Remove ads
日本の広島県豊田郡にあった町 ウィキペディアから
瀬戸田町(せとだちょう)は、かつて広島県豊田郡にあった町。現在の尾道市の一部にあたる。
せとだちょう 瀬戸田町 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
廃止日 | 2006年1月10日 | ||||
廃止理由 |
編入合併 豊田郡瀬戸田町、因島市→尾道市 | ||||
現在の自治体 | 尾道市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 中国地方(山陽地方) | ||||
都道府県 | 広島県 | ||||
郡 | 豊田郡 | ||||
市町村コード | 34430-3 | ||||
面積 | 32.76 km2 | ||||
総人口 |
9,359人 (同町公式サイト、2005年12月1日) | ||||
隣接自治体 |
広島県→因島市、尾道市、竹原市、三原市 愛媛県→今治市、上島町 | ||||
町の木 | うばめがし | ||||
町の花 | たちばな | ||||
他のシンボル | なし | ||||
瀬戸田町役場 | |||||
所在地 |
〒722-2411 広島県豊田郡瀬戸田町大字瀬戸田217番地 | ||||
外部リンク | 瀬戸田町(2005/12/18アーカイブ) - 国立国会図書館Web Archiving Project | ||||
座標 | 北緯34度18分17.2秒 東経133度5分6.3秒 | ||||
ウィキプロジェクト |
瀬戸内海に浮かぶ芸予諸島の生口島の大部分と高根島からなる[1]。生口島の全域は現在尾道市であるが南東部は旧因島市域であり、東側は現在尾道市の因島になる。北側は三原市の佐木島。南から西側にかけて愛媛県今治市になり、西隣が大三島、南側に岩城島や伯方島などが点在する。町の西端には瓢箪島があるが、北側半分が瀬戸田町内にあたる。
古くから塩の生産が行われ、現在では柑橘類が名産となっている。地形は、生口島最高峰の観音山(標高472.3m)から伸びる稜線によって南北で分けられ、北側は比較的緩やかな傾斜で、南側は逆に急傾斜である[2]。
|
|
高根島の西側にある山。三つの嶺がある。山の南西部の形状から地元では「片富士」と呼ばれる。「滝山」とも呼ばれ山頂より少し下がった場所に「滝山観音」を祀る観音堂がある。
この節の加筆が望まれています。 |
この節の加筆が望まれています。 |
才賀藤吉が1912年(大正元年)8月瀬戸田町における電気事業の許可を受けたものの直後に才賀電機商会は破綻し会社設立(瀬戸田電気)に至らなかった[8]。因島電気により電灯がともるようになったのは1919年(大正8年)のことであった[9]。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.