第30回日本アカデミー賞
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第30回日本アカデミー賞は、2007年（平成19年）2月16日に発表・授賞式が行われた、第30回記念日本アカデミー賞。司会は関口宏と吉永小百合。
概要
今回は主演男優賞にノミネートされる予定だった木村拓哉が辞退した影響で大混戦となった。今年から新たにアニメーション作品賞が設けられた。 テレビ放送では新人賞発表の際、音声が全く聞こえなくなり、裏で対応に追われるスタッフの声が流れてしまった。
最優秀作品賞
優秀作品賞
→「日本アカデミー賞作品賞」も参照
最優秀アニメーション作品賞
優秀アニメーション作品賞
最優秀監督賞
- 李相日（フラガール）
優秀監督賞
→「日本アカデミー賞監督賞」も参照
最優秀脚本賞
- 李相日・羽原大介（フラガール）
優秀脚本賞
→「日本アカデミー賞監督賞」も参照
最優秀主演男優賞
- 渡辺謙（明日の記憶）
優秀主演男優賞
→「日本アカデミー賞主演男優賞」も参照
最優秀主演女優賞
- 中谷美紀（嫌われ松子の一生）
優秀主演女優賞
→「日本アカデミー賞主演女優賞」も参照
最優秀助演男優賞
- 笹野高史（武士の一分）
優秀助演男優賞
→「日本アカデミー賞助演男優賞」も参照
最優秀助演女優賞
- 蒼井優（フラガール）
優秀助演女優賞
→「日本アカデミー賞助演女優賞」も参照
話題賞
俳優部門
作品部門
- フラガール
新人俳優賞
最優秀音楽賞
- ガブリエル・ロベルト・渋谷毅（嫌われ松子の一生）
優秀音楽賞
→「日本アカデミー賞音楽賞」も参照
最優秀撮影賞
- 長沼六男（武士の一分）
優秀撮影賞
最優秀照明賞
- 中須岳士（武士の一分）
優秀照明賞
最優秀美術賞
- 松宮敏之・近藤成之（男たちの大和 YAMATO）
優秀美術賞
- 桑島十和子（嫌われ松子の一生）
- 種田陽平（THE 有頂天ホテル）
- 種田陽平（フラガール）
- 出川三男（武士の一分）
最優秀録音賞
- 松陰信彦・瀬川徹夫（男たちの大和 YAMATO）
優秀録音賞
- 岸田和美（武士の一分）
- 志満順一・太斉唯夫（嫌われ松子の一生）
- 白取貢（フラガール）
- 瀬川徹夫（THE 有頂天ホテル）
最優秀編集賞
- 小池義幸（嫌われ松子の一生）
優秀編集賞
最優秀外国作品賞
優秀外国作品賞
→「日本アカデミー賞外国映画賞」も参照
会長特別賞
会長功労賞
- 「LIMIT OF LOVE 海猿」企画チーム
岡田茂賞
協会特別賞
- 鈴木和幸（映画美術特殊工作）
関連項目
外部リンク
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