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株式会社囲碁将棋チャンネルが運営する衛星基幹放送事業者 ウィキペディアから
囲碁・将棋チャンネル(いご・しょうぎチャンネル)は、囲碁と将棋に特化したBSおよびCSのチャンネル、株式会社囲碁将棋チャンネルが運営する衛星基幹放送事業者。
本社及び竜星スタジオがある日本棋院会館 | |
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒102-0076 東京都千代田区五番町7-2 日本棋院会館B1F |
設立 | 1990年8月2日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 8010001076254 |
事業内容 |
■衛星基幹放送事業 ■放送・通信配信事業 ■デジタルコンテンツサービス企画、開発 ■放送事業に関するコンサルテーション ■イベント事業 ■番組制作事業 ■インバウンド事業 ■EC事業 ■アプリ開発事業 ■インターネット配信サービス事業 ■ゲーム事業など |
代表者 | 代表取締役社長 倉元健児 |
資本金 | 8,800万円 |
従業員数 | 50人 |
主要株主 |
東北新社 88.6%(同社の連結子会社) 伊藤忠商事 5.7% 日本棋院 5.7% 日本将棋連盟 5.7% |
外部リンク |
www |
囲碁・将棋チャンネル 囲碁・将棋チャンネルHD | |
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基本情報 | |
運営(番組供給)事業者 | 株式会社囲碁将棋チャンネル |
放送(配信)開始 | 1991年10月1日 |
HD放送(配信)開始 | 2012年10月1日 |
ジャンル | 教育 |
放送内容 | 囲碁・将棋の対戦、棋界情報、講座など |
視聴可能世帯数 | 約721万世帯(2018年1月末現在) |
アナログ放送(CS、放送終了) | |
プラットフォーム | スカイポートTV |
放送事業者 | 株式会社囲碁将棋チャンネル |
チャンネル番号 | S-18ch |
放送開始 | 1996年1月1日 |
放送終了 | 1998年9月30日 |
衛星基幹放送(東経110度CS放送) | |
プラットフォーム | スカパー! |
放送事業者 | 株式会社囲碁将棋チャンネル |
チャンネル番号 | Ch.363(SD16:9) |
物理チャンネル | CS2-ND6 |
放送開始 | 2012年10月1日※ |
スカパー!プレミアムサービス | |
放送事業者 | 株式会社スカパー・エンターテイメント |
チャンネル番号 | Ch.521(HD) |
放送開始 | 2012年10月1日 |
スカパー!プレミアムサービス(標準画質) | |
放送事業者 | 株式会社囲碁将棋チャンネル |
チャンネル番号 | Ch.320 |
放送開始 | 1996年10月1日 |
放送終了 | 2013年6月30日 |
ディレクTV(放送終了) | |
放送事業者 | ディレク・ティービー・ジャパン株式会社 |
チャンネル番号 | Ch.691 |
放送開始 | 1999年4月1日 |
放送終了 | 2000年9月30日 |
その他(再送信・配信) | |
ひかりTV | 832(HD) |
eo光テレビ | 320 |
J:COM | 700 |
公式サイト | |
特記事項: ※2002年10月1日 - 2004年3月31日、Ch.721(委託放送事業者はスペーステリア、プラットフォームはプラット・ワン)で放送されていた。また、2004年12月1日 - 2005年9月30日、ch.081(放送事業者は、メガポート放送、プラットフォームはWOWOWデジタルプラス)で放送されていた。 |
日本国内ではスカパー!(東経110度CS放送)、スカパー!プレミアムサービス、J:COM、全国ケーブルテレビ、NTT配信サービスなどに番組を配信している。国外では、中国、香港、台湾、韓国、東南アジアや欧州諸国へ番組販売も行っている。
囲碁・将棋とも、対局生中継やオリジナル番組など放送。竜星戦、銀河戦、新竜星戦、新銀河戦の放送・配信も行っている。
イベント事業、番組制作事業、インバウンド事業、EC事業、アプリ開発事業、インターネット配信事業、ゲーム事業も展開している。
囲碁と将棋の番組が、1日4時間毎にて放送される。時刻はいずれも日本時間。午前6時基点
2019年7月現在、囲碁・将棋とも月1回で更新される情報番組「囲碁まるナビ」「将棋まるナビ」が放送されている。
以下の番組はどちらも2012年3月期まで放送されていたものである。
将棋についてはこれらとは別に、「めざせプロ棋士」という番組(後述)もある。
いずれも週2回放送される。共に進行役に女流棋士(竜星戦は女性インストラクターの場合もある)、解説役に棋士の2名が出演し、NHK杯同様に大盤解説を行いながら進行する[注 4]。終局後は竜星戦では局後の検討[注 5]、銀河戦では感想戦が放送される(共に対局が長引くなど時間の都合でカットされることもある)。
2011年度までは、両棋戦とも2局目の初回放送の数日後に、その週に放映された2つの対局のダイジェスト解説番組が放映されていた。出演していたのは、どちらも進行役の観戦記者と解説役のプロ棋士の2名ずつ。
また、将棋の女流棋戦「霧島酒造杯女流王将戦」、囲碁の女流棋戦「ドコモ杯女流棋聖戦」(前者は囲碁・将棋チャンネルが主催。後者は日本棋院が主催)が、それぞれ銀河戦・竜星戦と同様のスタイル[注 4]で放送されている。
将棋の王将戦についても、第65期より本チャンネルが後援に入った関係で、挑戦者決定リーグ及び七番勝負の全対局を独占中継している(「囲碁将棋プラス」による完全生中継のほか、スカパー!でも一部をダイジェスト放送している)。
囲碁や将棋のプロ棋士による麻雀戦「囲碁・将棋チャンネル杯麻雀王決定戦」を主催している。
以上は主なもの。この他、不定期で特別番組が制作・放送される[注 17]。詳しくは公式サイトを参照の事。
現在は、全日オリジナル番組で構成されているが、以前はテレビ東京、読売テレビ、TOKYO MXの囲碁・将棋関連番組(「ヒカルの碁」「ミニ碁一番勝負」など)を、地上波での初回放送から数か月ないし数年遅れで放送していたほか、韓国パドック(囲碁)TVで放送された囲碁番組を、日本語通訳を付加して放送していた。また、近年でもNHK杯トーナメント選(囲碁将棋とも)、中国竜星戦(囲碁、中国天元囲碁チャンネル(貴州電視台天元囲棋頻道)制作)、韓国竜星戦(囲碁、韓国パドックTV制作)などが放送される。
また一時期、早朝と深夜に一般のテレビショッピングが放送されていた事もある。
2012年9月までの放送時間は、前述のように6:00~26:00(午前2:00)で、放送開始前5分間と放送終了後5分間にオープニング/エンディング映像が流されていた。
同社が運営する動画配信サービス。囲碁将棋チャンネルで放送されている囲碁・将棋番組のほか、オリジナルの番組配信も行なわれている。2020年12月からニコニコチャンネルでの配信[2]。2021年10月1日「将棋プレミアム」「囲碁プレミアム」が合体し「囲碁将棋プレミアム」となる。2022年12月からは新たに格安プランの「囲碁将棋プラス」が開設された。なお囲碁将棋プレミアムは2023年9月で終了。その代わりに囲碁将棋プレミアムとほぼ同じのゴールドプラスを同年12月から導入。また24年8月20日でプラス会員を廃止し、ゴールド会員に一本化
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