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日本のスーパーマーケット運営会社 ウィキペディアから
マックスバリュ東海株式会社(マックスバリュとうかい、Maxvalu Tokai Co., Ltd.)は、本社を静岡県浜松市中央区に置き、静岡県、神奈川県、山梨県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県に店舗を持つイオングループのスーパーマーケット運営企業である。東京証券取引所スタンダード市場上場。
種類 | 株式会社 |
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機関設計 | 監査役会設置会社[1] |
市場情報 | |
略称 | MV東海 |
本社所在地 |
日本 〒435-0042 静岡県浜松市中央区篠ケ瀬町1295-1 |
設立 |
1948年(昭和23年)6月3日 (株式会社田中板硝子店)(注1) |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 1080101006499 |
事業内容 | 食品を中心としたスーパーマーケットの運営 |
代表者 | 作道政昭(代表取締役社長) |
資本金 |
22億67百万円 (2021年2月末現在) |
売上高 |
連結3,559億円 (2021年2月期) |
純資産 |
連結742億円 (2021年2月末現在) |
総資産 |
連結1,308億円 (2021年2月末現在) |
決算期 | 2月末日 |
主要株主 |
イオン株式会社 63.98% (2022年2月末現在) |
外部リンク | https://www.mv-tokai.co.jp/ |
特記事項:1974年5月21日に当時休眠会社であった当社が旧事業会社を吸収合併(いわゆる株式額面変更目的の合併)。詳細はヤオハンを参照。 |
1997年に経営破綻したヤオハン・ジャパンを前身とする。当初はイオンによる100%子会社化・社名変更前からの既設店舗である「ヤオハン」が中心だったが、「ヤオハン」の改装後の店舗並びに新たに開店した店舗は「マックスバリュ」で展開しており、それと並行する形で「ヤオハン」も営業が続けられていた。しかし、2011年1月に当社が既存の「ヤオハン」全店舗を2月末までに「マックスバリュ」に統一することを発表[2]。その後、同年1月29日に稲取店と湯河原店を「マックスバリュ」に屋号変更したのを皮切りに、他の「ヤオハン」も順次「マックスバリュ(一部店舗は「マックスバリュエクスプレス)」に屋号変更され、同年2月19日のエクスプレス長泉店、二宮店の屋号変更をもって既存の「ヤオハン」全店舗が「マックスバリュ」に統一され、ヤオハン・ジャパン時代から長きにわたって展開された「ヤオハン」の屋号は姿を消した。
また、2006年に譲り受けた「ジョイフル東海」や2008年にエコスから譲受、子会社化したシーズンセレクト(旧・松菱商事)が展開していた「マツビシマート」、「シーズンセレクト」についても、店舗ブランドを「マックスバリュ」に転換されており、これにより、当社は既存店舗ブランドから「マックスバリュ」への統一を全て完了したこととなる。なお、「マツビシマート」を「マックスバリュ」に展開する際に誕生した独自の店舗ブランドである「マックスバリュEX」についても、順次、マックスバリュ関東などが展開している「マックスバリュエクスプレス」への屋号変更が進められ、2011年7月22日に「ザ・ビッグ浜松葵町店」への業態転換をもって「マックスバリュEX」の屋号も姿を消した。
さらに、2009年7月にイオンリテールが運営する「マックスバリュ」の内、静岡県の5店舗と愛知県豊橋市にある豊橋橋良店を譲り受ける契約を締結[3]。同年9月17日に先行で蒲原店・浜岡店・大須賀店の3店舗を、同年9月25日に磐田西貝塚店(旧・磐田店)・湖西店・豊橋橋良店の3店舗を譲り受け、当社運営の店舗としてオープンした。これにより、これまで運営会社が分かれていた静岡県と愛知県豊橋市の店舗はMV東海運営に統一した。
