『おどろき戦隊 モモノキファイブ』(おどろきせんたい モモノキファイブ)は、ラジオ関西のアニたまどっとコム内で2009年4月9日から2017年9月28日まで放送されたラジオ番組である。
概要 おどろき戦隊 モモノキファイブ, ラジオ ...
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パーソナリティの中村繪里子(モモノキピンク)と日笠陽子(モモノキイエロー)が、「おどろき戦隊」の隊員として様々な活動をしていく、という体裁をとったバラエティトーク番組。ちなみに中村は地上波放送のパーソナリティが、日笠はラジオパーソナリティそのものが初挑戦である。キャッチフレーズは「驚きを忘れた人々に感動を与えるエモーショナルなラジオ番組」。略称は「モモノキ」。
放送時間の早い順から記載。
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放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 放送期間 | 備考 |
兵庫県 | ラジオ関西(CRK) | 毎週金曜 0:00 - 1:00(木曜深夜) | 2009年4月9日 - 2017年9月28日 | 制作局 |
島根県・鳥取県 | 山陰放送(BSS) | 毎週土曜 22:00 - 23:00 | 2016年4月2日 - 2017年9月30日 | [2] |
茨城県 | 茨城放送(IBS) | 毎週土曜 22:30 - 23:30[3] | 2015年4月4日 - 2017年9月30日 | |
栃木県 | 栃木放送(CRT) | 毎週土曜 23:00 - 24:00 |
2015年10月3日 - 2017年9月30日 | |
石川県 | 北陸放送(MRO) | 毎週月曜 0:00 - 1:00(日曜深夜)[4] | 2012年4月8日 - 2017年10月2日 | |
日本全域 | 別冊ラジ関 | 毎週月曜 更新 | 2009年4月13日 - 2017年10月2日 | |
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- パーソナリティ(隊員)
- 中村繪里子(モモノキピンク)
- 日笠陽子(モモノキイエロー)
- その他の出演
- 林真一郎(第1話〜第247話のOP・ED・おどろきの豚まんCMナレーション、ダークボンバー/ラジオ関西アナウンサー)
- 利根健太朗(第248話〜 OP・EDナレーション)
- 植木雄一郎(ジャコマツわにお前司令官/第1話〜第45話までのプロデューサー)
- 佐藤淳(ドトール司令官/第46話以降のプロデューサー)
- 藤林弘之(隊長/ディレクター)
- Charly(副隊長/構成作家)
レギュラーコーナー
- ふつおた
- ふつうのおたよりのコーナー。
- モモノキ通信〜どーでもニュース
- 世間にあふれる、あまり日の目を見ないニュース『どーでもいいニュース』を取り上げ、脚光を浴びせるコーナー。
- 毎回、ピンクとイエローが各々1つずつ、計2つのニュースを紹介する。
- 第31話でプチリニューアルし、ピンクとイエローが週替わりでキャスターとなりニュースを紹介する方式に変わる。
- 第90話以降は不定期になり、第107回以降は隔週で行われている。
- みんなの希望 人生相談バトル
- 第81話からの新コーナー。隊員からのお悩みにピンクとイエローが真剣に挑むコーナー。
- コーナーの最後には、お悩みを具現化した怪物とモモノキルーレットで選ばれた方が戦う。
- 第101話よりルーレットの選択肢に2人が同時(ゲストによって人数が変動する場合がある)に出動するモモノキファイブスクランブルが加わる。
- 第187話からは人生相談バトル2にリニューアルし、隊員からのお悩みにある2つの選択肢をピンクとイエローで担当して議論後に怪物と戦う方式に変わる。
- 怪物はモモノキセンサーが不適切な回答と判断した方を優先的に攻撃する。
- どーでもニュースとの兼ね合いで第106回以降は隔週で行われている。
- スペシャルミッション
- 様々なミッションを通じて、いろんな驚きを伝えていくコーナー。
- 本番組のメインコーナーということになっているが、しばしば省略される。
- モモノキ日誌
- ピンクとイエローが週替わりで感想を日誌という形式で語るミニコーナー。
- モモノキワンダークレジット(第263話 - )
- OP・EDで提供クレジット風の一言(事実のみ)を週替わりでプロのナレーターが読むミニコーナー。
番組特別企画として実施されたコーナー
- モモノキ通信〜恋バナニュース
- 第33話、中村のお誕生日スペシャルとして、モモノキ通信〜どーでもニュースに代わり特別編が放送された。
- 二人の恋バナを引き出すような空白入りのニュース原稿が用意され、空白部分を即興で埋めながら読み、その後、ニュースに因んだトークをしていった。
- プレゼント争奪!接待枕投げ
- お泊り会の大定番である枕投げを、接待気分でやってみようじゃないかというコーナー。
- 第33話、中村のお誕生日スペシャルとして、スペシャルミッションの代わりに実施された。
- 5回に渡る枕投げを行い、各回の勝者が中村宛のお誕生日プレゼントを1つずつ貰っていった。
- ドキドキさせてよ!バレンタインゲーム
- 第45話、バレンタインシーズンなのにドキドキしていない二人が、番組が用意したドキドキゲームで無理やりドキドキした気持ちになるコーナー。
- モモノキイエローの世界旅行
- 第67話、第57・66話の日笠の発言から日笠のお誕生日スペシャルとして、レギュラーコーナーをお休みして放送された。
- 中国では万里の長城に見立てたお祝いメールを読み、インドではイエローの特技としてカレーうどんをホースで食べさせられ、エジプトでは砂の中からプレゼントの入った宝箱の鍵を探し、フランスではマネキンが作ったフランスファイブの顔を模したケーキを食べ、アメリカのシカゴではギャングの弾を5回かわし、キューバでは第66話モモノキ日誌の「ルンバか羽根無し扇風機が欲しい」という発言を曲解され、ルンバを踊らされた。
- モモノキピンクの箱根駅伝
- 第85話、第71話どーでもニュースの中村の発言から中村のお誕生日スペシャルとして、レギュラーコーナーをお休みして放送された。
- 鶴見中継所では鶴のポーズをしながらメールを読まされ、戸塚中継所では「花の2区」にちなんでハナマサの肉を使ったケーキを30秒で食べさせられ、第3区の途中ではドトミツさんに泣ける話を語り、小田原中継所ではおでんを日笠の手によって食べさせられ、箱根の足柄山ではクマのブーツカバーを付けた中村に金太郎(日笠)が跨ったりした為、日笠に東京農業大学名物の大根踊りを踊らせて反撃した。
- Welcome Momonoki Resort ラジカンモモノキランド開園
- 第119話、第113話の日笠の発言から日笠のお誕生日スペシャルとして、レギュラーコーナーをお休みして放送された。
- 主にエリックマ(中村)の案内で、モモノキクルーズでは危険を避けながら流れてくるメールを読みながら最後にはジャングルの守り神ラジカン事務員さん[5]と腕相撲で対決し、○○マウンテンでは中身を当てる『箱の中身は何じゃろなマウンテン』、ストローでティシュを吸い上げてダイソンの吸引力を再現する『ダイソンマウンテン』、制汗スプレーのシャワーがかかる『スカッと制汗マウンテン』の3つを体験し、キャラメルポップコーンと海ぶどうと辛子明太子とコーベアーのクッキーを使った誕生日ケーキを食べさせられ、スタッフが一芸を披露するモモノキトリカルパレードを行った。
- モモノキピンク 世界一素敵な30歳計画
- 第120話の中村のお誕生日スペシャルとして、レギュラーコーナーをお休みして放送された。
- 日笠が今年30歳を迎えた芸能人4人の物真似(安ようこ、日島よしお、うひ山信二、ヨゥーリオ)をしながら祝った。
- HappyWedding 私をモモノキスノーランドに連れてって
- 第155話どーでもニュースでの日笠の発言から第171話の日笠のお誕生日スペシャルとして、レギュラーコーナーをお休みして放送された。
- モモノキピンクがいない誕生日
- 第189回の中村のお誕生日スペシャルとして、中村がスタジオに居ない=日笠と間島には見えていない設定で放送された。
ピンクとイエローが悪乗りして作成したコーナー
- 日笠さんがウザいです
- 「あなたの身の回りの日笠さんのウザさ」を送ってもらうコーナー[6]。第17話にて消滅したはずだったが、第32話にて復活した。
- モモノキ通信〜日笠ニュース
- 第29話にてフリートークが盛り上がり過ぎてしまい、モモノキ通信〜どーでもニュースで取り上げる『どーでもいいニュース』がイエロー担当分のみになったため、コーナー終了時に日笠がこう呼んだ。
