Remove ads
ウィキペディアから
新木 さくら(あらき さくら、1996年11月14日 - )は、日本の女性タレント、モデル、元アイドル。福岡県福津市出身。Uniiique(ジョブ・ネット系列)所属。
女性アイドルグループ「LinQ」の元メンバー。
2012年 - 女性アイドルグループ「LinQ」の第4期メンバーオーディションに合格。
2013年 - 8月、LinQの5期生としてデビュー[4]。同11月、実妹・新木こころ も同グループでデビューする。
2014年 - LinQの冠番組が始まり[5]、TVで初のレギュラー。8月、初のイメージビデオ『ばかんす♪』をリリース[6]。
2015年 - 初の写真集『sakura days』を刊行[7]。
2016年 - 1月、ミュージカル『神様はじめました THE MUSICAL♪2016』にて初舞台[8]。3月、LinQ名義にて映画主演デビュー[9]。9月、同映画にて『福岡国際映画祭2016』に参加[10]。11月、LINE LIVEチャンネルを開設。
2017年 - 5月、「ドリームラグビー福岡」の応援大使に就任[11]。6月、所属するLinQが自社の新構想「IQプロジェクト」設立にて一旦解体され[12][13]、9月から再編成した新生LinQとして新たなスタートを切った[14]。
2018年 - 1月、LinQの副リーダーに就任[15]。5月、7年ぶりに開催した「ミスマガジン2018」のファイナリストに選出[2][16]。同年7月17日、ミスマガジン上位入賞は果たせなかったが「SHOWROOM賞」を獲得し[17]、8月20日発売の週刊ヤングマガジン38号で巻末グラビアを飾った[18]。9月、故郷・福津市の宮地嶽神社にて、今年度の『秋季大祭』祭王を拝命[19]。また、同市の親善大使に就任した[20]。
2019年 - 1月、「ラグビーワールドカップ2019 日本大会」に向けた支援(公式PR)を開始[21]。6月、地元福岡の競艇「ボートレース芦屋」のイメージガールに就任[22]。
2020年 - 1月、LinQ名義で、タイの観光リージョナルアンバサダー(九州地区担当)に就任[23]。秋季、故郷・福津市の伝統「光の道」企画に参加。
2021年 - 4月、LinQのリーダーが卒業し[24]、自身がグループの最年長となる。
2022年 - 3月、同年8月をもってのLinQ卒業を表明[25]。7月、初のソロシングルを配信リリース[26]。新木さくらLinQ卒業ツアー『Dear you,』がスタートし[27]、翌8月20日のツアー最終公演をもって卒業。以後も引き続きIQプロジェクトに留まり、ソロ活動に移行する[28]。
2022年 - 9月、新設した芸能事業部「Uniiique」(ユニーク)に社内移籍[29]。11月、トキヲイキルの5周年記念公演にて[30]、個人では5年ぶりの舞台出演。
2023年 - 2月、公式ファンクラブを開設。7月、大型ライブイベント「六本木アイドルフェスティバル」のMCを担当。8月、ファッションイベント「FUKUOKA COLORZ SHOW 2023」にてランウェイ。
愛称は「さあちゃん」「さくちゃん」など。実妹は「LinQ」の同僚でもあった新木こころ[31][32]。
趣味・特技は、音楽鑑賞・コスメ・自撮り・記憶力が良い[3]。小学生の頃まで、ダンスとバトンを習っていた。普通自動車免許あり。
性格/キャラクターは、人懐っこい[33]。色白で童顔。
敬愛する音楽アーティストは「MACO」、アイドルでは「GEM」。尊敬する同僚は髙木悠未と伊藤麻希。伊藤については、彼女が女子レスラーとして率いるチーム「伊藤リスペクト軍団」のメンバー会員(005)にもなっている。髙木とは「高新木」名義でTwitterに登場することが多い[34]。
第4期メンバーオーディションにて、福原和泉・MYU・新木こころ(実妹)と共に合格し、5期生としてデビュー。グループが大きく改変して以降の2018年春の時点で同期はすべて卒業し、自身が唯一残っていた[35][36]。
加入直後から注目され、早々の段階からファンに支持されるようになる[37]。それに伴いメディアの露出や映画の主演抜擢など[38]、大きな機会を得る事が多くなっていった。 次第にグループの顔として認知されるようになり[39]、後年は1期生・髙木悠未らと共にフロントを務めた[40]。
2017年秋からセンターポジションを任されるようにもなり、翌2018年には副リーダーに就任し主導する立場に昇格[15]。その後、副リーダーの職は後輩に託したものの、2021年にリーダー吉川千愛が卒業した時点で自身がグループの最年長であった。
2010年代
2020年代
PR(単発)
(個人名義のみ)
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.