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11月に行われる秋の高校と大学の日本一決定戦 ウィキペディアから
明治神宮野球大会(めいじじんぐうやきゅうたいかい)は、毎年11月に明治神宮野球場で開催される学生野球のトーナメント大会である。主催は明治神宮と日本学生野球協会。
明治神宮鎮座50年を記念して行われた1970年(昭和45年)の奉納野球が同大会の始まりである。第3回までは大学野球のみであったが、第4回大会から高校野球も加わり、高校と大学の2つの部となり、現在に至っている。
なお、本大会開始の2年前にあたる1968年(昭和43年)秋(11月)には、明治維新百年記念明治神宮野球大会として、大学の部、高校の部、社会人の部がそれぞれ行われている。かつて早春(3月)に実施されていた日本学生野球協会結成記念野球大会(1946年-1963年の17年間毎年開催)が取りやめになって数年経ていたことに加え、この1968年に実施された大会が思いのほか好評だった事が現在の明治神宮野球大会の起草に繋がったとされている。
5回ごとの記念大会に加えて、大会回数の下1桁が1の年は明治神宮鎮座○○年、同じく2・7の年は明治神宮外苑創建○○年、3の年は明治天皇御生誕○○年、9の年は明治維新○○年の記念大会として行われる(出場枠の増枠はなし)。よって通常の大会として行われるのは大会回数の下1桁が4、6、8の年に限られている。
全日本大学野球連盟の協力の下に全国各地の大学野球リーグの秋季大会の優勝チームなどの中から11チームが参加してトーナメントで行われる。大学野球の成立経緯の事情に加えて、神宮球場主催による招待大会という色合いが濃いため、以前から神宮球場を主会場にしている東京六大学野球連盟と東都大学野球連盟のみは単独出場枠を持つ(第35回大会以前はその他にも単独枠連盟があった)。他の代表に関しては地域単位で複数連盟間での代表決定戦が実施されている。
春季の全日本大学野球選手権大会(他スポーツ競技でのインカレに相当)と合わせて大学野球の春秋の2大全国大会となっているが、出場校の数からしても、あくまで全日本大学野球選手権大会が大学野球の第一の全国大会としている[1]。しかし、全日本大学野球選手権と明治神宮大会の出場校数枠を比較すると選抜高校野球(出場校32校程度)と同じで神宮大会に出場するには出場校数枠が少なく数々の代表決定戦(リーグ戦・トーナメント戦など)に勝利しなければ出場できない狭い門で地域の大学(東京六大学・東都大学野球連盟以外の大学)にとっては大学野球選手権大会に匹敵する名誉な大会である。またリーグ優勝校でなくとも上位校は代表決定戦に進出し出場機会がある地域もある。全日本大学選手権は東京ドーム併用(2005年から)だが、本大会は大学野球の聖地・神宮球場で全試合を行う(第二球場併用の時期もあった)。
初期の頃は、全日本大学野球選手権大会と全く同じ出場枠であったり、選手権優勝校招待枠があったり、東京六大学野球連盟や東都大学野球連盟の両連盟からは2校以上の出場枠があったりなど、その年度により開催内容が度々変更されたが、8回大会で8校制に、さらに11回大会から10代表制度になった。
この11回大会(1980年)での改編では、新たな単独出場枠が設定された一方で毎回の出場権が消滅してしまい隔年でしか代表権がないという特異な出場枠の地区も一部で誕生した。
その後、地方での強豪校の台頭に伴い、その方法への不満が高まり、次第に地区主導での見直しが始まった。その結果、当該連盟同士の合意の下で代表決定戦制度が順次復活していき(地区により導入年度は異なる。北海道東北5連盟では1987年、中四国3連盟は1992年、九州3連盟は1994年)、2005年度の第36回大会からは隔年招待枠が全廃となり、これにより全ての連盟に毎回の出場の機会が開け今日に至っている(代表枠変遷の項も参照)。
出場校数とトーナメント表の構成の関係で、11枠中5枠分が2回戦から、残る6枠分が1回戦からとなる。
シード的な扱いを含め、代表枠別に以下の特徴がある。
(2005年の代表枠再編以後)
以下の順番で割り当て上の調整を行なっている。
なお、関東・関西の同地区同士が対戦しないなどの考慮は特に行なわれていない。従って、これらにより、現行のトーナメント表上で完全なフリー抽選となるのは、初戦が1回戦からとなる4枠分と初戦が2回戦からとなる1枠の合計5枠分に割り当てられる北海道地区2連盟・東北地区3連盟・北陸東海地区3連盟・中国四国地区3連盟・九州地区3連盟の5代表分となる。
実質的な新人戦トーナメントである全国の各秋季地区大会で優勝した10チーム(各地区から1校ずつ。ただし東京都は東京地区として他の関東地区と切り離した単独の出場枠)によってトーナメントを行い、優勝チーム所属地区は翌年の選抜高等学校野球大会の出場枠(神宮大会枠)を1つ多く獲得できる。