- 中村繪里子さんがウザいです
- 第31話のスペシャルミッションの結果、日笠が立ち上げたコーナー[7]。第32話にて「モモノキイエローてへぺろ(・ωく)」さん(本名日笠陽子さん)から送られてきた。なお、一般隊員からは15通送られてきたが、内容は全て「中村さんが可愛すぎてウザいです」といった内容だった。
隊員が勝手に作成したコーナー
- あっとビックリおみやげコーナー
- ピンク曰く「貢ぎ物コーナー」。木村飲料のニンジンサイダーとトマトサイダーが贈られた。第10話のみで終了。
- 日笠さんがヤバイですコーナー
- イエロー曰く「そんなんねーし!そんなんねーよ!勝手に作んな!」。中村繪里子が下田麻美の超ラジ!Girlsに2度目のゲストとして出演した際、日笠陽子の持ちギャグ「てへぺろ(・ωく)」を下田麻美に勝手に譲渡したことについて、「芸人にとって持ちギャグは命よりも大事なもの」と報告した際に使用された。第23話のみで終了。
- てへぺろ係
- 実在の漫画家である隊員ふわのつぼみが第24話にて勝手に作った係。
- えり姉さんはかわいいです係
- 第26話でのおたより宛先伝達時に、色んな係が出来上がっている事例として紹介された[8]。
- カップルがウザいですコーナー
終了したコーナー
- 発掘!ローカルヒーロー〜ヒーロー見つケーロー(第1話 - 第78話)
- 全国で活躍する、地域の盛り上げ役「ローカルヒーロー」の先輩をピックアップし、ヒーローの心得を学んでいくコーナー。毎回、コーナー終わりにピンクとイエローが即興で応援歌を歌う。
- 第31話でプチリニューアルし、ピンクとイエローが週替わりでヒーローを紹介する方式に変わった。
- 発掘!ローカルヒーロー〜ヒーロー見つケーロー AfterStory(第79話)
- 第79話はヒーロー見つけーローに代わる新コーナーが決まっておらずフリータイムになった為、日笠が高城元気の誕生日企画に参加した話で空いた時間を埋めた。
- モモノキファイブ川柳(第110話 - 第160話)
- 第109話の普通のお便りから出来たコーナー。第110話からスタート。いろはにほへと・・・の順番に、毎週1単語を募集する。1回の放送につき2回読まれ、「モモノキかるたジングル」として前半のジングル前に1つ、後半ジングル前に1つ発表。
- あたりまえジングル(第164話 - 第195話)
- 毎週モモノキファイブの当たり前を紹介する。元ネタはCOWCOWの「あたりまえ体操」。
- モモノキこんにゃく英会話(第197話 - 第260話)
- 毎週モモノキファイブから生まれた名言とその英訳を紹介する。
第1話〜第78話のヒーロー見つケーローでとり上げられたローカルヒーローは以下の通り。括弧内は応援歌タイトル(またはコーナー省略理由)。
- 第10話(2009年6月11日):下田麻美(おやっさん)
- 第28話(2009年10月15日):林真一郎(生OP・EDナレーション、ダークボンバー)
- 第39話(2009年12月31日)林真一郎※電話による参加(2010年用OPナレーションその1・その2、ダークボンバー)
- 第65話(2010年7月1日):長谷川明子(マスコット[24])
- 第80話(2010年10月14日):林真一郎(試験官、生EDナレーション、ダークボンバー)
- 第92話(2011年1月6日):折戸マリ(オペレーター)、利根健太朗(葉加瀬健太朗)
- 第105話(2011年4月7日):林真一郎※スペシャルミッションに使われた極秘任務(ひみつ図鑑5に収録)関連の音声のみ
- 第106話(2011年4月14日):長谷川明子(マスコット)
- 第126話(2011年9月1日):モモノキグリーン※スペシャルミッションに登場。
- 第127話(2011年9月8日):林真一郎(デビルボンバー(ダークボンバーの兄))、モモノキグリーン
- 第136話(2011年11月10日):鹿野優以(集まれ!昌鹿野編集部DJCD vol.4宣伝のため。OP以外全コーナーに出演。敵役)
- 第154話(2012年3月15日):林真一郎(ダークボンバー)、小野坂昌也(ダークキング、声のみ出演)、鹿野優以(ダークレディー、モモノキホワイト)
- 第171話(2012年7月12日):井上麻里奈(イエロー誕生日企画の新婦(イエロー)友人代表)
- 第177話(2012年8月23日):林真一郎(ダークボンバー、スペシャルミッションに登場。音声のみ)
- 第189話(2012年11月15日):間島淳司(ピンク誕生日企画ゲスト)
- 第224話(2013年7月18日):山本希望(イエロー誕生日企画でモモノキ初期の再現をするため、イエロー役として呼ばれた)
- 第276話(2014年7月17日):石川英郎(イエロー誕生日企画ゲスト)
- 第293話(2014年11月13日):岩田光央(ピンク誕生日企画ゲスト)
- 第328話(2015年7月16日):日髙のり子(イエロー誕生日企画ゲスト)
- 第346話(2015年11月19日):野中藍(ピンク誕生日企画ゲスト)
- 第381話(2016年7月21日):阿澄佳奈(イエロー誕生日企画ゲスト)
- 第399回(2016年11月24日):巽悠衣子(ピンク誕生日企画ゲスト)
- 第433回(2017年7月20日):山口めろん(イエロー誕生日企画ゲスト)
あ行
- IH
- 『ふじびじ』に中村が登場した際、IHキッチンを見て発したアドリブ「こんな素敵なキッチンで早くお料理ができるお嫁さんになりたいですぅ」より。第84回にて散々ネタにされた。
- 悪の首領 クロレキーシ
- 第24話にてふわのつぼみが生み出したキャラクター。その元ネタはバンダイファンキッズスクール第9回で中村が孫悟空のコスプレをした姿[25]。
- アンビリーバボーケーブル
- 第25話スペシャルミッション内「アンビリカルケーブルが切れないようにしてプリンを食べる」と、それを第28話で再現した時と、第27話スペシャルミッションで神戸に持っていく荷物を梱包した時と、第48話で日笠が弄っていたヘッドホンのケーブルの代用品として登場した荷造り用の紐(スズランテープ)の事。元ネタはエヴァのアンビリカルケーブル。
- イカのおっさん
- 第44話ヒーロー見つけーロー[26]と第45話スペシャルミッション[27]と浜松町潜入大作戦[28]に登場した、イカそうめん(するめそうめん)をライターで炙ってから食べる人物。第44話で中村が「女子高生はビューラーの先端をライターで炙ってからまつ毛をカールさせる」という話に日笠が「イカを炙るのと同じ感覚ですね」と返した際に、この人物を挙げて「おじさんも女子高生も一緒」と発言した事で同話のサブタイトルになった。同話スペシャルミッションで中村が日笠の顔を模して作った「おどろきの友チョコ」に対するコメントが第45話スペシャルミッションでネタにされていた事をA&G REQUEST デジスタ最終回の時に日笠が話すまで本人は知らなかった事が第132話人生相談バトル中に判明した。
- イニシャルG
- 第3話ではカメムシ対策の話題からの流れで発言され、その後ヒーロー見つケーローで紹介された「大鍋宣隊イモニレンジャー」の敵組織「ポイポイ王国」の首領ポイポイダーのモチーフ、第12話ではモモノキ日誌朗読中に突如日笠の足元に出たゴキブリで、どちらもサブタイトルになった。
- えりもっこり
- 第33話で日笠がドン・キホーテで買ってきた誕生日プレゼントのまりもっこりパジャマを贈られて着替えてきた中村の名称。予備として「ベビードールTバック」(ランジェリー)も用意されていた[29]。
- エレキ テルオ君
- 第4・24・47・55・63・94・100・107・118・123話スペシャルミッションとひみつ集会に登場した「モモノキトレーニングマシーン」。第4話ではカレーうどんの汁が跳ねた時、第24話では悩みに対して不適切な解決法を提示した時、第47話では萌えない言動をした時、第55話とひみつ集会ではモモノキ近未来コーナー企画室カミングスーンの企画が失敗した時とそれを第55話で再現した時、第63話ではエレキテルオ君2号が登場し、2人がリラックスしていないと判断した時、第94話ではリモコン式になったエレキテルオ君3号がスター・ウォーズのシーン再現時に電気ショックを与えた低周波治療器[30]。
- お菓子スペース
- スタジオに入ってすぐの所にある、スタッフが用意したり贈られてきたお菓子が置いてある机。主に第14・42・73話のジャッキーカルパス等があるが、中には賞味(消費)期限が切れているのに置いてある物もあり、ロンハールーム第27回(2009年10月2日放送)では酢イカ、ドリアン味のハイチュウ、手に取るとグシャグシャと崩れた腐った梨を置いていた為に銀座の三角コーナーと称された。第22話で飲もうとした妖怪汁(ジュース)は飲むと渋く中で固まってヌルッとなっていたり、第32話では前週に日笠が司令官へ買ってきた京都のお土産(いちごの生八ツ橋)が未開封の上に湿気でベチャベチャになりアンズみたいな色に変色していた。
