天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会(てんのうはい・こうごうはいぜんにほんバスケットボールせんしゅけんたいかい 通称「オールジャパン」)は、毎年開かれるバスケットボールの実力日本一を決める大会である。男子天皇杯女子は皇后杯として開催される。

概要 競技, 開始年 ...
天皇杯全日本バスケットボール選手権大会
今シーズンの大会:
第100回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会
競技 バスケットボール
開始年 1921
主催 日本バスケットボール協会
チーム数 103チーム
加盟国 日本の旗 日本
前回優勝 千葉(5回目)
最多優勝 日本鋼管(14回)
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概要 競技, 開始年 ...
皇后杯全日本バスケットボール選手権大会
今シーズンの大会:
第91回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会
競技 バスケットボール
開始年 1931
主催 日本バスケットボール協会
チーム数 61チーム
加盟国 日本の旗 日本
前回優勝 デンソー(初)
最多優勝 ENEOS(27回)
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概略

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FIBA公認球・日本協会検定球(モルテン製)

大会は日本バスケットボール協会の主催によりノックアウトトーナメントで覇権を争う。

2016年度までの会場はおおむね、3回戦までは駒沢オリンピック公園総合運動場体育館(2012年までは東京体育館)、大田区総合体育館(2014年より)、国立代々木競技場第1・第2体育館、準々決勝は代々木第1・第2、準決勝以降は代々木第1(2006年までと2008年は代々木第2)のセンターコートを使用する。ただし、以下のような変更事例がある。

  • 1970年代には決勝会場が日本武道館で使用されていたこともあった。
  • 2004年は日程の都合上女子1・2回戦で駒沢を使用。
  • 2011年は1回戦から代々木第1を使用し、3回戦は代々木第1・第2に分かれてそれぞれセンターコートで行った。
  • 2012年は2回戦までをすべて東京体育館で行った。
  • 2013年は東京体育館が改修工事に入ることから、代替として駒沢を利用した。

大会用のボールは日本協会検定球(モルテン製)を使用する。

歴史について

1921年に大日本体育協会(現・日本スポーツ協会)主催の下、「全日本籠球選手権大会」として第1回大会開催。1930年に日本バスケットボール協会(当時は大日本バスケットボール協会)が発足すると、翌1931年大会より同協会主催に移されるとともに、女子大会も開始された。日本バスケットボール協会によると、「第1回大会より天皇杯・皇后杯が下賜された」とされるが、「他競技の下賜時期と比較して早すぎる」とする疑問の声もあがっている[1]

戦後初の1947年から「総合」が付く[2]

2010年6月、翌年の大会より日本協会主催大会としては初となる報奨金を導入する方針を固めた。参加チームはJBLの一部を除きアマチュアであるため「賞金」ではなく「チーム強化奨励金」と表現する。

男子の社会人1部リーグは2005年bjリーグが創設され、JBL(日本バスケットリーグ)(旧バスケット日本リーグJBLスーパーリーグを含む)との2リーグ分裂の状態となり、本大会ではJBL側の出場枠は設定されるも、bj側の出場枠が設けられず、bjのクラブの出場は長らくできない状態となってしまっていた。その後2012年の大会より新たにbjの出場枠を2チーム用意はしたが、bjリーグ側は外国人選手の同時出場枠などリーグ戦とのルールの違いや日程の問題を理由に辞退を申し出た[3]。協会側が再考を促した結果、日程の空いている千葉ジェッツがbjリーグチームとして初めて出場した。2013年はbjリーグからの出場はなく、2014年からはJBLから改編されたNBL全チームとNBDL一部チームに出場権が与えられ、bjリーグ枠は消滅した。

2016年に男子1部リーグが10年ぶりに一本化され、Bリーグが発足した。この2017年初の大会では、男子の社会人トップリーグの出場枠はBリーグの1部「B1リーグ」参加18クラブのうち、2016-17シーズンの第10節終了時点での各ディビジョン上位4クラブずつの12クラブ[4]のみの出場となり、それ以外のB1・B2と、セミプロのB3リーグ参加のクラブは当年度の出場ができなかった。

2017夏-2018年初の開催(第93回天皇杯・第84回皇后杯)より、大会名から総合が抜けて全日本バスケットボール選手権大会となり、さらには大会のフォーマットも大きく変更される。またファイナルラウンド(準々決勝・準決勝・決勝)の会場がさいたまスーパーアリーナとなる[5]