第4回大会から始まった高校の部であるが、2001年の第32回大会までは前述した様な神宮大会枠の恩恵等は全くなく、初期を除く長い間代表校も8校制で全国全てからの出場枠があるわけでもなかった(代表枠変遷の項も参照)。また、地区によってはその代表校が必ずしも地区大会優勝校ではなく、秋季県大会4位校や、春夏通じて全国大会出場歴のない高校を当てるなどその取り組み姿勢はまちまちなものであった。しかし、地区大会優勝校の招待や神宮大会枠の設置等、運営方法が改善され、チャンピオンシップ大会として確立された。
なお、高校の部の前史としては、1924年-1943年に明治神宮中等野球大会が開催され、1951年には単発にその年の秋季地区大会を制した各校を招待して明治神宮野球場で開催(高等学校野球 地区代表大会、優勝:日大三高)し、前述の通りに1968年開催の記念大会には高校の部としての開催(優勝:日体荏原高等学校)があった。これらの前史の大会運営関係者としての経験や記憶が、第4回大会から現在まで続く形での高校の部設立に繋がった。
以下、2023年(第54回大会)現在の各地区の代表決定戦。
※上記した地区編成は全日本大学野球連盟での同時期の組織運営編成に準じる。
※表記の校名については、判断しやすい略称を使用し、判断が難しいと思われるものについては省略形ではないフル記載に近い形の名称を用いている。
※★…優勝校、●…準優勝校、△▽…その他のベスト4進出校(△が優勝校・▽が準優勝校との対戦チーム)。
※空欄は地区内の代表決定戦で敗退などで本大会への出場校なし。
※"‐"は当該大会の出場権なし。
※【所属連盟】は現在の連盟名称。後年に移籍したチームは当時の連盟で表示。(改称歴のある連盟についても現在の連盟欄で表示)。
※結成創設年月は連盟史として公式に出しているものに従っているので、表ではその結成以前に母体となった連盟や組織があった場合はその系譜に沿った表示を採用。
年 | 回 | 所属連盟 (結成創設年月) | 出 場 校 数 | 備考 (※解説) | |||||||||||||||||||||||||
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北海道 (1990.2) | 札幌 (1990.2) | 北東北 (1991.4) | 南東北 (1991.10) | 仙台六 (1970.4) | 関甲新 (1993.4) | 千葉県 (1952.7) | 東京新 (1952.4) | 神奈川 (1949.4) | 首都 (1964.6) | 東都 (1931.4) | 東京六 (1925.9) | 北陸 (1968.4) | 東海 (1975.4) | 愛知 (1949.10) | 関西学生 (1982.2) | 関西六 (1982.2) | 京滋 (1950.10) | 近畿 (1948.4) | 阪神 (1955.4) | 広島六 (1967.4) | 中国 (1974.3) | 四国 (1949.4) | 九州六 (1957.4) | 福岡六 (1971.10) | 九州 (1952.1) | ||||
当時の代表枠→ | 北海道地区 | 北部地区 | 東部地区 | 東京新 | 神奈川五 | 首都 | 東都 | 東京六 | 中部地区 | 愛知 | 関西連合・関西六 | 広島六 | 西部地区 | 九州六 | 九州地区 | ||||||||||||||
(東北) | (仙台六) | ||||||||||||||||||||||||||||
1970年 (昭和45年) | 1 | 札幌大 | 東北工業大 | ▽千葉商科大 | 日本大農獣医 | 神奈川大 | ★東海大 | 中央大 | 法政大 | 福井工業大 | ●中京大 | △関西大 | 広島商科大 | 愛媛大 | 八幡大 | 福岡工業大 | 15 | ||||||||||||
1971年 (昭和46年) | 2 | 北海道産業短大 | 東北学院大 | 東邦大 | 東京学芸大 | 関東学院大 | ▽東海大 | ★日本大 | 慶應大 | 福井工業大 | 愛知工業大 | △関西大 | 広島商科大 | 香川大 | 福岡大 | 九州産業大 | 16 | ||||||||||||
●亜細亜大 | |||||||||||||||||||||||||||||
代表枠の改編→ | 北海道・東北地区 | 関東地区 | 中京地区 | 中国・四国地区 | 九州地区 | ||||||||||||||||||||||||
北海道地区 | 北部地区 | 東部地区 | 東京新 | 中部地区 | 愛知 | 広島六 | 西部地区 | 九州六 | 九州地区 | ||||||||||||||||||||
(東北) | (仙台六) | ||||||||||||||||||||||||||||
