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CygamesのオンラインTGC 及び メディアミックス作品 ウィキペディアから
『Shadowverse』(シャドウバース)は、Cygamesより配信されているスマートフォン・タブレット・PC向け対戦型オンライントレーディングカードゲーム(TCG)。2016年6月17日サービス開始[9]。基本プレイ無料(アイテム課金制)。略称は「シャドバ」[1][10]、「シャドバス」[11][12]、「SV」[13][14]。
Shadowverse | |
---|---|
ジャンル | カードゲーム、学園、ファンタジー |
ゲーム | |
ゲームジャンル | 本格カードバトル (対戦型オンラインTCG) ダーク・ファンタジー |
対応機種 | iOS、Android Microsoft Windows macOS[1] |
ゲームエンジン | Unity 5 ver.2.2.15以降: Unity 2017[2] |
開発元 | Cygames |
発売元 | Cygames Cygames Korea[3] 網易[4] |
プロデューサー | 木村唯人 |
ディレクター | 齊藤優太 |
キャラクターデザイン | 虫麻呂 香川太郎 |
プランナー | 宮下尚之(メイン) |
音楽 | 池頼広 |
プレイ人数 | 1人、2人(対戦) |
稼動時期 | iOS, Android:2016年6月17日 DMM GAMES:2016年8月22日 Steam:2016年10月28日 |
レイティング | 7歳以上[5] 9+[6] |
ゲーム:シャドウバース チャンピオンズバトル | |
ゲームジャンル | カードバトルRPG |
対応機種 | Nintendo Switch |
ゲームエンジン | Unity[7] |
発売元 | Cygames |
メディア | ダウンロード、 Switch専用カード |
プレイ人数 | 1 - 2人 |
発売日 | 2020年11月5日 |
レイティング | CERO:B(12才以上対象) |
コンテンツアイコン | 暴力 犯罪 セクシャル |
漫画:SHADOWVERSE ありさデュエルバース | |
原作・原案など | Cygames |
作画 | 邪武丸 |
出版社 | 講談社 |
掲載サイト | サイコミ |
レーベル | サイコミ |
発表期間 | 2016年6月2日 - 2018年12月27日 |
巻数 | 全4巻 |
話数 | 全31話 |
漫画:シャドウバースFLAME 〜ライトのバトル日記〜 | |
原作・原案など | Cygames |
作画 | 吉野あすみ |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 月刊コロコロコミック |
発表号 | 2021年12月号 - 2023年4月号 |
発表期間 | 2021年11月15日[8] - 2023年3月15日 |
アニメ:シャドウバース Shadowverse | |
原作 | Cygames |
監督 | 川口敬一郎 |
シリーズ構成 | 磯崎輪太郎、赤尾でこ |
キャラクターデザイン | 原田大基 |
音楽 | 池頼広 |
アニメーション制作 | ZEXCS |
製作 | テレビ東京 アニメ「シャドウバース」製作委員会 |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 2020年4月7日 - 2021年3月30日 |
話数 | 全51話(本編48話+特別編3話) |
アニメ:シャドウバースF Shadowverse Flame | |
原作 | Cygames |
監督 | 川口敬一郎 |
シリーズ構成 | 磯崎輪太郎、赤尾でこ |
キャラクターデザイン | 原田大基 |
音楽 | 池頼広 |
アニメーション制作 | ZEXCS |
製作 | テレビ東京 アニメ「シャドウバースF」製作委員会 |
放送局 | テレビ東京系列 |
放送期間 | 第1期:2022年4月2日 - 2023年3月25日 第2期:2023年7月8日 - 12月23日 第3期:2024年4月13日 - 9月28日 |
話数 | 全98話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ゲーム・漫画・アニメ |
ポータル | ゲーム・漫画・アニメ |
同社のソーシャルRPG『神撃のバハムート』を元にしたダークファンタジーの世界観をベースとしたゲームであり[15][16]、同作のカードイラストが本作のカードのイラストとして主に使用されているが、メインキャラクターおよびストーリーは新規のものである[17]。ゲームルールは2014年に配信を開始したBlizzardのオンラインTCG『ハースストーン』と同様の基本ルールが採用されている[18]一方、「進化」システムなどの独自要素がある。
プロデューサーは『神撃のバハムート』、『グランブルーファンタジー』でもプロデューサーを務めている木村唯人[19]、ゲームデザインのメインプランナーは『マジック:ザ・ギャザリング』の国内大会「The Limits 2011」の準優勝者である宮下尚之が務めている[20]。イラストレーターとして『神撃のバハムート』の制作にも関わっている虫麻呂や香川太郎が起用されており、作曲はアニメ『神撃のバハムート GENESIS』でも音楽を務めた池頼広が担当し、全曲オーケストラの生録音で制作されている[21][22]。
エレクトロニック・スポーツ(e-sports)の競技となることを念頭に開発されていることから、競技性の高いゲームデザインを特徴としており[23]、日本国内外で多くの賞金制大会が開催されている。日本国内ではスマートフォンで展開することで多くの若年層プレイヤーを獲得しており、本作をクラブ活動として採用した学校法人もある[24]。
プレイヤーは8種類のクラスを割り当てられたリーダーの中から1人を選択し、40枚のカードからなるデッキを作って対戦する[38][39]。デッキ構成可能なカードはリーダーのクラス[38]、またはルールによっても異なり、デッキ枚数もルールによって異なる(#ゲームモード節参照)。ターン制が採用されており、各プレイヤーは自分のターンにカードをプレイすることができる[38]。また、ポイント制が採用されており、カードをプレイする時はカードに書かれたコストと同じ値のプレイポイント(PP)を消費する。PPは自分のターン開始時に最大値まで回復する。最大値は1から自分のターン開始時に1ずつ増加し、最大10まで増える[40]。フォロワーやアミュレットはプレイすると「場」に置かれる。場の上限は5枚である[41]。
基本的なゲームの流れは以下の通りである[40]。
本作の進化システムは、『神撃のバハムート』におけるカードの4段階進化を基にしたものである[42]。プレイヤーは後攻では4ターン目、先攻では5ターン目以降、進化ポイント(EP)を消費して場に出したフォロワーカードを進化させることが可能である。進化によってステータスが上昇したり能力が発動したりするほか、場に出したターンであっても相手フォロワーに攻撃できるようになる[41]。原則1ゲーム中、先攻は2回、後攻は3回までしか進化できないが、EPを使わずに進化したり、EPを回復する能力をもつカードも存在する[43][44]。ターン制カードゲームは先攻にイニシアチブがあり、同じ条件では先攻が有利になるという構造上の問題があるという考えから、先攻後攻のバランスをとるためこのシステムに後攻をフォローする要素を組み入れている[42]。
カードのイラストは主に同社の『神撃のバハムート』のイラストが使われているが、一部のカードは描き下ろしイラストである[45]。カードはブロンズ、シルバー、ゴールド、レジェンドという4つのレアリティが設定されているほか[20]、全てのカードに「プレミアムカード」が存在している。プレミアムカードは効果は通常と同じだが、カードごとにオリジナルのアニメーションやエフェクトが搭載されている[46]。
カードは「フォロワー」「スペル」「アミュレット」の3種類に分類されている。
それぞれのカードは後述する8人のリーダーに設定されているそれぞれのクラス、またはニュートラルのいずれかのクラスに属している。ニュートラル以外のカードはそのクラスのデッキにのみ使用することができ、ニュートラルのカードはどのクラスでも使用できる[38][47]。
カードはストーリーでの入手、パック購入のほか、所持しているカードを「分解」して得られる「レッドエーテル」を使用することによっても入手できる[48]。
ドワンゴが提供する「ニコニコスマホSDK」が本作に組み込まれ、Android、iOS版にはニコニコ生放送での実況プレイ機能が導入されていた。この機能により、パソコンなどの特別な機材がなくとも本作の実況配信が行えるようになっていた[59]。ニコニコスマホSDKのサポートが終了したため、2018年9月27日のアップデートでこの機能は削除された[60]。