参加チーム

(2017年) 出場するチームは、それぞれの大会の成績上位クラブを中心として(Wリーグ(→バスケットボール女子日本リーグ)は全チーム)、各所轄競技団体から推薦されたチームが出場する[6]

地方ブロック予選

  • 北海道:全道バスケットボール総合選手権大会
  • 東北:東北男女総合バスケットボール選手権大会
  • 関東:関東総合バスケットボール選手権大会
  • 北信越:北信越総合バスケットボール選手権大会
  • 東海:東海総合バスケットボール選手権大会
  • 近畿:近畿総合バスケットボール選手権大会
  • 中国:中国総合バスケットボール選手権大会
  • 四国:四国総合バスケットボール選手権大会
  • 九州:全九州バスケットボール選手権大会

大会方式

参加チーム

都道府県代表を決める大会についても、全日本バスケットボール選手権大会の1次ラウンドとして組み込まれる。高校以上のカテゴリーのチームが出場対象となる。

ルール

  • FIBAルールに準ずる。
  • 審判員は3回戦まで2人制、準々決勝以降は3人制となる。
  • 選手エントリーは18名まで。大会期間中のエントリー変更は禁止。
  • 外国籍選手については2003年から2007年まで旧JBLのみ原則として出場不可であったが、2008年よりオン・コート・ワンとなる。ただし、2017年の男子のうち、B1リーグ勢同士で対戦するときはB1リーグのルールを準用する。
  • 3位決定戦は行わず、準決勝敗退の2チームを3位とする(1975年までは決勝リーグ、1976年から1988年までは3位決定戦を行っていた)。

大会日程

2020年度からレギュレーションが変更され、9月の1次ラウンドは男女同時開催。女子は11月に3・4回戦、12月にファイナルラウンド(準々決勝~決勝)を一括で皇后杯を争う。男子は4~6回戦を9月、7・8回戦は11月、12月にラウンド16、翌年1月ファイナル8、2月ファイナル4を経て3月にグランドファイナルで天皇杯優勝チームが決定する[7]

表彰

(2015年)