1972年 (昭和47年) | 3 | 札幌大 | 千葉商科大 | 関東学院大 | 東海大 | 駒澤大 中央大 | 明治大 慶應大 △早稲田大 ●法政大 | 中京大 | ★関西大 | 松山商科大 | ▽久留米大 | 14 | |||||||||||||||||
代表枠の改編→ | 関東地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
東部地区 | 東京新 | 神奈川五 | 首都 | ||||||||||||||||||||||||||
1973年 (昭和48年) | 4 | 旭川大 | △神奈川大 | ★駒澤大 | ▽明治大 | 愛知工業大 | ●同志社大 | 近畿大工 | 久留米大 | 8 | |||||||||||||||||||
1974年 (昭和49年) | 5 | 北海道産業短大 | 日本体育大 | ★中央大 | ●法政大 | 愛知工業大 | △同志社大 | 広島経済大 | ▽福岡大 | 8 | |||||||||||||||||||
代表枠の改編→ | (中部地区) | ||||||||||||||||||||||||||||
中部地区 | 愛知 | ||||||||||||||||||||||||||||
1975年 (昭和50年) | 6 | 札幌大 | △日本体育大 | 日本大 ●駒澤大 | ★明治大 ▽法政大 | 名城大 | 近畿大 | 広島大 | 福岡大 | 10 | |||||||||||||||||||
1976年 (昭和51年) | 7 | 北海学園大 | 東海大 | △駒澤大 ▽東洋大 | ★法政大 | 福井工業大 | 近畿大 | 近畿大工 | 福岡大 | 10 | |||||||||||||||||||
●早稲田大 | |||||||||||||||||||||||||||||
1977年 (昭和52年) | 8 | △札幌大 | ●東海大 | ▽駒澤大 | ★法政大 | 中京大 | 大阪商業大 | 近畿大工 | 久留米大 | 8 | |||||||||||||||||||
1978年 (昭和53年) | 9 | 札幌大 | ▽東海大 | ●東洋大 | △早稲田大 | 愛知工業大 | ★同志社大 | 徳山大 | 九州共立大 | 8 | |||||||||||||||||||
1979年 (昭和54年) | 10 | 東北福祉大 | ▽東海大 | 国士舘大 | ★明治大 | ●名城大 | 同志社大 | 広島大 | △九州産業大 | 8 | |||||||||||||||||||
当時の代表枠→ | 北海道地区 | 北部地区 | 東部地区 | 東京新 | 神奈川六 | 首都 | 中部地区 | 愛知 | 広島六 | 西部地区 | 九州六 | 九州地区 | |||||||||||||||||
(東北) | (仙台六) | ||||||||||||||||||||||||||||
1980年 (昭和55年) | 11 | 札幌大 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 流通経済大 | ▽関東学院大 | ★日本体育大 | ●亜細亜大 | △法政大 | ‐ | ‐ | 名城大 | 大阪経済大 | 近畿大工 | ‐ | ‐ | 福岡大 | ‐ | ‐ | 10 | ||||||
1981年 (昭和56年) | 12 | ‐ | 東北福祉大 | 東邦大 | ‐ | ‐ | ▽日本体育大 | ●専修大 | ★法政大 | 福井工業大 | 中京大 | △近畿大 | ‐ | 松山商科大 | ‐ | 九州産業大 | 10 | ||||||||||||
代表枠の改編→ | 関西地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
1982年 (昭和57年) | 13 | 北海学園大 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 流通経済大 | ▽関東学院大 | ★東海大 | 専修大 | △早稲田大 | ‐ | ‐ | 中京大 | ‐ | ●大阪商業大 | ‐ | ‐ | ‐ | 広島大 | ‐ | ‐ | 八幡大 | ‐ | ‐ | 10 | ||
1983年 (昭和58年) | 14 | ‐ | 東北福祉大 | 千葉商科大 (※) | ‐ | ‐ | ★東海大 | ●駒澤大 | △法政大 | 福井工業大 | 名城大 | ▽同志社大 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 徳山大 | ‐ | 九州産業大 | 10 | (※)リーグ戦2位 | |||||||
