2015年の日本プロ野球

2015年のNPB ウィキペディアから

2015年の日本プロ野球(2015ねんのにほんぷろやきゅう)では、2015年日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。

概要 NPB2015年スローガン, 概要 ...
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できごと

1月

2月

3月

4月

5月

6月

  • 6月7日
    • 横浜DeNAベイスターズは育成選手の砂田毅樹を支配下登録したことを発表。背番号は68[33]
  • 6月9日
    • 中日ドラゴンズが対ロッテ戦で球団通算5000勝を達成。巨人、阪神に次ぐ史上3球団目[34]
    • 福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩が阪神戦で通算1000本安打を本塁打で達成。NPB史上280人目[35]
  • 6月10日
  • 6月11日
  • 6月16日
    • セ・パ交流戦において、最終戦前まで2位・福岡ソフトバンクホークスと0.5ゲーム差の首位に立っていた北海道日本ハムファイターズが、最終戦の対阪神タイガース戦で敗れたことで、試合が無かったソフトバンクが逆転で交流戦勝率1位を獲得[39][40]
  • 6月17日
  • 6月18日
  • 6月19日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは、二軍ブルペン捕手を務めていた横山徹也と育成選手契約を結んだ。背番号は125[43]
    • 広島東洋カープが対DeNA戦で球団通算4000勝を達成。史上9球団目[44]
  • 6月23日
    • この日読売ジャイアンツが横浜DeNAベイスターズに敗れ、阪神タイガースと広島東洋カープが引き分けたために、セ・リーグ全6球団が貯金無しの状態に陥った。[45][46]

7月

  • 7月1日
    • 読売ジャイアンツの阿部慎之助がNPB史上28人目の通算350本塁打を達成[47]
  • 7月3日
    • 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾が24試合連続安打。球団記録を更新した[48]
    • 勝率5割で首位のヤクルトと、同率2位の阪神が負け、セ・リーグ全6球団が負け越しとなった[49][50]。混戦に加え、交流戦でセ・リーグ側が大きく負け越したことによる。
    • 阪神タイガースが史上初の10000試合達成[51]
  • 7月9日
    • 東京ヤクルトスワローズは、打撃投手を務めていた阿部健太と育成選手契約を結んだ。背番号は107[52]
  • 7月13日
    • オリックス・バファローズが史上2球団目の通算10000試合[53]
  • 7月15日
    • 横浜DeNAベイスターズが本拠地での巨人戦で劇的なサヨナラ勝ちを飾り、日本一に輝いた1998年以来17年ぶりとなる首位ターンを決めた[54]
  • 7月16日
  • 7月17日
    • オールスターゲーム第1戦(東京ドーム)は全セが8対6で全パに勝利[56]
  • 7月18日
  • 7月21日
    • 中日ドラゴンズが、史上3球団目の通算10000試合[59]。後半戦開幕直後のセリーグで全チーム借金となる[60]
  • 7月23日
    • 埼玉西武ライオンズは、育成選手の水口大地を支配下登録したことを発表。背番号は00[61]。セリーグでは全球団が80試合以上消化して1~5位が2ゲーム差以内となり、史上初の大混戦[62]
  • 7月24日
    • 埼玉西武ライオンズの中村剛也が日本ハム戦の4回裏に通算300本塁打(史上41人目)と通算1000本安打(史上281人目)を同時に達成[63]。さらに5回裏に通算15本目の満塁本塁打を記録し、王貞治と並び歴代1位タイとなった[64]
    • 千葉ロッテマリーンズの涌井秀章が史上132人目の通算100勝を達成[65]
  • 7月25日
  • 7月27日
    • オリックス・バファローズは、育成選手の山田修義を支配下登録したことを発表。背番号は57[68]
  • 7月28日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスの松井稼頭央が史上46人目の2000本安打を達成[69]
    • 中日ドラゴンズの谷繁元信が史上初の3018試合出場達成[70]
    • オリックス・バファローズの岩﨑恭平が日本ハム戦で本塁打を放ち、球団通算8000本塁打[71]
  • 7月30日
    • オリックス・バファローズの糸井嘉男が史上275人目の通算100本塁打を達成[72]
  • 7月31日
  • 7月31日
    • 福岡ソフトバンクホークスは、育成選手の釜元豪を支配下登録したことを発表。背番号は60[75]
    • 読売ジャイアンツが、東京ドーム通算1000勝を達成[76]

8月

  • 8月4日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスの松井裕樹が、球団新記録となる23セーブを達成[77]
  • 8月5日
    • 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾が、球団新記録となる22度目の猛打賞を達成[78]
    • 読売ジャイアンツが対ヤクルト戦(神宮)において、公式戦通算10000試合を達成[79]。阪神、オリックス、中日に次いでプロ野球4球団目[80]
  • 8月6日
    • 読売ジャイアンツが通算4000敗を喫した[81]
  • 8月7日
    • 読売ジャイアンツが参考記録だがプロ野球記録ワーストの21三振を喫した[82]
  • 8月9日
    • 埼玉西武ライオンズの中村剛也がオリックス戦の8回表に満塁本塁打を放ち、プロ野球新記録となる通算16本目の満塁本塁打を記録した[83]
  • 8月10日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスの嶋基宏が通算1000試合出場を達成[84]
  • 8月11日
    • 福岡ソフトバンクホークスの松田宣浩がNPB史上161人目の通算150本塁打を達成[85]
  • 8月17日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスの斎藤隆が午後仙台市内のコボスタ宮城に隣接するイーグルスドームで記者会見し、今シーズン限りでの現役引退を表明[86]
  • 8月19日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスの松井稼頭央が、スイッチヒッター新記録となる通算2019安打を達成[87]
  • 8月20日
    • 横浜DeNAベイスターズの山﨑康晃が、新人新記録となる32セーブを挙げた[88]
  • 8月22日
    • 東京ヤクルトスワローズの山田哲人が(前日の最終打席からまたぎ)日本タイ記録となる4打数連続本塁打を達成[89]
  • 8月27日
    • オリックス・バファローズの監督を休養していた森脇浩司が、8月31日付けで監督を退任するのと、球団シニアアドバイザーへの就任を発表した[90]。なお、福良淳一監督代行は、引き続き監督代行のまま指揮を執る。
  • 8月28日
    • 埼玉西武ライオンズが、通算4500勝を達成[91]。2リーグ制分立後に発足した球団では最速で、巨人・阪神・中日・オリックス・ソフトバンクに次いで6チーム目[92][93]。また、1950年の2リーグ制後に4500勝を記録したのは巨人に次いで2球団目[94]