本作のメインストーリーは主人公たちそれぞれの物語が絡み合って展開していく群像劇となっており、フルボイスで物語が進行する[17][61]。シナリオはCygamesのシナリオチームが担当している[16]。2019年7月30日のアップデート時点で「プロローグ」「災いの樹編」「災いの樹編-最終章-」、および「ギルド争乱編」、「機械反乱編」、「機械反乱編-最終章-」が配信されている。
全3章で構成されており、このストーリーのみロザリアが主人公となっている。2018年5月30日のアップデートより「1章 序章」はアニメーションムービーとなっている[62]。
ユアン以外のリーダーの個別ストーリー各14章および共通ストーリー1章、ユアンの個別ストーリー6章の計105章で構成されている。ユアンのシナリオのみストーリー内の時系列が「災いの樹編-最終章-」と同じである。
各リーダー共通のストーリーで全12章で構成されている。2017年11月29日のアップデートで前半6章が、同年12月29日に後半6章が実装された[34][63]。このストーリーをプレイするためにはユアン以外のリーダーの「災いの樹編」15章をクリアする必要がある[63]。
2018年3月9日にアリサのストーリーが実装され[64]、同年9月27日のアップデート時点までにアリサ、イザベル、ユリアス、ルナ、ローウェン、イリスの共通ストーリー1章、個別ストーリー各11章、計67章が実装されている。このストーリーを解放するには「災いの樹編-最終章-」をクリアする必要がある[64]。「災いの樹編-最終章-」までの世界とは別の世界にある、「ブレイドライツ騎士団」、「無暁」、「マギス高潔会」、「エスカマリ」、「ニコラ・アデル」の5つのギルドによって均衡が保たれている「イズニア国」を舞台に物語が進行する。
リーダーはメインストーリーの主人公であり、それぞれ固有のクラスが割り当てられている。この節では各キャラクターとおよびクラスの基本的な特徴、使用されるデッキタイプについての説明と、「災いの樹編」における各キャラクターシナリオのあらすじを説明する[66][67]。
世界を統べ、世界の破壊と再生によって調和をもたらす存在。また、各個体はそれぞれ特殊な力を持っている。
アプリ内課金で購入できる「クリスタル」を消費することで、以下で説明するカードパックなどのほか、カードの裏面のデザインを変更できるカードスリーブなどを購入することができる[55]。
1パックにつき8枚のカードを入手できる。ゲーム内で取得できる「ルピ」や「チケット」を消費しても入手することができる[90]。3か月毎に新規カードパックが追加され、第8弾からは実装の約1か月半後にアディショナルカードとしてカードが追加される。
2019年9月19日に「カードパックポイント交換機能」が実装され、各カードパック購入ごとに貯まるポイントを消費することで、リーダースキン付きカードやレジェンドカードと交換できるようになった[91]。
Heroes of Rivenbrandt ミスタルシアの英雄
Order Shift オーダーシフト
Resurgent Legends リサージェント・レジェンズ
Heroes of Shadowverse ヒーローズ・オブ・シャドウバース
弾 | パック名(英語) | パック名(日本語) | プレリリース日 | 正式リリース日 | アディショナルカード追加日 |
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1 | Classic Card Pack | クラシックカードパック | - | 配信開始時 | - |
2 | Darkness Evolved | ダークネス・エボルヴ | - | 2016年9月30日[30] | - |
3 | Rise of Bahamut | バハムート降臨 | - | 2016年12月29日[171] | - |
4 | Tempest of the Gods | 神々の騒嵐 | - | 2017年3月30日[172] | - |
5 | Wonderland Dreams | ワンダーランド・ドリームズ | - | 2017年6月29日[173] | - |
6 | Star Forged Legends | 星神の伝説 | - | 2017年9月29日[174] | - |
7 | Chronogenesis | 時空転生 | - | 2017年12月29日[34] | - |
8 | Dawnbreak, Nightedge | 起源の光、終焉の闇 | - | 2018年3月29日[93] | 2018年5月30日[175] |
9 | Brigade of the Sky | 蒼空の騎士 | - | 2018年6月28日[176] | 2018年8月14日[177] |
10 | Omen of the Ten[178] | 十禍絶傑 | - | 2018年9月27日[179] | 2018年11月26日[180] |
11 | Altersphere | 次元歪曲 | - | 2018年12月27日[181] | 2019年2月19日[182] |
12 | Steel Rebellion | 鋼鉄の反逆者(リベリオン) | - | 2019年3月29日[117] | 2019年5月21日[183] |
13 | Rebirth of Glory | リバース・オブ・グローリー | - | 2019年6月27日[184] | 2019年8月22日[185] |
14 | Verdant Conflict | 森羅咆哮 | 2019年9月19日[186] | 2019年9月26日[187] | 2019年11月25日[188] |
15 | Ultimate Colosseum | アルティメットコロシアム | 2019年12月23日[128] | 2019年12月28日[189] | 2020年2月20日[190] |
16 | World Uprooted[191] | ナテラ崩壊 | 2020年3月26日[131] | 2020年3月30日[192] | 2020年5月21日[193] |
17 | Fortune's Hand | 運命の神々 | 2020年6月25日[136] | 2020年6月30日[194] | 2020年8月20日[195] |
18 | Storm Over Rivayle | レヴィールの旋風 | 2020年9月24日[196] | 2020年9月29日[197] | 2020年11月19日[198] |
19 | Eternal Awakening | 十天覚醒 | - | 2020年12月28日[199] | 2021年2月21日[200] |
20 | Darkness Over Vellsar[201] | 暗黒のウェルサ | - | 2021年3月30日[145] | 2021年5月20日[202] |
21 | Renascent Chronicles | リナセント・クロニクル | - | 2021年6月29日[203] | 2021年8月19日[204] |
22 | Dawn of Calamity | 災禍を超えし者 | - | 2021年9月27日[205] | 2021年11月18日[206] |
23 | Omen of Storms | 十禍闘争 | - | 2021年12月27日[154] | 2022年2月1日[207] |
24 | Edge of Paradise | 天象の楽土 | - | 2022年3月25日[208] | 2022年5月19日[209] |
25 | Roar of the Godwyrm[210] | 極天竜鳴 | - | 2022年6月28日[159] | 2022年8月18日[160] |
26 | Celestial Dragonblade | 天示す竜剣 | - | 2022年9月27日[161] | 2022年11月21日[211] |
27 | Eightfold Abyss: Azvaldt[212] | 八獄魔境アズヴォルト | - | 2022年12月27日[164] | 2023年2月20日[213] |
28 | Academy of Ages | 遥かなる学園 | - | 2023年3月27日[167] | 2023年5月17日[170] |
バトル中のリーダーの外見、およびボイスが変化する[55]。
規定の一揃いのカードセットをクリスタルを消費することで入手することができる。第3弾までは、1弾につきネメシスを除くクラス別に7種類、第4弾はネメシスを含む全クラス1種ずつ8種類が発売された。
第1弾、第2弾はゲーム開始時点で所持しているプライズカードと合わせてデッキを作ることができる30枚のカードを入手でき、そのうち限定イラストプレミアムレジェンドカードが1枚封入されている。
第3弾は初心者向けに構築された40枚のカードで構成されており、限定レジェンドカードスリーブが付属している[214]。