- おどろきの豚まん
- 神戸南京町にある飲茶店・皇蘭(こうらん)とモモノキのコラボレーション企画。発端は司令官が神戸のお土産として買って来た第70話の肉焼売と第74話の手づくり豚まん。第74話で中村が「他の商品も送ってくればいいのに」と発言した事で、第75話で放送を聞いた店側の関係者から各種豚まんが贈られた。第77話どーでもニュースにおいてコラボレーション企画が発表され、第78話スペシャルミッションで試作品が登場した。完成した「ピンクの汗っかきまん」はピンクの物凄い手汗やワキ汗をイメージしてゆばで包まれた具から肉汁が凄く出てきたり、「イエローのてへぺろ(・ωく)まん」は日笠のカサカサ肌とカレー好きをイメージして専門店の本格キーマカレーが入っていたり、「ダークボンバーのボンバーまん」はダークボンバーをイメージして竹炭を皮と具に練りこんで黒くしている。ラジオ関西まつり2010にて試食会が行われ、第83話スペシャルミッションでパッケージに使う題字を作成、第88話モモノキ日誌にてコミケ79企業ブースで1000箱先行販売(年明けに通販で販売)を発表、おまけとしてモモノキシール全6種(レアシール1種を含む)が付くと発表された。既に販売は終了している。
か行
- 肩叩き棒
- 第25話スペシャルミッション内の「暴走して肉を食らう」でエヴァンゲリオンイエロー(日笠)用に副隊長が用意した「太いジャッキーカルパス」[31]の事。その後、石川さんに「肩や背中を叩く時にしなっていい」とラベルに斜線を引いて肩叩きと書き直され、更に前女第78回(2009年9月25日)の前向実験室にも登場した。第51話で「スタッフと2人がおいしく頂きました」と事後報告された。第85話・ピンクの箱根駅伝と第86話スペシャルミッションではマサカリの柄として新品が登場した。
- カレーうどん
- 第4・15・28・67・100話に登場する食べ物。第4話スペシャルミッションでは最終的にストロー(緑色のゴムホース)を使った食べ方で2人にトラウマを残し、第15話では日笠の誕生日ケーキ代わりに登場した(ロウソクを立てる為にカレー粉は2倍)。第67話ではストローの太さが直径5cm程にグレードアップして中村屋のインドカレーを使ったカレーうどんを食べかけた。
- キャミキャミ女王
- 第6話どーでもニュース中に日笠が明かした「アイムではそう呼ばれている」という称号。語源は台詞を噛むので「私、カミカミ女王だ」と言おうとしたらその言葉も噛んでしまった為。この回以降は半年程発言されなかったが、DJCD2と藤田咲・田村睦心のなんやかんや第15回(2010年1月24日放送分)のゲストに呼ばれた中村によって久々に使われた。
- グランドオープン
- 2010年2月14日に行われたイベント「Rio」で披露された日笠の新ギャグ「お前の頭を、グランドオープン」。第46話にて日笠曰く「これはねぇ、2010年、新風を巻き起こしますよ。これも3年ぐらい封印しています」。イラッ☆とした時に使用する。「お前の頭を」の所で相手を指差しながらくるくる回し、「グランド」で頭の上で両手を合わし、「オープン」でパカッと開く。中村は当初「そりゃ滑るわ」と言っていたが、気に入った様子。
- グルマーさん
- 第26話スペシャルミッションと第61話の横浜国立大学清陵際(文化祭)イベントの話題に登場した、日笠の所属事務所アイムエンタープライズの意外とSなグルメのマネージャー。
- けいおん!ステッカー
- 両方共に昌鹿野リスナーが贈った「集まれ昌鹿野編集部」のステッカーと、その上に貼ってある「けいおん!」のステッカー。物の気持ちを代弁する第20話スペシャルミッションでは日笠が担当し、基本的に「けいおん!テレテテーテー」(けいおん!のBパートアイキャッチ風)としか喋らなかった。
- ゴミ箱
- 第17話から登場した、日笠の足元で蹴られてベコベコになった金属製のゴミ箱。物の気持ちを代弁する第20話スペシャルミッションでは日笠が担当し、話す時には息が荒く「彼女はスッと伸びた足が長いからいつも蹴られていて、蹴られるのは気持ちいいです」と説明し、第27話スペシャルミッションでは神戸に持って行く荷物に加えられ、第36話ヒーロー見つけーローではヘリテイジ仮面のヘリテイジスパークを受けた反応の見本を見せようとした日笠により凄い音を立て、第40話では除夜の鐘と称し、第44話ではイカそうめん[32]を炙った直後に口に入れたがまだ熱く、びっくりした拍子に蹴られた。第113話で久々に登場し、煎餅を食べる音を隠す大きな音を出す為にわざと倒された。
- ゴミ袋(ビニール袋)
- 第4・5・25・51・65話のスペシャルミッションで使用された。第4話ではカレーうどんの汁対策を甘く見た日笠が被って「ゴミ魔王スケルトン」と化し、第5話では安全対策として2人が被り、第25話では「A.T.フィールドを破る」、第51話ではおしゃれアイテム(キュートアイテム・アニたま関連のCD、セクシーアイテム・ふんどし)とファッションショーに使われた。第65話では妖怪テヘペーロ(日笠)とモモノキピンクが袋を破いた枚数を競うグランドオープン対決に使われた。
- ゴミ魔王
- 第2話ヒーロー見つケーローで紹介された「ゴミへらし隊エコレンジャー」の2006年度の敵。全身に黒いゴミ袋を纏った女性という姿と、エコレンジャーアタック(しゃがんだ完食のイエローの周囲を「小さなことからコツコツと」と他の4人が唱えながら回って力をチャージし、イエローのみ相手に体当たりする)を受けたやられ声が2人の印象に残ったのか、たまに名前のみ話題に出される。
さ行
- ジャコマツわにお
- ラジカントーキョーベース前司令官(第1話 - 第45話)で、CDドラマ第1話とひみつ図鑑2のイラストによると見た目はサイコロ。笑い声はモノマネによると「ハフハハ」。正体は前プロデューサーの植木さんで、第45話でラジカンヘッドクォーター(トーキョーベースに対しての本部。つまりラジオ関西本社)への異動が発表された[33]。
- スイカ(酢いか)
- 第14話どーでもニュースで日笠は「メロンよりスイカが好き」と発言した事から、隊員がネタで(箱ごと)贈った「よっちゃん丸ごと酢いか(40本入)」。日笠には「面白かったから有り」とウケたが、後に前女第75回(2009年9月4日)の前向実験室で「最近マリンの人しか食べていない」為に連帯責任でゲームの敗者が食べる事になり、井上麻里奈は「巻き込まれ事故じゃないですか」と発言し、食べる事になった伊藤かな恵は「酸イカおいしかったです」とノートに感想を書いた。
- 凄いスーパーインナーウェア
- 第8話で話題に挙がり、第9話に登場した汗染み対策で開発されたワコールの吸汗インナー「スゴ衣」の事。同話スペシャルミッションで調査を行った結果、中村が長年悩まされていたあせワキパットの吸収量を超える汗染みを解消した。第31話でスゴ衣がパワーアップしていると報告を受けた中村は丸井に買いに行ったが「暖かくて凄い」冬バージョンになっていた。
- スコールさん
- 中村の所属事務所アーツビジョンの、現場到着時にはいつも大雨に降られた後のように大量の汗をかいている[34]マネージャー。第26話によると、頻繁にここを超チェックしているらしい。
- 声優ポーズ
- 顎の辺りで両手をV字に構えたポーズ。第24話で隊員の1人がアイドルマスター P.S.プロデューサーの公録会場限定で売られたポストカードセットCUTE&GIRLY[35]を使って送ってきたものに反応して以降、各所で日笠がこのポーズで写真に写っている。
た行
- ダークボンバー
- 公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ in ラジオ関西まつり」にて林真一郎が扮した敵役。兄がいる。必殺技は「下らない洒落攻撃」。
- 時代劇が好きとの噂から、ピンクとイエローは時代劇コントにより攻撃するが、見事な実況によりこれを退ける。モモノキグリーン(演者不明)の呼び掛けによる会場の声援によって力を得たピンクとイエローのモモノキ・ハリケーン・アタック(イエローによる体当たり)で倒された[36]。第32話ではOPナレーションがダークボンバーVerになり、第39話ではラジオ関西本社に電話を繋いだ際に再登場したが、林アナによる後ろからの膝カックンで倒される。ひみつ集会と第55話ではテーマソングの間奏の掛け合いに登場した。公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ in ラジオ関西まつり2010」では2人をモモノキファイブの特殊工作部隊の試験と称して呼び出し、150mに巨大化[37]して再登場する。途中でエネルギーが切れたモモノキロボに主題歌・ファイナルエモーションを会場の隊員が歌う事でパワーを送り、イエローの体当たりとモモノキロボのパンチで倒される。
