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日本の俳優 ウィキペディアから
津村 鷹志(つむら たかし、1943年8月25日[1] - )は、日本の俳優、声優。本名及び旧芸名は津村 秀祐(つむら ひですけ)[2][1]。身長172cm。父親は元朝日新聞記者で映画評論家の津村秀夫[1]。法学博士津村秀松は祖父。叔父は詩人の津村信夫[1]。
大学卒業後、出版社に勤めるが間もなく退社[1]。
1968年に劇団雲に入団[1]。同年、松竹映画『爽春』で映画デビュー[1]。
1979年の『草燃える』へのゲスト出演がきっかけとなり、『瀬戸内少年野球団』以降は篠田正浩監督の作品に常連出演するほか、個性派俳優として活動[1]。
1978年には芸名をそれまでの本名から津村隆に、1987年に津村鷹志に改名[1]。
特技は殺陣。
一般社団法人映像コンテンツ権利処理機構では、連絡先を求めている[3]。
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