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日本のお笑いコンビ ウィキペディアから
ダイヤモンドは、吉本興業東京本社に所属する日本のお笑いコンビ。主にヨシモト∞ホールにて出演中。M-1グランプリ2022ファイナリスト。
ダイヤモンド | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年 - |
登録者数 | 1.6万人 |
総再生回数 | 287万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年7月28日時点。 |
NSCにおいて野澤は東京校15期、小野は大阪校32期で東西の違いこそあるが同期。小野が『アルドルフ』時代に上京し、野澤のコンビ『エレーン』とライブを開くなど仲が良かった。小野がアルドルフ時代と正反対の芸風のコンビを組みたいと思っていたことから野澤を誘い[14]、2017年7月21日結成[15]。かつてbaseよしもとにて活動していた同名のコンビとは無関係。
コンビ名の由来は漫画『HUNTER×HUNTER』に出てくる台詞から[16]。「『ン』が入っていると売れるジンクス」「ダウンタウンと画数が同じ」というのも決め手になっている[2]。
2019年8月16日、 YouTubeチャンネル「ダイヤモンドお笑いチャンネル」を開設。2021年3月31日から同年11月21日までの期間は毎日ネタを投稿していた。
2021年元旦放送の『おもしろ荘』で優勝。
2021年4月5日のヨシモト∞ホールリニューアルに伴い、ムゲンダイレギュラーに選出[17]。
M-1グランプリでは2018年から4年連続で準々決勝進出。2022年は年初に野澤が足を骨折し、通常の漫才をほとんどできず「骨折ショートコント」ばかりしていた時期が長かったにもかかわらず決勝進出を果たした。しかし最下位の10位に終わり、審査委員長の松本人志からは「(コンビ名)ダイヤモンド、原石ぐらいに変えた方がいいんじゃ」と提案された[18]。
2023年1月3日に行われたライブ「ダイヤモンドno寄席」が配信売り上げ1万枚を突破[19]。翌年2024年1月2日の「ダイヤモンドno寄席」も2年連続で配信売り上げ1万枚を突破[20]。
主に漫才。ボケ・ツッコミははっきりと固定されておらず、一つのネタの中でも入れ替わってゆくことがある。野澤だけが話し続け小野が一切喋らないネタや、野澤のボケを小野が復唱して野澤が再度ツッコミを入れていくネタなど変則的な構成を特徴とする[21]。
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