優勝
準優勝
3位
大会ベスト5
  • トロフィー
  • 副賞
その他参加チーム
  • チーム強化奨励金25万円

歴代大会結果

男子

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優勝チーム決勝準優勝チーム3位
19221東京YMCA(1)43 - 10横浜YMCA東京YMCA英語学校大阪YMCA
19232東京YMCA-A(2)27 - 19東京外人横浜YMCA東京YMCA(B)
19243東京YMCA(3)46 - 17大阪YMCA立教大学神戸外人団
19254立教大学(1)44 - 21東京商科大学大阪YMCA
19265東京YMCA(4)33 - 16大阪YMCA名古屋YMCA
19276早大RDR(1)31 - 28立教大学大阪GB東京商科大学
19287東京商科大学(1)58 - 19関西学院高等部京都YMCAファルコン
優勝チーム決勝準優勝チーム3位4位
19298早稲田大学(2)31 - 27東京商科大学長岡青年広島高等師範
優勝チーム決勝準優勝チーム3位
19309東京商科大学(2)32 - 23早稲田大学石川師範浦和中学校
193110成蹊高校(1)37 - 29早稲田大学浦和中学校京都帝国大学
193211早稲田大学(3)39 - 38立教大学神戸外人商大倶楽部
193312東京帝国大学(1)56 - 28早稲田大学新潟倶楽部全普成専門
193413早稲田大学(4)28 - 20成蹊高校東京帝国大学京都帝国大学
193514東京帝国大学(2)54 - 36全成城学士倶楽部全延禧専門倶楽部
193615全延禧専門(1)42 - 22京都帝国大学立教大学東京帝国大学
193716早稲田大学(5)43 - 29京都帝国大学全普成専門明治大学
193817普成専門学校(1)43 - 41全延禧専門京都帝国大学東京帝国大学
193918普成専門学校(2)64 - 50京都帝国大学立教大学駿台倶楽部
194019全普成専門(3)58 - 37東京文理科大学早稲田大学京都帝国大学
194120立教大学(2)51 - 29全延禧専門東京文理科大学京都帝国大学
1942(中止)
優勝チーム決勝準優勝チーム3位4位
194321立教大学(3)34 - 32新興製薬京都帝国大学学士倶楽部
1944(中止)
1945
1946
優勝チーム決勝準優勝チーム3位
194722新潟クラブ(1)41 - 37東京帝国大学鐵興社学士クラブ
194823神戸学士クラブ(1)47 - 38東京学士クラブ新潟クラブ東京文理科大学
194924神戸学士クラブ(2)39 - 25日本鉱業一球会神奈川Jクラブ
195025日本鋼管(1)43 - 36
(延長)
全文理大学シューティング神戸学士クラブ
195126日本鋼管(2)60 - 42慶應義塾大学立教大学早稲田大学
195227慶應義塾大学(1)55 - 54立教大学早稲田大学全北越商クラブ
195328立教大学(4)41 - 40早稲田大学慶應義塾大学東京教育大学
195429立教大学(5)64 - 57東京教育大学三井生命日本鋼管
195530東京教育大学(1)69 - 52立教大学明治大学三井生命
195631立教大学(6)54 - 47日本鋼管熊谷組明治大学
優勝チーム決勝準優勝チーム3位4位
195732日本鋼管(3)39 - 30三井生命東京教育大学日本大学
195833日本鋼管(4)68 - 53
(リーグ)
東京教育大学日本鉱業八幡製鐵
195934日本鋼管(5)84 - 72
(リーグ)
立教大学東京教育大学慶應義塾大学
196035日本鋼管(6)88 - 64
(リーグ)
三井生命東京教育大学松下電器
196136日本鋼管(7)92 - 81
(リーグ)
明治大学日本鉱業八幡製鐵
196237日本鋼管(8)79 - 68
(リーグ)
日本鉱業松下電器慶應義塾大学
196338立教大学(7)82 - 71
(リーグ)
日本鉱業慶應義塾大学日本鋼管OB
196439日本鉱業(1)[8]79 - 87
(リーグ)
明治大学[8]日本大学八幡製鐵
196540日本鋼管(9)62 - 60
(リーグ)
明治大学日本鉱業立教大学
196641日本鉱業(2)81 - 74
(リーグ)
日本大学日本体育大学松下電器
196742日本鉱業(3)73 - 56
(リーグ)
日本鋼管日本大学早稲田大学
196843日本鉱業(4)76 - 61
(リーグ)
住友金属日本鋼管八幡製鐵
196944日本鉱業(5)65 - 63
(リーグ)