9月

  • 9月3日
  • 9月6日
    • 福岡ソフトバンクホークスが対東北楽天ゴールデンイーグルス戦に5-3で勝利し3位以内が確定、両リーグ一番乗りでのクライマックスシリーズ進出を決めた[96]
  • 9月7日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルス・星野仙一シニアアドバイザーが、楽天球団の取締役副会長に就任することを球団が発表[97]。星野は、「球団の編成・ドラフト戦略・経営にも関与できる現場の総責任者」という立場で、三木谷オーナー・立花社長に次ぐ権限を有するようになった[98]
  • 9月10日
    • 東京ヤクルトスワローズの大引啓次が対横浜DeNAベイスターズ22回戦(明治神宮野球場)の2回裏に本塁打を放ち、史上30人目となる全球団から本塁打を達成[99]
  • 9月12日
    • 中日ドラゴンズの和田一浩が今シーズン限りでの現役引退を表明[100]
    • オリックス・バファローズの谷佳知が現役引退を表明[101]
  • 9月13日
    • 埼玉西武ライオンズの秋山翔吾が史上6人目のシーズン200本安打を達成[102]
  • 9月14日
  • 9月15日
    • オリックス・バファローズが福岡ソフトバンクホークス戦(京セラドーム大阪)に6-1で勝利し、前身の阪急時代から数えてリーグ戦通算5000勝を達成した。なお、NPB所属の球団では、巨人・阪神・中日に次いで4球団目で、パシフィック・リーグ所属球団としては初[104]
  • 9月16日
  • 9月17日
    • 中日ドラゴンズの小笠原道大が現役引退を表明[106]
    • 福岡ソフトバンクホークスが埼玉西武ライオンズ戦(ヤフオクドーム)に5-3で勝利し、2年連続のパ・リーグ優勝を決めた。リーグ優勝は2年連続19回目、リーグ連覇は2010年・2011年以来の5回目となる。またパ・リーグでは1964年の南海と95年のオリックスの同19日を抜いて史上最速(前後期制を除く)で優勝決定[107]
  • 9月19日
    • オリックス・バファローズは平野恵一の現役引退を発表した[108]
    • 北海道日本ハムファイターズが対埼玉西武ライオンズ戦に勝利し、シーズン3位以内が確定。クライマックスシリーズ進出が決定[109]
  • 9月20日
    • 北海道日本ハムファイターズが対埼玉西武ライオンズ戦に勝利し、レギュラーシーズン2位が確定。クライマックスシリーズ・第一ステージを本拠地・札幌ドームで開催[110]
    • ウエスタン・リーグは20日、優勝へのマジックナンバーを「1」としていた福岡ソフトバンクホークスが、守山市民球場で行われた対阪神タイガース第23回戦に5-1で勝ち、4年連続10度目の優勝が決定。4連覇はウエスタン・リーグ史上初[111]
  • 9月21日
    • 埼玉西武ライオンズの森本稀哲が現役引退を表明[112]
    • 中日ドラゴンズの谷繁元信が選手引退を表明[113]
  • 9月22日
    • イースタン・リーグは22日、優勝へのマジックナンバーを「1」としていた読売ジャイアンツが、ジャイアンツ球場で行われた対横浜DeNAベイスターズ第18回戦に5-3で勝ち、6年ぶり24度目の優勝が決定[114]
  • 9月23日
  • 9月24日
    • 東京ヤクルトスワローズが対横浜DeNAベイスターズ戦に4-2で勝ち3位以内が確定、セ・リーグ一番乗りでのクライマックスシリーズ進出が決定[116]
    • 広島東洋カープが対読売ジャイアンツ戦に敗戦。これにより、広島のリーグ優勝の可能性が完全消滅[117]
  • 9月26日
    • 読売ジャイアンツが対東京ヤクルトスワローズ戦に勝利。これにより、クライマックスシリーズ進出が決定[118]
  • 9月27日
    • 東京ヤクルトスワローズが対読売ジャイアンツ戦に勝利し、優勝へのマジックナンバー「3」が点灯[119]
    • 阪神タイガースが対広島東洋カープ戦に逆転負け。これにより、阪神のリーグ優勝の可能性が完全消滅[120]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは山﨑浩司の現役引退を発表[121]
  • 9月29日
    • 北海道日本ハムファイターズの木佐貫洋が現役引退を表明[122]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは小斉祐輔の現役引退を発表[123]
  • 9月30日