1984年 (昭和59年) | 15 | 札幌大 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 流通経済大 | 関東学院大 | ▽日本体育大 | ★駒澤大 | 明治大 | ‐ | ‐ | 愛知学院大 | ‐ | △大阪学院大 | ‐ | ‐ | ‐ | ●近畿大工 | ‐ | ‐ | 八幡大 | ‐ | ‐ | 10 | ||
1985年 (昭和60年) | 16 | ‐ | 東北福祉大 | 千葉工業大 | ‐ | ‐ | 東海大 | 駒澤大 | ★慶應大 | △福井工業大 | ●愛知工業大 | ▽近畿大 | ‐ | 徳山大 | ‐ | 九州東海大 | 10 | ||||||||||||
1986年 (昭和61年) | 17 | △札幌大 | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | ‐ | 流通経済大 | ▽神奈川大 | 帝京大 | ●駒澤大 | 明治大 | ‐ | ‐ | ★愛知工業大 | 立命館大 | 近畿大工 | ‐ | ‐ | 八幡大 | ‐ | ‐ | 10 | ||||||
代表決定戦導入→ (代表枠の改編) | 北海道・東北地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
北海道地区 | 北部地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
(東北) | (仙台六) | ||||||||||||||||||||||||||||
1987年 (昭和62年) | 18 | 東北福祉大 | 中央学院大 | ‐ | ‐ | ★筑波大 | △東洋大 | ●法政大 | 福井工業大 | ▽愛知学院大 | 近畿大 | ‐ | 岡山商科大 | ‐ | 九州産業大 | 10 | |||||||||||||
1988年 (昭和63年) | 19 | 昭和天皇御不例のため開催中止 | - | ||||||||||||||||||||||||||
1989年 (平成元年) | 20 | ▽東北福祉大 | ‐ | ‐ | 流通経済大 | 関東学院大 | 日本体育大 | 青山学院大 | ●立教大 | ‐ | ‐ | 愛知学院大 | ★近畿大 | 近畿大工 | ‐ | ‐ | △九州国際大 | ‐ | ‐ | 10 | |||||||||
1990年 (平成2年) | 21 | ▽東北福祉大 | 国際武道大 | ‐ | ‐ | 日本体育大 | △亜細亜大 | ●立教大 | 福井工業大 | 名古屋商科大 | ★同志社大 | ‐ | 徳山大 | ‐ | 九州産業大 | 10 | |||||||||||||
地区内編成の改編→ | 北海道・東北地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
北海道地区 | 東北地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
北東北 | 南東北地区 | ||||||||||||||||||||||||||||
1991年 (平成3年) | 22 | ▽東北福祉大 | ‐ | ‐ | ●流通経済大 | 神奈川大 | 東海大 | 駒澤大 | △慶應大 | ‐ | ‐ | ★愛知学院大 | 大阪経済大 | 広島経済大 | ‐ | ‐ | 九州国際大 | ‐ | ‐ | 10 | |||||||||
代表決定戦導入→ (代表枠の改編) | 西部地区・広島六 | ||||||||||||||||||||||||||||
1992年 (平成4年) | 23 | 東北福祉大 | 国際武道大 | ‐ | ‐ | ●東海大 | ▽日本大 | ★慶應大 | 福井工業大 | 愛知学院大 | △佛教大 | 徳山大 | ‐ | 九州共立大 | 10 | ||||||||||||||
1993年 (平成5年) | 24 | 東北福祉大 | ‐ | ‐ | ▽流通経済大 | 関東学院大 | △日本体育大 | ★駒澤大 | ●早稲田大 | ‐ | ‐ | 名古屋商科大 | 同志社大 | 広島経済大 | 福岡大 | ‐ | ‐ | 10 | |||||||||||
代表決定戦導入→ と代表枠の改称 | (北海道東北5連盟) | (北関東・千葉県2連盟) | (東海・北陸2連盟) | (関西5連盟) | (中四国3連盟) | 九州3連盟 | |||||||||||||||||||||||
1994年 (平成6年) | 25 | 東北福祉大 | 国際武道大 | ‐ | ‐ | △東海大 | ●青山学院大 | 法政大 | 福井工業大 | 名城大 | ▽大阪学院大 | ★東亜大 | 九州東海大(※1) | 10 | (※1)リーグ戦2位 | ||||||||||||||