日本鋼管住友金属中央大学
197045日本鋼管(10)71 - 62
(リーグ)
日本鉱業住友金属日本体育大学
197146日本鋼管(11)71 - 59
(リーグ)
住友金属松下電器日本鉱業
197247日本鉱業(6)71 - 67
(リーグ)
日本鋼管住友金属松下電器
197348日本鋼管(12)78 - 77
(リーグ)
住友金属中央大学明治大学
197449住友金属(1)71 - 65
(リーグ)
日本鋼管松下電器日本鉱業
197550明治大学(1)70 - 56
(リーグ)
住友金属日本鉱業松下電器
197651松下電器(1)72 - 62住友金属日本鋼管明治大学
197752日本鋼管(13)77 - 70日本鉱業新日本製鐵住友金属
197853住友金属(2)71 - 64松下電器日本鉱業日本鋼管
197954松下電器(2)75 - 65住友金属日本鋼管大阪商業大学
198055住友金属(3)71 - 52日本鋼管松下電器日本鉱業
198156日本鋼管(14)63 - 54松下電器住友金属日本鉱業
198257松下電器(3)68 - 53日本鋼管住友金属東芝
198358松下電器(4)66 - 65東芝日本鉱業住友金属
198459秋田いすゞ(1)65 - 48日本鉱業松下電器住友金属
198560住友金属(4)59 - 51松下電器熊谷組三菱電機
198661松下電器(5)65 - 53秋田いすゞ三菱電機日本体育大学
198762松下電器(6)89 - 66三菱電機住友金属秋田いすゞ
198863松下電器(7)70 - 68三菱電機住友金属日本鉱業
優勝チーム決勝準優勝チーム3位
198964日本鉱業(7)66 - 55住友金属松下電器三井生命
199065三菱電機(1)75 - 60日本鉱業いすゞ自動車松下電器
199166三菱電機(2)69 - 60住友金属日本鉱業NKK
199267熊谷組(1)75 - 68アンフィニ東京松下電器三菱電機
199368日鉱共石(1)61 - 60住友金属NKK熊谷組
199469いすゞ自動車(2)66 - 59三井生命熊谷組三菱電機
199570松下電器(8)82 - 54住友金属NKK三井生命
199671いすゞ自動車(3)63 - 59トヨタ自動車ジャパンエナジー三菱電機
199772松下電器(9)75 - 72三菱電機大和証券三井生命
199873いすゞ自動車(4)97 - 90ジャパンエナジー三菱電機NKK
199974いすゞ自動車(5)85 - 70NKK東芝松下電器
200075東芝(1)71 - 61三菱電機アイシン精機松下電器
200176いすゞ自動車(6)79 - 61東芝トヨタ自動車アイシン精機
200277アイシン精機(1)60 - 54ボッシュ東芝いすゞ自動車
200378アイシン(2)90 - 73松下電器三菱電機オーエスジー
200479アイシン(3)73 - 57トヨタ自動車東芝松下電器
200580アイシン(4)66 - 51トヨタ自動車三菱電機松下電器
200681東芝(2)78 - 55三菱電機アイシントヨタ自動車
200782トヨタ自動車(1)79 - 45アイシンオーエスジー東海大学
200883アイシン(5)85 - 82トヨタ自動車日立東芝
200984アイシン(6)65 - 48日立パナソニックトヨタ自動車
201085アイシン(7)84 - 73日立レラカムイ北海道パナソニック
201186アイシン(8)81 - 74
(延長)
パナソニックトヨタ自動車日立
201287トヨタ自動車(2)69 - 65アイシン日立パナソニック
201388パナソニック(10)64 - 61アイシントヨタ自動車三菱電機
201489東芝神奈川(3)92 - 89トヨタ東京アイシン三河和歌山
201590日立東京(1)81 - 66広島東芝神奈川トヨタ東京
201691アイシン三河(9)89 - 73リンク栃木トヨタ東京東芝神奈川
201792千葉(1)88 - 66川崎三河A東京
201893千葉(2)89 - 75三河京都川崎
201994千葉(3)71 - 69
(延長)
栃木A東京京都
202095渋谷(2)78 - 73川崎滋賀宇都宮
202196川崎(4)76 - 60宇都宮A東京三河
202297川崎(5)82 – 72千葉琉球宇都宮
202398千葉(4)87 – 76琉球宇都宮横浜
202499千葉(5)117 – 69琉球宇都宮川崎
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女子