10月

  • 10月1日
  • 10月2日
  • 10月3日
    • ファーム日本選手権がKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われ、ウエスタン・リーグ優勝チームの福岡ソフトバンクホークスがイースタン・リーグ優勝チームの読売ジャイアンツを2-0で退け、日本一。MVPは岩嵜翔[142]
    • 横浜DeNAベイスターズが対読売ジャイアンツに敗戦、これにより3年ぶりの最下位が決定[143]。横浜DeNAベイスターズは前半戦終了(オールスターゲーム開幕直前)段階で首位であったチームの最終順位最下位はプロ野球史上初となる[144]。また、これにより中日ドラゴンズの5位も確定。
    • 横浜DeNAベイスターズの中畑清監督が、今季限りでの監督退任を表明[145]
    • オリックス・バファローズは、対福岡ソフトバンクホークス戦に勝利し、リーグ5位が確定[146]
    • オリックス・バファローズは、古川秀一柴田健斗原大輝に戦力外通告したことを発表[147]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは、千葉ロッテマリーンズ戦に敗れ、2年連続最下位が決定[148]
    • 中日ドラゴンズは、二軍監督に小笠原道大が就任したことを発表[149]
  • 10月4日
  • 10月5日
  • 10月6日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルス対千葉ロッテマリーンズ最終戦(コボスタ宮城)をもって、パシフィック・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了[159]
  • 10月7日
    • 今シーズン限りで引退する中日ドラゴンズの山本昌投手が対広島戦に先発。50歳1ヶ月26日での先発登板、自身が持つ先発登板のNPB最年長記録を更新(50代での先発登板はNPB史上初)[160]
    • 広島東洋カープは対中日ドラゴンズ戦に0-3で敗れ、リーグ4位が確定。これにより、阪神タイガースのリーグ3位ならびにCS出場が決定[161]
    • 広島東洋カープ対中日ドラゴンズ最終戦(マツダスタジアム)をもって、セントラル・リーグのレギュラーシーズン全日程を終了[162]
  • 10月8日
  • 10月9日
    • 今年11月に開催される野球の国際大会「プレミア12」に出場する野球日本代表(「侍ジャパン」)のメンバーが発表される[164]
    • 広島東洋カープは栗原健太の退団を発表[165]
  • 10月10日
  • 10月12日
    • クライマックス・セのファーストステージは、レギュラーシーズン2位の読売ジャイアンツがレギュラーシーズン3位の阪神タイガースに3-1で勝利。これにより、対戦成績2勝1敗で巨人のファイナルシリーズ進出が決定[167]
    • クライマックス・パのファーストステージは、レギュラーシーズン3位の千葉ロッテマリーンズがレギュラーシーズン2位の北海道日本ハムファイターズに2-1で勝利。これにより、対戦成績2勝1敗でロッテのファイナルシリーズ進出が決定[168]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスの森山周が現役引退を表明[169]
  • 10月13日
    • 阪神タイガースの和田豊監督が監督退任ならびに退団を発表[170]
    • 阪神タイガースの藤井彰人が現役引退を表明[171]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは2016年シーズンの一軍・二軍の監督及びコーチ人事を発表[172]
  • 10月14日
    • 北海道日本ハムファイターズの増渕竜義が現役引退を表明[173]
    • 埼玉西武ライオンズの梅田尚通が現役引退を表明[174]
  • 10月15日
    • オリックス・バファローズは2016年シーズンの一軍・二軍の監督及びコーチ人事を発表[175]
  • 10月16日
    • クライマックス・パファイナルステージ第3戦(ヤフオクドーム)が行われ、福岡ソフトバンクホークスが千葉ロッテマリーンズに3-1で勝利し、対戦成績4勝0敗(アドバンテージ1勝含む)で、2年連続7度目の日本シリーズの進出が決定[176]
  • 10月17日
    • クライマックス・セファイナルステージ第4戦(神宮球場)は、東京ヤクルトスワローズが3-2で読売ジャイアンツに勝ち、優勝チームに与えられる1勝のアドバンテージを含めて、対戦成績を4勝1敗としCS4度目の出場で初めて突破。14年ぶり7回目の日本シリーズ進出が決定[177]
