青野文彦
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青野 文彦(あおの ふみひこ、1978年10月20日 - )は、愛媛県西条市(旧周桑郡小松町)出身の元バスケットボール選手である。身長210cm、体重120kgで、ポジションはセンター[1]。Bリーグの日本人現役選手の中では長身の選手の1人だった。
引退 | |
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ポジション | C |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1978年10月20日(45歳) |
出身地 | 愛媛県西条市(旧周桑郡小松町) |
身長(現役時) | 210cm (6 ft 11 in)[1] |
体重(現役時) | 120kg (265 lb)[1] |
キャリア情報 | |
出身 |
松山城南高校 青山学院大学 |
選手経歴 | |
2001-2013 2013-2014 2014-2016 2016-2017 2018-2019 |
パナソニックトライアンズ 和歌山トライアンズ レバンガ北海道 ライジングゼファーフクオカ 富山グラウジーズ |
指導者経歴 | |
2016-2017 | ライジングゼファーフクオカ 選手兼コーチ |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
小学校卒業時にはすでに身長が180cmあり、横綱の北の湖さんが実家まで来たこともある。[要出典]
高校からバスケを始め[要出典]、松山城南高等学校から青山学院大学を経て2001年、松下電器に入社、バスケットボール部に所属。
青山学院大学在籍時には、創部初の春のトーナメント優勝、新人戦優勝、リーグ戦優勝、インカレ優勝、 4年時には大学タイトル三冠を達成している[要出典]。
実業団入りしてからは、ルーキーシーズンに網膜剥離、腰の故障に悩まされているが、JBLのオールスターには5年連続で選出されている。 天皇杯ベスト5、優秀選手賞、シーズンベスト5にも数回選ばれている。[要出典]
2013年、パナソニックが休部すると、その後継として創設された和歌山トライアンズに移籍[2]。2014年6月4日、和歌山トライアンズを自由契約になる[3]。
同年7月10日、レバンガ北海道と契約[4][5][6]。北海道には2015-16シーズンまで在籍した。
2016年8月、B3所属のライジングゼファーフクオカと、選手兼アシスタントコーチとして契約を結ぶ[1]。
2018年9月11日、B1所属の富山グラウジーズと、選手として契約を結ぶ[7]。
2019年、現役を引退。
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