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優勝チーム決勝準優勝チーム3位
19311愛知淑徳高女(1)23 - 6アルモンド竜ヶ崎高女木更津高女
19322愛知淑徳高女(2)28 - 20竹早クラブ木更津高女本館女職
19333木更津高女(1)35 - 33静岡精華高女名古屋市一女三条高女
19344山形嚶鳴倶楽部(1)27 - 22新潟高女木更津高女京都府第二高女
19355木更津高女倶楽部(2)32 - 28京都府第二高女山形嚶鳴倶新津高女倶楽部
優勝チーム決勝準優勝チーム3位4位
19366新津高女倶楽部(1)26 - 23木更津高女倶楽部静岡精華愛知淑徳高女
優勝チーム決勝準優勝チーム3位
19377京都府第二高女(1)21 - 19山陽高女新潟高女金沢第一高女
19388簡易保険局(1)27 - 22新潟高女静岡精華愛知県第二高女
19399京都府第一高女(1)19 - 16山陽高女山形嚶鳴倶新潟高女
194010新潟高女(1)32 - 30東京女子高師附女愛知県第二高女京都府第一高女
194111東京女子高師附女(1)35 - 29新潟高女滝野川高女福島高女
1942(中止)
優勝チーム決勝準優勝チーム3位4位
194312東京女子高師附女(2)40 - 37瀧野川高女静岡精華簡易保険局
1944(中止)
1945(中止)
1946(中止)
優勝チーム決勝準優勝チーム3位
194713福島橘倶楽部(1)38 - 15静岡精華高女滝野川高女クラブ木更津高女倶
194814木更津倶楽部(3)28 - 18鐵興社京都クラブ福島橘倶楽部
194915福島橘倶楽部(2)29 - 18木更津倶楽部翠会岡谷東高
195016浦和第一女子高校(1)28 - 26函館女高クラブ東京女高師付女福島橘倶楽部
195117染谷が丘女高クラブ(1)47 - 38栃木女子高校西大寺クラブ函館女高クラブ
195218染谷が丘女高クラブ(2)57 - 41お茶の水女子大学附属高等学校栃木女子高大日本紡績大阪
195319染谷が丘女高クラブ(3)47 - 41日本興業銀行大日本紡績大阪全三井生命
優勝チーム決勝準優勝チーム3位4位
195420日本興業銀行(1)61 - 43就実高校横浜平沼高校染谷が丘女高ク
195521東京芝浦電気(1)47 - 38三井生命北芝クラブ染谷が丘女高ク
195622三井生命(1)37 - 32
(延長)
北芝電機三井生命東京芝浦電気
195723日本興業銀行(2)40 - 28北芝電機三井生命東京芝浦電気
195824大日本紡績平野(1)46 - 45
(リーグ)
(延長)
三井生命日本興業銀行東京芝浦電気
195925東京芝浦電気(2)[8]54 - 59
(リーグ)
大日本紡績平野[8]日本興業銀行三井生命
196026大日本紡績平野(2)60 - 54
(リーグ)
日本興業銀行三井生命日本レイヨン宇治
196127日本興業銀行(3)57 - 49
(リーグ)
大日本紡績平野三井生命三菱電機名古屋
196228大日本紡績平野(3)79 - 60
(リーグ)
東京芝浦電気日本興業銀行東洋レイヨン瀬田
196329大日本紡績平野(4)64 - 57
(リーグ)
三菱電機名古屋日本通運日本興業銀行
196430三菱電機名古屋(1)69 - 56
(リーグ)
大日本紡績平野日本レイヨン日本通運
196531ニチボー平野(4)64 - 35
(リーグ)
三菱電機名古屋日本レイヨン東洋レイヨン瀬田
196632ニチボー平野(5)72 - 52
(リーグ)
三菱電機名古屋日本興業銀行安城学園短大
196733ニチボー平野(6)53 - 37
(リーグ)
日本勧業銀行日本体育大学日本レイヨン
196834ニチボー平野(7)56 - 54
(リーグ)
日本レイヨン日本興業銀行日本勧業銀行
196935ニチボー平野(8)68 - 50
(リーグ)
日本勧業銀行日本体育大学日本レイヨン
197036ユニチカ山崎(1)81 - 60
(リーグ)
ユニチカ宇治日本勧業銀行三菱電機名古屋
197137ユニチカ山崎(2)89 - 58日本勧業銀行三菱電機名古屋ユニチカ宇治
197238ユニチカ山崎(3)67 - 64第一勧業銀行ユニチカ宇治日本女子体育大学
197339第一勧業銀行(1)67 - 46
(リーグ)
ユニチカ山崎日立戸塚ユニチカ宇治
197440第一勧業銀行(2)61 - 45
(リーグ)
ユニチカ山崎日本体育大学ユニチカ宇治
197541ユニチカ山崎(4)62 - 52
(リーグ)
第一勧業銀行日立戸塚三菱電機名古屋
