トップQs
タイムライン
チャット
視点
ゲゲゲの鬼太郎 (テレビアニメ第6シリーズ)
日本のテレビアニメ番組『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズの第6作目 ウィキペディアから
Remove ads
『ゲゲゲの鬼太郎』(ゲゲゲのきたろう)は、2018年4月1日から2020年3月29日まで、フジテレビ他で毎週日曜9時 - 9時30分(JST)に全97話が放送された、東映アニメーション制作のテレビアニメ。水木しげるの漫画『ゲゲゲの鬼太郎』を原作とする、妖怪アニメ作品のテレビシリーズとしては6シリーズ目に当たる。
Remove ads
概要
制作

原作者の水木しげる没後初のシリーズであり、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』(第1シリーズ)放送開始50周年を記念して制作された。目玉おやじ役は、第1シリーズより長年にわたって同役を担当した田の中勇が2010年に逝去したことに伴い、本作品では第1・第2シリーズ・墓場鬼太郎の3作品で鬼太郎役として主演を務めた野沢雅子が担当[1][2]。他のメインキャストも従来のシリーズ同様に一新された。メインキャストには、古川登志夫、田中真弓、山口勝平など過去のシリーズで準レギュラーとして出演歴のある声優も起用された。また、ゲスト出演としての声優には、過去のレギュラー出演歴などを意識したキャスティングが成される場合もある。
メインスタッフも一新されてはいるが、過去のシリーズで脚本・演出・作画等で参加したスタッフが一部続投や再び制作に携わってもいる。音楽は実写映画2作目の『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』も手掛けた高梨康治が担当している。前作と同様に、EDにはオリジナル曲が採用されているが、水木しげるの次女・水木悦子が作詞している歌もあり(3番目のED)、本作品でも劇中曲に「カランコロンの歌」のアレンジBGMが存在する。
Remove ads
登場人物について
要約
視点
![]() |
![]() | この節には独自研究が含まれているおそれがあります。 |
第3シリーズの天童ユメコ以来となる人間側のヒロインとして、本作品では中学生の犬山まながレギュラー登場する。まなはユメコ同様にオリジナルキャラだが、東京都調布市に住んでおり、また鳥取県境港市に父親の実家があるなど、原作者の水木しげるに関連した設定が付加されている。従来からの妖怪側のヒロインであるねこ娘は、本作品では成人女性に近いスタイルの美女として描かれ、ファッションや頭髪もアレンジされて第4シリーズに近いカラーリングとなった。この他ねずみ男の衣装は第3シリーズと同じ濃い空色となっている。完全に全話登場しているのは鬼太郎と目玉おやじの2名であり、ねこ娘はメインヒロインとしてほぼ毎回登場するが、時折姿を見せない話や出ても台詞なしの場合もある。ねずみ男も前作よりは出番が多くなった(ねこ娘よりは少ない)が、全ての話に絡んで来るわけではなく、登場しないエピソードやしても金にならなければ途中で立ち去る回もある。まなは正義感の強い性格から第3シリーズのユメコよりも活躍する頻度は多いが、ユメコと違い最初はゲゲゲの森へ入れなかったこともあり(ゲゲゲの森へ入れるようになったのは第37話から)、登場しない話も少なくない。
『鬼太郎』のアニメ作品においては(『墓場鬼太郎』を除く)初めて、「鬼太郎が赤ん坊の頃水木という青年に育てられた」ことが言及されている。鬼太郎が少年の姿のまま何十年も生きているという描写は従来同様だが、本作品では鬼太郎のみならず鬼太郎ファミリー全員が、数十年前から現在と姿が変わっていない描写もなされており、この点が明確に描かれたのは本作品が初めてである[注 1]。また目玉親父のかつての姿として、これまでは不治の病で全身に包帯を巻いた姿しか描かれなかったが、本作品では病罹患前の幽霊族としての全盛期にあたる姿が初めて描かれている。
物語構成