  • 10月18日
  • 10月19日
  • 10月20日
  • 10月21日
  • 10月22日
    • プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンDが行われた[187]
      • 県岐阜商高の髙橋純平投手は、福岡ソフトバンクホークス・中日ドラゴンズ・北海道日本ハムファイターズの3球団が1位指名し、ソフトバンクが交渉権を獲得。
      • 明治大学の髙山俊外野手は、阪神タイガース・東京ヤクルトスワローズの2球団の競合の結果、阪神が交渉権を獲得。なおこれに際し、ヤクルト監督の真中満が外れくじを当たりと早とちりし、それにだまされた阪神監督の金本知憲が本当の当たりくじを見なかったため、数分後に訂正されるハプニングが発生した[188]
      • 仙台育英高の平沢大河内野手は、東北楽天ゴールデンイーグルス・千葉ロッテマリーンズの2球団の競合の結果、ロッテが交渉権を獲得。楽天は外れ一位で、関東第一高のオコエ瑠偉外野手の交渉権獲得。
      • 2回目の指名では、東海大相模高の小笠原慎之介投手を、中日ドラゴンズ・北海道日本ハムファイターズの2球団の競合の結果、中日が交渉権を獲得。日本ハムは外れ一位で明大の上原健太投手の交渉権を獲得。
    • 読売ジャイアンツは、来季から育成選手を中心とした「三軍」を編成すると発表した。従来の一、二軍に加えて育成主体の単独チームを作り、若手の実戦経験を増やすのが狙い。20〜25人規模となる見込み[189]
  • 10月23日
    • 北海道日本ハムファイターズは、森内壽春佐藤賢治佐藤正尭の3選手に戦力外通告したことを発表[190]
    • 読売ジャイアンツは、原辰徳前監督の後任に外野手兼一軍打撃コーチの高橋由伸の新監督就任を発表。なおこれに伴い、高橋由の2015年限りの現役引退も併せて発表[191]
  • 10月24日
  • 10月26日
    • 今季の最も優れた先発完投型の投手に贈られる沢村賞に、広島東洋カープの前田健太投手が選ばれた。受賞は、5年ぶり2度目[194]
    • 読売ジャイアンツの高橋由伸新監督の就任会見が行われた。3年契約で背番号は現役時代と同じ「24」[195]
    • 読売ジャイアンツの原辰徳前監督が2016年1月1日付で、巨人の球団特別顧問に就任することが決定[196]
    • 広島東洋カープは2016年シーズンの一軍・二軍の監督及び人事を発表[197]
    • 広島東洋カープは、篠田純平武内久士ダニーロ・デヘスス鈴木将光に戦力外通告したことを発表[198]
    • 北海道日本ハムファイターズは大野奨太の残留と、背番号を2から27に変更することを発表[199]
    • オリックス・バファローズは榊原諒中山慎也前田祐二竹原直隆鉄平に戦力外通告したことを発表[200]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは、今野龍太榎本葵小山桂司西村弥に戦力外通告したことを発表[201]
  • 10月27日
    • 埼玉西武ライオンズは、田中靖洋中郷大樹平野将光松下建太に戦力外通告したことを発表[202]
    • 阪神タイガースは2016年シーズンの一軍・二軍の監督及びコーチ人事を発表[203]。合わせて、金本知憲新監督の背番号が現役時代と同じ「6」ということも決定。
    • 読売ジャイアンツは2016年シーズンの一軍・二軍の監督及びコーチ人事を発表[204]
  • 10月28日
  • 10月29日
    • SMBC日本シリーズ2015・第5戦が神宮球場で行われ、福岡ソフトバンクホークスが5-0で東京ヤクルトスワローズを退け、対戦成績を4勝1敗とし、21世紀初となる2年連続7回目(前身の南海、ダイエー時代の各2回を含む)の日本一に輝いた[206]。MVPは李大浩[207]
    • 千葉ロッテマリーンズは2016年シーズンの一軍・二軍の監督及びコーチ人事を発表[208]
    • 読売ジャイアンツは二、三軍のファーム全体の打撃部門を指導する「ファーム巡回打撃コーチ」を新設し、東北楽天ゴールデンイーグルス・前一軍打撃コーチの田代富雄が就任すると発表[209]
  • 10月30日
    • 中日ドラゴンズは金銭トレードで、福岡ソフトバンクホークスの大場翔太を獲得したことを発表[210]
    • 横浜DeNAベイスターズは2016年シーズンの一軍・二軍の監督及びコーチ人事を発表[211]
  • 10月31日

