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石井 めぐみ(いしい めぐみ、1958年10月18日 - )は、日本の政治家、元女優。本名は石井 葉子(いしい ようこ)。所属事務所は株式会社ワンダー。国立市議会議員(3期)。
いしい めぐみ 石井 めぐみ | |
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本名 | 石井 葉子 |
生年月日 | 1958年10月18日(66歳) |
出生地 | 日本・東京都調布市 |
血液型 | A型 |
職業 | 女優・タレント |
活動期間 | 1979年 - 現在 |
主な作品 | |
バラエティ 『オレたちひょうきん族』 テレビドラマ 『噂の刑事トミーとマツ』 |
東京都調布市出身。1977年、東京都立国立高等学校卒業。1977年、早稲田大学教育学部に入学と同時に、少女マンガ研究会『早稲田おとめちっくクラブ』を仲間3人と共に立ち上げた。初代の副会長。さらに在学中に友人の自主製作映画に出演し、8ミリ映画の賞を受賞したことをきっかけに、1979年に松竹映画『夜叉ヶ池』の木の芽峠の山椿(妖精)役で映画デビュー。続けて角川映画『金田一耕助の冒険』に町娘役で出演。テレビドラマには1980年にTBS系の『噂の刑事トミーとマツ』(第1シリーズ)の18話「花の芸者に恋したトミー」の芸者役でデビューし、同ドラマには21話から森村万里子婦警役でレギュラーで出演、自身の代表作となった。
ドラマの他にもフジテレビ系のバラエティ番組『オレたちひょうきん族』に1984年から出演して人気を得た。
25歳の時に1度目の結婚をするも4年で離婚。1990年(34歳)にテレビ局のディレクターと再婚。2児をもうける。1996年、脳性麻痺を患った長男のことを記した『笑ってよ、ゆっぴい』を出版し、同年から1999年までフジテレビ系の単発のスペシャル枠で『ゆっぴいのばんそうこう』としてドキュメンタリーが放送されて話題になった。
1999年、長男が死去。2000年9月、42歳で離婚。次男は父親との生活を選び、親権は夫が取得した。
同2000年、東京・国立市に4LDK・7000万円のマンションを購入。
重度障害児の親の会「てんしのわ」の発起人及び代表の1人を務め、女優やタレント活動の傍ら、講演などの活動を行なっている。NHK教育テレビ『福祉ネットワーク』には準レギュラーで出演。また、国立市フィルムコミッションの委員も務める。
現在は、女性支援の会社「Women's Labo」を立ち上げ、事業の一環として「ラ・アンジェ南青山」を経営している。
2014年(56歳)、カメラマンとなり、履歴書用写真の撮影で成功する。
2015年4月26日、国立市議会議員に初当選[2]。国立市議会議員としての月収は49万円で、年収700万円である。2019年に再選。
2019年5月8日、甲状腺にできた腫瘍の摘出手術を受ける[3]。
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