197642日立戸塚(1)59 - 52ユニチカ山崎第一勧業銀行日本体育大学
197743日立戸塚(2)63 - 50ユニチカ山崎日立甲府共同石油
197844ユニチカ(5)70 - 57三菱電機名古屋シャンソン化粧品共同石油
197945共同石油(1)46 - 41ユニチカ第一勧業銀行シャンソン化粧品
198046ユニチカ(6)49 - 46共同石油第一勧業銀行シャンソン化粧品
198147第一勧業銀行(3)70 - 44日立戸塚シャンソン化粧品共同石油
198248共同石油(2)61 - 51シャンソン化粧品第一勧業銀行ユニチカ
198349共同石油(3)57 - 42シャンソン化粧品ユニチカ東芝
198450シャンソン化粧品(1)62 - 45東芝共同石油日立戸塚
198551シャンソン化粧品(2)88 - 47共同石油東芝日本体育大学
198652シャンソン化粧品(3)69 - 48東芝日立戸塚共同石油
198753シャンソン化粧品(4)59 - 41東芝共同石油日立戸塚
198854共同石油(4)63 - 52東芝日本電気日本通運
優勝チーム決勝準優勝チーム3位
198955東芝(1)55 - 54共同石油シャンソン化粧品日本通運
199056共同石油(5)89 - 87シャンソン化粧品日立戸塚三菱電機
199157シャンソン化粧品(5)68 - 67共同石油日立戸塚三菱電機
199258シャンソン化粧品(6)74 - 67共同石油日本航空三洋電機
199359シャンソン化粧品(7)68 - 54日鉱共石三洋電機東芝
199460シャンソン化粧品(8)70 - 58ジャパンエナジー愛知学泉大学第一勧業銀行
199561ジャパンエナジー(6)68 - 57シャンソン化粧品第一勧業銀行愛知学泉大学
199662シャンソン化粧品(9)88 - 78ジャパンエナジー積水化学三菱電機
199763ジャパンエナジー(7)86 - 69シャンソン化粧品デンソー東芝
199864ジャパンエナジー(8)73 - 72シャンソン化粧品第一勧業銀行ユニチカ
199965ジャパンエナジー(9)75 - 72シャンソン化粧品デンソー日本体育大学
200066シャンソン化粧品(10)74 - 72ジャパンエナジートヨタ自動車デンソー
200167ジャパンエナジー(10)68 - 64シャンソン化粧品三菱電機日本航空
200268ジャパンエナジー(11)86 - 59シャンソン化粧品日本航空デンソー
200369ジャパンエナジー(12)75 - 54シャンソン化粧品日本航空トヨタ自動車
200470ジャパンエナジー(13)102 - 86富士通シャンソン化粧品トヨタ自動車
200571日本航空(1)76 - 67シャンソン化粧品JOMOトヨタ自動車
200672富士通(1)51 - 49シャンソン化粧品日本航空JOMO
200773富士通(2)87 - 79シャンソン化粧品JOMOトヨタ自動車
200874富士通(3)80 - 70JOMOシャンソン化粧品トヨタ自動車
200975JOMO(14)86 - 62富士通トヨタ自動車シャンソン化粧品
201076JOMO(15)65 - 59トヨタ自動車富士通日本航空
201177JX(16)73 - 68富士通デンソートヨタ自動車
201278JX(17)78 - 52デンソーシャンソン化粧品トヨタ自動車
201379トヨタ自動車(1)90 - 69JXシャンソン化粧品富士通
201480JX-ENEOS(18)69 - 61トヨタ自動車三菱電機富士通
201581JX-ENEOS(19)66 - 53デンソー富士通トヨタ自動車
201682JX-ENEOS(20)83 - 44デンソーシャンソン化粧品富士通
201783JX-ENEOS(21)91 - 67富士通シャンソン化粧品トヨタ自動車
201884JX-ENEOS(22)84 - 62デンソートヨタ自動車富士通
201985JX-ENEOS(23)86 - 65トヨタ自動車富士通デンソー
2020(1月)86JX-ENEOS(24)83 - 53デンソートヨタ自動車三菱電機
2020(12月)87ENEOS(25)87 - 80トヨタ自動車デンソー日立ハイテク
202188ENEOS(26)86 - 62デンソートヨタ紡織富士通
202289ENEOS(27)76 - 66デンソートヨタ自動車富士通
202390デンソー(初)89 - 56ENEOS富士通シャンソン化粧品
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歴代大会ベスト5