11月

  • 11月2日
  • 11月3日
    • 福岡ソフトバンクホークスは2016年の一軍・二軍・三軍の監督及びコーチ人事を発表[214]
  • 11月4日
    • 北海道日本ハムファイターズは、クリス・マーティンとの契約が合意したことを発表[215]
    • 日本野球機構(NPB)は、来季のセ・パ交流戦の日程を発表した。2016年5月31日に開幕し、今季と同様1カード3連戦で、各球団はホームとビジターでそれぞれ9試合ずつ計18試合を戦う。なお、開幕試合はパリーグ球団の本拠地6球場で始まり、日本ハム-ヤクルト(札幌ドーム)、楽天-阪神(コボスタ宮城)、西武-DeNA(西武プリンス)、ロッテ-広島(QVC)、オリックス-巨人(京セラ)、ソフトバンク-中日(ヤフオクドーム)[216]
  • 11月5日
    • セ・リーグは、来季の公式戦日程を発表した。2016年3月25日に巨人-ヤクルト(東京ドーム)、阪神-中日(京セラ)、広島-DeNA(マツダ)の3試合で開幕[217]
    • 東京ヤクルトスワローズは2016年の一軍・二軍の監督及びコーチ人事を発表[218]
  • 11月6日
    • パ・リーグは、来季の公式戦日程を発表した。2016年3月25日に楽天-ソフトバンク(コボスタ宮城)、西武-オリックス(西武プリンス)、ロッテ-日本ハム(QVC)の3試合で開幕[219]。また、6月28・29日には、オリックス-楽天が沖縄セルラースタジアム那覇にて開催される。なお、沖縄開催のパ・リーグ公式戦としては1962年の阪急ブレーブス-毎日大映(大毎)オリオンズ戦以来54年ぶりとなる[220]
    • 読売ジャイアンツは、前埼玉西武ライオンズのアブナー・アブレイユと育成選手契約を結んだことを発表[221]
  • 11月7日
    • 福岡ソフトバンクホークスは、メジャーリーグのシカゴ・カブスを自由契約となった和田毅の獲得を発表[222]。なお、和田は5年ぶりの日本球界復帰となった。
  • 11月8日
  • 11月9日
    • 福岡ソフトバンクホークスは、関川浩一髙村祐の入団を発表。関川は一軍野手総合巡回コーチ、髙村は二軍投手コーチを務める[225]
    • 読売ジャイアンツは東京・大手町の球団事務所で緊急会見を開き、同球団の選手による野球賭博問題で、球団は野球賭博に関与していた3人の選手(福田聡志、笠原将生、松本竜也)との契約を解除する方針を決定。なお、具体的な時期は日本野球機構(NPB)の熊﨑勝彦コミッショナーの裁決後になる予定[226]。また、この問題における監督責任を取って、原沢敦・読売巨人軍専務取締役兼球団代表が球団側に引責辞任を申し入れ、同日付で受理されたことも合わせて発表された。なお、球団代表は当面の間、空席になる[227]
      • あわせて、巨人の全選手・首脳陣・職員ら計276人に行ったヒアリングの調査結果が公表され、福田・笠原・松本竜の3選手は野球賭博だけではなく一般客が立ち入れないいわゆる「裏カジノ」に出入りし賭博をしていた。そのほか、協約違反の有害行為の該当者はいなかったものの、3選手以外にも巨人の一部選手間において賭け麻雀や賭けトランプ、高校野球を使ったギャンブルを、二軍本拠地のジャイアンツ球場のロッカールームでしていたなど、球団内で賭け事が日常的に横行していた事実も発表した。球団は関わった全選手に厳重注意処分をした[228]
  • 11月10日
    • 読売ジャイアンツの3選手(福田聡志、笠原将生、松本竜也)が野球賭博に関与していた問題で、日本野球機構(NPB)の調査委員会は、野球賭博に関与した3選手は無期の失格処分とし、球団に対しても制裁金1000万円を科すことが妥当とする最終報告を行い、報告書がNPBの熊﨑勝彦コミッショナーに提出され、これを受けたコミッショナーは、報告書同様3選手を無期の失格処分とし、巨人に制裁金1000万円を科す裁定を下した。このNPBの処分を受け、巨人は福田・笠原・松本竜の3選手との契約を正式に解除。なお、野球協約に反したとして現役選手がコミッショナーから処分されるのは、1969年に西鉄ライオンズ(現・西武)の投手の八百長が発覚したのに端を発した「黒い霧事件」以来[229]
  • 11月11日
    • 第1回WBSCプレミア12の予選リーグ・第2戦が台湾で行われ、日本代表(侍ジャパン)はメキシコと対戦。5-5で迎えた9回裏に、一死1・2塁から中田翔がセンター前にタイムリーを放ち、6-5でサヨナラ勝ち[230]
  • 11月12日
    • 北海道日本ハムファイターズは、米野智人と選手契約、及び二軍バッテリーコーチ補佐就任を発表[231]
    • 埼玉西武ライオンズは、相内誠の背番号を71から41に変更することを発表[232]。また育成選手の戸川大輔と支配下選手契約を交わしたことを発表した。背番号は71[233]
    • 東京ヤクルトスワローズは、由規平井諒と育成選手契約を交わしたことを発表。由規の背番号は121、平井は167[234]
    • 横浜DeNAベイスターズは、アーロム・バルディリスとの2016年度の契約を結ばないことを発表[235]
    • 第1回WBSCプレミア12の予選リーグ・第3戦が台湾で行われ、日本代表(侍ジャパン)は、WBCの前回大会優勝のドミニカ共和国と対戦し、4-2で勝利[236]
  • 11月13日
  • 11月14日
  • 11月15日
    • 北海道日本ハムファイターズは、所属5選手の背番号変更を発表。杉谷拳士が61から2、西川遥輝が8から7、近藤健介が54から8、大野奨太が2から27、大塚豊が14から54にそれぞれ変更[246]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは、川本良平金無英栗原健太山内壮馬の入団テストを合格にしたことを発表[247]