1995年 (平成7年) | 26 | 青森大 | ‐ | ‐ | 創価大 | 関東学院大 | △日本体育大 | ●青山学院大 | ★明治大 | ‐ | ‐ | 愛知学院大 | ▽近畿大 | 広島経済大 | 九州国際大 | 10 | |||||||||||||
連盟・代表枠の改称→ | (関甲新・千葉県2連盟) | ||||||||||||||||||||||||||||
1996年 (平成8年) | 27 | ●東北福祉大 | 国際武道大 | ‐ | ‐ | 筑波大 | 亜細亜大 | ★明治大 | 朝日大 | △愛知工業大 | 阪南大 | ▽東亜大 | 九州国際大(※1) | 10 | (※1)リーグ戦2位 | ||||||||||||||
地区内編成の改編→ | 北海道東北5連盟 | ||||||||||||||||||||||||||||
北海道 | 札幌 | 北東北 | 南東北地区 | ||||||||||||||||||||||||||
1997年 (平成9年) | 28 | 東北福祉大 | ‐ | ‐ | ▽創価大 | 関東学院大 | 帝京大 | △駒澤大 | ●法政大 | ‐ | ‐ | 中京大 | ★近畿大 | 東亜大 | 九州共立大 | 10 | |||||||||||||
1998年 (平成10年) | 29 | ●東北福祉大 | 国際武道大 | ‐ | ‐ | 日本体育大 | ★亜細亜大 | ▽法政大 | 松阪大 | 愛知学院大 | △近畿大 | 東亜大 | 九州共立大 | 10 | |||||||||||||||
地区内編成の改編→ | 北海道東北5連盟 | ||||||||||||||||||||||||||||
北海道 | 札幌 | 北東北 | 南奥羽 | 仙台六 | |||||||||||||||||||||||||
1999年 (平成11年) | 30 | 東北福祉大 | ‐ | ‐ | 創価大 | 神奈川大 | ●東海大 | △青山学院大 | ▽立教大 | ‐ | ‐ | 愛知工業大 | 立命館大 | 東亜大 | ★九州共立大 | 10 | |||||||||||||
2000年 (平成12年) | 31 | 東北福祉大 | 国際武道大 | ‐ | ‐ | ●東海大 | ▽東洋大 | ★慶應大 | 金沢学院大 | 愛知学院大 | △龍谷大 | 徳山大 | 九州共立大 | 10 | |||||||||||||||
連盟の改称→ | 北海道東北5連盟 | ||||||||||||||||||||||||||||
(南東北) | |||||||||||||||||||||||||||||
2001年 (平成13年) | 32 | △東北福祉大 | ‐ | ‐ | 流通経済大 | 関東学院大 | ●城西大 | ★駒澤大 | 慶應大 | ‐ | ‐ | ▽愛知学院大 | 近畿大 | 徳山大 | 福岡大 | 10 | |||||||||||||
2002年 (平成14年) | 33 | ●東北福祉大 | 中央学院大 | ‐ | ‐ | 東海大 | ★亜細亜大 | ▽早稲田大 | 岐阜聖徳 学園大 | 愛知学院大 | 大阪体育大 | 広島大 | △九州国際大 | 10 | |||||||||||||||
2003年 (平成15年) | 34 | 東北福祉大 | ‐ | ‐ | 創価大 | ●神奈川大 | 城西大 | ▽青山学院大 | △早稲田大 | ‐ | ‐ | 中京大 | 龍谷大 | ★東亜大 | 九州国際大 (※1) | 10 | (※1)リーグ戦2位 | ||||||||||||
2004年 (平成16年) | 35 | 八戸大 | ▽上武大 | ‐ | ‐ | △日本体育大 | 中央大 | ●慶應大 | 朝日大 | 愛知大 | 佛教大 | ★東亜大 | 九州産業大 | 10 | |||||||||||||||
代表決定戦導入→ (代表枠の改編) | 関東5連盟 | 東海・北陸3連盟 | |||||||||||||||||||||||||||
2005年 (平成17年) | 36 | ●東北福祉大 | 創価大*1 | 東海大*2 | 青山学院大 | ▽法政大 | △愛知学院大 | 近畿大*1 | 大阪体育大*2 | 東亜大 | ★九州産業大 | 10 | |||||||||||||||||
2006年 (平成18年) | 37 | 東北福祉大 | 上武大*1 | 筑波大*2 | ★亜細亜大 | ●早稲田大 | 愛知学院大 | ▽近畿大*1 | 大阪産業大*2 | 東亜大 | △九州産業大 | 10 | |||||||||||||||||
2007年 (平成19年) | 38 | ▽八戸大 | △上武大*1 | 東海大*2 | ★東洋大 | ●早稲田大 | 中京大(※1) | 大阪経済大*2 | 関西国際大*1 | 東亜大 | 九州産業大 | 10 | (※1)リーグ戦2位 | ||||||||||||||||