大半の事件は各話毎に解決しているが、それとは別個に大まかに話数クールの節目毎に区切る形式にて複数の章が描かれている。まず第1話からは、謎の存在・「名無し」が鬼太郎たちと敵対する最初の大きな黒幕的存在として登場し、第11・12話で八百八狸軍団が襲来する「八百八狸前・後編」などの幾つかの大きなストーリーの進展と共に、まなを標的にする描写が増えていく。第16話からはシリーズ初の水木しげるの故郷・鳥取県境港市が舞台となる「境港編」も、短編として各章の中で定期的に挿入されるようになった。第27話からは鬼太郎の宿敵・バックベアード率いる西洋妖怪軍団が登場する「西洋妖怪編」[3]が描かれた。西洋妖怪のヴィジュアルは、前作同様に原作の設定はベースにしつつも大幅にアレンジされた。この「西洋妖怪編」では、原作からアレンジされた西洋妖怪キャラの一人にして、ねこ娘とまなに次ぐヒロインポジションとなる魔女のアニエスが第27話から第37話まで鬼太郎ファミリーの仲間として毎回登場した。「西洋妖怪編」にもバックベアード軍団が絡まない事件があり、名無しが日本妖怪と西洋妖怪の戦いを利用する存在として裏で関与していた。第37話で鬼太郎ファミリーは西洋妖怪軍団に勝利する。アニエスは「西洋妖怪編」終了後も鬼太郎たちに重要な情報を伝えたり、決戦時に助っ人として駆け付けるなど要所で活躍する。第38話からは通常通りの無関係な単発の事件を各話毎に解決する形式と同時進行する「名無し最終決戦編」が描かれ、そのクライマックスとなる第47話から第49話で名無しの正体と、彼がまなを狙っていた理由も明かされたうえで決着がつけられた。一方で、この「名無し最終決戦編」クライマックスでねこ娘とまなの身に起きた出来事は、間接的に鬼太郎ファミリーの次の戦いへのきっかけとなり、番組も2年目に突入した第50話からは鬼太郎ファミリーと、地獄から脱獄した(事件の発端に改元を絡めている)極悪妖怪と呼ばれる「大逆の四将」[注 2]、それに妖怪を憎む鬼道衆の末裔・石動零(いするぎれい)による三つ巴の戦いへと展開していく「地獄の四将編」[5]が描かれる。「地獄の四将編」でも四将や零が絡まない話は多く、さらに第56話・第57話では一度37話にて鬼太郎に倒されたバックベアードのことにも触れており、水面下で復活計画が企てられていることも判明している。第74話・第75話では「地獄の四将編」のクライマックスとして、四将の中でも特に強力な九尾の狐・玉藻前との決戦を描きつつも、大逆の四将を地獄から脱獄させた張本人は不明なままで、続く第76話からは鬼太郎の宿敵・ぬらりひょんと側近の朱の盆が登場する「最終章・ぬらりひょん編」[6]が描かれ、ぬらりひょんが大逆の四将を脱獄させ零を狂わせた張本人と判明し、鬼太郎ファミリーと対峙する。ぬらりひょんたちが絡まない単発の事件も描かれながら、ぬらりひょんは復活したバックベアード率いる西洋妖怪軍団を利用して、同時に女性総理も巧みに妖怪を憎む心境へと誘導し、関っている全ての妖怪と人間を泥沼の戦争状態へと陥れていく。最終話で戦争を望まない者や過ちを認めた者達は和解し、総理やバックベアード、ぬらりひょんなど各首謀者や過ちを認めなかった者達が滅び去ったことによって事態は収束するが、その代償としてまなが鬼太郎を助けるために記憶を失い、周囲の妖怪と人間の関係者全員が成り行きを見守る中、まなは10年後に鬼太郎と再会して記憶を取り戻し、そこから鬼太郎ファミリーやアニエス・アデル姉妹などの妖怪たちとの交流が再開されるという場面で完結を迎えた。
次回予告の決め台詞は「見えない世界の扉が開く」。予告ナレーションは鬼太郎が目玉おやじに語り掛ける形式だが、目玉おやじのナレーションは殆ど無く、最終章の第95話のみ鬼太郎の名前を呼ぶナレーションが入った。
放送終了後の展開
本作品の終了後、後番組として放送が始まった『デジモンアドベンチャー:』が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響による放送延期と休止に入ったのに伴い、その代替番組として本作品の一部の話数[注 3]の再放送が、2020年4月26日から5月31日まで[7]実施された[8]。