2013年3月に当社と同じ静岡県・神奈川県にスーパーマーケット事業を展開するグループ会社のイオンキミサワ株式会社(株式会社CFSコーポレーションのスーパーマーケット事業を分社化し、イオン株式会社の完全子会社に移行)を吸収合併し、「キミサワ」・「ザ・コンボ」・「キミサワグラッテ」の3ブランドを当社が継承した。併せて、「おいしさ」にこだわった上質で廉価な品ぞろえをコンセプトとする新業態として「マックスバリュプライム」を立ち上げることを発表し、同年4月に開業した「マークイズ静岡店」で事業展開を開始。
さらに、同年6月には同年1月からイオングループの一員となったイオンエブリ株式会社から閉店した店舗の一部を譲り受けたことにより、当社でも「つるかめ」の事業展開も行っていたが、順次「マックスバリュエクスプレス」に屋号変更したことで店舗ブランドを「マックスバリュエクスプレス」に統合した。
2014年3月にはイオングループの一員となった株式会社グルメシティ関東(現・株式会社ダイエー)からヤオハン時代に売却した熱海店・修善寺店および静岡城北店の3店舗と、閉鎖した店舗の関連不動産を譲り受け[4]、このうち2店舗は「マックスバリュエクスプレス」として再開業し、さらに、1店舗を「ザ・ビッグ」に業態転換した。
2019年7月に当社が運営していた「ザ・ビッグ」全店舗の運営をイオンビッグへ承継し、同年9月にマックスバリュ中部と合併した[5]。この合併により同社が展開していた「マックスバリュ グランド」と「ミセススマート」の運営を継承。このうち、「ミセススマート」は店舗の建て替えや改装に伴って順次屋号変更されたことで、「マックスバリュ」や「マックスバリュエクスプレス」へ統合された。
マックスバリュ東海では旧ヤオハンの流れで火曜だけでなく水曜も対象となる「火・水曜市」を実施している。
寿司製造販売部門のブランドは、旧ヤオハンの「大吉」をそのまま使っている。なお、旧ヤオハンがニューヨーク・マンハッタンで展開した寿司店「大吉」は現在も存在するが、マックスバリュ東海との関係は無くなっている。また、かつてヤオハンが販売したヤオハン商品券は、屋号が「ヤオハン」である店舗でのみ利用可能であったが、2011年2月19日ですべて「マックスバリュ」に統一されたため、マックスバリュ東海運営店舗では、現在も精算に使用することができる。イオンビッグへの移管店舗では、使用することができなくなった。
WAON・Suica・iD・QUICPay・イオンギフトカードについては、イオンエブリから譲渡された一部店舗を除いて利用可能である。なお、Suicaとの電子マネー相互利用により、Kitaca・PASMO・manaca・TOICA・ICOCA・はやかけん・nimoca・SUGOCAも利用可能。
イオングループが国内及び海外で展開する、食品中心のスーパーマーケット。当社が運営する「マックスバリュ」は静岡県・神奈川県・山梨県・愛知県・岐阜県・三重県・滋賀県の7県に出店している。なお、神奈川県は津田山店のみマックスバリュ関東が運営する。
当社では以前から豊橋市でイオンリテール(当時)と混在する状況となり、サービス内容の違いで混乱になっていたが、WAON等の電子マネーはサービス内容統一直前になり、豊橋南店でも利用可能となっていた。その後、イオンリテールから豊橋橋良店を譲り受けたことで、豊橋南店と豊橋橋良店は当社が提供するサービス内容に統一された。あわせて、静岡県内においても、一部の店舗がイオンリテールの運営になっていたが、こちらも譲受によりサービス内容が統一された。また愛知県ではマックスバリュ中部が運営する店舗も存在していたが(ただし県内でのエリア重複はなく、マックスバリュ東海が県東部、マックスバリュ中部が県西部に出店)、合併に伴って県内全域が当社運営に統一された。
当社が運営する店舗は新規開業の店舗、イオンリテール(その前はイオン)から譲り受けた店舗、当社の前身であるヤオハン・ジャパン時代から営業していた「ヤオハン」からの転換店舗(2010年までは改装等のタイミングで転換、2011年1月~2月は屋号変更)、子会社化した店舗ブランド(ジョイフル東海・マツビシマート・シーズンセレクト)からの転換店舗、マックスバリュ中部から運営を引き継いだ店舗に大別され、さらに、マックスバリュ中部から引き継いだ店舗に関しては、マックスバリュ中部の前身の店舗ブランド(フレックス・アコレ・バリューセンター・ウエルマート)からの転換店舗、マックスバリュ名古屋(旧・ナフコはせ川)から運営を継承した店舗、マックスバリュ中京(その前はイオンリテール、イオン)から運営を継承した店舗、イオンマーケットから運営を継承し「ピーコックストア」からブランド転換した店舗、マックスバリュ中部として新規開業した店舗に分かれる。
修善寺駅前店は同じグループ会社のグルメシティ関東株式会社から譲り受けた店舗。ベルシティ裾野店は改装に伴って「キミサワ」から屋号変更した店舗。菰野店[注釈 19]は旧マックスバリュ中部から継承した「ミセススマート」から店舗建て替えに伴って屋号変更した店舗である。また、開業当初「マックスバリュ プライム」として開業したマークイズ静岡店は2019年に「マックスバリュ」へブランド変更されている。
2020年10月に開店した東海荒尾店は当社の店舗で唯一店舗名に「東海」が付くがこれは社名である東海地方を指す"東海"ではなく、愛知県東海市の"東海"を指す(なお同店は、開業の届け出は合併前のマックスバリュ中部がしていたものであり、その際の仮称でも東海荒尾店であった)。なお全国的には熊本県荒尾市にイオン九州が運営する「荒尾店」も存在している。
「マックスバリュエクスプレス」は"シンプル&フレッシュ よいものを、手軽に"をコンセプトに展開する都市型小規模店舗業態。2023年3月時点で神奈川県6店舗、静岡県32店舗(伊豆エリア10店舗、東部エリア11店舗、中部エリア7店舗、西部エリア4店舗)、愛知県6店舗(うち4店舗は名古屋市内の店舗)、三重県4店舗の計48店舗を展開している。なお、神奈川県には木月住吉店もあるが、津田山店同様、マックスバリュ関東による運営である。(モアーズ川崎店はイオンエブリからマックスバリュ関東に移管された後に閉店した。)
この店舗ブランドはもともと2009年3月にイオンリテール(現・マックスバリュ関東)が立ち上げたもので、当社は「ヤオハン」から「マックスバリュ」への屋号変更に際し、旧「ヤオハン沼津店」から屋号変更したエクスプレス沼津原町西店[注釈 10]の開業により事業を開始し、「ヤオハン」として営業していた3店舗を順次追加。さらに、既存の「マックスバリュ」3店舗も追加された。
また、これまで当社が独自業態として展開していた「マックスバリュEX」15店舗のうち、12店舗が「マックスバリュエクスプレス」に屋号変更され、さらに、2011年6月に店舗建替により新規開業した大仁店も「マックスバリュエクスプレス」となった為、最終的に当社が運営する店舗は20店舗に拡大し、マックスバリュ運営会社の中でも最多の店舗数となった。
その後、1店舗の新規開業と1店舗の業態転換を経て、2013年4月からはイオンエブリ株式会社(旧・テスコジャパン株式会社)から、神奈川県内の9店舗を順次継承し、屋号変更[注釈 20]したことで神奈川県での店舗網を拡大。2014年7月には同年4月1日に「つるかめ大和店」を譲り受けて開業した大和駅前店に「マックスバリュエクスプレス」の屋号が与えられた[注釈 21]。同時期に静岡県内2店舗の統合と業態転換が行われた。
前述のとおり、2014年11月にオープンした清水追分店から、"わたしにうれしい とっても便利なお店"のコンセプトを掲げた小型店舗業態に再定義され、以降、天城湯ヶ島店(2015年5月開業)、静岡西脇店(2015年7月開業)、沼津西沢田店・静岡羽鳥店(共に2016年7月開業)、静岡上足洗店・熱海小嵐店(共に2016年11月開業)、河津店(2017年4月開業)、寒川中瀬店(2017年10月開業)、茅ヶ崎浜須賀店・茅ヶ崎若松店(共に2017年11月開業)、静岡大岩店(2018年3月開業)、清水駅前店(2018年4月開業)、土肥店(2018年6月開業)、富士国久保店(2018年9月開業)、小山町店(2018年10月開業)、富士今泉店(2019年4月開業)、富士御幸町店(2019年6月開業)、浜松常磐町店(2020年11月開業)、浜松中央店(2022年7月開業)、熱海咲見町店(2022年10月開業)、浜松住吉店(2022年11月開業)、平子店(2022年12月開業)と新規出店も行われるようになった一方、2016年以降、一部既存店の閉鎖や屋号変更・他ブランドへの業態転換が行われた。
2019年9月のマックスバリュ中部との合併に際し、愛知県内の全店舗の運営を引き継いだ。このうち、勝川駅店(春日井市)は開業当初、マックスバリュ中京が運営を行っていた店舗である。
2020年(時期不詳)にはマックスバリュエクスプレス瑞穂通店(名古屋市瑞穂区)がエクスプレスの付かないマックスバリュに転換された[注釈 22]。また、浜松飯田店は店舗建て替えに伴い2020年8月20日をもって一時休業し[44]、2021年3月5日にエクスプレスの付かない「マックスバリュ」として再開業された[45]。
2021年6月18日に「マックスバリュ」からの業態転換によって鈴鹿若松店(鈴鹿市、旧マックスバリュ若松店)がオープンしたことにより、これまで展開されていなかった三重県へ進出し、同年8月3日には松阪大石店(松阪市、旧マックスバリュ大石店)、同年11月5日には松阪粥見店(松阪市、旧ミセススマート粥見店)、同年12月3日には鈴鹿加佐登店(鈴鹿市、三重県初の新規店舗)がオープンした。
同年9月16日には、店舗建て替えのため同年2月に一時閉店したキミサワ加茂川店を本業態へ転換し、三島加茂川店として新装オープンした。
イオンエブリから譲受した店舗にはWAON及び「カメさんカード」が利用不可の店舗がある。なお「カメさんカード」については旧・マックスバリュ中部の営業エリアの全店舗でも利用不可である(後述)。
マックスバリュ中部から承継した業態で、通常のマックスバリュよりも品ぞろえを強化した大型店舗。愛知県名古屋市のイオンタウン内に出店している。
2019年9月現在、マックスバリュ中京時代に開店した千種若宮大通店(イオンタウン千種内)と、マックスバリュ中京が届出を行い、合併に伴って引き継いだマックスバリュ中部で開業した名西店(イオンタウン名西内)の2店舗を展開する。
当社がかつて運営した(他社への移管を含む)店舗ブランドを記載する。合併した各社の当時に廃止した店舗ブランドについては各社の記事を参照(例:マックスバリュ中部#過去の店舗ブランド)。
この節の加筆が望まれています。 |
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毎月20日・30日に行われるイオンお客様感謝デーに加え、当社では毎月10日に「スーパーマックスデー」として、イオンお客様感謝デーと同様の5%割引を受けることができる。
この施策はもともとマックスバリュ中部が実施していたもので、マックスバリュ中部を合併する前のマックスバリュ東海では実施しておらず、同日には「ありが10デー」(WAON POINTなどのポイント付与が5倍)が実施されていた。マックスバリュ東海がマックスバリュ中部を合併した際に、マックスバリュ東海の従前からの店舗でも「ありが10デー」に代わって「スーパーマックスデー」が実施されることとなった。
当社はイオングループ全体で開催している「G.G.感謝デー」とは別に、以前から高齢者を対象としたセールを実施しており、全国老人福祉助成会が実施している「亀さん運動」に当社も参加し、毎月6日・16日・26日に「しあわせカメさんの日」として、60歳以上の方で会員手帳にある割引券を提示することで、500円毎の購入で最大1割引となっていた。しかしながら、よりスムーズな精算を行うようにするため、2013年(平成25年)1月6日に「カメさんの日」の制度変更を発表[53]。同年2月26日をもって手帳の利用を終了し、同年3月6日に「すこやかカメさんの日」に改め、カードでの運用が開始された。
具体的にはこれまでの割引券がつづられていた手帳タイプから当社が独自に発行するカードタイプとなり、カードを提示することで一部(酒・たばこ・書籍・金券類・テナント・マイバスケット)を除くほとんどの商品が購入金額に関係なく一律1割引となった。また、手帳タイプでは有効期限内でも割引券がなくなった時点で更新する必要があったが、カードタイプでは購入金額に関係なく発行日から1年間有効となった。
前述のとおり、同年2月26日をもって手帳での利用が終了となったため、同年3月1日より有効期限が同年3月以降まで残っている手帳を持っている方を対象にカードへの交換を開始した。交換となるので、通常はカード発行時に支払う500円が無料になる(ただし、次回更新時には500円が発生する)。また、制度変更により入会できる年齢を65歳以上に引き上げたが、65歳未満の方でも、有効期限が残っている手帳を持っていればカードへの交換が可能で、以降も1年毎にカードを更新することができる。
合併に伴って利用できる店舗も拡大され、一部店舗を除く当社運営の「マックスバリュ」に加え、「すこやかカメさんの日」スタート日から「キミサワ」、「ザ・コンボ」、「キミサワグラッテ」の一部店舗でも運用を開始。その後も利用可能店舗を拡大し、2013年4月6日からは旧イオンキミサワの店舗全店でも利用可能となる。
なお、2019年9月1日時点で、旧マックスバリュ中部の営業エリアである愛知県(尾張地区)・三重県・岐阜県・滋賀県では未実施である。マックスバリュ中部との合併後の新規店舗でも当該エリアの店舗では実施しない(例:合併後の2019年11月に開店の四日市泊店(三重県)や大津京店(滋賀県)、2020年10月に開店の東海荒尾店(愛知県尾張エリア)では実施しない一方、2019年12月開店のウェルディ長泉店(静岡県)では実施している)。2020年9月4日に開店した豊田四郷店はマックスバリュ中部が届け出した店舗であるが地理的に三河エリアに位置する為実施される。(なおマックスバリュ東海との合併前は2014年9月に閉店した三好店などがありマックスバリュ中部として三河エリア1号店を予定していたものではない。)同じ愛知県かつ合併前にマックスバリュ中部が届け出した店舗でも尾張エリアに位置する東海荒尾店とは対照的である。
2019年10月6日以降に標準税率の商品を購入した場合本体価格から1割引、その後課税する為表示の本体価格が税込価格となるものではなく実際に支払う金額は表示の本体価格より若干安くなる。
旧マックスバリュ中部では子育て応援支援の一環として、毎月7日に「ナイスキッズデー」が開催されており、当社へ合併後も愛知県(尾張地区)・三重県・岐阜県・滋賀県の店舗限定企画として引き続き開催されている。当該エリア内であれば合併後に開店した店舗(四日市泊店、大津京店、東海荒尾店)でも実施している。(逆に前述エリア以外では新店舗(ウェルディ長泉店)でも開催していない。)マックスバリュ中部が届け出し合併後に開店した豊田四郷店は実施していない。理由はすこやかカメさんデーの実施と同様である。
全国の自治体(静岡県、山梨県、神奈川県といったナイスキッズデー非実施エリア及びマックスバリュ東海の出店エリア外も含む)が発行する子育て支援カードやクーポンを提示(スマートフォンや携帯電話の画面でカードが表示できる場合は画面を見せることでも可)で5%割引を受けることができる。
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