2008年 (平成20年) | 39 | ●東北福祉大 | 常磐大*2(※1) | 創価大*1 | ★東洋大 | ▽早稲田大 | 愛知学院大 | △立命館大*1 | 佛教大*2 | 近畿大工 | 福岡大 | 10 | (※1)リーグ戦2位 | ||||||||||||||||
代表枠の改編→ | 北海道2連盟 | 東北3連盟 | |||||||||||||||||||||||||||
2009年 (平成21年) | 40 | 函館大 | 東北福祉大 | ●上武大*1 | 創価大*2 | ★立正大 | ▽明治大 | 愛知学院大 | △佛教大*1 | 関西国際大*2 | 徳山大 | 九州産業大 | 11 | ||||||||||||||||
2010年 (平成22年) | 41 | 東京農業大 生産 | 八戸大 | △神奈川大 *2(※1) | ●東海大*1 | 國學院大 | ★早稲田大 | 愛知学院大 | 龍谷大*2 | 関西国際大*1 | 環太平洋大 | ▽九州産業大 | 11 | (※1)リーグ戦2位 | |||||||||||||||
2011年 (平成23年) | 42 | 函館大 | △東北福祉大 | ▽創価大*1 | 桐蔭横浜大 *2 | 亜細亜大 | ★明治大 | ●愛知学院大 | 佛教大*2 | 大阪体育大*1 | 福山大 | 九州共立大 | 11 | ||||||||||||||||
2012年 (平成24年) | 43 | 道都大 | ▽富士大 | 国際武道大 *1 | ★桐蔭横浜大 *2 | △亜細亜大 | ●法政大 | 三重中京大 | 京都学園大*2 | 大阪体育大*1 | 松山大 | 福岡大 | 11 | ||||||||||||||||
2013年 (平成25年) | 44 | 道都大 | 八戸学院大 (※1) | 上武大*2 | △桐蔭横浜大 *1 | ★亜細亜大 | ●明治大 | 中部学院大 | 関西学院大*2 | ▽大阪商業大*1 | 近畿大工 | 福岡大 | 11 | (※1)八戸大から改称 | |||||||||||||||
2014年 (平成26年) | 45 | △東京農業大 北海道オホーツク(※1) | 富士大 | 上武大*1 | ▽創価大 | ★駒澤大 | ●明治大 | 中部学院大 | 関西大*1 | 京都産業大*2 | 徳山大 | 九州産業大 | 11 | (※1)東京農業大生物産業学部から改称 | |||||||||||||||
2015年 (平成27年) | 46 | 道都大 | 東北福祉大 | ▽上武大*2 | △東海大*1 | ★亜細亜大 | ●早稲田大 | 愛知大 | 立命館大*2 | 天理大*1 | 環太平洋大 | 九州国際大 | 11 | ||||||||||||||||
2016年 (平成28年) | 47 | 東海大 北海道 | 富士大 | △上武大*2 | ●桜美林大*1 | ▽日本大 | ★明治大 | 名城大 | 関西大*1 | 大阪体育大*2 | 環太平洋大 | 日本文理大 | 11 | ||||||||||||||||
2017年 (平成29年) | 48 | ●星槎道都大(※1) | 富士大 | 創価大 | ★日本体育大 | △東洋大 | 慶應大 | 名城大 | 関西大*2 | 大阪商業大*1 | ▽環太平洋大 | 九州共立大 | 11 | (※1)道都大から改称 | |||||||||||||||
2018年 (平成30年) | 49 | 函館大 | 東日本国際大 | 創価大 | 筑波大 | ★立正大 | 法政大 | 中部学院大 | ▽近畿大*1 | △関西国際大*2 | ●環太平洋大 | 九州共立大 | 11 | ||||||||||||||||
2019年 (令和元年) | 50 | 東海大札幌 | 東北福祉大 | △城西国際大*1 | ▽東海大*2 | 中央大 | ★慶應大 | 金沢学院大(※1) | ●関西大*1 | 大阪商業大*2 | 広島経済大 | 九州産業大 | 11 | (※1)リーグ戦2位 | |||||||||||||||
2020年 (令和2年) | 51 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため開催中止 | - | ||||||||||||||||||||||||||
2021年 (令和3年) | 52 | 東京農業大 北海道オホーツク | 仙台大 | ★中央学院大*1 | ▽神奈川大*2 | △國學院大 | ●慶應大 | 中部学院大 | 龍谷大*2 | 佛教大*1 | 近畿大工 | 九州産業大 | 11 | ||||||||||||||||
2022年 (令和4年) | 53 | 東京農業大 北海道オホーツク | 仙台大 | 上武大*1 | 国際武道大*2 | ●國學院大 | ★明治大 | △名城大 | 関西大*2 | ▽大阪商業大*1 | 環太平洋大 | 九州共立大 | 11 | ||||||||||||||||