2020年6月1日、放送批評懇談会により発表された第57回ギャラクシー賞にて、テレビ部門特別賞を受賞した。アニメーション作品が同賞を受賞するのは、1993年度第31回テレビ部門・奨励賞を受賞した、「海がきこえる」以来である。贈賞理由では「原作を現代社会にあわせるなど表現を工夫しながら、基本設定は原作そのままで、社会や時代が変わっても、人間社会が抱える闇や怖さは原作時代同様普遍的であると教えてくれた。日曜の朝に子どもたちに向けて丁寧にメッセージを送ることに徹底して作られ、それが多くの人たちの共感を呼ぶ。テレビアニメのあるべき仕事」と原作に回帰した作品作りや、原作同様の普遍性や作品性を評価している[9][10]。
2021年3月7日に行われたオンラインイベント「まんが王国とっとり 生誕99年 水木しげる生誕祭」にて、翌2022年に水木しげる生誕100年を迎えるのを受けて立ち上げられた「水木しげる生誕100周年記念4大プロジェクト」の一環として、本作品の劇場版に当たる新作アニメ『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の制作が発表された[11]。
その他
水木しげる没後の2016年より、東京都調布市が水木の命日である11月30日を「ゲゲゲ忌」と名付け、水木の功績を称えるイベントなどが毎年開催されている[12]。本作品からも、2018年より沢城みゆき、野沢雅子、古川登志夫、庄司宇芽香、藤井ゆきよら主要キャストがゲストとして、それに永富大地ら主要スタッフもトークショーの司会担当などいった形で参加している。
Remove ads
キャスト
→詳細は「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」を参照
- 鬼太郎 - 沢城みゆき
- 目玉おやじ - 野沢雅子
- ねずみ男 - 古川登志夫(第2話から登場だが、第3話は未登場なため、第4話から本格的に登場)
- ねこ娘 、黒猫[注 4] - 庄司宇芽香(第2話から登場)
- 砂かけばばあ - 田中真弓(第2話から登場)
- 子泣きじじい、ぬりかべ - 島田敏(第2話から登場)
- 一反もめん - 山口勝平(第2話から登場)
- 犬山まな - 藤井ゆきよ
- アニエス - 山村響
- アデル - ゆかな
- 伊吹丸 - 古谷徹
- 石動零 - 神谷浩史
- 桃山雅、呼子、アルカリユリコ - 祖山桃子
- 石橋綾 - 石橋桃
- 裕太、マンガンアヤナ - 古城門志帆
- 蒼馬 - 新井良平
- 大翔、ニッケルカナ - 森下由樹子
- 豆腐小僧 - 関根有咲
- 寝肥り - くじら
- 犬山純子 - 皆口裕子
- 犬山裕一 - 高塚正也
- 犬山庄司 - 魚建
- 犬山リエ、総理 - れいみ
- 閻魔大王 - 大友龍三郎
- 朱の盆 - チョー
- ヴォルフガング、こうもり猫 - 草尾毅
- カミーラ - 井澤詩織
- ヴィクター・フランケンシュタイン - 白石涼子
- 鵺 - 辻親八
- 黒坊主 - 千葉繁
- HIKAKIN(本人役、特別出演)
- 白山坊 - 高木渉[注 5]
- ゆき - 西村ちなみ[注 6]
- ゆきの母 - 三田ゆう子[注 7]
- 沼御前、愛野おしえ - 今野宏美[注 8]
- モンロー - 色川京子[注 9]
- 名無し - 銀河万丈
- バックベアード - 田中秀幸
- 九尾の狐・玉藻前 - 田中敦子
- ぬらりひょん - 大塚明夫
スタッフ
- 原作:水木しげる
- 企画:情野誠人→渡辺恒也(フジテレビ)、渡辺和哉(読売広告社)、鷲尾天(東映アニメーション)(-第49話)
- プロデューサー:狩野雄太(フジテレビ)、佐川直子(読売広告社)、永富大地(東映アニメーション)、高見暁(東映アニメーション)
- シリーズ構成:大野木寛
- 音楽:高梨康治、刃-yaiba-
- 製作担当:大町義則、井桁啓介、藤岡和実
- 美術設定:天田俊貴
- 美術監督・美術:今野慎一(-第38話)→加藤恵(第39話-)
- 色彩設計:清田直美
- キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔
- シリーズディレクター:小川孝治
- キャスティング協力:原道太郎(青二プロダクション)
- 背景3Dモデリング:三戸康史
- 撮影監督:石山智之(-第49話)→鈴木那智(第50話-)
- 編集:𠮷田公紀
- 録音:松田悟
- 録音助手:鈴木慎梧
- 音響効果:中島勝大(スワラ・プロ)
- 選曲:佐藤恭野
- 記録:小川真美子→中島美咲→縫部萌
- プロデューサー補:高見暁→橋本信太郎
- アシスタントプロデューサー:谷上香子
- 協力:原口智裕(水木プロダクション)
- 制作:フジテレビ、読売広告社、東映アニメーション
Remove ads
主題歌
要約
視点
オープニングテーマ
- 「ゲゲゲの鬼太郎」
- 氷川きよし(日本コロムビア)によるオープニングテーマ。作詞は水木しげる、作曲はいずみたく、編曲は田中公平。
- キーが過去のシリーズより高いト短調となり、オーケストラを強調したアレンジとなっている。リズムはオリジナルの第1・第2シリーズに準じたもので、第4シリーズ及び第5シリーズの2曲目と同調であり、映像では犬山まなの背後に妖怪が立つシーンで49話までは敵である名無しが登場していたが、50話以降は味方の妖怪たちが登場するようになった[注 10]。2018年6月9日に放送された、『ミュージックフェア』にて同曲と共に氷川と鬼太郎ファミリー(外見は第5シリーズと同じ)がゲストとして出演し[20]、同年7月25日に放送された『2018 FNSうたの夏まつり』にて同曲と共に氷川と鬼太郎ファミリー(外見は第6シリーズと同じ)がゲストとして出演した[21]。
→詳細は「ゲゲゲの鬼太郎 (曲)」を参照
エンディングテーマ
※第21話以降は地上波のみ、映像の右上に一言で簡略された予告が表示される。
- 「鏡の中から」(第1話 - 第13話)
- まねきケチャ(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は古谷完、作曲・編曲は末益涼太(Elements Garden) 。
- 「GET A NOTE」(第14話 - 第26話)
- レキシ(Colourful Records)によるエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲は池田貴史。
- 本作品ではBGMになっている「カランコロンの歌」(第1・第2・第4シリーズのエンディングテーマ)と同様に、鬼太郎の下駄の音が歌詞の中で表現されている。
- 「見えんけれども おるんだよ」(第27話 - 第37話)
- 氷川きよし(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は水木悦子、作曲は田中公平、編曲は田中公平、東大路憲太。
- 身近にいる妖怪たちを紹介する歌詞になっている。映像では第3シリーズと同様に、水木の妖怪画と共にデフォルメされた姿(アイキャッチやLINEスタンプとは別デザイン)の鬼太郎とねこ娘(着物姿だった第3シリーズと異なり、普段着)が踊り、終盤の歩道橋カットには『墓場鬼太郎』も含む歴代アニメや『悪魔くん』、その他水木しげるの漫画作品に登場する妖怪や人物名や語句が看板などの名前にアレンジされて多数描かれている[22]。
- 「No.999」(第38話 - 第49話)
- go!go!vanillas(Getting Better)によるエンディングテーマ。作詞・作曲は牧達弥、編曲はgo!go!vanillas。
- 「RONDO」(第50話 - 第62話)
- BUCK-TICK(ビクターエンターテイメント)によるエンディングテーマ。作詞は櫻井敦司、作曲は今井寿、編曲はBUCK-TICK。
- 映像ではイントロ部分で曲に合わせ鬼太郎が琵琶を弾くシーンがあり、物語の展開が「地獄の四将編」に入ったのに併せて地獄を中心に描かれている。
- 「うしみつジャンボリー」(第63話 - 第75話)
