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『おどろき戦隊 モモノキファイブ』(おどろきせんたい モモノキファイブ)は、ラジオ関西のアニたまどっとコム内で2009年4月9日から2017年9月28日まで放送されたラジオ番組である。
おどろき戦隊 モモノキファイブ | |
---|---|
ラジオ | |
愛称 | モモノキ |
放送期間 | 2009年4月9日 - 2017年9月28日 |
放送局 | ラジオ関西 |
放送時間 | 毎週木曜日 24:00 - 25:00(60分) |
放送回数 | 全443回 |
放送形式 | 収録放送、ストリーミング放送(ネット配信) |
スタジオ | ラジオ関西 東京支社[1] |
ネット局 | #ネット局を参照。 |
パーソナリティ | 中村繪里子、日笠陽子 |
構成作家 | Charly、松本勇平 色川奈津子、平川達也 |
ディレクター | 藤林弘之(チームヒップス) |
プロデューサー | 植木雄一郎(第1話 - 第45話) 佐藤淳(第46話 - 現在) |
提供 | メロンブックス、らしんばん(第35話 - 第256話) |
テンプレート - ノート |
パーソナリティの中村繪里子(モモノキピンク)と日笠陽子(モモノキイエロー)が、「おどろき戦隊」の隊員として様々な活動をしていく、という体裁をとったバラエティトーク番組。ちなみに中村は地上波放送のパーソナリティが、日笠はラジオパーソナリティそのものが初挑戦である。キャッチフレーズは「驚きを忘れた人々に感動を与えるエモーショナルなラジオ番組」。略称は「モモノキ」。
放送時間の早い順から記載。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 放送期間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
兵庫県 | ラジオ関西(CRK) | 毎週金曜 0:00 - 1:00(木曜深夜) | 2009年4月9日 - 2017年9月28日 | 制作局 |
島根県・鳥取県 | 山陰放送(BSS) | 毎週土曜 22:00 - 23:00 | 2016年4月2日 - 2017年9月30日 | [2] |
茨城県 | 茨城放送(IBS) | 毎週土曜 22:30 - 23:30[3] | 2015年4月4日 - 2017年9月30日 | |
栃木県 | 栃木放送(CRT) | 毎週土曜 23:00 - 24:00 | 2015年10月3日 - 2017年9月30日 | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 毎週月曜 0:00 - 1:00(日曜深夜)[4] | 2012年4月8日 - 2017年10月2日 | |
日本全域 | 別冊ラジ関 | 毎週月曜 更新 | 2009年4月13日 - 2017年10月2日 |
この番組では、戦隊ヒーロー物に倣い、毎話サブタイトルが付いている[9]。
第1話〜第78話のヒーロー見つケーローでとり上げられたローカルヒーローは以下の通り。括弧内は応援歌タイトル(またはコーナー省略理由)。
この番組のメインコーナーで、司令官から出されるミッションをこなすコーナー[16]。コーナー省略回は括弧内にその理由を記す[17]。
第4話で番組ノベルティとして隊員証を発行することがリスナーより提案され、第5話から毎週抽選で1名に隊員証が発行されることになった[54]。「隊員証希望」と書かないと抽選の対象にはならない。ちなみに隊員番号3番がピンクで5番がイエローである。
ラジオ関西まつり 〜ハーバーボンバー2009〜(2009年10月11日)[57]にて開催され、第28話(2009年10月15日)にて放送された。以下の特別企画が行われた。
第38話(2009年12月24日)にて放送された企画。以下の内容が実施された。
第50話(2010年3月18日)のスペシャルミッションとして実施された企画。過去に送られてきた隊員からの質問について、電話にて直接回答した。しかし、回答時間は10秒のみであり、実際には一方的に語りかけるのみとなっていた。また、この回の隊員証当選者も内容が質問であったため、直接電話で回答した。
第51話(2010年3月25日)放送にて実施が発表され、2010年4月18日(日)14時より関西地方にて実施されたイベント。以下の応募方法に従い、メール・葉書から50名、メロンブックス大阪日本橋店枠から10名の合計60名のみが招待された。
第55話(2010年4月22日)放送のスペシャルミッションにてイベントの概略が再現され、テーマソングのタイトル(ファイナルエモーション)や歌詞が披露されたことが明らかになった。
ラジオ関西まつり 〜ハーバーボンバー2010〜(2010年10月10日)にて開催され、第80話(2010年10月14日)にて放送された。以下の特別企画が行われた。
ラジオ関西で日曜日に放送されているランキング番組「CRKミュージックアワー めざせ!サンキング」に公開録音終了後の同日12時過ぎから約15分間ゲスト出演した[62]。中村が番組内ではラジオ関西まつりを勝手に貪欲祭りと呼んでいる事を話すと、パーソナリティの藤沢俊一郎がこの時間帯のみ「めざせ!サンキング貪欲祭りスペシャル」にタイトルを変更した。
第90話(2010年12月23日)にて放送された企画。
第100話(2011年3月3日)のスペシャルミッションとして実施された企画。以前と同じく回答時間は10秒のみだが、赤坂支部の電話が故障しており、代わりの電話に青竹踏み、マッサージ器、糸電話、エレキテルオ君を使って動力を伝えながら通話した。
第122話(2011年8月4日)放送にて実施が発表され、2011年9月4日(日)15時より大阪の心斎橋・BIG STEPにて実施されるイベント。以下の応募方法に従い、メール・葉書からシルバーシート169席、メロンブックス大阪日本橋店、らしんばん大阪店枠からゴールデンシート11席の合計180席の優先席が用意された。第127話(2011年9月8日)にてその模様が放送され、以下の特別企画が行われた。
第142話(2011年12月22日)にて放送された企画。
2012年3月11日にポートピアホールにて開催、3月15日に放送された。公開録音恒例の寸劇にはシークレットゲストとして同日に公開録音が開催された『集まれ昌鹿野編集部』(こちらにもモモノキの2人がシークレットゲスト出演)から鹿野優以と小野坂昌也(声のみ)が出演した。なお、参加には開催前にアニたまショップで販売されているミニDJCDに同梱の参加整理券が必要であった。
番組終了後の2020年2月1日に開催された。「みんなの希望!帰ってきた人生相談ゲーム」のほか林真一郎アナ演じるダークボンバーやモモノキグリーンを交えた「定番の茶番劇」が演じられた。[65][66]
文化放送 超!A&G+ 『A&G REQUEST デジスタ』第47話TERM-2にて実施された企画。
企画自体は2009年12月30日に横浜アリーナで開催された『けいおん! ライブイベント 〜レッツゴー!〜』にまでさかのぼる。『デジスタ』で日笠とともにパーソナリティを務めている大亀あすかと中村が出会った際、同番組のプロデューサーであるサテツに中村が出たいと申し出たことから始まった。オファー自体は文化放送からであり、そこにモモノキの隊長・副隊長が乗り込む形になった[67]。サテツによるモモノキOP・EDの再現や、司令官・隊長・副隊長によるフラワースタンドが送られる[68]など、お金と権力を持った大人たちによって全力ふざけが行われた。
浜松町潜入大作戦(「萌え萌え戦隊デジスタファイブ」のモモノキ内での呼称)を受け、第48話のスペシャルミッションとして実施された企画。『デジスタ』内の企画「デジスタクエスチョンセブン」を真似、「モモノキクエスチョンセブン」が実施された。
2009年12月3日(第35話)、123と数字が揃った縁起の良い日からスポンサーが付き、番組中でCMが流れるようになった。らしんばん(と第63話放送分よりメロンブックス)のCMでは、声も日笠と中村が担当している。2014年4月3日(第261話)からは約4年4ヶ月ぶりにノンスポンサー番組に戻った。
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