    • 第1回WBSCプレミア12の予選リーグ・最終戦が台湾で行われ、日本代表(侍ジャパン)は、ベネズエラと対戦。6-5でサヨナラ勝ちをおさめ、予選リーグを5戦全勝の1位で終える[248]
  • 11月16日
    • 日本野球機構は、今季限りで退任した原辰徳・前巨人監督にコミッショナー特別表彰の功労賞を贈ると発表した[249]
    • 第1回WBSCプレミア12の決勝トーナメント準々決勝が台湾で行われ、日本代表(侍ジャパン)は、WBCの前回大会準優勝のプエルトリコと対戦し、9-3で勝利し、準決勝進出[250]
  • 11月17日
  • 11月18日
    • 横浜DeNAベイスターズは、前巨人の久保裕也と契約したことを発表[253]
  • 11月19日
    • 今シーズンのプロ野球の発展に最も貢献した監督や選手に贈られる「正力松太郎賞」の選考委員会が開かれ、日本一となった福岡ソフトバンクホークスの工藤公康監督の受賞が決定[254]
    • WBSCプレミア12の決勝トーナメント準決勝が東京ドームで行われ、日本代表(侍ジャパン)は韓国と対戦し、3-4で逆転負けを喫し、決勝進出はならなかった。なお、侍ジャパンは3位決定戦に進むこととなる[255]
  • 11月20日
  • 11月21日
    • WBSCプレミア12の決勝トーナメント準決勝が東京ドームで行われ、日本代表(侍ジャパン)はメキシコと対戦し、11-1でコールド勝ち。侍ジャパンは、総合成績3位で大会を終える[258]
    • 埼玉西武ライオンズは、李振昌との保有権の譲渡に合意したことを発表[259]
    • 阪神タイガースは2016年のシーズンスローガンを『超変革 Fighting Spirit』としたことを発表[260]
    • 北海道日本ハムファイターズは、2015年新入団選手発表を札幌市の「赤れんが」こと北海道庁旧本庁舎で行い、新人8選手を発表[261]
  • 11月23日
    • 東京ヤクルトスワローズは来シーズンより使用する新ユニホームを発表[262]。同じ日に行われたファン感謝デーで御披露目。
    • 読売ジャイアンツの高橋由伸新監督の現役引退および監督就任セレモニーがジャイアンツ・ファンフェスタ2015で行われる[263]。また、巨人の新入団発表会が行われ、新人15選手を発表[264]
    • 阪神タイガースは、中日ドラゴンズからFA宣言していた髙橋聡文との契約が合意したことを発表[265]
    • 広島東洋カープは2016年のシーズンスローガンを『真赤激 Burn it up!』としたことを発表[266]
  • 11月24日
    • 2015年度「ベストナイン」の受賞選手が発表され、セ・リーグは9名、パ・リーグは「ベストDH」を含め10名の選手が、マスコミ各社のプロ野球担当記者の投票により選出された[267]
      • パ・リーグは、10人中7人が初受賞。一方セ・リーグは、9人中5人が初受賞。なお、読売ジャイアンツ所属選手の受賞者は0に終わった。巨人所属選手がベストナインに選ばれなかったのは、9年ぶり。
    • 埼玉西武ライオンズは、アンディ・バンヘッケンの保有譲渡が合意したことを発表[268]
    • 北海道日本ハムファイターズは、2016年シーズンのキャプテンに大野奨太の就任が決定[269]
  • 11月25日
    • この日行われた「NPB AWARDS 2015 supported by リポビタンD」において、プロ野球担当記者の投票により選ばれた今年度の「最優秀選手賞(MVP)」と「最優秀新人賞(新人王)」が発表され、MVPはセが山田哲人(東京ヤクルトスワローズ)、パが柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)。新人王はセが山﨑康晃(横浜DeNAベイスターズ)、パが有原航平(北海道日本ハムファイターズ)がそれぞれ受賞[270]
  • 11月26日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは、ラダメス・リズとの契約が合意したことを発表。背番号は49[271]
  • 11月27日
    • 横浜DeNAベイスターズの新入団選手記者発表会が横浜市内のホテルで行われ、10人の新入団選手が発表される[272]
    • 福岡ソフトバンクホークスは、育成選手の坂田将人と支配下選手契約を交わしたことを発表。背番号は49[273]
    • オリックス・バファローズは、中島裕之の登録名を中島宏之に変更することを発表[274]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは、千葉ロッテマリーンズからFA宣言していた今江敏晃との契約が合意したことを発表[275]
    • 広島東洋カープは所属5選手の背番号変更を発表。中﨑翔太が56から21、田中広輔が63から2、久本祐一が120から65、辻空が124から56、中村亘佑が126から68。また新入団選手の背番号も発表された[276]
  • 11月29日
    • 北海道日本ハムファイターズは、前福岡ソフトバンクホークス投手コーチの吉井理人の投手コーチ就任を発表。なお、吉井は2008年から2012年まで日本ハムで投手コーチを務めており、4年ぶりの復帰となる[277]
  • 11月30日
    • 北海道日本ハムファイターズは、2016年の一軍・二軍の監督及びコーチ人事を発表[278]
    • 東京ヤクルトスワローズは、鵜久森敦志、坂口智隆の入団発表を行った。なお背番号は、鵜久森が91、坂口が42[279]
    • 東京ヤクルトスワローズは背番号変更を発表。村中恭兵が15から43、木谷良平が16から64、川上竜平が36から69。また押尾健一宮本賢治苫篠誠治のコーチ就任を発表[280]

