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日本の女優 (1970-) ウィキペディアから
赤間 麻里子(あかま まりこ、1970年8月26日 - )は、日本の女優[1][2][3][4]。神奈川県横浜市出身。身長161cm。JFCT所属。
高校卒業後、昭和音楽芸術学院(現・昭和音楽大学)ミュージカル科に入学(木村多江とはクラスメイトだった)。大学を休学してダンスを学ぶためにニューヨーク、ロンドン、パリを行き来する。
ロンドンにてコンテンポラリーダンス、パリにて空中ブランコのワークショップを専攻。
大学のミュージカル科を中退後、「演劇界の東大」といわれるほど入門が難しい仲代達矢が主宰する無名塾を受験し、見事に合格。
1989年から入塾し、1998年まで在籍していた(同期は中原果南)。
2012年、『わが母の記』のオーディションを受け、役所広司演じる主人公の妻・伊上美津役に抜擢されて42歳で映画初出演を果たす。以降、原田眞人作品に常連出演している。
井筒和幸、武正晴、深田晃司、吉田大八、李相日とも多くの仕事をしている。
声優の田中真弓とは舞台やテレビドラマで何度も共演を果たしており、プライベートでも仲が良く尊敬する先輩の一人として挙げている[5]。
映画・テレビ・舞台・海外ドラマの吹き替え(声優)をはじめ、女優としてのキャリアを生かし、舞台『JOB&BABY』の企画・作・演出なども手掛けるなど幅広く活躍している。
3人の子供がおり、30代は子育てに専念していた。
【へんな生き物】篇
『第53回ギャラクシー賞CM部門』で優秀賞受賞『第69回広告電通賞テレビ部門 教育・文化・娯楽部門』で最優秀賞受賞
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