- スターダスト☆レビュー(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞・作曲は根本要、編曲は佐橋佳幸。
- 映像では第62話までに登場した人間や妖怪達がそれぞれ人間界で過ごしている様子が描かれているが、「地獄の四将編」完結となった第75話では、本編エピローグと併せて流れた。
- 「あるわけないのその奥に」(第76話 - 第86話)
- まねきケチャ(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は古谷完、作曲・編曲は藤永龍太郎(Elements Garden)。
- 「A.M.D.K.J.」(第87話 - 第97話)
- SCANDAL(Colourful Records)によるエンディングテーマ。作詞はRINA、作曲・編曲はMAMI。
- 映像では冒頭のカットにメインで登場する妖怪や人物名やデフォルメされた顔などが看板などの名前にアレンジされて多数描かれているが、最終回となった97話では、画面右側の1話からのダイジェスト映像と同時に画面左側は順次声の出演とスタッフのクレジット表記が流れる演出が成され、エンディング終了後に本編ラストシーンが描かれて締めとなった。
Remove ads
各話リスト
要約
視点
- 本作品では全編を通してタイトルコールがなく、話数が表示された後にサブタイトル表示で最後の一文字がゆらめくという演出がなされた。
- 特番などによる放送休止は以下の通り。
- 2018年9月9日、2019年11月3日…『FNS27時間テレビ』放送のため休止[注 11]。
- 2018年12月2日…『映画「ドラゴンボール超 ブロリー」公開直前! TV版クライマックス振り返りSP』放送のため休止。
- 2018年12月30日、2019年12月29日…各局年末特番編成のため、休止[注 12]。
- 2019年3月10日、2020年3月8日…『名古屋ウィメンズマラソン 2019・2020』中継のため休止。
- 2020年3月1日『東京マラソン2020』中継のため休止。
CM前後のアイキャッチには、原作者の水木が生前に描いたイラストや、水木しげる記念館などの作品ゆかりの地が紹介されている。CM前のアイキャッチはSDタッチの鬼太郎とねこ娘が登場し、立て看板を半回転させるとイラストが浮かび上がるもの。その際、回転の遠心力で2人が左へ飛ばされるものと、回転した立て看板にしがみつくものの2パターンが存在する。CM後はイラストの右側にLINEスタンプのようなイラストが毎回異なる3つのものが出てくる。なお、その一部は実際にLINE STOREでスタンプとして配布されている[注 13]。
Remove ads
放送局
Remove ads
映画
- 劇場用映画
- 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年11月17日公開)
- イベント上映
- 『ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート VR 魂の送り火』
- 『ゲゲゲの鬼太郎 魂とアート 3D 魂の行方』
- アニメ化50周年記念デジタルアートプロジェクトとして制作された3Dアトラクションムービー。魂の送り火はVRアプリ、魂の行方は3D立体ムービー。2018年9月28日以降「VR/AR/MR ビジネスEXPO TOKYO」「未来チャレンジコンソーシアム」等で上映。
- 魂の送り火
- 演出 - 並松翔
- プロデューサー - 三上昌史
- メインエンジニア - 森橋晃
- モデリング - 東映アニメーションデジタル映像部
- 魂の行方
- 脚本 - 松瀬勝、今井克尚
- 監督 - 松瀬勝
- 制作 - 東映アニメーション
小説
- 小説 ゲゲゲの鬼太郎 〜蒼の刻(あおのとき)〜
- 講談社キャラクター文庫より2019年5月27日発行。複数のアニメ脚本家による短編集。作者は大野木寛、井上亜樹子、山田瑞季、永富大地。ISBN 978-4065143698。
- 小説 ゲゲゲの鬼太郎 〜朱の音(あかのおと)〜