男子

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受賞者
199368棟方公寿 
(日鉱共石)
安達康 
(日鉱共石)
K・ウォーカー 
(日鉱共石)
佐藤真一 
(住友金属)
池内泰明 
(住友金属)
199469鈴木篤 
(いすゞ自動車)
R・コフィー 
(いすゞ自動車)
佐古賢一 
(いすゞ自動車)
R・ターナー 
(三井生命)
宮田幸典 
(三井生命)
199570安田邦春 
(松下電器)
長谷川誠 
(松下電器)
山崎昭史 
(松下電器)
赤穂真 
(住友金属)
池内泰明 
(住友金属)
199671高橋マイケル 
(いすゞ自動車)
佐古賢一 
(いすゞ自動車)
D・ビンゲムハイマー 
(いすゞ自動車)
トム・ホーバス 
(トヨタ自動車)
折茂武彦 
(トヨタ自動車)
199772天日謙作 
(松下電器)
比嘉靖 
(松下電器)
山崎昭史 
(松下電器)
ラリー・ルイス 
(三菱電機)
古田悟 
(三菱電機)
199873ルシアス・デービス 
(いすゞ自動車)
佐古賢一 
(いすゞ自動車)
高橋マイケル 
(いすゞ自動車)
H・ライト 
(ジャパンエナジー)
棟方公寿 
(ジャパンエナジー)
199974B・ヘンドリック 
(いすゞ自動車)
三宅学 
(NKK)
J・コートニー 
(NKK)
200075北卓也 
(東芝)
スティーブ・バード 
(東芝)
沖田眞 
(三菱電機)
古田悟 
(三菱電機)
ラリー・ルイス 
(三菱電機)
200176佐古賢一 
(いすゞ自動車)
ルシアス・デービス 
(いすゞ自動車)
後藤正規 
(アイシン)
折茂武彦 
(トヨタ自動車)
200277エリック・マッカーサー 
(アイシン)
トム・クラインシュミット 
(ボッシュ)
篠原隆史 
(東芝)
佐久本智 
(いすゞ自動車)
200378青野文彦 
(松下電器)
古田悟 
(三菱電機)
大口真洋 
(オーエスジー)
200479折茂武彦 
(トヨタ自動車)
外山英明 
(アイシン)
佐古賢一 
(アイシン)
200580エリック・マッカーサー 
(アイシン)
網野友雄 
(トヨタ自動車)
古田悟 
(三菱電機)
200681節政貴弘 
(東芝)
折腹祐樹 
(東芝)
鵜澤潤 
(三菱電機)
山田大治 
(トヨタ自動車)
200782桜井良太 
(トヨタ自動車)
柏木真介 
(アイシン)
川村卓也 
(オーエスジー)
竹内譲次 
(東海大) 
(日立)
竹内公輔 
(慶大)
200883チャールズ・オバノン 
(トヨタ自動車)
桜木ジェイアール 
(アイシン)
高橋マイケル 
(トヨタ自動車)
200984竹内公輔 
(アイシン) 
(トヨタ)
渡邉拓馬 
(トヨタ自動車)
201085菅裕一 
(日立)
永山誠 
(パナソニック)
201186桜木ジェイアール 
(アイシン)
木下博之 
(パナソニック)
タイラー・スミスイタリア語版 
(日立)
201287柏木真介 
(アイシン)
リッチー・フィリップ 
(トヨタ自動車)
伊藤大司 
(トヨタ自動車)
201388ジャミール・ワトキンス 
(パナソニック)
金丸晃輔 
(パナソニック)
木下博之 
(パナソニック)
201489辻直人 
(東芝神奈川)
ニック・ファジーカス 
(東芝神奈川)
ジェフ・ギブズ 
(トヨタ東京)
岡田優介 
(トヨタ東京)
川村卓也 
(和歌山)
201590木下博之 
(日立東京)
竹内譲次 
(日立東京)
広瀬健太 
(日立東京)
ジョシュ・ハイトベルト 
(日立東京)
竹内公輔 
(広島)
201691金丸晃輔 
(アイシン三河)
桜木ジェイアール 
(アイシン三河)
古川孝敏 
(リンク栃木)
ライアン・ロシター 
(リンク栃木)
田中大貴 
(トヨタ東京→A東京)
201792富樫勇樹 
(千葉)
タイラー・ストーン 
(千葉)
小野龍猛 
(千葉)
ニック・ファジーカス 
(川崎)
201893西村文男 
(千葉)
ギャビン・エドワーズ 
(千葉)
ダニエル・オルトン 
(三河)
比江島慎 
(三河)
201994馬場雄大 
(A東京)
遠藤祐亮 
(栃木)
ライアン・ロシター 
(栃木)
富樫勇樹 
(千葉)
202095セバスチャン・サイズ 
(渋谷)
ベンドラメ礼生 
(渋谷)
ライアン・ケリー 
(渋谷)
辻直人 
(川崎)
ニック・ファジーカス 
(川崎)
202196藤井祐眞 
(川崎)
パブロ・アギラール 
(川崎)
ジョーダン・ヒース 
(川崎)
比江島慎 
(宇都宮)
ライアン・ロシター 
(宇都宮)
202297ニック・ファジーカス 
(川崎)
マット・ジャニング 
(川崎)
ジョシュ・ダンカン 
(千葉)
富樫勇樹 
(千葉)
202398原修太 
(千葉)
ジョン・ムーニー 
(千葉)
今村佳太 
(琉球)
河村勇輝 
(横浜)
202499クリストファー・スミス 
(千葉)
岸本隆一 
(琉球)
比江島慎 
(宇都宮)
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女子