- 隊員ネーム黒烏龍茶 改め山田瑯(やまだ ろう)
- 実在の漫画家。第18話にて、商業誌連載デビューにあたり、日笠陽子の持ちギャグ「てへぺろ(・ωく)」を漫画内で使用したい旨報告・要望し、快諾される。第20話にて続報、2009年9月9日創刊別冊少年マガジンの蓬莱ガールズというタイトルであることが判明。第23話EDで確認された1回目以降にも、背景に「てへぺろ(・ωく)」や中村・日笠っぽい通行人が登場している。
- 隊員服
- 番組的には3種あり、
- DJCDスペシャルミッションで獲得した、胸にマジックでモモノキ(ピンク用)とファイブ(イエロー用)と書いてあるつなぎと変なマスク。
- 第4話スペシャルミッションで支給された100均白Tシャツ。
- 隊員(リスナー)が着る服。
- ワキ汗が凄い中村は「ワキの部分に切り取り線や穴を開けよう」「袖がボタンかファスナーで取れるように」「隊員証や切符を入れるポケットを一杯付ける(どれかはダミー)」といった案を推奨していた。
- 隊長
- 正体は収録ブース外から指示を出しているFディレクター。第4話スペシャルミッション直後のモモノキ日誌中に役職が明かされ、更にストロー(緑色のゴムホース)を使ってカレーうどんを完食した。中村によると隊員番号1番の人ではない。第22・25・31・44・94話スペシャルミッションでは司令官が不在だった為、影武者として代わりに指令を出した[38]。第30話では日笠のミスで誕生日ケーキのプレートに木が1つ無い藤木と書かれた為、1年後の第82話では木を足して藤森(敬称なし)と書かれてしまう。
- ダイバーアイランド
- DJCD1スペシャルミッションで宝の地図が示した行き先で、観覧車と橋と偉大なる女性の像と未来型の巨大ロボット像がある海辺の公園。
- タマホーム
- 『ふじびじ』にて中村が紹介したタマホームの家。第84で猫被りの様子が日笠とリスナーに散々ネタにされた。第84のタイトルは紹介中に中村が発した台詞「丈夫な家ですねー」がネタ元。また、中村登場回の『ふじびじ』ホームページのアクセス数は、番組開始以来の最高数値を記録した[39]。
- 断崖絶壁
- 公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ in ラジオ関西まつり」が行われたステージの、日笠による呼称。
- 珍々豆(ちんちんまめ)
- 第23話ヒーロー見つケーローで紹介されたアイラ仮面の好きな食べ物でニガゴリと併記された、鹿児島県にある大阪屋製菓の豆菓子「南国珍々豆」。この話題だけでコーナーの後半を紹介に費やしてしまった。その後、第26話において隊員から段ボール箱で大量に贈られてきたと報告される。
- Tシャツ
- 番組内で貶し合っている相方の上着。中村は第13話の気持ち悪いフラミンゴTシャツ[40]、第14話の白地に紫と緑色の装飾があるエヴァTシャツ(中村が命名)、第26話のガイコツアフロTシャツ(第5話と第12話でも着ている)、第34話のしめ縄でMerry(MySelf)と書いてあるTシャツ、第50話のうさぎスリッパが付いたシャツ、第55話の死んだ魚みたいな眼をした猫が付いた白いTシャツ、第59話の紐でドクロが描かれた民族衣装、第60話の金色で丸いシールが貼ってある上着に肥溜めストール。
- 日笠は第8話のホルスタインTシャツ(日笠が命名)、DJCD1と第32・34話の囚人服(黒い縞々の服)、第26話の後ろ前Tシャツ(襟の後ろにボタンがあった為)、DJCD2のゴミ魔王みたいな服(ハワイのお土産)、第50話の黒魔術の服、第51話のウォーリーみたいな服(赤い縞々)[41]、第60話のテーブルクロスのような服に毛玉のカーディガン、第61話の(髙島屋の包装紙のような)おしゃれ花柄Tシャツなど様々な上着が登場した。
- デビルボンバー
- 第127話放送、公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ 公開大集会in心斎橋BIG STEP」にて、林真一郎が扮した敵役「ダークボンバー」の兄。白い人。三度の飯より司会が好き。最初はアメリカンビレッジを徘徊する獣『リア獣(森真二郎)』として登場し、イエローが偽ピンクに捕まった所で正体を現す。必殺技は「今や絶対使われなくなった死語攻撃」。夜行バスで帰京するモモノキグリーンの代わりに司会を務めたが、司会時の声は林真一郎に戻る。司会から解放されると、再びデビルボンバーになる。
- てへぺろ(・ωく)
- 日笠が仲間内で使っていたが、気持ち悪いからと2年封印していた持ちギャグ。第12回で披露。何かやらかした時にVサインを胸の前で2回程クルクル回し、それを顔の横に構えて、ウインクしながら(目の辺りで「キラッ」とやる)舌を出して「てへぺろ」と言う。直前まで「ポン・デ・リング」に決まりかけていた7月の挨拶になる。第12話モモノキ日誌の最後に「流行語大賞を獲るてへぺろ」と発言した事でDJCD2のスペシャルミッションを行う事になり、所属事務所や街中で「てへぺろ」を披露した。その後はバカとテストと召喚獣テレビアニメ版第1話の背景の黒板に書かれたり、声優グランプリで「声グラwebが勝手に選ぶ流行語2009」に選ばれた。2011年12月には「女子中高生ケータイ流行語大賞2011」で銀賞に選ばれた。
- ドトール
- 第46話から着任したラジカントーキョーベース新司令官。名前は、第46話収録時に、日笠が「今日の服はドトールの紙袋みたいですね」と言ったところから採られたとされる。ひみつ図鑑3のイラストによると見た目は逆さまになった茶色の紙袋に目が書いてある姿。血液型はAB型、性格は糞真面目。
- DOMDOMバーガー
- 日笠が第17話スペシャルミッションで副将のカードとして使った英単語。第18話で明かされた理由は、親戚や祖父母の居る岡山県へ飛行機で帰省した際に目に入るDOM DOM 岡山空港店のイメージが残っている為[42]。
- 貪欲祭り
- 「ラジオ関西まつり 〜ハーバーボンバー2010〜」の別名。公録終了後、2人が生放送に出演した「CRKミュージックアワー めざせ!サンキング」でも使われた。
な行
- 中村繪里子/モモノキピンク
- 普段は声優。日笠には「えり姉さん」と呼ばれていたが、最近は「中村さん」になっている。ヒーローシアター第1話ではジャコマツ司令の手紙によりラジカントーキョーベースに呼び出され、モモノキピンクになった。DJCD1で計測された能力は、(ボタンの)連射速度:10秒間に73回、俊敏性(反復横跳び):30秒間に37回、脇汗の出る早さ:1秒42。ワンダーモードになると、武器として「脇汗パッド」を持っている。
- 偽モモノキイエロー・偽モモノキピンク
- 第127話放送、公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ公開大集会 in 心斎橋BIG STEP」にて、所々声のみ出演していたモモノキイエロー・ピンクの偽物。ギャル口調。
は行
- ハーバーボンバイエー
- 第25話において日笠がうろ覚えで発言した「ラジオ関西まつり 〜ハーバーボンバー2009〜」。
- はみたん
- 日笠の所属事務所アイムエンタープライズのマネージャー。非常に酒に弱い。最初はDJCD3が収録された納涼船上で日笠からインスピレーションであだ名を歯磨き粉と名付けられた事を第76話モモノキ日誌で明かした。第81話で貪欲祭り前日の夜に中村からビールをグラス1杯飲んだだけで顔が真っ赤になった為にコップの水を7人分飲んだが、直後に寄ったコンビニでも2Lペットボトルの水を購入していたと報告される。常にミネラルウォーターのペットボトルを所持しており、第94話にて1日5Lの水を飲むと報告される。DJCD4,5ではラジカントーキョーベースの冷蔵庫にある水が全部飲まれてしまう為、総移動距離5748.4km・移動時間37時間33分・予算140万円[43]を要したスペシャルミッションで2人が全国から水を調達した。
- パワーストーン
- 第24話から日笠が身に付けているストーンリーディングをして作ってもらったブレスレット。そこに使われているパワーストーンの効果を、昔占い師のバイトをした事がある中村に一瞬で見抜かれる。
- 日笠父
- 第6話モモノキ日誌からたまに話題が挙がる日笠陽子の父。ラジオで父の話をされると喜ぶ。備前焼収集の趣味を持つが、ラジオでその事について語ったため、日笠が年始に帰省した際には棚から消えており、盗難防止に隠されていた[44]。日笠が父と喧嘩すると、よく足払いされるらしい[45]。年末のけいおん!ライブ後に日笠父と会った中村の印象によると、顔が似ていて小柄らしく「確かに壺焼いてそう」とのこと。ただし、実際には壺は焼いてはいない。
- 日笠陽子/モモノキイエロー