12月

  • 12月1日
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは仙台市内のホテルで[281]、千葉ロッテマリーンズは東京都新宿区のロッテ本社で[282]、それぞれ「新入団選手発表会」を行い、楽天は新人9選手、ロッテは新人9選手(育成2人含む)の入団を発表。
    • 阪神タイガースは、マット・ヘイグとの契約を締結させたことを発表[283]
    • 中日ドラゴンズは、ジョーダン・ノルベルトファン・ハイメダヤン・ビシエドの新外国人3選手の獲得を発表[284]
    • シーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、またはサヨナラ安打を放った選手に贈られる「2015 スカパー!ドラマティック・サヨナラ賞 年間大賞」の受賞選手が発表され、セ・リーグは雄平(東京ヤクルトスワローズ)、パ・リーグは柳田悠岐(福岡ソフトバンクホークス)がそれぞれ受賞[285]
  • 12月2日
    • 福岡ソフトバンクホークスの新入団選手発表会が、福岡市内のホテルで行われ、6選手が発表された[286]
    • 読売ジャイアンツは、埼玉西武ライオンズからFA宣言した脇谷亮太との契約が合意したことを発表[287]
  • 12月4日
    • 広島東洋カープは、前田健太のポスティングシステム(入札制度)による米大リーグ移籍を容認すると正式に発表[288]
    • 埼玉西武ライオンズは、前オリックス・バファローズの竹原直隆の入団を発表[289]
    • 福岡ソフトバンクホークスは、鶴岡慎也の背番号を8から33に変更することを発表[290]
  • 12月7日
    • 阪神タイガースは大阪市内のホテルにて[291]、広島東洋カープは広島市内のホテルにて[292]それぞれ「2015新入団発表記者会見」を行い、阪神は6人の新入団選手を、広島は7人の新入団選手を、それぞれ発表。
  • 12月8日
    • 東京ヤクルトスワローズは、山田哲人の背番号を23から1に変更することを発表[293]
    • オリックス・バファローズは、大阪市が公募した「舞洲野球場敷地及び舞洲野球場北西用地の一般競争入札」について、関連会社である株式会社大阪シティドームが事業予定者となり、2017年シーズンより舞洲野球場、舞洲野球場北西用地に建設予定のサブ球場、室内練習場、選手寮・クラブハウスを新たな活動拠点とし、ファームの本拠地球場として舞洲野球場を使用することを発表。これにより現在、二軍の本拠地である神戸市にある球団の施設を取り壊し、オリックス球団は神戸から事実上の撤退となる[294]
  • 12月11日
    • 埼玉西武ライオンズは東京の西武第二ビルで[295]、中日ドラゴンズは名古屋市内のホテルで[296]、東京ヤクルトスワローズは東京のヤクルトホールで[297]、それぞれ「2015新入団選手発表会」を実施。西武は10選手、中日は12選手、ヤクルトは6選手の新入団選手をそれぞれ発表。
    • 読売ジャイアンツは、前千葉ロッテマリーンズのルイス・クルーズを獲得したことを発表[298]
    • 「2015プロ野球最優秀バッテリー賞(主催:スポーツニッポン新聞社)」が発表され、パ・リーグは日本ハムの大谷翔平・大野奨太、セ・リーグはヤクルトの石川雅規・中村悠平が受賞[299]
  • 12月12日
    • 中日ドラゴンズは、来季のスローガンを『竜魂燃勝(りゅうこんねんしょう)』とすることを発表[300]
  • 12月14日
  • 12月15日
    • NPBは、2016年度春季非公式試合(オープン戦)の日程を発表。来年2月20日から3月21日まで合計98試合の開催を予定[302]
  • 12月16日
    • 読売ジャイアンツは、ギャレット・ジョーンズとの契約が合意したことを発表[303]
    • 広島東洋カープは、来シーズンより新井貴浩の背番号を28から25へ、高橋大樹の背番号を25から50に変更することを発表[304]
  • 12月18日
  • 12月20日
    • オリックス・バファローズは大阪市内のホテルで「新人選手入団記者会見」を行い、12選手の新入団選手を発表[308]
    • 東北楽天ゴールデンイーグルスは、ジェイク・ブリガムを獲得したことを発表。背番号は17[309]
  • 12月21日
  • 12月22日
    • オリックス・バファローズは、大山暁史の背番号を40から69に変更したことを発表[311]
  • 12月22日
    • 読売ジャイアンツは、来季新たに入団する選手の背番号と、変更になる選手の背番号を発表した[312]
  • 12月24日
  • 12月25日
    • 千葉ロッテマリーンズは、福岡ソフトバンクホークスから自由契約のジェイソン・スタンリッジを獲得したことを発表[317]
    • 埼玉西武ライオンズは、2016年度のシーズンスローガンを『BEAST! 強く、猛々しく。』としたことを発表[318]
  • 12月29日
    • 「NPB12球団ジュニアトーナメント2015 supported by 日能研」の決勝戦が行われ、中日ドラゴンズジュニアが福岡ソフトバンクホークスジュニアを4-0で退け、7年ぶり2回目の優勝[319]

競技結果

  • 本年度より、レギュラーシーズンの総当たりが、同一リーグ25回総当たり(125試合)+交流戦3回総当たり(18試合)の143試合制となった。上位3チームがクライマックスシリーズ進出。
2015年セントラル・リーグ最終成績
順位球団勝率
1位東京ヤクルトスワローズ76652 .539優勝
2位読売ジャイアンツ75671 .5281.5
3位阪神タイガース70712 .4966.0
4位広島東洋カープ69713 .4936.5
5位中日ドラゴンズ62774 .44613.0
6位横浜DeNAベイスターズ62801 .43714.5
2015年パシフィック・リーグ最終成績
順位球団勝率
1位福岡ソフトバンクホークス90494 .647優勝
2位北海道日本ハムファイターズ79622 .56012.0
3位千葉ロッテマリーンズ73691 .51418.5
4位埼玉西武ライオンズ69695 .50020.5
5位オリックス・バファローズ61802 .43330.0
6位東北楽天ゴールデンイーグルス57833 .40733.5

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2015 最終成績
順位球団勝率
1位福岡ソフトバンクホークス1260 .667優勝
2位北海道日本ハムファイターズ1161 .6470.5
3位埼玉西武ライオンズ1062 .6251.0
4位東北楽天ゴールデンイーグルス1080 .5562.0
5位千葉ロッテマリーンズ1080 .5562.0
6位阪神タイガース1080 .5562.0
7位広島東洋カープ990 .5003.0
8位東京ヤクルトスワローズ891 .4713.5
9位オリックス・バファローズ8100 .4444.0
10位中日ドラゴンズ7101 .4124.5
11位読売ジャイアンツ7110 .3895.0
12位横浜DeNAベイスターズ3141 .1768.5

[注 1]

  • 最高勝率チーム:福岡ソフトバンクホークス
  • リーグ対抗戦優勝リーグ:パシフィック・リーグ(61勝44敗3分け)
  • 最優秀選手(日本生命MVP):柳田悠岐(ソフトバンク)
  • 優秀選手賞(日本生命賞)

クライマックスシリーズ

ファーストステージ

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2015 アットホーム クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月10日(土)第1戦阪神タイガース2 - 3x読売ジャイアンツ東京ドーム
10月11日(日)第2戦阪神タイガース4 - 2読売ジャイアンツ
10月12日(月)第3戦阪神タイガース1 - 3読売ジャイアンツ
勝者:読売ジャイアンツ
2015 SMBC日興証券 クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月10日(土)第1戦千葉ロッテマリーンズ9 - 3北海道日本ハムファイターズ札幌ドーム
10月11日(日)第2戦千葉ロッテマリーンズ2 - 4北海道日本ハムファイターズ
10月12日(月)第3戦千葉ロッテマリーンズ2 - 1北海道日本ハムファイターズ
勝者:千葉ロッテマリーンズ
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ファイナルステージ

