラジオ
ネットワーク 関東ローカル
パーソナリティ 生島ヒロシ
出演 内藤裕子
テーマ曲 小林香織「Peridot」
公式サイト 公式サイト
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2012年10月6日から2019年3月30日まで、TBSラジオのみで毎週土曜 5:05 - 6:00に放送された番組。土曜は「聞く週末情報雑誌」をコンセプトとしたもので、週末に楽しむ趣味・レジャーの話題や、日本を代表する経営者・キーマンにインタビューするコーナーがある。録音放送のため、平日と違い気温の実況や天気予報・ニュースのコーナーは設けられていない。歴代のパートナー・コーナー担当出演者は生島企画室所属。

2019年3月2日の放送において、同月一杯での放送終了予定が発表され[27]、同月30日をもって終了した[28]

歴代パートナー

  • 2012年10月 - 2014年8月2日:橋浦多美(ファイナンシャルプランナー)
  • 2014年10月4日 - 2018年3月・7月:寺田理恵子(フリーアナウンサー)
  • 2018年8月:佐分千恵(フリーアナウンサー)
  • 2018年4月 - 6月・9月 - 2019年3月:内藤裕子(フリーアナウンサー)

タイムテーブル

  • 5:05 - オープニング
  • 5:13頃 - サタイチ健康情報
    • 「おはよう一直線」で放送した健康情報のおさらい、または紹介しきれなかった健康情報を紹介する。
  • 5:23頃 - サタイチスペシャル対談(不定期)
    • ゲストをスタジオに招いてのトークコーナー。
  • 5:23頃 - わくわくサタイチナビ(不定期)
    • 週末楽しめる趣味やレジャー情報をお送りする。
  • 5:45頃 - 内藤裕子のカレー一直線
  • 5:57頃 - エンディング
  • コーナーの合間に曲をフルコーラスで流している。
  • 過去のコーナー
    • 健康広場(「おはよう定食」と合わせて週6日の放送をしていた)
    • ピックアップサタイチ
    最近街で話題のキーワードをひとつ取り上げ、その流行はいったいなぜ人気があるのかを、フリーアナウンサーの田代沙織澤田南が調査し、レポートする。
    • サタイチトップの流儀
    ものづくり大国日本をリードする企業経営者や世界で活躍する日本人へのインタビュー。

脚注

外部リンク

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