- 普段は声優。中村には「ひよっち」と呼ばれていたが、最近は「日笠」と呼び捨てにされている。イラッとしている時の口癖は「ふざけんなー」、「気持ち悪い」等。ヒーローシアター第1話ではジャコマツ司令の手紙によりラジカントーキョーベースに呼び出され、(嫌々)モモノキイエローになった。DJCD1で計測された能力は、(ボタンの)連射速度:10秒間に62回、俊敏性(反復横跳び):30秒間に36回、カレーを食べる速さ:58秒
- ヒサカキョウコ
- 公開録音の際に、ホテルで日笠に渡された袋に書かれていた名前[46]。第29話冒頭で早速中村にネタにされた。
- ピッチングマシン
- 第15・19・20・59・67話に登場した駆動音が煩いピッチングマシン。物の気持ちを代弁する第20話スペシャルミッションでは中村が担当し、話し声が煩く普段食べているのはお米とおにぎり(すぐに出してしまう)、得意技としてボールを投げた。第59話では日笠に追い出されたピンクの猫(中村)の反撃、第67話ではギャングに扮したドトール司令官が銃撃に使った。
- ファイナル・エモーション
- 番組テーマソングのタイトル。2010年4月18日(日)14時より関西地方にて実施されたイベント「ひみつ集会」、およびその再現を行った第55話(2010年4月22日)にて、歌詞とともに披露された。
- フォーメーションP
- 第29話ヒーロー見つけーローで紹介された「見殺し戦隊アフロ5」が脚の長さをアピールする時に使用する、音符をイメージした難易度4の仰向けになり腰に両手を当て両足を上げるフォーメーション技。日笠が挑戦したが、中村が他のフォーメーションを紹介している間にバランスを崩し、壁に貼ってあるm's(まるなげの番組限定ユニット)のポスターを蹴ってしまう。
- 副隊長
- 番組中に時折入る笑い声の正体で構成作家。第15話スペシャルミッション内で役職が明かされた。第30話では誕生日を誰からも祝ってもらえなかった事を中村を通して語ったが、約1年後の第74話収録前にお祝いされた[47]。
- ブログ
- 第1クールでは中村が番組HPの事を指した表現。第41話では中村が電車にお気に入りの手袋を置き忘れて落ち込んだ拍子にパソコンを買った話題で日笠に「ネット以外に使う事があるのか」と聞かれ「ブログ書いてるから」と返したが、中村のブログは月1回程度しか更新されない事と、更新してもリンク部分だけという事がネタになっている[48]。
- ふわのつぼみ
- 実在の漫画家。第24話にて、月刊ComicREX2009年10月号掲載ダキマクラブ内で爆笑日笠ギャグの「てへぺろ(・ωく)」を使用したことを事後報告した。同話にて「銭金戦士シュセンドー」、「てへぺろちゃん」、「悪の首領 クロレキーシ」を生み出し、初めて隊員の手によってコーナー1つを全面カットさせた実績を持つ[49]。第38話ではテレフォンドラマデホーリーナイ イエロー編に恋人役として登場し[50]、ふわふわ時間に突入した。第42話では、日笠版クロレキーシを送らないことと引き換えにひみつ図鑑2を購入する権利を要求したが、中村からは日笠版クロレキーシを送るまで購入する権利がないと宣告された。
- ペーパータオル
- 別名は「紙ナプキン(生理用品ではない)」。主に中村が収録中に出るワキ汗を拭う時に使われる。第17話以降は輪ゴムを繋げたものを肩に通し、腋と輪ゴムの間に挟んで固定した。物の気持ちを代弁する第20話スペシャルミッションでは中村が担当した。
- ほろろ
- モモノキイエローこと日笠陽子の笑い方。2011年にリスナーからのメールで発覚した。本人は無意識ということだが、放送内では頻繁に言っている。「亜種」、「派生」と呼ばれる、ほろろに似た言葉も発せられる。
ま行
- マネキン
- 第66話現在、「発掘!ローカルヒーロー〜ヒーロー見つケーロー」の原稿を担当している作家。以前、お手伝いでマネキンを持ってきてくれたことがあった[51]ために、第66話にてこの名前が付いた。第66話サブタイトルにある「マネキン」は、彼女のことである。
- ○○野郎
- 第32話等で日笠は中村に対して「ハッピー野郎」「レズ野郎」「セクハラ大魔神野郎」と称しており、中村はDJCD2と第39話EDで苦言を呈している。
- モモノキグリーン
- 第28話(ラジオ関西まつり公開録音)、ヒーローシアター第3話で2人のピンチに登場した緑色の大地の戦士。観客が2人を応援する掛け声「ピンク、イエロー、ファイトだピョン」を「声が小さい」と4度もやらせた。DJCD3のキャラクター説明文では武器にモモノキランス(槍)を持っている。第126話の放送で、夜行バスで心斎橋BIG STEPに乗り込むことが明らかになった。第127話公開録音の放送で、登場間もなく夜行バスで18時間掛けて帰京することになった。
- モモノキクリスタル
- 第127話放送、公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ公開大集会 in 心斎橋BIG STEP」にて、モモノキグリーンがピンクとイエローに渡した「どんな悪でも打ち破れる」クリスタル。クリスタルを起動するパワーが不足し、パワーを溜めるためグリーンが人生相談バトルの司会を敵のデビルボンバーに頼んだ。人生相談バトルを15回出動するとパワーが溜まり、鍵によってクリスタルを起動。司会から解放され元に戻ったデビルボンバーを会場の参加者と一緒に倒した。グリーンの解説曰く、「驚きのパワーの源「モモノキクリスタル」を開放することで、モモノキファイブは「ワンダーモード」に進化することが出来るのだ」。
- モモノキッス
- 第2話で決定した隊員の挨拶。他に「モモーッス」「サンショの木」が挙げられた。
- モモノキ・ハリケーン・アタック
- 公開録音でダークボンバーを倒した必殺技で、第2話ヒーロー見つけーローで紹介された「ゴミへらし隊エコレンジャー」をリスペクトした(パクった)技。
- モモノキルーレット
- 第32話スペシャルミッション、人生相談バトルで使われている番組特製のルーレット。第32話では自らがルーレットの針となって回転するイスに座り、止まった場所に書かれている課題が2009年中の2人の課題(中村はアルバイト、日笠は自宅から放送)になった[52]。
や行
- よっぱさん
- 日笠の所属事務所アイムエンタープライズのマネージャー。第15話EDから第26話ふつおたコーナーまでは「M田さん」だったが、Wikipediaに書かれている事が本人にばれないよう「よっぱさん」と暫定的に付けられ、第30話からはすっかり定着した様が窺える。第75話でアイムエンタープライズの社長になった事が明かされた。
ら行
- ラジカントーキョーベース
- モモノキファイブの秘密基地と称した、東京は銀座の片隅にある[53]ラジオ関西東京支社。第18・53話によるとトイレは男女各1つしか無いらしい。その他に第21・43・58・64・70・100・107話の収録を行った赤坂支部、ジャコマツ前司令官が戻る事になった神戸にある本部・ラジカンヘッドクォーターが存在する。ヒーローシアター第1話ではかつて伝説のヒーローが使っており、10年前に通称「ND18号事件」で壊滅したという設定。
わ行
- ワキ汗
- 中村が長年悩まされている、小林製薬の「あせワキパッド(汗ジミ防止シート)」が吸収し切れない範囲と量のワキ汗。
- ワンダーモード
- 第127話放送、公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ公開大集会 in 心斎橋BIG STEP」にて披露されたピンクとイエローの新たなる変身形態。モモノキグリーンの解説曰く、「驚きのパワーの源「モモノキクリスタル」を開放することで、モモノキファイブは「ワンダーモード」に進化することが出来るのだ。新必殺技を使うには、5つのパワーを一つにすることが必要だ。5つのパワーとは即ち「モモノキファイブ、シルバーシートお客さん、ゴールデンシートのお客さん、メロンブックス・らしんぱんさん、会場全てのお客さん」の5つ。5つのパワーが1つでも欠けると必殺技は完成しない」。
第4話で番組ノベルティとして隊員証を発行することがリスナーより提案され、第5話から毎週抽選で1名に隊員証が発行されることになった[54]。「隊員証希望」と書かないと抽選の対象にはならない。ちなみに隊員番号3番がピンクで5番がイエローである。
- 第16話(2009年7月23日)では特別に文の日で2名が当選した[55]。
- 第40話(2010年1月7日)では多数の年賀状が届いたことから、ハガキのみからの抽選となった[56]。
公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ in ラジオ関西まつり」
ラジオ関西まつり 〜ハーバーボンバー2009〜(2009年10月11日)[57]にて開催され、第28話(2009年10月15日)にて放送された。以下の特別企画が行われた。