2023年 (令和5年) | 54 | 東京農業大 北海道オホーツク | ▽富士大(※1) | 上武大*1 | △日本体育大*2 | ⚫︎青山学院大 | ★慶應大 | 中部学院大 | 大阪商業大*2 | 天理大*1 | 環太平洋大 | 日本文理大 | 11 | (※1)リーグ戦2位 | |||||||||||||||
年 | 回 | 北海道 (1990.2) | 札幌 (1990.2) | 北東北 (1991.4) | 南東北 (1991.10) | 仙台六 (1970.4) | 関甲新 (1993.4) | 千葉県 (1952.7) | 東京新 (1952.4) | 神奈川 (1949.4) | 首都 (1964.6) | 東都 (1931.4) | 東京六 (1925.9) | 北陸 (1968.4) | 東海 (1975.4) | 愛知 (1949.10) | 関西 (1982.2) | 関西六 (1982.2) | 京滋 (1950.10) | 近畿 (1948.4) | 阪神 (1955.4) | 広島六 (1967.4) | 中国 (1974.3) | 四国 (1949.4) | 九州六 (1957.4) | 福岡六 (1971.10) | 九州 (1952.1) | 出 場 校 数 | 備考 (※解説) |
所属連盟 (結成創設年月) |
※( )内は所属地区。高校の部は第4回大会から。
開催年 | 回 | 校数 | 優勝校 | スコア | 準優勝校 | 備考 |
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1973年 | 4 | 10 | 若狭(北信越・福井) | 3x - 2 | 平安(近畿・京都) | 延長11回 |
1974年 | 5 | 10 | 福井商(北信越・福井) | 2 - 1 | 日大山形(東北・山形) | |
1975年 | 6 | 10 | 徳島商(四国・徳島) | 5 - 0 | 自動車工(中部・静岡) | |
1976年 | 7 | 10 | 早稲田実(東京) | 13 - 5 | 大田(中国・島根) | |
1977年 | 8 | 10 | 東北(東北・宮城) | 3 - 1 | 高知商(四国・高知) | |
1978年 | 9 | 10 | 柳川商(九州・福岡) | 12 - 2 | 市神港(近畿・兵庫) | |
1979年 | 10 | 10 | 東海大三(北信越・長野) | 3 - 2 | 鳴門(四国・徳島) | |
1980年 | 11 | 10 | 星稜(北信越・石川) | 4 - 1 | 早稲田実(東京) | |
1981年 | 12 | 10 | 明徳(四国・高知) | 3 - 1 | 大府(中部・愛知) | |
1982年 | 13 | 8 | 東北(東北・宮城) | 4 - 0 | 尽誠学園(四国・香川) | |
1983年 | 14 | 8 | 岩倉(東京) | 5 - 0 | 京都商(近畿・京都) | |
1984年 | 15 | 8 | 国学院久我山(東京) | 10 - 1 | 松商学園(北信越・長野) | |
1985年 | 16 | 8 | 松商学園(北信越・長野) | 12 - 4 | 帝京(東京) | |
1986年 | 17 | 8 | 帝京(東京) | 10 - 8 | 愛知(東海・愛知) | |
1987年 | 18 | 8 | 堀越(東京) | 3x - 2 | 明石(近畿・兵庫) | 延長11回 |
1988年 | 19 | 昭和天皇御不例のため開催中止 | ||||
1989年 | 20 | 8 | 東北(東北・宮城) | 2 - 0 | 帝京(東京) | |
1990年 | 21 | 8 | 国士舘(東京) | 11 - 3 | 木本(東海・三重) | |
1991年 | 22 | 8 | 星稜(北信越・石川) | 13 - 8 | 帝京(東京) | |
1992年 | 23 | 8 | 世田谷学園(東京) | 12 - 8 | 東海大相模(関東・神奈川) | |
1993年 | 24 | 8 | 東北(東北・宮城) | 5 - 2 | 拓大一(東京) | |
1994年 | 25 | 8 | 創価(東京) | 6 - 3 | 星稜(北信越・石川) | |
1995年 | 26 | 8 | 帝京(東京) | 7 - 3 | 福井商(北信越・福井) | |
1996年 | 27 | 8 | 上宮(近畿・大阪) | 8 - 7 | 春日部共栄(関東・埼玉) | |
1997年 | 28 | 8 | 横浜(関東・神奈川) | 5 - 3 | 沖縄水産(九州・沖縄) | |
1998年 | 29 | 8 | 日南学園(九州・宮崎) | 10x - 9 | 日大三(東京) | 延長12回 |