第4弾は、第6弾から第9弾カードパックに収録されているカードとベーシックカードの中から、第7弾、第8弾のカードを中心とした40枚のカードで構成されており、『グランブルーファンタジー』のキャラクターが描かれた限定イラストベーシックカードがノーマル版とプレミアム版で3枚ずつ封入されている。限定カードスリーブと限定エンブレムが付属している[215][216]。
第5弾からは第7弾は、それぞれ第8弾から第11弾、第10弾から第13弾、第12弾から第15弾カードパックに収録されているカード32枚で構成されている。購入特典として限定イラストカードやエンブレムおよびスリーブが入手できる[217][218][219]。
2016年12月29日に第1弾[45]、2017年7月31日に第2弾[220]、2018年1月31日に第3弾[221]、2018年7月30日に第4弾[216]、2019年1月28日に第5弾[217]、2019年7月30日に第6弾[218]、2020年1月27日に第7弾[219] が発売された。
2016年8月22日にDMM GAMES、2016年10月28日にはSteamでPC版がリリースされた。OSはWindows、macOSに対応。言語は英語、日本語、中国語(繁体字)、フランス語、イタリア語、ドイツ語、韓国語、スペイン語に対応している[3]。PC版ではスマートフォン版には無い解像度の変更、60FPSでの動作、バトル中のカスタムマウス操作、バトル中のショートカット操作に対応している。ニコニコ生放送機能は実装されていない[222]。
PC版とスマートフォン版でデータ連携を行うことにより、複数の端末で同じデータを共有して遊ぶことが可能だが、以下の注意点がある[223]。
国内においては株式会社JCGが主催する「Shadowverse Open」などのオンライン大会が定期的に開催されており、オフラインでは後述する大規模賞金制大会のほか、各地のカードショップなどでも大会が開催されており、本作の公式ホームページ上での紹介や、大会の開催についてのマニュアルやポスターの提供、および公式ツイッターでの告知などによる支援を行っている[265][266][267]。
日本国外においてもオンライントーナメント大会が開催されているほか、2018年はヨーロッパ、東南アジアおよびオセアニア、パンアメリカの3地域でそれぞれ大規模オフライン大会が開催される[268]。また、韓国や台湾でも公式大会がそれぞれ開催されている[269]。
また、2017年5月21日に韓国で行われた「Shadowverse 日韓戦」や[270]、同年11月25日に台湾で開催された「WIRFORCE Shadowverse 日台韓対抗戦」[271]、後述の「World Grand Prix」などの国際戦も行われている。
本節では日本国内で行われた主なオフライン大会について説明する。
株式会社CyberZおよびエイベックス・エンタテインメントが主催する大規模賞金制e-sports大会。vol.3以降、オフライン競技種目として本作が採用されている[272]。本作において、競技プレイヤーが目指すべき最高到達点として最適な大会と位置付けられている[273]。2018 spring以降はローテーションフォーマットが採用されている[274]。ゲーム競技と共にコスプレイヤーショーも行われている[275]。
CyberZが主催するプロリーグ。2018年3月8日にリーグ発足が発表され[309]、同年5月のシャドバフェス2018において開幕戦が行われた[310]。4チーム同士が4ラウンドずつ、計12ラウンドを争うリーグ戦。1ラウンドにつき3人の選手が出場し、2勝以上したチームがラウンドの勝者となる。2pick、アンリミテッド、ローテーションの各フォーマットで競われる[310]。成績優秀チームには年間インセンティブとして総額2000万円がリーグから支払われ、選手には最低月額30万円の収入が保証される[311]。開幕スペシャル応援サポーターとしてガチャピンとムックが就任した[312]。
2018年9月から開催の2ndシーズンから「AXIZ」、「横浜F・マリノス」の2チームが[313][314]、2019年4月から開催のシーズンから、「GxG」(GAMING TEAM×TOKYO GIANTS;ジー・バイ・ジー)[315]、2019年10月から開催のシーズンから「福岡ソフトバンクホークス ゲーミング」が参加チームに加わった[316]。
一般社団法人e-sports促進機構の主催によって行われた大規模オフライン大会。2017年2月4、5日に東京流通センターにて東日本大会、同月18、19日に神戸ファッションマートにて西日本大会が開催され、各大会1100人が参加し、同年3月26日にベルサール秋葉原にて決勝大会が開催された。賞金総額700万円、優勝賞金400万円[321][322]。
Cygames主催。日本在住の高校生(通信制、定時制、高専生含む)による3人1チームで争われた。2017年7月に全国8都市で予選が開催され4000人近くがエントリーした。同年8月25、26日に各ブロックの代表12チームによる決勝大会が開催され、兵庫県立宝塚東高等学校が優勝した。大会スペシャルアンバサダーにフリーアナウンサーの福澤朗が就任し、決勝大会の総合MCを務めた[323]。
2018年は「全国高校生シャドバ甲子園 2018」として開催した[324]。8月24、25日に決勝大会が開催され、大阪府立寝屋川高等学校が優勝した[325]。前回同様、福澤朗が大会スペシャルアンバサダー、および決勝大会の総合MCを務めた[324]。SouとQ-MHzによるコラボ曲『SUMMER VERSE!!』がテーマ曲として使用された[326]。
Cygames主催の本作の大型オフラインイベント。公式グッズの販売や、大会、有名プレイヤーとの対戦会、公式コスプレイヤーの撮影会、「しゃどばすチャンネル」の公開生放送などが行われている[327][328]。
有名プレイヤー[331]
公式コスプレイヤー[331]
2015年10月16日に東京・六本木のニコファーレにて製作発表会が行われ、ゲームのコンセプトや制作スタッフ、メインキャラクターと声優、および基本的なゲームルールやメディアミックス展開についてなどが発表された[25]。2015年11月29日には東京・秋葉原のe-sports SQUAREで事前募集の抽選に当選した一般参加者向けの先行体験会が開催された[18]。ゲストとしてタレントの佐藤かよが登壇したほか、メインキャラクターの声優を務める優木かな、石上静香、佐倉薫も参加した。体験会ではディレクターの齊藤優太によるゲームの説明や各ロールのコンセプトが発表された。
2017年1月12日に韓国・ソウルで韓国国内での展開に関する発表会を行い、同年2月7日に韓国版を配信することを発表した[332]。配信前に行われた事前登録キャンペーンでは、登録者数が30万人を突破した[333]。マーケティング調査を行っているスパイスマート社のレポートによると、配信前から大規模なプロモーションを実施し、デジタルマーケティングやテレビCMを中心に十数億ウォンを拠出したとされている[334]。
2016年9月3日から「シャドバスやろうぜ!」と題したキャラバンツアーを開催し、千葉県、福岡県、宮城県、愛知県、大阪府、北海道の全国6都市で出演声優によるゲーム紹介、対戦会やミニ大会などを開催した[11]。
2017年4月22日には沖縄・イオンモール沖縄ライカムで、第9回沖縄国際映画祭とのコラボレーション企画として「人気芸人がくるさー!島ぜんぶでシャドウバースお笑い祭」と題したイベントが開催され、板尾創路、蛍原徹、チュートリアルなどのお笑い芸人による本作の対戦が行われた[335][336]。
2018年8月3日に公開されたインタビューにおいて、プロダクトマネージャーの森慶太は「遊ぶ」こと自体が盛り上がるようなプロモーションを大切にしていきたいと語っており、その一環として勝敗に関係なくルームマッチをプレイすると抽選で100万円や商品が当たるゲーム内イベントを開催している[337]。
学生によるイベント主催のサポートなどを通して学生同士の交流や対戦を楽しむ場を提供し、学生プレイヤーの活動を支援する方針を取っており、その一環として2018年8月26日に近畿大学オープンキャンパスにおいて近畿大学esportsサークル主催のイベントのサポートを行った。イベントではゲーム実況者もこうによる対戦会や、本作のプロダクトマネージャーである森による講演会などが行われた[338]。
テレビCMについては配信当初より時期については予定しており、対戦ゲームであることから多くの人に知ってもらえること自体が面白さに繋がるという認識から力を入れている[95]。ビデオリサーチ社は、2016年末から翌年の年始にかけて、本作のテレビCMの出稿が1ヶ月前に比べ約10.6倍に増え、アプリの利用時間が約26倍に増加したことを報告しており、テレビCMの効果により利用時間が増えたと推察している[339]。下記の他にも、新カードパックが配信されるたびに、そのカードパックを紹介するテレビCMが放送されている。