- 公開録音特別企画 おどろき戦隊モモノキファイブ・ヒーローデータ紹介
- 通常コーナー「発掘!ローカルヒーロー〜ヒーロー見つケーロー」として行われた企画。「ラジオの限界を超えてしまった瞬間ベスト3」と題して、ラジオでは伝わらないスペシャルミッションを再現した。
- 第三位「くもり硝子に絵を描いた瞬間」(2009年9月10日[58]放送・第23話)
- 第二位「エヴァンゲリオンイエローが暴走した瞬間」(2009年9月24日放送・第25話)
- 第一位「カレーうどんをこれまでにない斬新な方法で食べた瞬間」(2009年4月30日放送・第4話)
- ヒーローショー
- 林真一郎扮するダークボンバーとの対決。詳細は番組専門用語内ダークボンバーを参照。
- 秘蔵!ラミカ争奪・だるまさんが転んだ大会
- 第7話(2009年5月21日)で採り上げられたどうでもニュース「だるまさんが転んだ大会100人が参加」にて、隊員の皆とやってみたいと発言したことから実現した企画。
- だるまさん大会の覇者となった者一人に、サイン入りラミカが2枚セット(クロレキーシと日笠によるエヴァの物真似[59])でプレゼントされた。
- じゃんけんによる予選により参加者を10名に絞る予定が、予選2回戦で日笠が仕掛けた罠により4名のみの参加となり、更に「パッと向いた時に目に入った人」、「チェックの人ダメ」、「風船が動いた」という理由で落伍者が決められていった。
クリスマスパーティー
第38話(2009年12月24日)にて放送された企画。以下の内容が実施された。
- クリスマスプレゼント交換会
- 3,000円以内で二人にプレゼントしたい物のアイデアだけ(プレゼントそのものは送付禁止)を募集し、5つプレゼント案が厳選され、その内の2名に日笠、中村からのプレゼントが当選した。
- 採用された隊員からのプレゼント案は「腹巻」、「走って動くティッシュボックスケース」、「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム3」、「イエロー主演の面白い動画を撮影し、それをDVDに焼いてプレゼント」、「おはようおかえり(植田佳奈著)」。
- 日笠からのプレゼントはユニクロヒートテック、中村からのプレゼントは落書き入りお手製オリジナルカレンダー(1月始まり)[60]。
- テレフォンドラマでホーリーナーイ[61]
- 「理想の男性」を電話で再現できる人を募集し、テレフォンドラマとして再現した。
- 日笠
- 爽やかなんだけど、なんかどこかちょっと似非っぽい、ちょっとヘタレっぽいような、だめんず。日笠のことをYou!と呼ぶ。
- 中村
- この日に仕事している人。お仕事の後に待ち合わせがしたい。20時ぐらいにイルミネーションが一杯キラッキラしているツリーの所で待ち合わせ。中村が先に来て待っているが、人が多く彼はなかなか見つけられず、この日に限って中村は携帯を忘れている。12時ちょっと前になってもお互い見つけられず、諦めて駅に向かう途中にあるもう1つのイルミネーションのついた大きな木の下で、マフラーを巻き木にもたれ掛かってダッフルコートのポケットに手を入れて待っている。実は中村が待ち合わせ場所を間違えていたのだが、「きっとそんなことだろうと思ったけど、待ってれば君は来てくれると思ったよ」と言い、更に「寒かったでしょ」と言って、巻いていたマフラーをさっと巻いてくれる。以上、プロローグ。
- クリスマスソング
- 中村と日笠がハンドベルでM's「Happyの条件」を演奏し、リスナーがラジオの前で一緒に歌った。
50回特別企画! 隊員の質問に10秒で答えろ
第50話(2010年3月18日)のスペシャルミッションとして実施された企画。過去に送られてきた隊員からの質問について、電話にて直接回答した。しかし、回答時間は10秒のみであり、実際には一方的に語りかけるのみとなっていた。また、この回の隊員証当選者も内容が質問であったため、直接電話で回答した。
ひみつ集会
第51話(2010年3月25日)放送にて実施が発表され、2010年4月18日(日)14時より関西地方にて実施されたイベント。以下の応募方法に従い、メール・葉書から50名、メロンブックス大阪日本橋店枠から10名の合計60名のみが招待された。
- メール・葉書枠
- 宛先は通常と同じ。「秘密集会参加希望」と明記すること。必須事項は名前・住所・年齢・性別・メールアドレス・電話番号・隊員としての意気込み。2010年4月2日(金)必着。
- メロンブックス大阪日本橋店枠
- メロンブックス大阪日本橋店にて1,000円以上購入の上、店員の前で合言葉「メロンブックスファイトだピョン」を振り付きで言う。振りはうさぎの耳を「ファイト」の部分で右側を、「ピョン」の部分で左側を真似る。
第55話(2010年4月22日)放送のスペシャルミッションにてイベントの概略が再現され、テーマソングのタイトル(ファイナルエモーション)や歌詞が披露されたことが明らかになった。
公開録音その2「おどろき戦隊モモノキファイブ in ラジオ関西まつり」
ラジオ関西まつり 〜ハーバーボンバー2010〜(2010年10月10日)にて開催され、第80話(2010年10月14日)にて放送された。以下の特別企画が行われた。
- 真実に迫れ!モモノキファイブ ラジオじゃ伝わらない瞬間ランキング2010
- 去年の公録から今までのラジオでは伝わらないスペシャルミッションを再現した。
- 第三位「世界サッカー選手権」(2010年6月10日放送・第62話)
- 第二位「流しそうめん」(2010年7月22日放送・第68話)
- 第一位「ルンバ」(2010年7月15日放送・第67話)
- モモノキファイブ特殊工作部隊試験
- 特殊工作部隊の試験官として林真一郎が進行した。
- 箱の中身は何じゃろなチャレンジ
- 女の子萌え萌えチャレンジ
- ダジャレ試験
- ヒーローショー
- 冒頭の暗黒武闘団、150mに巨大化したダークボンバーとの対決。詳細は番組専門用語内ダークボンバーを参照。
CRKミュージックアワーめざせ!サンキング 貪欲祭りスペシャル
ラジオ関西で日曜日に放送されているランキング番組「CRKミュージックアワー めざせ!サンキング」に公開録音終了後の同日12時過ぎから約15分間ゲスト出演した[62]。中村が番組内ではラジオ関西まつりを勝手に貪欲祭りと呼んでいる事を話すと、パーソナリティの藤沢俊一郎がこの時間帯のみ「めざせ!サンキング貪欲祭りスペシャル」にタイトルを変更した。
- モモノキと言えばランキング ベスト3
- 第三位「ファッションチェック」
- 第二位「持ちギャグが流行語に」
- 第一位「ラジオじゃ伝わらない」
テレフォンドラマでクリスマス
第90話(2010年12月23日)にて放送された企画。
- テレフォンドラマでクリスマス[63]
- 「理想の男性」を電話で再現できる人を募集し、第90話で最終オーディション[64]を行った後にテレフォンドラマとして再現した。
- 日笠
- モンハン3の予約引換券を白馬に乗った彼氏が届けてくれる。
- 中村
- クリスマスに初めて彼氏の家に行く事になり、暖炉のある部屋でチキンを2人でガフガフ食べる。既に家族ぐるみの付き合いをしている為、中村の子供達(ぬいぐるみ)とサンタさんごっこをして遊ぶ。
100回記念 隊員の質問に10秒で答えろリターンズ
第100話(2011年3月3日)のスペシャルミッションとして実施された企画。以前と同じく回答時間は10秒のみだが、赤坂支部の電話が故障しており、代わりの電話に青竹踏み、マッサージ器、糸電話、エレキテルオ君を使って動力を伝えながら通話した。
おどろき戦隊モモノキファイブ公開大集会 in 心斎橋BIG STEP
第122話(2011年8月4日)放送にて実施が発表され、2011年9月4日(日)15時より大阪の心斎橋・BIG STEPにて実施されるイベント。以下の応募方法に従い、メール・葉書からシルバーシート169席、メロンブックス大阪日本橋店、らしんばん大阪店枠からゴールデンシート11席の合計180席の優先席が用意された。第127話(2011年9月8日)にてその模様が放送され、以下の特別企画が行われた。
- メール・葉書枠
- 宛先は通常と同じ。「公開大集会参加希望」と明記すること。必須事項は名前・住所・年齢・性別・メールアドレス・電話番号・番組へのメッセージ。葉書は2011年8月22日(月)必着分、メールは2011年8月24日(水)午前10時応募分まで。
- メロンブックス大阪日本橋店、らしんばん大阪店枠
- メロンブックス大阪日本橋店、らしんばん大阪店のどちらかの店舗で、店員に合言葉「メロンブックス(らしんばん)さん、ゴールデンシートよろしく〜ねっ!」を振り付きで言う。
- おどろきの真実!モモノキファイブ ラジオじゃ伝わらない瞬間ランキング2011
- 貪欲祭りから今までのラジオでは伝わらないスペシャルミッションを再現した。