1999年 | 30 | 10 | 四日市工(東海・三重) | 14x - 13 | 敦賀気比(北信越・福井) | |
2000年 | 31 | 10 | 東福岡(九州・福岡) | 8 - 0 | 尽誠学園(四国・香川) | |
2001年 | 32 | 10 | 報徳学園(近畿・兵庫) | 10 - 1 | 関西(中国・岡山) | |
2002年 | 33 | 10 | 中京(東海・岐阜) | 8 - 6 | 延岡学園(九州・宮崎) | |
2003年 | 34 | 10 | 愛工大名電(東海・愛知) | 6 - 4 | 大阪桐蔭(近畿・大阪) | 延長10回 |
2004年 | 35 | 10 | 柳ヶ浦(九州・大分) | 8 - 2 | 愛工大名電(東海・愛知) | |
2005年 | 36 | 10 | 駒大苫小牧(北海道) | 5 - 0 | 関西(中国・岡山) | |
2006年 | 37 | 10 | 高知(四国・高知) | 10 - 5 | 報徳学園(近畿・兵庫) | |
2007年 | 38 | 10 | 常葉菊川(東海・静岡) | 5 - 4 | 横浜(関東・神奈川) | |
2008年 | 39 | 10 | 慶応(関東・神奈川) | 8 - 6 | 天理(近畿・奈良) | |
2009年 | 40 | 10 | 大垣日大(東海・岐阜) | 10 - 9 | 東海大相模(関東・神奈川) | |
2010年 | 41 | 10 | 日大三(東京) | 4 - 1 | 鹿児島実(九州・鹿児島) | |
2011年 | 42 | 10 | 光星学院(東北・青森) | 6 - 5 | 愛工大名電(東海・愛知) | |
2012年 | 43 | 10 | 仙台育英(東北・宮城) | 12 - 4 | 関西(中国・岡山) | |
2013年 | 44 | 10 | 沖縄尚学(九州・沖縄) | 9 - 8 | 日本文理(北信越・新潟) | |
2014年 | 45 | 10 | 仙台育英(東北・宮城) | 4 - 1 | 浦和学院(関東・埼玉) | |
2015年 | 46 | 10 | 高松商(四国・香川) | 8 - 3 | 敦賀気比(北信越・福井) | |
2016年 | 47 | 10 | 履正社(近畿・大阪) | 11 - 6 | 早稲田実(東京) | |
2017年 | 48 | 10 | 明徳義塾(四国・高知) | 4 - 0 | 創成館(九州・長崎) | |
2018年 | 49 | 10 | 札幌大谷(北海道) | 2 - 1 | 星稜(北信越・石川) | |
2019年 | 50 | 10 | 中京大中京(東海・愛知) | 4 - 3 | 健大高崎(関東・群馬) | |
2020年 | 51 | 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため開催中止 | ||||
2021年 | 52 | 10 | 大阪桐蔭(近畿・大阪) | 11 - 7 | 広陵(中国・広島) | |
2022年 | 53 | 10 | 大阪桐蔭(近畿・大阪) | 6 - 5 | 広陵(中国・広島) | |
2023年 | 54 | 10 | 星稜(北信越・石川) | 3 – 1 | 作新学院(関東・栃木) |
※集計データは2023年大会終了時点のもの。同数での記順は戦績の古い順。
※( ) 内は準優勝回数。
※優勝2回以上についてのみ。
※代表枠の所属変遷のある連盟については現在の連盟にて計上。
連盟 | 優勝回数 | 準優勝回数 |
---|---|---|
東都大学野球連盟 | 16 | 11 |
東京六大学野球連盟 | 16 | 16 |
首都大学野球連盟 | 6 | 7 |
関西学生野球連盟 | 5 | 2 |
中国地区大学野球連盟 | 3 | 1 |
愛知大学野球連盟 | 2 | 4 |
福岡六大学野球連盟 | 2 | 0 |
神奈川大学野球連盟 | 1 | 1 |
千葉県大学野球連盟 | 1 | 0 |
仙台六大学野球連盟 | 0 | 5 |
東京新大学野球連盟 | 0 | 1 |
関西六大学野球連盟 | 0 | 1 |
広島六大学野球連盟 | 0 | 1 |
関甲新学生野球連盟 | 0 | 1 |
札幌学生野球連盟 | 0 | 1 |
※優勝についてのみ。前身校時代を含む。
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データは2019年までの歴代49大会延べ495出場校中のもの。また特記以外は未勝利。
※この項目は全日本大学野球選手権大会について全日本大学野球連盟が発行の記録集にも掲載されているもので、2大全国大会である両大会の記録対比としての意味で記載。
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