2015年の日本プロ野球(2015ねんのにほんぷろやきゅう)では、2015年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
概要 NPB2015年スローガン, 概要 ...
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- 本年度より、レギュラーシーズンの総当たりが、同一リーグ25回総当たり(125試合)+交流戦3回総当たり(18試合)の143試合制となった。上位3チームがクライマックスシリーズ進出。
セ・パ交流戦
日本生命セ・パ交流戦2015 最終成績
順位 | 球団 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | 差 |
1位 | 福岡ソフトバンクホークス | 12 | 6 | 0 |
.667 | 優勝 |
2位 | 北海道日本ハムファイターズ | 11 | 6 | 1 |
.647 | 0.5 |
3位 | 埼玉西武ライオンズ | 10 | 6 | 2 |
.625 | 1.0 |
4位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 10 | 8 | 0 |
.556 | 2.0 |
5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 10 | 8 | 0 |
.556 | 2.0 |
6位 | 阪神タイガース | 10 | 8 | 0 |
.556 | 2.0 |
7位 | 広島東洋カープ | 9 | 9 | 0 |
.500 | 3.0 |
8位 | 東京ヤクルトスワローズ | 8 | 9 | 1 |
.471 | 3.5 |
9位 | オリックス・バファローズ | 8 | 10 | 0 |
.444 | 4.0 |
10位 | 中日ドラゴンズ | 7 | 10 | 1 |
.412 | 4.5 |
11位 | 読売ジャイアンツ | 7 | 11 | 0 |
.389 | 5.0 |
12位 | 横浜DeNAベイスターズ | 3 | 14 | 1 |
.176 | 8.5 |
[注 1]
- 最高勝率チーム:福岡ソフトバンクホークス
- リーグ対抗戦優勝リーグ:パシフィック・リーグ(61勝44敗3分け)
- 最優秀選手(日本生命MVP):柳田悠岐(ソフトバンク)
- 優秀選手賞(日本生命賞)
クライマックスシリーズ
ファーストステージ
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2015 SMBC日興証券 クライマックスシリーズ パ ファーストステージ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月10日(土) | 第1戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 9 - 3 | 北海道日本ハムファイターズ | 札幌ドーム |
10月11日(日) | 第2戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 2 - 4 | 北海道日本ハムファイターズ |
10月12日(月) | 第3戦 | 千葉ロッテマリーンズ | 2 - 1 | 北海道日本ハムファイターズ |
勝者:千葉ロッテマリーンズ |
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ファイナルステージ
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2015 マイナビ クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
アドバンテージ | 読売ジャイアンツ | | 東京ヤクルトスワローズ | |
10月14日(水) | 第1戦 | 読売ジャイアンツ | 4 - 1 | 東京ヤクルトスワローズ | 明治神宮野球場 |
10月15日(木) | 第2戦 | 読売ジャイアンツ | 0 - 4 | 東京ヤクルトスワローズ |
10月16日(金) | 第3戦 | 読売ジャイアンツ | 0 - 2 | 東京ヤクルトスワローズ |
10月17日(土) | 第4戦 | 読売ジャイアンツ | 2 - 3 | 東京ヤクルトスワローズ |
勝者:東京ヤクルトスワローズ |
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2015 SMBC日興証券 クライマックスシリーズ パ ファイナルステージ
試合 | 日付 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
アドバンテージ | 千葉ロッテマリーンズ | | 福岡ソフトバンクホークス | |
第1戦 | 10月14日(水) | 千葉ロッテマリーンズ | 2-3 | 福岡ソフトバンクホークス | 福岡ヤフオク!ドーム |
第2戦 | 10月15日(木) | 千葉ロッテマリーンズ | 1-6 | 福岡ソフトバンクホークス |
第3戦 | 10月16日(金) | 千葉ロッテマリーンズ | 1-3 | 福岡ソフトバンクホークス |
勝者:福岡ソフトバンクホークス |
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日本シリーズ
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SMBC日本シリーズ2015
日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
10月24日(土) | 第1戦 | 東京ヤクルトスワローズ | 2 - 4 | 福岡ソフトバンクホークス | 福岡ヤフオク!ドーム |
10月25日(日) | 第2戦 | 東京ヤクルトスワローズ | 0 - 4 | 福岡ソフトバンクホークス |
10月26日(月) | 移動日 |
10月27日(火) | 第3戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 4 - 8 | 東京ヤクルトスワローズ | 明治神宮野球場 |
10月28日(水) | 第4戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 6 - 4 | 東京ヤクルトスワローズ |
10月29日(木) | 第5戦 | 福岡ソフトバンクホークス | 5 - 0 | 東京ヤクルトスワローズ |
優勝:福岡ソフトバンクホークス(2年連続7回目) |
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個人タイトル
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月間MVP
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ゴールデングラブ賞
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オールスター戦
- 全セ 8対6 全パ
- MVP:藤浪晋太郎(阪神タイガース/全セ)
- 全セ 8対3 全パ
- MVP:會澤翼(広島東洋カープ/全セ)
ファーム
- ウエスタン・リーグ優勝:福岡ソフトバンクホークス(4年連続10度目)
- イースタン・リーグ優勝:読売ジャイアンツ(6年ぶり24度目)
- ファーム日本選手権優勝:福岡ソフトバンクホークス(ウエスタン・リーグ)
- 福岡ソフトバンクホークス 2 - 0 読売ジャイアンツ
勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績(3チーム以上並んだ場合は省略)(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。