- 第三位「モモノキJAPAN」(2011年6月23日放送・第116話)
- 第二位「佐藤琢磨 誕生日」(2011年1月27日放送・第95話)
- 第一位「パンダが来たぞー!」(2011年3月10日放送・第101話)
- ヒーローショー
- 偽イエロー&ピンク、デビルボンバーとの対決。詳細は番組専門用語内デビルボンバーを参照。
テレフォンドラマ2011
第142話(2011年12月22日)にて放送された企画。
- 「理想の男性」を電話で再現できる人を募集し、2人が引いた追加シチュエーションを加えたテレフォンドラマとして再現した。
- 日笠
- モンハン3Gとニンテンドー3DSを白馬に乗った彼氏が届けてくれた後、ビックカメラに行って両開きの冷蔵庫を買う。+巨乳+実家に帰るグリーンが夜行バスに並んでいる
- 中村
- パソコンとシュレッダーを貰い、クリスマスなのにアルバイトでケーキを売るがなかなか売れず、最後は桜の木の下に行きたい。+産まれそう+いいムードなのに日笠の膀胱が破裂しそう
おどろき戦隊モモノキファイブ 公開録音 『モモノキフェスティバル2012』
2012年3月11日にポートピアホールにて開催、3月15日に放送された。公開録音恒例の寸劇にはシークレットゲストとして同日に公開録音が開催された『集まれ昌鹿野編集部』(こちらにもモモノキの2人がシークレットゲスト出演)から鹿野優以と小野坂昌也(声のみ)が出演した。なお、参加には開催前にアニたまショップで販売されているミニDJCDに同梱の参加整理券が必要であった。
おどろき戦隊モモノキファイブ 令和大集会
番組終了後の2020年2月1日に開催された。「みんなの希望!帰ってきた人生相談ゲーム」のほか林真一郎アナ演じるダークボンバーやモモノキグリーンを交えた「定番の茶番劇」が演じられた。[65][66]
浜松町潜入大作戦の打ち上げをしよう
浜松町潜入大作戦(「萌え萌え戦隊デジスタファイブ」のモモノキ内での呼称)を受け、第48話のスペシャルミッションとして実施された企画。『デジスタ』内の企画「デジスタクエスチョンセブン」を真似、「モモノキクエスチョンセブン」が実施された。
ラジオCD
- おどろき戦隊モモノキファイブ〜ひみつ図鑑1〜(2009年8月のコミックマーケット76にて先行発売、2009年9月3日よりアニたまSHOPで取り扱い開始)CRKA-0038/39
- 新録のDisc1(ヒーロー見つケーロー「おどろき戦隊モモノキファイブ」、スペシャルミッションinダイバーアイランド「宝の地図の謎を解いてお宝をゲットせよ」、モモノキヒーローシアター第1話「復活、トーキョーベース」)と、バックナンバーのDisc2(第1クール・第1話〜第13話のmp3データ)の2枚組。
- おどろき戦隊モモノキファイブ〜ひみつ図鑑2〜(2009年12月のコミックマーケット77にて先行発売[69]、2010年1月22日よりアニたまSHOPで取り扱い開始)CRKA-0040/41
- 新録のDisc1(モモノキピンクの「アルバイト?了解!」、スペシャルミッション「てへぺろを街往く人に披露して認知度を上げろ」、モモノキヒーローシアター第2話「師走を走れ!モモノキファイブ」)と、バックナンバーのDisc2(第2クール・第14話〜第26話のmp3データ)の2枚組。
- おどろき戦隊モモノキファイブ〜ひみつ図鑑3〜(2010年10月のラジオ関西まつり2010にて先行発売、2010年10月14日よりアニたまSHOPで取り扱い開始)CRKA-0051/52
- 新録のDisc1(「夏の終わりの…」、スペシャルミッション「クイズ モモノキエクスプレス[70]」、モモノキヒーローシアター第3話「潜入せよ!浜松町!」)と、バックナンバーのDisc2(第3クール・第27話〜第39話のmp3データ)の2枚組。
- おどろき戦隊モモノキファイブ〜ひみつ図鑑4〜(2011年8月のコミックマーケット80にて先行発売、2011年9月1日よりアニたまSHOPで取り扱い予定)CRKA-0061/62
- 羽田・那覇・福岡の旅が入った新録のDisc1と、バックナンバーのDisc2(第4クール・第40話〜第52話のmp3データ)の2枚組。モモノキおもいで写真館としてジャケットが1枚追加されている。
- 〜ひみつ図鑑4〜「メロンブックス・らしんばん限定盤」(2011年8月のコミックマーケット80にて先行発売、2011年9月1日よりメロンブックス・らしんばん各店で販売)CRKA-0062/63
- 限定400枚で、この限定盤でしか聞けないボーナストラック「旅・おぼえていますか」入り。
- おどろき戦隊モモノキファイブ〜ひみつ図鑑5〜(2011年10月のラジオ関西まつり2011にて先行発売、2011年11月3日よりアニたまSHOPで取り扱い開始)CRKA-0067/68
- 新千歳・神戸[71]の旅が入った新録のDisc1と、バックナンバーのDisc2(第5クール・第53話〜第65話のmp3データ)の2枚組。モモノキおもいで写真館として4ページのブックレットを追加している。
- 〜ひみつ図鑑5〜「メロンブックス・らしんばん限定盤」(2011年11月3日よりメロンブックス・らしんばん各店で販売予定)CRKA-0068/69
- この限定盤でしか聞けないボーナストラック「旅・おぼえていますか」入り。
- アニたまフェスティバル スペシャルトークCD モモノキ篇
- ピンクとイエローが質問に答えるトークを収録。モモノキフェスティバルの招待券付きと招待券無しの2種類。
- おどろき戦隊モモノキファイブ〜ひみつ図鑑6〜(2012年3月のアニたまフェスティバル2012にて先行発売、2012年4月よりアニたまSHOPで取り扱い開始)CRKA-0080/81
- 新録のDisc1(スペシャルミッション「モモノキジムで体力づくりをせよ」、モモノキヒーローシアター第4話「魔界都市・決戦前夜」)と、バックナンバーのDisc2(第6クール・第66話〜第78話のmp3データ)の2枚組。
- おどろき戦隊モモノキファイブ〜ひみつ図鑑7〜(2012年8月のコミックマーケット82にて先行発売、2012年8月よりアニたまSHOPで取り扱い開始)CRKA-0089/90[72]
- 新録のDisc1(スペシャルミッション「東京タワーに隠されたおどろきの財宝を探せ」、モモノキヒーローシアター第5話「魔界都市・決着…そして…」)と、バックナンバーのDisc2(第7クール・第79話〜第91話のmp3データ)の2枚組。
- おどろき戦隊モモノキファイブ〜ひみつ図鑑8〜(2013年3月のアニメ コンテンツ エキスポ2013にて先行発売、2013年4月よりアニたまSHOPで取り扱い開始)
- 新録のDisc1(スペシャルミッション「召しませ!モモノキクッキング!調理編!」、モモノキヒーローシアター第6話「白き観察者」)と、バックナンバーのDisc2(第8クール・第92話〜第104話のmp3データ)の2枚組。
その他
- アニたま袋2(2009年8月のコミックマーケット76にて先行発売、公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ in ラジオ関西まつり」の会場でも販売され、現在はアニたま袋1との抱き合わせでアニたまショップ[リンク切れ]でも販売中。アニたまどっとコム関連の商品が多数と、モモノキの二人も出演する特典DVD「小野坂シェフのきまぐれクッキング」が入っている)
- 真夏のリレートークCD(非売品、2009年8月のコミックマーケット76「アニたまSHOP/ラジオ関西」ブースおよび公開録音「おどろき戦隊モモノキファイブ in ラジオ関西まつり」にて3,000円以上の商品購入者[73]に先着プレゼント)
- おどろきの豚まん(コミックマーケット79にて1000箱を先行発売、2011年1月21日よりアニたまSHOPで取り扱い開始)
- ピンクの汗っかきまん、イエローのてへぺろ(・ωく)まん、ダークボンバーのボンバーまんの3個セット。モモノキシール1枚入り(レアシールを含む全6種類)
- モモノキジャンボタオル(アニたまフェスティバル2012で先行販売)
- ピンク、イエロー、グリーン、ドトール司令、はみたん、ダークボンバーが描かれた、60×120cmのジャンボタオル。
- レプリカモモノキレシーバー(アニたまフェスティバル2012で先行販売)
- ひみつ道具モモノキレシーバーのレプリカで、iPhoneケースとして使える。
2009年12月3日(第35話)、123と数字が揃った縁起の良い日からスポンサーが付き、番組中でCMが流れるようになった。らしんばん(と第63話放送分よりメロンブックス)のCMでは、声も日笠と中村が担当している。2014年4月3日(第261話)からは約4年4ヶ月ぶりにノンスポンサー番組に戻った。