- 講談社キャラクター文庫より2020年3月25日発行。複数のアニメ脚本家による短編集。作者は大野木寛、市川十億衛門、金月龍之介、永富大地。ISBN 978-4065184752。
- ゲゲゲの鬼太郎
- ポプラキミノベルより刊行された。峰守ひろかずの著によるノベライズ。
- 妖怪が目覚めた日 2022年8月18日発売、ISBN 978-4591174081
- まくら返しと幻の夢 2022年10月13日発売、ISBN 978-4591175040
- 妖怪アパート秘話 2023年2月15日発売、ISBN 978-4591177099
- 襲来! バックベアード軍団 2023年6月13日発売、ISBN 978-4591178195
- 名無しと真名 2023年10月12日発売、ISBN 978-4591179406
プラネタリウム番組
商品情報
要約
視点
DVD / BD
発売元・販売元:ハピネット、各巻2枚組のBOX(全話収録BOXは16枚組)
CD
- マキシシングル
- 鏡の中から(2018年4月18日発売)
- S & G(2018年7月18日発売、品番:VICL-37402)
- レキシが歌うエンディングテーマを収録。発売元はビクターエンタテインメント。
- ゲゲゲの鬼太郎/見えんけれども おるんだよ(2018年10月23日発売、品番:COCC-17539)
- 氷川きよしが歌うオープニング、エンディングテーマを収録。発売元は日本コロムビア。
- No.999(2019年1月23日発売、品番:VICL-37441)
- go!go!vanillasが歌うエンディングテーマを収録。発売元はビクターエンタテインメント。
- RONDO(2019年5月22日発売、品番:VICL-79004)
- BUCK-TICKが歌うエンディングテーマを収録。発売元はビクターエンタテインメント。
- うしみつジャンボリー(2019年7月24日発売、品番:COCA-17646)
- スターダスト☆レビューが歌うエンディングテーマを収録。発売元は日本コロムビア。
- あるわけないの(2019年12月18日発売、品番:COCP-17697)
- まねきケチャが歌うエンディングテーマを収録。発売元は日本コロムビア。
- Kiss from the darkness(2020年2月12日発売、品番:COCP-VICL-65310)
- SCANDALが歌うエンディングテーマを収録。発売元はビクターエンタテインメント。
- アルバム
- 『ゲゲゲの鬼太郎』オリジナル・サウンドトラック(2018年12月19日発売、品番:COCX-40660)
- 劇伴楽曲のほか、主題歌のTVサイズなども収録。発売元は日本コロムビア。
- 『ゲゲゲの鬼太郎』オリジナル・サウンドトラック 其ノ弐(2020年3月4日発売、品番:COCX-41086)
- 前作に収録できなかった劇伴楽曲のほか、新規楽曲なども収録。発売元は日本コロムビア。
- 『ゲゲゲの鬼太郎』オリジナル・サウンドトラック(2018年12月19日発売、品番:COCX-40660)
オムニバス
- ゲゲゲの鬼太郎 歴代主題歌集(2019年3月20日発売、品番:COCX-40763)
- 第1シリーズから第6シリーズのオープニング主題歌や、カヴァー・ヴァージョンなどを収録。発売元は日本コロムビア。
関連書籍
- 『ゲゲゲの鬼太郎 ゲゲゲ ヒロインの森』(講談社、2019年9月、ISBN 978-4-06-516643-7)
- 『ゲゲゲの鬼太郎 CHARACTER BOOK ねこ娘大全』(文藝春秋〈文春MOOK〉、2020年3月、ISBN 978-4-16-007006-6)- Kindle版は2018年に発売。
- 『ゲゲゲの鬼太郎 CHARACTER BOOK ねずみ男大全』(文藝春秋〈文春MOOK〉、2020年3月、ISBN 978-4-16-007007-3)- Kindle版は2019年に発売。
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads