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『エースコンバット インフィニティ』(ACE COMBAT INFINITY)は、バンダイナムコエンターテインメント(2015年3月31日まではバンダイナムコゲームス)より発売(配信)されていた、プレイステーション3用フライトシューティングゲーム。
このフィクションに関する記事は、ほとんどがあらすじ・登場人物のエピソードといった物語内容の紹介だけで成り立っています。 |
ジャンル | フライトシューティング |
---|---|
対応機種 | PlayStation 3 |
運営元 | バンダイナムコエンターテインメント |
シリーズ | エースコンバットシリーズ |
人数 | 1-8人(オンライン専用) |
メディア | ダウンロード販売のみ |
運営開始日 |
2014年5月20日(日本・アジア地区) 2014年5月27日(日本・アジア地区以外) (2013年11月7日からオープンβテスト実施→11月8日中止) (2013年12月12日からオープンβテスト再開→12月18日終了) |
対象年齢 |
CERO:B(12才以上対象) ESRB:T(13歳以上) |
コンテンツアイコン | セクシャル |
ダウンロードコンテンツ | あり |
デバイス | 内蔵HDD 5.5GB以上必要 |
その他 |
基本プレイ無料(アイテム課金) 2018年3月31日17時サービス終了 |
エースコンバットシリーズ国内第14作。シリーズ作として、初めてダウンロード販売のみかつ基本無料(アイテム課金)の形態で配信されるシリーズ作品にもなる。
オンライン協同戦役とキャンペーンモードと期間限定で開催されるチームデスマッチの3つに大きく分かれている。
キャンペーンは従来作通りのシングルプレイによるストーリーモードとなっている。それに対して協同戦役は他のプレイヤーとで4(CPU4機or無し)・6(CPU2機or無し)・8人(CPU無し)、デスマッチはCPU無しで偶数単位のマッチングルームが作成され、人数が揃い次第ルーム内でマルチプレイを楽しむことができる(回線ダウンなどが原因で奇数になったりする場合もある)。もらえる報酬などの差から協同戦役・デスマッチがメインに扱われている。
協同戦役とキャンペーンは同じ世界である[1]。
今作は完全なオンライン専用のゲームとなっており、セーブデータも個々のPS3本体には一切保存されず、サーバー上に直接保存・更新する仕様をとっている。このため、PSNにサインインしていない状態ではプレイできず、PSNおよびサーバーに障害が発生した場合やメンテナンス時には全ての機能が使用不可能となる。
2018年3月31日の日本時間17時をもって、サービスが終了した[2]。なお、物語は完結していない。
『エースコンバットAH』以降据置機では動きのなかったシリーズであったが、2013年より関係者からTwitterを通じて断続的に新作の動向を窺わせる情報が投稿されてきた。
シリーズの集大成的な内容となっている。
本作の世界観は「小惑星“ユリシーズ”の落着や隕石破壊兵器“ストーンヘンジ”が登場する」「舞台が実在の地球」「シリーズ各作品の部隊エンブレムなどが見受けられる[4]」というように、架空と現実が混在する独特のものとなっている(現実の地球に架空要素が沢山登場する点では『X2』に近い)。しかし、これらは本作が「『エースコンバット』シリーズのみを対象としたクロスオーバー作品」と言える存在であるためであり、本作とシリーズ各作品との設定・ストーリーに関連性はない。
1999年7月に発生した、小惑星ユリシーズに未知の小惑星が衝突しできた破片(ユリシーズ小惑星群)の落着から20年後の2019年。未曾有の大災害に見舞われた地球は、様々な国家が共同体として統合を果たし、災禍から立ち直りつつあった。各国では軍事予算が復興予算に回されたことで正規軍の軍縮が進み、代わって民間軍事会社の活躍の場が増えつつあったが、それらに兵器を提供する巨大軍需企業の台頭は過激派やテロリストの兵器入手を助けることにもつながり、世界では反大国主義をかかげるテロ活動が問題となっていた。こうした問題を受け、国際連合は多くの民間軍事会社(プライベーティア)に紛争鎮圧、ならびに平和維持活動の任務を委託し、世界各国に傭兵として派遣していた。
民間軍事会社“アローズ社”の新人パイロットである主人公は東京での任務が初出撃であったが、それが宇宙まで巻き込んだユージア戦争の始まりでもあった。
2014年12月4日のアップデートにおいて新カテゴリーとして“爆撃機”が追加された他、公式インタビューでは“レシプロ(戦闘)機”の実装も予告され、2015年9月18日のアップデートで実装された[6][7]。
※プレイヤーの搭乗できる機体は通常機体に加え性能及びカラーリングが異なる特別機体複数種が用意されているが、同一形式の機体は合わせて1機種としている。
以下の有料アイテムが販売されていた。
以下は消費アイテム。販売の他、チャレンジの成功報酬でも入手が可能。
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