番組内では「秘密基地『ラジカントーキョーベース』」と呼称。東京支社が日本プレスセンターに移転する前の2016年2月までは、オープニングのナレーションで「東京・銀座の片隅にある秘密基地『ラジカントーキョーベース』」と紹介されていた。
放送開始 - 同年9月30日は毎週日曜 23:30 - 24:30の放送だった。
昌鹿野274回(2011年7月3日放送)によると、2011年7月から事務員として東京支社に入った、重量挙げ野中さんこと野中なつきさん。
第16話、モモノキピンク曰く「中村メッチャ送る。メッチャ送るから。隊員証希望って書いて送るから」。
日笠曰く「中村繪里子さんがウザいですコーナーに皆さん送って来てください。私は100通送ります。〜中略〜ウザいですコーナーに白紙で送ります」。
公式なサブタイトルが確認されているのは、DJCDに収録された第1話から第65話のみ。第66話以降は聞き取りによる推定であり、公式なものではない。
日笠が10月22日に誕生日を迎えた隊長のためにトーキョーベースの1Fにあるケーキ屋にケーキを買いに行き、番組冒頭のトークが中村のみで始まった。
放送内で日笠が「本当のサブタイトルは「ピンク、イエローライブお疲れ!羽を伸ばしてまったりトーク!」と発表した。
読みはシーコォーで、地域活性応援ソングの略。日笠がしっこと聞き間違えたが、この前にオオグテブルーの頭にある湖の波を「このうんこみたいなの何?」と発言している。
マネキンが独自解説を書くのに必死で、応援歌タイトルを考えるのを忘れていたため、コーナー初の応援歌なしとなった。
第1・4・9・17・24・30話はDJCDにオンエア版より長いディレクターズカットで収録されている。
第28話は「ヒーロー見つケーロー」が、第33話は「プレゼント争奪!接待枕投げ」が、第38話は「クリスマスソング」が、第39話は「おどろきの鏡餅を作ろう」が、第67話は各国で行われたミニゲーム、第85話は各中継所で行われたミニゲーム、第90話はテレフォンドラマの最終オーディションが実質的にはスペシャルミッションになっていた。第112話はふつおたで中村が一人しゃべり過ぎたため、やむをえず省略。人生相談バトルとモモノキ日誌は実施された。第127話は、公開録音「公開大集会」自体が実質スペシャルミッションとなっている。第150話は記念企画として、スペシャルミッションのパーツを買うのに日頃お世話になっているドンキホーテへ赴き、商品に感謝の意を述べた。154話は公開録音のため中止だが、人生相談バトルは実施された。第184話は赤坂で収録だったが、司令官がそのまま東京支社へ帰社したため休止。変わりにふつおたを読んだ。第194話は、毎年恒例のクリスマス企画をやる予定だったが、もう一つのクリスマス企画があまりにも盛り上がったため、翌週の第195話に持ち越しとなった。第210話は、どうでもニュースが長引いたため、代わりにOPをメインコーナーとした(OPで新年度番組説明をしたため)、第212話は、ふつおたを名目上GWスペシャルとしてお送りしたため休止となった。第246話は、テレフォンドラマ2013を実施したため休止。
敗れた日笠が司令官にあげた見た目が面白いけどおいしいチョコは昌鹿野第203回(2010年2月14日)の企画「昌鹿野流お墓参り」で植木さんをお墓に見立てた上でお供えとして使われた。
名目上「ゲストと誕生日回があったため、充電期間ということで」とのこと。人生相談バトルは実施された。
司令官が休みのため、代わりに総司令官がミッションを出した。
この人物を中村は「日笠が今世話になっているディレクターさん」、日笠は「うちの副隊長の社長さん」と発言。
結果発表の際に日笠が「その人、出演してるから実は毎週別番組の方で。何か天の声みたいな言われてる」と発言。
デジスタクエスチョンセブンのコーナーで中村は「これイカのおじさんの声に似てる」、天の声は「中村繪里子さん。イカそうめん、おいしいですよね」と発言。だが、デジスタ公式Twitterでは「天の声の正体は永遠の秘密」とされている。dst_qr 2010年1月16日1時14分のツイート
まりもっこりパジャマはその後、第36話とDJCD2のEDでピンクのアルバイト体験(CD未収録部分)中に日笠が着ぐるみを着て凹んだ話題と、隊長が着て浜松町潜入大作戦と第56話スペシャルミッションに再登場した。
使われたのは谷貝食品工業株式会社の「味のたより カルパス」で、長さ約55cm・直径約3.5cm・内容量470gという代物。
ロンハー第45回(2010年2月5日放送)と昌鹿野第204回(2010年2月21日放送)によると、本社での役職は営業部で番組宛てのおたよりと荷物を東京支社へ転送する集配係。昌鹿野第227回(2010年8月1日放送)によると、2010年7月31日付けでラジオ関西を退社した事が本人からのメールで報告された。
倒された際のクラッカーは、林真一郎によるアドリブで、他のスタッフすら知らなかった事が第29話で明らかにされた。
第113話では中村の方が赤い縞シャツを着ていたので同話のサブタイトルになった。
だが日笠はドムドムハンバーガーを一度も食べた事が無い。
この金額はスポンサーのメロンブックスとらしんばんの力もあり実現した為、各地で移動前にご当地CMを収録した。
第11話によると、喜んだ日笠父は飾ってある棚から備前焼を取り出して白い紙の上に置き、明るい場所で角度を指定して1個ずつ写真を撮らせた上、イラスト付きで備前焼の説明を書いた紙を日笠のカバンに突っ込んでイラッとさせた。日笠陽子のひよっ子記:びぜん
2009年7月分は「文月だから」と更新頻度が上がっていた。
クロレキーシの攻撃力により、モモノキ通信〜どーでもニュースがカットされた。このコーナーがカットされたのは放送開始以来初めての事態である。
収録風景写真からは第45話(2010年2月11日)「ドキドキさせてよ!バレンタインゲーム」の「他人がどんどん近付いてくる」に使われた、中村に似ているマネキンを持ってきた人物と推測される。過去に美容学校へ通っていたので家に13体も首だけのマネキンがあるという経緯から、日笠には何故ラジオ業界に転向したのかと疑問を持たれている。
アルバイトはDJCD2で本当は3時間あった所を大幅にカットして、自宅から放送は第33話でスタジオを日笠の部屋という体面にして収録された。
真夏のリレートークCDでは諏訪部が銀座と言うよりむしろ京橋と説明した。
第20話にて、未完成であることが判明。第37話のスペシャルミッションにてようやく作成したが、第42話の時点で未送付であることが明かされた。第62話で2009年内に当選した隊員には発送されていると報告された。
実際には、間違えておたよりを2枚引いてしまったため。
イエローが誤って2枚引いてしまったが、ピンクにより1枚引き抜かれたため、第16話のように2名に当選することはなく、1名のみの当選となった。
実はロンハールーム第26回(2009年9月21日収録の9月25日放送分)の外収録中に石川と諏訪部はラジ関まつりに参加するつもりで話を進めていたが、9月24日の夜頃になってブライトさんからロンハーはラジ関まつりに不参加という告知が2人の所属事務所にされた為、第27回(2009年9月28日収録の10月2日放送分)で諏訪部が10月11日に行われる別のイベントへの参加を泣く泣く断っていた事が判明した。
日笠が「にせんきゅうねんじゅうがつ、あ、くがつだった、くがつじゅうか」と読み、中村に「お前読むな」とつっこまれた。
第57話でオリジナルカレンダーがやっと届いた事が報告された。
企画発表時の名称は「恋人」、日笠による「恋人」コールが何度もエコーで流された。また、第38話でのコーナーコール時、日笠が「サーイレンナーイ カレシイナーイ」と歌った。
コーナーコール時、2人が「シングルベル シングルベル鈴が鳴る」と歌った。
隊員に電話をかけて「私と仕事、どっちが大事?」と聞くものだったが、第50話スペシャルミッションと同様に回答時間は10秒しか与えられなかった。
司令官は大阪で開催された原田知世ライブに参加していた。
ひみつ集会前夜、中村がデジスタ第54回終了後の日笠を迎えに行き大阪入りするまでにクイズが出題され、その勝敗により泊るホテルが決められた(敗者は1人で番組が用意した安いホテルに泊まる)。
神戸編は第105話スペシャルミッションで少しだけレポートされた。
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ラジオ関西 木曜24:00 - 25:00枠 (アニたまどっとコム枠) |
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- 『近江知永の「す」!』は2009年3月26日で終了。4月2日24:00 - 24:30は『春のアニたまどっとこむ新番組ナビ』を放送。
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