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受賞者
199359一乗アキ 
(シャンソン化粧品)
T・ジャクソン 
(シャンソン化粧品)
村上睦子 
(シャンソン化粧品)
萩原美樹子 
(日鉱共石)
C・デービス 
(日鉱共石)
199460柿崎宏江 
(シャンソン化粧品)
加藤貴子 
(シャンソン化粧品)
村上睦子 
(シャンソン化粧品)
萩原美樹子 
(ジャパンエナジー)
大山 妙子 
(ジャパンエナジー)
199561一乗アキ 
(シャンソン化粧品)
原田裕花 
(ジャパンエナジー)
199662山田かがり 
(シャンソン化粧品)
村上睦子 
(シャンソン化粧品)
濱口典子 
(ジャパンエナジー)
199763萩原美樹子 
(ジャパンエナジー)
川崎真由美 
(ジャパンエナジー)
永田睦子 
(シャンソン化粧品)
199864大山 妙子 
(ジャパンエナジー)
加藤貴子 
(シャンソン化粧品)
199965永田睦子 
(シャンソン化粧品)
200066三木聖美 
(シャンソン化粧品)
加藤貴子 
(シャンソン化粧品)
200167桜庭珠美 
(ジャパンエナジー)
堀部涼子 
(日本航空)
古賀京子 
(三菱電機)
200268川上香穂里 
(ジャパンエナジー)
矢代直美 
(日本航空)
江口真由美 
(デンソー)
200369川畑宏美 
(ジャパンエナジー)
薮内夏美 
(日本航空)
矢野優子 
(トヨタ自動車)
200470大山妙子 
(ジャパンエナジー)
相澤優子 
(富士通)
200571薮内夏美 
(日本航空)
池田麻美 
(トヨタ自動車)
大神雄子 
(JOMO) 
(JX)
矢代直美 
(日本航空)
200672三谷藍 
(富士通)
矢野良子 
(富士通)
200773船引まゆみ 
(富士通)
榊原紀子 
(トヨタ自動車)
200874船引かおり 
(富士通)
相澤優子 
(シャンソン化粧品)
200975田中利佳 
(JOMO)
三谷藍 
(富士通)
石川幸子 
(シャンソン化粧品)
201076吉田亜沙美 
(JOMO) 
(JX)
諏訪裕美 
(JOMO)
櫻田佳恵 
(トヨタ自動車)
久手堅笑美 
(トヨタ自動車)
201177渡嘉敷来夢 
(JX) 
(JX-ENEOS)
名木洋子 
(富士通)
篠原恵 
(富士通)
201278髙田真希 
(デンソー)
矢野良子 
(トヨタ自動車)
201379長岡萌映子 
(富士通)
池田麻美 
(トヨタ自動車)
川原麻耶 
(トヨタ自動車)
201480吉田亜沙美 
(JX-ENEOS)
間宮佑圭 
(JX-ENEOS)
森ムチャ 
(トヨタ自動車)
201581髙田真希 
(デンソー)
伊集南 
(デンソー)
長岡萌映子 
(富士通)
201682間宮佑圭 
(JX-ENEOS)
岡本彩也花 
(JX-ENEOS)
201783宮澤夕貴 
(JX-ENEOS【83回~86回】
ENEOS【87回】)
長岡萌映子 
(富士通)
本川紗奈生 
(シャンソン化粧品)
201884大﨑佑圭 
(JX-ENEOS)
髙田真希 
(デンソー)
赤穂さくら 
(デンソー)
201985馬瓜エブリン 
(トヨタ自動車)
長岡萌映子 
(トヨタ自動車)
町田瑠唯 
(富士通)
2020/186髙田真希 
(デンソー)
赤穂ひまわり 
(デンソー)
渡邉亜弥 
(三菱電機)
2020/1287宮崎早織 
(ENEOS)
馬瓜エブリン 
(トヨタ自動車)
安間志織 
(トヨタ自動車)
谷村里佳 
(日立ハイテク)
202188林咲希 
(ENEOS)
渡嘉敷来夢 
(ENEOS)
岡本彩也花 
(ENEOS)
髙田真希 
(デンソー)
赤穂ひまわり 
(デンソー)
202289星杏璃 
(ENEOS)
赤穂さくら 
(デンソー)
202390馬瓜エブリン 
(デンソー)
髙田真希 
(デンソー)
木村亜美 
(デンソー)
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放送

決勝戦の模様はNHK教育テレビ(Eテレ)で生中継される。2012年からは4日目から準決勝までもNHK BSで生中継、録画放送されている。

かつてはNHK BSハイビジョンで生中継を行い、教育テレビで録画放送していた時期もあった。

準々決勝以降はバスケットLIVEでのネット生中継も実施。

脚注

関連項目

外部リンク

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