2017年には、台湾・台北市で開催された台北国際動漫節2017[347]、ジョージア州・アトランタで開催されたMomoCon、ロサンゼルスで開催されたElectronic Entertainment Expo、フランス・パリで開催されたJapan Expo[348]、オーストラリア・メルボルンで開催されたPAX Australia 2017[349] に出展した。2018年には、台湾・台北市で開催された台北国際電玩展(Taipei Game Show)[350]、アメリカ・ボストンで開催されたPAX EastおよびAnime Expoに出展した[351]。
Cygamesの取締役であり本作のプロデューサーを務める木村唯人が、ディレクターを務める齊藤優太と新しいゲームの企画について話し合う中で、新しいゲームかつ海外でも遊ばれるようなゲーム性であり、また木村個人がTCGが好きだったことからプロジェクトが発足[19]。
ゲームデザインのメインプランナーを務める宮下尚之は木村からスマートフォン向けのTCGを作らないかと持ち掛けられ、「可能性のある企画」であると感じ、2014年にCygamesに転職して本作の開発に携わった[42]。当時、いくつかのデジタル・トレーディングカードゲームのタイトルが売り上げを伸ばしており、宮下はこれらのタイトルを参考にしつつも、既存のアナログTCGの面白さを突き詰めたデジタルTCGのコンセプトを固めていった。
開発体制は既存のスマートフォン向けゲームと大きく異なり、ゲーム開発を行うデベロップチームとテストを繰り返すテストチームに分かれるTCGの作り方と同様の方式を取っている[19]。また、2017年12月21日に公開された宮下へのインタビュー記事ではAIを活用した自動デバッグの導入が進められており、2018年中には導入予定であることが明らかにされた[80]。
先攻後攻での勝率の差などの様々なプレイデータの収集、分析をおこなって、対戦のバランスやサービスの向上に活用している[22]。ベータテストから配信開始直後の対戦データを解析した結果、先攻の勝率が60%弱に上っていたことを受け、予定していた調整候補のうちから、後攻は1ターン目に2枚カードを引くようにゲームルールが改定された。メインプランナーの宮下はゲームバランスについて、緩やかな有利不利は許容しつつ、総合して何かが飛び抜けて強いことがないように気をつけていると述べている[22]。
3ヶ月に一度、新規カードパックを配信しており、1弾につき約100枚の新規カードを追加している[48]。カードを制作する際のカードバランスの調整については、TCGプランナーが実物でカードを作成し、実際に対戦しながら既存カードとの相乗効果やリーダーごとのバランスを調整している[352]。
バトル中の進化や対戦相手とのコミュニケーション機能であるエモートなどにおいて使用されるリーダーごとに個性的な「キャラアニメーション」、カードをプレイしたときや攻撃した際の「エフェクト」、対戦結果の表示に使用される「UIアニメーション」、バトル開始前の演出として用いられる「カメラワーク」といった点でアニメーションが取り入れられている。開発時に、オンライン対戦時に描画負荷によってゲームプレイを阻害しないことや、e-sportsとして競技性を保持できるかが課題として挙げられ、「高品質かつ低負荷を両立した快適にプレイできるアニメーション」の実現を目標に各要素の開発が行われた。開発当初はバトル中のリーダーのアニメーションを導入する予定はなかったが、ユーザーに愛されるキャラになってほしいとの想いや、プレイヤー同士のコミュニケーションおよびゲーム内演出強化のために導入が決定された[353]。
プレミアムカードに付けられているアニメーションは、製作コストや高いクオリティを維持することなどを勘案し、専用の「カードシェーダー」によってシェーダーのみで制作されている。これを使用し、元のカードイラスト、マスク、合成テクスチャを組み合わせることで各カード固有の演出を作成している[46]。
「Shadowverse Portal」はデッキ構築支援サイトとしてCygamesによって運営されているウェブサイトである[354]。カード情報の検索、閲覧が可能であるほか、構築したデッキ情報を元に発行されたデッキコードを入力することで、「Shadowverse Portal」および『Shadowverse』ゲーム内で同じデッキを参照できる[355]。本来であれば40枚のカード情報をコード化するには40文字以上が必要であるところ、「Shadowverse Portal」ではわずか4文字のコード化に成功している。これについてCygamesの技術顧問である倉林修一は「ユーザーが“このページを見ている”行為をコード化する」ことにより実現したと語っている。また新たに開発したデータベース機能により、ウェブサイトにおけるカード検索機能が強化されている[356]。
2017年12月の第7弾カードパック実装と同時に新しいクラス「ネメシス」が追加され、実装されたクラスは全部で8クラスとなった。企画当初からクラスの数について、稼働初期は7クラス、ある程度時間が経過したときには8クラスがちょうどよくなると開発内では考えられており、このクラスの追加は稼働当初から決まっていたことであった。プロデューサーの木村はIGN Japanのインタビューに対し、元々『Shadowverse』は8クラスを持って完成するものだと考えていた、と語っている[80]。
『しゃどばすチャンネル』のタイトルで2016年1月29日からニコニコ動画にて配信開始。パーソナリティはアリサ役の優木かな、エリカ役の石上静香とイザベル役の佐倉薫[366]。
上述のシャドバフェスにおいて公開生放送を行った[367] ほか、2018年3月4日には北海道・札幌市のイオンモール札幌苗穂にて公開収録が行われた[368]。
『シャドウバース』のタイトルで、2020年4月7日から2021年3月30日までテレビ東京系列にて放送された[373][374][375]。アニメーション制作はゼクシズ[373][376]。ストーリーと登場キャラクターはアニメ独自のものとなる[377]。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | キャラクター | フォロワー | 初放送日 |
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第1話 | これがシャドバだ!! |
| 川口敬一郎 | 川口敬一郎 | 原田大基 | 北川大輔 | 2020年 4月7日 |
|
第2話 | ヒイロの決意 | 山本天志 |
| 4月14日 | ||||
第3話 | 超天才の策略 |
| 長屋誠志郎 |
| 4月21日 | |||
第4話 | 特別なもの |
| 大平直樹 | 境橋渡 |
|
| 4月28日 | |
第5話 | 激闘!ヒイロVSカズキ! |
| Ryden B | 北村淳一 |
| 新田靖成 | 5月5日 | |
第6話 | 強さの理由 |
| ウシロシンジ | 山本天志 |
| 島沢ノリコ | 5月12日 | |
第7話 | 目指せ!マスターランク! |
| 佐山聖子 | 森義博 |
|
|
| 5月19日 |
第8話 | 決勝トーナメント始まるッ! |
| 川口敬一郎 | 村田光 | 小澤早依子 | 新田靖成 | 北川大輔 | 5月26日 |
第9話 | 開幕!華麗なるウィッチショー! |
| 渡部周 | 蔵本穂高 |
| 原田大基 | 6月2日 | |
第10話 | マウラの呪縛! |
| 佐藤卓哉 | 渋谷亮介 |
| 島沢ノリコ |
| 6月9日 |
第11話 | ヒイロvsルシア | 川口敬一郎 | おゆなむ |
| 新田靖成 | 北川大輔 | 6月16日 | |
第12話 | 勝利は誰の手に | 山本天志 |
| 原田大基 | 6月23日 | |||
特別編1 | シャドウバース特別編[注 6] | - | 6月30日 | |||||
第13話 | 開幕!シャドウグランプリ! |
| ウシロシンジ | 飛田剛 |
| 貞方希久子 | 北川大輔 | 7月7日 |
第14話 | 満腹バトル!田部丘マイセル! |
| 佐山聖子 | 江副仁美 |
| - |
| 7月14日 |
第15話 | スーパーリッチ!財善寺ミヤビ! |
| いがりたかし |
| 北川大輔 | 7月21日 | ||
第16話 | 冥府への誘い!ジュスティーヌ姉妹! |
| 近藤貴浩 | 平田政宗 |
|
| 7月28日 | |
第17話 | 特別と普通 | 大平直樹 |
|
| 新田靖成 |
| 8月4日 | |
第18話 | 卑劣な罠!ズオウ&コウ! |
| 長屋誠志郎 |
| 松本翔吾 | 北川大輔 | 8月11日 | |
第19話 | 影を背負う者達 |
| 山本天志 |
| 新田靖成 |
| 8月18日 | |
第20話 | 微笑みは黒く |