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2015 マイナビ クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
アドバンテージ読売ジャイアンツ東京ヤクルトスワローズ
10月14日(水)第1戦読売ジャイアンツ4 - 1東京ヤクルトスワローズ明治神宮野球場
10月15日(木)第2戦読売ジャイアンツ0 - 4東京ヤクルトスワローズ
10月16日(金)第3戦読売ジャイアンツ0 - 2東京ヤクルトスワローズ
10月17日(土)第4戦読売ジャイアンツ2 - 3東京ヤクルトスワローズ
勝者:東京ヤクルトスワローズ
2015 SMBC日興証券 クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
試合日付ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
アドバンテージ千葉ロッテマリーンズ福岡ソフトバンクホークス
第1戦10月14日(水)千葉ロッテマリーンズ2-3福岡ソフトバンクホークス福岡ヤフオク!ドーム
第2戦10月15日(木)千葉ロッテマリーンズ1-6福岡ソフトバンクホークス
第3戦10月16日(金)千葉ロッテマリーンズ1-3福岡ソフトバンクホークス
勝者:福岡ソフトバンクホークス
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日本シリーズ

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SMBC日本シリーズ2015
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月24日(土)第1戦東京ヤクルトスワローズ2 - 4福岡ソフトバンクホークス福岡ヤフオク!ドーム
10月25日(日)第2戦東京ヤクルトスワローズ0 - 4福岡ソフトバンクホークス
10月26日(月)移動日
10月27日(火)第3戦福岡ソフトバンクホークス4 - 8東京ヤクルトスワローズ明治神宮野球場
10月28日(水)第4戦福岡ソフトバンクホークス6 - 4東京ヤクルトスワローズ
10月29日(木)第5戦福岡ソフトバンクホークス5 - 0東京ヤクルトスワローズ
優勝:福岡ソフトバンクホークス(2年連続7回目)
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個人タイトル

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セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
タイトル 選手 球団 成績 選手 球団 成績
最優秀選手山田哲人ヤクルト 柳田悠岐ソフトバンク 
最優秀新人山﨑康晃DeNA 有原航平日本ハム 
首位打者川端慎吾ヤクルト.336柳田悠岐ソフトバンク.363
本塁打王山田哲人ヤクルト38本中村剛也西武37本
打点王畠山和洋ヤクルト105点中村剛也西武124点
最多安打川端慎吾ヤクルト195本秋山翔吾西武216本
盗塁王山田哲人ヤクルト34個中島卓也日本ハム34個
最高出塁率山田哲人ヤクルト.416柳田悠岐ソフトバンク.469
最優秀防御率K.ジョンソン広島1.85大谷翔平日本ハム2.24
最多勝利前田健太広島15勝大谷翔平日本ハム15勝
涌井秀章ロッテ
最多奪三振藤浪晋太郎阪神221個則本昂大楽天215個
最高勝率M.マイコラス巨人.813大谷翔平日本ハム.750
最多セーブ投手T.バーネットヤクルト41SD.サファテソフトバンク41S
呉昇桓阪神
最優秀中継ぎ投手福原忍阪神39HP増田達至西武42HP
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月間MVP

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  セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
投手 球団 野手 球団 投手 球団 野手 球団
3・4月 高木勇人巨人梶谷隆幸DeNA大谷翔平日本ハム秋山翔吾西武
5月 大野雄大中日筒香嘉智DeNAB.ディクソンオリックス李大浩ソフトバンク
6月 M.マイコラス巨人畠山和洋ヤクルト武田翔太ソフトバンク秋山翔吾西武
7月 T.バーネットヤクルト山田哲人ヤクルトR.バンデンハークソフトバンク中村剛也西武
8月 若松駿太中日髙橋光成西武柳田悠岐ソフトバンク
9月 石川雅規ヤクルト石川歩ロッテ
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ベストナイン

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セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
守備位置 選手 球団 選手 球団
投手 前田健太広島大谷翔平日本ハム
捕手 中村悠平ヤクルト炭谷銀仁朗西武
一塁手 畠山和洋ヤクルト中田翔日本ハム
二塁手 山田哲人ヤクルト田中賢介日本ハム
三塁手 川端慎吾ヤクルト中村剛也西武
遊撃手 鳥谷敬阪神中島卓也日本ハム
外野手 筒香嘉智DeNA秋山翔吾西武
福留孝介阪神柳田悠岐ソフトバンク
平田良介中日清田育宏ロッテ
指名打者  李大浩ソフトバンク
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ゴールデングラブ賞

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セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
守備位置 選手 球団 選手 球団
投手前田健太広島涌井秀章ロッテ
捕手中村悠平ヤクルト炭谷銀仁朗西武
一塁手畠山和洋ヤクルト中田翔日本ハム
二塁手菊池涼介広島L.クルーズロッテ
三塁手川端慎吾ヤクルト松田宣浩ソフトバンク
遊撃手鳥谷敬阪神今宮健太ソフトバンク
外野手大島洋平中日秋山翔吾西武
福留孝介阪神柳田悠岐ソフトバンク
丸佳浩広島清田育宏ロッテ
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オールスター戦

全セ 8対6 全パ
MVP:藤浪晋太郎(阪神タイガース/全セ)
全セ 8対3 全パ
MVP:會澤翼(広島東洋カープ/全セ)

ファーム

  • ウエスタン・リーグ優勝:福岡ソフトバンクホークス(4年連続10度目)
  • イースタン・リーグ優勝:読売ジャイアンツ(6年ぶり24度目)
  • ファーム日本選手権優勝:福岡ソフトバンクホークス(ウエスタン・リーグ)
    • 福岡ソフトバンクホークス 2 - 0 読売ジャイアンツ

誕生

死去

出典

脚注

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