| 佐山聖子 | 嵯峨敏 |
| - | 北川大輔 | 8月25日 |
第21話 | 宿命の戦い |
| 川口敬一郎 | 大河原晴男 |
| 原田大基 | 9月1日 | |
第22話 | 決着!そして… | 佐山聖子 | 森義博 |
|
|
| 9月8日 | |
第23話 | 未知なる邂逅 |
|
| - | 北川大輔 | 9月15日 | ||
第24話 | 祝福と災い | 山本天志 |
| 原田大基 |
| 9月22日 | ||
特別編2 | シャドウバース特別編[注 7] | - | 9月29日 | |||||
第25話 | 7つの希望 |
| 川口敬一郎 | 和田高明 |
| - | 北川大輔 | 10月6日 |
第26話 | 伝説を掴め! | 佐山聖子 | 高橋雅和 |
| 新田靖成 |
| 10月13日 | |
第27話 | 究極のドラゴン! | 平田政宗 |
| - | 北川大輔 | 10月20日 | ||
第28話 | 重なる答え | 近藤貴浩 | 森義博 |
| 杉本里奈 |
| 10月27日 | |
第29話 | 僕である証 |
| 長屋誠志郎 | 大河原晴男 |
| 新田靖成 | 北川大輔 | 11月3日 |
第30話 | 覚悟と勇気 |
| 山本天志 |
| 佐藤静香 |
| 11月10日 | |
第31話 | 勇者の剣 |
| - | 北川大輔 | 11月17日 | |||
第32話 | 希望の足音 |
|
|
|
| 11月24日 | ||
第33話 | 滅びの行方 | 佐山聖子 | 高橋雅和 |
|
| 12月1日 | ||
第34話 | 絶望のバトル | 原田奈奈 |
| - | 12月8日 | |||
第35話 | 終焉への序曲 |
| 曽我恵 |
| 佐藤静香 |
| 12月15日 | |
第36話 | 信じる心 |
|
| 原田大基 |
| 12月22日 | ||
第37話 | 覚醒を呼ぶ声 |
| 川口敬一郎 | 平田政宗 |
| 新田靖成 |
| 2021年 1月5日 |
第38話 | ヒイロと黒竜の騎士 | えらん | 高橋雅和 |
| - | 北川大輔 | 1月12日 | |
第39話 | ミモリはアイドル |
| 近藤貴浩 |
|
| 杉本里奈 |
| 1月19日 |
第40話 | アリスの本当 | 平田政宗 |
|
| 北川大輔 | 1月26日 | ||
第41話 | カズキの大脱出! |
| 山本天志 | 山本天志 |
| 新田靖成 |
| 2月2日 |
第42話 | カイと禁忌の魔法 | 森義博 |
| 佐藤静香 |
| 2月9日 | ||
第43話 | マウラの願い、叶わぬ思い |
| 平井義道 |
| 新田靖成 |
| 2月16日 | |
第44話 | ルシアと不死の王 | えらん | 大津りか |
| - | 北川大輔 | 2月23日 | |
第45話 | 天空の城 |
| 佐山聖子 | 徐恵眞 |
| 杉本里奈 |
| 3月2日 |
第46話 | 世界の支配者 | 江副仁美 |
| - | 北川大輔 | 3月9日 | ||
第47話 | 進化の時 | 川口敬一郎 | 山本天志 |
| 新田靖成 | 3月16日 | ||
第48話 | バトル!シャドウバース! | 川口敬一郎 |
|
|
| 3月23日 | ||
特別編3 | シャドウバース特別編[注 8] | - | 3月30日 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
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2020年4月8日 | 水曜 12:00 更新 | |
2020年4月9日 | 木曜 0:00 更新 |
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木曜 3:00 - 3:30(水曜深夜) | ABEMA[382] | |
2020年4月15日 | 水曜 12:00 更新 | ひかりTV |
2020年4月16日 | 木曜 0:00 更新 | TSUTAYA TV |
Nintendo Switch用ソフト『シャドウバース チャンピオンズバトル』が、2020年11月5日にCygamesから発売された[383]。ジャンルはカードバトルRPG[383]。
『シャドウバースF』(シャドウバースフレイム)のタイトル(タイトル文字ロゴでは『シャドウバースFLAME』と表記)で、2022年4月から2024年9月までテレビ東京系列にて放送された[385]。
新たな主人公「天竜ライト」を中心に、相棒のデジタルフレンド「ドラグニル」や仲間たちが、カードバトルを通じて成長する姿が描かれ、第1作で登場した人物と繋がる物語である[385]。
2023年4月から6月までは『マヂカルラブリーの全力!アニシャド応援部』を放送し、2023年7月8日から同年12月23日までセブンシャドウズ編が放送された[注 9]。
なお、ライト達が立ち上がることによる「現代の審判者」であるアークルーラーが登場している。また、編集編では2022年9月・2023年7月・2024年4月・6月・8月の放送も実施されており、同様のスマホカードゲームバトル方式となっている[注 10]。
2024年1月6日から『マヂカルラブリーの全力!アニシャド応援部2』を放送が決定されたことにより、本作の第75話の放送後に発表され、同年4月13日から本作の最終章となるアーク編が放送されることが発表された。なお、本作の最終章となるアーク編ではライト達が前章セブンシャドウズ編で登場された暴走したシェイド(デジフレ)達のシャドウバースの力で世界を救うことが内容となっており、セブンシャドウズとの協力し、アークルーラーの打倒を目指すことが内容となっている。3月30日放送の『マヂカルラブリーの全力!アニシャド応援部2』をもって終了し、マヂカルラブリーが本作のゲスト出演が決まったことによって正式発表された。
同年8月17日放送の『シャドウバースF(フレイム)クライマックス直前スペシャル』が放送された。司会はMC役担当の上村祐翔、井澤詩織が担当した。ナレーションはジェントルマン役の森久保祥太郎を担当。本作の名場面や裏話などの振り返る内容となっている[386]。
話数 | サブタイトル | シナリオ | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 | |||||||||||||||||
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シャドバ部復活編[392] | ||||||||||||||||||||||||
第1話 | 俺のシャドバはここから始まる! |
| 川口敬一郎 | 川口敬一郎 |
| 新田靖成 | 2022年 4月2日 |
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第2話 | これが俺の名案だ |
| 徐恵眞 |
| 杉本里奈 | 4月9日 | ||||||||||||||||||
第3話 | バトルしたから分かるんだ | 林直孝 |
| 桜井正明 | 4月16日 | |||||||||||||||||||
第4話 | レディー&ジェントルマン! |
| 山本天志 |
| 佐藤静香 | 4月23日 | ||||||||||||||||||
第5話 | 一つ頼みを聞いてくれ |
| 平田政宗 |
| 新田靖成 | 4月30日 | ||||||||||||||||||
第6話 | 勇気は必ず力をくれる! |
| 真菜陽 | 佐々木達也 |
|
| 5月7日 | |||||||||||||||||
第7話 | それが僕の強さです! |
| 佐藤和磨 |
| 新田靖成 | 5月14日 | ||||||||||||||||||
第8話 | 期待なんて呪いだよ |
| 林直孝 | 大河原晴男 |
| 佐藤静香 | 5月21日 | |||||||||||||||||
第9話 | お前のバトルを見せてくれ! |
| 暮照了 |
| 中野圭哉 | 5月28日 | ||||||||||||||||||
第10話 | マジになっても意味ないしね |
| 大原実 | 山本天志 |
| 原田大基 | 6月4日 | |||||||||||||||||
第11話 | アンタに理解されたくない… |
| 山本天志 | 島崎奈々子 | - | 6月11日 | ||||||||||||||||||
第12話 | だからシャドバは、面白い! | 山本天志 |
| 平山円 | 6月18日 | |||||||||||||||||||
第13話 | シャドバは弱肉強食だっ! |
| 川口敬一郎 | 平田政宗 |
| 新田靖成 | 6月25日 | |||||||||||||||||
第14話 | お前にないのは必然だ! | 仁科くにやす |
| 中野圭哉 | 7月2日 | |||||||||||||||||||
第15話 | 自分らしくバトルしよ♪ |
| 大原実 | 大河原晴男 |
| 新田靖成 | 7月9日 | |||||||||||||||||
第16話 | 本気のシャドバを見せてあげるね! |
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| 能田健太 |
| 桜井正明 | 7月16日 | |||||||||||||||||
第17話 | シャドバで熱くなりたいです | 林直孝 | 佐藤和磨 |
| 佐藤静香 | 7月23日 | ||||||||||||||||||
第18話 | 俺のリズムは悪魔の心音 |
| 真菜陽 | 徐恵眞 |
| 中野圭哉 | 7月30日 | |||||||||||||||||
第19話 | 切り札だったら俺もある! | 川口敬一郎 | 島崎奈々子 |
| - | 8月6日 | ||||||||||||||||||
第20話 | だからすっごく楽しいです! | 大原実 | 藤中達也 | 鐘文山 | 新田靖成 | 8月13日 | ||||||||||||||||||
第21話 | 超えて見せなきゃ話にならない |
| 林直孝 | 仁科くにやす |
| - | 8月20日 | |||||||||||||||||
第22話 | ついにアンタを見つけたよ! |
| Royden B | 平田政宗 |
|
| 8月27日 | |||||||||||||||||
第23話 | 君じゃキングは越えられない! |
| 島崎奈々子 |
| - | 9月3日 | ||||||||||||||||||
第24話 | 君って鈍いね |
| 山本天志 |
| 9月10日 | |||||||||||||||||||
第25話 | これがお前の真の姿か! |
| 新田靖成 | 9月17日 | ||||||||||||||||||||
シャドバ部対抗編[392] | ||||||||||||||||||||||||
第26話 | シャドバ部対抗戦を開始する……! |
| セトウケンジ | 佐藤和磨 |
| - | 10月1日 | |||||||||||||||||
第27話 | 昔のままじゃないんだよっ! | 徐恵眞 |
| 10月8日 | ||||||||||||||||||||
第28話 | 私もみんなの先輩ですからっ! |
| 川口敬一郎 | 平田政宗 |
| 10月15日 | ||||||||||||||||||
第29話 | 私の憧れぶつけますっ! |
| 林直孝 | 大島克也 |
| 10月22日 | ||||||||||||||||||
第30話 | 悪くない気分だぜ |
| 真菜陽 | 仁科くにやす |
| 10月29日 | ||||||||||||||||||
第31話 | 野に咲く花の強さを見せる! |
|
| 島崎奈々子 |
| 11月5日 | ||||||||||||||||||
第32話 | お前も絶望するんだよ! |
| 林直孝 | 佐藤和磨 |
| 桜井正明 | 11月12日 | |||||||||||||||||
第33話 | 今の俺なら、お前に届く! |
| 長屋誠志郎 |
| 松本翔吾 | 11月19日 | ||||||||||||||||||
第34話 | みなさん!リゾートですよ! |
| 大原実 | 大津りか |
| - | 11月26日 | |||||||||||||||||
第35話 | 共に思い出を重ねよう | 山本天志 |
|
| 12月3日 | |||||||||||||||||||
第36話 | 僕にとって全ては遊び |
| 川口敬一郎 | 徐恵眞 |
| 桜井正明 | 12月10日 | |||||||||||||||||
第37話 | 俺がお前を満たしてやろう! | 仁科くにやす |
| - | 12月17日 | |||||||||||||||||||
ワールドランキング編[392] | ||||||||||||||||||||||||
第38話 | 我らが元まで来るが良い! |
| 林直孝 | 島崎奈々子 |
| 島沢ノリコ | 12月24日 | |||||||||||||||||
第39話 | これこそがジュスティーヌ姉妹の切り札! | いとがしんたろー |
| 桜井正明 | 2023年 1月7日 |
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第40話 | 何のために強くなる? |
| 真菜陽 | 一居一平 |
| 佐藤静香 | 1月14日 | |||||||||||||||||
第41話 | これが俺達の新たな力だ! |
| 川口敬一郎 | 佐藤和磨 |
| 新田靖成 | 1月21日 | |||||||||||||||||
第42話 | この一歩を全力で踏みしめるっ! |
| 山本天志 |
| 松本翔吾 | 1月28日 | ||||||||||||||||||
第43話 | 一人でしか見られぬ景色もある |
| セトウケンジ | 松永浩太郎 |
| - | 2月4日 | |||||||||||||||||
第44話 | 私が君の未来を照らそう |
| 林直孝 | 長本直貴 |
| 島沢ノリコ | 2月11日 | |||||||||||||||||
第45話 | 君には期待しているよ | セトウケンジ | 徐恵眞 |
| 松本翔吾 | 2月18日 | ||||||||||||||||||
第46話 | ヒーローなんてガキの遊びだ! |
| 川口敬一郎 | 一居一平 |
| 新田靖成 | 2月25日 | |||||||||||||||||
第47話 | それでも私を貫きます! |
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| - | 3月4日 | |||||||||||||||||||
第48話 | その眩しさもやがては消える |
| 山本天志 |
| 3月11日 | |||||||||||||||||||
第49話 | 俺にとって、君は |
| 林直孝 | 佐藤和磨 |
| 松本翔吾 | 3月18日 | |||||||||||||||||
第50話 | 俺はようやく、ここまで来たぞ! | 鈴木拓磨 |
| 新田靖成 | 3月25日 | |||||||||||||||||||
セブンシャドウズ編[392] | ||||||||||||||||||||||||
第51話 | 俺達は、最強に挑む! |
| 川口敬一郎 | 松永浩太郎 |
| - | 7月8日 | |||||||||||||||||
第52話 | その試練、受けて立つ! |
| 江上潔 |
| 島沢ノリコ | 7月15日 | ||||||||||||||||||
第53話 | それこそが、君の弱さだ |
| 林直孝 | いとがしんたろー | 池原菜緒 | 新田靖成 | 7月22日 | |||||||||||||||||
第54話 | 価値ある敗北に変えてやる! |
| 一居一平 |
| 佐藤静香 | 7月29日 | ||||||||||||||||||
第55話 | 絶望だけじゃなくないですか |
| 山本天志 |
| - | 8月5日 | ||||||||||||||||||
第56話 | 私も世界も、変わりはしない |
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| 8月12日 | ||||||||||||||||||||
第57話 | 光の前で消えるがさだめ |
| 前田基匡 | 徐恵眞 |
| 新田靖成 | 8月19日 | |||||||||||||||||
第58話 | 地獄の果てに道連れだ | 林直孝 | いとがしんたろー |
| - | 8月26日 | ||||||||||||||||||
第59話 | 甘さも過ぎれば胸がやけるぜ |
| 川口敬一郎 | 小林仁 |
| 佐藤静香 | 9月2日 | |||||||||||||||||
第60話 | 悪の美学に溺れて消えろっ! |
|
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| 9月9日 | ||||||||||||||||||
第61話 | もう逃げねぇって、そう決めた! |
| Royden B | 佐藤和磨 |
| 松本翔吾 | 9月16日 | |||||||||||||||||
第62話 | 墓場の底から蘇ったぜ、俺は! | 江上潔 |
| - | 9月23日 | |||||||||||||||||||
第63話 | 審判の時は、近い |
| 真菜陽 | 大島克也 |
| 原田大基 | 9月30日 | |||||||||||||||||
第64話 | 禁忌にさえ踏み込める |
| 山本天志 | 徐恵眞 | 池原菜緒 | 新田靖成 | 10月7日 | |||||||||||||||||
第65話 | 禁忌禁断おそるるに足らず! | 林直孝 |
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| 佐藤静香 | 10月14日 | ||||||||||||||||||
第66話 | 僕の全部で貴方に挑みます! |
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| 安藤健 |
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| 10月21日 | |||||||||||||||||
第67話 | 僕の限界の、その先ですっ! |
| 髙田昌豊 |
| - | 10月28日 | ||||||||||||||||||
第68話 | さようならだ、白銀ミカド |
| 山本天志 |
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| 11月4日 | |||||||||||||||||
第69話 | 君は君のシャドバの意味を知る | 前田基匡 |
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| 新田靖成 | 11月11日 | ||||||||||||||||||
第70話 | 僕の中の光と闇を、あなたにぶつける! |
| いとがしんたろー |
| - | 11月18日 | ||||||||||||||||||
第71話 | 好きって気持ちは、最強だ! |
| 川口敬一郎 |
|
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| 11月25日 | |||||||||||||||||
第72話 | 俺達のバトルはここからだ! | 山本天志 | 蛍火 |
| 原田大基 | 12月2日 | ||||||||||||||||||
第73話 | 想いを全部、ドローに乗せる! | 林直孝 |
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| - | 12月9日 | ||||||||||||||||||
第74話 | 俺はみんなを助けます! |
| 真菜陽 | いとがしんたろー |
| 12月16日 | ||||||||||||||||||
第75話 | この力で、世界を救おう |
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| 12月23日 | ||||||||||||||||||
アーク編[392] | ||||||||||||||||||||||||
第76話 | 世界のために、あなたを倒します! |
| 林直孝 | 佐藤和磨 |
| 原田大基 | 2024年 4月13日 |
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第77話 | 既に審判は下されている |
| 前田基匡 | 一居一平 |
| 新田靖成 | 4月20日 | |||||||||||||||||
第78話 | この四人が相手なんだ! | 山本天志 |
| 島沢ノリコ | 4月27日 | |||||||||||||||||||
第79話 | 未来を切り拓け! | セトウケンジ | 上田芳裕 |
| - | 5月4日 | ||||||||||||||||||
第80話 | 今までの恨みを世界に返す! |
| 川口敬一郎 | 佐藤和磨 |
| 佐藤静香 | 5月11日 | |||||||||||||||||
第81話 | これが怒りというものなのね |
| 林直孝 |
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| 原田大基 | 5月18日 | |||||||||||||||||
第82話 | これが全ての真実! |
| 徐恵眞 | 大釜沙也佳 | 新田靖成 | 5月25日 | ||||||||||||||||||
第83話 | 自分の使命に殉じただけさ |
|
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| 島沢ノリコ | 6月1日 | ||||||||||||||||||
第84話 | 飽くなき欲求、ここで止める! |
| セトウケンジ | いとがしんたろー |
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| 6月8日 | |||||||||||||||||
第85話 | それでも勝つのは、ボクたちの未来だ! | 前田基匡 | 上田芳裕 |
| - | 6月15日 | ||||||||||||||||||
第86話 | 君は私たちの掌の上だ |
| 川口敬一郎 |
|
| 新田靖成 | 6月29日 | |||||||||||||||||
第87話 | 君たちには滅亡を止める術などない! | 山本天志 | 一居一平 |
| 佐藤静香 | 7月6日 | ||||||||||||||||||
第88話 | 俺が見るのは未来だけだ! | セトウケンジ | 徐恵眞 |
|
| 7月13日 | ||||||||||||||||||
第89話 | 俺にはまだ残されているものがある |
| 林直孝 | いとがしんたろー |
| 新田靖成 | 7月20日 | |||||||||||||||||
第90話 | 思い出とは素晴らしいものだから…… |
| 山本天志 |
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| 原田大基 | 7月27日 | |||||||||||||||||
第91話 | 破滅だけが君を待つ | セトウケンジ | 上田芳裕 |
| - | 8月3日 | ||||||||||||||||||
第92話 | ライトが、世界ドラ! |
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| 佐藤静香 | 8月10日 | ||||||||||||||||||
第93話 | 君の勝ち目は微塵もない |
| 林直孝 | 一居一平 |
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| 8月24日 | |||||||||||||||||
第94話 | この世界を救うことなど、出来はしないっ! | 前田基匡 |
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| 8月31日 | ||||||||||||||||||
第95話 | 俺は俺の運命を超える! |
| 徐恵眞 |
| 佐藤静香 | 9月7日 | ||||||||||||||||||
第96話 | これは勇気の証明だ! | 川口敬一郎 |
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| 9月14日 | ||||||||||||||||||
第97話 | お祝いのパーティするから後で来い! | 佐藤和磨 |
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| 9月21日 | |||||||||||||||||||
第98話 | みんなの、シャドバを! |
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| - | 9月28日 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [380] | 備考 |
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2022年4月2日 - 10月22日 2022年10月29日 - 2023年3月25日 2023年7月8日 - 12月23日 2024年4月13日 - 9月28日 |
土曜 10:00 - 10:30 土曜 9:30 - 10:00 土曜 9:30 - 10:00 土曜 9:30 - 10:00 |
テレビ東京系列全6局 | 北海道・関東広域圏・愛知県・大阪府・岡山県・香川県・福岡県 | 放送前週に事前特番を放送。 |
2022年11月4日 - 2024年10月11日 | 金曜 7:00 - 7:30 | テレビ和歌山(WTV) | 和歌山県 | |
2023年12月14日 - 2024年3月28日 2024年4月4日 - |
木曜 17:25 - 17:55 木曜 7:00 - 7:30 |
びわ湖放送(BBC) | 滋賀県 | |
テレビ東京系列では字幕放送・連動データ放送を実施。 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
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2022年4月2日 | 土曜 10:30 更新 ↓ 土曜 10:00 更新 |
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2022年4月4日 | 月曜 10:00 更新 |
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月曜 12:00 更新 |
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2022年4月6日 | 水曜 00:00 更新 |
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テレビ東京系列 火曜 17:55 - 18:25 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
ダイヤのA actII
(2019年4月2日 - 2020年3月31日) |
シャドウバース
(2020年4月7日 - 2021年3月23日) |
テニスの王子様 全国大会篇(OVA)
(2021年4月6日 - 6月22日) |
テレビ東京系列 土曜 10:00 - 10:30 | ||
けだまのゴンじろー
(2019年4月6日 - 2020年3月28日) |
||
テレビ東京系列 土曜 9:30 - 10:00 | ||
ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2020年版)
(2020年10月3日 - 2022年10月22日) |
シャドウバースF
(2022年10月29日 - 2023年3月25日) 【ここまでアニメ枠】 |
|
マヂカルラブリーの全力!アニシャド応援部
(2023年4月1日 - 6月24日) 【同番組のみバラエティ番組(ゲーム情報番組)】 |
シャドウバースF セブンシャドウズ編
(2023年7月8日 - 12月23日) 【ここのみアニメ枠】 |
マヂカルラブリーの全力!アニシャド応援部2
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ウマ娘 プリティーダービー Season 2
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Vol.1、2が2019年6月27日に発売され、「リバースオブグローリー」は単独でシングルとしても発売された[397]。本作のカードパックのプロモーションビデオで使用された楽曲が収録されている[398]。
また、Cygamesが製作または開発に携わっている他作品からは以下のコラボパックが発売されている。
配信開始日である2016年6月17日からの9日間で200万回以上のダウンロード回数を記録した[406]。以降、2017年11月時点でダウンロード回数は1400万回[407]、2018年2月8日時点で1600万回[408]、2018年5月14日時点で1800万回[409]、2018年8月20日時点では1900万回[107]、2018年10月29日に2000万回[410]、2019年4月26日には2100万回を突破している[411]。
日本では、2017年9月29日に本作にとって初めてとなるApp Storeのセールスランキングの1位を獲得。その後2018年3月30日にも1位を獲得した。スパイスマートによると、それぞれ第6弾、第8弾カードパックの配信を含むアップデートによるものと考察されている[412][413]。
韓国と台湾ではリリース直後のセールスランキングにおいて17位、13位にそれぞれランクインした[28]。
4Gamer.netにおいて2016年6月29日に公開された記事においてライターのH.Hは、本作の対戦、カードのデザイン、ストーリーについて「いずれも完成度が高い」と評している[414]。本作の特徴としてデッキ構築時にリーダーの中から1人を選べ、そのリーダーに設定されているクラスと得意戦術がデッキの構成や戦い方に影響を与える点を挙げている。
ライターのマフィア梶田は2016年7月12日に公開された4Gamer.netの自身のコラムにて、ルールがシンプルで入りやすいこと、チュートリアルがわかりやすいことや、キャラクターやカードのデザインが比較的日本人向けであることが「幅広い層にウケた要因」であると分析している[415]。
IGNのCAM SHEAは2016年7月22日に公開された記事において、本作を「見逃せない魅力満載の作品」と評している[20]。『ハースストーン』との類似点はあるものの、「運の要素を最小限に抑えるゲームとして開発されている点」において一線を画すると指摘している。進化システムについては、「本作をユニークにしている最大の要因と言っても過言ではない」と評しており、「進化のタイミングを考えるのは『Shadowverse』で最も戦略的な判断の1つで、ゲーム全体に奥深さを与えている」と述べている。一方で、後攻側が背負うハンディキャップをこのシステムで解消できるかどうかが課題であると指摘している[注 13]。ストーリーについては、本作を「他のTCGから際立たせる要素の1つ」と述べており、メロドラマ調に演出された憂鬱な雰囲気を持つこと、それぞれのキャラクターが抱えた恐怖や不安と戦わなければならないというアイデアなどがゲームの深さに寄与していると評している。そして、ストーリーモードにおけるバトルは各クラスの基礎を把握するための「素晴らしい教科書」であるとも述べている。ゲーム表現については、露出度の高いキャラクターがいることから万人向けではないとしながらも、そのことが本作の日本製TCGならではのスタイルを強調していると述べている。また、ディティールに拘って作られたグラフィックやアニメーションが付けられたプレミアムカード、立体的に見えるよう作られた戦場などにおいて「ゲームに磨きをかける努力」が随所に見受けられ、本作が「優秀なデザイナーと開発者たちの素晴らしいチームワークによって生み出された成果」であると述べている。
配信後の反響について、配信から約半年後にGame*Sparkで公開された記事広告において宮下は、配信当初はカードゲームファンのユーザーに広まり、そこから少しずつ広めていければと思っていたが、半年で多くのユーザーを獲得できていることは嬉しい誤算であり、驚きと感謝があると述べている[97]。
SuperDataのリポートによると、全世界売上において期間の途中に配信を開始したにも関わらず2016年中に1億ドルの売上を記録し、TCGの中で『ハースストーン』に次ぐ2位であった。このレポートの中で、本作は2016年において傑出したデジタルTCGであり、先駆者である『神撃のバハムート』よりも深いゲーム性を持ち、新しいTCGの潮流の一部であると評されている[416]。
2016年12月8日にグーグルより発表された「Google Play Best of 2016」において、ゲームの部・ベスト対戦ゲーム部門の大賞を受賞した[417]。
2017年2月15日に、アプリ分析プラットフォーム「App Ape」を展開するフラーより発表された「App Ape Award 2016」において、アプリ・オブ・ザ・イヤー2016ゲーム部門の優秀賞を受賞した[418]。
2016年に発売、配信もしくはサービス中のゲームから、ファンの投票によって選ばれる「ファミ通アワード2016」において、優秀賞およびルーキー賞を受賞した[419]。
電撃オンラインの読者投票によって2016年のベストコンシューマータイトルおよびアプリを決定する「電撃オンラインアワード2016」においてアプリ部門の第3位となった[420]。電撃Appでは投票者のコメントとして、シンプルである一方奥が深いカードゲームであることや、イラストが綺麗、デッキ構築が楽しいといった評価を挙げている[421]。
2016年11月26日から27日にかけて開発元のCygamesの親会社であるサイバーエージェントが主催したゲームイベント「第1回FRESH!杯〜シャドウバース編〜」において、一般参加枠で出場し優勝したプレイヤーが自身のブログにて「全試合配信と言っておきながら出場したBブロックの配信がされず、概要に記載されていた賞金の記述が何の説明もなく削除されたことでバカにされた」と怒りを露わにし炎上[422][423]。本大会の運営に携わっていたサイバーエージェント傘下のGAMYは賞金については消費者庁との協議の結果、出せないと判断したことなどの経緯を説明し謝罪した。
2018年3月13日、Cygamesは、本作に登場予定のカードのイラスト製作を担当した外部デザイナーが、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社のカードゲーム『マジック:ザ・ギャザリング』のイラストを転用したとして謝罪した[10]。Cygamesは10日、台湾のWeb番組や公式Twitterアカウントで当イラストなどを先行公開していたが、公開後に視聴者から指摘を受けて問題が発覚した。イラストを修正してリリースする予定であることも同時に発表した。
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